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ヨハン・ボータが、予想したよりずっとよかった。スカラ座来日公演のときのラダメスとはまったく別人。ビール樽みたいな体型差し引いてもりりしく精悍な王子さまでした。やっぱ3幕の身分を証す「グラール語り」が、かっこよくて聞き入りました。ハインリッヒ国王のクリスティン・ジークムントも、冒頭から威厳ある魅力的な声で、わたしはかなり気に入りました。 ケント・ナガノの指揮は、本当にロマンティックで繊細で、非常にイイ気分にさせてくれます。前奏曲の弱音が響いた瞬間、「あっ、なんか違う!」と感じて、ずっとその流れに引き込まれました。でも、重いワーグナーを期待する方々には、いまいちだったのかもしれません、カーテンコールが、わたしが感動して予想したほど拍手喝采にならず、指揮者に対して1人大きく長くブーイングしていた人がいました。わたし的には長丁場で聞くには大変なワーグナーを身近に感じさせてくれたことで、今の時代にあっていると、その感性に感謝したいです。ワルトラウト・マイヤーはやっばワーグナーメゾの第一人者ですね、だんだん調子あげて、ラストは大迫力で一番のカーテンコールを受けていました。 3幕はちょっとビックリ続出フィナーレ演出の、銃口をみんなが自分に受ける意味が、よくわかりませんでした。3幕開いたところの新居は、家の造りや家具が素材そのままの、まるで無印良品(ドイツではたしか人気なんですよね)のモデルルーム。えっ!ブラバント公国公女の新婚住居?と、引いてしまいました でも、ケント・ナガノの心地よい調べに、酔ったのは事実です 指揮 ケント・ナガノ演出 リチャード・ジョーンズ美術・衣裳 ウルツ照明 ミミ・ジョーダン・シェリン合唱指揮 ゼーレン・エックホフハインリッヒ王 クリスティン・ジークムントソンローエングリン ヨハン・ボータエルザ・フォン・ブラバント エミリー・マギーフリードリヒ・フォン・テルラムント伯爵 エフゲニー・ニキーチンオルトルート ワルトラウト・マイヤー王の伝令 マーティン・ガントナーブラバントの貴族 ランチェスコ・ペトロッツィ、ケネス・ロバーソン、ペーター・マザラン、タレク・ナズミ4人の小姓 バイエルン国立歌劇場合唱団ソリストバイエルン国立管弦楽団/バイエルン国立歌劇場合唱団 ◆上演時間◆第1幕 Act 1 15:00 - 16:10休憩 35分第2幕 Act 2 16:45 - 18:05休憩 35分第2幕 Act 2 18:40 - 19:452011(平成23)年9月25日 NHKホールにて
2011年09月25日
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すばらしい、すごいにつきます!グルベローヴァ絶好調じゃないですか!2005年のDVDと歌のフォルムや表情もまったく一緒って信じられます?カーテンコールが延々続くなんてひさしぶりです! なにもいうことありません、私にとって歴代ベスト3にはいるすばらしい舞台でした。もう一回ぜひ見たい聞きたいというテンションの高まりは、ボローニャのセビリア(フローレス、カサロヴァ、ヌッチ)以来です。ウィーン国立歌劇場来日の演奏会形式のときの抑えたグルベローヴァのエリザベッタが嘘みたいです。 ソニア・ガナッシ、華やかなグルベローヴァのサイドになってはいますが、すばらしいサラです。3幕で舞台中央で公爵に手足縛られ軟禁されたあと、DVDではなんも映ってないけど、舞台ではなんと芋虫みたいに体くゆらせて端に移動してました!!悩みと怯えがすばらしい表現です。 急遽交替来日のデヴィッド・チェッコーニと、アレクセイ・ドルゴフ。本当に急遽ですか?1幕カヴァティーナ、カヴァレッタから絶好調で三点Es出す女王さまにファイトもらったのかもしれません。いずれにしても、大満足。特に、ドルゴフは、METルチアのエドガルドよりもずっと迫力も表情もあります。一皮剥けてまた来日して歌ってくれました。 グルベローヴァは完璧な女王さまです。ラスト、かつらをぬぎ取り、延々とこれでもかと引っ張って倒れるのを生で見て、涙が出てきました。 ボローニャと重なったせいと、相次ぐ歌手キャンセルで嫌気さしたせいか、一階後方や二階後ろ、三階真ん中はぽっかり空いてました。でも満席じゃないのにあの嵐のような拍手は、いかに観客が感動したかのあらわれです。とにかくみんな帰らないでカーテンコール続けるんですから。 ハイダーの指揮もオケも合唱も、なんと快適でなめらかかつ重厚なのでしょう!わたし急遽、10月1日にもう一回行くことにしました、この感動はオペラ好きな方ぜひ味わってください。DVD見なおしてから行くと理解ほんとうに深まります、映像のアップが舞台全体ではどうなのかとかも興味深いです。(サラの体くゆらせて移動とか[i:140]) 指揮 フリードリッヒ・ハイダー演出 クリストフ・ロイ美術・衣裳 ヘルベルト・ムラウアー照明 ラインハルト・トラウプ合唱指揮 ゼーレン・エックホフエリザベッタ エディタ・グルベローヴァノッティンガム公爵 デヴィッド・チェッコーニサラ ソニア・ガナッシロベルト・デヴェリュー アレクセイ・ドルゴフセシル卿 フランチェスコ・ペトロッツィグァルティエロ・ローリー卿 スティーヴン・ヒュームズロベルトの召使 ニコライ・ボルチェフバイエルン国立管弦楽団/バイエルン国立歌劇場合唱団 第1幕・第2幕 15:00 - 16:40休憩 30分第3幕 17:10 -17:502011(平成23)年9月23日 神奈川県民大ホールにて
2011年09月23日
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興奮冷めません、ウィーンシュターツのときの演奏会形式のときの押さえた感じなんか目じゃない、生で聞けるなんて!もうすばらしかったです!6年前(グルベローヴァの年で考えればすごい時間経過です!)のDVDとまったく同じ歌と表情なんて、信じられますか?カーテンコールがが延々続きました!
