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滞在先で、使えるPCを見つけましたので、これが、本当の最後の更新です。今年もあと2時間ぐらいですね。大晦日の夜に飲んだのは、ロッケ・デイ・マンゾーニの、ブリッコ・マンゾーニでした。9000円は、高いのか、安いのか?輸入元は、オーデックスじゃなく、エイ・エム・ジーでした。リリース時から、ずっと、このホテルのセラーにあった、最後の一本。すばらしい状態でした。ネッビオーロとバルベーラの良いとこ取りのようなワインです。 それでは、みなさん、来年また、ネットでお会いしましょう。良いお正月をお迎えください。
2005.12.31
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明日から完全休養。PCからも遠く離れた場所に移動しますので、更新は、来年の3日過ぎでしょうか。ワインは飲みますから、どこかで、使えるPCがあれば更新するかもね。今年の最後を飾るのは、ご存じアイ・スーマ。ピエモンテのDOC、バルベーラ・ダスティ。生産者はブライダです。 実は、先週から日記に書いている、カーゼ・コリーニのバルベーラを飲んで、一番気になっていたのが、このアイ・スーマ。どこか、似ている。やっぱり、似てました。予想に反したのは、カーゼ・コリーニの方が旨いってこと? いえいえ、ワインは趣向品ですから、甲乙付けがたいってことで...。ただし、カーゼ・コリーニのバルベーラを、単に、扱いやすく、上品にしたのが、アイ・スーマでは無いのです。アイ・スーマにたどり着くまでに、あまりにも多くのものを失ってしまっている気がします。失ってオーケーのものも多いと言うことなのですが、僕は、今の時点では、自分の身の丈にしっくりくるバルベーラは、カーゼ・コリーニのほうでした。 今年の、9月に始めたブログです。たくさんの人に支えられて、ここまで続けられました。どうもありがとうございました。来年も、よく飲んで、どんどん更新しようと思います。それでは、みなさん、良いお年をお迎え下さい。
2005.12.30
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フリウリのDOC、コッリ・オリエンターリ・デル・フリウリ。生産者はペトルッサです。おそろしく飲みやすく、バランスのとれた白ワインだと思います。近所の、知り合いのワインショップで買ったのですが、そこのマスター(ブルゴーニュ伝道師)曰く「フランスの白には無い味わい。だからイタリアは面白い。美味しい白だよ」だったかな...ごめんなさい。全然わかりませんでした。どの辺が、個性的(フランスには無い)で、どの辺りが美味しいのでしょう...。勉強不足です...。 同じような事が、このソアヴェにも...。「タメッリーニのソアヴェ2003」なんですが...クリーンな造りで、美味しいと思いますが...美味しいソアヴェです。1280円ぐらいで、ものすごく常識にかなったソアヴェだと思います。特別な感じも、コストパフォーマンスが、異常に高いとも思いません。う~ん、難しいなぁ、ワインって。
2005.12.30
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ピエモンテのDOCG、生産者は、アルマンド・パルッソ。ワイナートの表紙になって、値段が上がったり、正規輸入元のお家騒動で、たたき売りされたり、日本では、数奇な運命を辿った生産者。バローロはヴィニャ・ムニエとロッケが有名ですが、最近では、もっと、商品ラインナップを広げているようで(?)な感じもあります...。 ちょっと変わった香り、かなり強いハーブ香があります。タイムのような、青くて、さわやかな感じです。ネッビオーロ特有というより、土地が育てた香りでしょう。しかり、ミネラリーで、植物的&鉱物的であり、果実味やバリック・バローロ特有のチョコレートなどの、豊満さやふくよかさは、ダイエットしてしまったかのようで、コンテンポラリーで仕事が出来そうな女性を連想させる、ストイックさやエッジーな構造が支配的な、硬質バローロです。固いのでなく、たぶん、このままなのでしょう。今日は2日目ですが、変わりはありません。やや、ハーブ香が抜けた印象。美味しいですが、バローロが飲みたくて開けたワケですから~、やや、難ありでしょうか。
2005.12.29
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ピエモンテのDOC、生産者はカーゼ・コリーニ。先週、1997を開けてます。こちらの方が、いわゆる「ビオ臭」は少ないですね。まったく気になりません。相変わらず、奥行きに広がりのあるバルベーラ...美味しいです。ほとんど1997と変わりないですねぇ、もっとヴィンテージによって(というか極端な話しボトルによって)違いが出るタイプかと思ってました。実は、いま、バローロも開いてるのですが、こっちの方が好きかもしれません。
2005.12.28
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フリウリのDOC、コッリ・オリエンターリ・デル・フリウリ。生産者はリヴィオ・フェッルーガです。少し前に、同じ生産者の、メルローで1990ヴィンテージを飲んだら、固くて、今回も、レフォスコですから、覚悟していたのですが、とても円やか、かつ(イタリア語ならモールビドと表現しそうな)柔らかなのに驚きつつ、早く落ちるのではと予想しましたが、今日で2日目になりますが、依然、華やかなパーフォーマンスを続けています。そして、もう飲み終わりました~。これは、美味しいですよ。突出した部分が無く、するするいけました。非常にバランスの良いワイン。やはり1996は、ピエモンテだけでなく、フリウリ、ヴェネトも含めて「良い年」だと実感します。特に、フリウリのロッソ1996は、今後も注意して、集めたいですねぇ。
