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まだページ消えてませんでしたね。。。超久しぶりにやってきましたが、相変わらずの毎日ですー。
2013.09.16
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もうすでにこのブログは休止状態ですが、細々とFACEBOOKに移行しております。今後はFACEBOOKにていろいろ発信していきたく・・・。というわけで、ブログ更新は休止というかこのまま放置しておきます。長い間ご愛顧いただきまして、ありがとうございました!・・・と書いておきながらある日突然復活したらすいません。。。。
2011.09.06
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震災直後、両親と連絡が取れなくなった数日間かなり慌てふためき、心配でたまらず、ご飯もろくに食べられずかといって現地に向かうすべもなくそんなこんなで体調を崩してしまったある夜、夢を見ました。東京でさえ、数多くの余震と思われる地震がたびたび起こり、実家や東北地方への思いと再度やってくるかも知れない地震への恐怖で夜もなかなか眠れなかったのですが・・・。夢の中で私はおばあちゃんと一緒の布団の中にいました。幼いころ私はおばあちゃん子で、両親よりも祖母になつき、物心ついたころから、夜は両親の部屋ではなくおばあちゃんの部屋で寝ておりました。しかも臆病な子供の私は夜中にひとりでトイレに行くのが怖くて傍で寝ているおばあちゃんを起こしてトイレに行き、おまけに夜中に目を覚ましたときに、おばあちゃんが向こうをむいているとやたらと寂しくて、おばあちゃんを起こして「ねーねー、おばあちゃん、こっち向いて寝て~」とダダをこねておりました。(すんごいメーワクな孫・・・。)しかもおばあちゃんと同居していた中学時代までそれが続く・・・・そののち、祖父母と別居して、両親と私たち姉妹の4人暮らしが始まりだんだんと祖母とは疎遠になっていきました・・・・。最後に祖母と会ったのはいつだったか思い出せないぐらいです。。。昨年秋、祖母が亡くなったとき、ちょうど私は夏休み明けで会社を休むことができずお葬式に出ることはできませんでした。今年のお正月、かつての祖母の家に行ってお線香をあげようと思っていたのですが急きょ父が入院&手術することになってバタバタし、お線香をあげることすらできませんでした。で、夢の中の話に戻りますが、おばあちゃんと一緒の布団に入っていたときに泥棒みたいなのが登場し、おそれおののく私(夢の中ではもう大人の自分)をおばあちゃんがひたすら「大丈夫だから」と慰めてくれておりました。そこで目が覚めた。ただそれだけの夢だったんだけど目が覚めた後なんだかとっても癒された気持ちになり、ちょっと気が楽になったような、説明できないような安心感をおぼえた。その日の夜か翌日の夜に、地震の夜以来連絡が取れなかった両親と連絡を取ることができました。亡くなった祖母が心配して夢の中に出てきてくれたのかもしれないですが、そうではなくても、とにかくその夢を見たことで癒されたことは確かなこと。目が覚めた時は自然に「おばあちゃん、ありがとね。」と言葉が出ておりました・・・。十数年も会っておらず、そのまま向こうの世界に旅立ってしまった祖母への感謝の気持ちそしてずっと音信不通にしていた自分に対する恥じ入る気持ち。。。。お正月に、祖母のお葬式のときの写真を両親から見せてもらったときでさえ特別な感情を抱かなかった自分をとっても愚かだと思った・・・。おとなになってからは、まったく「いい孫」ではなかったこの私を夢の中で慰めてくれた祖母。夢の中の話ではありますが・・・。先日実家に帰って、祖母のお墓参りをし、お礼を言ってきました。まだ墓石を立てておらず、卒塔婆のみでございましたが、ある意味墓石を立てていなくてよかったです。墓地のあらゆる墓石はすべて地震でひっくり返っていたので、その中で、祖母が埋葬されているエリアは落ち着いた雰囲気でした。日常の生活の中で、目先のことに怒ったり感謝したりはしますが、今の自分がいるのは肉親含め周囲の人々の温かい愛に確実に包まれていたんだということをなかなか思い出したりすることはないと思います。今回の些細な夢は私にとってとても意味深い、そして慈愛あふれるようなそんな気がしました。。。支離滅裂な文章となってしまいました。。。そろそろ元気な自分を復活させないといかんですね。
2011.05.05
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大きな地震が東日本を襲ってからもうすぐ2カ月が経とうとしています。もうそんなに日が経ったのか・・・と思うほど、まだ先日のことのような気がしてなりません。でも、やっとこさ、あの日のことを振り返ることができるようになりました。地震が発生した日は私は体調不良で会社をお休みしておりました。ずっと体調が思わしくなくて、洗濯モノがたまっており、ちょうど洗濯を開始しようとしておりました。グラグラ揺れても、「あ~、まためまいがしてきた・・・。やっぱ体調悪いな~」ってなカンジで、地震だと気づくまで少し時間がありました・・・。モノがありすぎて煩雑な我が家ですが、奇跡的に落下物などは何ひとつなく(ちょーフシギ)ただ心臓バクバク状態ですぐにテレビをつけた。この巨大地震の前日だか前々日にも東北地方に大きな地震があったので、もしかしてまた・・・という不安があったのですが、まさに不安的中。すぐに宮城の実家に電話するも、当然のことながらつながらない。そして大きな津波・・・。その日の夜になんとか母と妹と連絡が取れたんだけど、一度連絡とれただけでそれから数日は連絡が取れませんでした。携帯の電池がなくなったからだろう・・・何しろ停電だし・・・と思うもののやっぱり連絡が取れないのはすごく不安で、そんな日が数日続いた。だんだん自律神経系がおかしくなり、体温調節ができなくなったりしてきた矢先やっとこさ母から電話。車から携帯の充電できることを知って充電したとのこと。内陸地方にある実家は津波の被害こそなかったけど、それでも震度6強だか7だし、倒壊した家があちこちにあるらしく、母は「日本は沈没するんじゃないか」と本気で心配していた。おまけに4月になってからまた震度6強の地震・・・。3月の地震よりも揺れが大きかったとは母の弁。この4月の地震で仙台に住んでいる妹は負傷し、実家も再び被害をこうむることに。・・・・・それでも少しずつではありますが、普段の生活を取り戻しつつあります。先日帰省したときには、想像以上の被害の大きさに涙が出てしまいましたがとりあえず、物資は十分にあり、不自由している様子はなかった。あくまで実家近辺の状況ですが。去年、オットと私と両親の4人で何度か気仙沼、女川、南三陸、そして石巻に遊びに行ってました。なんでだかわかんないけど、何故か去年は県内の海沿い地域へ何度も出かけておりました。おいしい海産物を買ったお店や、ふかひれラーメンを食べたお店、活気あふれる楽しげな市場などすべてがなくなっていました。南三陸で知り合った、とある食堂の気のいいご主人のお店も跡形もなくなっていた。彼は無事だったのだろうか。知るすべもありません。そしてたくさんの学生時代の友人たち。彼らはみんな無事なんだろうか。まだまだ心配はつきません。また今月も宮城に行ってきます。。。。
2011.05.04
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大きな震災からもう1カ月も経過してしまいましたが、やっとこさ明日、宮城の実家に帰ります。先月の地震以来、涙を流さない日は1日もない日々ですが、それでも毎日自分なりに元気に(?)生活しています。一日も早い復興を願ってやみません。
2011.04.14
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久しぶりの更新・・・。年末ギリギリまでずーっとバタバタし、年末年始は実家でのんびりと過ごすはずが正月早々体調を崩して二人の甥っ子とともに寝込み元気になったと思ったら今度は父が急遽入院&手術となってそのまま実家に足止め。幸い父の容態は良くなったので、仕事復活したら今度はまんまと風邪を引いて会社を休む羽目に・・・・。風邪が良くなってきたと思ったら今度は結膜炎と口内炎を併発して病院通い。という散々な2011年の幕開けでございました。今は体調的には元気となりましたが、年明け早々からまた忙しい日々。当初、今年の私の目標としては1.できるだけ休日出勤はしない2.さらにフランス語レッスンに励むというのを掲げておりましたが、1月最初の土曜日からあっさりと休日出勤となり目標その1はあっさりと断念。つーことで、この期に及んで2011年の目標の建て直し。1.仕事はそこそこに頑張る2.さらにフランス語レッスンに励む3.健康に気をつける目標3.はすんごぃベタですが、さすがに新年早々なんだかんだで健康面に不安な出来事が頻発すると、目標とせざるを得なくなってしまいますねー。おまけに年末に健康診断の結果が返ってきたら、「要精密検査」とのことだし。無病息災で今年1年乗り切れれば御の字だわ。。。
2011.02.06
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昨年に引き続き、夏のバカンスの旅行記も中途半端なまま今年も終わりが近づいてきました。9月から10月にかけてのバカンスの後、なんだか激動の日々でとてもじゃないけど旅行記なんてのんきなことやってる場合ではございませんでした。年末なので、今年1年振り返るつもりで書き記しておきましょう。毎年、1年は365日あるわけですが(ま、うるう年は366日ですけどー)、今年に限って言えば、1年を振り返ると2つのことしか思い浮かびません。1つ目。やっぱり夏のパリでのバカンス。今すぐにでもまたパリに旅立ちたくなるほどの楽しいひととき。2つ目。もしかして2010年の私のテーマは「お別れ」ではなかったか・・・・と考えてしまう1年でした。6月に大好きな愛犬VIVI雄が亡くなった。今でもVIVI雄の死を受け入れられない自分がいます。思い出しては涙ぐむ日々は今でも続いております。10月には祖母が亡くなりました。幼いころは所謂「おばあちゃん子」だったのですが、大人になって、すっかり疎遠になっておりました。そして先日、義母が亡くなりました。。。。。これが結構コタえました。11月中旬から入院していたのですが、日に日に弱っていく義母を見るのはとっても辛かったです。義母はわりと頻繁に(?)入退院を繰り返しておりましたが今回も最初はあまり心配していませんでした。それが12月に入ってすぐに医師から唐突に「余命1カ月」宣言され、そのすぐ後に「持って年内」宣言に変わり、その後余命宣告が瞬く間に短くなり、24時間介護生活が始まりました。オットも私も結構疲労がピークではございましたが、お互いに「今ががんばりどころだね。」と励ましながら過ごしていた。そして先週義母は旅立ってしまいました・・・・。なんだかんだで12月はあんまし会社にも行ってないです・・・。10月、11月とアホみたいに忙しくて人生初の「もうこれ以上仕事できません!」宣言をしながらも休日返上で働いておりましたが、もしかしたら今月は義母の「ちょっとお休みしなさいよ」という計らいかもしれません・・・と勝手に思ったりしています。そんなこんなでちょっとしんみりした年末です。
2010.12.20
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●9月30日 その3●今回のオランジュリー美術館でマティスの絵画の他に今回思いがけなく心に残ったのはユトリロの作品。過去に何度も見ているはずなのに、今回はユトリロの「白」の描き方にえらく感動してしまいました。オットにそのことを話したところ、「だって、ユトリロの「白の時代」の作品でしょ。」と、どや顔で得意げに言われ、ちょと腹が立った・・・。数ヶ月前にテレビでユトリロの作品についての番組があり、オットはそれを覚えていたらしい。(私も一緒に見てたのに全然記憶に残っておりませんでした・・・)オランジュリーはこじんまりとした美術館ですが、なんだかとっても落ち着く。しばし心の休憩をいたしました。オランジュリーを後にし、そーいえば今回カフェで1度もコーヒーを飲んでないことに気がついた。今回はカフェでコーラばっか飲んでた・・・・。やっぱコーヒー飲んどくでしょー、パリですし。セーヌ川沿いを散歩してたら、こんなポスターを見つけました。ダニエル・オートイユの新作みたいだ。ぢつは昨晩寝るときに、ダニエル・オートイユの作品を見ていたのでなんだかすんごぃタイムリーなカンジで感動しちゃいました。(ipodに「アメリ」とともに録画しておりました。)全然関係ないけど、今回新たにゲットしたポストカードたちです。あ~、なんだかとっても時間が足りないっっっっ!!
