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休職中の働くかーちゃん。昨日は医者に行き、診断書をもらいました。1,2ヶ月か?と思っていたら、3ヶ月休んだほうがよいですよ、と言われて焦りました。えっ、そんなに?でも頭痛やらめまいやら確かに、不快な症状が続いていて・・・いい加減早く治したかったので、疲れをちゃんととって、元気になるためにも、お休みをちゃんととることにしました。自宅で3ヶ月も何したらいいの?と思ったのですが、最初は安静にしてなさいとのこと。ちょっと体調がよくなって、退屈するようになったら、気晴らしの散歩くらいならいいという。あとは計画をたててやらないように、とのこと。気ままに生活しなさい、ということなんでしょうが、共働き生活が身にしみちゃって、ちょっと外出すると思ったら、そうだ銀行の通帳の更新(ATMでは扱えなかったので窓口で)しなくちゃ、とか、忘れていた振込みしなきゃ、とか・・・途中で気づきました。なんでこんなに一日のうちにいろんな用事を済ませようと思うのか。それこそ休みは3ヶ月あるんだから、とふと我に返りました。昨日、会社の上司から「定期券で、休職期間中は返還してもらうことになっているので、早めに解約してきてください」とメールで連絡が。休職中は本俸が支給されるのですが、そこから控除するとのこと。あわてて池袋駅に行き、定期の解約してきました。身分証明書を見せると、すぐに現金が戻ってきました。ふと、目にとまった「英国式リフレソクジー」。いつも、会社帰りによりたいと思っても、混んでいたし、保育園のお迎えの時間があって、寄れなかったところです。リラックスするのが結局一番なんだろう、とかなり軽い気持ちで入ってみて、一番お手軽コースを頼んでみましたが・・・。気持ちいい~。ひざから下と、足の裏のマッサージだけなんだけど、エッセンシャルオイル入りのフットバスに足を入れたとたん、頭のまわりがふわああああっと軽くなりました。マッサージは、椅子の背もたれが倒れて、ほとんど横になった状態で受けるのですが、ほんと気持ちいい。うとうとうとうと。25分はあっという間に終わりました。一度接骨院に言って、痛くて痛くて、一回で辞めてしまいましたが、これはいいです。はまります。隣にいた親父さんのいびきが・・・気持ち、わかるなあ。でも足裏マッサージで確かに体は楽になりましたが、疲れたことには変わりないようで、夕食を作って、旦那と子供と食べた後、片付けようとしたら、急に頭痛とめまいが。ということで、しばらく横になってました。えらく、疲れやすくなっているのが自分でもわかります。いつになったら、元気になるのかなあ・・・。
November 28, 2002
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休職初日です。昨日、職場に行きましたが、やっぱり気分的に落ち込みが激しくて、上司に相談した結果、休職をすすめられました。医者にも言われて・・・というのがやはり決め手。上司は上司で、「俺だってさ、今辛いんだよ・・・役員からは成果出せって言われてさあ・・・」どうしておじ様方って、体調不良で休職の相談している相手に、愚痴るのでしょう(笑)上司の許可がとれたので、以前、育児休業取得の手続きでお世話になった人事部の女性社員に、「体調不良により、休職したいのですが、手続きってどうすればよいですか?」とメールを送ったところ、本人から電話があり、「電話やメールではなんですので」とすっとんで来てくれました。二人目懐妊のつわりがひどいのかと勘違いして、育児休業の書類をばさっと持ってきてくれたのには苦笑しましたが。入社10年を超えているので、5ヶ月までは休職中でも本俸が出ると知り(もともと残業はあまりしていないし、家族手当も配偶者手当なんか既婚女性には関係ない給与体系だし、住宅手当なんかスズメの涙)、収入はゼロにはならないんだ(というか、今と変わらないかも?)、と少し安心(一応住宅ローンも抱えている身なので)。まあ、次のボーナスには響くのでしょうけど(欠勤みたいなものだから減額)、こんな状況になっても、クビにならず、お休みできるだけで幸せと思わないと・・・。体調不良の理由を話しているうちに、やはりぱたぱた涙が出てきてしまって、ハンカチを借りる羽目に。「疲れてるんですよ、少しお休みして、家族との時間を持って、落ち着いたらまた戻ってきてくださいね。診断書だけ郵送してくだされば手続きとか、あとは私がやっておきますから。」と人事部の女性に言われました。おかげで、気持ち的にはすごく楽になりました。こういう暖かさがまだ一部にあるので、仕事が辛くて辞めたくても辞められないんですね、うちの会社。ほんと、ありがたいですねえ・・・。ということで、働くかーちゃん休職中です。明日、診断書もらいに、医者に行かねば・・・。