2005.12.27
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イタリアワインしか飲まない分際で恐縮ですが、今年の一本は、ヴォドピーヴェチのヴィトフスカ2001です。以前のヴィンテージから、好きなワインではありましたが、あまりに硬質なミネラルに支配されていて、本来の味わいを見失っていたようです。2001は全ての構成要素が、そのミネラル感と同等の高い位置でバランスがとれていて、地場品種であるヴィトフスカとそれをはぐくむ土壌が最大限に表現されていたと思います。 ロッソは、甲乙つけがたく、記憶に残っているレベルで、代表的なのは、レ・ヴニェ1993、ブリッコ・マンゾーニ1988、バルバレスコ アジリ1990ですが、「これが今年の1本」というワインにはなり得ませんでした。いずれも、ブログ開設前に飲んでますね...。来年は、日々、飲んでは、記録するわけですが...本年はコレにて。
2005.12.26
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トスカーナのDOC、ボルゲリ・スーペリオーレです。生産者はレ・マッキオーレ。カベルネ70%、フラン30%。カベルネブレンド最後のヴィンテージ。何も言うことはありません。 ワイナート27号の、チンツィア・メルリ・カンポルミさんのインタビューを読んで、心の奥の、柔らかい部分をぐわぐわと揺さぶられた気持ちになったのは、僕だけではありませんでした。 レ・マッキオーレを立ち上げたエウジュニオ・カンポルミは、僕と二つ違い。80年代の揺れ動くトスカーナのワイン造りのただ中に、もし自分もいたならなどと、考えさせる、壮絶な、2人の生きざま。 自分たち夫婦も、ここまでこれたらすごいなぁと、思いました。 彼らの戦友「ルカ・ダットーマ」も含めて、彼らに続く、血の通ったワインを作り続ける、トスカーナの開拓者たちに、最高の賛辞と尊敬を送ります。
2005.12.26
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マルケのDOC、ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イェズィ・クラッシコ・リゼルヴァ。長いですね~。生産者は、ガロフォリ・ジォアッキーノです。バリック熟成のヴェルディッキオ。ちょっと(?)な感じです。24日の晩に開けたのですが...ヴェルディッキオ特有のハーブ香やスパイシーな感じはあるものの、果実味や、酸、ミネラリーな硬質感など、もう一方のヴェルディッキオらしさが、余り感じられません。樽が強く感じられるワケでも無く、どうも、ぼやけた印象のまま、今日で、3日目。 同じワインの、別ヴィンテージや、他のヴェルディッキオのワインも飲んだことがあり、けっこう信頼をしているカンティナなので、少し残念です。 ひょっとしたら、閉じこもってしまっているのかも...今晩、残りを飲みます。
2005.12.26
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今日のランチは、近所のイタリアンに行った話は、前の日記に書きましたが、そこで、久しぶりに、グラッパを飲みました。サルヴィオーニです。甘~い香りが...ラベルを見ているせいで、心なしかブルネッロの輪郭が見えそうです...口に含むと...う~ん、これは強いですね...香りからすると、もう少しマイルドかと思いましたが...。味わいも深いですが、僕は、もう少し、香りが...葡萄の香りがいっぱいの、アルコールのおとなしいグラッパが好みかなぁ。誤解のないように言えば、ただのアルコール臭、のど粘膜を刺すような揮発物質、無味乾燥な余韻しかもたない、そこらへんのグラッパとは一線をを画するグラッパです。[NV] Grappa di Brunello di Montalcino - Salvioniグラッパ・ディ・ブルネッロ・ディ・モンタ...
2005.12.25
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ご存じ、アルド・コンテルノのバローロ。美味しかったです。過去形。昨日、飲み終わってます。言うことはありません。ただ、予想外に、終盤尻窄みでしたので、1997は、やはり、基本的には、早めに楽しむべきヴィンテージだと思いました。昨日、一昨日ともに、娘に絵本を読んであげて、添い寝で、寝てしまい。起きてる間は、一緒になって遊んでましたので、なかなか、日記を落ち着いて更新できませ~ん。 今日の、昼は、近所のイタリアンへ行きました。持ち込みでワイン会なども、お願いしているお店で、安くて、美味しくて、居心地が良いお店です。 あ~、今日も、もう、眠いです。トスカーナのボルドーブレンドをさっき抜きました~美味しい~でも、明日に取っておきたい美味しさ。他にも、ビアンコも飲んでるんですが、画像がないので、次回にでも。
2005.12.25
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トスカーナIGT、生産者は、テヌータ・ディ・ギッザーノ。昨日は、娘とサンリオ・ピューロランドに遊びに行って、へとへと...早々と寝てしまいました。イルポッジョーネ1998と平行して飲んでいたのは、コレです。両方とも、3日目になりました。今は、鶏を焼きながら、飲んでます、娘は「おしゃれキャット」を鑑賞中です。 ヴェネローゾ2000、美味しいです。カベルネのワインですね、サンジョヴェーゼは中間に集中して、動物系のコクを演出してますね。思ったより、樽使いも上品です。 ブルネッロは、チョコレート、コーヒーリキュール系の焦がしたようなとろみと甘み、若さと、熟成課程の老獪さを兼ね備えた、好きな人にはたまらない、ブルネッロ。美味しいです。 今日は、バローロを、一本、抜栓済みです。 ブォン ナターレ ア トゥッティ! タンティ アウグーリ!