2010.09.30
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●9月30日 その2●パリに戻り、遅めのランチを済ませて次に目指すはオランジュリー美術館。ここでは大好きなマティスの絵画との再会が目的。マティスの絵画は1枚のみ貸し出し中でございましたがその他は全て鑑賞することができました。Femme au violon (1921-1923)Odalisque ? la culotte grise (1927)Les trois s?urs (1916-1922)Nu drap? ?tendu (1924-1925)Femmes au canap? ou le divan (1921)Le Boudoir (1921)この他にもマティスの展示作品がございましたが、やっぱり相変わらず心惹かれる絵画は↓こちらですね~。Odalisque ? la culotte rouge (1924-1925)オットが、オルセー美術館にあるヴィンテルハンターの絵画に恋してオルセーを何度も訪れるように、私はこのオダリスクに恋してオランジュリーを何度も訪れるわけです。
2010.09.30
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●9月30日 その1●今日はパリ郊外へお出かけ。目指す先は「フォンテーヌブロー宮殿」と画家ミレーのアトリエ。フォンテーヌブロー宮殿はヴェルサイユ宮殿よりも歴史が古く、まさにフランスの歴史を見続けたお城でございます。とゆーか、そーゆー歴史は別に私たちにはどーでもよくて、フォンテーヌブローでの目的はただ1つ。エントランスの馬の蹄鉄型の階段で、ナポレオンが最後にどっかの島に流される時に家臣たちに「アデュー」と挨拶したまさにその場所に立ち、ナポレオン気分を味わうこと。(お城の中身は一切関係ナシ!ある意味ミーハー)ガイドの人の説明を聞きながら、お城の中を見学したのですがベルサイユ宮殿ほどあまり頭に残らず。いや、勿論、その都度「そうなんだー」と感動はしていたんです。でももともとあんましフランスの歴史がヨクワカラナイので、せいぜい、「へぇ~」止まりだったわけです・・・・。すいません、ほんとに。えっと・・・この人はナポレオンがノートルダム寺院で戴冠するためにわざわざイタリアからやってきた司祭だか教皇だか法王だそうです。本当だったらナポレオンがイタリアに出向かなくちゃいけない立場なのにこの人は気が弱い人で、ナポレオンに呼びつけられてそのままフランスまでやってきたらしいです。。。。ちなみに、ナポレオンの戴冠式の様子はルーヴル美術館にあるダヴィッドの「ナポレオンの戴冠式」に描かれております。池の中にある東屋は、ナポレオンが一人で考え事をしたいときにボートこいでわたってこもってた場所だそうだ。ふーん。これはナポレオンが実際に座ってた椅子だって。私がこの建物の中で唯一興味深かったのがこちら。 写真はかなーりピンぼけで残念な結果になってしまったのですが、ナントの勅令の草案ができた部屋だそうだ。このフランス革命より前の中世ヨーロッパ時代については、ほとんど知識がなくなってしまったのですが遥か昔の高校時代の世界史の授業で一番興味を持っていたエポックで、ナントの勅令は勿論憶えていましたとも!!(名前だけですけどー)でもそんな遥か遠い国で、これまた遥か遠い昔の、教科書に載っていた出来事をこうやって、自分の目で確認できるとは、高校時代の私には想像もつかなかったことだ。タイムマシンがあったなら、当時の自分を訪れ「数十年後、アンタ、この勅令が考えられた場所に行くよ!どーする?」と、無理やり臨場感を盛り上げちゃうことだろう。えー、ちなみにナントの勅令っつーのは、1562年に始まったユグノー戦争を終結させるためにアンリ4世が1598年に発布した勅令。ユグノー戦争はフランス国内で起こったカトリックとプロテスタントの対立ですがアンリ4世という人は「まーまー、いいじゃん、プロテスタントにだって考えはあるんだからさー。」と、近代ヨーロッパで最初に個人の信仰の自由を認めて、フランス国家統一の出発点になった勅令だ。ま、その後この何との勅令はルイ14世が勅令廃止しちゃったんですけどね。(高校時代に勉強した資料読み返しました・・・・)どーでもいいけど、世界史勉強してる時にここに来たかったよ、あたしは。はい、そしてフォンテーヌブローでの私たちの唯一の目的であるエントランスがここ。 なんかテレビだかなんだかわかんないけど、まさに撮影中でエントランスは立ち入り禁止みたいなカンジになっておりました。。。。でもそんなことでひるまない私たちはその合間をぬって階段に駆け上がりナポレオンの真似っこして「アデュー!」と記念写真を撮りました・・・。ちなみに、天気も悪かったせいか、エントランスで記念写真を撮っている人は誰一人おらなんだ・・・・。あ~、とにかく満足♪♪フォンテーヌブローでやることはやったぜ。次なる目的地はミレーのアトリエがあるバルビゾン村。ミレーの代表的な作品の「晩鐘」、そして「落ち穂拾い」これらは現在オルセー美術館で見ることができます。ちなみに、「晩鐘」は現在上海万博のために中国に貸し出し中らしく見ることができませんでした。ちぇ。で、このバルビゾン村。ミレーやルソーなどは「バルビゾン派」と呼ばれる画家ですが、まさにこの村で作品が描かれたからそんな名前がついている。到着しました、ミレーのアトリエがあるお家。 エントランスのドアも素朴でなかなかいいカンジ。 アトリエには所せましといろんな絵が置いてありました。 うまく写真に撮れなかったのですが、「晩鐘」の下絵などもございました。で、バルビゾン村っす。 フォンテーヌブローとかバルビゾンは、現在はとっても高級住宅地らしいです。日本でいえば軽井沢あたりでしょうか。。。。よくわかりませんが。と、パリ郊外の旅を満喫。朝から降っていた雨も、バルビゾンに到着後はすっかり上がっておりました。そしてパリへ戻ります・・・・。
2010.09.30
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●9月29日 その2●とってもおいしかったランチを済ませ、マダムのお宅を後にし、目指す先は「マルモッタン美術館」。この美術館は大企業家のマルモッタンという人が購入した館で、モネの息子から寄贈された数多くのモネの作品が展示されております。お料理教室の先生マダムが、美術館までの道のりを説明してくださったのですがあまり歩きたくない私たちは、マダムのお宅からたった1駅ですが、メトロを使ってしまいました・・・。見えてきました、美術館。私たちの目的の絵画はやはり「印象 日の出」。印象派と呼ばれる絵画の「走り」となった作品。こちらはグラン・パレのモネ回顧展には行ってなかったようでよかった、よかった♪ひとしきりモネの絵画を堪能し、ポストカードもゲット。次の目的地は「ルーヴル美術館」。もう何度も足を運んでいるのでおりますが、まだ見たい作品を制覇しておりません。私が今回なんとしても見たかった作品第1位はジョルジュ・ド・ラ・トゥールの「いかさま師」。カードゲームに夢中になっている右側の若者と、彼にお酒を勧めてテーブルの上の彼の金を奪おうとしている3人の共犯者たちの表情がなんだかとっても怖い。この絵画、一昨年は見ることができたのですが去年はどっかに貸し出し中で見ることができませんでした。そしてお約束。「モナリザに群がる人々」相変わらず大人気でございます。やっぱりルーヴルを代表する世界の名画ですね。だけど、私が今回見たかったのは、このモナリザの向かい側に展示されている「カナの婚宴」こちらは何度見ても圧倒されます。オットの目的の絵画は、フェルメールの「レースを編む女」と、アングルの「トルコ風呂」。どちらの作品もこれまでルーヴルで見たことがございませんでした。去年、「レースを編む女」は日本にやってきてましたしね。(その時に見に行きゃーよかったのに・・・。)とにかく、無事に2人とも目的の絵画をすべて見ることができ、「3年越しでやっとこさ制覇したね~♪」と大満足。今日はルーヴルは夜遅くまで開いている日なので、過去に見たけども1回見たい絵画にも次々に再会(?)いたしました。それにしてもルーヴルは疲れるっっっ!昔の宮殿ってこともあり、造りが複雑だし石の階段っつーのは足腰にコタえます。。。一度に見たい絵画を制覇しようとするにはまず体力づくりから始めないとダミだ・・・。
2010.09.29
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●9月28日 その2●シテ島を脱出後は、またまた徒歩にて国立近代美術館があるポンピドゥーセンターへ。ここにはマティスの絵画が多数展示されており、すんごい楽しみにしておりました。まさに本日のメイン・イベントな感じです。この建物、完成当初はあまりの斬新さに物議を醸したそうです。さて、いざ!と入り口まで行ったところ・・・・・。休館日でした。サイアク!今日はルーヴルとオランジュリーが休館日というのは知っておりましたが、こちらの休館日はノーチェックでございました。ツメが甘いにもほどがある!!無駄足だったことが判明したとたん、疲労はピークに。せっかくここまで来たのに、もうどこにも行きたくない・・・・。まるで幼い子供がだだをこねるように「もー、やだやだやだ」を連発。(自業自得なのにね)お休みの国立近代美術館を後にし、向かった先はマレ地区にあるカルナヴァレ博物館。ここは昨年も訪れ、フランス革命時のさまざまな展示物や絵画に感動しました。ただ、私の中ではベルばらツアーは昨年で完結しており、今回は特に目的はなし。ただ、オットがもう1回見てみたいってことで、仕方なくおつきあい。とはいえ、もうこれ以上歩きたくないというゆるぎない決意を持っていた私は入り口付近のベンチでひたすら休憩。オットは一人で見学に出かけました。館内見学後満足して戻ってきたオットを待ち、今度はオペラ方面へ。ここからはもうメトロ乗りまくりでございます。(コレ以降、かなり近い場所への移動にもメトロを使用いたしました)オペラ地区に到着後、遅めのランチを済ませ、次なる目的地はルーヴルのすぐ横にある「広告博物館」。昔からのさまざまなポスターが展示してあり、とても楽しげだというのを前にテレビで見ており、機会があったら訪れたいと思っておりました。リヴォリ通りから入り口に入ったんだけど、どーやってたどりついたらよいのかまったくわからず。広告博物館だけじゃなくて装飾美術館、モード美術館も併設してあるため勝手がわからず、セキュリティのおっちゃんに尋ねる。カウンターでどこに行きたいかゆってチケットをもらってエレベーターに乗っていくんだよ・・・と親切に教えてくださり、無事に到着。たっくさんの学生たちがおりました。他の美術館でもそうですが、パリの学生たちは授業で美術館を訪れて先生の説明を熱心に聞いており、器の大きさが感じられます。ここでの学生さんたちは熱心にそれぞれのポスターをデッサンしていました。私も真似っこしたかったけど、絵心ないので断念・・・。一通り博物館内を眺めた後は、プティ・パレ方面へ。美術館でひとしきり絵画を鑑賞。ここはなんか彫刻系が多くて、その良さがあんましわからない私たちは各コーナー素通り状態。プティ・パレ向かいのグラン・パレではモネ展やってますが、私たちが見たいモネの絵はまだマルモッタン美術館にあるはずなので、ここにはないはず。ってことで、素通り。その後セーヌ左岸に戻り、「ロダン美術館」へ。ここは今回宿泊しているアパルトマンのすぐに近く。せっかくなので、「考える人」の前で考える私たちの写真を撮って来年の年賀状にでもしましょう♪・・・とひそかにもくろんでおりました。はい、「考える人」です。オットに「そこの前で同じポーズとりな!」とゆったところ、「こんなに人がいっぱいいるのに、はずかしいよー。やってる人誰もいないじゃん!」とひたすら照れていた。根性なし。よくみたら、ガイジンたちはみんな同じポーズで写真とってるしー。ま、ふつーに写真に収め、その他の彫刻たちも眺めてしばし散策。ゴッホの絵画なんかもございました。でも正直、私には彫刻のすごさというのが勉強不足でまったくわからず、有名な「考える人」以外はまったく興味が持てませんでした・・・・。「地獄の門」にもちゃっかり「考える人」がおります。ちなみに、「考える人」は、オルセー美術館にもございます。「地獄の門」の上にちんまりと鎮座しています。(今まで見逃しており、今回初めて発見しました・・・・)パリ滞在中は、パリの雰囲気を肌で感じるために基本徒歩での行動を目標にしていましたが、あっさり断念で、もうメトロ使いまくりです。パリのメトロは東京の地下鉄並みに路線が多くてとっても便利。駅のちょとレトロな雰囲気も大好き♪ポスターもなんとなくオシャレに感じるし。メトロは10枚綴りのカルネを購入するのがお得ですが、日本だったら回数券買ったら11枚ついてくるのになー・・・と旅先でもショボい感覚の持ち主なのでありました・・・・。(本日以降、何回カルネを購入したか憶えておらず・・・)明日はいよいよ家庭料理教室。Marche President Wilsonでのお買い物からのスタートでございます。とっても楽しみ♪♪
