アホいけ出張トキメキBLOG

アホいけ出張トキメキBLOG

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar

Profile

-itarin-

-itarin-

2021.01.17
XML
カテゴリ: 将棋
1月17日(日)

解説者:深浦康市九段
解説者:高見泰地七段
聞き手:千葉涼子女流四段
聞き手:脇田菜々子女流初段

まずは藤井vs大石戦から。
序盤は高見七段と千葉女流四段のほのぼのトーク。
千葉さんの言葉のチョイスが(”超絶技巧”とか)面白いですねと高見さん談。
先手は大石七段、後手が藤井二冠です。


深浦:「どうですかねぇ時間があれば後手を・・・居飛車側を」
高見:「正確に対応すれば受け止められるんじゃないかと」
深浦:「しかし朝日杯は40分、全てを受けきるのは自信がある訳じゃないですね」
高見:「AIはちょっと藤井さんに振れてますけど(56%)実戦としては
    大変そうな局面に見えてます」

小学生の大会へ深浦九段が赴いた際、当時の藤井さんが選手で居て最初に会ってるのは
そこでらしい・・・とのお話。
高見:「先日プロになられた伊藤匠さんが優勝した大会ですね」
深浦:「そうです、藤井聡太さんと伊藤匠さんが対局して・・・」
高見:「その時の写真をどっかで見たんですけど森内先生(審判だったそう)と僕と
    二人が映っていて、不思議な気分になりました。第一回の優勝者が僕で

深浦:「その時、(藤井さんだと)認識ありました?」
高見:「小学生の子は・・・写真撮影しただけ・・・」
深浦:「そう考えると小学生の大会って恐ろしいですよね?」
高見:「藤井さんは小学三年生?四年生?で奨励会へ入っているので殆どの小学生の大会は
    出ていないかと」

   「他の先生は皆”阿久津先生”とか”深浦先生”て呼ばれるのに佐々木君だけ
    ”勇気君”ってw」
高見:「懐かしいですね」

深浦:「AIの数字は出ていますけど・・・そんなに差は無いかなぁ?と」
脇田:「せかされてくると秒読みは苦しい」
深浦:「藤井二冠としても追い立てられる展開なので・・・ひょおおお」
脇田:「攻め合いましたね」
深浦:「このタイミングですか・・・」
(102手目、後手4六桂打)
深浦:「桂馬を60秒の秒読みで詰めろか判断して打てるって凄いですね」

脇田:「という事でもう最終盤という」
高見:「藤井さんが終始リードはしてるんですけど大石さんも簡単には倒れない指し方を
    していて・・・(後手120手目)受けの4六桂と。さっきと同じ符号ですけど」
   「歩の使い方すごい上手いですね、小さい頃から上手かったんですか?藤井さん」
脇田:「私が知ってる藤井二冠は棒銀を良く指されていて研修会から棒銀一本で
    奨励会へ上がっていかれたので」

132手で終局、藤井王位・棋聖の勝利となりました。
朝日杯は公開対局で感想戦の一部を観客が居る大盤解説会場で行います。
現地には森内九段が。
高見:「感想戦でも中盤の辺りまで大石さんの予定だったというのは、かなり作戦を
    立ててきてたんだなぁと思ったのと藤井さんはそこまで予想してなかったですけど
    うまく対応されたなぁと」
この対局と同時間に豊島vs飯島戦があり、そちらの結果は豊島竜王が勝利。
午後14時から豊島vs藤井戦だそうです。

今年の朝日杯、左の山の準々決勝はタイトルホルダー全員集合しちゃったんですね。
現地大盤解説の森内九段と杉本八段が中継に登場。
千葉:「そちらの天気とか会場の雰囲気とかいかがですか?」
杉本:「今日はそんなに寒くないですね、人は例年より少ないですけど熱気は感じます」
森内:「愛知県は緊急事態宣言が出ておりますので感染防止には最大限の配慮をしつつ」
高見:「杉本先生がアベマ君(ぬいぐるみ)を持っているのがw」
杉本:「暖かくて良いですねw」





深浦:「対戦前の静けさというか。独特の緊張感ありますね」
だだっ広い検討室に関係者と、豊島竜王&藤井二冠の姿が。
振り駒の結果、先手が豊島竜王に決まりました。
脇田:「豊島竜王が先手番多い印象が」
深浦:「藤井二冠の先手番ってありましたっけ?後手番かなり多いですし優勝した時も
    (もう少し先手番があたれば、の)コメントありましたよね」
   「両タイトルホルダーの激突、また因縁めいてるというか、これだけ勝率も高くて
    色んな記録も持ってる藤井さんが唯一勝てないのが豊島さん」

63手進んだ所で後手藤井二冠は1分将棋、豊島竜王は残り9分。
高見:「どこに逃げるか注目です」
千葉:「こちらでしたか(5四飛車)」
   「こんなに激しい手が続いているのにずっと均衡を保ってますね」
高見:「この後、一手のミスで一気に悪くなったりしそうなので先手が怖い形ですね」
   「バランスをとれるかどうかは先手にかかっている局面」

74手進み両者1分将棋へ。
高見:「詰むか詰まないかの次元になってきたんですけど・・・」
   「(86手目)3七角ですか、それは意外な手ですが・・・秒に追われた感じですか」
脇田:「評価も豊島竜王に振れた・・・」
高見:「手が難しかったんですね・・・先手にとっては得をしましたね」
   「一手で(形勢が)変わるような激闘になりました」
脇田:「終盤が得意な藤井二冠でも容易ではない」

高見七段の解説が分かりやすくて楽しくて。
評価値も二転三転。
高見:「振り返っても難しい局面だったので、あれ?いつの間に?という感じですね」
   「終盤凄いな・・・8六歩は素晴らしい手でした」
脇田:「5九金入れる入れないの所も抜かりがないですね」
高見:「一手間違えたら一気に転落という局面でもあります」
94手で終局となり、藤井王位・棋聖の勝利となりました。

大盤解説会場へ移動して・・・
森内:「一言ずつ感想を頂きたいんですけど、藤井さん一局振り返っていかがでしたか」
藤井:「積極的に攻めていくつもりでやっていたんですけど手厚く受け止められる場面が
    多くて・・・」
森内:「8六歩を打ったのは確信があって?」
藤井:「5五桂と打たれて詰めろのかけ方が分からなかったので・・・あの辺り
    全くわかってなかったです」
森内:「ありがとうございました、では豊島竜王一言頂けますでしょうか」
豊島:「序盤は失敗してしまって中盤辺り難しくなったような気もしたんですが
    最後のほう何かチャンスがあったかも知れないんですけど、どうだったでしょうか?」
森内:「解説してても分からなかったんですけど、ここは足りないという感じに映る」
豊島:「確かに8六歩は良い手でしたね」
そして大盤でガチ検討。

この後の両対局者の感想戦は観ているだけで幸せな時間でした。
何時間でも観れるわ・・・尊いわ・・・
内容はわかんないんですけど(笑)
これが神々の対話か・・・





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021.01.19 16:35:57
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: