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行き先の都合で銀閣寺の傍を通ったとき、周辺地図に橋本関雪記念館を見つけたので、寄ってみることにしました。もしかしたら、先の「日展100年」に出ていた「唐犬図」の屏風とか、いろいろ作品が見られるかなと期待したのですが、実際のところは、展示室は小さな一室のみで素描が中心でした。下は、「唐犬図」の右隻。(ここで展示はされていません。)展示についてはちょっとがっかりはしましたが、この記念館の売りは、三十年かけて関雪が作り上げた白沙村荘の建物と庭園で、十二分に立ち寄った甲斐はありました。肌寒い小雨の日で人影はほとんどなく、緑はつやつやとして、画室だった存古楼(上の画像)では夕方からのコンサートのリハーサル中で、チェロやピアノの音が流れていて、贅沢なひと時を過ごしました。庭には茶室が二つあり、下の画像は問魚亭から倚翠亭を見たところ。この記念館内に併設で、カフェやレストランなど、何軒か飲食店が入っており、雰囲気が良さそうだったので、そのうち一番リーズナブルなように見える「はしもと」で昼食をとりました。1680円の月替わりの御膳を頼んだら美味しかったので、いちおしです。ここで食事をしたレシートを持って行くと、白沙村荘の入場料が学生料金になります。(順番が逆だと割引はないそうです。)窓の外は哲学の道の桜並木なので、いつか花見のシーズンに京都に行くのであれば、予約をいれて窓際の席を確保したいところです。[参考] ○ 橋本関雪記念館 ○ お食事どころ はしもと
2007.09.30
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京都御所のすぐ近く、地下鉄「今出川」が最寄の相国寺の敷地内にある、承天閣美術館で開催中の「相国寺の禅林文化~室町から近世へ~」《前期》に行ってきました。相国寺は、伊藤若冲が帰依し、現在宮内庁三の丸尚蔵館蔵の「動植綵絵(どうしょくさいえ)」に加えて今も相国寺にある「釈迦三尊像」をセットで寄進しています。今年の夏前、この承天閣美術館で、これら33幅を約120年ぶりに揃えて展示がありました。体調等の問題でその展示に間に合うように京都に来る事はできなかったのですが、展示の内容にかかわらず、とにかくここは一度来ようと思っていました。今回の展示では、残念ながら所蔵の「釈迦三尊像」も出ていませんが、若冲の「月夜芭蕉図」(下)や重文の「葡萄図」、同じく重文の長谷川等伯の「竹林猿猴図屏風」を見ることが出来ました。[参考] ○ 承天閣美術館 公式HP ○ 相国寺の禅林文化 ~室町から近世へ~ 美術館入り口左手にある、普陀落山の庭。
2007.09.30
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京都市左京区にある細見美術館に行ってきました。現在、琳派展X「神坂雪佳-京琳派ルネサンス-」を開催中です。昨年六月に日本橋高島屋で開催された「神坂雪佳展」で「金魚玉図」(下)を見て以来、ある程度動けるようになったらいつかこの美術館へと思っていました。残念ながら、あまり大きな美術館ではないので、去年の「神坂雪佳展」ほどの規模ではありませんでしたが、ここに来る事ができて非常に嬉しいです。ミュージアムショップは非常に充実しており、併設のカフェもいい感じでした。「八つ橋」と「朝顔」。「朝顔」は今回展示はされてませんでしたが去年の展示でとても気に入ったので掲載します。 [参考] ○ 細見美術館 http://www.emuseum.or.jp/
2007.09.30
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市バス「一乗寺下り松町」下車徒歩5分の曹洞宗のお寺です。あまり大きくはありませんが、雨の庭を望む座敷で鹿威しの音を聞きつつしばし座っていると、非常に寛いで静かな気持ちになれました。建物の中の他、広い庭も見事です。拝観料は500円。ここまで来たのなら、さらに坂道を上って曼殊院まで行きたかったのですが、時間も足らないし体力的にもアウトだったのが心残りです。この日はとりあえず予定は消化しましたが、あまりに疲れたので帰路はタクシーを拾い、夕食は外食どころではなく、適当に近所で惣菜を買い出してホテルの部屋で済ませる羽目になりました。(^^;)[参考]○ Wikipedia 詩仙堂