2010.09.28
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●9月27日●本日はとっても地味な日記です。今日、私はフランス語レッスンの日。講師のパリジェンヌのマダムがアパルトマンにやってきてくれてそこで数時間レッスンを受ける。どんな人がやってくるんだろう・・・・と小心者のわたくしはドキドキ・・・。気難しい人だったらやだな~なんて思っていた。実際にやってきたマダムはふつーのおばちゃんというカンジで、しかもなんだかとっても心穏やかなマダムでございました。ふつーに東京で受講しているレッスンとはまた違った、なかなか楽しいレッスンでした。こうやってフランス語ばっかりの世界にいたら、フランス語を理解するのも東京にいるより若干速いのかも・・・なんて当たり前のことを痛切に感じました。レッスン最後の方は、2日後の家庭料理教室に備えて、マルシェでの買い物の仕方のシミュレーション。(同じマダムからお料理を教わることになってます♪)実際に料理する食材をリストアップしてお買いものごっこ(?)をいたしました。なんだか楽しみだわ。ちなみに私がフランス語レッスンを受講している間、オットは一人でブローニュの森を目指していたそうだ。でも、時間切れで、結局またシャイヨー宮に行き、エッフェル塔を眺めていたらしい。レッスンが無事に終わってからは昨日に引き続き、再びサンジェルマン・デ・プレ界隈へ。目指すは庶民の味方のスーパー、MONOPRIX。辛くておいすぃチリソースを探しにいざ!Le Bon Marcheにも勿論あったのですが、若干お値段高めだったのでどうせ同じものを買うんだったらちょっとでも安い方がいいもんねー。で、あっさり見つかり、他の食材もちょとだけ購入。せっかくサンジェルマン・デ・プレにやってきたので、サンジェルマン・デ・プレ教会へ。2年ぶりにこちらを訪れました。 これは2年前の写真です・・・。と、なんだかすんごぃ地味ぃ~な1日でございました。左岸にもほんの少しずつ慣れてきたような気がしないでもありません。それにしても、今日はレッスンで頭を使って疲れたといった感じです。明日からはミュージアム・パスを使って美術館巡りのスタートでございます。
2010.09.27
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パリ到着しました。昨年同様、前日(9/23)の18:30の飛行機で成田を出発。成田までの道のりも今回はけっこう大変でした。お昼前に家を出るちょっと前にものすごい雷雨。しばらくしたら雨が止んだので新宿まで向かう。新宿でちょっとお買いものしたかったので、スーツケースを会社に一時的に置いてお買いもの。最近つけ麺にハマっているので、旅行用につけ麺買っといたのに、まんまと忘れたことに気がついた、会社で。しょーがないので新宿のデパート巡りをし、やっとのことで京王デパートの地下食でつけ麺発見♪そこまでして食べたいか、私!本来の買いものの目的は折りたたみ傘。・・・まー、そんなこんなですったもんだして、香港経由で早朝にパリに到着。外はまだ暗いですし。パリのお天気はあんまり良くないっつーことで、すんごい寒さを予想しておりましたが、そんなに寒くない♪冬物のジャケットはとりあえず出さなくてだいじょび。・・・・朝9時ちょい前にやっとこさアパルトマン到着。今回借りたアパルトマンは7区。初めてのセーヌ左岸の宿泊。ナポレオンの遺体が安置されているアンヴァリッドのすぐそばの閑静な場所。住宅街というよりは官公庁街かなー。で、とりあえずお部屋の写真。なんだか天気が悪くて、もう夜・・・な雰囲気がしているが、まだ朝の10時前。ゆっくりしたいけど時間がもったいないので近所の散策を兼ねて食糧調達。大好きなオルセー美術館の外観。現在改装中ではございますが、大好きな絵画は無事に展示してあるので、後日お楽しみに・・・というカンジだ。オルセーを後にし、Le Bon Marcheへ。去年もパリ到着当日に行ってました。これは去年撮った写真。真夏のパリと違い、こんな済んだ青空ではございません、本日。ここで肉や野菜などを調達。思いっきりパリっぽいものを買っておこう、せっかくだし。なんてゆってたけど、さすがにここはお値段高め。大好きなチーズのエポワスは10ユーロ超えしとりました。モノプリだと確か8ユーロしないで買えたはず。なもんで、パリっぽいものとゆっときながらもここでは必要最小限のものしかゲットしませんでした・・・・。どこに行っても庶民な私たちでした。このあと、ナポレオンの怒りをかってしまった出来事がございましたが、それは後ほど。つづく・・・・
2010.09.24
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なんだかんだしているうちに明日からバカンスだわ。例年のごとく、準備は一切行っておらず、旅行気分はまだ盛り上がってございません。去年も午前中に買い物に行ってから荷造りして旅立ちましたが、今年もそんなカンジでしょう。今年はPC持参で行くので、現地からリアルタイムでパリレポートを更新できるといいな。あ、つけ麺買っとかなきゃ。
2010.09.22
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あっという間に3連休が終わってしまった・・・・。旅行前の3連休なので、もろもろ準備とかしとかなきゃと思っていたのに、結局何もせずに終わってしまった。ま~、去年も結局は出発当日に荷造りしてたぐらいだからいつものことといえばそうなんですけど。3連休に突入する前のフランス語レッスンで、講師が好きだという映画「スターゲイト」の話が出た。彼はすんごいハマッているらしく、どうやらこの作品は映画でスタートし、その後アメリカでテレビドラマ化されているらしい。彼がこの作品にハマッている話はずいぶん前から聞いていたんだけど、私は今まで観たことありませんでした。数ヶ月前、WOWWOWでまさに「スターゲイト」を放映していたので録画だけしといた。で、1カ月ぐらい前にちょこっとだけ録画したやつを観たんだけど、真夜中だったもので眠くなって中断したまんまでした。。。そのことを彼に話したところ、「なんて残念なことを!そっから超面白くなるんだから絶対観ないとダメだよー!」的なことを力説された。そこまで言うんだったら観てみるし・・・・と続きを観たのが先週の金曜日の夜。超面白い。でも、次へ続く予感いっぱいのエンディングは超ナゾ。で、日曜日のレッスンの時にいろいろ聞いてみた。彼はネタバレになることを恐れて言葉少なながらも、「あ゛~、言いたいけど、これ以上は言えないっっ!」と時折絶叫。でもポイントポイントを興味深く教えてくれた。・・・3連休中はなんだかんだであっという間に過ぎて、TSUTAYAで借りた続編(?)も観られず、でも観ないで返却するのは馬鹿みたいだ・・・・と夕べ続編を観た。観始めた時間はもう真夜中過ぎ。全部観てしまった・・・・。すんごい面白くて途中でやめられなかった。観終わった後もなんだか神経が高ぶり、なかなか寝付けず・・・・。案の定今日は寝不足で超辛い・・・・。何も旅行前にハマらなくても・・・という気持ちでいっぱいだ。TVシリーズはこれから何十巻も続くので、これから長い道のりが始まります。せっかくなので、全巻DVDボックスでも買っちゃおうか・・・と思って調べてみたら13万以上もする・・・・。無理っす。地道にTSUTAYAでレンタルして観ます・・・・。シツこいようですが、何も旅行前にハマらなくても・・・。
2010.09.21
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昨日の朝の6:30、出勤の準備で大忙しの真っ最中に実家の母から電話がありました。早朝の電話というのはなんだかイヤな予感がするものです。VIVI雄の訃報を受け取ったのも早朝でしたし・・・。なんだろう・・・と思ったら、「スーツケースの鍵が開かないのよー。」ぢつは、もうすぐやってくるバカンスに備えて、実家からスーツケースを送ってくれるように母に頼んでおりました。我が家は手狭なので、スーツケースを何個も置いておくスペースがなく、使用しないときは実家で保管してもらっている。で、どうやら小さいほうのスーツケースに、畑で採れた野菜を入れて送ろうとスーツケースを開けようとしたら、開かなくなり、あせって電話してきた次第。母:「スーツケースの番号何?」(←そもそも母のスーツケースです、これ)私:「え~、お母ちゃんの誕生日じゃないのー?」母:「やってみたけど開かないのよー」私:「じゃあお父ちゃんの誕生日じゃないのー?」母:「それもだめだった」私:「んじゃあ私の誕生日はー?」母:「ダメ」私:「○○くん(オット)の誕生日かなー」母:「チガった」・・・・・そんなやり取りを数分繰り返し、でも私は朝の支度で忙しいのでとりあえず電話を切った。そうなると、今度は私のスーツケースも開かないんじゃないかと次第に心配になってきた。私のスーツケースは暗証番号あるやつではなく、カードキーみたいなやつなので、番号を忘れる心配はない。でももし何かしらの理由で開かなくなっていたら大変だ。そう思い、母に電話。「私のスーツケース、開くか今やってみてー」・・・・・私のスーツケースは無事に開きました。とりあえずよかった。でも・・・このまま、母のスーツケースの鍵があかなかったら、しょうがないから新しいのを買わないといけないかな・・・母も「新しいのを1つ買いな。」と言い出す始末。ま~、確かに開かないスーツケースを持っていてもしょうがないですしね。。。。・・・と朝からどんよりして出社。ほどなくして母からメールがきた。「スーツケース、開いたよ~。」え?番号思い出したのか?さっそく実家に電話して聞いてみたところ、私のスーツケースの中に、母のスーツケースの鍵が入っており、鍵を開けたら直ちに開いたそうだ。暗証番号、全くカンケイなし!まー、それにしても開いてよかった、よかった。無事に本日、スーツケースが届き、中にはこれまたいろんな野菜たちが入っておりました。
2010.09.18
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夏の初めからつけ麺にハマり、週2ぐらいの割合で食す日々が続いております。(昨日も食べた)果たしてバカンスの間の2週間弱、つけ麺なしで過ごせるのでしょうか、私。(オットは「そろそろ飽きてきた・・・」とほざいておりますが。)いろいろネットで探していたらパリにも「大勝軒」があるとの事実が発覚。お~、こりは朗報と思っていたのもつかの間、どうやらパリのお店は単なるパクりらしくメニューにつけ麺がないのはもちろん、味もあんましイケてないらしい。(あくまでも口コミ情報なので真偽のほどはわかりませんが)朗報だと思ったのに、それが失望感に変わるまでの時間の早かったことパリのラーメン屋って、やっぱりベタな味噌ラーメンとか醤油ラーメンとかそんなんばっかりだわよね。せめて豚骨醤油味のラーメンがないものかしら。ってゆーか、何で今更そこまでしてつけ麺に執着しているんだろう、私。自分でも不思議でしょーがないが、食べたいんだから仕方ないっス。ちなみに、国内にある「大勝軒」には一度も足を運んだことがございません・・・
2010.09.16
