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ものすごーく久しぶりに、たまたま休みが同じになったので、紅葉を見に行こうと誘われた。車の中で寝ててもいいちう条件で、一緒に行く事に。オイラ、わざわざ遠くへ紅葉なんか見に行きたくないもん。そもそも、ここいらの山は紅葉だらけだし、それを眺めながら、温泉だって入り放題。弥彦神社に、もんのすごく綺麗で立派な紅葉があるから、遠くへ行く必要なんか無いもん。どうも、喜多方に用があるらしい。紅葉は、ついでか...。土曜日なので、高速道路に乗って行くと言う。うん、君が払うなら、オイラは文句言わない。磐越で、会津坂下まで行って、そこから49号。たいぶ前に、七折峠がトンネルになり、微妙に楽になった。猪苗代湖付近の黒森峠もトンネルになったし、ここいらの峠が、ほぼ無くなって久しい。で、喜多方のナントカちう道の駅にある、ラーメンバーガーってのが食べたいとか、貴様、今日の目的はソレか。着いてみると、案の定、完売していた。限定100食なのに、昼に到着するように出発って、ナメとんのか!と、しばし説教。大人しく、喜多方ラーメンを食べる。そして、先生、山形へ行くと言い出す。はい、ここからだと、121ですね。ここは昔、恐ろしいほどの峠道でしたが、十数年前に通りやすい、トンネルだらけの立派な道になりましたね。はい、じゃあ、オイラ寝てますんで。夜勤明けなんだから、眠いのよ。夜勤明けの正しい過ごし方ってば、近場の温泉浸かって、休憩室で爆睡の湯治スタイルでしょう。すごーく綺麗な紅葉もチラ見で通り過ぎる夜勤明け。眠気は、何者にも勝る命に関わる本能から来る欲求です。米沢藩に到着しました。上杉神社に寄ると言うので、行ってみると、何だこの人手は!国営放送の影響だそうで、いっぱしの観光スポットと化しており、昔の、何だココ、お城みたいだけど、へぇ~神社。と言う、バイクで通りがかった時の静かなイメージは、きれいさっぱり吹き飛んでおり、駐車場は満車、近くの上杉廟所は、観光バスが何台も駐車し、人がわんさか。「何か違う...」神社は、参拝者の長蛇の列。てか、おまいら、真ん中を歩くんじゃない!真ん中は神様の通り道ぞ、謹んで端を歩け、うつけ者共!と怒るウチの先生。←参道の真ん中を歩く輩を許さない。うん、ここの神社の気は、いい感じだ。何でかな、居心地が良い。まあ、一部ダメなトコありは、何処でも同じだけど。^^;オイラは、建物の歴史そのものの方に興味があるもんで、怠い体を引きずって歩き、神社の歴史を読んでふむふむ。いつ建ったかとか、誰がどうして建てたとか、そうゆうの好き。墓に、首があるのか無いのかとか、そんな事が、とっても気になる。神様みんな拝んどけ、的な日本人特性は、まず持ち合わせていないので、この長蛇の列に並ぶ気は無く、木造の佇まいのみ、じっくりと見て去る。その後、隣の敷地の伯爵邸だっけ?これまたじっくり眺めて(特に戸に嵌ったガラスをば)、米沢と言えば織物も有名なもんで、物産館にも入り、帯やら何やらのみ眺めて、反物が欲しくなり、ああ、いかん、今となっては、これしきの値段も出せないわ、ははははは。なんて笑いながら、己の栄枯盛衰な財力を再認識しつつ、しっかし、新潟もだけど、何処に行っても兜の「愛」だらけだなぁ...。売ってる物は、いづこも同じ。TVの影響力って、すごいわね。米沢と言えば、本当に静かな街だったのになぁ。その後、ナビさんが、元の道から帰れと指示を出したので、再び、121。途中、気になっていた「会津大仏」なる存在。この手の古い物は、大好きです。全く観光地でも何でもない所に、お寺があり、そこに、割と大きな大仏があって、良かったです。オイラが運転したワケじゃないけど、夜勤明けの強行、疲れ切りました。
2009年10月31日
朝、Aさんを離床する。「そこのテトラポット取ってください」は?ペットボトルの事だった。うちの施設は、夜間、希望者にペットボトルに入れた、お茶を出す。90超えた認知症に、このテの横文字はキツイようで、正確に言える人が、ほぼいない。ホラとか、アレとか、ソレとか、夜のとか言われている。夕刻、「あたしのアレ」と言われたら、大抵は、お茶の事である。内心、ぷっと吹き出し、車椅子を押す。取ってもらったペットボトルを、自作の袋に仕舞ってご満悦のAさん。今、職員に渡せばいいのに、わざわざ食堂へ持って行って、下善用のテーブルの上に置く。食堂で集めたペットボトルは、職員が、ステーションに戻して洗うので、起き抜けに、渡して貰った方がありがたいんだけど、渡さないから仕方ない。自分でペットボトル返したよ、義務果たしました的な、ご老体は多い。ご丁寧に、隣の人のボトルまで回収して、車椅子のポケットに仕舞い、そのまま忘れて、職員の大捜索に遭うなんて事も、たまにある。施設で何かが無くなった場合、それが見つかるまで、職員は帰れない。信じられないだろうが、ペットボトル1本で、大騒ぎになるのだ。今夜勤入りの時もそうだった。夕食時、BさんとCさんのボトルが無い、居室にも、何処にも!と報告あり、ええっ!と焦る。しょっぱなから、トラブルかよ。(T-T)なんて思いながら、夕食優先で、と指示を出し。一晩かけて探す覚悟を決めて食介開始。通りかかったCさんの車椅子、後ろポケットが膨らんでいたので見ると、ありました、2本。^^;しかも、お茶の入った状態で...。明らかに、昨日の飲み残し、明らかに回収漏れ。昨日の夜勤は、何やっとんじゃ!!!ボトルは、朝、夜勤者が責任持って回収し、洗浄消毒して帰る。無論、チェック表にも記入する。記入するって事は、その時点で回収できたか否か分かるワケで、昨日の夜勤て...ああ、仕事しなくて有名な...ダメだこりゃ。今日の夜勤は、偶然にも主任と組んでいた為、キッチリ報告する。もう、あったま来たもんね。同僚からも、色々と聞いてたもんで、もう、フォローとか、そうゆう問題じゃない。誰しも、うっかり忘れる事はあるから、そんな時は、さりげなくフォローしとくもんだが、あんな態度で、この仕上がり、やってられない。って、事で、ボトルの件が片付いて、ホッとして、ちょっと気になっていた点も言えたりしたので、なかなかよい夜勤でした。上司と組むと緊張するから嫌だって言う人もいるけど、オイラは、別に気にならない。いつも通りにやればいいだけ。違ってたら注意してくれるでしょうから。わざわざ掴まえて色々言わなくていいし、色んなテク盗むチャンスじゃん。とも思って接しているので、まあ、好きか嫌いかで言えば好きだな。先輩は、大いに利用する。社会に出た時から変わらぬ、オイラのやり方である。そして時間が来たら、指揮権渡して、とっとと逃げる。やる事やった夜勤明けは、ケツまくって逃げないと、いらんトラブルに巻き込まれるんだから。ちょっと残ってナースと話してたりすると、利用者がコケてくれたり、家族に呼び止められ、帰れなくなってみたりと、ロクな事が無い。とっとと、居なくなるに限る。16時間労働の後は、眠りたいのよ。
2009年10月30日

さてぇ、本日、日勤Lであったオイラ。一番忙しい水曜なのに、フリー番いない、ナースいない、オマケにカンファで、職員取られて、午後から確実に回らない予感。60名を2人で...普通に考えて、無理だ。しかし、回らない所を、強引に回す。おやつに、介護3名は確保したい。リハ誘導に1人取られたら困るから、誘導はリハでやってと頼む。一時的に戻ったナースに、見守り頼む。何とか介護3名で、おやつ離床、誘導、介助。しかし、こんな時に限って、施設に慣れてない面会者が来る。離床、誘導中、あれやこれやと声かかり、内心、キーッとなりながら対応する。お願ひ、おやつ時は来ないで!(←本音)戻ったナース1名、食堂に残し、残った食介と下善。介護3名で、臥床と排泄誘導。偶然、別フロアから洗濯機回しに来た職員が、2人介助を臥床させようと、相方を呼ぶオイラを見かけて、声かけてくれた。え?一緒に寝かしてくれるの?ありがとう。^^2人ばかし、お願いする。通りがかった、清掃の人も声をかけてくれた。「あたしが、手伝ったらダメなんだよねぇ?^^;」「ですねぇ(^^;)、お願いしたいのはヤマヤマなのですが、ははは」ありがたい。ええ、もう、キレてる時のオイラは怖いよ。押しの一手だ。回せるか否かは、リーダーの力量。回してみせる!16時のオムツ交換、リーダー1人で対象者全員(今日は20名かな)を、やらなきゃならないんだけど、早番が2人共残って手伝ってくれた。今日は、ナースの助っ人来ない、早番は普通、回ってなくても16時に帰る。そうしないと、朝7時から働いている早番が可愛そうだからだ。だから、おやつ、臥床、排泄誘導の後、ひーひー言いながら、1人でオムツ交換する事が多いのだが、好意で残ってくれた、ありがたや。オムツ交換中に上がってきた遅番に、休憩入って貰い、早番帰して、16:30、何とか離床に漕ぎ着ける。送りなんざ、後で書けばいい、頭の中に入っちょるわい。ほどなく、日勤誘導が帰ってきたから、見守りタッチ交代、ゴミ捨て行ってくる。あ、オレが行ってきます!って、誘導で疲れてるのに、ありがとね。このスキに、見守りながら、送りを記入する。ナースが来た。起こすぞ。離床を始めてすぐ、遅番が帰って来る。離床は任せて、誘導する。どんどん運ぶ。そうしないと間に合わない。ナニ?、しっこ?食堂のトイレを使ってください。はい、自分で漕いでって!はい、皆さん、食堂へ行きますよ。漕げる人は、漕いで、漕いで。^^車椅子を自分で操作して走らせる事を「漕ぐ」と言う。食堂へ集まった所で、そこに居た栄養科の職員掴まえ、Aさんの食事形態変更について話す。ふむふむ、じゃ、それも送っときます。明朝、改めて栄養科からも送りますとの事。じゃ、ウチからは簡単に、はい。送りに向かう。さて、本日、日勤ナースも、デキる人物。日勤帯は、いいメンバーであった。どっちが送るか微妙な人物は、ナースに確認。あ、じゃ、この2人は、送りませんから、と申し合わせて完了。しかし、今夜勤帯がすごい。どう、すごいかと言うと、うわちゃあ、なメンバー。ナースからも、こっそり「今日、大変だね^^;」なんて言葉が出るくらい。で、メンバーに入っている、まともな1名が、初っぱなから腐っているのが、ありありと分かるガラス越し。^^;嫌だわ、こんなメンバーに送りたくないわ。仕事しないバカと、無駄にうるさいバカ。どんなに、がんばって日勤帯を綺麗にしといたって、これじゃ無駄だよ、なメンバーに、送る前からブルーなオイラ。しかし、送らな仕様があるまい。って事で、やたら長い前フロアの送りの後、オイラの送りが始まった。本日あった事実のみを、ゆっくり送っているにも係わらず、早くてよく分からないと言う。それは、自分がごちゃごちゃ送りを遮ってばかりいるからだろう。この程度の早さについて来れないって、どうゆうこと?集中して聞いてない証拠じゃん。まず、黙って聞いて、飲み込んでから口を挟め!お前のは、単に人の言った事を復唱しているだけに過ぎん。それでも理解不能か?と思うも、この手の馬鹿に、何を言っても無駄なので、何も言わない。淡々と送るのみ。ヤツの仕事は雑。平気で嘘をつく。人を敬う気持ちのカケラも無い。いつもそんな調子なもんだから、徹底的に嫌われている。ここまで嫌われてて、自覚が無いのも珍しい気の毒な人。もう1人は、仕事しなくて有名。すぐ、どこかへ行っちゃう。やる事、全くやってない。絶対、一緒に夜勤したくない、ワン・ツーなので、今夜勤に組んでしまった、まともな1名は気の毒である。オイラも1度で懲りた。コールが鳴っても、全く動かない。すぐ、どこかへ行く。言った事もやらないクセに口だけは達者。誰と夜勤しても、いい評判は聞こえない。どうしてこう、仕事できないヤツの口は達者なんだろう。ま、まともな1名には、気の毒だが、私は、きちんと送りました。他の人に聞いても、まるで問題なく、よく分かりますとの事であったので、自分の無能さを自覚していない人は、夜勤帯、事故を起こさないように気をつけて下さい。対応も何もかも、ちゃんと送りましたし、書いてあります。それよりアンタ、昨日、リーダーだったでしょ?見てたでしょ、分かるでしょ。アンタが送った事に対して、夜勤者も対応したし、日勤でも対応しましたよ。分からなかったら、分かるまで、ノート読め、バカモノがっ!と、同僚に愚痴ったところで、本日、終了。胸くそ悪いわっ!
2009年10月28日