2005.12.24
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フリウリのイソンゾDOC、生産者は、ヴィエ・ディ・ローマンスです。実は、もう三日ぐらい、夕飯に、ちびちび、飲んでます。さすがに、旨いです。イタリアのシャルドネは、この位の値段だと、厚化粧でケバい感じのものが多いです(プラネタを除く)が、これは、別格。たぶん、硬質のミネラルが、気品を保っているのだと、思います。しかも、厚い果実味も感じられる。熟成も可能でしょうが、良い頃合いで、開けたような、気がします。美味しいです。
2005.12.23
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今日も見ちゃいました。キャサリン・Z・ジョーンズつながりで「ターミナル」です。全てがトム・ハンクス次第の映画だと思ってましたが、予想通り...え~、良い方ですね(笑)。とても楽しかったです。それから、これは、このプロットを思いついた段階で「勝ち」でしょうね。 難を言えば、キャサリン・Z・ジョーンズとロマンスは、ハッキリ言って、この映画に必要のないシナリオだと思います。ロマンスは配給もとの要望でしょうか? 主人公の「目的」が知らされないまま、不条理な状況が続くことが、ひとつのポイントだと思いますが、その大切な「目的」が明かされるシーンが、ロマンスがらみでは興ざめです。しかも、その「目的」はとんでもなく「子供じみた」こと(ジャズが自由を象徴するもので、旧ソビエトから独立しながら、不安定な政情をかかえる共和国の理想と現実がどうのこうのと言うシナリオこそ子供じみています)で、かえって、大人の女性の真剣な愛情のもつれ話にたいして、失礼な感じがします。もちろん、不倫問題を抱える、チャーミングな、妙齢の独身女性を、ニューヨークが抱える、マイノリティ問題の一つとして捉えるなら、話は別ですが...。そして、そのマイノリティ・パワーが爆発となるわけですが...やっぱり、トム・ハンクスはうまいですね。今、不条理な状況に閉じこめた時のリアクションで、右にでる人は居ないでしょう。卑屈さと気高さという、相反する感情を、10秒ぐらいの映像の中で、まともな台詞を与えられずに、表現できるのは、この人ぐらいでしょう。あんまり好きじゃないですが(笑)。後半の、説明的な脚本(とくにラブシーン)に目をつぶれば、本当に良くできた、密室劇で、カメラも、全盛期の「ER」のように、キャスターにのって、空港ロビーを動き回って、躍動感と不安感を観客に、与えていました。それに、対比するように、固定されたカメラといえば...「防犯カメラ」(笑)。これが、うまい味付けになってました、誰の視線かと言えば...この物語を象徴するようなメタファーでした。
2005.12.22
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トスカーナのDOCG、生産者はイル・ポッジョーネです。1999が手に入ったので、早速、手持ちの1998を「味見」しま~す。5時過ぎに抜栓しました。タンニンが渋々ですが、ドライフルーツ(特にオレンジ)やカカオの甘い香り、そして、そのタンニンに隠された「これから出てきそうなピチピチした旨み」の要素を感じますね~。まだ時間がかかりそうですね。う~ん、もう一本、別のを、開けましょうか(笑)。今日は、珍しく、仕事が片づいてるので、ゆっくり飲めそうです。
2005.12.22
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もちろん、飲んだワケではありませんが、ヴェロネッリ2006によると、ペッキア2003を造ったみたいです。1999以来、ようやく2度めのヴィンテージですね。生産本数は3000本です。1999も飲んでないのですが、やっぱり1度は飲みたいサンジョヴェーゼですね。 ちなみに、ビービー・グラーツも、コローレ2003造ってますね~。(カナイオーロじゃないですよ)今回も、ピンキオーリ用でしょうか?生産本数は900本(!)。こちらは、2000年以来、やはり、ようやく2度めのヴィンテージでしょうか。誰が飲むんだろ~ね、いったい。
2005.12.22
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モンタルバーノは、ワインの固有名とかでなく、キァンティ・モンタルバーノというDOCGです。キァンティ・ルフィーナとかキァンティ・コッリ・フィオレンティナとかと同じですね。クラッシコ地区以外の、地域名を名乗れるキァンティということです。生産者は、テヌータ・カンタガッロ。ここの「ジョヴェート」というサンジョヴェーゼ+シラー+メルロー(だったかな)のワインが、大好きで、ただし、なかなか小売りでは出てこないカンティナなんですが、今回は、キァンティを見つけたので、即買いです。 例年だと、木樽を使わないはずですが、2003は、一部、バリックを使ったようです。乾いた酸味と、果実は苺やダークチェリー...スパイシーさや、動物的ニュアンスは皆無ですが...これぞ、安旨サンジョヴェーゼって感じ。正直な話し、すごく美味しいとは言いませんが、口腔内で、サンジョヴェーゼをリセットしている感じ。食事との相性は、抜群だと思いますよ。 ちなみに、エノロゴはロレンツォ・ランディ。この人は、詳しく知らないのですが「これは旨い」って思って調べると、よく行き当たるんですねぇ...。トスカーナのアンブロージィニ(ここのリフレッソ・アンティコ~モンテプルチャノ100%~が旨い)やシチリアのコッタネッラ(地場品種のラルデンツァが秀逸も、メルローもシラーもカベルネも旨い~)もこの人。モンタルチーノでも何かやってるかなぁ...あとは調べないと解りませんが、とにかく、僕とワインの趣味が似ていることは、間違いないです。気になるエノロゴです。
2005.12.21
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飲んじゃいました。ピエモンテのDOC、生産者はカーゼ・コリーニです。たいへん美味しいです。SO2を使っていないらしいので、それらしい香りは感じますが...バルベーラとしては別格です。樹齢の高いバルベーラでしょう...トリンケロのノーチェもそうですが、とても複雑で、味わいに厚みがあります。2日目が、特に良いですので、ゆっくり飲むことをオススメします。僕は3日目を楽しむつもりで、もう、別のワインを抜きました(笑)。
2005.12.21
