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-itarin-

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ほら日本有数のパワースポットとゆうじゃないですか。
すげ～人一杯だった。
砂利道で埃が舞い上がり真っ白なった。
鼻毛が伸びそう。
次から次へ観光バスが来る。
一般バスもタクシーもバンバン通る。
修学旅行の小学生達も並んでいる。
近くを流れる五十鈴川は綺麗でしたお。

鳥居を何個もくぐり、内宮へ。
したら、やんごとなき御方が参拝？行事？をおこなっていたらしく
しずしずと前から来られるのです。
警備員さんと神官に先導されながら、オフホワイトのローブモンタントに
身をつつんだ高齢の女性。

・・・別世界な空気ですよ。
なんかね、なんと表現したら宜しいのか、言葉が出てこないですね。
のちほどゆっくりネットで調べようと思い
家に帰りついてから、およその年齢とローブモンタントを身に付ける事が出来る
皇族、あるいは元皇族の方にあたりをつけると
今上天皇のお姉さんである、池田厚子さんという事がわかりました。

明治以降、天皇直系の女性が担当されているよう。
（嫁がれて臣籍になっても、祭主をされていらっしゃるみたいです）

・・・全部ウィキペディアです。

伊勢神宮の斎宮制度は南北朝時代に廃れてしまったらしいですが
連綿と続いている積み重ねとゆうか、歴史とゆうか

と、いう話でした。

写真は鳥羽水族館で一生懸命撮ったエビ。
伊勢ならではの海産物満載のお食事やら、おかげ横丁での歩き食いやらで
腹の肉がゆるみっぱなしじゃ・・・
危険がデンジャラス！

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