たゆたひ

たゆたひ

Feb 23, 2009
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お久しぶりです。


今回は、なぜか、思い立ったので、非常にデリケートかも、な話題をば



炎上しないことを願ふ





要するに、諸般の事情でアニメ化が見送られた(や、ネット?でやってるけど)、例のギャグ漫画・・・をはじめとする、世界史にもからむ諸々です。













初めに。


私は特に反感を持つ国や国民はいません。

・・・だって、ひとまとめって嫌じゃない?


留学経験があるので、友達や知り合いのの国籍はいろいろですけれど、好きな人は好きで、嫌いな人は嫌い。でもその嫌いの理由は私なりの理由があって、日本人でも好き嫌いがあるのと一緒ですよね。




とはいえ。





反日な方々を批判するつもりもないし。人と人。理解できないことも、そりゃ、ある。








なので、これから書くのは、知らないことの恐ろしさ。かな?


や、私も結構知識ないけど














先も書いたように、私は反日思想を批判するつもりはないし、そういう方々への反感心を助長するつもりもないのですが、まず、何のことかわからないかたは、「なぜ韓国が反日か?」と某大手検索所で検索してください。


そのサイト(?)の主さんも同じ気持ちだそうですが、やっぱり、こーいうのを見ると頭にきちゃう! って方がいるのはしょうがないことなので、読まずに見て下さる方がいれば推奨。







いや、こういう情報を知ることも必要だとは思うのだけれどね、やっぱりちょくちょく主観が交じってるのが、私は、気になったので…
こういう・・・まぁ、あるいは現実なんだろう情報にしろ、世界の歴史のことにしろ、やっぱり自国のものには主観が入るのは当然のことだと思うし、完璧に客観的な指導書をつくれ、ていうのは人間には不可能だと思う。








だから、何が言いたいか。やっぱり、知ろうとするっていうのは大切なんだってこと?
人の言うことを話半分くらいで…とは極論かもしれないけど、たとえば喧嘩の仲裁に入ろうとしたところに、一方からしか話を聞いていなければ、結構間違った解釈をしてしまう、なんていうのはまぁ、理解しやすい、のか? 経験があるのか。まぁ、わかってもらえる人も多いかもしれないけれど。





私はまぁ、特殊な(?)学校の特殊なクラスに在籍していまして。
世界史を、アメリカの教科書で、アメリカ人の先生に習いました。

まぁ、その先生もそりゃぁ主観が全く入らなかった、ってことはないでしょう。ってか、むしろ多めだった気が(ry
けれども、私たちはそれまでにも日本の教科書で日本の先生に習った世界史の知識があるんですよね。



まぁ、結果としては、アメリカと日本の教科書と授業内容(まぁ、日本に働きに来てる、その先生1人に関しては、としか言いようがないんですけれど)にはそこまでの違いはなかったんですけれど。



でも、これって凄いことだと思います。
まず、一応すごく直接的に戦ってた二つの国の子孫(で、いいのか? 表現が、、、)がお互いのそのことを学びあうんです。


平和の証、ともいえることでしょう(そりゃぁ)
し、双方の国が歴史をできるだけ忠実に伝えようとしているその証でもありますし。








例のギャグ漫画のファンの方は、それぞれの国の歴史の伝え方に特徴が出るのは知っていると思います。
なんというか、事実を伝えつつもニュアンスにお国柄が出る感じ?




まぁ、詳しく知りたい人は原作者さんのHPにでも。







やっぱりね、どういう形ででも、主観は入りますよ。



だからね、その情報を受け取る側がその情報源をもっと増やす努力をした方がいいと思うんです。
なんていうか、まぁ、国交の問題なんて難しいことは私はごめんこうむりたいので、あえて。
あえて。





そう、面白いじゃないですか。

や、不謹慎かもしれないですけれどね。









もっと直接的にいえば、真珠湾攻撃の時の、アメリカ視点の歴史とか。
日本関係なくてもですね、アメリカ視点のアメリカ独立戦争でもいいし。
ナポレオンでもいいし、ジャンヌ・ダルクでもいいし、マルコ・ポーロでもいい。