自業自得とは言え、結構いるんですねぇ。息子夫婦から見放され、独居の末、にっちもさっちも行かなくなって、施設へ入所。帰れる状態になっても、帰るところが無い。そんな性格だから、職員からも嫌われている。と言う人が...。話を聞くと、昔さんざん、嫁に意地悪してたそうで、息子可愛さに、息子の選んだ嫁に、悪意の限りを尽くし、挙げ句の果てに、息子にも見放された。1度も嫁の姿を見た事が無い。息子も呼ばない限り来ない。そんな、ご老体が何人もいる。昨日の夜勤帯に、事故があった。頑固で人の言う事など、全く聞かないAさん。時間をかけて、やっと動ける状態にも係わらず、自分はちゃんと動けると思い込んでおり、危険なので、排泄は、ポータに座らせた状態で見守りが必要。昨夜もそうしていたのだが、たまたま別所(こちらも危険)で、コールが鳴り、相棒は休憩中、戻るまで絶対、動かないようにと念押しして、少しの間、目を離した隙に、やっぱり立ち上がり、よろけて後ろに倒れかけ、職員がギリギリセーフで間に合い支えたが、箪笥に後頭部をぶつけ裂傷、と報告書にあった。はぁ、いつかやると思ってた。「わかった」と言いつつ、絶対、言う事なんか聞かないもん。頭切れたにも係わらず、朝、コールボタン押して、車椅子に乗ると言ってきかない。車椅子にしても、シルバーカーが押せなくなって歩けなくなっても、シルバーカーと言って聞かず、毎回、歩けない事を確認させてから乗せてたくらいだから、自分の頭が、どんな状態かなんて、覚えてないんだろう、きっと。まともそうに見えて、認知は進んでいる。短気なナースに、思いっきり怒られても、全く懲りずに、言い続け、そのまま受診に行った。この人、本当は、とっくに家に帰れてた人。しかし、見捨てられて帰れない人。高齢で独居は無理。いくら、子供の世話にはならない!と息巻いてみても、結局、最後には、世話にならざるを得ない現実を、どのくらい分かっているだろうと思う。息子同様、嫁も大事にしておけば、こんな風にはならなかっただろうに。施設に入ったとしても、誰も面会に来ないなんて事は無い。いいばあちゃんだった人は、嫁でも親戚でも遠方からだって、面会に来る。その時、職員に話を聞いたり、足りない物があったら持ってきて貰ったりするんだから、そんな人に、アフターケアは、やって来ない。着る物だって何だって、それはそれは違って来るんだよ。見ていると、本当にそう思う。まあ、家族の性格にも寄るが、ちゃんと人に敬意を払って来た人は、どんだけ手間がかかろうとも、好かれる。ああ、これじゃあね、って思う人は、同じ施設に暮らしても、淋しい老後だよ。構ってくれるのは、職員だけだ。つまり、仕事上の付き合いだけって事。職員だって人間だ。好きな人の介護がしたい。仕事だから、嫌なヤツでも同じく扱うだけ。担当になんかなっちゃったら、もう、同僚に、愚痴りまくりさね。本人性格悪し、家族も非協力的なクセにクレーム多し。なんての抱えてる同僚見ると、気の毒でならない。嫁なんかいびってると、ロクな老後は巡ってこない。老いると言うのは、動けなくなる事。誰かに頼らなくては、生きて行けない事。自分本位でモノを考え、口を開けば人の悪口。嫁には、意地悪ばかりして、感謝しない。なぁ~んて人は、ロクな老後じゃない事は確かだ。介護老人保健施設は、100床規模の施設だ。そこで働く介護士は、少なくとも、入れ替わり立ち替わり、毎度、100症例を目の当たりにしている。働く前は、老後の事は、ぽやぽや~ん、としか浮かばなかったが、今、はっきりと、どうなるかが言える。現実は、かなり厳しく、如何ともし難く、子供の世話になぞならん!なんて言っている人間は、気合いを入れて足場を固めないと、惨めな老後が待っていると断言できる。オイラは独居で、ノタレ死に。死んだ後は、市の世話になり無縁に入る予定だ。1人暮らしで最後を迎えると言う事は、食えなくなって、動けなくなり、糞尿タレ流しで死んで行く事は間違いない。それを惨めだとは思わない。さんざん好き勝手やって、自分本位に生きてきた人間の、当然の末路と思っている。子も成さず、1人でいると言う事は、そうゆう事だ。子供がいて、その子供が大事なら、新しく加わった他人も大事にしないと、最終的に自分が困るってこった。まあ、すごくいいばーちゃんなのに、嫁が歪んでで、ばーちゃん可愛そう、ってパターンもあるが、まあ、そこはそれ、自分が産んだ息子が馬鹿だったというオチで。因果応報。オイラは毎日、これを見ている。
2009年10月27日

何だか淋しかったので、久々に「だいろの湯」へ。今日は、雨のせいか、普段の平日より人が多い気がします。しかし、子供がいないので、ちょっとうれしい。オイラ、子供大嫌いだから...。天然掛け流し、50畳敷の露天に、どっぷり漬かってから、石造り豪華露天へ、どぶん。結構、降ってる雨も気にせず、浅い方で寝湯をする。ここの造りは、近隣では、ピカイチ。温泉宿でも、そうそう、こんな造りは無いので、なかなか、豪気な気分になれる。たっぷり温まって、休憩室へ。障子に坪庭、風情があって、ココも好き。ゴロ寝。むっくり起きて、持ってきたクロスステッチ道具を広げ、ちくちく開始。斜め隣で、書類を広げて、仕事しとる兄ちゃんがいた。温泉に浸かりながら仕事か、ええな。周りのざわざわと、風呂上がりの、ほんわか感が心地よく、1時間ほど、集中ちくちく。また温泉。露天を往復しながら、たっぷり、どっぷり浸る。頭にも塗ってみる。髪が、テカテカになるんだよね。思う存分、漬かったら、体が軽くなった。いい加減、ガタがキていた右半身が、ええ具合にほぐれたかな。4時間ほど楽しんでから、出た。足裏マッサもしたかったんだけど、ここって、喫煙所にマッサージルームが併設されてるから、モロに煙草の煙が来るんだよね。人の吐いた煙草の煙にまみれながらって、リラクゼーション以前の問題。はっきり言って、どんだけウデが良かろうとも、問題外。少なくとも、20分は煙草の煙を吸い続ける事になるから、この辺り、きちんとすべきだ。岩室温泉まで来たもんで、「レ・ガーロ」にも寄る。さすが平日、客、ほとんどいない。バナナとナッツのダブルで、ジェラードを食べる。うんまい。(>o
2009年10月26日

