2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全19件 (19件中 1-19件目)
1
息子を保育園に連れて行ったら、登園していたのは6人だけ。あらら、他のお子さんは~。まだだめなのね。おそるべし、インフルエンザ。何人かのおかあさんに昨日電話してみたら、熱はさがって、咳だけ残ってるとか。熱が下がったから子供は外に行きたがって、それを本人にあきらめさせるのが大変だそうで。うちは一人っ子だけど、他のおかあさんは上のお子さんがいたり、下に乳児をかかえていたり・・・。明日から出るっていうお母さんと、どうせ金曜日だからもう今週は(仕事)あきらめるってお母さん・・・。幸い、「お子さん小さいからしょうがないよ。完全に治してから出てきて。」って職場の方に言われたといってました。でもそれぞれ職場で普段がんばってるから、そう言ってもらえるんだよね。「その代わり、出てきたら3倍働いてもらうからさあ」とも言われたそうだけど。みんながんばろお。
January 30, 2003
コメント(1)
目覚めると、8時過ぎてました。旦那は出かける時間だなあと思って横を見ると、旦那はすやすや寝てました。息子、目をぱっちりあけて、私の顔をいじってました。旦那に「もう8時だよ」と声をかけると、「だめだ、午前休暇。」やっぱり二日酔い。でもって、昨日のことを話すと、お風呂に入ったことも記憶にないと言います。やれやれ・・。息子の体温を測ると、平熱。昨日の熱は一時的なものだったようです。食欲もあるので、保育園に連れて行きました。やはり月曜日と状況は変わらず。息子が登園しなかった昨日も、熱が出て帰ってしまったお子さんが続出。今日も登園できたのは、クラスメートの半分でした。息子と仲のよい子は、今日も休み。長引いてます。登園していた子供たちと、仮面ライダー龍騎の話でもりあがり(笑)、そのまま保育園を出ました。近所の小学校も学級閉鎖になっているようで・・。早くインフルエンザシーズン、去らないかなあ。
January 29, 2003
コメント(0)
午前中、調子が悪くて寝てました。保育園に連れて行く元気も(母親の方が)なくて・・・。子供も、「オレ、お友達いないから寂しい。行かない。」私の体調がよければそれでも連れて行くのですが、文字通り果ててしまいました。ちょっとこの前までは、「具合が悪いの」と言っても容赦がない息子でしたが、「ママ、頭痛いの。寝てていい?」と言うと、「いいよ。痛いの治ったら、起きてオレと遊んでね。」と言ってくれるようになりました。お言葉に甘えて、寝ていたら、「オレ、お腹すいた。」気がついたら12時過ぎてました。午後からは調子も戻って、買い物に出かけたりしましたけど。ただ、息子はしきりに鼻を鳴らしていて、鼻がつまりはじめている様子。風邪の前兆かも知れません。体温を測ると、少し高め。ひえええ、来たかも。風邪。旦那は送別会があったとかで、飲んで帰ってきて、家でも晩酌をやっていました。なんか酔ってる?と思いつつも、お風呂に入ったみたいなのですが(私はテレビを見ていた)、お風呂から上がった気配はあるのにリビングに来ない。トイレに行くついでに見ると、トイレの横の洋室で、ストレッチをやっていました。トイレから戻ってしばらくすると、いびきが聞こえてきました。ストレッチしながら果てたようです。寝巻きも着ないで、シャツとパンツ姿だったので、暖房も入れてない洋室だと、まじで凍死するぞーと思い、「ほれ、もう布団に入って・・・風邪ひくよ」と声をかけても動かない。頭きて、「ほら、起きろ!風邪ひくだろう!」と怒鳴ったら(旦那に対してはこんな口は普段ききません)、「はい、すいません。」と言って、起き上がって布団に入りました。叱られて、謝ってすごすごと行動するその様子が息子(4歳)と同じだったので笑ってしまいました。どうせ覚えてないと思うけどねえ・・・。(情けないけど酔うとこんな旦那になります)
January 28, 2003
コメント(1)