November 26, 2002
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金曜日からお休みをとって、医者に行ったりしてました。頭痛やめまいも、どうやら精神的なものらしい。3ヶ月休めば治るよ~なんて言われても、えっ、ローンがあるのでそういうわけには・・・医者は「職場環境悪いでしょ?」と社名を見ただけで言い出して、しきりに転職を勧める。おいおい、私は体調を聞いてるのよおおおおお。ということで、もしかしたら少し会社の方はお休みするかも。でも回りも納得するでしょう、最近いきなり泣いたり、怒ったり、感情の起伏が激しすぎて、「やっぱりね」って思う人もいるか。子育てに影響するのが一番怖いので、会社の評価や仕事は、もうこの際、考えないことにしました。(本当に会社、くびになりませんように・・・)ということで、今日は旦那と息子と3人で、池袋界隈、チャリンコの旅。池袋から、鬼子母神まで足を伸ばしました。旦那と結婚して6年くらいになりますが、鬼子母神には行ったことがないのでした。大きなケヤキの木、イチョウの木・・・。イチョウの木が黄金のように見えました。境内も広いけど、昔ながらの駄菓子屋があったり(息子は小さなサッカーボールを買ってましたが)、小さな公園があったり・・・。この駄菓子屋さん、200年も続いているということです。(ひょえー)鬼子母神の話そのものはこわいけど、そんな話も忘れてしまうくらい、晩秋の鬼子母神、きれいでした・・・。子供は山手線を見たり、都電を見たり、別の楽しみがあったようです。旦那は「ススキミミズク」を探したらしいのですが、見つからなかったです。いつ売ってるのかなあ・・・。
November 24, 2002
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昨日は子どもを寝かしつけながら、自分も寝てしまいました。夜中に帰ってきた旦那が、「今日のビンテージ、おもしろかった」とつぶやきながら(私に言ってるのだと思うけど、意識朦朧)、布団に入るときにちょっと目覚めましたが・・・。気がつくと、8時半。あらら、家を出る時間に起きてるよ。横を見ると、旦那も子どももすやすや寝てました(笑)会社にフレックス制度があるからなんとかなってるものの・・・。夫婦二人して諦めて、のんびり支度。私:「昨日、声かけたのって何時?」夫:「(午前)3時。ビンテージ(ケーブルテレビの音楽番組名ですね)見てたらさ、TOTOとかジャーニーとか出てて・・・いやあ、いい番組だったよお」私:「何時に(家に)帰ってきたの?」夫:「12時前。すぐスマックダウン(海外プロレスね)始まっちゃって、見ちゃってさあ」なんだ、仕事で午前1時、2時に帰ってきたわけじゃないのね。それで寝坊してちゃ世話ない。でも私も夜10時に寝てしまってるのに、途中で起されてるにしても、意識がふっと戻っただけで、そのまま朝の8時半まで寝てしまっているわけで・・・。結局9時半に保育園に着きました。子どもの登園は、ぎりぎりセーフ!クラスは公園に散歩に出掛ける日だったらしく、保育園に着いたら、子どもと先生方が園庭の入り口で並んで待機してました。うちの子の登園を待っていたようでした。じゃあ、朝のお支度(連絡帳とお手ふきタオルを所定の場所にセットするんです)はお母さんに任せて、行きましょう!!と、先生と子供たちは出掛けてしまいました。母、呆然。誰もいない息子のクラスルームでお支度しました。一人で。支度が終わり、自転車で駐輪場に向うと、散歩途中のクラスメートと先生方に再び遭遇。他の子たちから、「○○君(←うちの息子の名前)のお母さんだああああ」の大合唱(輪唱?)。いやはや、かわいいっすね、3歳、4歳児の集団。朝から心が和んでしまいました。>
November 21, 2002
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精神的に落ち着いてきたというのは気のせいだったようで、昨日から引継ぎを始めたのですが、ちょ、ちょっと待ってよ、これも、これも、全部私?っていう状態に。直属の主任さんは、「部長と決めたから」の一言で終わり。おいっ、反論の余地はないのかい。仕事がこなせなくてパンクして異動になったんだぞー。わかってんのかっ。結局救いの手はなく、一人で引継ぎする羽目に。でもチームの仕事も、「今はピークで、チームとしてやる必要があるので」といって、仕事を振ってくる。私の引継ぎの相手は、早く私に引き継ぎたい、という。怒りを抑えながら仕事を続けていたら、別の人から、「ねえ、この書類棚(移動式のです)誰の?」と言われ、自分の机の中身を、一時的に避難させていたものが邪魔らしく、指摘された。