弟が休暇を取って、新潟まで送ってくれた。車で5時間。遠い。オイラはね、調子に乗って、本当に遠くへ来たんだと思う。新潟は、とても遠い。本当に遠いなぁと、しみじみ思う。若い頃は、そんなに遠いと思わなかった。1人で車、今より全然、性能の悪い軽で普通に帰ってたし、高速なんか乗らなかった。幾つも山を越えて、途中で蕎麦食べたり、景色を楽しみながら、下道で帰って平気だった。近頃、帰るのが、本当にしんどい。車に乗っても、電車に乗っても、すごくしんどい。毎回、これで最後にしようと思う。しかし、親もいい歳。もう、カウントダウンが始まっている。若い時は、3年、5年と帰らなかった。でも、あと何回、会えるだろうと思うと、年に2回くらいは、帰った方がいいと思うようになった。歳を取ると、出かけるのが億劫になる。いくら、やんちゃにバイクを乗り回していようとも、底ナシだろうと、あちこち出かけるのが嫌になる。毎度の帰省は、色んな所に負担をかける。新潟仕様になっちまったオイラの体と感覚。イザとなったら、実家に戻ろうと思うも、もう帰れない自分がおり、なんだか堪らなくなる。アクティブな引き籠もりと言われるオイラ。基本、引き籠もりで、うろちょろも好き。この矛盾した性格故か、時々、心の置き所が、どうしようもなくなる事がある。特に、関東地方に出向くと、それが顕著に現れ、如何ともし難く、また新潟に落ち着くまで、ソワソワと心が騒いで、大変、困る。弟は、1泊して、昼頃、帰った。1人でまた、5時間、慣れない所を走るのは、キツイと思う。それを思うと、やるせなくなるのだ。介護職になって以来、あまり派手に遊ばなかったオイラ。たぶん、そんなストレスが重なりに重なっていたんだろうと思う。弟が来て、白根ポーク食いに行ったり、大阪王将なぞに行ったりしたのが、いつになく楽しく思え、己の新潟生活を、思いっきり振り返り、涙する午後である。オイラ、ずっと1人で、やってきたからなぁ。遠いトコ来て、迷子になりながら、自分で決めて、自分で動いて、昔から、人には恵まれてたけど、よく考えると、孤独だったな、とか思いつつ。たくさん家族が欲しいと、初めて思う。歳取ったんだろうなぁ。新潟から帰った翌日、仕事じゃ可愛そうなので、1日、早く切り上げて、帰ってきたんだよね。お陰で、久々に少しだけど弟と遊べた。今日から、また、いつもの新潟が始まる。早く心を新潟どっぷりに戻さなくてはならない。そう、オイラは介護士。極めて貧乏。←1,500円のとんかつ定食にビビる程度には貧しい給料のほとんどが家賃。(じぅたくローンをナメるなよ!)残った金で生活。あと2年半後に国家試験最終チャンス。そして足部反射区療法師。覚えた手技も忘れそう。師匠が店の引っ越しついでに、ベットを持ってきてくれた。部屋にベットを入れたら、すごく狭くなったけど、後は、枕と衝立買って、TVを移動して、ネコトイレの置き所を決めれば、施術部屋が出来上がる。本格始動は2年半後だが、ぼちぼち始動している。オイラ、止まらず進んで行けるかな。行くっきゃないんだけど、なんだか、やるせない。今日は、おかしなオイラでブログ書く。最終的には、どうしたいんだオイラ!と自問自答しつつ。「神様、もう死んでもいいです」と久々に、泣きを入れつつ、取り敢えず、買う物。・タオル、枕、椅子、衝立、飾り棚。結構、嵩む。それから誰か、部屋の模様替え得意な人いないかな。インテリアコーディネイト頼みたいんだけど...。何を何処に置いていいのか、わからなくなった。問題山積、ぼちぼち進むしかないな。師匠の引っ越しが落ち着いたら、押しかけて、もう1回、修行してこようっと。今、無事に着いたと連絡があって、ホッとした。東北自動車道、事故渋滞に2時間ハマったとかで、遅くなったと。途中で、メシ食って帰るところだと。今回、苦労をかけたので、後で何か送ってやろう。
2009年10月25日
はぁ~、食った食った、大満足。^^昨日の夜、親父が「チーズあられ」の袋を開けたので、オイラもご相伴。うまうま。^^で、今日は勝手に「田舎焼き」を開け食べる。うっかり1袋いきそうになってしまう。歯ごたえがよくってさぁ。餅だからかな。素材の旨味のみの素朴な味だから、化学調味料に慣れてる人には、美味しく感じないかもね。何が違うかって、食べた後、口の中に味が残らない。食べても食べても、すっきりしてて、残るのは、美味しい油の感じだけ。化学調味料が入ってると、いつまでも口の中に、その味が残って、胃にもズシンと来るし、脳にもクる。優しい美味しさって、なかなか無いからさ、まあ、こんな機会でもなけりゃ、食べられないし、土産を食べ散らかすのは、ナンだが、つい、食ってしまう。煎餅の油が美味くて好き。枝豆も開けちゃおうかなぁ。。。
2009年10月23日
気力が戻って来た感じ。昨日は、疲れきってたところに、長時間バスに揺られて、1日中、胃が落ち着かず、気候も違うせいで、ふらふらだったもんね。^^;日ごろ、新潟でも田舎の方に住んで、職場も田舎だったりすると、生活のすべてが田舎で事足りてしまい、繁華街へも出なくなり、人ごみからも遠ざかるせいか、新潟の中心部へ出でもイラつくようになり、ましてや、たまに東京なんかにやって来ると、その空気の汚さに耐えられない自分がいる。(--;)おかしいなぁ、オイラ、ほんとに、こっちの人間だったのか?不思議である。毎回、必ず、池袋駅前でバス降りた瞬間に、その臭いに、ウッとクる。カフェでまったり、お茶でもして、ちょっと何処かに寄ってから実家に行こうと思っても、空気に耐えられず、そそくさと電車に乗ってしまう。子供の頃は、たぶんまだ、こんなに汚れてなかったと思う実家の方も、空気の爽快感は無い。もう、関東には住めない体になった、とマジで思う今日この頃。オイラが20年近く住んでる新潟市は、中心部は、それなりに密集してるけど、都会に比べたら全然だし、ちょっと郊外に出れば、海と山に囲まれて、自然豊かで何でもあって、温泉、ドイツ系ワイナリー、ジェラード屋、野鳥たくさん、どっち行っても大型ショッピングモール、映画館多数、ヘタな地方都市より全然、便利。無いのは、マイナーな専門店くらい。中でも、道路がかなり良く、西の端から60Km近く離れた新発田市まで、信号が1つも無いバイパスをハイスピードで走って行ける。車さえあれば、不便は感じない、金は無いけど豊かな生活。そんな所に慣れちゃってると、もう、他は、余程の特典が無いと、ダメなのかもしれないと思って久しい。関越トンネルから先、ほんとに空気が違うのだ。新潟は湿ってるよ、うん。まあ、元関東人。仕事の関係で、東京常駐も多かったもんで、1日いれば、慣れるから、いいんだけどさ。オイラ好みの味だから、うれしいんだけどもさ。地のパワーも、こっちのが強くて、体の負担は軽いんだけどもさ。今どきネットがあるから、何処に移り住んでも寂しくもないし、友達だって、すぐ出来る。うん、何処でもいいんだろうな。まあ、数日だけど、久々に関東を満喫しようと思います。明日は、横浜に行こうかな。と思えるくらいには、回復しました。新潟にいると、どんなに眠っても何しても、こうはならないんだよねぇ。体は関東を忘れてないんだよね、きっと。同じ疲れてても、こっちのが楽。さて、明日、起きたら考えよう。
2009年10月23日
これから仕事に行くです。 五日ぶり、ちょっと前向き。
2009年10月22日
来ました、来ました。どどーん!と、たくさん入ってて、母、大喜び。送った本人が1番、驚いてますわ。だって、あんなに、ぎっちり入ってると思わなかったんだもん。箱のサイズ見て、あ、そんなに大っきくないや、とか思ってたのは、大間違いだった。確かに見た目、小さいけど結構な食べ応えありますです。早く食べた~い!仏壇に備えてあります。父が食べる言わないと、下りて来ませ~ん。早く、帰って来ないかなぁ、食べたいなぁ。親父~、早よ帰って来~い!土産として、実家に送ったのに、1番、食べたがるオイラでっす。あ、開けていいかな。
2009年10月22日
やっと、落ち着きました。はぁ~まったり。いい天気だけど、空気は冷たい。長年、住んでたはずなのに、どんなだったか忘れて久しい。関東に来る度、思う。オイラ、すっかり新潟県人。食文化だけ、変わらず関東。さて、今日はこれから、思う存分、ぼぉ~っとするぞぉ~!
2009年10月22日
もう、高速バスで帰るの嫌だよ~。暑いし、揺れるし、酔っちゃうし、すっごい疲れた。前は、こんなじゃなかったんだけどなぁ。。。やっぱ、歳かな。そこから電車で1時間ちょっと。実家、遠い、遠過ぎる。しかも、新潟より寒い!うっかり、新潟に帰りたくなる。根性なくなった。やっぱ、歳だな。
2009年10月22日
正確には、東京じゃないんですけど...。東京から結構、走るんですけど...。新潟から出向いた挙げ句、2泊も宿を取ったり、横須賀まで、往復4千円なんか出せませんでしたぁ~。横浜だって、3千円かかる。(--;)介護士だもんなぁ。それもこれも、観艦式引当金を資格取得に使い込んだオイラが悪いんですけども。色んなトコから、かなりの、ご厚意を頂いたにも係わらず、誠に申し訳ない。実家に帰って、終わろうと思います。テンションが上がった時のみ、横浜に行きます。って事で、これから東京へ向かいます。早朝、池袋着。始発が動くまでの間、どこで時間潰そうかなぁ。オイラへの連絡は、携帯にお願いします。m(__)m
2009年10月21日