2007.09.30
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これは10円玉に彫られている鳳凰堂ですが、硬貨に色がついてないせいか、実物を目の前に見ても、言われないとそれが10円玉のものだとはわからない気がします。おそらくちょくちょく修復はされてきているものの、天喜元年(1053年)の建立なので、くたびれた印象は否めないのですが、まだ残っているというだけで見る価値はあります。現在工事中のせいか、鳳凰堂内には入れず、そこに安置されている阿弥陀如来像が見られませんでしたが、平等院ミュージアム鳳翔館で展示されている雲中供養菩薩像は素晴らしかったです。鳳翔館はモダンな現代建築ですが、鳳凰堂の景観を邪魔しないように非常に巧みに隠して建ててあります。ここでは、鳳凰堂の内部の当時の壮麗な様子をCGで再現したビデオを流していて、当時いかに素晴らしい建物であったかが実感としてわかって非常に良かったです。[参考] ○ 平等院オフィシャルホームページ ○ Wikipedia 平等院 鳳凰堂を横からみたところ
2007.09.29
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尚蔵館は展示替中でしたが、東御苑に行きました。ちょうど彼岸花の季節です。豪華で造形も美しいのですが、イメージが悪いので少なくとも日本人には好かれにくいかわいそうな花です。 諏訪の茶屋の近くで、白花も咲いていました。 こちらは芙蓉。ハイビスカスと仲間だそうですが、両方とも同じ夏の花であるものの、だいぶ印象は違います。 最後に秋らしい実ものを。上から、ガマズミ、ウメモドキ、白と紫のコムラサキ。[参考] ○ Wikipedia ヒガンバナ
2007.09.27
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予想以上に運転が応えたようで、首肩に加えて腹回りも固まってしまい、身体が重くて一日何もせずに終わりそうです。食欲もあまりないので作る気もおきないのですが、田舎からもらってきた空芯菜、食べないと傷むので、にんにくと自家製キダチトウガラシで炒め、ナンプラーで味付けしました。シンプルですが、中華やエスニック料理屋でメニューにあれば必ずオーダーする一皿です。強火で手早く炒めて火を通しすぎないのがコツのようですが、まだちょっと店で出るものほどしゃきっと色鮮やかには出来ません。ちなみに今日のご飯はタイのもち米。だいぶ細長いのがわかるでしょうか。田舎の国際化もだいぶ進み、伯父の家の近くにタイ人相手にビデオや食材を置いている言葉も通じない小さな店があり、行く度に寄るのですが、季節柄か米が置いてあるのを見たのは今回初めてです。東京でも大久保あたりでは手に入りそうですが、田舎だけあってかなり値段が安いので、米だけでなくナンプラーやらタイのインスタントラーメンやらを買い込んできました。見た目の他に香りも若干普通のもち米と違いますが、私は結構これが好きです。レストランというか料理屋では小さな籠で蒸すのが定番ですが、水を少なめにして普通に炊いて大丈夫です。1993年の米騒動の際、タイからうるち米じゃなくてこちらを輸入してれば、あれほどタイ米が余らなかったんじゃないでしょうか。一度機会があればお試しください。特にタイカレーとよく合います。[参考] 話の種に試してみたい方、あるいは大量買いしたい方はどうぞ。 ○ タイもち米 便利な300g(2合)パック [198円] ○ タイ産もち米(タイもち)1kg [650円] ○ 高級タイもち米(もちタイ米) 5Kg [2,320円]
2007.09.26