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なんだかあっという間に9月も中旬に突入してしまいました相変わらずの真夏の暑さが続き、このまま今年は秋がやってこないのではないかと懸念しとりましたが、今日はずいぶん涼しいです。確実に秋の気配だわ。そうこうしているうちに今年の夏休みももうすぐやってくることに気がついたずいぶん早い段階から計画していたのにもかからず、旅行気分はまったくなくてまだ盛り上がりに欠ける。そろそろ気分のひとつでも盛り上げておかないといけないですかね。(今更)今年のvacanceでやること et やってみたいこと。やること・フランス語レッスン受講・パリジャンマダムの家での家庭料理教室受講・バトームーシュでのランチクルーズ・バルビゾン村に行ってミレーのアトリエを見るこれらは全て予約済なので、マストイベントでございます。オットがやりたいこと・マルモッタン美術館でのモネの絵画鑑賞・モンマルトルで1日過ごす・ロンシャン競馬場に行く・シテ島にあるナントカ教会に行く・オルセー美術館で、いとしの絵画と再会する・ガトーを食べる(私は甘いの苦手なのでパス)ワタクシがやりたいこと・ギュスターヴ・モロー美術館に行く・お気に入りの絵画のスクリプトを転記する・ウマい貝を食べる・広告博物館でロートレックのポスターを鑑賞するパリでゲットしたいもの・前回購入しきれなかった、お気に入り絵画のポストカードたち・国民議会のアンテナショップみたいなとこで売っているトリコロールのメモ帳・エポワス・去年買った辛いチリソースと、相変わらずちまちまとしたバカンスでございます。東京がまだクソ暑いものだから、涼しいパリの気候はあんまり実感が湧かず、いざとなったら現地のユニクロで調達しますか・・・ぐらいな勢いだ。でも確かにおととしも同じ時期にパリに行ったときには、日中はさておき夜はコートが必需品だったものな~。最近ハマッている、濃厚とんこつ醤油つけ麺がパリにもないかなーとことあるごとにぼやいている今日この頃でございました・・・・。生麺持ってっちゃおっかなー。
2010.09.15
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仕事を終えて、フランス語レッスンへ。いつもはスタッフの女性が受付をしてくださるのですが、この日はスタッフの方が別の用事で席をはずしているらしく、英会話の講師と思われる外国人男性があせり気味で受講者の受付業務をしておりました。(私は英会話は受講してないのでこの人のこと知りませんが)私が受付をしようとしたら、この講師が「○○さんですか?」と、明らかに私とは違う名前をゆったので、「違います。私はフランス語のレッスンを受講するんですけど。」と答えた。講師は受付一覧表のようなものを見て「あ~、フランス語ですね。●●さん(今度は私の名)ですね。」と、名前を見つけて()くれた。「そうです。」と返事をしようとしたその時、あることに気がついた。受付代行のこの人は英語で話しているのに対し、私はフランス語で答えている。なぜか会話が進行している。別に問題はないが、せっかくなので英語で答えないといけないのか。。。。で、とっさに返事をしようとして出た一言。「ういっす!」Oui と Yes が合体しちゃったよ。もはやフランス語でも英語でもなく、ただの仲良しの人への返事になっちゃった。アホですね。とっさの時に英語のフレーズはまったく思い浮かばず、こーゆー時に困ることを痛感・・・。英語は苦手というよりもはや興味もないため、英語で考えるっつーことができなくなりました。これ、ヤバイかなー。どこぞの会社のように、外資企業でもないのに公用語を英語にするなんて言われたらもう会社辞めるしかないですね。ま、公用語をフランス語にするって言われてももちろん困りますけどー。
2010.08.27
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ちょっと前の夜中にテレビで稲垣潤一のコンサートの様子を放映しておりました。稲垣潤一といえば、ワタクシと同じ宮城出身!だからというワケではなく、私は彼の透明な歌声が好きでした。ビデオに録画はしていたものの、リアルタイムでは見れず、つい先日の真夜中にやっとビデオを見た。20代前半はかなり稲垣潤一にハマッていました。武道館でのコンサートも何度か行きました。コンサートの時、彼はオープニングで数曲歌った後必ず「こんばんは!稲垣潤一です。」と挨拶し、私たちは「知ってるよ!」とツッコミを入れていたものでした・・・。ビデオ見てたら、もう20年以上も経っているのに同じく「こんばんは!稲垣潤一です。」と挨拶しておりついつい、習慣で「知ってるよ!」と叫んでしまった・・・・。(ちなみに、このツッコミしてたのは一緒にコンサートに行っていた当時の会社の先輩・同僚と私のみです、勿論)なんか、懐かしい曲のオンパレードで、ひととき、当時の自分にタイムスリップした錯覚に陥りました。いつぞやの年は、その時付き合っていた人とお別れするか続けるかで悩んでいた時。そんな不安定な情緒で聴いた「言い出せなくて」は号泣だったな~。当時の自分の気持ちにストレートに入ってきていました、彼の曲。今回のコンサートではこの歌は歌っておりませんでしたが、大好きな「オーシャン・ブルー」だとか「ロング・バージョン」なども歌っており、ほぼ号泣に近い状態でテレビにくぎ付けでございました。(何しろ、酔っ払って見てたもので、超感情的になっております)コンサートも終盤に近づき、アンコールになった時、「『1・2・3』歌ってくれないかなー。」と思っていたらなんと、歌ってました、ワン・ツー・スリー!ふつーに地味に歌い続ける稲垣が、飛び跳ねる珍しいちょっとアップテンポな曲。横断歩道を模した20年以上前のセットのステージの様子が脳裏に蘇ります。さすがに、今回はそんなセットはございませんでしたが、彼は地味に飛び跳ねておりました。勿論、私もテレビを見ながら地味に飛び跳ねました。昔夢中になっていたメロディーに思いがけなく触れると、すんごいノスタルジックな気分になり、若くていろんなことに一生懸命だったかつての自分に戻ったようなフシギな感覚に陥るものなんですね・・・。なんだかんだで、彼のメロディーはずっと心に残り続けていくんだろうな・・・と思いました。と、今日はマニアックなネタでございました。
2010.08.23
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本日有給休暇を取得したのは、何もオルセー美術館展に行くことが主な目的だったワケではありません。今日はVIVI雄の四十九日。もうVIVI雄が旅立ってからそんなに日が経ってしまっているのですね。。。法要は先月末に済ませているので、今日はお墓参りだけ。亡くなってからの49日間というのは、仏教では現生から向こうの世界へ旅立つ期間。(ま、詳しくは知らないのですが)私の当てにならない感覚ではもうVIVI雄は向こうの世界に行っちゃった感があります。何かの本で読んだけど、犬は亡くなってからもしばらくは死を自覚できずにお家にいるらしいです。それを早く旅立てるように供養するのが飼い主の大切な役割らしいです。確かにVIVI雄の気配は、VIVI雄が亡くなってから少しの間感じていました。夜中に勉強している時など、突然VIVI雄が熟睡するときに発する独特の香が漂ってきたりというのが何度もありました。(ちなみに私はそのVIVI雄のにおいが好きでした。)目には見えないけど、確かにVIVI雄は近くで熟睡していたと思います。それが何日か続いていたんだけど、もう今はこれっぽっちもその匂いがしません・・・・。きっとVIVI雄も自分の死を自覚して旅立ったんだろうな・・・と思います。なにはともあれ、炎天下でのお墓参りを済ませ、また涼しくなったら来るからね・・・と約束し、霊園を後にしました。いや~、それにしても暑かったですねー。熱中症にならなくてほんとによかった。
2010.08.11
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本日は有給休暇取得日。早割チケットをゲットしていたものの、なかなか機会がなくて行けなかったオルセー美術館展に行ってまいりました。8月16日まで開催ということで、かなりギリギリでございました。パリのオルセー美術館へは何度も足を運んでおり、今回はあんまし見たい絵画もなかったのですが、でもせっかくオルセー気分を味わえるのなら・・・とオットと二人で開館直後ぐらいに出かけた。あまりの混雑ぶりにびっくり!混雑している上に係員たちのドンくささ&まったく気が利かないお役所的な対応に憤慨。入場制限もありなんと90分待ちですと!!入場制限している割にはその効果がまったく見られず、そもそも絵画を人々に見せる気があるのか、この美術館!というぐらいの大盛況ぶりでした。入場後すぐにオットと別行動。昨年、ルーヴル美術館でモナリザに群がる群衆の写真を撮りました。 なんとこの写真の人口密度の軽く3倍は超えてました。朝の新宿駅か?ぐらいな混雑ぶり。絵画鑑賞もヘッタクレもあったもんじゃない。現地美術館ではそれこそ世界中の観光客が集まるだろうに、それでものんびりと何十分もお気に入りの絵画の前で鑑賞できるのに、そんな感慨に浸る時間はここにはまったくございません。今回、私が見たかった絵画はただ1つ。ギュスターヴ・モローの「オルフェウス」。オルセー美術館でも確かに見た記憶はあるのですが、あんまし印象に残っておらず、その後いろんな美術の本を読んでるうちにだんだん興味が湧いてきた絵画。この絵だけは人ごみをかきわけてしばし鑑賞しましたとも!その他の絵画はすべて素通り。ってことで、鑑賞時間はのべ15分ほど。オットも早々に出口にやってきた。オットが大好きな絵画は今回やってきておらず、そもそもあんまり乗り気ではなかったので、しょうがないですね。あ~、それにしても金返せ状態でしたね・・・。ま、早割チケットで安く入れたからよしとしますか・・・。
2010.08.11
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早いもので、VIVI雄が我が家から旅立って1カ月以上も経ってしまいました。そして今日はVIVI雄の四十九日の法要。熱中症防止のため、ミネラルウォーターを前日から凍らせ、おまけに保冷剤を5つ持参しての参列。本当の四十九日は来月なんですが、他のワンちゃん達との合同の法要が本日執り行われるため、参列してきました。なんだか忙しさにかまけて過ごしていましたが、本堂で読経を聞いていると、楽しかったVIVI雄との日々が次から次へと思い出されてちょっぴりしんみりした気持ち。法要の中で、住職が本日の法要の対象である家名と、そのペットの名前を「○○家、xxxの位」と、読み上げてくださった。オットも私も、口には出していないが、「あの住職さん、ちゃんとVIVI雄のこと、発音できるのかな~」と不安に思っていた・・・。「ヴィヴィオ」ってちゃんと呼んで欲しいよな、せっかくだし。で、我が家の番。なんと、VIVI雄の名前じゃなくて、ウチの名字で噛んじゃったよ、あの和尚。「え?そこかよ!」と、ずっこけてしまった・・・。ま、それはさておき、おごそかな雰囲気のなか法要が終わり、VIVI雄の名前が入った卒塔婆を立ててお墓参り。本当の四十九日にまた会いに来るからね・・・と、霊園を後にしました。「まさかあそこで噛むとはね~。」と、厳かながらも、かすかな笑いを提供してくれた住職への話題でしばし和やかな気持ちでございました。さて、本当は今日は朝いちでオルセー美術館展に出かけようと予定していたのですが、前日会社の人たちと飲みに行き、そのあとカラオケに繰り出して真夜中まで絶叫大会やってしまったので、今朝は軽い二日酔いのため、断念してしまいました。せっかく早割チケットをゲットしたのに、まだ見に行けず・・・。
2010.07.31
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今日は朝から夕方まで、とある法令に関する研修で会議室にこもりっきり。小難しい話ばかりの研修で後半爆睡し、ぐったりして席に戻ったらお友達からのメールでいっきに目が覚めた。桑田さん、ガンの治療のためコンサートツアー中止。( ̄▽ ̄;)!!ガーンマジすか。あわててネットのニュースで桑田さんに関する記事を読み、しばし呆然。久しぶりの桑田さんライブをとっても楽しみにしており、無事にチケットもゲットできて準備万端だったのに・・・。でも早期治療とのことなので、多分すぐに元気になってまた私たちファンの前で素晴らしい音楽を聞かせてくれると信じております。桑田さん、頑張れ!ずーっと応援してますしー!!