近頃のオイラは、さあ、やるぞ!という気になれない。どう、頑張ってみても無理なので、そのままにしている。たまたまシフトが一緒になったので、これ幸いと、長年、介護職の先輩に助言を求める。オイラの現状、心の置き所、その他諸々。ありがたい助言を貰った。初心に戻り、笑顔で心を砕けと。笑顔、笑顔、笑顔。傾聴と共感。ちょっと前まで、難なく出来ていた事。今、出来ていない。出来ない事がストレス。介護以前の問題で、きちんとした介護が出来てない現実に、心が定まらない。簡単に言うと、忙しすぎて、きちんとしたケアが出来ない事に、すさまじいストレスが、かかっとるワケだ。職員の数が減り、ややこしい利用者が増え、回すので精一杯の日々。何とか回ってる。けど、職員の心は複雑だ。と言うのも、オイラ担当の利用者さんは、全員、精神疾患。プラス身体障害だったり、認知入ってたりと、少しややこしい。依存心も半端でなく強い。利己的。やる前から出来ないと言う。言い訳だけは立派、すぐ挫ける。極度の心配性、幻覚症状もある。本来なら、じっくり話を聞いてあげてってのを、やらなきゃいかんのだけど、それが全く出来ない。そんな時間、何処にも無いからだ。それでも前は、時間を見つけて話に行ったものだが、今はもう、話を聞く事すら嫌になっている。しかし、仕事だからと少しでもと話しかけてみる。誰が何を言っても全く耳を貸さず、自分はこうでああで、だから出来なくて、やって貰って当然、自分が正しいの一点張りには、正直、閉口する。そんな性格だから、最初は親身になってくれてた他の利用者さんからも嫌がられるようになり、食席が同じ利用者様から、クレームも出る。担当としては、頭の痛いところ。ケアマネにも、何度か相談したが、現状維持で何とかやってくれと言われ。。。そもそも老健に来るような人じゃない。と思う。自分の事は棚に上げて、あたしだったらこうするわ、とか、自分が如何に体が悪いかだの、出来ませんだの、言うタイプは、最も嫌いなもんで、仕事じゃなければ、絶対に係わらない。と言う背景もあり、この人達を、どうリハビリさせていこうかとか、リハビリ以前の問題じゃん、とか。個人的感情は、仕事に持ち込まないのだが、正直、他の職員のストレスも限界超えており、放ってはおけない。再度、ケアマネ掴まえ、現状やら何やら言った後、本人の意向と家族の意向を、もう1度よく、確認してくれと。ここは老健であって、ただ居る場所ではない。余生を送る場所でもない。現状はどうあれ、老健は老健として、やらなければならない事がある。それが出来ないと言うのであれば、特養なり有料なり、行く算段をしねけりゃならないでしょう。このまま、現状維持だと、お互い、つらいですよ。ばりの事を言ってしまう。あまりにも、頭に来ていたもので...。独居で帰る事が出来ないなら、出来ないなりに、算段してよ!そもそも、間違っている。夜勤中、同僚にも言ってしまった。これこれこーゆうワケで、ケアマネに言っちゃったよ。と。現状は分かる、気持ちも分かる。ここ最近のやる気の無さやら、何やら、色々と、色々と、もう、色々とっ!!高齢化社会で福祉云々、言う前に、この現状を何とかしろ!とか思う今日この頃。どんどん気持ちが、負の方向に。。。そんなワケで、やる気は、どうやったら出てくるのか思い出せない。暫く休みたい。もう疲れた。で、先月、申請しておいた5連休取得。この休みが無けりゃ、オイラもう、退職願出すから。夜勤明けから休暇突入のシフト表見て、疲労ピークで休暇突入かよ、とフクザツな思いを抱え、休みに突入。たぶん、回復するから、もちょっと前向きな気持ちになれると思う。
2009年10月20日

自宅のプリンターから、バスの乗車券が出てきまちた。はぁ~、びっくり!って、今頃、何言ってんだって...。だってさ、今まで利用した事無かったんだもん。出来るって、分かっててもドキドキしちゃったよ。ネットのやりとりを、嫌ちう程、知ってる身としては、起こりうる事故が分かるだけに、本当におっかない。だもんで、今までやらなかったんだけど、思い切ってやってみてよかった。カードポイントの他に、旅行会社のポイントも付いてくる。おトクなんだろうなぁ...。うん、今度から、こっちにしよっと。
2009年10月19日

太ってる...明らかに太ってる...。就業後、プロティンを一気飲み。ふと、己の体を見ると...え!?明らかに、デヴゥ。マジでぇっ!!!(@o@)原因は、ミリメシの食い過ぎ。そうなの、ここ最近、ミリメシ喰らう機会が多かったからさぁ。日頃から、よく運動してるとは言え、成人男子のカロリーを頻繁に摂取って、やっぱクるよね~。量も多いし...。しかも、その後、普通にメシ喰ってたりしたもん。この前まで、ユルユルだったズボンがキツイ。シャレならん。元自の同僚に、注意されたんだよ。「気をつけろよ」ってさ。遅かったよWくん。オイラ、また太っちゃったよ。髪切って、ショートカットになったから、おばちゃんにぶりに、拍車がかかっちゃったかも。もう、誰にも会わない。おばちゃん、痩せるまで、誰にも会わない。だって、ネットで仲良くなった初めて会う人に、まあ、てらちんたら、おデブさんなのね。って思われたくないもん。いや、JINさんには、3年前のMAXデヴゥの時、会ってるけどさ。あれは、長年の不摂生生活で、着ぐるみ着てた状態だったんだもん。痩せなくっちゃ、痩せなくっちゃ、もうミリメシ禁止!成人男子のカロリー摂らないように、ああ、でも陸海空、食べちゃうよねぇ。特に、海自さんの乾パン、美味いんだよねぇ。体験航海中、何枚も食べちゃう。あれ1枚で、ごはん1善分あるんだよねぇ。普通に、メシ6杯とか食っちゃってる計算だよオイラ。1人1枚って、書いといてくれないかなぁ。そんでもって、見張っててくれないかなぁ。陸自さんの試食でも、かなり食ってたし、ヤバすぎる。。。夜は、プロティンだけにしようかな。
2009年10月18日

たぶん、22日に東京へ行くでし。それから実家に顔を出すでし。お金がないから、横須賀まで辿り着けないでし。気力があったら、24日に横浜あたりをウロウロするでし。音楽隊目当ての輸送艦目当て。ついでに不審船も見たいでし。←海保に突撃できたらええな誰か、一緒に遊んでくらさい。ついでに、おごってくらさい。最新鋭の護衛艦より、ちょっと昔の輸送艦が好きでし。できたら、「しらゆき」姫にも会いたいでし。久々に「おおすみ」に乗艦したいでし。「あすか」が見たいでし。横浜には、いましぇ~ん。(T◇T)横須賀は、遠くなったなぁ...。いいの、オイラ、大桟橋で陸自さんと遊ぶから。
2009年10月17日

昨日から股関節の奥が痛い。右をかばっているせいか、左腰に負担が来ている。ナースに湿布を貰って貼る。ここんちの湿布、効くんだよねぇ...。遠慮しないで、腰の分も貰えばよかったかな。^^;本日、早番クンのオイラ。休み明けの早番は、なにげにツライ。送りを見ると、脳梗塞で入院退所して、3日前に再入所してきた人が、また退所になっていた。やっぱりねぇ...あんな酷い状態で帰ってきたって、老健じゃ、どうしようもないもんね。誰がどう見たって、無理。突然、お亡くなりなっても全然、不思議じゃない状態だったので、再入院してくれて、正直、ホッとしている。体の不調を理由にゃ出来ないが、なるべく、スーパーヘヴィ級の移乗介助は、「すまーん!今日、股関節痛くて、どうにもならんから、下持っていい?」なんつって、タオル移乗の足側を担当させて貰う。ごみんね、治ったら、頭持つからさぁ。って、ここらへんは、お互い様。調子悪い人は、皆で庇う。そうしないと、本格的に壊れる。でもって、久々に、プロティンを飲んで仕事に臨んだもんで、いや~、汗が出る出る。^^;持久力系アスリート用に調整されてるの試してみたんだけど、どんだけ歩いても、持つなぁ~。疲労度、ダンチで違う。100%の純プロティンより、調整プロティンの方がいいのかな。味も美味いしな、うん。体が熱い...って、利用者さんの熱発貰ったんじゃなかろうな。^^;午後にいきなり、熱発した利用者さんがいて、計ってみたら、何と!40度の高熱。昼食は元気に食べてたのに、臥床してから、たまたまバイタル取りに行ったナースが、ガタガタ震えるAさんを見つけ、報告が来た。すぐさま、隔離。面会謝絶、誰も近づくな!!う~ん、インフルの可能性大。ナース以外、入っちゃなんねぇ状態に、心配で様子をうかがう介護職員。Aさんは、口は悪いが、可愛いおばあちゃん。職員みんなが大好き。よくふざけて、投げキッスしたりする。早く、熱が下がるといいな。今日は、滞りなく進んで、何事もなく終了した。職員が減って、ギリギリ回している状態の中、割とスムーズでした。しかし、オイラの左腰は痛い。明日は遅番、日曜日の遅番は、移乗の嵐。大丈夫かオイラ!と、自問しつつ家に帰る。10月になっても、汗びっしょり。
2009年10月17日

あまりにも腰が痛かった為、接骨院に行ってきました。右腰から背中にかけて、股関節の奥が、どうにも痛くて眠れません。ってなワケで、調整して貰いました。治りました。ここの先生、ウデがいいんだ。丁寧だし、予約いらんし、何より安い。ウソのように痛みが引くんだよねぇ...。で、ここで無理しちゃイカンので、大人しくTVでも見てる事に。部屋は更に悲惨になっており、一向に片付く気配が無い。いつになったら、自宅で開業できるのか、この仕事をしている限り無理なのか。もう、そこからしてダメダメ。仕事辞めない限り、集中して準備も出来やしねぇ。体が壊れきる前に、辞めないとシャレならん。やりたい事が出来たらば、資金稼ぎにゃ、ならないのが介護職。PGに戻る?絶対、戻りたくねー。(T◇T)東京の学校行く為に、どうするのが一番いいのか、考えようと思っている今日この頃です。取り敢えず、半年間、無職で住宅ローン払いながら東京で生活できる金を貯めない事には、話にならん。計算したら、介護食の給料では、何も買わず、何処にも行かず、こづかいゼロでも、2年かかる。さて、どうしたもんか。そんな事を思いながら、先生と死について話す。先生の考案した、割と楽に確実に死ぬ方法を聞いて、なぁ~る程ぉ。なんつって笑いながら、調整して貰ってるオイラって一体...。先生は、オタクの部類に入るので、色んな引き出しを持っている。なかなかクセのある人物だ。オイラ、ここの接骨院好きなんだよね。はぁ~、落ち着く。マッサージでさえ、施術中に眠れないんだけど、ココでは、眠れちゃう貴重な存在。近頃、体が出来たお陰で、余程、酷くならないと行かないから、毎回、初診料取られちゃうんだけど、それでも、他より全然、安いもんで、帰りに大阪屋で、ケーキ2個買って食べて、微妙に気持ち悪くなるくらいの金銭的余裕はある。はぁ、でも、久々にケーキ食べたなぁ。紅茶のケーキが美味かった。先生、曰く、「本当は、1週間くらい休めるといいんだけどねぇ」と言っていたが、来週5日程休める予定なので、関東地方で、のんびりしてきます。それがね、4勤目が夜勤の激務後の休暇なのよ。まともに動けるワケないじゃん。ま、休めるだけマシか。介護福祉士は欲しいが、あと2年半、持つかどうか分からない。今年がヤマだな、と思うオイラでした。
2009年10月16日