息子を保育園に連れて行きました。息子のクラスは19人いるんですが、先生がいきなり、「今日は10人お休みですう」って言われてびっくり・・・。先週末にインフルエンザと診断されたお子さんが3人いたとか。あっという間に蔓延しているようです。今日登園しているのは、インフルエンザ接種したお子さんが多いというので(うちも受けました)、やっぱり受けさせるのは大変だったけど、受けてよかった・・・と思いました。ただ、インフルエンザじゃない風邪も同時に流行っているらしく、今週はちょっとお休みを覚悟したほうがいいなと思った月曜日でした。
January 27, 2003
コメント(1)
小さい子供をつれてのお葬式は2度目。最初は夫のいとこのとき。まだベビーカーに乗せている時期で、近所のお寺でやったせいもあって、連れて行きました。子供が風邪をひいていたので、焼香してそのまま家に帰りました。今回は夫のおば。電車で1時間以上かかるところで行われる上に、4歳ともなれば、じっとしてるかなあと心配で・・・しかも保育園なので、制服がなくて、黒っぽい服も(キャラクターが入ってるのばっかり!)なくて。でも、嫁に来て初めて、夫の祖母の葬式があったとき、なれずに戸惑っていた私に、何かと声をかけてくれた、おじ夫婦。おかげで今では夫の親戚に会うのがぜんぜん苦にならないのですが(友達には「珍しいねえ」って言われるけど)。そんなこともあり、私自身がかけつけたくて行きました。夫は受付の手伝いがあり、先に出かけていました。私は息子と、夫の両親と最寄の駅で待ち合わせて行くことに。一人で息子と電車に乗るのは結構大変で苦痛なのですが、じじばばのおかげで助かりました。(息子は電車に乗れて大喜び)久々に夫の親戚に会って、息子も何度か顔をあわせているせいか、人見知りすることもなく、おとなしくしてくれました。子供ってやっぱりお葬式の独特の雰囲気がわかるらしく、告別式の会場には入りたがらなかったのですが、献花をして、最後のお別れのときには、「バイバイ」して・・・「死」の意味はまだよくわからないだろうけど、小さい頃からこうやってお葬式に連れて行き(おとなしくしなきゃいけない場があるってことも)、皆で悲しみながらも送ることって、命を大事にするって感覚を教えるのも親の務めかな、と思ってしまいました・・・。でも「おばちゃん死んじゃったね・・・」とつい口から出てしまったのですが、息子が「誰にやられたの?」と聞いてきたのにはまいりました。仮面ライダーとかのヒーロー物の見すぎよ、あんた・・・。(病気にやられたと口走った私です)
January 26, 2003
コメント(0)
9時前に窓の外をふっとみると、グレーの空。雪でもふるのかなと思い、息子を着替えさせて玄関を出ると、息子、「雪だあ」まっさかあ、と思ってエントランス(うちのマンション、エントランスに吹き抜けがある・・・これがまた寒いのです)を見ると、ゆ、雪が。自転車に乗るのは断念し(息子が嫌がった)、てくてく、保育園まで歩きました。息子の方が、公園などのお散歩で危なくない道を先生と通るらしく(つまりは細い道)、「こっちだよ」と言って、親の私でさえ知らない道をてくてく・・・。ほんとに保育園に着くのか?と思ったら、着きましたね。無事に。でも確かに車も通らないし、下手すりゃ自転車も通らない道ばかりでした。地元っ子やね。「今日は寒いから、教室かホールでしか遊べないね」「うん。」という会話をしながら保育園に行きましたが、園庭を見ると、先生や子供たちが、雪の中を駆け回ってました。どうやら興奮していました。先生に挨拶をすると、「ええ、今日は外には出ないで遊ぼうねって言ってたんですが、つい・・・」降り始めのせいか、ひらひらと雪が舞い降りてきて、確かに見ていて楽しかったです。寒がりの息子は、とっとと教室にひっこんで行きましたが。午後からは雨・・・これはこれで、冷たいんだよなあ。ほんと、今年は雪が多いですねえ。
January 23, 2003
コメント(0)