2010.07.28
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先週後半からずーっと調子が悪かった・・・。別に日常生活に支障はないものの、肩こりともチガうヘンな痛みが背中の上部にありました。寝違えたのか、何なのかわからないものの、ま、そのうち治るでしょう・・・ぐらいな軽い気持ちでした。ところが、昨日はかなりな非常事態宣言。痛みが首までやってきて、動かせない状態になってしまった。会社で座ってPCに向かうのもツラい・・・。(でも食欲はある)ただ座っているのも辛いので、定時退社し、病院に行ってみた。診断結果は・・・・「典型的なストレスですね。」まじすか。私はストレスとは無縁の生活を送っていたはず。まー、たまにブチ切れたりしますが、その都度発散しているので、ストレスはあんまし感じていないと思ってました。実際は感じていないだけで、身体の方がひたすらストレスを受け止めていたんですね、きっと。仕事のストレスなのかな~。でもきっと先月後半のVIVI雄のこととかあったから、一番はそれが原因なんじゃないかと思ったりもします。それにしても、自覚がないストレスってあり得るんですかねー。とりあえず、当分通院生活が続く・・・。年ですね、こりゃ。
2010.07.22
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最近のフランス語レッスンは、ホントの日常会話(?)に特化したカンジになっている。楽しいといえば、楽しいが、脱線すると果てしなく道をはずして本来のレッスントピックとは無関係になるスリルとサスペンスの時間。つい先日のレッスンは「bonheur et malheur」。ま、「幸福と不幸」ってことで、幸せを感じるために日々努力してることは何?あるいは悲しみを小さくするために、どーしてる?みたいなトピックでした。そもそも、私は日々ノー天気に過ごしているので、特別努力していることってゆーのはないので、正直こういうトピックは困る・・・。でも何か答えなくちゃいけないので、とりあえず最近暑いからハマッている辛い料理を食べてすっきりする・・・みたいな返答をしてみた。で、そこでやめときゃそれで済むのに、「ドンキに行ったらタバスコは158円で買えるよー。」と、タバスコを安売り情報の小ネタなんかもゆってみる。同じく辛いものが大好きなフランス人もその話題に食いついてくる。「それって、新宿のドンキ?」「ドンキはどこでも同じ値段だよー。」「ボクもこの間丸正ですんごい辛いスパイスみつけたよ。松屋の牛丼にちょっと混ぜたら死にそうなぐらい辛かったけどとってもおいしくておすすめだよ。」「えー、ウチの近所にも丸正あるけど、見たことないよー。商品名教えて~」「忘れた。今度買ってくるしー、覚えてたら。」「マジで?うれしー♪」・・・とまだまだ脱線の兆し。貴重なレッスン時間の半分近くがまったくチガうトピック・・・。これ、果たしてフランス旅行で役立つんですかねー。
2010.07.20
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見てのとおりです。
2010.07.19
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私が何かにハマるとヤバい。特に食べ物系。ハマッたもの以外は食べたくなくなるほど、とにかくその対象となる食べ物にどん欲になってしまう。過去10年でハマッた食べ物を挙げると、まさに10年前は九州じゃんがららーめんにハマり、ちょうど当時勤めていた会社の近くにお店があったもんだから週1ペースで通っていた・・・。会社がお休みの日でもわざわざ食べに行ったりしたこともある・・・。その後ハマッたのは確か、ウニクリームパスタ。在宅勤務になったということもあり、来る日も来る日もランチは家でウニクリームパスタを食べていたような気がする。トッピングはカラスミだったり、イクラだったり、とにかくしばらくハマりました。その後ハマッたのは永谷園の焼きラーメンのとんこつ醤油味のやつ。ケースで大人買いして毎日のように食べてたなー。そして、インドカレー。前世インド人疑惑が出るほどインドカレーを食べに行ってたような気がします。とにかく、一度ハマると飽きるまで食べたくなるこの性格をなんとかしたい。ちなみにこれは実家の父譲り。父は私よりもさらに輪をかけてハマったものにどん欲になり、母を困らせていた。で、ここ最近は特定のお料理にハマることもなく、平和な日々でしたが・・・・。新たに今、ハマりはじめているものがあります。それは今更ながら「つけ麺」。これまでつけ麺にはまったく興味がございませんでした。ラーメンといえば熱いスープをさらに熱くしていただくのが礼儀でしょう・・・・と、松岡修造ばりのこだわりを持っており、これまで口にしたことはなかった。興味がないので、食べる選択肢には絶対あがらない。ところが、先日近所に新しくできたラーメン屋に行ったとき、ちょうどその日はVIVI雄のお墓参りした日で、とっても暑かったこともあり、どーゆーわけか生まれて初めてそのお店のつけ麺を食べてみた。ふつーにウマい。魚介系のダシで、ふつーにウマかったが、ただそれだけ・・・・というのが率直な感想でした。ところが、食べてから数時間経ったら、なんだかまた同じやつを食べたくなってきた。。。。いや、でももともと魚介系ってあんまし好きではないはずだから、お気に入りのとんこつ醤油ラーメンのお店のつけ麺をいっちょ挑戦してみますか・・・ってことに。かなり前、オットがウマそうにそのつけ麺を食べていたけど、当時はまったく興味がなかったので気にもしていなかったけど、ちょっと食べてみたいかもーという気持ちが強くなり、とんこつ醤油のつけ麺を食べてみた。激ウマ!!ヤバい。これ超ウマいじゃん!!これ、数日前の出来事。その2日後、同じお店で同じメニューを食べて、また馬鹿みたいに感動。↑これ、昨夜の話。そして今日。さすがにまたお店で食べるのもいかがなものかとゆーことで我慢したものの、晩御飯はスーパーで買ってきたつけ麺セット(?)を食べてしまった・・・・。ヤバい、この生活、当分続きそうだ。
2010.07.13
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今我が家でかなり高い頻度で話題になっている事柄。それは2代目VIVI雄をどの犬種にするかということ。私は昔からずーっとポメラニアンが飼いたくて、実際にペットショップに行ったんだけど当時はなんだかわかんないけど私の支払い能力を超えているお値段だったので、結局折り合いがついたVIVI雄と出会うことになったのでありました。(今となってはVIVI雄でよかったと実感していますが)オットはとにかく、顔がつぶれている系のワンちゃんがいいと主張していた。私はVIVI雄は別として、一般的にはどちらかといえば鼻すじがスーッと通っているワンちゃんが好みなので、主張は真っ向から対立。ただ、最近の私の主張は若干弱め。VIVI雄が亡くなった後最後に動物病院に行ったとき、患者(?)で来ていたフレンチブルドックにすっかり魅了されてしまったからだ。デフォルトが困った顔してて、なんだかすごくかわゆい♪♪ちょっとフレンチブルで考えちゃう~?ぐらいな勢い。ま、実際に飼うとなるといろいろまた事前にリサーチが必要ですが。お友達にも「フレンチブル飼っちゃいなよ~。」と意味もなく勧めてみたりしている。いろいろあーでもない、こーでもない・・・と議論しているときが一番楽しいですね。実際問題として、2代目VIVI雄を飼うのは多分数年後になるだろうし、今はワンちゃんがいない生活で頑張っていこうかと思う今日この頃。ちなみに、最近のオットは従来の主張を翻し、「オレ、ポメラニアンが飼いたくなった」とゆっている。すんごぃかわゆいポメを近くの公園で見かけたからだそうだ。一生ゆってろ。
2010.07.11
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夕方からの雨には参りました。今日は久しぶりのリストランテ濱崎でのディナーの日。ランチは月1ペースで通っておりますが、ディナーは今年の結婚記念日以来なので、張り切っておりました。会社を出て外苑前の駅に到着してからお店までの間にかな~りずぶ濡れになってしまった。今回は会社の人たちと4人でのディナー。お店でのディナーは外の豪雨を忘れさせるほどの相変わらずのおいしいお料理の数々でございました。今回の前菜の盛り合わせは↓こちら。そして1皿目のパスタは↓こちら。冷製パスタの上にあったかいしらすがのった夏らしい1品。どれもこれもおいしくて、それからいろんな話でトークも盛り上がり、時間がたつのがあっという間でございました。お店を出るころには雨もすっかりあがっており、ほろ酔い気分で帰宅。ひじょーに楽しいひとときでございました。それにしても最近はお酒飲みすぎなような気がする・・・・。
2010.07.09
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数日前、VIVI雄がお世話になっていた動物病院からお花が届きました。VIVI雄にお供えしてくださいとのこと。この心配りにとても感謝。きっとVIVIちゃんも喜んでいることでしょう。で、今日はそのお花を持ってオットとVIVI雄のお墓参りに行ってきました。昨日が初七日だったので、本当は昨日行くべきでしたが、お休みがとれなかったので本日へ持ち越し。数日前までは家の中に確かにVIVI雄の気配がありました。(オットは気のせいだと言ってますが)朝方VIVI雄の寝息だとかいびきが聞こえていた時がありました。ま、気のせいだとは思うのですが。今はその気配もなく、さびすぃ2人暮らしでございます。VIVI雄がいなくなってからあんまり家にいたくなくて、今週はずっと外で飲み歩きでございました。昨夜も9時ぐらいからオットとご飯を食べに行き、その後カラオケで夜半過ぎまで大騒ぎ。そんな生活ももうすぐ落ち着きを取り戻すことでしょう。久しぶりにオットとお出かけしたので、お墓参りを済ませた後はドンキに行って激安のタバスコまとめ買いや、アジア食品(タイ料理の食材がたくさんあるスーパー)に行って大好きなネーム(タイのトウガラシ入りの激辛生ソーセージ)を買ったりした。こんな休日を過ごしたのはかなり久しぶりです。きっとVIVI雄のイキな計らいでしょう。VIVIちゃん、ありがとね~♪↑私の足を枕にしてくつろぐ在りし日のVIVI雄
2010.07.01
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VIVI雄が旅立ってから3日が経ちました。まだ家にいる気がしてなりません。時々VIVI雄の寝息といびきが聞こえるような気がするし。でも、確実にVIVI雄の姿はありません。土曜日の午前中にお世話になった動物病院へ行ってきました。VIVI雄の最後の治療の支払いを済ませておらず、病院でも「落ち着いてからで結構です。」と言われていたのですが、こーゆーことは早くきっちりしておいた方がよいかと思い、朝病院に電話して、支払い金額を聞いてから出かけました。病院で、亡くなる前日からの治療の明細もいただきました。1日の間に痛み止めの注射を6本打っていました。よっぽどつらかったんだろうな、VIVI雄・・・。入院させる前日からもかなり悲痛な叫びをあげていたので、本当につらかったんだと思います。家にVIVI雄がいない感覚というのはとっても不思議です。オットとの出会いよりもVIVI雄との出会いの方が何年も前なので、VIVI雄がいて当たり前の生活でした。オットとの2人暮らしは初めてでございます。すごい違和感があります、まだ。たまにオットといざこざ(?)の口論をすると、お互いに「ねーっ!VIVI雄!」とVIVI雄に同意を求めていたりしており、今日もまたそんな習慣が抜けず、ふつーに「ねー!VIVI雄!」とゆってみたものの、「え?何?何?何?」と困惑気味な表情をするVIVI雄はおらず、むなしさだけがそこにいる。なかなか立ち直れないものですねー。やっと今日あたりは食欲が戻ってきましたが、食べても全部出ちゃいますし。ひとつ、気持ちの切り替えが大切ですね。。。。
2010.06.27
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なんだか最近めっきりとお酒が弱くなりました。年かな・・・。1月に健康診断の結果が返ってきてから、「家でお酒を飲むのは極力控えよう」と決心し、昨年は365日飲んでいたお酒を飲む回数を減らしました。これがお酒が弱くなった原因かしら・・・。最近は暑くなってきたからまたビールを飲む日が増えましたが・・・。
2010.05.22
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非常に疲れた1週間・・・・。金曜日は、我がチームは「早帰りデー」なのに、会社を出たのが23:00過ぎ。(ま、その前々日はほぼ定時にあがり、お友達と飲み&カラオケ行ってたんですけど)土曜日は早起きしようと思ったけど、目が覚めたのは朝11:00。そこから休日出勤。あまりに眠すぎる・・・。そして今日はオットに「私は昼過ぎまで寝るからね!」と宣言していたのですが、結局朝11時前に玄関チャイムの音で目が覚める。実家からお米とかお野菜を送ってもらった荷物が届いたのですが、その中身をみて一瞬で目が覚めました。大好きなふきのとうがたっくさーん入ってるー♪♪ついこの間の結婚記念日にリストランテ濱崎でおいすぃふきのとうのパスタをいただいたばかりなので、早く自分も今年最初の手作りふきのとうパスタを食べたいな~なんて漠然と思っていただけに、喜びもひとしお!オットもふきのとうをみて「今日のランチは決まりだね♪」と満面の笑み。そして作りました。アンチョビ&ガーリック多めで、濱崎さんところよりはかなりスパイシーですが、今年も春がやってきたな~と実感。今回はちょっと牛乳も加えてマイルドにしてみた。ちなみにレシピは↓こちら。 春の味♪ ふきのとうのパスタ by tanapiふきのとうの苦みとアンチョビの塩味のバランスがやっぱりいいです。これでまた明日から1週間、頑張れるかな。(どーだろう?!)