2011年09月23日
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NBSサイトにこんなメッセージが出ていたんですね・・ >ホセ・ブロスは膝の半月板損傷のため手術が必要なことから、アレクセイ・ドルゴフが代わって出演いたします。 ドルゴフってこないだのMETルチアで、ダムラウの相手方で聞きました。のびやかでたいへん印象よかったです。 >同じくノッティンガム公爵役で予定されていたパオロ・ガヴァネッリは中耳炎のため飛行機での移動にドクター・ストップがかかりデヴィッド・チェッコーニに代わります。 正直私は存じ上げないです。でもノッティンガム公爵ってロベルト・デヴェリューでけっこうキーとなる低音ですよね。金曜日の初日に聞きに行くんですが、もう無心で聞きます それにしても・・ボローニャといいバイエルンといい、主役女声はみんな来ているのに、ほんと男声陣、とくにテノールのだらしないことっ
2011年09月20日
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キャストが3人もかわるし・なんて事前の心配なんのその、ライブでの高揚感味わいました!ニーノ・スルグラーゼのカルメンはホント悪い女です。ドラマの米倉涼子と高岡早紀と葉月里緒奈をあわせたくらいでも(というか、だからこそ)憎めないんですよね~スルグラーゼがきれいだからではなく、自己主張と自由闊達さへの憧れを感じさせることが、一番の魅力だと思います。生き方に共感できるカルメンです。スルグラーゼはこれから現代にあったカルメンを作り出していくんじゃないでしょうか。 マルセロ・アルバレスは本領発揮です、ほんとうにすばらしかった!とくに3幕、4幕のドラマティックな展開が凄かった!今まで見たカルメン、花の歌までの有名な歌が終わると、そのあとなんか盛り上がらなくて不完全燃焼になってしまうこと多々ありました。でも今日は、3幕からがカルメンの真髄なのだということを、感じさせてくれる鬼気迫る熱演でした。90年代キューバという今回の設定に、アルバレスはたいへんよくハマっていると感じます。かえって、カウフマンだと、今回の演出に浮くんじゃないのかなぁと、聞きながら思いました。3幕、挑発するエスカミーリョとのやりとり、ミカエラに説得され病気の母のもとに戻る決心するが帰ってくるからな!とカルメンに言い放つ場面の迫力に、のめり込みました。4幕フィナーレ、カルメンを刺してしまったあと、嗚咽の前にソットヴォーチェで歌うのが、やるせなさを感じて、もう最高です。渾身の役回り、もちろんカーテンコールは大歓声大拍手で、観客全員大興奮でした。 ミカエラのヴァレンティーナ・コッラデッティ、実はカヴァーだったそうですが、そんなこと感じさせません。特に3幕の決意と勇気振り絞るアリアは訴えかけがすばらしかった!登場は白衣姿、噂どおりかなりの体つきでしたがでもこういう看護師さんいるいる!と納得してしまいます。エスカミーリョのカイル・ケテルセンも、噂よりずっとよかった。なんといっても、今回のボクサー設定にとてもマッチしてます。2幕登場の白のスーツにレイバンサングラスのカッコつけた感じ、3幕のタンクトップスタイル、4幕の試合に臨むボクサースタイルがみんなサマになる。もちろん、闘牛士の歌とかフェロモンあふれてました。3幕のホセとのやりとりは、アルバレスの自虐的迫力がすごくて、もう少し尊大さがあってもいいかなとは感じました。でも二人とも、ネットで読んだ感想よりずっとよかったです。今日はお客さんほぼ満員だったし(昨日のエルナーニのほうが、演目マイナーなせいか後ろの方とか空いてました)アルバレスがあれだけ張り切ったのだから、自然とノッてくるのかもしれませんね。 ミケーレ・マリオッティの指揮はとてもなめらかで本当にいいですね。ストーリーがドラマティックなカルメンで、さらに活きていたと思います。 批判殺到らしい演出、90年代キューバ設定とか、密輸が山中でなく海岸とか、エスカミーリョがボクサーとか、ミカエラが看護師とか、フラメンコでなくサルサとか、わたしはイイんじゃない、と思いながら見ていました。ブエナ・ビスタ・ソシエル・クラブにハマっていたり、ソンとかのラテンダンスやったりとかで、抵抗ないせいかもしれませんが。。。 カルメンは聞くだけでなく、見て楽しむのも重要ですね! 指揮 ミケーレ・マリオッティカルメン ニーノ・スルグラーゼドン・ホセ マルセロ・アルバレスエスカミーリョ カイル・ケテルセンミカエラ ヴァレンティーナ・コッラデッティフラスキータ アンナ・マリア・サッラメルセデス ジュゼッピーナ・ブリデッリダンカイロ マッティア・カンペッティレメンダード ガブリエーレ・マンジョーネスニガ タリスヤニス・ノルヴェリスモラレス ベンジャミン・ワースボローニャ歌劇場管弦楽団・合唱団2011(平成23)年9月19日 東京文化会館大ホールにて