主に個人で動画サイトにUPしとる、どう考えてもCDカットされそうもない、好きな音楽動画を車の中でも聞きたいなぁと思い、久々にちょっと調べ物。flvからmp3を抜き出す方法を探して、試してみたら出来た。今どき何をやるにも簡単だなぁ。二胡とかエレクトーンとか、もう、この世にいない大昔の歌手で、レコードも売ってないから、誰かがデジタル処理してUPしてくれた感じのとか、オイラが3才くらいのTV番組で歌ってた動画とか、わざわざPCで聞いてたんだけど、やっぱ、そうそう、PCの前に居るわけじゃなし、昔なら作業BGMとして、いくらでも使えたんだけどね、なんて思いながらCDカットする事に。ついでに、施設の年寄りが喜びそうなのも焼いて持って行ってやろうという魂胆。CD1枚分の曲を集めるのが大変。^^;
2009年10月15日

夜勤明けである。いつになくキた、膝までキた。前にいた厄介な人が去り、ホッとしたのも束の間。新たに、もっと厄介な人が入り、前から居る人のレベルも落ちてきて、オイラが入った頃より、かなり危険で大変な状態になっているのに、職員も減って、日勤は笑えない状況になったが、夜勤はもっと笑えない今日この頃。状態の悪い入居者100名に対し、職員4名ってのは、どう考えても納得がゆかない。せめて、もう1人いたら、朝、少しは楽なのに。「楽」と言うのは、入居者さんに我慢させなくていいって意味。トイレ行きたい人、何人いると思いますか?順番に連れてくけど、少なからず我慢させてる。朝、起きたらすぐトイレに行きたいって、当たり前だよね。オイラだって、そうだもん。それが、年寄りだと、行くにも時間がかかる。起こして車椅子に乗せて、連れてって、トイレに座っても、なかなかオシッコが出ない人がほとんど。オシッコ出るまで、5分かかるなんて、ザラ。排便なら、もっと時間かかって、トイレを占有されちゃう。見守りしてないと危なくて、座らせておけない人が何人もいる。コールボタンなんか押せない人達だから。「終わったら、ココ押して下さい^^」って言うと、すぐ、押すんだよ。信じられないだろうが、「終わったら」が即、頭から消え去る。だから、トイレは常に満杯。2人しかいない貴重な職員は、ここに1人取られるから、残った1名は、気合いを入れて、起こしを続ける。1人でパジャマから服に着替えられない人もいて、そこも手がかかる。起き抜けは、危険度が増す。だいたい5時になると、コールとセンサーの嵐が吹き荒れる。2人しかいないのに、そんな対応できない。悪いが、危険度の高い人を優先させて貰う。起こしに入るにゃ、まだ早い時もある。早くから車椅子に乗せたら、体力無くて、ごはんまで持たない。起きるって騒いだのに、また、寝るって騒ぐのは必至。朝に、そんなん聞いてる余裕ない。悪いが、訴えは却下する。職員2名で、60名を食堂まで誘導する。起床6時、朝食7時半(早出しは7時)だが、間に合わない時もある。朝イチに、ろう便こいてたり、世界地図描いてたり、まさかの転落してたりするからだ。と言うのも、早い時は、4時くらいから騒がしくなる。4時は、オムツ交換の始まる時間。起こしてと言うが、起こしたら見てないといけない人ばかり。とてもじゃないが、オムツ交換しながら、見守りなんか出来ない。宥めながら、再度、寝かす。覚醒して動いて、危険な人は、床に敷いたマットの上に下ろす。自分の状態も分からず、動いて転落する可能性があるからだ。介助で車椅子に乗る人が、歩けるわけないのだが、それすら自覚が無い。認知症、人の言う事は、まるで聞かない。「はい、わかりました」の、2秒後に、また動き出す。今、言われた事は分かる、でも、すぐ忘れる。100%危険な人は、畳対応と言って、畳の上にベットのマットを敷いて寝かせている。施設に行って、うちのじーちゃん、ばーちゃんが、畳の上に寝ていたら、かなり危険でどうしようもないと言う事だ。明け方は、一番手薄で危険な時間である。オムツ開いてる最中は、どうしようもない。開きっぱなしで駆けつけても、既に遅しの場合が多い。項垂れて、オムツに戻ったら、こっちも悲惨、なんて事はよくある事だ。起こしも起こしで、2人介助のタオル移乗指定が多くなった。利用者1人1人、状態が違うから、移乗方法から誘導方法まで細かく違う。細かくと言うのは、車椅子の背もたれの角度から、挟む枕の高さ、位置、片麻痺なら腕を吊らなければならないし、当然の事ながら、本人が楽な姿勢かも見なくてはならない。1人で動けない安全な人から起こして(寝たきり、ヨイヨイ、動かない)その間、動く輩を順番にトイレ誘導しつつ、残りを起こす。直前起こし以外をステーション前に集めたら、自操出来る人は、行って貰って、後は、輸送しまくるのが朝の鉄則。ここでも、オシッコ訴えが...。あんた、今入ってきただろ!と思っても、50m動く内に忘れてしまう。食堂前のトイレに、入りたがるのを窘めつつ食席に座らせる。どうしてもと騒いで叫んで暴れまくって、連れて行っても、トイレに座る前におしゃべりが始まり、座るのにも時間がかかり、極めつけ、オシッコ出ない。そりゃそうだ、今してきたから。きーっ!!!!となる。必要以上に、腹が立つ。うっかり、暴言を吐いてしまいそうになる。すみません、利用者様に優しく接する事が出来なくなりました。辞めさせていただきます。という言葉を、何度、飲み込んだ事か。ウチの入所者のほとんどが、どこも引き取り手が無く、仕方なくウチで引き受けてる人。何か起こっても、入院拒否される人も結構な割合で居る。この間なんか、脳梗塞起こしてるかもしれないのに、拒否されまくったもんね。ナースが必死で電話しまくって、やっと引き受けて貰えた。認知症の老人は、問診出来ないし、言う事きかないし、果ては暴れるから、引き受けてくれる病院探すのが大変なのよ。正直、この状態で思い余って、殺してしまう人の気持ち、すごくよく分かる。認知症が1人でも、家に居たら大変どころの騒ぎじゃない。普通の人なら、1日、保たないと思う。近頃、夜勤明けは、車の運転も危ういほどの疲れが来る。フロアの違う夜勤同士、愚痴り合ってから帰る。昨日はこうだった、ああだった。たぶん、すごく優しい人達。思いやりあって、ちゃんと人の気持ち分かって、言わなくていい事は言わない。それでも、やりきれなくて、同僚にしか言えない愚痴溢す。で、笑って帰る。夜勤の時、異様に食べちゃうのも、馬鹿言って笑っちゃうのも、無意識にストレス発散してるんだと思う。何もかもが嫌になって、風呂入って寝る。夢も見ない。翌日も寝る。気力が涌かない。どうやったら、やる気になるだろうと考えつつ、また寝倒す。そうして、部屋は一向に片付かない。
2009年10月14日

肩から首から異様に痛い。腰はバリバリ、足パンパン、両鼠径部までが痛くなり、明らかにリンパの流れが滞っている感じ。自分で治してもよいのだが、そんな気力もなく、「なごみ」に電話。午後からならOKとの事で、行ってきた。前回、行った時から2ヶ月も経っていて、自分でもびっくり。元バリバリのビジネスウーマン同士(?)、サッパリした性格が合うのか、話も弾む。話題も豊富、お互い、どの話題を振っても話せるっていい。疲れてるときは、75分コースでお願いする。半端にほぐすと後がツライ。いや、気持ちええ...。うっかり寝そうになる。体が柔らかくなって軽くなる。全身のリンパ流すと、効くなぁ。その後、1時間くらい話して帰る。帰り際、コンビニ寄って、ケーキ、菓子2袋、コーヒー、サンドウィッチ、ピザまんを購入して食べる。さすが、ストレス溜まってるだけの事はある。また腹がはちきれそうになるまで食べてしまった。近頃、本当にストレス過多で、頭がおかしい。明らかにおかしい。技術屋時代のような、ムチャ食いが始まる。仕事に行くのが嫌になる。何をもするのが嫌になる。暫く休みたいとも思うし、今すぐ死んでもいいと毎日、思っている。が、なかなか死なない。諦めつつ、神様、お願いだ、と思いつつ。明日は、早番。その翌日は日勤で、また夜勤だ。夜勤明けに、ヘナして、スッキリしようと試みたが、深い眠りに誘われて、夢も見ず爆睡しただけで、終わってしまった。なんかこう、バーっとストレスが飛ぶ事ってないかしら?フーレのお陰で、今日も、よく眠れそう。近頃、眠ってばかりいる。
2009年10月10日