2010.03.07
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今年の結婚記念日。結婚記念日恒例となりました、南青山のリストランテ濱崎でのディナーでございます。去年は親戚のお兄ちゃんやお友達と一緒ににぎやかに過ごしましたが、今年は地味にオットと2人だけのディナー。なんだかんだで月1ペースで濱崎さんのお料理をいただいておりますが、全然最近はブログにもUPしておらず、かなーり久しぶりのレポートです。おまけに、を忘れてしまい、オットに電話してデジカメを持ってきてもらうように頼んだのに、それも忘れやがって、結局苦手なのカメラでの撮影・・・。なので画像はあんましよろしくありません。。。。写真には撮らなかったんだけど、最初のアミューズでいただいたコンソメスープが絶品。人生でこんなにおいしいコンソメスープは生まれて初めての体験でした。そして前菜盛り合わせ。今回特においしかったのはフリットした白魚のマリネ。それから、牛のほほ肉のワイン煮のパイ包みもひじょーにおいしゅうございました。先月のランチのメインディッシュでこのワイン煮をいただいたのですが、フレンチを彷彿させるような味わいで至福のひとときでした。今回1皿目のパスタが、小さなペンネとホタテ、ずわい蟹のグラタン。これもフレンチっぽいっスね。ホタテと蟹の風味がひじょーーに濃くて、が進む進む。最近、あんましお酒を飲んでなかったので、この時点で結構いいカンジのヨッパライとなりました。2皿目のパスタは、今回オーダー時にひじょーに悩みました。濱崎さんは「今日は手長エビのパスタがあるよっ」と嬉しそうにテーブルで話してくださったので、ぜひこちらをいただきましょうと思ったのですが、なんと、メニュー見たら大好きなふきのとうのパスタもあるっっっっ!どっちか1品しか選べないなんて超残念・・・・。迷う迷う迷う・・・・。だって、ふきのとうは今の時期だけだろうし、来月もうなかったら今年は濱崎さんのふきのとうのパスタをいただく機会を逸してしまう・・・。でもお勧めの手長エビのパスタも食べたいし・・・。結局、オットが手長エビのパスタ、私はふきのとうのパスタをオーダーしてシェアしようという結論に。私たちのこの悩みぶりを知った濱崎さんは「だったら量少なめにして2皿出しましょうか?」とひじょーにうれすぃご提案をくださいました。もう2つ返事で「うん!」(もはや「はい」と返事ができないぐらい狂喜乱舞状態っす)そして出てきた手長エビのパスタ。どどーんとダイナミックにエビさんがいるではありませんか!パスタが見えませんっっ。すんごぃおいすぃ♪ドライトマトとポルチーニの香りが素晴らしく、フィンガーボールをいただき、ダイナミックに手づかみでエビを堪能。思いがけない3皿目のふきのとうのパスタ。いつもはアンチョビの風味がいいカンジなんだけど、今年は生クリームをふんだんに入れてマイルドに仕上げたとのこと。すんごぃおいすぃ私が好きなパスタのベスト3にあっさりランクインでございます。何よりも、2つとも食べたいという私たちのわがままを聞いてくださった濱崎さんの粋な計らいに感謝感激です。メインディッシュは私は羊、オットはうずらのグリル。さすがにいつもよりパスタが1皿多いので、かなりおなかいっぱいでした。(でも大好きなうずらはオットから1つ強奪して食べました)ドルチェは、私はモンブランをチョイス。お皿に「おめでとう」のチョコのデコレーションがほどこされておりました。いやぁ~、いつもすいませんねぇ~。あんまり甘くないモンブランはひじょーに美味。甘ったるい系が苦手なワタクシとしてはいくらでも食べられる一品でございました。幸せな気持ちでいただいていると、マダムよりお祝いの花束を頂戴しました。ハートのカタチのカプチーノとともに。およそ3時間半の楽しいディナーでございました。そして、私たちの結婚記念日の由縁である桑田さん、お誕生日おめでとー!
2010.02.26
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3年ぶりの再会でございます。行ってきました、劇団四季のミュージカル「コーラスライン」。劇団四季の「コーラスライン」を観るのは4回目。3か月前にブロードウェイの「コーラスライン」を観て大感激したものの、「やっぱりザック役は加藤さんじゃないとねー。」という超個人的な感想を持ったので、ここはひとつ、加藤さんのザックを観に行きますか・・・ってことでチケットを取った。オープニングのシーンから感動でした。ストーリーは二の次で、最前列でダンスしている加藤さんの姿ばっかり追いかけておりました。今回も、ラッキーなことにひじょーにいい席がゲットできたので、フィナーレの「One」の時、加藤さんと3回も目が合った(ような気がした)。いやぁ~、やっぱりいいですねー、加藤さん♪久しぶりに命の洗濯ができました。
2009.11.29
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あっという間に10月になっていました。自分のブログの存在も忘れそうなぐらいのバタバタした毎日。。。前回のブログでは2つのプロジェクト担当・・・と書いていたのに、気づけば5つのプロジェクト。人手不足とはいえ負荷がかかりすぎ。なんで日本人たち相手に英語で資料作らなあかんのか、まったく意味がわかんないですし。もう英語の勉強をやめて久しいこの身には非常に試練なわけです。ま、ここで愚痴ってもしょうがないのでやめときます。9月のシルバー・ウィークはしっかりとお休みし(といっても1日休日出勤しましたが)、実家に帰ってきました。今年は両親揃って70歳になったので、古希のお祝いです。実家近くの料亭みたいないいカンジのお店を妹が予約しといてくれたので、両親・妹一家、そして私たちの総勢8名での宴となりました。いつまでも元気でいてね・・・という思いでいっぱい。それから、気分転換に気仙沼にも行ってきた。小学校の頃は海水浴でよく気仙沼の海に連れてってもらったものですが、それ以来すっかりご無沙汰なカンジの場所。多分、最後に訪れたのは高校時代の水泳大会が気仙沼の高校のプールで開催されて訪れた時だろう。えらい昔だ。気仙沼では、岩井崎というところでダイナミックな潮の吹上げを見て、その後は海鮮市場へ。さすがにデッカい漁港だけあってものすごい混雑でした。連休中ということもあり、大型バスが何台も駐車してあった。県外からのお客さんも多いのでしょう。気仙沼といえば、最近ではフカヒレが有名になっている。ってことで、ふかひれラーメン食べた。ま、ふつーの味。話題のためには食べておいても損はないでしょう・・・というお味でした。私たちが食べたのは海鮮市場の中にあったお店だったんだけど、塩味ってゆーのが、わたくし的にはポイント低いっス。ほかのお店の醤油味のふかひれラーメンを次回は食べてみたいかな。お土産に買って帰った醤油味のふかひれラーメンの方がおいしゅうございました。この他実家では日帰り温泉に行ったりして本当にのーんびりと過ごしました。楽しい時間とゆーのはあっという間に過ぎるもので、今はすっかりふつーの生活。平日はご飯を作る時間がないので、休日にまとめて保存食作りにいそしんでいます。(今日も大量のゴーヤと牛すじカレーを仕込みました。)Comme le train trainの日々だね・・・とフランス語講師にレッスンのたびに言われてしまう面白みのない日々ざます。ぱぁ~っとどっか遊びに行きたいなー。
2009.10.04
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7月14日 その1昨夜、日が明るいうちに爆睡しちゃったため、なんと朝4時前に目が覚めた。完全な時差ボケですね・・・。外はまだ月が出てますし。5時を過ぎてオットも起きだしてきた。どうやら彼は9時過ぎにベッドに入ったらしいです。とりあえず、カンタンな朝ご飯。朝ごはんを食べる習性がない私ですが、やっぱり何か食べておかないといけないと思い、オットにつられて食べてみた。今日は Le 14 Juillet。フランス革命記念日で、盛大なお祭りが催されるらしい。出発前に、フランス語講師のNくんが「パレードを見に行くんだったらすんごーく早くから行かないとダメだよ」と言っていたのを唐突に思い出した。おー!そりならば、とっとと出かけちゃいましょう♪ってことで、朝6時半過ぎにアパルトマンを出発し、とりあえずコンコルド広場まで行ってみる。もう規制されてて、これ以上は進めませんでした。。。広場ではまさに式典のセッティングが行われておりました。そりでは、シャンゼリゼ通りまで行ってみますか。シャンゼリゼ通りも当然のことながら規制されております。通りの先には凱旋門も見えますが、おびただしい数の警官・軍人さんたちにビビりまくりの日本人、若干2名。怖そうなお巡りさんたちでも話しかけると優しく応えてくれましたが、でもやっぱりビビります。観光客も増えてきました。この時点でまだ午前7時過ぎ。なんか8時半過ぎから始まるというパレードまで待っているのもしんどいな・・・。航空ショーが始まる頃にまた戻ってくるとして、シテ島まで散歩してきますか。航空ショーは、上空だから背が低い私にもちゃんと見えるでしょうし・・・(負け惜しみ)。というワケで、パレード見物はあっさりあきらめて、シテ島まで朝のお散歩。こんなに閑散としているリヴォリ通りを見たのは初めてかもしんない。。。せっかくなので、セーヌ河沿いをお散歩。この橋は、Pont des Arts。ナポレオン1世がかけさせたものらしいです。歩行者専用で、フランスで初の鉄骨を使った橋らしいっス。(ガイドブックの受け売り)橋の向こうのフランス学士院の建物も荘厳です。てくてくお散歩していたら、なんか水面で音がするとオットが言うので、川を覗き込んでみました。きゃぁわゆ~い♪♪川岸の藻か何かを必死でつついておりました。おいしい餌があるんでしょうね。カモの親子たちの様子をしばし眺めて時間を過ごす。。。。ポン・ヌフ橋に到着。この橋は1607年に完成した、パリで最も古い橋です。橋を渡って、シテ島の先端を目指してみた。先端にはすでに数人の若者が陣取っておりました。そしてノートルダム寺院到着。今回はどんなに金積まれても、寺院の塔に登らないからねっ!という意見はオットも大賛成。今回は下から眺めるだけで十分でございます。時計を見たらまだ8時半。ちょっとカフェでお茶しましょうってことで、シテ島脱出直後のカフェで、cafe cremeを。今回初カフェでございます。アパルトマンで飲んだコーヒーと違ってやっぱりウマいですね。~つづく~旅行記のトップページは→こちらです・7月12日 プロローグ・7月13日 パリ1日目その1-アパルトマン到着-・7月13日 パリ1日目その2-サンジェルマン、テュイルリー公園-
2009.07.26
