ててゆめ日記

2002/01/26
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カテゴリ: ゆめ日記
自分の家ではなく、近所にある伯母の家にいる私。
行方知れずになった兄を捜す旅に出るために、自転車に荷物をくくりつけている。
ハンドルをとられるほど大量の荷物を前のカゴにつみ、紐でぐるぐる縛り付けて私は出発した。
家の前は長い下り坂になっていて、一気に下まで下りた時忘れ物に気が付いた。
携帯電話を忘れていたのだ・・・
自分の下りてきた道を振り返る。・・・この坂道、この自転車で登るのはかなり難儀だ・・・・・
そう思って電話は諦めて旅に出た。思えばこれが間違いの元。
外部との連絡を自分で絶ってしまうことになるとは・・・・

しばらく走って、周りの風景も見慣れないものになってきた。

重たい自転車を押して、土の山の間をぬって工事現場の奥へ入っていくと
兄はそこにいた。兄は「椎名桔平」だった・・・・う・・・嬉しい(*^^*)
ところが兄は変な宗教団体につかまっているようで、洗脳こそされてはいないものの脱出はムリだと諦めて従っている節がある。
私も奴らにあっさりとつかまり、奴らの住処へ連れて行かれた。

そこは病院のようなつくりになっていて、病室の代わりに部屋のなかはいろんな作業場がはいっていた。
いちばん目についたのはアイロン部屋で、山と積まれた洗濯物をひたすらアイロンがけしている女性がひとり。
一言も口をきかず、表情もなく、ロボットのようにアイロンをかけている・・・・
なんだか恐ろしくなった私は、その日は言われるままに寝室へと歩いていった。
寝室は2Fにあって、病院でいうと大部屋みたいなものがフロア全部にあった。
同じ部屋になった数人の信者が寝静まってから、私は脱出を試みた。

夜の廊下はやっぱり気味が悪くて、大急ぎで1Fへと下りようとしていると、背後に人の気配・・・

一瞬目がくらんだが、逃げる体勢をとりつつ振り返ると、どこから集まったのか気持ち悪い数の子供がいる。
手に手にカメラを持った子供は、こっちにむけてフラッシュをしきりに浴びせてくる。
ここでの夜の警備は子供の仕事なのだ。
眠そうでもなく、辛そうでもなく、子供とは思えないほど落ち着いた彼らは、気味の悪い笑みを浮かべ近寄ってくる。

イヤダ・・・気持ち悪い・・・・

声のほうへ急ぐと、地下へ伸びたトンネルに遊園地でちびっこを乗せて走っているような派手な汽車がスタンバイしていた。
これに乗って逃げるのか!
そう思った私は兄に引き上げられるように汽車に乗り込む。
わらわらと追いすがってくる子供達を振り切って、汽車は発車。

桔平兄ちゃんは笑ってる。
笑ってるけどトンネルは地下へ向かってる・・・・
ねぇ・・・・ほんとに、ほんとに出られるの?家へ帰れるの??
その疑問は怖くて聞けないまま、汽車は暗闇へ吸い込まれていく。
なにもかもが真っ黒になったところで目が覚めた。

桔平が出てきて嬉しいんだけども、なんとも怖い夢だった・・・。





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Last updated  2006/01/20 04:28:25 PM
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