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池袋西武の「ティンカーベル展」みたいなのを、かみさんと娘が、見てきたらしい。帰りにピーターパンのビデオと一緒に、珍しく、DVDを借りてきた。最近、ほんと~に映画見てないので、何見ても、面白いと思うね。 で、オーシャンズ12です。11は劇場で見たなぁ。真面目に作りすぎて、窮屈な感じでしたね。映画っていうか建築物って感じでした。ソダーバーグは、エリン・ブロコヴィッチぐらいしか面白い映画は撮れてないし、今回は期待してなかったのですが...面白かった。映画に飢えているせいかなぁ。 今回も、ラスティ(ブラピ)は食べまくってますねぇ。11で唯一映画的なシナリオだった「ラスティはどのシーンでも、必ず、何か、食ってる」は健在でした...が、後半、意識的か否かは不明ですが、食べるの控えました。心的満足感? 何かひとつ、山を越えた感じですね。 ところで、舞台が、ラスベガスじゃなくヨーロッパってだけで、カメラ持つ手が、うきうきするでしょう。ソダーバーグは、今回も回してるのかなぁ自分で...。もう少し、カメラが動きながら、町を撮すシーンが欲しいですねぇ...コモのヴィッラの使い方とか、妙にピンポイントで、安っぽい2時間ドラマ風に仕立てるより、ローマの町中をカメラが動き回る方が良いと思います。コロッセオがバルコニーから一望出来る、高層アパルトメント(実際のローマではありえない)とか...ウソが欲しいですウソが。 仕事を一度やって、気心がしれたし、観客にもプロフィールを説明する必要が無くなったせいで、脚本はかなりスムーズで、会話も遊びが増えていて面白かったです。笑えたのは映画の話し。「ミラーズクロッシングの命乞い(ティム・ロスだっけ)」「マツイはロスト イン トランスレーション」等々。それから、眠れなくなった、ラスティとダニー(クルーニー)が深夜映画を見るんだけど、イタリアだから、みんな吹き替え! でも、イタリアってホントにテレビで映画をたくさんやってるから、僕もわけ解らず、よく見た覚えがあります...。 あいかわらず、ダニー・オーシャンが「生きざまを他人に見せるほど魅力的に描かれていない」ので「お仕事」の大変さや、それに加わるメンバーのモチベーションも???のままで、お話のメインストリームは尻窄みというか、最初から最後まですぼみっぱなしですが「泥棒もの好き」としては、上がりに見合わない手間と金をかけてまで「何かをいただきたい」というゲームは理解出来るつもり...なので、前作よりは面白かったかな。 ちなみに「泥棒もの」の究極は、やっぱりイタリアの「黄金の7人シリーズ」だと思う僕としては、強奪シーンを、もっともっと、面白く描いて欲しいですね~。
2005.12.20
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フォントディの新ビンテージが出ましたので、早速、飲んでます。例年よりも、果実味が上がっている気がしますが、いつもながら、美味しいです。こうしてみると、2002はやはり、特異なヴィンテージだった気がします。のっけから、土臭さというか、下手をすると、ブルネッロっぽい感じがしましたから...。2002は、見つけたら、もっと買って置こうかな...。僕は、2002が好きですが、たぶん2003を好きな人...何人も知っている気がします(笑)。
2005.12.20
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ちょっと、前にも日記に書いたリス・マリスです。生産者はディ・レナルド、ヴェネツィアジュリアIGTです。前回は、届いたばかりで、バランスが悪かったのか、今回の方が、ずっと良いです。それなりのふくよかさもあるし、酸も優秀。これならデイリーの白に昇格です。 今日も、ひとりの昼食でした。ありあわせです。時計回りに、ブラックオリーブ、ジャガイモとマスカルポーネ、グラナ・パダーノ(チーズです)、チンした小松菜とじゃこ、カキのオイル漬け(自家製)。これにパンが付きました。カキは、この時期、よく漬けます。簡単で美味しいし、つまみに便利です。
2005.12.20
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仕事を終わらせて、こんなの、飲んでます。トスカーナのIGT、生産者は、バローネ・リカソリです。あれ、こんなワインだったけ? キァンティ地区のサンジョヴェーゼらしく無いですねぇ~。干しぶどうみたいな、こってり感が、邪魔です。2003年も熱かったのですね。果実味がのりのりです。 夕食の(いただき物の)鴨のコンフィとは、美味しい関係が出来ましたが、やっぱり何かが違~う。1996は、こんなエティケッタでした。
2005.12.19
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これは、一昨日に抜栓して、昨日で飲みきってしまった、チェレットが造る廉価版バルバレスコ。セラーストックではなく、最近買ったワインです。状態は、超良好で、抜栓直後から、いい感じでした。澄んだ、明るいレンガ色。チェリーやブルーベリーの華やかな、若々しさと、紅茶やタバコ、ドライフルーツ等の、熟成が醸し出す風味...美味しいんですが、フィニッシュに、口腔内が、乾くような、ざらっとしたタンニンが...これが強すぎるんですね...。結果的に、この渋みが、落ち着く頃には、果実味や酸味が落ちてきて、全体にぼやけた印象に...バランス良く飲めたのは一瞬だったような。1992なので、諦め半分、安かったので、もう一本買ってあります。今度は温度やタイミングを工夫して、再チャレンジ。美味しいことは、間違いないようですから。
2005.12.19
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今日も夕食時は、ビアンコ、実は、昨日開けたんですが、ちょっとずつ飲んでます。やはり、純和食だと白ですね。 シチリアのIGT、生産者はプラネタです。ここのシャルドネが、例外的に大好きなんです。樽がこってりした、シャルドネは苦手なんですが、ここのは、ワインとして、完結しているというか、完成度が高いです。子供の頃から飲んでるので大丈夫って感じ。解るかな。 その、優秀な兄のせいで、このワインは「安いからって、それはないだろう」的な残念思考が働いて、いままで、敬遠してたんですが、やっぱり積極的には、飲まないタイプですね。リストランテで、とりあえず、グラスで一杯飲むには、良いワインだと思います。それから、リーズナブルで、フルーツのフレーバーがたっぷりで、ボディもそこそこ、それでいて、酸がしっかりしているから、飲み口すっきりというワインが好きな方には、超オススメ!! ね、美味しそうでしょ。
2005.12.18
