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2012年09月24日
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カテゴリ: ’12ドラマ

「診療所最後の日に明かされる真実!」「診療所最後の日。そして感動のラストへ」

ドイツ留学したのに、山の診療所も毎年来る?

ありえないようなラストでした(^^;)

最終回の視聴率は、前回の9.4%より下がって、 8.6% でした。

最終回なのに、第4話に次いで、低い視聴率でした(汗)

裏の『ものまねグランプリ』(第1部14.5%、第2部15.1%)に食われてしまったかもしれません(^^;)

全話の 平均視聴率は、10.06% で、なんとか10%台をキープしました。

最低限の数字はクリアして、良かったです。

先週、終了した『ビューティフルレイン』は、平均10.14%でした。

0.1%も違わないので、誤差の範囲でしょう。

前回、心停止して引っ張った小山さんの手術は無事、成功♪

元気になりました。

速水は光香に振られてしまいました。

光香「圭吾さんは私の事を好きだった。でも、山の診療所の事はもっと大切だった。

 圭吾さん、不器用だから・・・

 さようなら。 山、気をつけてね」

速水「ありがとう」

山の診療所に嫉妬?

よく分からない別れでした(汗)

もっと遠いドイツ留学では別れないのに・・・

それも、この時点では、もう山の診療所は閉鎖すると結論が出た時だったのに。

速水も全然、引き止めなくて、「ありがとう」とは(汗)

結局、どちらもあまり愛してなかったという事でしょうか?(^^;)

則子(遥の母)の日記の最後の記述が分かりました。

これは、30年前、亡くなる前日に書いたものです。

<則子の日記の最後のページ内容>

8月7日(月)

明日、私は稜連岩までお願いに行こう。

そして、沢口くんと倉木くんが立派な心優しいお医者さんになって、沢山の命を救ってくれるように、私は祈ろう。

その頃、倉木と沢口は、亡くなった瀬尾の分も頑張ろうと無理して、空回りしていた時期が1年続いたそうです。

それで、則子は2人を心配して、稜連岩までお願いに行こうとしていたのでした。

稜ヶ岳診療所閉鎖の前日、遥はその日記を見つけて、倉木と沢口に見せました。

以前、星に速水がお願いしたのと同様、きれい事で、私は拍子抜けでした(汗)

もっと大事な内容かと思ったのに(^^;)

でも、遥は感動したようです。

遥「私・・・それを読んだ時、なんかすごく嬉しくて、母は・・・母はやっぱり私の自慢の母でした。

 優しくて、思いやりのある・・・私の大好きな母でした」

則子さん、稜連岩には行けませんでしたが、その願いは叶って、2人共、立派なお医者さんになって良かったですね(^^)

遥も母の真似をして、速水に立派なお医者さんになってくださいと、面と向かって言いました。

同じく、稜ヶ岳診療所の閉鎖前日、皆で記念写真を撮りました。

その頃、沢口も山に登ってきました。

看板を取り付けたのは、自分なので、外すのも見届けるべきかと思ったそうです。

診療所の看板、倉木が書いて、沢口が取り付けたのだそうです。

倉木は速水に外すよう言いました。

今年一番頑張ったから。

でも、30年頑張り続けた倉木さんが外した方がいいと思うのですが・・・

きっと自分で外すのは辛かったのでしょうね。

速水は外す前に言いました。

「ここは学校のような場所でした。

都会の病院や大学では教えてくれない事を教えてくれる学校でした。

医療の原点、それを教えてくれた場所でした。

ありがとうございました」

速水、一礼して、「稜ヶ岳診療所」の看板を外しました。

倉木「速水君、その看板、しばらく預かってくれないか。

何年かかるか分からないけど、やっぱり・・・

この山の診療所をもう一度、復活させたい。

いや、難しい事は分かってる。

でも、 山の診療所は一つの大きな病院に依存するんじゃなくて、いろんな病院が連携して、若い人達が自主的に運営するような、そういう新しいスタイルの診療所であるべきだと思う。

実は、俺は明慶を辞めた。

今は一人のフリーの医者だ。

だから、自由に動ける。

明日からでも、山好きな医者に声をかけてみるよ。

それから、寄付やボランティアも募ってみる」

それがいいですね。

私も以前からそう思っていました(^^) 

それを聞いて、あかりも遥も大学生達も皆、手伝うと言いました。

速水にドイツで頑張るよう、倉木は言いましたが、看板を預けるという事は手伝ってほしいという事ですよね?(^^;)

