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時事通信のニュースより--------------------------------------警察庁の吉村博人長官は28日の記者会見で、中国公安省がギョーザ事件で有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が中国で混入された可能性は低いとの見解を示したことについて、「看過できない部分がある」と批判した。 同庁はメタミドホスは中国で混入された可能性が高いとしており、両当局の見解の相違が改めて浮き彫りになった。吉村長官は中国側が「証拠要求に日本側が応ぜず説明もしないのは遺憾」とした点について、「メタミドホスの分析結果や流通経路に関する資料など 捜査に役立つものはすべて渡しており、 遺憾とは理解できない」と反論。証拠の提供は「中国側が容疑者立件のために必要となれば、 提供もやぶさかではない」として、法的なルールに基づき、適切に捜査共助していく考えを示した。 一方、製造元の天洋食品(河北省)の工場の様子を映したビデオなどの提供依頼には、中国側が一切応じないと批判。袋の外側からメタミドホスが浸透するとの主張に関しても、「日本側は浸透しないとする実験結果を提供した。 (中国側にも)科学的なデータをいただきたい」とした。-------------------------------------これはまた、予想通りの酷い対応ですね!中国では昨年まで流通していて、日本では流通していない農薬が複数個所で見つかっているのに日本の業者のせいにしてしまいましたね!!『開き直ればそのうち風は休まる』という中国の諺があるそうなのですが、まさにその通りの展開となって参りました。こんな中国で作られた食品は口にしたくはないというのが心情ですが、日本の食糧自給率をみていると実際にそれを行うのはかなり難しいでしょうね。現在は不買ムードが漂っていますが意外と3ヶ月もすれば安い中国食品を買っている気がします。だって、今まで散々食べてきて大丈夫だったんですから・・・もしかしたらこれは投資チャンスかも知れませんからゆっくりとウォッチしておきます(^^;本当は日本の食糧自給率が上がってくれると一番良いのですが。
2008.02.28
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ジャックス(8584)の第三者割当増資が発表されました。実はこの銘柄は私のポートフォリオ第2位の銘柄でして、三菱東京UFJ銀行の第三者割当増資の絡みでカタリスト目的に買い単価270円付近で結構な株数を買い込んでおりました。UFJニコスから8000億円の個品割賦部門をわずか2千万円で譲り受けていますし、中期経営計画も強気ながらも達成可能な数字でしたし、さらに需給を見ても、信用買い残がかなり整理されて信用売り残が山積みになって信用倍率が0.1を割るほどの上がる要素満載の株でした。バリュー投資の目から見ても、IMV(インベストメント・マーケット・バリュー)は500~600円程度PMV(プライベート・マーケット・バリュー)が800円程度と、バリュー、需給、カタリストの3つが完璧に揃った稀有な銘柄だとかなり強気に考えておりました!それが今日の終値で381円、PBRも0.6を割っている株式に対して約2割引の318円の割当価格ってのはあまりにも酷くないですか!??コンプライアンスがしっかりしていると思われた三菱東京UFJ銀行がこんな風に裏切りの様な価格を付けて来ると思っていなかっただけに、株価上昇のシナリオがこんな形で崩されることとなって正直、精神的ショックはかなり大きいです。こうなったら大株主のフィデリティ投信の異議申し立てが頼りになってしまいますが、それはシナリオとしては弱いですね・・・いや、本当に残念でなりません。
2008.02.25
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スポーツの話題でありきたりなんですが、昨日のサッカー日本代表vs中国代表の試合は酷かったですね。試合を生で見ていなかった人は【サッカー】日本vs中国080220 中国のラフプレー集【高画質】を見て頂ければ分かりますが、とてもスポーツと呼べる代物ではありませんでした。観客は日本の国旗を燃やす、審判は北朝鮮の人でエコ贔屓し放題、それを良いことに中国の選手はやりたい放題のラフプレー、ケガ人続出の日本代表選手、そこまでやっても勝てない中国代表、これを見ていると日本人ながら中国が憐れに思えてきました。はっきり言ってカッコ悪すぎです。多分、良識ある中国人が見てもとても恥ずかしかった筈です。2008年は北京オリンピックの年ですが、同年のサッカー大会でこんな無様な試合をしているようではオリンピック自体が成立しないと思えます。果たしてフェアプレーなんて精神があの国で通用するのでしょうか!?南アフリカ開催のサッカーワールドカップも治安的に見て微妙ですし、これから何年かはスポーツ観戦の楽しみが減ることになったら残念でなりません。