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今日は、これ飲んでます。トスカーナDOC、生産者はイル・コッレです。一度だけ、グラスに一杯、ブラインドで出されたことがあって、見事に解りませんでした。こうして飲んでると、どう考えても、モンタルチーノなんですが...不思議ですねぇ。 2002年だけに、カンティナの配剤はしりませんが、かなりのロッソです。エレガント系のブルネッロと言われて、信じてしまうかも...。そして、2002にありがちな、酸とタンニンの極端な欠落によるバランスの悪さ、妙に人工的なキャンディのようなニュアンスは皆無です。昼に抜栓しましたが、今、とても美味しくなってます。ドライフルーツとややエッジが立ち気味のタンニンを13%とはおもえないアルコールが、柔らかく包み込んでいる感じです。このアルコールが、リキュールの後味のような、余韻をのこします。あくまでも、僕の苦手な、甘苦い感じでなく、酸っぱい余韻です。 これも、エノロゴは、アッティリオ・パーリだったんですね。ブラインドで飲んだときは、知らなくて、あまりに美味しかったので、自分でも1本買ったのですが...やはり、ストライクゾーンに投げ込んできます。これは、残して置いて、明日も飲みましょう。
2005.12.17
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大きく変わることは無いですが、確実に...変わってます。土臭さや、古い木の樽、キノコ、ヨーグルトのような甘ずっぱさ等を感じます。ちょうど、熟成が少し進んだようなイメージです。果実味が落ち着いたせいでしょうか。別の意味でも美味しいです。 遅くなりましたが、今日の、昼食です。蓮根と海老のスパゲッティ。蓮根は、叩きつぶして、海老は、手でちぎって...包丁は使いませんでした。包丁が無いわけじゃ無いですよ...。
2005.12.17
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最近飲んだワインの話しではなくて、恐縮ですが...昨日の日記のキァンティの「コッリ・セネーズィ」という行政区分で、思い出した話し。たぶん、昨日のワインは「クラッシコ」を名乗れると思うのですが、わざと、セネーズィ(=シエナの)を名乗っているのだと思います。 同じ様な例で、忘れられないワインがあります。 おそらく、日本未輸入ですね。アッコルネロという造り手の「ブリッコ・バッティスタ」というバルベーラ・ダスティ1993。今は、バルベーラ・デル・モンフェッラートという行政区分(DOCですね)を名乗っています。ある意味格下げですが、彼らにとって「d'Asti=ダスティ」には、アスティ地区という行政区分には、アイディンティティなど無かったワケです。幸福にも、ガンベロロッソなどで、高い評価を得た彼らは、より身近で、土地に根ざした、モンフェッラートを名乗ることで、同じ志を持つものたちにも、光をあてようとしたわけです。あの、クオルムは「ダスティ」のバルベーラに対して同じ事をしてますね。有名バローロ生産者が造る、バルベーラ・ダルバもいいけど、バルベーラ・ダスティも飲んでね...というね。 この、ブリッコ・バッティスタ1993を飲んだのは、6年前のミラノ。どんなワインだったなんて、もう説明できませんが、僕がバルベーラにはまり込む、きっかけになったワイン。何で、輸入されないんでしょうねぇ。僕がインポーターなら、真っ先に交渉に行くでしょうね。
2005.12.17
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僕の、癒し系キァンティといえば、パーチナです。僕が考える、美味しいサンジョヴェーゼが必ず持っている「これが旨いんだな成分」を全て含んでいると思われるキァンティ。ただし「驚嘆するようなアタック」も「いつまで続くのかわからないようなアフター」もありません。キァンティですから。開けたては、あれ、と思うほど、平凡なサンジョヴェーゼ。2400円ぐらいしますから、ちょっとがっかりするかも知れませんが、今の季節なら、半日ぐらいで、厚みが増して、旨みがしみ出してきます。まさにそんな感じ。色が濃いのではなく、エキス分が濃いんですね。今日は、昼に抜栓しておきました。う~、美味しい~。 ちなみに「セネーズィ」を名乗ってますが、カステルヌォーヴォ・ベラルデンガ(フェルジーナやディエヴォレと一緒)にある、れっきとした、キアンティ・クラッシコ地区のカンティナ。意味があって美味しいんです。
2005.12.16
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シチリアのDOC、生産者は、カラブレッタです。何度も飲んでいる、エトナですが、いつの間にか、というか、やっと、新ヴィンテージが出てました。1998の飲みやすさに比べると、酸、タンニンともに、角が立ちすぎている印象です。昨日は、2日目だったので、果実味が存分に感じられるようになって、バランス良くなってましたが、やはり、もう少し、瓶熟成したほうがよいかもしれません。逆に考えると、長期熟成可能な、良いヴィンテージと言えるかも知れません。このボトルは、残念ながら、ブショネでした。ごく軽いものでしたが、また、飲み直したいと思います。
2005.12.16
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昨日から、夕飯時は、ビアンコ飲んでました。今日で2日目。マルケのヴェルディッキオ・ディ・マテリカDOC、生産者は、エンツォ・メチェッラです。「ディ・マテリカ」のヴェディッキオは、酸が勝った印象が強く、「デイ・カステッリ・ディ・イェズィ」に比べて、硬派系です。 このカーザ・フォスカは、バリック仕込みだと思いますが、それゆえの「ふくよさ」が、酸とうまくバランスを取っていて、美味しいです。複雑さでは、先日飲んだ、コロンチーノのヴェルディッキオにはかないませんが、ハーブ香やスパイシーな余韻など、ヴェルディッキオの特徴は良く出ています。お料理に合いそうですね。 半分残して、明日の開き具合に期待します。
2005.12.15
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ピエモンテの北部地方、ガッティナーラの生産者、アンツィヴィーノ・アレッサンドロが造る、ヴィノ・ダ・タヴォラです。ネッビオーロ、クロアティーナ、ボナルダ、ヴェスポリーナのブレンド。 「値段を考えたら、へたなバルバレスコより旨い」というようなウリ文句も聞こえてきました。たしかに1680円は安いですが、やはりランゲ地方のネッビオーロとは別物です。こういう比較は、フランスが専門の方たちから多かったような...。ちょっと青臭い感じが中程度のACブルゴーニュに似ていなくも無いですね~。 チェリーやブルーベリーに始まって、紅茶やタバコ、インクと等々植物系です...確かにバルバレスコ的かもしれません。意外にしっかりとしたタンニンは、非常に繊細です。スゴ~く美味しいロゼを飲んでるみたいな気分。 昼飯が、お持ち帰りの握り寿司だったのですが...案の定、良く合いました。まさか、貝はダメだろうと思ったら...イケます。そういえば、ゲンメが魚介類に合ったことも、思い出しました。 ちなみに、裏エティケッタに「Vino Rosso versatile che~ (このワインはどんな料理にも相性が良い)」というようなことが書いてありました。まさか、造った当人達は、寿司に合うとは、思ってないよなぁ。
2005.12.14