行ってきました。近藤正臣さん主演、ジェフリー・アーチャー脚本。陪審員は観客のあなたです!というのが売り。妻殺しの疑いを持たれた医師が裁かれる法廷が舞台。証言者が次々と現れ、最初は有罪かと思われた被告人の医師。次第にひょっとして無罪かも?と思わせる内容。(結末はまだ舞台が続いているのでかけませんが、やられたーって感じ!)被告人を弁護するベテラン弁護士が、近藤正臣さんなんですが、すいません、私、その弁護士を補佐する役をやっている、市瀬秀和さん目当てに行きました。握手会もあるっていうので。完全にミーハーしてきました。でも舞台はとってもおもしろかった。判決を出すとき、どっちだろう、でももしこの人が無罪だったら?という迷いが一瞬あり、裁判官ってしんどい仕事だなあ、って思ったりもして。舞台の興奮冷めやらぬうちに、市瀬さんが、舞台の衣装や化粧のまま、お立ち台にあがり、トークがあり、写真撮影会の後、握手をしてもらって終了~。トークの最中に、素顔になった近藤正臣さんがふらっといらして、びっくりしました(市瀬さんもびっくりしてた)。人数がそれほど多くなかったせいもあり、質問なんかもできちゃったりして、暖かい感じのイベントで、楽しかったです。生の市瀬さんは、ウルトラマンコスモスのイベント以来だったのですが、その間にウルトラマンコスモスのフブキ隊員から、「子連れ狼」に仇討ちする若い侍の役でゲスト出演したり、「お見合い放浪記」に刑事役で出たり・・・で、今回は舞台で若き弁護士の役をやったり、いろんな顔を見せてくれていて、今後の活躍が楽しみです。行ける範囲だったらまた追っかけしたいなあ~。
January 19, 2003
コメント(0)
おととい、Jフォンに行きました。遅まきながら、写メールつきの携帯に変えたくて。デジカメは高いし、ちょっと息子の顔を撮って、ホームページに載せるくらいなら写メールで十分なのでは??と思って。自転車で10分、えっちらおっちら漕ぎながら行きました。機種変更を、と言ったところ、契約者が旦那だったので(家族割引を使っている)、副回線の私の機種を変えるには、旦那の委任状(へっ!?)か、旦那に電話して許可をとる必要があるとか・・・旦那に電話たって、今日は講習会で、今は講習中だから・・・あきらめて委任状をもらって帰りました。出直して昨日、やっと替えました、携帯。保育園にお迎えに行き、家についたら息子の顔をまず撮るか、と思っていたのですが、保育園の帰りに、おもちゃが欲しいと言い出し、今日は買わないよ、お金もないし、毎日買ってたらお金なくなっちゃうのよ、と言ったら、泣く泣く。ママチャリの後ろで泣きながら家に着き、エントランスで泣き、家に入ってからも泣き・・・あきれてしまって、その様子をしっかりムービーカメラモードで撮ってしまいました。夕食のとき(2時間くらい経ってる)、「ママ、さっきはごめんね」というので、「わかればいいよ・・・そうだ、これ見る?」と泣いている息子の様子を再生してみせたら・・・大喜び。しかもデジカメもいつの間にか撮り方を覚えてしまい、気がつくと携帯は息子のおもちゃに・・・。今朝も朝から「かしゃかしゃ」やってて、見ると私のお尻とか、旦那の背中とか、ソファとか撮ってて・・・。公園に今日は出かけたのですが、息子が「うんてい」で遊んでるシーンを撮ろうとしたら、「データフォルダがいっぱいです」・・・おいおい。ということで、息子の写真、トップページに持ってきました(笑)確かに便利です、写メール。(もうムービー写メールが普通なんだろうなあ~)
January 18, 2003
コメント(0)
池袋に出かけました。デパートで、北海道の物産展をやっていました。チラシをみて、ラーメンが急に食べたくなり、行ってみるとすごい列。最後尾かと思われるところに並び、ふとプラカードを見ると、これで30分待ち?!冗談じゃないわ、と思いながら、左をふとみると、エレベータの前だったので列が途切れていただけで、本当の最後尾のところに行くと、「60分待ち」でした。もうあきらめました。結局物産ブースでジンギスカンと、チーズケーキを買って、家に帰りました。北海道の物産展にはどうも行きたくなるんですが、これって私の両親、二人とも北海道出身だからですかねえ。私自身は横浜で生まれて、北海道には観光に行くのと、親戚がたくさんいるってくらいなんですが・・・血が騒ぐって感じがするから不思議(笑)。で、帰ってきてから実家に電話し、妹に「ラーメン食べたかったんだけど、あまりに長い列だったからあきらめた」というと(妹はラーメン博物館でバイトしてたから妙に詳しい)、妹:「店名は?」私:「ラーメン五丈原」妹:「ええええ、それはもったいないことしたね、札幌の地元の人すらおいしいって絶賛の店だったのに。明日早めに行って食べてくれば?」私:「・・・・物産展は来週までやってるけど、五丈原は今日までだった・・・。」まあ、札幌に行ったときに食べるか!テレビで紹介されていたレストラン街にある「縁しや」というラーメン屋にも行ってみたのですが、そこもめちゃくちゃ混んでました。五丈原が混んでいたからあきらめた人が流れたのだろうか・・・。それとももともとおいしくて(おいしいらしいのだが)リピーターがいるのだろうか・・・。でも結局ラーメンが食べたくて、ジンギスカンとチーズケーキを片手に、外に出て、別の店に行って食べました。「典座らーめん。」職場のある秋葉原で一度食べて「おいしいなあ」と思っていたら、池袋にもあったのです。見つけたときは嬉しかった・・。丸井の近く、立教通りの手前にあるので、よろしかったらどうぞ~。
January 15, 2003
コメント(0)
昨日は旦那が出勤だったせいか、3連休というのが、いまいちピンと来ていませんでした。今日は午前中寝ていたし(笑)。午後になって、子供とホットケーキ作ったり、公園に出かけたりしました。気がつくともう夕食の時間。やっぱり午前中寝てはいけません。成人式・・・自分のときは学生だったこともあって、行かなかったなあ。大学の卒業式が成人式だ、と勝手に思っていたので。父親が転勤の多い人だったから、地元に友達がいなかったし・・・ということで、成人式って何やるの?と式典に行ってなかった私、今頃になって思うのでした。息子はこの調子だと地元っ子になると思うので、二十歳になった息子に聞いてみようかな。
January 13, 2003
コメント(0)
うちの旦那、息子よりもハリケンジャーは龍騎にはまっていて、毎日曜日、見ています。でも来週が最終回というところになって、「龍騎、死んじゃったよ」と言い出すではないですか。あれっ?龍騎って主人公じゃないのお?なんとなくビデオにとっていたのを、見てしまった私。龍騎が死ぬシーン、たまたま息子も見ていて、絶句しておりました。やっぱりなあ、いくら出演者が主婦たちに人気があるからって、子供番組だものさ、子供が絶句するようなストーリーはいかがなものか。たかが子供番組、されど子供番組。ちょっと考えてしまった一日でした。
January 12, 2003
コメント(0)
子供は今日はぐずらずに保育園へ。その足で、私は医者へ。思ったより待たされる。でもいらいらしてもなあ・・別に予定もないし。医者が終わると、近所のスターバックスへ。久々にキャラメルマキアートを飲む。午後は、実家から母が来る予定だった。お昼ごはんを何か買っていこうか、と言っていたので、今日はお昼ご飯は考えなくていいな、と思って、茶月やコンビニの前を通り過ぎるて家に戻る。1時すぎに来る約束だったが、まだ来ない。実家にいる妹に電話をかけ、「何時ごろ出た?」と聞くと、12時に出たという。2時ごろになっちゃうかなと思いつつ、妹と長電話。2時ちょっと前に、母がお昼ご飯を持って遊びに来た。「お、お腹すいたあ・・・・」母と遅めの昼食をとっていると、お皿が届いた。ネットオークションで、頼んでいたのだった。自分の結婚式の引き出物。地味だけど使いやすそうなお皿を選んだ。夫の両親との同居から私たち夫婦は始まっていて、引き出物は、我が家には一組でいいよね、という夫の提案に、まあ同じ家に二組もあってもなあ、と安易に考えた私。数年後には、決裂(笑)して、夫の実家を出ることになるのだが、そのときに、自分で選んだ引き出物を持ち出すのを忘れていた。今だから言えるけど、お姑さんも当時は猛烈に怒っちゃってて、「これも、あれも、持って行くといいわ!!二度とこの家で食べることなんてないだろうから!!」と言われて(さすがにその場でお舅さんに怒られていたけど)、ゆっくり持ち出す食器を選ぶ暇もなかったのだ。もともとそんなに食器は用意してなかったし(すでに夫の実家にいろいろあったから)。でも、友人や親戚の家に行き、何か食べ物が出てくるとき、ちらほら出てくるのだ。私の選んだお皿が。ああ、使いやすいんだなと思う反面、やっぱりうちにも欲しいなって思っていたのでした。デパート行って買えばいいやって思っていたけど、ウェッジウッドのような高級品ではないせいか(でもウンガロなのよ)、売ってないのです。同じ柄のお皿って。つい最近、ふと気になってネットオークションで探したら・・・見つけたああああ。このお皿だ!!ということで、やっとうちに来たお皿たち。でも小皿が1枚足りない(番町皿矢敷のようだ)。オークション出品者に問い合わせても、5枚送ったと思ったけど・・・との回答。申し訳ないので半額かもしくは返品されてもいいです、と言われたけど、でもほんとに欲しいお皿たちだったので、1枚足りなくても仕方ないかな、と思っています。デパートで売ってないのかなあ・・・。
January 10, 2003
コメント(1)
お友達のお父さんの告別式の日。そういう日に限って、子供が保育園に行きたくないと自転車の上でがんばり、先生に強制連行(?)され、やれやれと思って家に戻ると、ドアの前の門扉が開かない!!どうやらネジがわずかながら一本飛び出ていて、それが扉にひっかかっている様子・・・。門扉を飛び越えようとおもったけど、案外高さがあって無理。「今日に限ってなんでよおおお」携帯電話も持たずに家を出ていたので、誰にも連絡がとれない~。しかも告別式は、最寄の駅で友達と待ち合わせをしていたのだった。一人は携帯を持っていない、もう一人の携帯番号は知らない。お寺への地図は私が持っているし・・・刻々と迫る時間。そうだ、まだ管理人さんがいた!ということで、管理人室に飛びこんだ。マンションの管理会社に管理人室から連絡をとったが、門扉を直してくれる業者が来るまで時間がかかりそう。えーい、業者が直しに来るなら壊してもいいよね!!と力いっぱい引っ張ったら、ネジが取れて、開きました、ドア。あわてて化粧して、喪服に着替えて家を飛び出しました。5分遅れて待ち合わせ場所に着きました。一人はもう来ていたけど、もう一人が来ていない。あれ?と思ったら、10分遅れでやっときました。もう一人は、電車に乗ったら、隣にいた人が突然痙攣起こして倒れ、電車が止まって大騒ぎだったとか・・・。告別式にはなんとか間に合い、出棺まで立ち会いました。青空が広がっていました・・・。
January 9, 2003
コメント(0)
今日の息子は、何かにつけていじけ&甘たれておりました。朝、保育園に着くと、いつも持っていっているお手拭タオルがないことに気づきました。昨日、リュックに入れておくのを忘れていました。先生は、「いいよ、保育園の貸してあげるから」といいますが、タオルがないことに気づいた息子、教室に入ろうとしません。すっかりいじけています。急いでいるわけでもないので、私だけ一度家にとりに帰りました。タオルを持って保育園に戻ると、まだコートも脱がないでいじけた息子、私の顔を見て泣きだしました。先生が、「我慢してたんだよねえ~。連絡帳とかは、がんばって(所定の場所に)セットしてたんだよねえ。」と解説してくれました。どうして泣いてるの?と聞くと、「だって、オレ、オレのタオルがないと、悲しくなっちゃう。」タオルも所定の場所において、仕事に行こうとしたら(といっても私は今は家に帰るだけなんだけど)、「オレ、ママとお話したい。お話しないと悲しくなっちゃう。」とわーーーーーと泣いて・・体調が悪いのかなあとも思ったんだけど、そうでもなさそうなので、なんだかなーって感じ。先生が手をひいて、教室に連れて行ってくれました。お迎えに行くと、先生は、「あのあとケロっとして遊び始めましたよ」とおっしゃってくれて、やれやれ、寝不足もあったのかなと思ったら、今度は本で山の手線が作りたいというのです。息子。本で山手線ってどうつくるんだ?と頭の中に大きな疑問符。とりあえず本棚に行こうとしたら、本棚の前には、ちゃぶ台でおままごとしている女の子たち。入ろうとしたら、一人の女の子が「入っちゃだめ!」そこで息子、またかんしゃくを起こしました。(泣くなよ・・・いちいち)じゃあ入れてって言おうよ、と促すと、「入れてって言っちゃだめ!!」じゃあ、今日はもうあきらめて帰ろうというと、「オレ、電車作りたいのっ!」結局、電車を折り紙で作ってほしくて、作り方の書いてある本をとりたかっただけということがやっとわかって・・・。でも、折り紙の本をぱらぱらめくって、「これ作って。」といわれて見ると、電車ではなく、樅の木でした。結局先生が私に折り紙をわたし、保育園で樅の木を作る羽目に。木の部分と、葉の部分をつなげるため、セロテープではろうとしたら、張り方に不満があるらしく、泣いて、糊を使おうとしたら、セロテープにしろと泣いて・・・。見物人(他の子供たち)は集まるし、散々でした。家ではけろっとしてました。なんだかなー。どっと疲れた一日でした(昼間は昼寝しちゃいました)。