2008.02.21
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昨日は大阪にて関西ノムラ資産管理フェア2008 というイベントに参加者として行って参りました。有名人の講演と企業IRブースを目当てに行ったのですが、講演の方は多人数相手の話だったせいか「サンデープロジェクト」の様なテレビ向けの表面的なマクロ経済の話で終始していたために踏み込んだ話がなく、そこまで得るものがありませんでした。本音ベースの話が聞きたかったので少し残念でしたが仕方ありませんね。その反対に企業IRブースの方は驚く程の充実ぶりでして、どの会社の役員や会計責任者クラスが控えて踏み込んだ質問にも答えられるような万全の体制で臨まれていました。普段は電話でも接する事が難しい人達に仕事の邪魔にならない時間帯で直に質問できるなんて、『これはチャンス』とばかりに私は時間の許す限りに色々な会社を回って質問攻勢をかけておりました。その証拠として回った順に担当者の声を聞いて私が感じた感想をアップしておきますね。1)ザ・パック 事業は堅実で堅調、株価の値動きは意味不明 海外事業に今後の成長期待。 担当者は言葉を濁していない。 2)マルカキカイ 事業は堅調、商社ながら利益率はそこそこ 株価がこんなに安いのは意味不明。 担当者は言葉を濁していない。3)ラウンドワン 事業は景気につられて下降気味だが、 アミューズメント事業として抜群に強い事に変わりなし。 あと倍くらいは出店余地がある。 担当者は言葉を濁していない。4)カワタ 事業は地味ながらそこそこ強い。 株価も割安。 担当者は誠実。5)たけびし 三菱系は好調だが印象には残らず。 担当者は言葉を濁していない。6)ダイサン 株価は安いが、印象に残らず。7)トラスコ中山 株価は安いが、印象に残らず。8)ダイフク 事業はかなり強いが、株価はそれなり。 担当者は誠実9)ローランド 事業はかなり強く、財務は抜群。 株価の低迷は意味不明。 担当者は若いが資本政策に明るい。10)北恵 資産価値に対して株価は異常に安い。 事業環境は厳しいが堅実。 担当者は言葉を濁していない。11)ビケンテクノ 事業にシナジー効果を感じなく、事業環境も厳しい。 MSCB発行について問い詰めると担当者はかなり言葉を濁す。 全体的に言い訳ばかりしている印象。12)フジシールインターナショナル 事業の参入障壁は抜群。 担当者も誠実。 もう少し株価が安かったらね。13)新コスモス電機 事業環境はあまり良くないが、堅実経営。 株価上昇は外資参入のため。 担当者は誠実。14)泉州電業 業績はぶれやすいが、堅実経営。 株価も安く、担当者も誠実。15)トーカロ 社員によるMBOをするなど愛社精神にあふれ、 参入障壁・利益率も高い。 担当者も誠実。16)レイコフ 事業環境は非常に厳しい。 社員もこんな事よりも仕事をしなければと口にしていた。 財務担当者も資金繰りの事をしきりに話し、 将来の展望などは考える状態ではない。 不動産事業、マンションデベロッパーなどはどこも同じか?17)不二電気工業 事業は保守的、故に財務は抜群。 株価も超割安。 担当者も誠実。18)ヤマトインターナショナル アパレル系の割には事業は安定的。 財務も健全で株価も割安。 担当者も誠実。19)カワサキ タオルを売っていると思いきや、 中身は単なる不動産会社。 上場資金を借入金の返済に充てるなど不透明。 担当者はしきりに不動産メインではないと言うが、 苦しい言い訳をしている印象。20)ペガサスミシン製造 業務用ミシンでトップの品質だが利益率はやや低下気味。 利益の殆どを中国で稼いでいる為に為替リスク大。 ミシン事業だけでは成長は難しい。 財務・割安度ともにそこそこ良い。 担当者は誠実だがコメントはやや苦しい印象。 もう少しありますが、全部は覚えていませんのでこの辺で。私がブースでいきなり決算書を要求し、財務的に指摘事項を挙げると担当者はどこも驚いていました。「アナリストですか!?」とか何度も聞かれました(^^;どうやらこういう個人投資家は非常に珍しいみたいです。そもそも決算短信すら用意していない所もありましたからね。
2008.02.17
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今週の15日(金)、16日(土)にかけて京セラドームにて凄いイベントが開催される予定です!!関西ノムラ資産管理フェアというイベントでして、講演者として元大臣が二人も来るほか企業のIR担当者も100社ほど来られるという至上空前の豪華な投資イベントではないでしょうか!?100社の中にはペガサスミシン、ラウンドワン、北恵、不二電気工業、泉州電業、ザ・パック、トーカロ、ソフト99コーポレーション、などなどバリュー投資家から見てもヨダレがでそうな企業の担当者が参列しております!!!これは面白そうですね~。土曜日は私も参加していると思いますので、IRに質問しまくっている人を見掛けたら私かも知れませんよ(^^;