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7月13日その2アパルトマン到着から約1時間後、その日第一の目的であるミュージアム・パスを購入するために、Carrousel du Loubre内のイル・ド・フランス観光局へ。また、飛行機の中では悪酔いのためほとんど食欲がなくて何も食べていなかったため、かな~りおなかがすいており、せっかくなのでCarrousel du Loubre内のフードコート、「Universal Resto」でウマい骨付きチキンを食べようってことになった。アパルトマンを出た直後、巨大な観覧車が!9年前にもテュイルリー公園に移動観覧車が来ていたのを目撃していたけど、その時の10倍以上はあると思える大きさ!何よりも一番びっくりしたのはテュイルリー公園がこーんなにアパルトマンから近かったことだ。徒歩20秒っス!ってことはルーヴル美術館までも徒歩3分っていう近さだ。正真正銘の「おのぼりさん」な私たちは、この与えられた素晴らしいシチュエーションにただただビックリでした。すっかり舞い上がった気持ちで観光局で4日間のミュージアム・パスをゲット。ミュージアム・パスは明後日から使用予定です。舞い上がりついでに骨付きチキンを目指してフードコートに行ってみた。改装工事中・・・マジッすか。2、3店舗は営業しているものの、私たちが目指していたチャイニーズのお店は跡形もない・・・。もう胃のカタチはチキンで、チキン以外の何も食べたくないんですけど。私はとにかく醤油味のものが食べたいっっっっ!!!・・・まぁ、いくらダダをこねてもしょーがないので、気を取り直し、本日第2の目的であるサンジェルマンにあるLa Grande Epicerieに向かう。最初はメトロに乗って行く予定でしたが、外の空気がとっても気持ちよく、徒歩にて移動。とりあえず、ルーヴル前にあるカルーゼル凱旋門。そしてルーヴル美術館。セーヌ川もせっかくなので眺める。クルーズ船、Vedettes du Pont-Neufも心地よさそうにクルーズしてます。そして、到着しました。パリの老舗デパート、Le Bon Marche。さて、その前にいい加減おなかがすいた私たち。基本自炊ですが、まだ食材を何も調達していないので、とりあえずは軽く食べようってことに。でもさっきのチキンを食べ損ねたショックがあまりに大きく、こうなったら中華だったら何でもいいや!っていう気持ちになってきた。デパート近くのチャイニーズお惣菜屋さんがあり、店内で購入したお総菜も食べられるってことで、さっそくランチ。2種類のチャーハンとエビチリと、牛肉の炒めたやつ。ここで私たちは思いがけない調味料に出会いました。なんだかとってもコクがあるチリソースで、激辛とまではいかないまでも確実に辛い。このチリソースを海老チリにかけたらねぼけた味(失礼)がぐーんとパワーアップ!これは絶対買って帰らないと。たぶん、日本にも売っていると思うんだけど、現地から友達にメールして確かめたら「見たことない」とのレスだったので、とりあえず、こちらは滞在中に買っておきましょう。おなかがいっぱいになったので、Le Bon Marcheの食品館にある、La Grande Epicerieへ。ここでいろんな食材をゲットいたしましょう。とりあえず、ランチを食べたお店で出会ったチリソースを探す。あっさり見つかりました。さすがパリ随一と言われているだけあって、いろんな食材が揃ってます。お土産をここで調達するのもアリかも~♪なんて思ってみたりもしましたが、パリに着いてすぐにお土産を買う気持ちにはならず、必要最低限のものを購入。購入したのは、フォアグラのパテ、オリーブのオリーブオイル漬け、パン、そしてチリソース。いろいろ購入して重たくなるのもイヤだと思い、最小限に。そしてまた徒歩で帰宅の途についた。おっきな観覧車ができていたテュイルリー公園ですが、なんと!観覧車だけではなく、夏の期間限定の遊園地ができていました!露店の風景は日本に似ているけど、やっぱちょっとだけチガうかな~。この滑り台がなんだか楽しげ♪ジェットコースターまで作っちゃうのがスゴい!ちょっと乗ってみたい。このブランコもなんだか懐かしい。一番のお気に入りはコレ♪色の使い方がやっぱりチガうよね~。このほか、フライングカーペットや、逆バンジーみたいなやつとか、子供だけじゃなくて大人もそこそこ楽しめるようなアトラクションがありました。この場にいるだけでも楽しい気持ち。テュイルリー公園を後にし、オペラのMONOPRIXに行き、身近な食材を調達。MONOPRIXって、日本でいう東急ストアのようなものかしら。いや、大丸ピーコックかな。とにかく、MONOPRIXもお手軽にいろいろと購入できて、パリ滞在中私たちは毎日通っておりました。(数日後、MONOPRIXで運命的な出会いがあるのですが、それはまた後日)購入した食材をアパルトマンに置き、再び外出。これまたアパルトマンの近くにあるヴァンドーム広場へ。いや~、噂には聞いてましたが、いろんなブランドショップの本店がどどーんと広場の周りにあったのにはびっくりしました。ブランド好きの日本人にはたまらんでしょうな~。あいにく、ブランドには全く興味がない私たちはその豪華けんらんな雰囲気を味わうだけでしたが。広場の塔のてっぺんにあるのは、ローマ方向をにらむナポレオン像らしいです。一通りゴーカな気分を味わった私たちですが、さすがに疲れてきた。早くアパルトマンに戻ってゆっくりしたい。ってことで、この日の晩御飯。野菜はすべてMONOPRIXで調達。なんだか朝ご飯のようなラインナップだわね。晩御飯&ビールを一通り終えたのが午後7時。外はまだふつーに明るい。日差しもアツい。それなのに、ものすごい睡魔が!もうこれっぽっちも起きていられません。ってことで、リビングのソファーで一休み・・・・。一休みのつもりが、気づいたら夜中1時。オットはとっととベッドルームで爆睡中・・・。私もベッドルームに移動して再び寝なおし・・・。長いようで短いパリ初日でございました。~つづく~旅行記のトップページは→こちらです・7月12日 プロローグ・7月13日 パリ1日目その1- アパルトマン到着-
2009.07.25
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昨夜パリでは大粒のひょうが降りましたオットが窓から手を出してひょうをつかまえておりましたもすごかった今朝ので被害が結構出てたのを知りました。昨日のパリはばかみたいに暑くて死にそうだったけど、今日は爽やかな感じ
2009.07.17
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成田でさんざん飲み食いし、18時30分ので香港へ機内でもとを飲み、ちょときぼぢわるい香港の空港があまりに素晴らしくてびっくりパリへのフライトまであと一時間…まだまだパリは遠いっス
2009.07.12
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久しぶりに晴れた日曜日。ここんとこ週末はずーっと天気が悪かったので、いよいよ梅雨の季節到来かと思っていましたが、今日は朝から晴れてくれて大助かり。洗濯も早々に済ませることができて本当によかったです。そして午後からはわたくし的に大詰めを迎えたフランス語レッスン。今日も有意義な午後でございました。そーいえば、我が家の「フランス語すり込み作戦」は少しずつ進歩を遂げております。英語もフランス語も、とにかく日本語以外はまったく他言語には興味を持たないオットですが、数もやっと「8」(huit)まで言えるようになりました。話すことはもちろんまったくNGではございますが、簡単なフレーズ、たとえば風呂上りに私が「On va boire de la biere!」と言えば「よし!飲むか!」と言って冷蔵庫からビールを持ってきてくれ、「Ou est le journal d'aujould'hui?」と聞けば「ほら、ここにあるよ!」と今日の新聞も手渡してくれるようになった。すごい進歩だ。毎週水曜日のNHKのフランス語会話も、いつもだと番組が始まったとたんにオットは睡魔に襲われるらしく、「じゃあ、もう寝ます・・・」というのが定番だったのに、ここ最近は私が遅くまで起きていられずにお休みタイムに突入。一方オットは一人で番組を見、翌日「昨日のフランス語ではこーゆートピックだったよ」と私に教えてくれるようにまでなった。(ほんの数回ですが)関係ないが愛犬VIVI雄にもフランス語で話しかけてみたりするが、彼にはまったく効果がない・・・。ごめんねごめんね~。
2009.06.07
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長い1週間がやっと終わった・・・。時差ぼけは治ったものの、なんとなーくダルい気分の1週間だったかなー。そして極めてふつーの日々がまたやってきております。サザンの真夏のライブも終わり、夏休みのパリ旅行も終わり、これから何を励みに頑張ればよいのか、途方に暮れている。ってことで、今年の夏休みの最後の2日間の旅行記をUPしました。ベタな観光地(?)のシャンゼリゼ通り&凱旋門、そして絶品のお料理を楽しむ、の巻きです。旅行記はこちらです。あ、そーいや、来月にはビリー・ジョエルのライブもある。よし、それを励みにがんばろー。
2008.10.03
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まだバカンスは続いています。とりあえずフランス語版のクレヨンしんちゃんは買っときました
2008.09.20
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今朝は元ネイバーズのお友達からのメールの着信音で目が覚めた。時間は朝の9時。休日のこの時間はまだまだ熟睡タイムだ。こんな朝早くからなんだろう・・・と思ったら、「田舎は大丈夫?」とのメッセージ。え?なに?もしかして地震???と慌ててTVをつけたらビンゴだった。しかも実家は震度6弱とかゆってるし。すぐに電話したけど案の定つながらず。仙台に住んでいる妹のところもつながらないし。携帯にメールしてみたけど全然返信ないし。全然連絡が取れないというのは不安を掻き立てる。いっそのこと実家に行くか・・・と思っても新幹線は止まっている。不安な気持ちで数時間経ったところで、母から電話があった。両親共に無事らしい。あ~、ほんとによかった。とりあえずアンシンだ。数年前の宮城県沖地震のときには母が入院しちゃったからすごく心配だった。でも元気な声を聞けて本当によかった。。。。ただ、やっぱり家具の物損はものすごいらしい。飲み物専用の冷蔵庫から煙がモクモク出て火事直前だったらしいし、かつての私の部屋にある本棚(何故かゴージャスなガラス貼りの、しかも大量の本を置いているやつ)は転倒して傍のミシン直撃状態らしいし(部屋の入り口で母は立ち尽くし、見なかったことにしよう・・・と部屋のドアをそのまま閉めたそうだ)、食器も、水槽もすごいことになっているとのこと。庭のいくつかある灯篭もすべて倒れたそうだ。畑仕事をしていた父は立っていられずに転倒してしまったらしいし。私がまだ宮城に住んでいたときに起こった宮城県沖地震の時よりも遥かに強い揺れみたいだ。テレビを見ていると、時間が経つにつれて被害がだんだん大きくなっていってて、涙が止まらなかった。自然の力は偉大だ・・・・と思うけど、偉大だなんて感心している場合じゃない。とにかく、1日も早い復興を願うばかりだ。来週母が遊びに来る予定だが、果たしてこの地震で大丈夫なんだろうか・・・と心配だ。母は来る気まんまんだったけど・・・。夜までずっとニュースを見ていたかったけど、フランス語のレッスンがあるので外出。レッスン前に講師に「Il y avait un fort tremblement de terre dans Miyagi.」と話したら講師も地震のニュースを知っていたらしく、とても心配してくれた。他にもお友達が心配してメールをくれたりしてくれて、その気持ちにはとても感謝の気持ちでいっぱい。これを書いている今もニュース速報で地震がリアルタイムで起こっているテロップが流れ、実家ではどんな不安な気持ちで夜を過ごしているんだろうと思うと、とっても心が痛い。なんか支離滅裂な日記になってしまった。
2008.06.14