January 8, 2003
コメント(1)
学生時代の友人のお父さんが亡くなられて、お通夜と告別式の日時の連絡が入った。突然倒れられて、その日のうちに亡くなってしまったのだという。私が父親を亡くしたのが13年前、21歳の夏で、まだ学生だったときのこと。父は48歳だった。やはり突然倒れて、5日後には逝ってしまった。突然のことで信じられず、お葬式の間も、これは夢なんだろうか、と現実感がなく(よくワイドショーなどで喪主や遺族が気丈にふるまっていると表現していることがあるが、あれは現実感がないというのが真相だと思う)、これは夢かもしれない、夢なら覚めて欲しいと願い、朝目覚めると、あれは夢だったのか?と思う日々だったことをふと思い出した。きっと友人もそんな心境かも知れない、と思った。お葬式が終わってから、ふとしたことで父親の存在が消えてしまったことに気づき、泣き暮らす日々が始まるのだった。しばらくは寝床に入ると泣いていたような気がする。久々に学生時代の友人たちと、告別式に行くか、お通夜に行くかで昨日、今日と電話しまくった。みんな小さな子供がいるので、子供は預けていくか、連れて行くかでそれぞれの家で旦那を巻き込んで大騒ぎしている。夜だと連れて行けそうにない、いや、昼でもお寺らしいから寒いし、往復に4時間かかるし、とても連れて行けない、という友人がいるかと思えば、あてにしていたお姑さんが腰痛がひどくなって、一日は預かれない・・・とそれぞれの家の育児事情が見えてくる。近所に預けられるじじばばがいない家で、中でも強烈なのは娘を溺愛している旦那さん、「昼でも夜でも絶対連れて行ったらだめ。オレが会社休む。」と申し出てくれたとか・・・・。でも、みんな悲しんでいるであろう友人のために駆けつけたい気持ちは一緒。それは電話をしていて、伝わってきた。お通夜や告別式では、友人に声をかけることもできないことは自分の父親の葬式でわかっていたので、今日、友人の実家に行ってみた。お花と、焼香だけで帰ってこようと思ったのだった。友人の様子も気がかりだったし。行ってなにかできるわけではないことはわかっていたが・・・しかも間の悪いことに納棺が始まったところにお邪魔してしまい、親戚でもないのに、亡くなったお父さんに「一声かけてあげてください」と友人のお母さんから言われ・・・ちょっと焦ったけど、一声かけた。お父さんも草葉の陰から「誰だっけ、この人?」と思ったに違いない・・・。それでも友人の父親の妹さんに、「来てくれてありがとう・・・姪(友人)も、心強いと思うわ」と声をかけられて、来てよかったと思うしかないのだった。友人には、いつもの仲間がお通夜か告別式、どちらかには行くように連絡を取り合っているよ、あと、お力落としのないように・・・とだけ伝えて、友人の実家をあとにした。友人もしばらくは大変だろうけど・・・。友人のお父さんのご冥福、お祈りします。
January 7, 2003
コメント(0)
久々登園の息子。友達と遊べるって、はしゃぎまくってたくせに、保育園に着いてからひと悶着。どうやら休みの間に買った帽子が気に食わないらしい。今までかぶっていた帽子が小さくなってしまって、息子の親友がかぶっているGAPの帽子ならかぶるかな?と思って買ったのに、デザインが前衛すぎたのか「これ、やだ。」といってかぶらない。ネットで注文して買った帽子は、つばが広すぎて、あぶないから・・・と保育士さんに年末にやんわりと言われて(本人は気にいっていたんだけど)、お正月の間に買うことにした。ところが服売り場がおもちゃ売り場に近かったせいか、なかなか服売り場に来ないのね。うちの息子。今度こそ自分で気に入ったのを買わせたかったのに・・・とりあえずフリーサイズでよさそうなのがあって(バーゲンで半額だったし)、買っておいたのでした。家でかぶらせたら、とくに反対されなかったし。ところが、保育園に来てから、「この帽子嫌い!!大きい!!」