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こんばんは🤗
9月7日より季節は二十四節気「白露(はくろ)」の初候、第四十三候「草白露(くさのつゆしろし)」入り。草に降りた露が、朝日を浴びて、白く光る頃となりました。

この時期は、朝昼晩の寒暖差が大きくなり、夜間の冷え込みで草木に朝露が宿り始める時期で、朝日を浴びて草に降りた露が白く輝く景色を見ることができる、本格的な秋の訪れを感じさせる頃となります。
露は、夏から秋への季節の変わり目など、朝晩の気温が下がる日によく見られ、昼間に太陽熱によって蓄えられた熱が、風や雲のない、よく晴れた夜に空気中の熱が宇宙にそのまま放射され、地表温度が下がっていく「放射冷却」という現象が発生し、一日のうちで最も気温が下がる明け方に空気中の水蒸気が冷やされ、露を結びます。
「露が降りると晴れ」という言葉は、放射冷却現象が発生し、露が降りる夜は、高気圧の覆われ、安定した気圧配置の場合が多いので、日中でも晴れの安定した天気が持続する確率が高いという天気の諺です。
白露と初候「草露白」は、夏の喧騒から秋の静けさへと移り変わる繊細な自然の気配を、露という澄んだ一滴を通して美しく表現した言葉で、俳句・和歌の世界では、「露」は秋の季語にもなっています。
二十四節気「白露」に関する和歌
おしなべて月やひとへにやどるらん 花の千種の秋の白露 続後拾遺集

二十四節気「白露」の時期の札幌の季節だより
二十四節気「白露」の札幌は、夏の余韻が去り本格的な秋へと舵を切る時期で、安定した良い天気の日が多くなります。 朝晩の冷え込みが強まり、大通公園や植物園では草花に美しい朝露が結ばれます。日中の心地よい秋晴れのもと、街路樹のナナカマドの実が赤く色づき始め、一足早い紅葉の訪れを感じさせます。
この時期の札幌の大きな見どころが「さっぽろオータムフェスト(9月11日〜10月3日)」です。大通公園を会場に北海道各地の実り豊かな秋の味覚が集結し、道産ブレンドのそばや旬のサンマ、ウニや肉料理を味わう人々でにぎわいます。
爽やかな秋風と澄んだ空気に包まれ、五感で収穫の喜びと移ろいゆく季節を感じられる絶好の時期となります。
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