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「あらしのよるに」が映画化されて、話題を呼んでいるようですね。子供と一緒に楽しんでいる事の一つに「絵本」があります。僕は、本が大好きで、小さい頃から、たくさん本を読んだ記憶とともに、実際に、たくさんの書籍に囲まれて、今も、生活しています。ところが、絵本を楽しんだ、記憶が無いんですねぇ...確かに、「これが子供の時読んだ絵本」という存在が本棚にはありません。子供が出来て、そのことに気づいて「しょんぼり」しましたが、今は、逆に、新しい出会いを、楽しんでいます。 いざ、探してみると...本当に、素敵な絵本がたくさんあります。何世代も読み次がれた、古いお話(僕の子供時代を含む)の中から見つかることが多く、それを楽しんだ思い出があったらなぁ...とまた「しょんぼり しょんぼり」してしまいます。「ぐるんぱのようちえん」は娘も、僕も好きな作品の一つ。1965年初出ですから、まさに、僕は、リアルタイムなんですがねぇ...「しょんぼり しょんぼり しょんぼり」してしまいます。 内容は、ご存じの方多いでしょうが...理由は解らないけれど、ひとりぼっちで、寂しがりや屋の象「ぐるんぱ」が、社会の枠組みの中で、自分なりの努力をして、何度も失敗して(本当の失敗ではなく社会の常識に照らし合わせた時それが失敗と判断される)、そのたびに「しょんぼり」して、やがて、自分の居場所を見つけていくお話。なんと、偶然。今聞いてる「アイ・アム・サム」のサントラから「ひとりぼっちのあいつ」が流れてます~。この絵本のBGMにぴったり。このジョン・レノンの名曲に慰められたこともありますか~。 今、低電磁波携帯電話のコマーシャルで、その「ぐるんぱのようちえん」の、ラスト部分が効果的に使われています。入院中のお母さんに、小さな女の子が「眠れなくて」携帯で電話します。お母さんが、病室から電話で「ぐるんぱのようちえん」を読んで聞かせます。なかなか素敵に出来てます。みんな、ひとりぼっちじゃないよ。「仮に」ひとりぼっちだとしてもだいじょうぶ。へっちゃらだよ。ぐるんぱのようちえん
2005.12.14
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ブログを始めて、3ヶ月が過ぎて、始めての「テーマに投稿」です。いままで、ちょっと遠慮しちゃってましたが、こちらの常連の11290715さん、Kaoritalyさん、Fujikomaruさんから、コメントをいただいたりして、ちょっと自信がつきました。初投稿のワインは、見栄を張って(笑)サリクッティです。 この1998のころは、まだ高かったですが、最近少し、手に入れやすくなりました。ロッソの2001しか飲んだことがありませんでしたが、ハッキリ言って(?)という印象もありました(期待しすぎもあり)。 旨いです。ブルネッロ。雑味が無く、旨みはたっぷりで、果実と酸とタンニンがバランス良くというよりも、絶妙に解け合っている感じ。ただし、伝統的な感じかというと、そうでなく、たとえば、きれいなメロディや心地よいリフを聞かせる、アコースティックなバンドというより、音が固まりで迫ってくるような、グルーブ感が伝わります。強いけれど、それだけじゃない、ストイックなギターサウンド。 エノロゴは、シロ・パチェンティやシルヴィオ・ナルディで有名な、パオロ・バガッジーニ。しかし、どちらかというとこの2つより、チャッチ・ピッコローミニ・ダラゴーナに近いでしょうか。
2005.12.13
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カンパーニャのDOC、生産者はカンティネ・ファッロです。カンピ・フレグレイというのがDOC名です。畑の名前じゃありません。他にロッソも登録されています。これは、ファランギーナ種の葡萄を使った、ビアンコです。冷蔵庫で冷えていたやつで、フロ上がりに1杯~お、美味しい。ハーブの香り、柑橘類の酸味と渋み、食用葡萄の味がしますね~というか、たくさん食べちゃった時に、きしきしするあの感じも...。なんか、良いことが無いみたいですが...美味しいんですよ...でも、ちょっと、時間をかけましょう。 今日は、お昼に、体育会系ルッコラの残りを、ピッツァに~。トマトとモッツァレッラのいたってシンプルピッツァを焼いて、食べるとき好きなだけルッコラをのっけたり、巻いたり、挟んだりするのが、我が家流ですが、これが、旨いの、旨くないのって(どっちなんだ)、あっというまに無くなりました。ワインは、イル・コルツァネッロの3日目。やっぱり食事に合いますね。時間と共に、軽々しさも消えて「悪くないキァンティ」ぐらいには昇格しました。
2005.12.12
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友人から、自家製ルッコラが届きました(笑)。市販のルッコラに比べて身体能力が高そうな、アフリカ代表のようなルッコラです。普段の食べ方は、ピッツァにするか、ビステッカに大量に載せるか...なので、当然「肉」です。旨いね~...急遽決まったので、肉は、日本代表(笑)なので、完全に押されてます。薬味感覚でのっけますから、味が濃くないといけません。もう少し、ありますので、明日...今度はピッツァか? 飲んだワインです。トスカーナIGT、生産者はブリケッラ。少し前に2002を飲んで、日記に書いてます。やっぱり。別ものでした。圧倒的な果実味ながら、酸とタンニンのバランスが良く、飲み疲れませんね。ややアマローネっぽい(完熟した葡萄の糖類の強さでしょうか?)ニュアンスがあるところに、やや抵抗感がありますが...。既に飲み頃で、熟成も期待できそうですね。これが「肉」に合います(笑)。夕べの抜栓で、もう、飲みきってしまいそうです。 1129さん、どうもありがとうございました。
2005.12.11
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夕食にはビアンコを飲みました。 ヴェネトのIGT、生産者はテレーザ・ライツです。以前このカンティナのピノグリージョ「マル・スーレ」を日記に書きましたが、今度は、リボッラ・ジャッラです。フリウリでポピュラーな品種で、比較的、重い系の白でしょうか、果実のフレーバーが豊富で、良いワインも多く造られてます。ラディコンやグラブネルのリボッラは秀逸です。 実は、今日はもう、3日目です。初日は、ピノグリージョみたいに、個性が無く、薄っぺらで、いかにデイリーにと思っても、正直あきらめてましたが、今日は、味も香りも開いて、バナナや洋なしのような、ねっとり系白果実の旨みがあり、口当たりも、トロリと、コクが出てきました。酸とミネラルがもう少し強く感じられれば、文句無いですが...税込み1250円は、意見が分かれるところですね。でも、正直な話し、白で味わいがこれだけ持続して(抜栓3日)それどころか、良くなってますから、悪いワインのはず無いですね。いま飲むなら早めの抜栓を!