2011年09月19日
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『ザ・イタリアオペラ』でした、わくわくしながら聞きました、大興奮でした!もちろん、初めてライブで聞く演目です。各人の性格づけは単純なんですけど、メイン四人はずっと悩んでいる。そのイライラや葛藤が逐一歌や音楽に反映してくるのがとても興味深いし共感を感じました。 エルヴィーラに恋する3人のうち、パッと見は、ロベルト・フロンターリ演じる国王ドン・カルロ役が一番女好きっぽいのですがしかし歌は、バリトンの甘さより、威厳と自信にあふれてます。特に3幕フィナーレの神聖ローマ皇帝に選ばれた際の力強さは際立っていた。 そして、歌で聞くと、老いて尚若い女性に執念燃やす、フェルッチョ・フルラネット演じるシルヴァが相当艶っぽいのです。フルラネットのバスが、深く重厚だけでなく、甘さを感じるのが非常に大きい。わたしはフルラネットはレポレッロのイメージがとても大きいのですが、おふざけキャラなんか吹っ飛ばされてしまいました。1幕カヴァティーナ、カヴァレッタからもう引き込まれて聞き入ってしまいます。自身の立場上(政治上)の国王への忠誠心、そして最後は結婚するエルヴィーラとエルナーニを死に追い込んでしまう執拗さ残忍さ。年を取って節度がある分、それらにいちいち悩む。でもエルヴィーラへの恋心は終始一貫変わらずなんですよね~わたしは結構複雑キャラに感じました。そしてそれを、(プログラムのインタビューでは)性格は単純と割り切って歌って表現してしまうフルラネットに、本当に感銘受けました。シルヴァがいるからこそのストーリー展開と実感です。もちろん、カーテンコールも、リチートラの不幸で急遽来てくれたロベルト・アロニカを上回る一番の大拍手大歓声を浴びて本当にうれしそうでした。ロベルト・アロニカ演じるエルナーニはとにかく若さと実直さと力強さがあふれていました。この人DVDのバイエルンのロベルト・デヴェリューで、グルベローヴァの相手のタイトルロールやっていましたから、若くて実直な役はあっているのでしょう。割と単一な音楽展開に、インパクト与えてくれました。役に合った人をよく急遽探せたもんです! プリマドンナ・オペラじゃなく、音楽的にもソプラノに派手さがないから、ディミトラ・テオドッシュウがいまいち目立つ役でなかったのが、ひさびさ聞けたのに残念。でも3人から求愛されて、国王にも慈悲を訴える力強さやエルナーニへの一途な思いを一貫して表現できるのは、彼女ならではと思います。 指揮のレナート・パルンボは、テンポよくかつ情熱的に、たいへん聞き応えある音作りでした。昨日の清教徒と同じオケ?と感じるくらいドラマティックな奏で、すばらしかった。 カーテンコールが延々続いたのは、イタリアオペラの神髄に触れたとみんなが感じたからではないでしょうか。昨日の清教徒に続きすばらしい舞台でした。 指揮 レナート・パルンボエルナーニ ロベルト・アロニカエルヴィーラ ディミトラ・テオドッシュウドン・カルロ ロベルト・フロンターリシルヴァ フェルッチョ・フルラネットジョヴァンナ ルチア・ミケラッツォドン・リッカルド アンドレア・タボーガヤーゴ サンドロ・プッチボローニャ歌劇場管弦楽団・合唱団2011(平成23)年9月18日 東京文化会館大ホールにて
2011年09月18日