速水もいつか必ず帰ってくると約束しました。 

倉木は、何年かかるか分からないと言いましたが、翌年の夏には、今まで通り、開業しました(^^)

やっぱりね(笑)

翌年の夏。 

倉木と遥が2人で山に登ってきて、一緒に診療所を始めるようです。

速水から先月手紙が来たと話したり・・・

来月には交代の医者と看護師が来ると、倉木は遥に言いました。

遥はERの看護師をしているそうです。

診療所に着いたら、既に、「稜ヶ岳診療所」の看板がかかっていて・・・

もう既に、速水とあかりが診察を開始していました。

速水は、ドイツへ留学しましたが、ミュンヘン医科大学の教授に頼んで、夏の間はここにいられるようにしてもらったとの事。

ドイツの教授、寛大ですね(^^)

でも、毎年、数ヶ月帰国して、向こうの仕事、大丈夫なのでしょうか?(汗)

MICS(ミックス:低浸襲心臓手術)の研究をしていて、そのオペができるようになると、心臓疾患の患者のリスクが劇的に減少するそうです。

途中で帰国しないで、早く覚えた方がいいかも?(汗)

無理矢理、どちらも行い、ありえないようなハッピ-エンドでした(^^;)

とにかく、遥とラブラブにならず、単なる仲間として、皆が集まったのは良かったです。

翌年の初めての患者で、ドラマで最後の患者、今までとは違って、とてもいい人でした(^^)

患者「ご迷惑をおかけしまして。

 山の怪我なんて、自己責任なのに」

速水「大丈夫ですよ。病気や怪我の方がいたら全力で治療する。

 それが医師の責任です。

 さあ、中にどうぞ。診察させてください」

<終>

細かい事はいろいろ突っ込みところがありましたが、ハッピーエンドで、後味も爽やかで良かったです♪

山の景色が綺麗で、キャストは豪華で演技もすばらしかったですが、ストーリーの内容が薄く、無理矢理な展開も多く、患者が山を舐めた嫌な人ばかりで、残念でした。

もっと早いうちから最後の患者のようないい人も出していたら、もっと違う印象を受けていたと思います。

ドラマの最後の方で出てきたテロップを写します。

山の診療所、僅か20ヶ所にすぎないと出てきますが、20ヶ所もあるのかと驚きました。

実際に、山岳診療所で頑張っておられる皆さん、ご苦労さまです。

これからも頑張ってください♪(^^)

<最後の患者の前のテロップ>

現在、山岳診療所の多くは、医学部の学生やOBの医師、大学病院の医師、看護師から募ったボランティア、山小屋の協力のもとに運営されている。

日本アルプスを訪れる登山客は、年間120万人以上。

毎年、数百件の遭難事故の他、自力下山困難な急患が発生している。

それに対し、現在、山岳診療所の数は、僅か20ヶ所に過ぎない。

【最終回粗筋】  (Yahoo TVより)

小山(笹野高史)のオペを進める速水(向井理)、倉木(時任三郎)、あかり(小池栄子)ら。遥(尾野真千子)と沢口(松重豊)は、別の部屋で見守る。そんな中、小山の状態が急変し、心停止してしまう。速水は、必死に心臓マッサージを始めるが...。 稜ヶ岳診療所の閉鎖前日。速水が、稜ヶ岳山荘に到着するとあかりが、集合写真を撮ろうと提案。倉木は、速水に明慶大学病院を辞めたことを明かす。そんな中、沢口がやってくる。。設立時、看板を取り付けたから外すところも見届けたいと話す。稜ヶ岳診療所の最終日。倉木と沢口は遥の母親が事故にあった日に行こうとしていた山へと向かう。するとそこには、速水がいた。遥に願い事が叶う場所と聞いていた速水は、診療所のことを願いに来ていた。一方、山荘で小山の荷物をまとめていた遥は亡くなった母親の日記を見つける。そこに書かれていた内容とは...。

【視聴率推移とレビューリンク】  (視聴率は関東地区)

第1話 ]14.7%  [ 第2話 ]11.6%  [第3話]10.1%  [ 第4話 ]6.8%

第5話 ]10.4%  [ 第6話 ]9.0%   [ 第7話 ]9.5%   [ 第8話 ]9.1%

第9話 ]9.4%    [第10話]8.6%  [平均視聴率]10.06% (加重平均)

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最終更新日  2012年09月26日 09時46分09秒 コメント(23) | コメントを書く


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