2005.12.10
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トスカーナIGT、生産者は、コルツァノ・エ・パテルノです。2004年の赤ワインは始めてです。まるで、ベリージュースですね。甘酸っぱいチェリー、それなりにタンニンも感じるのですが...やっぱりジュースです。ここの造り手は、イル・コルツァノもキァンティも好きなんですが、始めて飲んだ、このワインは、僕の好みからちょっと、外れてます...。
2005.12.10
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本日で、仕事が、ひと段落と思って、バローロを抜いて置いたのですが...ようやく片づいたら、こんな時間でした。やれやれ。 ジェルマノ・エットーレはセッラルンガ・ダルバの作り手。2001年ヴィンテージから、このチェッレッタは、大樽仕込みに先祖帰りしてますが、この1998は、ばりばりバリックで、チョコレート、リキュール、コンポート...甘い物大会になってますね~。ただ、それほど、重くも、しつこくもないのは、上品な酸と美味しいタンニンのおかげでしょうか。これは、これで良いですが、やっぱり大樽になった、チェッレッタに期待します。 彼は、プラポーにも畑を持っています。こっちは、チェッレッタに先駆けて、2000年から、大樽に戻したようです。2001ヴィンテージのプラポーは、特に評価が高いようで...あ~、また、すぐに飲めもしないワインを買うのでしょうか。ちなみに、昨日、ワインガイド2006年版各種が、イタリアより到着しました~。さ~て、何を買おうかな~。(買ってばかりいないで、飲みなさい...と叱られそうです。ワインは楽しいなぁ~)
2005.12.09
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モンタルチーノの銘醸リジーニが造る、トスカーナIGT。 夕飯には、昨日のヴェルナッチャの残りと、このサン・ビアジョ。どうやら、サンジョヴェーゼ・グロッソで、仕込んでいるみたいなのですが、何故かIGT。モンタルチーノの法定範囲外の葡萄も使っているのでしょうか。味はまさに、良くできた、ロッソ・ディ・モンタルチーノ。ややコンパクトで、タンニンが細いのが気になりますが、税込み1520円でこの味わいなら、文句無しです。開けるのが、気持ち早かったかもしれません..。 ヴェルナッチャはずいぶん良くなりました。今日は、少し温度を下げてやりましたが、香りも味わいも開いてました。まあ、そこまで...ですが。
2005.12.08
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トスカーナのDOCG、生産者はカ・デル・ヴィスポ。超硬質のミネラルウォーターに、レモンをたっぷり搾った感じ。常温で飲み始めたのですが、円やかさは無いですねぇ、でもそれが特徴でしょうか。一部バリックを使っているらしいですが、そんな感じはないですね...それとも、まだ、変わる余地があるのでしょうか。もう少し様子を見ましょう。 夕飯時は、急にビアンコが飲みたくなって、こっちを飲みました。ロッソは、リジニのサン・ビアージョが開いてます。飲むのは、仕事が終わってから...(しくしく)。
2005.12.07
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あんまり変わってこないですねぇ。これは、このスタイルなんでしょうか。だとすると、ちょっと期待はずれ。確かに、スグに丸みを感じた方が「美味しい」「飲みやすい」と感じる人が多いし、狙い通りかもね。 もう一本、夕べ抜いたのもサンジョヴェーゼ。トスカーナです。報告は夜に。 今日のランチは、キャベツとパンチェッタとサルビアのスパゲッティ。サルビア(セージですね)は自家栽培です。日本の食肉加工文化は最悪なので、自家製か、輸入食材になります。自家製だと、なんちゃってサルシッチャか、なんちゃってパンチェッタ。今回のパンチェッタは市販の輸入食材です...。
2005.12.07
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ウンブリアのDOC。生産者はアントネッリ。モンテファルコと言えば、サグランティノという地場品種が有名ですが、このDOCは、そのセカンドクラスのワインではなく、まったく別物です。主に、サンジョヴェーゼ主体に作られます。このロッソは、サンジョヴェーゼ65%、サグランティノ15%、カベルネソーヴィニョン10%、メルロー10%という構成。 モンテファルコ・ロッソと言うと「固い」イメージがあるのですが...ちょっと予想外! いきなり甘い果実、焦がしたカラメル、う~ん...チェリーやブルーベリーはサンジョヴェーゼでしょうが、妙にまあるい甘さは、メルローか? もうちょっと、サンジョヴェーゼやサグランティノが出てくるのを待とうかな...。1999か1998を飲んで、とても美味しいロッソだった記憶があり、久しぶりに見つけたので、買ってみたのですが、ちょっと期待はずれ。2日目に期待。 昨日の、プルーノ2000の方が美味しい。実際、2日目になって、華やかさが落ち着いてきたら、硬質な骨組みが、ようやく現れてきた感じ。僕は、このくらいが好き。つまり、時間をかけてやれば、そこそこ良くなったと言うことでしょうか。
2005.12.06
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エミリオ・ロマーニャのDOC、プルーノという固有名が付いてます。生産者はドレイ・ドナ テヌタ・ラ・パラッツァです。いちいち長いですね。と言うわけで、ロマーニャ地方のサンジョヴェーゼです。12月1日の日記で飲んでる、カステルッチョのロンコ・デイ・チリエージと比較したかったわけですが...ちょっと間違えたかな。 ここは、最上級ワインは、たぶん、カベルネソーヴィニョンのブレンドなんですよね。もともと、サンジョヴェーゼで「とんでもない事をやってやるぞ」と思っている人たちでは無いわけで、したがって、モチヴェーションの違いがもろにワインの出来に反映していて、不味くはないですが、こんなことならフォンテルトーリのキァンティにしておけば良かったな~と、もし、リストランテで頼んでいたら、後悔するような味です。 そのことは、トスカーナとの比較でも言えるわけで、トスカーナの「あ~、サンジョヴェーゼと出会えて良かった~」と思うようなワインの生産者は、最上級ワインの葡萄品種にサンジョヴェーゼを選んでいるわけで、それは価格が高いから良いというワケではなく、あくまで、サンジョヴェーゼにこだわって「とんでもない事をやっている」人たちだったりするからで、ロマーニャのボルドーかぶれの生産者が束になってかかっても、かなわないのは、当然のことかもしれないな...と思うワケです。 肝心のワインですが、若々しく、華やかな、お花の香り、ベリー系のフルーツ、シルキーなタンニン、絶妙の樽使い、伸びやかな酸と、爽快ともいえる後味、バランスが良いですねぇ...でも何かが足りない。これが、サンジョヴェーゼと解っていなければ、好みでは無いが、美味しいワインと言えるかもしれないですが...。ブラインドで出されても、若いキァンティと感じるかも知れません。ただし、何かが足りない。もうちょっと勉強が必要ですね。こういうワインは苦手です。 エノロゴはフランコ・ベルナベイ。トスカーナでサンジョヴェーゼをしこませたら「とんでもない事をする」張本人です。やれやれ。
