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日本国債の格付けがまた下がるとか。その理由は震災や原発ばかりでなく、政治不信だと。いまの政治体制では日本の先行きは暗いと、外国からは見られているらしい。今の政治体制とは菅内閣だけのことではないと思う。自民党が政権についても、「目糞、鼻糞」の差しかない。被災地の復興と原発という問題を抱えているこの時期に、国債の格付けが下がって長期金利が上昇したら、きっと酷いことになる。結果的に「安全ではなかった原発」復興しようにも、借金ばかりで収支は大赤字の国家。これは誰の責任か?菅さんか、鳩山さんか?もしかしたら小沢さん、それとも麻生、福田、安倍?ひょっとして小泉?あと思い当たるとしたら・・・・私自身か?ここまで、経済的余裕のない日本国になってしまった(してしまった)のだから、極端にいえば年金も医療も大きく国に依存することは出来ない。自分たちで出来ることをする。自分の身は守る。こういうことを考えるべきだ。「国があなたのために何ができるかではなく、あなたが国のために何ができるか」だ。国に何か期待すると、それだけ人手も金も掛かる。当然だ。少し前の食品問題だってそう。「ユッケの安全基準だ?こっちゃそれどころじゃねえんだっ!」って菅さん、言ってやればよかったのに。「生肉の安全基準を作って、制度化するために、役人が何人、費用が幾ら掛かります。税金にして国民1人あたり何円の負担です。それでもユッケが食べたいですか?」とね。そうすれば、「俺はユッケ食わないから反対。」って人も大勢いるだろう。国家存亡の危機にあたっては「もうユッケは食べない」ということでいいのではないでしょうか?もしくは最高級の和牛を目の前で潰して「ユッケ1人前5千円」とか。日本を守るために、小さいようで大きいことだと思いますが・・・
2011.05.31
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