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初めてのオートマ車運転はかなり緊張したのですが、結局のところ運転操作自体はマニュアル車よりもかなり楽で、事故もなく無事帰宅しました。大人数乗らないし、慣れてないからヴィッツみたいな小さい奴でよかったのですが、渡された車はシエンタ。乗りなれていた車とほぼ同じ大きさだったのも良かったようです。で、懸案事項の自宅の朝顔、自動散水機設置の方は事前に十分試運転を繰り返してあるので問題がないことはわかっています。問題は、ペットボトルに出発当日買った給水キャップをつけて設置した方で、そのままではあまりに水の出が早く、出掛けに急遽二つの穴をセロテープで塞ぎ、先端だけ針で小さな穴を開ける調整をしました。結局流量確認をする時間はなく、水が三日保つのか、あるいはきちんと出てるか心配でした。帰宅時にペットボトルは空でしたが、土は湿っており、朝顔は元気だったので、ちょっとほっとしました。今後、体調を見つつ遠出も増やし、レンタカーにも慣れたので年に何度かは運転する機会を作ろうと思います。腕や肩の状態がもう少し改善したら、次の目標はレンタバイクでツーリングかな。
2007.09.25
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ペットボトルとストローと紐で自作した給水器の具合がいまいちなので、今日百均に走り、ペットボトルに取り付ける市販の給水キャップを買ってきました。三角形の部分の上と下に一つずつ小さな穴が開いています。とりあえずこれで、朝顔は安心、かな。既に種は十分とれたので、もういいといえばいいのですが、まあでもベランダでないところで仕立てた方は常夜灯のお陰でなかなか花芽がつかず、ようやく最近咲き始めたばかりなので、ちょっと今枯らすにはしのびない気がしています。
2007.09.22
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昨日-TAKESHI-さんの「牧進展 -春夏秋冬 日本の美を描く-」の記事を読み、記事の掲載画像の屏風の木の幹にぐっときたので、今日慌てて日本橋三越まで走りました。いい展示でした。年代順に展示してあるので、デッサン力が見事な初期の頃から、青龍展初入選の「白薔薇」(下の画像の上段左)以降の頃にぐんと拙い描線が洗練されていき、全体の完成度もすばらしく向上しているのがよくわかり、興味深かったです。この企画展の釣り書きには、川端龍子に師事し、龍子の逝去に伴う青龍社の解散後、一貫して無所属画家として創作活動に邁進し、ひたすら独立独歩で日本の四季の美を描き続けてきた類を見ない日本画家とありますが、画風自体は非常にオーソドックスに過去の日本画のいいところをしっかり踏襲した上で、さらに現代的な色遣いの美しさを追求しているように見えました。特に感銘を受けたのは、下の画像の上段右の「雪国」。小さな画像ではいまいち面白みはわからない気がしますが、実物は、風に散るススキの穂の綿毛のついた実が、まるで本物をそこにちらしたかのような美しさで、私だけでなくほとんどの人が、よくよく近づいてそうではなく一つ一つ丁寧に筆で描いてあることを確認していました。 日本橋三越新館七階です。この三連休で展示は終わるので、興味のある方はお急ぎを。お時間があれば、ついでに本館七階の日本伝統工芸展もお勧めです。[参考] ○ 画業50年 牧進展 ○ 第54回 日本伝統工芸展
2007.09.22
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このお彼岸、母をつれて甲府盆地の伯父の家に行くことになりました。残念ながら最近また暑さがぶり返したので、留守に当たっては朝顔が心配です。他のものなら小さいもので二~三日、大物なら一週間ばかりほったらかしても大丈夫なように育ててあるのですが、朝顔だけは30度越の快晴になると朝晩水が必要なのです。悩んだ末、ちょっと値段は張りますが、将来仕事に戻って、旅行やら出張やらがあることも見越して、自動散水機の導入を決め、先日から試運転をしています。世の中どんどん便利になっていきますね。猫の額ほどのベランダで、もちろんコンセントも水栓も外にはないので、タンク型電池式を探したら今のところ条件に合う商品はこれだけでした。ナショナル ベランダ・テラス用自動水やりタイマー[EY4200-H]ベランダに自動散水機を据え、設定と微調整を終えたのですが、実はベランダ以外にもう一箇所朝顔を仕立ててあり、そちらはペットボトルと紐とストローで自作した簡易水遣り器を作って設置しました。