国の数だけ歴史がありますしそれを、関係してる国の視点から学べることってすごく素敵なことだと思うわけですよ。
または、アメリカ視点の日本の鎖国時代とかね。
日本が独自の文化と歴史を持ってるのは、なんとなーくわかるって人もいて下さると思いますが。



各国からのその歴史ですからね。





その点、某ギャグ漫画の作者さんは、できるだけ公正であろう、という姿勢が漫画から伝わってきたので、私は、好感が持てました。



ここから先、すんごい主観入ります。嫌な人はUターンをば。







あのね、あの漫画をデリケートだと、友好的な国交の妨げになる、と思われてる人も、そりゃぁいるでしょう。ぶっちゃけ、その度合いだとか全く知りませんけど、国広いし!


でも、国擬人化、とまではいかずとも。
他国の歴史を、文化を、慣習を、時に皮肉り、笑いやネタにしてるテレビは結構あります。
むしろ、私は、日本はまだマシだと思ってます。



たとえば、留学中、ドラマの中で韓国人が日本人を演じていて、その日本人に苦笑することになったり。
某、黄色い(アニメのタッチがね!)家族がめちゃくちゃする(で、いいのか、表現は。私はちょっと、この作品の笑いにときどき過激すぎてついていけないことがあるんで、苦手で、それが感情として出てたらごめんなさい)アニメで、強烈な皮肉に、海外の凄さを知ったり。




しましたが。
そうでなくても、フィクション映画の中で正義のヒーローの敵が日本人なのはよくあること(ではないかもしれないけれど、私は、結構多いと思う)。
日本でも、まぁー、○○マフィアだとか、○○に国名が入ることはよくあるのだけれど、それでも宇宙やら、異世界やらに悪のルーツを求めがちな(ヒーローもだけれど)日本はやっぱりまだ・・・




と、私は別に日本擁護のつもりはないのだけれど。
何がいいたいかといえば、だから日本はそーいう、国を悪の象徴やら、笑いやらに変えることについて、今まで結構厳しめ、だったと、そー思うんです。私は。もちろん、フィクションであっても。
最近はともかく






さて。めちゃくちゃ主観ですが。
私は特に某ギャグ漫画の扱うネタをデリケートだとか、いう必要はないと思う、んですよ。
ん? ずれてる。話題がずれてる。
私のスタンスは、言いたい人は言ってもいい。。。だったはずだから。えっと、そう。




本家さまは、凄く公正であろうとしてらっしゃるんですよね。
うん。
なんていうか、私は作り手側にまわったことも、まわるつもりもないから分からないけれど、いろいろ難しいこと考えて作ってあると思いますよ。
そもそも、海外に在住の方ですよね?


別に日本をどーこー言うつもりはありませんが、私よりも、各国からみた各国の表現の仕方を知ってるというか。。。
そもそも、皮肉を笑いに変える場合、皮肉る側はまともだ、という前提がなければ、その皮肉が成り立たないわけで、その点、某漫画(略した)は日本自体皮肉ってる分、なんていうか・・・作者さんは自分が日本人だという意識をなるべく持たないようにして書いてあるのか、なんて、初見で思ったんですよね、私は。

だから、日本語で元が書かれてるだけで、うん、広い視野で書かれた、結構すごいものだと、原書に関しては、私はすごいと思ってます。
まぁ、人である以上、日本か、別の親しい国か、もしかしたら嫌いな国か。主観は入ってるだろうにせよ









と、思っていたので。某漫画のアニメ化が問題視されたとき、やっぱなー、と思う反面、でも不思議だなーとも思ってました。ら。
原因、同人が含まれてたみたいですね。


これはもともとグレーな部分ですもんねぇ。
そもそも、同人は主観が入る、ってか、入らなきゃ作れないもの、じゃないですか。
だって、自分が好きなキャラで書くもんでしょ。好きなキャラは優遇されるし、嫌いなキャラは不遇。
でも、それはキャラとして、であって、たとえば、原書を、「嫌いな国」がある人がみることはあっても、同人をかく人がキャラと国をつなげてることは、まず、ないと思ってます。