自分の机に入れたいのはやまやまだけど、引継ぎが終わらないからどうすることもできなくて・・・泣く泣く、書類棚のものを出し、机に書類やファイルを山積みにし、今日夕方までに仕上げないといけない書類が気になり、引継ぎ資料をダンボールにつめようと、ダンボールにガムテープを貼ろうとしたあたりで、またぽろぽろ涙が出てきて、何かが切れた。「もう、やだっ!」ダンボールを床にたたきつけて、事務所を出てトイレに駆け込む。しばらく泣いたものの、なんかもうだめじゃー。実はその姿を後輩が見ていたらしい。トイレから戻ると、女性の間ではもう噂になっていて、引継ぎの相手までもが、「大丈夫ですか?」と声をかけてきた。子持ちの大先輩からも、「どうしたの?」とメール。わかりません~。こっちが知りたい~。誰かこの涙を止めて~。ということで、落ち着いたところで席に戻り、でもすぐにじわじわ泣けて、トイレへ。数回繰り返してたら仕事にならないので、午後は急遽お休みをとりました。でも午後休みたい、と言うと、直属の主任さんが、「どうしたの?」「頭痛が。」「体調悪いの?」「悪いって言うか。」「精神的なもの?・・・言えない?」あまり心配して、というより野次馬根性っぽくて、あきれた。なんだよ、みんなわかってるじゃん。しかもわかってて、歓送迎会を2日連続セットするんかい。保育園のお迎え抱えてる子持ち社員に対して。腹が立って仕方なかったけど、100人近い職場で、保育園のお迎え時間に苦心しているのは私だけであることに気づく(一人だけいる大先輩の子持ちの女性社員さんは、同居してる親に頼んでるので)。・・・孤独だねえ。こっちの心理なんて、理解してもらえるわけ、ないじゃん。朝ごはんを食べてないことに気づき、帰り道のデパートの中の「アフタヌーンティー」で、パスタとコーヒーのランチを頼んだ。味がじわりと体にしみこんで、少し落ち着いた。たまにお昼、のんびりするのもいいな。あんなにいらいらしたのは、実はお腹が空いていただけ???本当は今日は残業する予定だったので、旦那に「だめだあ、また泣いちゃったよ」と電話し、子供のお迎えは自分が行くつもりでした。でも旦那も早退(なぜ早退?!)するって上司に伝えた後だったので、予定通り、子供のお迎えに行ってくれて、いつも会社を出る時間くらいに、夕食をとり始めることができました。家では情緒不安定にもならないし、もちろん突然泣いたりしないし、頭痛もめまいもしないんだけど。旦那にまできつくあたられたら・・あー、こわい。でもなー、どうしちゃったのやら。明日も会社行きたくありません。本格的にまずいっす。医者行くかな・・。
November 19, 2002
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仕事の方は、なんとか落ち着きました。月曜日、席替えがあって、同じフロアですが、移動しました。気持ちも少しだけ、落ち着きました。今日は、新しい上司(主任さん)から、業務の説明があって、今までやってきた仕事よりは、少し慣れのある仕事(妊娠前にやっていたこと)というのが判明し、焦らず、のんびりやることに決めました。とあるセミナーに申し込みをしていたので、有楽町へ。社外でキャリアを考える女性たちの集まり(といっても最近はおいしいものを食べて、仕事の愚痴を明るく笑い飛ばす会に変貌しつつありますが)に出てきました。もっとも、私以外は、現在妊娠中。一人は去年退職し、もう一人は二人目の育児休業に突入する予定。三人でお昼に会い、セミナーの前に帝国ホテルのバイキングランチ(時間を少しずらすと、ちょっとだけお安くなります)に出かけました。仕事の悩みを言うと、似たような悩みをみんな抱えていて、でも彼女たちは明るく笑い飛ばしてくれるので、元気をもらってきました。こういうとき、「仲間」ってありがたいなーって、ほんと思いました。本当は社内にこういう人がいるといいんだけど。でも社内だとしがらみがあるから無理かな。セミナーに出た後、近くのスターバックスへ。カフェモカを飲んだ後、ふとレジの横に並んでいる、コップを眺めていると、目に飛び込んできたのがジンジャークッキー、クリスマスバージョン。もうクリスマスかあ、と思わず手を伸ばして、微笑みながら(かわいいんですよ・・・)眺めているうちに、店員さんがすっとやってきました。もともと買うつもりになっていた直後だったので、3つとって手渡すと、「これ、ひとつひとつ職人が手で作っているんですよ。微妙に違うんですけど、これでよろしいですか?」スターバックスって働いている人が、接客をとても大事にしてくれる、単にコーヒーを売っているだけじゃないんだよなあ、と思った一コマでした。雪ダルマ、もみの木、ジンジャー人形。我が家に、一足早いクリスマスがやってきています。
November 13, 2002