果たしてうまく潅水できるかどうか、少々不安は残ります。渋滞を避けるため、出発は日曜です。昨年私は車を手放したので、レンタカーを予約したのですが、乗用車はすべてオートマしかないし、三連休なのでもたもたしてると借りられる車すらなくなるようです。ネット予約で何軒もはじかれ、時間指定を細かくずらした末に、何とか近場で一台確保できました。オートマ車に乗るのはほとんど教習所以来で、セレクトレバーとか正直わけわかりません。止めようかとも思ったのですが、今後当面車を所有できない以上、レンタカーが使えないと運転する機会がなくなるので、今せっせと操作法をネットで探して読んでいます。あー不安・・・。
2007.09.21
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最近、料理本を見たりネットでレシピを探したりして極力レパートリーの充実に励んでいます。でも、基本的に食べたことがないものは、本来どういうものかがわからないので、出来上がったものがいまいちだったときに、果たして自分が悪いのか、それともレシピが悪いのか、はたまたそういうシロモノなのか判断つかないんですよね。たまたま先日の外食で、手元にレシピがあって気になっていたフォカッチャを初めて食べる機会に恵まれ、悪くないので早速自作してみました。パンと大差ない程度に簡単で、冷凍にも向くし、自作でも結構旨い、というかその店で食べたものよりも自分好みに仕上がるので、試行錯誤の後に定番になりました。エクストラバージンオリーブオイルにお好みによりちょっと塩を入れたものにつけていただきます。トッピングは缶やパックのオリーブとかが定番ですが、うちはローズマリーの鉢があるので、生葉をたっぷり目にトッピングして香りを楽しんでいます。冷凍保存の場合は二つに切り、食べるときにはトースターで二度焼きします(二分弱×二回)。朝食用よりは、チリビーンズみたいなこってり系煮込みに合わせてワインをお供にどうぞ。[材 料] 二人分 強力粉 150g ぬるま湯 90ml ドライイースト 小さじ1.5 蜂蜜 大さじ1 塩 小さじ1/3 オリーブオイル 大さじ1 ローズマリー 少々 (トッピング用)[作り方] 1.まずドライイーストにぬるま湯と蜂蜜を加える。(種おこし) 2.強力粉を量ってボールにふるい、塩とオリーブオイルを加える。 3.1を少しずつ2に加えてこねていき、全体を均一にする。 4.一つに丸めてボールにラップをかけ、暖かい場所で40~50分一次発酵。 生地が2.5倍くらいふくれて、指で押しても戻らす跡が残るようになればOK。 5.ガス抜きして生地を四つ(お好みで)に等分し、オーブンシートの上で厚さ1cm程に整形する。 6.霧吹きで水を吹き付け、40~50分二次発酵。 7.フォークで生地に穴を開け、ローズマリーの葉を散らして動かないよう軽く押さえる。 8.余熱したオーブンで、200度で10~15分焼いてできあがり。参考にしたのは「フードプロセッサーで絶対作りたくなるレシピ」村田裕子、主婦と生活社。粉と水の分量や発酵のさせ方はそのままですが、トッピングなど細かいところを少しだけ変えており、また規定量を作る程度ならフードプロセッサーを使うほどではないです。この本の他のレシピもいくつか試してみましたが、どれもわりとまともに美味しかったです。もともとは、ほとんど使ってないバーミックスをもっと活用できるようにと購入した本なんですが、結局のところ、一人分だとたいていのものがフードプロセッサーを使わない方が楽で無駄がない、という結論に達しました。(^^;)
2007.09.17
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「親と離れて暮らす長男長女のための本」-誰も教えてくれない親孝行・介護の知恵と儀礼の常識- 舛添要一著、中経出版 [角川から文庫も出てます]私はまだ自分のことが手一杯、という感じだしなかなか素直に親孝行もできてませんが、とりあえず気持ちだけでもと思い、どこかで書評を読んでよさげだったので取り寄せしてみました。非常に実用的な本ですし、子の立場からはなかなか気づかないであろう点などが書かれており、著者が正面から主体的に親の介護に取り組んだのであろうことを窺わせます。