2008.02.13
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8年ぶりに東京で開催されたG7が今日終わりましたね。「世界経済は厳しく不透明」で、「それぞれの国で事情があるからマクロ政策協調なし」という、何とも先行き不透明感だけが残った会合だとの印象を受けました。しかし今回のサブプライムローン問題を見ていると、日本のバブル期の不動産バブルと全く同じ轍を踏んでいますね。銀行は不動産を担保に半ば強引な貸し出しをし、借りる側も値上がりを期待して無茶なローンを組んでいます。国は違えど、人間のやる事は所詮同じなんですね。金融の小手先テクニックが上手くてもその根本は変わらない。『サブプライムローン』を『ゆとりローン』に、『50年ローン』を『親子返済』に、言葉を変えるとまるで、バブルに踊って弾けた20年前の日本の焼き直しでしかありません。あの頃は日本の金融機関が世界を牛耳ると言われ、世界中の不動産を買い捲っていました。特に不景気のアメリカのロックフェラービルなんかを買収して世間を騒がせたものです。現在ではアメリカ・ヨーロッパの投資銀行が世界を牛耳ると言われており、日本の不動産は彼等に買われ捲っています。日本の主要なホテルなんかは実質、外資に所有権が移っています。そう考えると好景気・不景気の一番の要因ってのは結局不動産であって、それは10年以上のサイクルで繰り返すものなんでしょうか。何たって不動産は評価額が桁違いに大きいですから。ともかく、歴史的な長い目で見るとアメリカの不況と日本の好況には相関性がありそうですから、日本がこれから好況になって株価も回復する事に淡い期待を持って眺めていきます。バリュー投資を愚直に続ける事だけは変わりません。
2008.02.09
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大阪府の新知事に橋下徹氏が当選して暫くが経ちましたが、今日のニュースを見るとなかなか面白そうな意見を言っていますね。初登庁の日にまずは府職員たちを前にして、「大阪府は破産会社と同じ。 そこで働く職員が給料を減らされるのは当たり前」と、「破産宣告・減給通告」をしていました。さらに、「改革の意識のある人達とは一緒に頑張って行きたいが、 意識のない人には去ってもらう」との強気発言も飛び出してきました。橋下氏は83ある府立施設のうち、図書館を除く81を廃止、売却、見直し対象にする方針としています。 公共施設の為に税金を湯水の様に使う役所とどれだけ対抗出来るのか分かりませんが、無駄なお金を使わせないという強烈なメッセージを発した知事としては長野県の田中康夫知事以来でしょうか。 十分過ぎるほど建物がある大阪にわざわざ公共施設のビルなんかを建てて赤字を垂れ流す必要なんて一般市民は誰も良いとは思っていないでしょうし、実際に破産寸前の財政状態なのですから、民間人の意見を代表する人として頑張って欲しいですね。
2008.02.07
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『さわかみファンド』のファンドマネージャーとして超有名な澤上篤人さんの著書、10年つきあう株を見つけよう!を読みました。その内容ですが、短期の値動きに一喜一憂することなく応援したい会社の株を買って放置しおくというやり方には納得できました。応援するので業績が悪い時に苦労を共にするつもりで買って、にわか応援団が出てきた頃に売却するという論法はまさにその通りだと思います。日本のマクロ経済を株価下落の要因に考えるなんてナンセンスだとの主張にも納得できました。ですが、『誰にでも開示されてある情報には価値がない』とか、『PERやPBRを指標にするべきではない』とか『経営者の資質が一番重要』とか何とか言ってエネルギー・環境・食料が魅力的な産業だと主張するだけで、長期投資に必要な財務分析について全く触れられていないのはどうかと思いました。そもそも経営者がどんな能力をもっているのか外部の人間で分かる人なんて数える程しかいませんでしょうに。そして最後に近づくにつれて投信の魅力について述べられており、結局は自分のファンドの宣伝になってしまっているのは職業柄仕方がない事とはいえ、少し残念でした。本格派の長期投資の本として期待して読んだのですが、その内容には少し物足りなさを感じました。
2008.02.03
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