って怒り出し、母親の方もさすがに帽子ばかり買ってはだめ、買ってはだめの繰り返しに、何が気に食わないんだあ!とぷちっと切れて、「あれやだ、これやだってわがまま言うんじゃない。嫌ならかぶるな!!」と先生がいる前で大喧嘩(笑)先生も、ちょっとびっくりしたらしく、「お、お母さん、園の帽子もありますし、ひどまずきょうはこちらで・・・」でもお迎えに行くと、「ママ、朝はごめんね。」と息子に謝られ(最近、ほとぼりが冷めた頃自分から言うようになった)、まあ仕方ないかあ、と。結局何が気に食わなかったのかというと、ワンポイントになっていた犬のマーク。「あれ?犬好きだって言ってたじゃない」「違うよ、オレが好きなのは名犬チーズ(アンパンマンのです)」「あっそ、ヨークシャテリアじゃだめなんだ。」ということで、急遽そのワンポイントには、ウルトラマンの小さなワッペンを貼り付けました。すっごく「ださく」なってしまったのですが・・・本人がいいっていうならいいのよね(笑)
January 6, 2003
コメント(0)
昨年12月28日から、毎朝息子に聞かれました。「今日、保育園は?」「お休み。」と私が答えると、息子、「明日は?」またも私は答えます。「お休み。」「その次は?」「・・・ずっとお休み。」どうも明後日って概念がまだないらしい。でもやっと、今日は言えました。「明日は?」と聞かれて、「明日はあるよ。お友達、来るかな。楽しみだね。」すると息子、「オレ、はやと(息子の親友)と遊ぶんだ~。」と一人うきうきモードに入っていました。保育園、楽しいんだねえ・・・0歳、1歳のときにお世話になった保育士さん(今は別の園に転勤になった)から、年賀状が届きました。そういえばこのH先生にお世話になっていたときは、毎日保育園嫌がって息子は泣くわ、月に何度も耳鼻科だの眼科だの小児科だのかけずり回っていたわ・・・そんな思い出がふつふつと思い出されました。子供の成長の早さに、驚かされます。今年4月からは年中だもんなあ・・・。
January 5, 2003
コメント(0)
夫の実家に行きました(2日連続です・・・)。義兄夫婦が来るというので、呼ばれました。時間指定あり。完全に台所手伝い要員です(笑)。お姑さんも、今日は容赦ありません。「サラダ作ってね」と目の前のレタス、きゅうり、トマトを指差します。ちゃんと洗ってあります。あとは切るだけか、と思い、切った後に二つお皿を出して、並べ始めたのですが・・・。「あ、サラダはこっちのお皿に一つにして出してね。」人数多い(大人6人子供3人)んだから、一つじゃ届かないじゃろ!と内心思いましたが、「わかりましたあ(にっこり)。」同居のときはこれで切れてたのに(笑)。で、盛りはじめたら「ブロッコリーとウィンナも乗せてね。」これは乗らんぞ!!さすがにウィンナは別皿に。案の定、食事が始まったら、サラダ鉢を回して大騒ぎになりました。もっとも料理の品数が多いので、サラダ鉢を二つにわけたら一つはテーブルの上に乗らなかった!ある意味お姑さんのこだわりは正しいのですが。さて、義兄夫婦。最近は年始にしか会いません。しかも義姉が、夫側の親戚とは最低限のつきあいしかしないというポリシーの持ち主らしい(確かめたことはないけれど)。お年始の挨拶のはずなのに、午前中に夫の実家に来たかと思ったら、そのまま外出してしまうのです。で、夕方の食事時に帰ってくる。うまい、うますぎるよ、お義姉さん、と次男の嫁は関心するのですが、義兄夫婦がくるからと呼ばれている私たちは、なんども肩透かしくらうわけです。お姑さんに呼ばれて(電話が来る)お昼頃行くと、義兄夫婦は出かけちゃったから、みたいな。そのまま3時間、4時間じとーっと待つわけ。4日から出勤(今年は6日からでいいけどね)の身としては、1月2日のこの3時間、4時間は貴重でした。3日に私の実家に行くっていうのもやってた時期は、ほんとお正月は苦痛でした・・・今は私の実家に行くのは15日あたりにしたので、そんなにキーキーしなくていいけども。で、5時になって帰ってきました。義兄夫婦。なんでも初売りのデパートにもでかけたのですが(あれっ、初詣に神社に行ったのではないのかい!?)、私はお姑さんと料理の盛り付けの真っ最中。「おかえりなさーい」って声をかけたあとは、黙々と料理の盛り付けをしてました。