夜勤明けである。昨日はそれなりの夜勤をこなし、ぐったり疲れて終わった、そうでもないフロアの2名。サファリパークと呼ばれる、キョーレツ認知棟と、割と自分で動ける人は多いが、その分、すっごく手間のかかる2フロア体制の我が施設。そうでもないと言いつつ、かなりのもの、と他の老健から転職してきた職員は言う。かく言う、昨夜の相方も、「他の老健は、もっと楽だぜ」と。今月、オイオイ、こりゃあ、どう見ても特養行く人だろ、な入居者が、2人も入ってきて、更に負担増。老健と言う名の特養待機、いや待機もしてない施設。嫌味か!そうよ、老健なのに入居年数5年てどーゆうこと?しかも特養申請してないって、おかしいんちゃうの?って話は置いといて、毎年恒例、近隣の中学生が体験学習に来る季節。去年も何日か交代で来ては、施設体験していった。体験と言っても、食事の様子を見たり、下善の手伝い、レクリエーション、入居者さんと会話にならない話をする程度なんだけど、それでも全く何も知らないよりは、ずっとマシ。軽い認知はあるが、まだ頭のしっかりした利用者さんが、それを聞きつけ、他の人に言って回ったらしい、それを、Mさんが聞いたらしく、朝食が済んだ後、ステーション脇で、職員向かって叫んでいる。「おかぁさ~ん、あのよ~」排泄誘導、オムツ交換で、忙しい時間帯なので、全職員がバタバタしており、誰もMさんを構ってくれない。Mさんは、会話の出来る認知症。会話自体は、成り立ってるように映るが、実は何も理解していないと言う、始末の悪い部類に入る、俗に言う、まだらボケちうヤツで、昨夜は、一晩中、色んな事を叫んでは、マットの上をいざっていた。そのMさん、職員から、Mばぁと呼ばれ慕われている人で、手がかかるのに、なんとなく憎めない、お得な人格者。そのMばぁ、どうしても職員に訴えたい事があるらしく、車椅子から後ろを振り向けるだけ振り向いて、「おかぁさ~ん、あのよぉ~...」と手を上げている。勤務は終わったが、あまりにも何か言いたそうなので、下らない事と分かりつつ、声かけする。「Mさん、どうしたね?」「ああ、おかぁさん、よかったれ、あのよぉ~」昔の人は、自分ちの嫁の事を必ず「おかあさん」と呼ぶんだよね。あたしゃ、Mばぁんちの嫁じゃないんだけどさ、「なんですか?^^」「そこの玄関、大きく開けたれやぁ?」「玄関?」「んだ、開けとかんとダメられ」「もう、開けましたよ」2階のステーション前に玄関は無いが、話を合わせる。「そうけ、開けたけ、今日、子供らいっぺ来るろ、なんぼ来んだ?」「は?...ああ、中学生ですか?」「中学生来るんだか?」「ええ、午後から来ますよ^^」「菓子、用意したけ?」「(菓子?)...はい、大丈夫ですよ、ちゃんと用意してありますから」「いい菓子、出してやったけ?」「(ぷっ)はいはい、ちゃんと用意してありますからね」「そけ、んならええ」←頷く彼女は目を離すと危ないので、常にステーション付き。当然、職員の会話も、他利用者の会話も聞いており、その中で、最も多く話される話題、「今日は中学生が来る」が耳につき、大変だ!家に子供達が来る、入りやすいように玄関全開。いい菓子も用意して万端の準備しなくっちゃ。すごく楽しみ。^^そうだ、嫁にちゃんとしたか確認しとかなきゃ。嫁=職員(男女問わず誰でも)ばぁ、朝から、すごい張り切りよう。これを何度も繰り返す。この間も、お彼岸から1ヶ月も過ぎた頃、お彼岸の準備がどーのと騒いでいた。って事で、中学生、カモーン!夜勤明け、ばぁとの成り立つようで全く成り立たない会話に戸惑う、中坊の姿が拝めなくて残念だが、少しでも現状を見て感じて欲しいと思うおばちゃんである。
2009年10月10日

新しく出来た116号沿いのラーメン屋「福麺」に行ってきた。先月、店仕舞いした「ラーメン大元」のあった場所で、店舗もそのまま、ちょっと内装替えてって感じ。この新しく出来たラーメン屋、職場の同僚が、こぞって不味いと言っていたので、期待度まるでナシの状態で出向いたのだが、結構、美味かった。基本、背脂系だが、普通のラーメンもあり、オイラは、普通の味噌ラーメンを注文。野菜たっぷりで、スープで野菜を煮込むタイプの味噌ラーメン。具がたっぷり、新潟では珍しい、ニラが入っている。やっぱ、味噌ラーメンには、ニラ入ってなくっちゃ。まだ、来て、数年しか経ってない頃、新潟では、ラーメンにニラを入れる習慣が無い、ニラ入れると売れないんだよねぇ、って、ラーメン屋のおやじに聞いた事がある。(20年近く前の事である)どんなに長年、住んでいようとも、地元民と間違われるようになろうとも、変えられない物が、幾つかある。そのひとつが、味覚である。最初、それで苦労した。新潟の人と、絶対的に味覚が違うのだ。美味しいと感じる物が違うって、結構、致命的。「美味いから行ってみろよ」の言葉で、美味かった試しナシ。「これ、美味しくない」「え?そう、結構好きだけど」と言う会話が多々あり、流石に、10年くらいすると、こっちの味に慣れたが、未だダメなのが、「うどん」と「ラーメン」。^^;これだけは、どうしようもない。うどんの汁がダメダメなんだよ、「そば」と「うどん」のつゆは違うんだ!「うどん」にそばつゆを入れるなぁ。(T◇T)ってのを分かってくれない。新潟は、基本は「そば」で、あまり「うどん」を食べない。だから、折角、美味しいうどん屋が進出してきても、暫くすると潰れる。美味しいうどんが食べたい...。関東に行くと食べる物、「うどん」「ラーメン」「エビフライ」「ハンバーグ」。いずれも、新潟でダメダメなもの。と言うより、オイラの味覚と合わないもの。新潟に籍を置いて、20年。真の新潟県人になれる日は、果たして来るのだろうか。
2009年10月09日

足部反射区療法よじべえです。現在、出張施術のみ行っております。---------------------------------------------------------------------さてぇ、師匠が来るちう事で、そろそろ本気で施術部屋を用意しないといけないオイラ。家を建てて14年、家に帰るのは寝る時だけの技術屋生活で、ロクに整理整頓もしておらず、買った物は買いっぱなし、1度置いたら置きっぱなし、色んな山が出来上がり、行方不明の物多数、取り敢えず寝る場所さえあれば、の生活を送っていたので、もう、にっちもさっちも、時間が出来て同僚と仲良くなっても、誰も来てくれるな状態。そりゃあもう、これでもかってくらい色んな物が溢れ、奥にあったテーブルを椅子の隣に持ってこようとしているだけなのに、なかなか持って来れずに1ヶ月。この間、やってみたんだけど、途中で挫折したもんね。で、もう、中途半端にしてても仕方ないので、やらにゃ仕様がない、って感じに移動を始める。手始めに、テーブルの上にあった諸々を床に置く。途中、最もいらない物が出てくる。えーと、オイラが昔、使ってたヤツだから、18年くらい前?ほとんどが、まっさらの未使用、ちう所が笑える。100枚単位で購入した物の残りと思われ...。しかし、今時、FDの存在を知っている人が、何人残っているだろう。オイラのPCですら、もう、使えない。FDがあってもFDDが無けりゃ、見る事すら出来ない。それがPCの世界、結局の所、時代が進めば、何の役にも立たん!大容量だったんだけどな。破壊した後、破棄する事とする。ちなみに、オイラのPCは、やっぱり15年くらい前に秋葉原で部品買って組んだヤツを、あっち取り替え、こっち取り替え未だ現役ってヤツ。当時の面影全くないけど、当時、25万くらいしたな。って、こんな話はどうでもいい。山と積まれた不要な手紙類を処分。えーと、テーブル置くスペースだけ空けて、やっとこ移動。早速、登っている輩が1匹。^^;取り敢えず今日は、ココまで。もうちょっとで、体裁が整います。
2009年10月06日

昨日、職員が1人、解雇になった。世辞に疎いオイラであるので、同僚から聞いて驚く事が多いのだが、しかし、いきなりなぁ、何でだろ?確かに、ちょっと、ぽぉ~っとしてて、仕事は大雑把な子だったけど、そんな問題のあるようには思えなかったんだけどな。たま~にしか、一緒にならないから、実態が分からなかったんだろかねぇ...。ま、何も知らされないのは、いつもの事だ。その前も1人、辞ちゃって、まあ、こっちは、どーでもいいんだけど、後は産休が1人、当日、いきなり休むバカ2人。お陰で今日は、回らないところを、強引に回した状態。入浴者が一番、多い日なのに、誘導が1名休みで、急遽、変則シフトになり~の、退所あり、入所ありで、リーダーは、午前中一杯、かかりきり。オイラは、実習生の評価実習の相手を頼まれ、その時間を水分補給後にねじ込む。午後は、カンファと面接で人とられ、ナースもバタバタ。日勤誘導は、4時前にフロアに戻り、早番を解放しなくちゃならない。3時50分、慌てて戻る。誘導が戻ったのを見計らって、早番が見守りから解放され、ポータ掃除に入る。誘導は、入浴状況をカルテ記入しながら、寝せても起こしても危険人物の見守り。ナースいない、オイラは、ステーションを動けない。4時のオムツ交換は、誰1人助っ人に入れず、リーダーが1人でやった。入浴が終わらないと、遅番は来ない。送りの時間が迫ってるが、リハが評価結果を伝えに来ない。リーダー、「ごめん!」と、オムツ台車を放り出し、送りに走ってく。今、このフロアにはオイラしかいない。。。60名を1人で...無謀だ。起こしに入る時間だけど、誰も帰ってこない、起こせない。ゴミ捨ても行けない。オムツ台車、取り敢えず端へ寄せて放置。こりゃ、あかんわ...。5時過ぎ、やっと入浴終わり、遅番帰ってくる。疲れ切ってるだろう。本来なら、10分の休憩があるが、起こさないと間に合わない。ナースも帰ってきたから、ここはまかせて、オムツ台車片付け、ゴミ捨てに行く。物資補充も誘導の仕事。その間、遅番が起こしに入って、終わり次第、オイラも加わる。今日は入所があったから、送りも長めと思う。夜勤が上がって来るまで、がんばだ!誘導終わりかけた頃、夜勤が上がってくる。お茶配って、早出し配って、日勤の帰る時間。結局、遅番、休めなかった。これから、遅番と夜勤の3人になる。職員数の変動により、近々、見直しがあるとの事で、がんばってる人が、損をする事のないように、何とか回せる時間配分になるといいなと思う。それはそうと、昨日のトラブルメーカーの件を、改めて主任に報告した。主任は、そんな話、全く聞いてなかったと言う。話してよかった。そこへ、他の用事でやって来た、もう1人のケアマネにも話を振ってみたら、送りは受けたと言い、まあ、本人に責任持って対処して貰いましょうと言っていたが、また、調子のいい事言うんじゃないかと...大丈夫なのか。午後、トラブルメーカーKさんと話す、支援専門員を見かけたが、どうなる事か。
2009年10月05日

へろへろだけど、師匠の店に。今日は、モデルさんが待っていましたが、話を聞いていると、ちょっとねぇ、って感じの人で、はっきり言うと、オイラの嫌いなタイプです。思いっくそ無言です。敢えて、会話しませんでした。側で師匠が見て、こうでああでと指摘してくれ、15分で施術完了。モデルは、帰ってもらって、師匠の頭をして、合格点を貰い、次回、仕上げ。帰ってから部屋を片付け始めたんすが、やってもやっても、一向に、終わらない。どの部屋にも、物がありすぎです。掃除しながら、何とか床が見える程度になったので、後は、テーブルの上の山を何とかして、テーブル移動、その後、ベット搬入かな。(安価で譲って貰える事になった)今日、改めて思ったんだけど、オイラ、性格的に、嫌なヤツは、どうがんばっても嫌。これから、嫌な客も来るんだろうな、と思うと、店の位置は、極力ナイショにしておこうと心に誓いました。見つけた人だけ来てちょうだい、って感じにしようと思います。看板も出しません。ひっそり、サイトを作って、ひっそり商売します。そうだ、そうしよう。何も宣伝しないぞ。あとは、ウチへ来る気満々の師匠に、掃除を手伝わせるって手もあるなぁ、近頃、色々あったちう師匠の愚痴も聞くぞと思いつつ。なんかもう、仕事辞めて、店やれって感じになってきた。あと2年は、辞められないけど、辞め時っちゃ、辞め時な気もする。普通は、この歳になったら、守りに入って、人生、落ち着くモンだけど、どんどん新しい事やりだして、若い頃より、にっちもさっちも行かなくなって来てる気がする。実は、美容師の専門学校にも行きたいんだよね~。ヘナするにあたって、そこらへんの免許も欲しい。時間が出来た分、稼ぎが減って、金が続かん。アウトドア系の趣味は、自転車だけにする。インドア系は、クロスステッチだけにする。と心に誓ったが、どっちも時間を食う趣味だと、近頃、気付く。それもこれも、時間にゆとりが出来たからの趣味で、本業と副業で、また時間が無くなってきたら、もう、オイラ、何処で発散すればいいんだろう。と思いつつ、この講座もあと1回。
2009年10月05日

昔作った自分のHPを解析する。(--;)当時、HPと言えば、テキストエディターでの直組み。お遊び+実験場であった為、別にここまでしなくても、なテクニックを駆使した、32Mにも及ぶ結構な頁数が作られており、しばら~く現役から離れていたオイラは、ありっ?あ、そうそう、そうだった、なんて思ってみたり、関数に至っては、逐一、コメント文入ってて分かりやすいなぁ、昔のオイラってば、己のHPごときに、このコメント文、偉かったなぁ、几帳面だったなぁと褒め称えつつ、大量にあるjsとかcssとか解析。最後に、Excelにまで手を出していた自分を呪う。ちゅなみに、HP作成は、本業じゃない。インターネットが日本にやってきて、メーカがOSをいじくり倒し始めたあたりから作り始めた、お遊び+実験、こんな事できるかなぁ~、みたいな。オイラは、バリバリのシステム開発、ファームウェアやらオープン系ちう所に属しており、色んなOSと機材で、色んな事をやってたもんで、仕事としてのサイト構築は、Javaをかじった程度しかない。今頃、どうして、こないな事を、おっぱじめたかと言うと、「よじべえ」サイトのプロトタイプでも作ったろか、と思ったからである。サイトは、プロに、お願いしてあるのだが、それが出来るまでの間、繋ぎとして、昔の知識+αで作ったのをUPしといたろか、と思ったのだが、もう、面倒臭いわ時間は無いわ、おまけに昔のような集中力もナシ。流石、IT業界と縁を切っただけの事はある気力の無さだなぁとつくづく感じ入り。ほんと、数年前まで、こんな事、よくやってたよなぁ。1日12時間以上、土日も仕事、月100時間以上残業して。偉かったな、オイラ。今の方が、ずっと幸せで面白いと再認識する。金はないけど、時間はあるよ。一番、幸せだと思う。なんだ、もう、戻れっこないじゃん。無理だ無理、戻りたくない。^^;って事で、ああ、面倒くせぇ、もっと簡単に何か出来ねーかな、と、どこの素人だ?みたいな事を考えつつ、サイト、全く出来ず、現場を離れて数年、ひらめきって、無くなるもんなんだねぇ、何も思いつかねぇや。もう、寝るか。←昔と違って簡単に諦める、金にならない気合い入らない
2009年10月04日

はぁ~、もう、やんなっちゃうよ。。。ある利用者さんがいて、彼女、ものすごいトラブルメーカー。そのトラブルっぷりは、入所時から変わらないらしい。いや、古参の職員に聞くと、入所時よりは随分、マシになったとか。夫婦で大部屋に入所している関係で、部屋は別々。いくら認知症でも、男女混合部屋は、あり得ない。夫婦で入って、夫は個室、妻は大部屋と言う人もいる。で、かのトラブルメーカー、仮にKさんとしよう。これが、もんのすごく気が強く我も強く、言い出したらきかない、自分の言ってる事が一番、正しいという、どうしようもないタイプ。加えて、嫉妬心も強く、ダンナが他の入居者さんと、談笑してようものなら、談笑していた相手の利用者さんを、悪し様に罵りまくる。職員にも、なぜ見ていないのかと罵詈雑言。自分はと言うと、ダンナが横にいるにも係わらず、他の男性入居者と長時間の談笑。ちょっとダンナが世間話をしようものなら、すごい剣幕。常に見張っている状態。ダンナは、とても大人しい。(もう諦めているのか)職員の悪口を、他入居者の家族に吹き込んだりもしている。所謂、どう扱おうとも、どうにもならない人である。近くに、家族が住んでいるのに、滅多に面会に来ない現実が、この方の人格を如実に物語っていると思う。また、機嫌のいい時は、自分が如何に信心深く、いつも人に気を遣っていて、我慢をしているか等、くどくど話すが、それは集団生活の中、皆が当たり前にしている事であり、尊敬できるレベルのものではない。傾聴はするが、はぁ、またか、と職員は逃げ腰である。で、問題は、そこではなく、支援専門員の態度。そんなトラブルメーカー、はっきり言って、もう誰とも同室に出来ない。彼女の相手にならない、寝たきりの人しか居ない経管部屋くらい。半身麻痺で、頭は割としっかりしているけれど、微妙に認知は入ってる。しかし、認知棟に来るレベルではない。本来なら、割と動ける人達の居るフロアに居て欲しいが、居るだけで、トラブルを起こしまくるので仕方なく、この配置になったらしい。しかしダンナまで、一緒に認知棟には来れない。空いてる部屋が無いからだ。打開策として、昼間は一緒に認知棟で過ごし、夜になったらダンナだけ自分のフロアに帰る事になった。聞いたとき、真っ先に思ったのが、Kさん、よく納得したなぁ。であるが、これには裏があった。バカ支援専門員が、調子のいい、いい加減な事を言って、言いくるめたらしい。Kさん曰く、「少しの間だけって言ったのに、1ヶ月もこんな状態で!!」え?聞いてないよ、少しの間だけって、どうゆうこと?職員の誰もどころか、上司も、そんな話聞いてない。寝耳に水である。しかも、その後、何のフォローもしてないって、更にどーゆうこと?ちょっと前も、フォーレの人を入れたんだけど、フォーレ交換は、こちらで出来ます、安心してみたいな、いい事ばかりを色々と言って入所させたらしい。カルテ見て、びっくり!難しい方で、病院へ行かないとフォーレ交換不可能。ナースが、えらい剣幕で怒っていた。怒って当然である。万が一にも、詰まって、すぐ対処できなきゃ命に関わる。クソバカ支援専門員、自分は、いい事言って逃げて、何もフォローしないで、職員に責任をなすりつける。そして来るわな、当然、クレームが。それを顧問が聞きつけて、クレーム多いと介護職員のみを怒る。クレーム出て、当然じゃ、バカタレ!!お前が、きちんと説明せな、クレーム出て当然だろう。この人、利用者の名前もロクに覚えてないらしい。しかも特養の申請も打診しなけりゃ、何もしない、他の施設が蹴るような厄介な人ばかり集めてきて、数だけこなす。新規で、寝たきり入れてどーすんじゃ!ウチは、老健ぞ。(--;)お陰で、ここの所、Kさんの不穏が続いてるそうで、今日も、日中、他の利用者さんや、その家族に、さんざんココの悪口を言いまくっていて、始末に負えなかった。ま、当然だわな。夕食後、一段落して、ダンナが扉の方へ歩き出したので、声かけし、帰ると言うので送って行こうとしたら、Kさんが居室から現れて、「連れて行かなくていいです!!」と怒鳴り、「寝る所が無いですよ」の言葉に、「私のベットで寝ます」と答え、押し問答になりかける。その間も、ダンナ足を止めず、帰る気満々なのに、それを認めようとせず、連れてくなの一点張り。言い出したら引かない、自分の思い通りにならないと罵詈雑言。己を顧みる事の無い性格なもんで、ダンナが、帰ると言ったから連れて行くと言っても、全く聞き入れず、ダンナは何とも言わず(言えず?)、連れて行った後も、誰かれ構わず罵詈雑言を浴びせかけまくって、すごい剣幕。職員は辟易。だって、どうにも出来ないでしょ。夜勤者しか残らない所へ、置いてくワケにもいかず、例え、置いていったとしても、寝に戻るしかないんだから、Kさんの言う事は聞けない。Kさんの言う通り、シングルベットに、2人寝せたら、どちらかが転げ落ちる。何より、女性の部屋に男性を寝かせるワケには、いかないんですよ。同室者が寝たきりの経管と言えどもね。今日の夜勤は、大変だろうな...。そもそもの原因は、バカタレが、いい加減な事言って納得させた結果、こうなったワケで、もう、日曜だからって、呑気に休んでんじゃねぇ、バカ支援専門員、電話で呼び出したろか?とか思いながら、明日、出てきやがったら、言ってやる!!と、ムカッ腹を立てながら帰宅したオイラです。正直、誰もが出て行って欲しいと思う利用者さんだけど、一番出て行って欲しいのは、バカ支援専門員である。たぶん、Kさん、オイラを名指しで、支援専門員に言いつけるだろうから、そしたら、顧問に呼ばれて、なぜ、このようになったのか聞かれて怒られるかもしれない。呼ばれたら、見てろよ、クビになろうとも言ってやる。あのバカ支援専門員の方を何とかしろ!と。
2009年10月04日

ストレス過多。あまりにも辛かったので、ヘナをする。オイラが使うのは、クイーンズヘナのナチュラル。中身は、カシアアウリクラタ葉100%で、髪は染まらない。抹茶みたいな色の、微粉末で、すごーく香りがよい。これをお湯に溶かして、飲んでも良い。体の中が、スッキリする。ただ、すさまじく苦いので、飲むには、かなりの根性が必要だ。とりあえず、ド根性で1杯飲んでから、頭をやる事にする。50g程、ボールに入れ、ミネラルウォーターで、テリが出るまで練る。マヨネーズくらいの堅さ。これを素手で頭皮に塗りたくった後、髪にも塗ってラップ。塗ってる最中、飛んだ1滴が、うっかり目に入ってしまい、焦りながらコンタクト外して、目を洗う。特に痛みも染みる感じも無く、洗い流すと、ちょっと充血しているが、少し経つと治まった。眼科へは行かなくていいな。でもって怪我の功名?目がスッキリして、視界クリアに...。ヘナの入った片眼だけがスッキリしているって事は、目にもいいんだ。ちくちくしながら、1時間。シャワーで洗い流すのだが、勿体ないので、風呂に浸かってちゃぷちゃぷ濯ぐ。ヘナ風呂だぁ。すごく美味しそうな色してる。牧草の香り満喫。ヘナ浴で、体ポカポカ。入浴剤としても効果アリだなこりゃ。ヘナ界の玉露と言われるだけの事はある。洗い流した後、ヘナシャンプーで、頭を洗って上がる。乾かすと、テカテカの髪。頭もスッキリ、すごーく軽い。汚れも老廃物も、きれいさっぱり落ちたぞ、って感じ。仕上がりの頭皮は、乾燥気味なので、オイルを少々、垂らして、と。ヘナをいじった手は、真っ白になる。ピーリング効果もあるとの事。体もスベスベです。でもねぇ、ヘナの副作用。もう眠くて眠くて...。頭に乗っけた時から、スーッと何か抜けてく感じが気持ちいいんだけど、終わると、より一層体の中から何かが抜け落ちて、立ってられないくらい眠いんだよね。横になった途端に、落ちる。これでもかってくらいの深い眠り。髪は、干した牧草の匂い。癒される。。。昼まで寝倒しても、まだ眠い。この間、やった時は、3日くらい眠かった。頭は、とっても軽いんだけど、この眠さがね。ほんと、いい気持ちで眠れるんだよねぇ、困ったもんだ。それに、ヘナやった後は、やたら喉が渇く。体が毒を流そうとする為か。週に1度くらい、やるといいらしいが、こう眠くちゃ休み前にしか出来ないな。って事で、ヘナ体験したい人は、2,500円で、出来ますので、興味のある方は、ご一報下さいな。
2009年10月03日

駅でモデルさんを拾ってから、師匠の店に行きました。初顔合わせだけど、お互い難なく見つけられ。そりゃ田舎の駅だから、電車が来ないと、人っ子一人おりません。そこで待っていれば、そうなんだと思い、声をかければ正解です。初対面にも係わらず、色々と話しながら30分ほどで店に着き、3人で、お茶飲みながらまた話し、やっと施術に入ります。やっぱねぇ、モデルがいるといないとじゃ、ダンチで違う、わかりやすさ。特に、微妙なツボを押す場合、こうで、ああで、こんな感じと、見せて貰うと、よりよく分かっていい感じ。前に、よく分からなかった所が、非常によく分かりました。次の予約を取って、施術用のベッドを引き取りに来て、と言われ、師匠、いよいよ完全に新店舗へ移る段取り。今まで店で使ってたベッドも貰える事になったので、てらちん、レベルが上がってアイテムが増えました、って状態。お客さんになるかもしれない人も来たがっているので、こりゃ本当に本腰入れて準備しないといかんなぁ、という感じ。部屋の片付け、誰か手伝ってくれ~、そんでもって、色々捨ててくれ~、と思うも、あまりの汚さに恥ずかしくて誰も呼べない...。(--;)本業しながらって、結構、難しい事を知る。うっかり寝る、うっかりクロスステッチ、うっかりTVと、現実逃避が続き、おまけに、レポート書いてない。しっかりしろ!と自分を叱りつつ、だって、どーにもならないんだもん、と開き直る。そして師匠、遂にオイラの施術部屋を見に来ると言い出す。片付けなくちゃ、シャレならん。誰か助けて、と思う今日この頃である。あのね、自分で何とかしなくちゃ、どうにもならんのよ。国体とか自衛隊とか行ってる暇に出来るでしょう。って分かってるけど、ダメなオイラ。さすが、B型。近頃、ケツに火が点いても気にしなくなった感があるので、ものすごーく、困っている。やらなくちゃ、やらなくちゃ、やらなくちゃっ!明日からでいいよね?って、これがいけない直らない、っとくらあ!はぁ~。(--;)
2009年10月02日

国体の帰り、寺泊にも寄りたいと言ったら、寄ってくれた。寺泊は、外国船の着く港じゃないので、ソーラスは適用されていない。艦の近くまで行ける、いくらでも眺めてられ、当直とも話せる。しかも、どの角度からでも撮影できて、景色もよろしな、今となっては、最後の、おいしい港である。しかしオイラは、フルオートのコンパクトデジ。日没前の、この逆光、ロクな写真が撮れるワケなし。一眼レフが無いのが悔しい、あの時代が懐かしい。「ひうち」は、じっくり、見たい艦だったんだよね。新潟では、馴染みのない艦で、今までは、来てくれる可能性も無かったから、心躍るよね。中も見たい。一般公開時間は終了していたので残念だったが、外側をじっくり眺め倒した。うん、いいな。オイラ、輸送艦とか掃海艇とか好きだからさ。おまけに、この匂い。久々に嗅いだ。やっぱ、ええな。甲板で作業をしているのも見られたし、隊員さん、温泉に泊まりに行くのか、日帰りか、宿のバスが迎えに来てた。寺泊だと、歩いて行ける距離で色々あるから、他の僻地の港よりいいかもね。一応、押さえの写真だけは撮ったけど、やっぱいかんわ。もうちょっと陽が落ちてからのが美しく撮れる。ま、コンデジじゃ、日没直後も知れてるけど、F-100だったら負けないよ。ちなみに、同じような条件で、一眼で撮った写真はコレ。こんな状況、どこの岸壁でも、いくらでも撮れた。今はもう、懐かしいという言葉しか出てこないのが悲しい。
2009年10月02日

夜勤明け、家に帰るとダンナおり、「オレ、体操が見たいんだよね」と宣う。そんだば、見に行こうかと言う話になり、ひとっ風呂浴びて化粧し直し、車へ乗り込む。すんませんが、往路、寝かせて貰います。高速道路に乗っていくと言う、太っ腹なダンナ先生。オッサン、金持ちか?サイフの中に3千円あると...うん、金持ちだ。オイラ千円しか入ってない。(--;)って事で、ものすごーく久々に、高速道路に乗る。おやすみなさい。zzz軽自動車、座席を倒し、路面の凹凸をモロに受けながら眠る。ぎぼぢわるい。しかも、1時間で着いてしまった。まだ、眠いよぉ~、サクサク歩けないよぉ~。(T-T)重たい体を引きずりながら、階段を上る。ド平日なのか人気が無いのか、そんなに人もおらず、難なく良い席へ。調度、男子決勝が始まるところ。体操は好きで、よくTVで見ていたが、生で見るのは初めて。もっと緊張感があるのかと思ってたら、そうでもなく、まったりと始まる。しかし、いつ見ても、人間業じゃないな。吊り輪は、どう考えてもおかしい。自分の体重を水平に支えるって、どーなの?ってところからして、もう、無理じゃね?の世界である。思っていたより、地味~に進んでいき、床なんか見てると、結構、転倒が多かったり、TVで見るのと、かなり違う。暫く見ていると、うっかり飽きてしまった。イカン、イカンぞ、お金がかかっているのだから、ちゃんと見なくちゃ。でも、眠い。。。男子の中盤が過ぎた頃、女子始まる。はぁ、なんか華やか。女子が入場してきた途端に、場の雰囲気が華やぐ。写真撮影は禁止、双眼鏡、オペラグラスも禁止。誰でも手に入る値段と操作性の望遠付きカメラで、ヨコシマな写真を撮る輩が増えたせいで、そんな可能性のある物の持ち込みが禁止になったそうである。世は腐ってる...。段違い平行棒の所に陣取り、見る。全ての競技は、同時進行なもんで、どれを見るか決めて見ないと、結局、何も見れないと言う状況なのが、体操競技である。オイラは、「跳馬」と「平均台」が見たかったんだけど、ダンナ先生は「段違い平行棒」見たいと言うので、その真上の座席に座ったんだよね。「跳馬」は、反対側の座席からじゃないと、よく見えない。「平均台」は、見えるので、ヨシちうことで。まあ、連れてきて貰ったので、自己主張は控えめに。見てると、女子のが面白いね。平均台から落下する選手がほとんど。うん、あれはねぇ、高校生の時、やったけど、落ちるよ、普通に。しかも、思ってるより高いから怖い。踏切台から回転して上がれるだけで、すごいです、はい。一巡した所で、帰ろうと言う事になり、会場を後にした。お土産を見て回ると、国体グッズに混ざって、武田信玄と直江兼嗣関連も多くあり、まるで無関係な新潟名産も便乗しており、イベントだなぁって感じ。レオタードとか、体操用品も売ってるのには、ちょっと驚いた。選手なら分かるが、その他が買ってどうするんだろう...。レプリカが売ってるって事は、サッカーとか野球選手のユニフォームのノリなんだろうか?そりゃ昔、バイクでもレーサーレプリカのツナギとかあったから、気持ちは、分かるが、1歩間違えば「変態」のレッテル。同じスポーツなのになぁ...。まだ時間もあるから、寄りたい所があれば、寄ってあげると言われたので、そこの「戸田書店」と言ったら本屋はダメ、「じゃあジャスコ」は、広いからダメ。コンビニで済ませなさい、って結局、寄ってあげる所は、コンビニかよ。小腹が空いたので、ワッフルとシントーを買って貰って食べる。人に何かを買って貰うのって、何かこそばゆい。あまり経験が無いので、どう反応していいか分からない。買って貰っちゃって、いいのかなぁ~、と思ってしまう。すみませんが、帰りも寝ていいでしょうか?オイラ、1時間しか寝てないもんで、へへへ。←笑って誤魔化す長岡までは、高速で帰ると言う、ダンナ先生。どうしたんだ!大丈夫なのか??と心配になるが、おまかせする。眠れればもう、何でもええです。思い切り寝倒して、帰りました。
2009年10月01日
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