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デジレ・ランカトーレ、出ずっぱりのエルヴィーラを見事に歌い切りました。 そして、セルソ・アルベロは超高音だしまくりました。フィナーレ終わって大拍手のカーテンコール、盛り上がりました!興奮しました! 1幕、アルベロ演じるアルトゥーロ登場でのCisは少し控えめだったかもしれません。でも甘い声が魅了します。 ウィリアム・マテウッツィに少し似てるけど、もう少し力強く、パヴァロッティとの中間くらいでしょうか。 3幕ではソロといい、ランカトーレとのデュエットといい、全開です。Dを2回出し、噂どおり地声のFです! 超高音は喜びや悲しみの感情の波が大きい場面にあてはめられていて、その感情にあてはまるように歌っています。もちろん気合い入れて出してますが、無理してそれだけを絞りだしてる感じはしません。流れにあわせて見事に的確に歌ってます。 シラグーザは彼よりもうちょい軽くてのびやかな印象ですから、こちらの方を聞く方から、ぜひぜいたくな違いをお聞きしたいです! フィナーレ、ランカトーレと二人で三点Esで締めました、もうびっくり!そして心から賞賛と敬意をささげたいです。 忘れてならないデジレ・ランカトーレ! 私は清教徒を生で聞くのは初めてなのですが、エルヴィーラは本当に出ずっぱりなんですね。それで超高音やコロラトゥーラちりばめられているんですから、大変な難役であることを感じました。 ランカトーレはバテた感一切なく、見事に歌いました、本当にすばらしいです。 主役二人がすばらしい歌声でもりあげてくれました。 マリオッティの指揮はなめらかでとてもいいですね!時間の経過を感じさせない居心地の良さがあります。1幕は90分あったのに、全く感じません。 ジョルジョやリッカルドの低音陣もよかったです。 ブルー基調のライトだという舞台は、写真で見るほど明るくなく、ちょっと暗く陰鬱に私は感じてしまいました、セットも地味だし、もちょっと華やかにしてくれたらなぁという感じです。 気分盛り上がって残り2演目も楽しみです! 指揮 ミケーレ・マリオッティ エルヴィーラ デジレ・ランカトーレ アルトゥーロ セルソ・アルベロ リッカルド ルカ・サルシ ジョルジョ ニコラ・ウルヴィエーリ ヴァルトン卿 森雅史 エンリケッタ ジュゼッピーナ・ブリデッリ ブルーノ ガブリエーレ・マンジョーネ ボローニャ歌劇場管弦楽団・合唱団 2011(平成23)年9月17日 東京文化会館大ホールにて
2011年09月17日
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やっぱラスト、アルマヴィーヴァ伯爵大アリアが圧巻です[i:160]観客も全員これが一番の目当てでしょう。ラストはこれでもかと引っ張ってくれて、聞き手側のストレスも大発散。なり止まぬ大拍手にシラグーザは本当にうれしそうに笑顔で答えていました。シラグーザは、ソットヴォーチェでの表情付け、ところどころに日本語交えたアドリブ挿入、冒頭セレナーデのギター弾き語りと、サービス満載、堪能しました。 ゼッダの指揮は、(マホメット二世のときに実感した)どんどんテンポあげるというより、今回はていねいなロマンティックさを私は感じました。でも1幕フィナーレアンサンブルの盛り上げ方は、さすがです。 フィガロの森口さん、若さあふれてよかったと私は思います、アンコール拍手も一番もらっていました。バルトロの久保田さんが、私はシラグーザの次のお気に入りです。やっぱ役作りがさすがです。ロジーナの最初のアリアがいまいち盛り上がらなかったのが残念でした。 カーテンコール何度も続き、久々盛り上がった舞台で、至福の時間です。 指揮 アルベルト・ゼッダ演出 松本重孝アルマヴィーヴァ伯爵 アントニーノ・シラグーザロジーナ 鳥木弥生フィガロ 森口賢二バルトロ 久保田真澄ドン・バジーリオ デニス・ビシュニャ ベルタ 吉田郁恵フィオレッロ 折河宏治隊長 羽渕浩樹藤原歌劇団合唱部東京フィルハーモニー交響楽団2011(平成23)年9月11日 新国立劇場オペラパレスにて
2011年09月11日
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大大大ショックです! 清教徒のファン・ディエゴ・フローレスが、メディカルアクシデントで降板してしまいました! ボローニャ来日サイトのお知らせわたくし今回の目的だっただけに、非常なショックです、そのためにチケット3公演かったようなものだし。彼の後釜なんていったいだれが? カウフマン、リチートラにつづき、テノール全滅。。みっともない公演にならないことを願います。
2011年09月03日
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