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「苦悩は偉大だ」私もそう思う。とても勇気がいるんだけど。
2008.01.28
ヒサビサに自称天才ゴッホと同じ誕生日の(自分で言ってた)カメラマン(現在、主に生活の為宗教系、てか宗教の映像を撮っている)ちなみに、カメラマンとしての勘は実際とてもよかったのに性格が悪くて営業ができず、予算削減の傾向とカメラの性能があがった事で今の事態を招いている。(でも腕はいいのです。彼と作らしてもらった番組が週間瞬間最高視聴率をゲットした事もあった。それはゴールデン、2時間番組なのに制作スタッフはディレクターと当時ADの私2名だけ。そのディレクターが指名したのが彼だった。)から電話があったので、ちょっと聞いてみた。日本の演出ですごいのはだれか。即答で実相寺昭雄と帰ってきた。彼いわく、「俺は黒澤明よりすげえと思う」私は恥ずかしながら知らなかったので調べてみた。既に亡くなっていた。2006年。……私の誕生日に。さて、とても興味深い。以下wikiから抜粋********************************ウルトラシリーズにおける裏話[編集] 第34話「空の贈り物」本作品では、作戦室を飛び出した時に持っていたカレースプーンのままで変身しようとしたハヤタ隊員のシーンが有名だが、これは撮影後に円谷プロ内部で問題になった。この演出に噛み付いたのは、黒澤明の下で長年助監督を務めてきた、ベテラン監督の野長瀬三摩地。当時、TBSから出向という形で演出をしていた実相寺とはキャリア等の面で相当な開きがある。その野長瀬からすれば、<完全無欠の神にも等しい存在であるべきヒーロー・ウルトラマン(=ハヤタ隊員)にあんな間抜けな行動をとらせるとは、若造め何を考えていやがるんだ>という気持ちだったのだろう。上原正三の著書・『ウルトラマン島唄』によれば、金城哲夫に説得された野長瀬は渋々ながら、それを聞き入れたようである。今でこそ、名監督のほまれ高い実相寺であるが、その自伝的小説『星の林に月の舟』やその映像化作品に見られるように、その演出はあちらこちらで問題を起こしていたようである。スプーンでの変身シーンは、現在でも『ケロロ軍曹』や『おねがいマイメロディ』などのアニメでパロディ化されるなど、有名なシーンの一つとなっている。また、ハヤタのフィギュア化の際に、ベーターカプセルとスプーンが両方付属した事もある。また後にウルトラシリーズそのものでハヤタ隊員役の黒部進氏によるセルフパロディも登場した。************************************************************************とても興味深い。他の部分も興味深いので興味がある方は。かれの元から成長していったカメラマンは、自称天才いわくデキる人々が多いのだとか。あまり有名でなくても業界的に超すごい人は一杯。私がテレビに入ったのは山崎裕さんというすごいカメラマンの映像にヤラれてでした。(業界に入ってから凄く有名な方だと知りました)まあ、ど素人の私がすごい番組だなあと思ってると最後に必ず彼の名がくっついてて驚いてしまったのです。業界問わず、有名でないけどすごい人、そんな人はたぶん永久に私の中のツボですな。これからどれくらい、そんな人に会えるだろうか
2008.01.23
チョイ悪を目指すおやじ、時々見かけます。よく見ます。痛々しいったらない。そんなもん目指す時点でもうおかしい。ちょい悪はもう、生まれたときから悪人ですから。ええ、例えばテレビの連中、本当の悪党ですよ。この悪党の中にいると日々、本当の悪党とはなんたるかを思い知らされました。そんな中、映画や作家の人々、ええ、なんか根はいい人で臆病な人がとても多い。先日、山田太一さんのお話されるのを聞きに行く機会がありました。もう、仙人です。何も自分以上に見せるものなんてない。むしろ自分より小さく見せようと努力されているようにも見える。穏やかで大地のようで、もう形容詞がみつからぬ。そしてこの映画の世界。なまじ有名な人で、なぜか悪党ぶりたい人々を時々見かける。え?いい人だよ。あなたいい人ですから!で、作品もそこそこ有名で、無理する必要もないじゃない!周りを全員敵にする覚悟もないくせに禁煙のとこで煙草吸ってみたり、誰も飲んでないとこでアルチュウぶってみてもいい人オーラがにじみ出てます。やんちゃになろうなんておもっちゃダメだと思う。目立たなくて、普通の人で、悪い事するにもできなくて、格好悪いや、なんてしょうがないよね。それで十分かわいいじゃない。身の丈で踏ん張ってないと何するにも格好つかないよ。50過ぎでそんな事しないでよ。おばはん達はけっこう身の丈わかって自分の事も笑い飛ばしてる人多いと思うんだけどな。そういうのはけっこう皆青春時代においてくるんだけどなあ。そういうのが持ってきちゃう人が作家?私はそうは思わないけど。