2005.12.05
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結局、サンジョヴェーゼというよりも、カベルネソーヴィニョンのワインという感じでした。もうずいぶん飲んでないですが、ティニャネッロやソライアが、こんな感じだったかなぁ。悪くは無いけど、明確な存在理由に欠けるワイン。それとも、最近のトスカーナがやりすぎなのか? ランチ公開第3弾は、今日は、ちょっと、忙しかったので、手抜きです。ジャガイモとゴボウはレンジでチンしました。時計回りに、ジャガイモはマスカルポーネと、豚肩肉のアッロストは作り置きをスライス、プーリアのペコリーノ、ゴボウ、ブラックオリーブ、聖護院大根の葉は、今朝、かみさんがご飯用に作り置きした「きんぴら」ですが、カヴォロネッロをくたくたにした感じで、このお皿に合います。
2005.12.05
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今日、2本目というか、夕飯の時に抜いてます。ヴェネツィア・ジュリアIGT、生産者はディ・レナルドです。ソーヴィニョンブランとピノグリージョ。それぞれの良さは出ていますが、いかんせん力不足です。和食の邪魔をしなかったと言えば、それまでですが、構成要素が全て細すぎます。エチケッタの「サンタ・パツィエンツァ」も意味が不明。まあ、税込み800円ですので、贅沢は言えませんね。あれ、意外に余韻が...。
2005.12.04
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ブルーノ・ディ・ロッカは気長にやることにしたので、夕べ抜栓したポッジョピアーノのキァンティです。2001は雑誌に紹介されたのか、良く知りませんが、楽天でも飛ぶように売れていたみたいですが、2002にヴィンテージが変わって、一気にトーンダウンというか、見なくなりましたねぇ。 情報が無いので、エスプレッソの、ヴィニ・ディタリア2005で調べてみましたが...。「ポッジョピアーノも2002のヴィンテージの被害者の一つに数えられる」「ロッソ・ディ・セーラの出荷を妨げられた」「残るワインも処置の施しようが無いほどだったようだ」「それを考えるとキァンティは賞賛すべき仕上がり」というような内容の文章。あれ、ロッソ・ディ・セーラの2002って売ってたような気がする...。僕の訳はあてになりませんが、う~ん良くわからない。 ところで、肝心のキァンティですが...美味しいんです、これが。今まで飲んだ2002ヴィンテージのキァンティの中で、一番良いかも! 再び、エスプレッソ...生産本数は58000本で、これは、2001と同じ数字です。本数も、落としてないですから、やっぱり、ロッソ・ディ・セーラは作っていないのか? どっちにしろ、ロッソ・ディ・セーラ2002は買ってみようと思います。2001の間違いでも、まあ、いいですから。 で、キァンテイですが「樽控えめ系モダン」でしょうか。飲んだことある方なら、ご存じの、濃い赤紫色やや透明感無し、お花の香り、ブルーベリー、チェリー...ここで安っぽいキャンディ的ニュアンス皆無です。樽をいい塩梅に感じます、タンニンもしっかり、なにより酸が、こんなに覇気のある酸は、2002のキァンティ地区では、始めてかもしれません...。税込み1520円と、価格は据え置き。なんで、ワイン屋さんは、2001同様に、売り込まないの...? 謎です。
2005.12.04
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開いてきました。よかった~。しかもいい感じです。最初はカベルネが出てきて、それでもまだ、もっさりとしてましたが...。いまさらながら、まだ樽がきつい感じ(笑)。とにかく、思い出したように、アルコールが、口腔内を満たして、溶け込んだ味や香りを発散しています。 もう一日、様子を見たいですが...今、飲んじゃったほうがいいかも。
2005.12.03
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夕飯には、昨日開けたビアンコを飲みました。これは、イタリアワインじゃないです。バルカン半島の付け根に位置する、フリウリと国境を接する国、スロヴェニアのワイン。生産者はヴァルテル・ムレチニック。フリウリでお馴染みの品種、リボッラ・ジャッラからつくられています。 昨日は、目の覚めるような、力強い酸と、赤ワインなみのタンニン、びっしりと、緊密に、埋め尽くされたミネラル...しかし、以外なほど、するりと入ってくるんですね、これが。美味しいです。今日は、酸がゆるんで、円やかに...。「ミネラルがちがち」が苦手な人も、これは、素直に美味しいと感じられるかも。それともサラリとしすぎて、物足りないか...? そういえば「とっつきにくい」フリウリビアンコも2001は、飲み易く、サーヴィス精神旺盛なのが多い気がします。いつもだと、ミネラルの鎧にがっちりとざされて(なにこれ?)というようなワインでも、果実を感じたり、湿った柔らかさというか、口腔ないに直接訴えてくる「旨みの素」みたいなのが、感じられて、美味しいです。 ヴィトフスカ2001(ヴォドピーヴェチ)は、今年飲んだビアンコのベスト1になってます。もう少し、価格が安いといいんですが...。
2005.12.03
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トスカーナのIGT。生産者は、ヴェッキエ・テッレ・ディ・モンティフェリ。ここの、アンフィテアトロというサンジョヴェーゼが好きなんですが、こっちは、カベルネソーヴィニョンとのブレンド。出所が怪しいので、状態に不安ありですが...どうも...いけません。閉じているのかなぁ。昨日寝る前に抜いて、さっき一度味見をしたら...変わってない...。 もう少し様子を見ましょう。
2005.12.03
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始めて飲みました。ヴァル・ディ・コリーナ・スヴェレートというトスカーナのDOCです。生産者はブリケッラ。サンジョヴェーゼにチリエジョーロが少量ブレンドされてます。やっぱり2002は、きびしいですね。ただし、大きくバランスが崩れていませんので、濃いめの食事に合わせれば、このヴィンテージに特徴的な、キャンディぽい甘さが、うそのように消えて、ふんふん、これはブルーベリー、チェリーという感じで楽しめます。 2日目の方が、予想通り、骨格も感じられて、美味しくなってました。ただし、大きくは変わらないかなぁ。 2003も購入しました。こちらは、上級ラインの葡萄が使われたそうで...厳しい作柄が続くトスカーナですが、ワインの質を落とさない努力をみなさんしていますね。そんな中で美味しいワインに出会うと、ほんとに、頭がさがる思いです。ルビーノ2003にも期待がふくらみます。
2005.12.02
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