お勧め。-------[目次]---------序 章 「親と離れて暮らす」ということ第1章 悔いる前にきちんと親孝行をしよう第2章 離れて暮らす親の現実をよく知る第3章 親の身の回りの安全と親戚との付き合い方第4章 親が病気になったときの気配りと介護の仕方第5章 親の住まいとお墓の考え方第6章 「親の死」の迎え方と葬儀の手順第7章 相続の手順と後始末の仕方終 章 子供の教育と自分の老後を考える------------------------余談ですが、安部さん辞任でこの先続投できるのかはわからないものの、舛添厚労大臣がなぜあんなに人気があるのか、この本を読んでちょっとわかったような気がします。ただ、老人介護とか年金とか旧厚生省系には強いのかもしれないけど、ホワイトカラーエグゼンプション法案関連の発言を見る限りではだいぶ感覚のズレがある気がしたので、Wikipediaで経歴見てみたら、やっぱり下積みサラリーマンなんてやったことのない人のようです。残業代出なくて馬鹿らしいから帰る、ということが出来れば、どんなにかこの世の苦労が減ることでしょう。厚労省にしてもまともに残業代が出るという話は聞いたことがないので、一度夜中過ぎに役所の中を巡回してみるといいのでは。皆が好き好んで残業してるわけではないと思いますよ。
2007.09.16
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土曜の日暮れ時、図書館で用事を済ませた後買い物をし、帰宅途中、前を20台と思しきカップルが歩いていました。休日にカップルが歩いているのなんて珍しくもなんともないけれど、そのうちの片方がめったに見ないほど体格が横に見事だったので、なんとなく注意が向きました。二人ともTシャツにスウェットという休日くつろぎスタイルでいくつかのレジ袋を提げ、仲良さげにしゃべっていて、微笑ましいなと思いつつ後ろから歩いていたのですが、よく見るとレジ袋の中身はどう見てもホカ弁に缶飲料です。勝手な話ではあるのですが、なんだか微妙な気分になりました。(^^;)休日にカップルでホカ弁って、仕事してるとき運悪ければ昼夜ホカ弁になってしまったりしてた私は真っ平御免な選択ですが、まあこういうのもありなのかな。でも、時間があって予算1500円だとすれば、一緒に買出しして料理作って食べる方が贅沢できるしより楽しいデートになる気がします。新たなレパートリーが増えたり、なるほどと思うスキルを教えてもらったりして自分の腕もあがるし。料理が好きか嫌いかという問題はまずあるんですが、ある程度年を食うにつれ悟ったのは、相当稼いでないと完全外食で体に悪くない食事をするのは困難だ、ということでした。外食でも済むくらい稼ぐか、いい食事を作ってくれる人を早めに確保することができれば別ですが、そうでない限りは好き嫌いで済まないので早いうちに暇があればスキルを積んでおくのがいいような気がしてます。
2007.09.15
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「築地で食べる」小関敦之著、光文社新書185を読みました。築地はこれまでほとんど縁のないところだったのですが、たまたま今年の六月に築地市場の場内に寿司を食べに行く機会が二度あり、予想以上に面白いところだったし、今後も買出しなどに行くつもりになっていたので、この本の見出しに惹かれました。以下は、以前の築地訪問の記録です。 ・ [6/1] 大人の休日 ・ [6/26] 築地市場、再び 読み始めてすぐ気づいたのは、最初に寿司を選ぶときに参考にしたサイト「築地市場を食べつくせ!」の管理人がこの本の著者だった、ということでした。築地に行くときは、事前に、何を見るのか、何を買うのか、何を食べるのかなど、ある程度の下調べは必要です。とりあえず行ってみたら市場休日で閑散として店も閉まっていたり、わけがわからないまま入り易そうな店に入ると席数の多いチェーン店で他所と大差ない冷凍ものとかを食べる羽目になったり、あまりの店の多さにどこで何を買っていいか途方に暮れて疲れて帰宅、なんてことになります。この本は、築地の歴史から、どうすれば旨いものが食べられるか、また場内・場外のさまざまな名店と極旨メニューが紹介されていて、お勧めです。これを読んで、寿司ばかりではなく、今度買出しにいく際には、場内の食堂で旬の煮魚でも食べて見たいなと思いました。