さすがにまずいと思ったのか、料理の盛り付け、義姉も途中から参加しましたけど、ほとんど終わっとるがな。嫌ならこなきゃいいのにねえ(そうはいかないのもわかってますけど)。義兄とはあまり話をしません。同居してたときに、一番夫に文句を言ってきたのがこの人。お舅さん、お姑さんをもっといたわれとか(お姑さんと喧嘩した後はかならず言われた)、同居していない人にはわからない微妙なことにまで、文句つけられて、じゃあ自分で同居してみなっていつも思ってました。挙句の果てに嫁(私のことです)選びを間違ったとまで言われたらしい。もっとお舅さん、お姑さんをたてる、しとやかな嫁を選べということでしょうか。義兄は完璧にいい嫁を選んだと思っているとも聞きました(見合いです)。それが義姉なんですけど。うちら夫婦も呼び出されるのがわかっていて、年始の挨拶に来るなら、途中で外出で逃げるなんてやめてほしい。お舅さん、お姑さんに失礼だと思うんだけど。デパートなんていつでもいけるんだし。私にはすっごく計算高い義姉にしかみえません。介護なんて問題も、うまく逃げるような予感が私にはあります。近所にいるし、息子の保育園の送り迎えや病後保育でさんざんお世話になってるから、いざとなったら介護、私がやるしかないかなと最近はあきらめています。それくらいしか恩返しできないしね。ただ、夫は勤めていたらあてにはできないだろうなあ。一番嫌なのは、同居のときみたいに、義兄が何もしないくせに、介護もろくにできない、気のきかない嫁もらってなんて、夫に言ったとしたら、ちゃぶだいひっくりかえすから覚悟しておくよーに(笑)。義兄夫婦の子供二人と、うちの息子、まるで兄弟のように大暴れしてました。君たちは仲良くするのよ・・・。
January 2, 2003
コメント(0)
とうとう2003年ですね。明けてしまいました。休職期間、まだ2ヶ月残っていますが。年賀状が届き始めましたが、「お体に気をつけて元気な姿見せてください」と会社の関係者からの言葉に、ちょっとだけほろり。あんなに仕事では一生懸命お世話になったり、お世話したり(笑)した人に限って、メールどころか年賀状すら今年はよこしもしない人もいたり・・・。まあ、こういう状況になってはじめて、仕事でしか付き合えない人、仕事抜きでもつきあっていける人が、はっきりしたというのが実感です。ふるいにかけているつもりはないけど、自然とふるいの上に残ってる友人は、今後も忘れてはいけないと思いました。今回多かったのは二人目出産の連絡と、仕事を退職したという連絡。女性も35歳目前になると、仕事に関しては岐路に立たされるようですね。今日は、おせちとお雑煮を食べた後、午前中は所属の教会の新年ミサに一人で行き、午後には旦那と息子と近所の神社に行きました。おみくじを夫婦で引くのですが、今年は息子も「オレもやりたい。」一回50円なのですが、100円玉ひとつしかなくて、旦那と息子がひくことに。そしたら旦那が吉、息子は大吉でした。旦那は次男なのですが、その父親(お舅さんね)は次男で、お舅さんのお兄さんの長男がいつもいく神社の近所にいます。なんとなく結婚の報告ついでに行っていたら、毎年行くのが慣例になりつつあって・・・今年も行きました。その足で、自宅から徒歩10分の旦那の実家へも行きました。近いし、しょっちゅう行ってるから、元旦くらいはいいじゃん、というのが嫁の本音ですが、本家に行っているのに、旦那の実家に行かないというわけにはいかないらしい。ややこしいのが、毎年1月2日か3日には、遠方にいる(といっても電車で1時間足らずですけど)旦那のお兄さん一家が、旦那の実家に来るので、結局近所にいるというだけで、私たち一家は、二日連続で旦那の実家に行くことになるんですねえ。なんとか一日で済ませる方法はないだろうか。義兄夫婦が来るからって呼び出しかかるのがなんとも・・・。でも、夕食作らなくていいっていうメリットの方が大きくて、毎年二日とも行ってしまうんですけど。そんなことをやってるせいか、自分の実家、ついつい行きそびれます。ということで今年もよろしくです。なんとか復活したいですね。仕事の方も。
January 1, 2003
コメント(2)
全19件 (19件中 1-19件目)
1


![]()