そういうもんなんですよ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・わたしもオタクなので、一応






だからね、たとえばアレが国擬人化じゃなくて、全然違う物語で、同じビジュアルのキャラが違う名前でいれば、今と同じだけか、(国擬人化、だけに活動を控えてる人たちが)もっと増えて、結果、それ以上の同人が生まれると思います。
・・・・・・・・・ってのは言いすぎかもしれないな。
まぁ、話題が人気につながる点で。











だから、原書と同人を同列には……って思うんだけど、まぁ、難しいよね。
グレーゾーンですもんね。



まぁ、同人書きさんも、迂闊な人は迂闊だなー、て思うので、うん。
なんていうか、同人書きの年齢層がぐーんと下がりましたよね。
理由は知りません。


でも、それは確か。
ネット環境が豊かになったからか。
知識のない人が同人を書いて、且つ、それを公表しすぎてる感もなきにしも。

某国で問題になった同人の書き手さんについては、まったく知らないので、その人のことではありませんよ。私は知らないことは知らないので。



いかに、現代の漫画雑誌がそーいう方々を読者層として必要としていようとも
そりゃぁ、違うところもあるかもしれないが。
やっぱり、グレーゾーンなのを理解すべきでしょうねぇ。



いや、結構うまいこと、相互関係成り立ってる、と思うこともありますが。
それに、オタクは日陰で生きるべき、なんてこともいいませんが。


それに嫌悪感を抱く方が多いのは事実。
日本でのオタクは、これまた海外のオタクよりも、ちょーと厳しいな視線にさらされてます。
まぁ、これは主観。おいておいて。



嫌いなものは嫌い、相いれないものは相いれない。
ぶっちゃけね、私は嫌いなら嫌いでいーじゃーん。
なんで嫌いなのに、あえて文句いってかかわろーとするのー?

な、人間なので、嫌いな人がいるから、嫌われてる側はこそこそしてなさい、なことは言えません。
だって、自分が嫌われてる限り、お日様の下に出れないなら、この世の中、全員日陰で生きなきゃいけないと思いません?


・・・・・・もしかしたら、万人に好かれてるスーパーな方がいるかもですが。













と、長くなりました。



要するに、さ。
自分がどーして、嫌われてて、どーいうことに気をつけなきゃいけないか。


ひとりひとりが気をつけて、マナーを正していけばさ、うーん、共存て言葉は使いたくないんだけど、うーん、なんとなくうまくいく気がするんだよ。
ってのは詭弁かもだけれど。
レイヤーさんのマナー違反があると、結構強く叩かれたりするみたいにね。








共存は無理でも、真似して、同人書いて公表してる人は、そーする前にやっぱり注意点をしらなきゃいけないと思うんです。
もともと書いてる人はいろいろ気をつけてるだろーけど、自分も、と思った人とか、自分1人くらいと思った人とか。
一人がみんなに起こす影響って結構でかい。それも知らないとねー。


だからさ、真似って、大切なことかもしれないけど、何もしらないで、形だけ真似するのはよくない、ってことだよね。
ルールを知って、いい点、悪い点、を知って。他からも情報を得て。



・・・・・・・・・・よし、戻った。



続け→





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Last updated  Feb 24, 2009 12:51:36 AM
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@ こんにちは、希さん コメントありがとうです いや、ホント、…
希-Nozomu- @ Re:やべぇ。なんか、すごい鬱なんだけど(07/10) ・・・それは辛いよね。 うちの母は、…
@ どーも こんなくだらない日記を読んでくださった…
@ こんにちはー こんにちは、希さん。カキコありがとです…
希-Nozomu- @ Re:宿題やめます(←こら(10/28) バトン受け取ってくれてありがとう♪ いろ…

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