2007.09.13
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春先に、二十日大根のプランターで大発生したアブラムシやハダニがうつり、一時すべての蕾が食い尽くされた一年目の唐辛子です。その後、こまめに薄めた牛乳をスプレーしたり葉の水洗いを続けたのと、恐らくは今年の猛暑の影響で、八月にはアブラムシは完全にいなくなり、ハダニにもある程度耐性がついたようで、無事収穫まで漕ぎ着けました。小ぶりでかなり辛く、二年目の唐辛子とはそもそもの樹形も実のつき方も唐辛子の形もかなり違います。上を向いて実がつくのは、なんだか観賞用みたいで見栄えがいいですね。ただしかなり背が高くなってしまったので、室内で冬越しさせるかどうかはちょっと考えています。もうすこし小さければよかったのに。種は、食用に市販されている乾燥唐辛子の種を使いました。でも、こんな微妙な大きさの実は今まで食べた記憶がないので、親がF1品種だったのかなと思いつつ調べてみたところ、「キダチトウガラシ」のようです。タバスコの原料にもなってる、主に中米・東南アジアの栽培種です。そういわれてみれば、東南アジアに行ったときとか、エスニック料理屋でお目にかかるのはこういう奴です。買った覚えのある市販品は、鷹の爪とイタリアの小さくて劇辛なペペロンチーノだけなのに、なんでこれがまぎれ込んだのか、不思議です。
2007.09.12
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暑さが戻り、いまいち食欲減退気味なので、手がかからずあっさり味にしたサラダパスタを。鍋にたっぷり湯を沸かしつつ、ズッキーニを適当に薄切りし、ミニトマトは半分に。沸いた湯に塩を入れ、まず切ったズッキーニとオクラ(丸のまま)を軽く湯掻く。次に同じ湯にコンキリエを入れて規定時間茹でてる間、以下をこなす。ベーコンは適当に切ってアルミフォイルに並べてトースターで三分弱焼き、茹でたオクラは適当に輪切りにし、オリーブオイルに酢、マスタード、塩でフレンチドレッシングを作っておく。茹で上がったコンキリエをフレンチドレッシングで和え、ズッキーニ、オクラ、ミニトマト、ベーコンをざっくり混ぜて出来上がり。彩りがいいと多少食欲がわくし、フライパンいらずなのも熱い時期は嬉しいところです。最近、稼ぎのない身で、パスタはディチェコだバリーラだ、とブランドに走ってるのは贅沢かも、という気がしてきて、500g100円みたいなお買い得品を数種類試してみました。で、ロングパスタは、妙な臭いが気になってどうもダメなので、せめてバリーラは譲れないという結論に。一方、ショートパスタについては、廉価品でも全く問題ないので切り替え決定。なぜなんでしょうね。
2007.09.08
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通りすがりの路地裏の一軒家の門扉になにやらグレーの塊が挟まっており、車の手入れ用のウエスならもうちょっと置き場所を選んだほうがいいんでは・・・と思いつつ足を止めてよく見てみたら、鳩の雛でした。雀の雛はたまに見ますが、鳩の雛を見るのは初めてです。結構大きく、ぽよぽよの羽毛の塊の後ろに少し生えてる尾羽にしっかりはっきり鳩模様がありました。デジカメを持っておらずとても残念ですが、とりあえず携帯はあったので記念撮影。人を見たことがないらしく、くちばしを軽くつついてもじっとして逃げません。親鳥は見当たらないし、ひょっとして巣から落ちたのかもしれませんが、胃袋はしっかりふくれてたし、あまり飛べそうには見えないけどひょっとしたら飛ぶ練習中かもしれないし、野鳥類は下手に保護した方が死亡確率が上がるので、そのままにして立ち去りました。数時間後、用事を済ませての帰路、同じところを通りかかりましたが、すでに雛はおらず、付近に変わった様子もなかったので、無事巣に帰った、と思うことにします。
2007.09.02
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