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子供と、小児科に行きました。インフルエンザの予防接種。押さえつける自信がなくて、土曜日出勤の旦那も連れて行きました。その小児科で注射をするのは初めてで、体調もいいので息子は自分が受診するとは思わなかったようです。待合室で飛び跳ねて、旦那におしりを叩かれて、ぽろぽろ涙を流してました。名前が呼ばれ、診察室に行くと、接種OKの診断。別室に行き、旦那のひざの上に乗せて椅子に座った段階で、息子は注射されることに気づいて、「やだ。怖い。」と暴れ始めました。お医者様は、「小さい注射だから。」と半分笑いながら、声をかけてきたのですが、息子が椅子の前にあった机を蹴飛ばしたらしく、机が横にゆれました。あわてて押さえて机は倒れなかったけど、机の上にいろいろと医療器具や、採血後の血が入った入れ物とかが乗っていたので(壊さなくてよかった)、思わず息子に「馬鹿たれ!!」と言ってしまいました。息子、アルコール綿で腕を拭かれた段階で、「痛い~」と泣き、もちろん注射の段階でも大泣きし、終わって診察室に戻っても、しゃくりあげていて、他の患者さんの笑いを誘っておりました・・・。看護婦さんに、「今日はお父さんは押さえ係だったんですね」と声かけられて、「ええ、もう私では押さえきれなくて・・・耳鼻科だと、看護婦さんが4人がかりで押さえるくらいですから」でも去年、一回しか注射できなかったけど(小さい子供は2回接種が基本らしいです)、インフルエンザひかなかった!しかも、ひきつけを一度起こしているので、高熱がこわい。来月もまた、旦那に押さえ係を頼まねば・・・。今度は行きたがらない気がします。やれやれ。
November 9, 2002
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今いる部署、くびになってしまいました。話せば長くなりますが(笑)、公式の会議の場で、泣いてしまいました。上司Aと上司Bの板ばさみに合いまして、しかも痛いところをつかれて、でも自分ではどうすることもできないため・・・涙がぽろぽろ出てきて止められなくなりました。もう、同僚も「腫れ物」扱い。女性は私だけというのもあるでしょうが、会議が終わって、自分の席についても、誰も話かけない。かろうじて上司Bが、「(上司Aは)いつも口調がきついけど、みんなやられてることだから、気にするな」というメールをよこしたりしてくれたのですが・・・。お昼休み、他の部署のメンバーとお昼を食べていて、「会議中、泣いちゃいましたよ」と笑いながら説明していたのに、涙がぽろぽろ・・・。ああああ、私どうしたんでしょう。疲れているのでしょうか。上司Bと話し合って、今の仕事のやり方をちょっと変えたいと訴え、もう少しこの仕事を一生懸命やって、上司Aにも認めてもらえるようがんばろう、と思っていた矢先、上司Bと一緒に呼ばれました。「来週から、担当がえだから。」てっきり、今の仕事は別の人に変われってことかと思っていました。残業もできないし、今まで会議でも発言が少ないから、上司Aからすると、私の働きぶりが不満なんだろうな、とあきらめました。ところが、他チームの女性社員と入れ替われと言われ、しかもその女性社員は、私のやっている仕事と別の仕事をやらせるという。私はその女性社員のやっていたことをやれ、と言われました。えええ、今まで私がやっていた仕事はどうなるんだろう。上司Bも、憮然としています。上司Bも、ついさっき聞いたばかりと後で言っていました。上司Aからは、「(異動先の方が)君のためになるから。来週までに心の整理をつけておくように。」えっ、部署が異動になるのか。このとき初めてわかりました。今の仕事を心配している場合ではありませんでした。・・・ショックですねえ。会社をクビになるよりはまし、と思うようになったのですが、なんか納得いきません。仕事に熱心じゃないと思われたようですが、一緒に仕事をしていた社外の人は、私をパートナーと思わず、肝心な話は上司Aと直接やってしまうし、上司Aのスケジュールと、会議室を押さえるときにだけ私に連絡を入れる。もう少し一緒にやりましょう、という私の発言は、いっさい無視。どうも雑用係としか思われなかったようです。これでどうやってこの仕事を把握、リードしろというのか・・・。上司Aとはもう仕事しないでしょうから(あと数年で定年らしいので)、最後にぶちまければよかったかなあ。決まったことは仕方ありません。異動先でがんばるしかない。でも、今回のこの仕打ちは堪えました。とにかく体が言うことききません。起きられない。今日も、会社は「体調不良」と言って、休んでしまいました。どちらかというと精神的ダメージが大きかった。ここ数ヶ月、もともと体調もすぐれず、原因不明のめまいや頭痛に悩まされてきました。仕事の目標は見えなくなってきたところに、こういう対応は、はっきりいって、会社は辞めたくなりますねえ・・・。
November 8, 2002
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