2008.01.21
見たい物がすぐそこにある。頭の上にある。地べたの足の下にある。どうしても見えない。だから感じようか。足の裏で頭の上で。じっとして何も見る事も聞く事もなく。自分の中身のちょっとはみ出したのを見たい。知っている。私の目はにごっている。でもじっとして少なくとも今は汚れを沈殿させよう。そうすれば見えるかな。この世界で初めて目を開いた時、見たものが。そんなものはないのかもしれん。ないかもしれない場所でないかもしれないモノを見てたってでもどうしてこんなに強く信じられるんかな。いつか私を連れて行って何もかも澄んだ、世界で本当の本当が見えるところ。
2008.01.14
私の友達に最低人間がいる。今は年、数回合ってお互いの健闘をたたえる仲だ。どれくらい最低かと言うと昼ドラレベルの男である。(どんなに最低か一度書いてみたがあまりに倫理的に問題がありそうなので消しました)そんな彼が大学で特別講義をした。「いかに老人がいらない存在か」彼の前置きはこうだった「今日、僕は倫理的に見て最低な事を言います。最初から最後までいかに老人が要らない存在かという事です。この講義は感じる講義です。皆さんが感じた事が、僕が伝えたかった事です。前もって言いたいのは僕は爺さんもばあさんも大好きです」などと言って収めた年金の額とその寿命によって受け取ってる額などつらつらと老人が居る事の害を述べた。ところがその講義ものすごく好評だったらしい。それを聞いて、それでも老人が大事だと認識した、という事だった。キレイごとを言ってもしかたない。大学で、ある程度良識のある人にパンチの効く講義ができたのは彼ならではだったと思う。サイテーだからアプローチできる角度だったと思う。あともう一つ、彼はずっと医療関係で働いているという事も、受講する姿勢に大きな影響を与えたと思う。サイテーな事をサイテーと分っていればそれほど強いものはないと思う。私は久しぶりにあった居酒屋でその夜10回以上心底サイテーだ、と言い放った。別の色んな事で。それでも見習わなければならんところが満載だった。私もサイテーだが、そのサイテーを上手につかわなきゃならんと思った。キレイごとを言って、人の心を動かそうなんて許されるのは神様だけだ。上からじゃない、ドロドロの地の底から叫んでやろじゃないか。次の居酒屋を探してるように見せかけ、ラブホ街に自然に向かっていこうとする姿もまたさらにサイテーであった。
2008.01.14
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おはずかしい話。私の現在のトイレ本。「現在の」とありますがもう4年くらいかけて「罪と罰(上)」でした。おもしろい?おもしろいような気がするけどいっこうに進まん。長い。手紙が長すぎる。一段落が何ペーシ続くのさっなどとやっているうちに、4年の歳月が過ぎてしまいました。4年過ぎるうちに前の方を忘れていくという、最悪の事態。楽しむというより、ほとんど根性で読んでました。そんなおり、ふと、この本を本屋で立ち読みしたのです。まんがで読破シリーズ。ああ、そうさ、漫画「ですが何か?」これ、人間関係がすっきり整理され、細かいエピソードもよくまとめられてます。私の4年間がたったの15分で片付けられていく…うれしさとむなしさ。折角4年もかけて読んだ(上)。意地で自分が読んだとこまでしか読まない事にしました。4年間の復習です。でも調べてみたら「罪と罰」はあの巨匠手塚氏も漫画書いてたんですねえ。という事でこれを読んでから今までカメだったのが急にウサギになった感じ。(下)を読み始めてトイレ期間、2週間ぴゅーと半分読んでしまいました。だって、罪と罰、ものすごくおもろいではないか。文学に疎い私にはもってこいのもんでした。セコいけど。楽しめばどんな方法でもよいのではないか、と思うのでした。蟹工船とかもあるんだよなあ。他にも読んで見たくなるじゃないか!グレイトだよ!にしてもどんなに小さくてもいい本しか置いてない本屋さんて新宿紀伊国屋本店よりすごいと思う。
2008.01.12
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