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昨年に引き続き、本日は待ちに待った伝説のABBA Goldのライブ去年のABBA Goldのステージにすっかり魅了され、再び来日することがあったらまた絶対行こう!と決意したら、あっさり今年も再来日。いやぁ~、毎年すいませんねぇ~というカンジだ。昨年は国際フォーラムでのステージだったけど、今年は何かと話題の赤坂サカス内にある、赤坂ACTシアター。国際フォーラムよりもステージがこじんまりとしており、コンサートというよりはちょっとしたライブなカンジ。今回は前から10列目の席(昨年は7列目)だったけど、会場が広くないせいか、ステージがとっても近くて、ひじょーにグーな席でございました。やっぱりあの70年、80年代っぽいサウンドというのはひじょーに懐かしくてよろしい。ABBAの歌の中では「Gimme!Gimme!Gimme!」と「S.O.S」と「Knowing Me, Knowing You」、そして「Mamma Mia」が特に好きだけど、それ以外の歌ももちろん、すべてが感動的でございました。ちょっぴりレトロなダンシング~も、どの曲も素晴らしくて、時間が経つのも忘れて彼らの歌声に陶酔したひとときでした。来年も来たら絶対行くシィ~後半、叫び過ぎてちょと喉がイタイですが・・・さて、今年話題になっている赤坂サカス。ダーリンも私も流行りのスポットっちゅーモンにはまったく興味がない。だいたい、話題のスポットってことで人が多いに決まってるし、お店だってこじゃれたカンジだからきっとどれも高いだろうし・・・。(案の定、天気が悪かったのに、人は多いし、はバカみたいに高かった・・・。でも飲んだけど)コンサート前は、赤坂といえば絶対にはずせない、九州じゃんがららーめんで久し振りのぼんしゃんをいただく。前に赤坂にある会社に勤めていたときには、みんなで週1ペースで行っていた思い出のお店。赤坂の風景はすーっかり変わってしまったけど、このお店はあの頃と変わらないたたずまいでございました。(でも6月30日に赤坂2丁目あたりに移転するらしいです)あ~、それにしてもABBA Gold、とってもよかったな~。しばらく、ABBAの曲を聴きまくる日々が続きそうです。
2008.05.10
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日々の忙しさにかまけて、世の中の動きにはすっかりウトくなっていた。近所のフランス語レッスンは週1ペースで通っているものの、3年前から通い続けているスクールはここ数ヶ月ご無沙汰でした。でも近所の教室でのレッスンで結構自分でいうのもナンですが、ちょっとずつ上達している気配を確実に感じている。でもせっかく通い続けている大手学校でのレッスン、3ヶ月バックレるとまたレベルチェックテスト受けなくちゃいけないから、そろそろヤバいな~と思い、レッスン予約のために電話した。誰も出ないんですけど・・・・・。そのとき初めてNOVAが危ない状況だというのを知りました・・・・。マジですか。私はレッスンの残りも少なくて、追加で購入しようかどうしようか迷っていたときでしたが、まさかそんなことになっているとは露知らず、ひじょーにビックリでございました。でも多分あと30レッスン分ぐらい残っていると思うんだけどなー。NOVAの会社がどーのというよりは、フランス語に関してはみんないい講師ばっかだったので、彼らの行く末が非常に心配だ。ってことで、いまのところ私のフランス語のレッスンは近所でのレッスンオンリーとなってしまいました。(ま、NOVAにも2ヶ月半行ってないので、状況はあまり変わらずなのですが)そのくせ、なんと近所のフランス語を習っている教室で、英会話のレッスンまで申し込んでいる・・・。ってことで、語学方面がんばり中です。でも、焦点はすでに年末の桑田さんのライブなんですけどね。(まったく語学とカンケイなし!)
2007.10.31
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楽天のお友達のjunjunさんのブログで面白かったので勝手に拝借しちゃいました。▼見ちゃった人は忙しくてもやってください。 ※タイトルを「学校(仕事&趣味)を辞める(止める)ことにしました。」に設定すること。 地雷バトンです。 ▼みたらスグやるバトン←コレ大事 ※見た人、必ずやること…今すぐやること。 HN: tanapi職業: 専門用語バリバリ飛び交うフシギな仕事病気: なし装備: なし性格: 気が強い小心モノ口癖: 「ばかじゃねーの?」靴のサイズ: 23兄弟: イモート好きな色: 特になし好きな番号: 特になし好きな動物: (去年から)コアラ好きな飲み物: コントレックス、好きなソーダ: コーラ好きな本: 森瑶子の本、江原さんの本 好きな花: 特になし携帯は何?: ドコモ生活11年コンピューターから離れられる?: 多分だいじょび。殴り合いのケンカしたことある?: ある。大学時代の大きな階段教室で。犯罪犯したことある?: 多分ないと思うんだけど・・・。お水/ホストに見間違えられたことある?: 20代前半のころ1度だけあった。今は絶対ありえない。ウソついたことある?: そんなの、しょっちゅうです。誰かを愛したことある?:ある友達とキスしたことある?: 友達って同性かなー。同性はない。異性はあるけど。誰かの心をもてあそんだことある?: ないつもり。人を利用したことある?: そんなの、しょっちゅうです。使われたことは?: これまたしょっちゅうです。髪染めてる?: 今は白髪染めメインかなー。昔は脱色系でしたが。髪の毛巻いてる?: 巻いてないけど、ハネてる。タトゥーしてる?: してない。ピアスあけてる?: あいてない。カンニングしたことある?:勿論ある。お酒飲む?: 飲む。ジェットコースター好き?:大好き。FUJIYAMA大好き!どこかに引っ越しできたらな~と思う?: 切実に引っ越したい。でも近所で。もっとピアスあけたい?: あけたくない。掃除好き?:ダイキライ。丸文字?: 意識してないけど、超丸文字。ウェブカメラ持ってる?: 持ってない。使う意味もないですし。運転の仕方知ってる?:の免許は18のときに取った。何かを盗んだことある?: 飲み会で、大好物が出てきたら、友達の分もこっそり食べる。拳銃を手にしたことある?: ない。今現在着てる服: Tシャツ今のテイスト: ミスタードーナツ食べ過ぎておなかキツい。でも夕食はカレー。今の臭い: 愛犬VIVI雄の匂い今の髪型: ハネてる長髪今したいこと: DSやりたい今聴いてるCD:サザン1番最近読んだ本: フランス語動詞活用本1番最近見た映画: DVDで久し振りに「ユージュアル・サスペクツ」を。1番最後に食べたもの: ミスタードーナツのオールドファッション1番最後に電話で喋った人:さっき実家の父と話した。初恋覚えてる?: 覚えてる。仮面の忍者赤影だった。まだ好き?: 今でも好きだったらアホですな。新聞読む?: 毎日読んでる。でも欄とか社説とか、頭使わない箇所のみ。ゲイやレズの友達はいる?: いないはずだったのに、ぢつはそうだったという人がいた奇跡を信じる?:信じる成績いい?: 学校の成績は要領がよかったので、わりとよかった。自己嫌悪する?: たまにするけど、基本的に自分大好き人間なのであまりしない。何かに依存してる?: してない・・・けど、やめられないのはタバコとお酒。(おやぢ?!)何か集めてる?: 今は全く集めてない。その昔のいろんな収集癖はすごかった・・・。 身近に感じられる友達はいる?: いる親友はいる?: いる自分の字好き?:あんまし好きじゃない自分のこと:すんごい好き【コメントを書く】 気分転換になりました。さて、ご飯の支度にでもとりかかりますか。
2007.09.08
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■7月26日■昨夜は、一晩中激痛にうなされておりました。痛み止めの薬を背中から注入してもらって1時間ぐらいはなんとか眠れるんだけど薬の効き目がなくなってくると同時に痛みで目が覚め、1時間ごとにナースコールしてました。手術後(正確には手術直前)からずーっと仰向けの姿勢のままなので寝返りを打ちたいんだけど、お腹に力が入らないから寝返りが打てない。そーするとますます痛みが増してくる・・・。真夜中に看護師さんに手伝ってもらって5分以上かかってやっとこさ寝返りが打てました。というよりも横向きになって背中の部分に枕を当ててもらったので、強制的な寝返り(?)みたいなモンですね。この横向きの姿勢の持続もまた苦しくなって、また看護師さんを呼んでは姿勢を変える・・・この繰り返しでございました。お腹に力が入らないと、自分で寝返りすら打てないというこの事実は衝撃的でした。・・・・・持続的な痛みに苦しみながら時間が過ぎ、長い長い夜が明ける。多分うとうとしていた時間はあったと思うけど、痛さでほとんど眠れなかった。あの痛さで眠れる人がいるんだったらお目にかかりたいものだ。しかし、私のこの痛がり度合いは常識を遥かに超えるものだったらしく、その後私はヒロシと仲間たち&看護師さんの間で「痛みにすごく弱い患者」と言われるようになった・・・。確かに、同じ病室内で私より後に手術した人々は誰も夜中に何度もナースコールしてなかった。みんな痛くないんだろうか?それとも我慢してたんだろうか?看護師さんは「痛かったら我慢しないで呼んでくださいね♪」ってゆってたよー!我慢しない方がいいよー、みんな!そして、お昼前に看護師さんに蒸しタオルで身体を拭いてもらい尿の管も取り外されました。ってことは、お手洗いに行きたくなったら自力で行かなくちゃいけないってことだわよね。夕方前にはベッドからやっとの思いで起き上がり、看護師さんに付き添ってもらって歩行練習。点滴しっぱなしなので、点滴用のキャスター付きのバーにしがみつきながらヨロヨロと3,4m歩きました。これで精一杯だ。もう、昨日切腹したばっかりなのに、歩くのはカンベンしてよ~という気持ちだったけどお腹の中での傷の癒着を防ぐためと、歩くことで腸のぜん動運動を促して腸閉塞を予防するため、そして肺に水だかがたまるのを防ぐためには、やっぱり早めに離床するのが大切なんだって。このことは後日、身にしみて実感することになるんだけど、この日はまだ全く歩くことの大切さがわかってませんでした。だって痛かったんだもん・・・。なもんで、この日はこの歩行練習で歩いたのと、お手洗いに行くのに2回ほどトイレを往復しただけでございました。痛みを我慢してもっと歩いておけば、次の日に訪れる新たな激痛を経験することはなかったんだけど・・・。そして夕食から流動食が開始。バナナジュース、コンソメスープ、トマトジュースみたいなドロドロしたやつ、重湯。夕方早くから来てくれたダーリンに手伝ってもらって、ストローでの食事。でも腹痛いのにメシなんか食えないし、おまけにちょっと食べて(飲んで)みたら全然おいしくないので、ほとんど手をつけることができなかった。だいたい、腹減ってないですし。ただ、夕方あたりからお腹の痛みが我慢できないほどの痛さから、なんとか我慢できる痛みになってきて、ちょっとだけ気分もよくなりました。夜にはお友達数人がお見舞いに来てくれて、気分も晴れたカンジ。東京地方ではこの日、台風が接近中とのことでしたが、まだまだシャバの世界とは無縁な私です。~つづく~★これまでの闘病記のページは→こちらです★ ←今日の日記が面白かったらぽちっとしてね♪励みになります♪←映画のブログもよろしくね♪J'aime le cinema~映画大好き♪
2005.08.23
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