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「なにわ」のシーンから。
清国陸軍兵を満載しているイギリス商船と遭遇した「なにわ」の艦長は東郷平八郎。
国際法にも精通している彼の交渉が決裂し、警告もし、その上で
「撃沈する、赤旗を上げい」
外交処理をしたのは公司として清に渡った小村寿太郎(竹中直人)。
歴史の授業で習った人物が次々と登場してきますね。
清の外交を担っていたのは李鴻章でイギリス外交団を日本批判へと焚きつけたが
「なにわ」の処置は国際法上問題ない事が明らかになり一旦鎮静化する。
清は朝貢の属国として李氏朝鮮を扱っており
近代国家としての李氏朝鮮地位確認と朝鮮半島の権益をめぐる争いが
日清戦争へとつながる。
李氏朝鮮内も世継ぎ問題で荒れており、
親日的な開化派と清に頼る勢力の対立で混乱していた。
秋山好古が騎兵を率いて清国・遼東半島へ上陸したのは
明治27年10月24日。
遼東半島先端にある旅順要塞は、旅順港を防衛するための重要拠点でした。
陸軍大将の司令官は大山巌(西郷隆盛の従兄弟)。
好古からの状況上申書が大山の元に届く。
大山の部下には乃木希典(柄本明)の顔も並んでいた。
騎兵が戦場を駆けるシーンも大変だっただろうな、と。
馬がいますもんねぇ…
秋山好古はしんがりを務め
旅順を落とすのは半年はかかろうかと予想されていたが
たった1日で陥落した。
清国兵の士気低下や逃亡が相次いだからだった。
日本にも日清戦争のニュースが報じられている。
正岡子規は妹の律と根岸に住んでいた。
https://www.culture.city.taito.lg.jp/bunkatanbou/topics/famous_persons/shiki/japanese/page_01.html
https://www.tokyo-np.co.jp/article/284048
ゆかりの地として残されているようですね。
さて海軍の真之は「筑紫」に乗艦していた。
ドラマではダイナミックな映像になってましたね。
甲板の描写も凄絶だったですけど…この辺りはドラマ用の演出かなぁ?
原作の7巻でしたか?
明日、海戦か?!という時に乗艦をピカピカに磨いて乗員も風呂にはいり
清潔な肌着を身につけ怪我した際の感染症をできるだけ低くするといった
記述がめちゃくちゃ印象的でした。
清国の北洋艦隊提督・丁汝昌は艦隊戦敗北の責任をとって自決。
子規は日本新聞の従軍記者として清国へ渡っていた。
そこで陸軍軍医として任官していた森林太郎(鴎外)と出会う。
森:「正岡君の書く従軍記事であるなら写実でないと困るよ」
19世紀から20世紀にかけて帝国主義の時代、
列強はアジアやアフリカにおいて植民地獲得競争を行っていた。
そういった状況の中、日清戦争後、真之の盟友である広瀬武夫は
ロシアへ留学しロシア貴族と交流、ロシア駐在武官となる。
真之は海軍水雷術練習所の学生になり、その後アメリカへ留学する事に。
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