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2021.07.17
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カテゴリ: 将棋
チーム渡辺VSチームエントリー

7月17日(土)

    解説:田中悠一五段
    聞き手:里見咲紀女流初段
    司会:室谷由紀女流三段

<第一局目 先手・戸辺誠七段vs後手小林裕士七段>

戸辺:「渡辺名人に指名してもらったので・・・チームに勢いをもってこれるように
    指していきたいなと思います」

小林:「せっかくなので楽しみながら・・・」



藤森:「小林先生、後手番ですか。振り飛車党で三間飛車と中飛車を使いこなす
    戸辺さんですが・・・あと実戦的な指し方をしてこられるので」
小林:「惑わされずに頑張りたいと思います」



里見:「中飛車に」
田中:「相手はなんだろうと中飛車にという宣言ですね」
   「お互い慣れた・・・この辺は」
   「早速戸辺さんが仕掛けていきましたか」
里見:「ここで五筋、歩が交換になりました」
田中:「私も居飛車党の気持ちは分からないんですけどw」
解説陣はお二人とも振り飛車党ですね。



~控え室にて~


渡辺:「分かるんですよ、だいたい戸辺さんの手口w」



里見:「この二人の将棋ですと切り合いの将棋になりそうですか?」
田中:「5八金と上がったんですけど影になるので何かないか、と」
   「1四歩ですね」
里見:「穴熊には端歩ですか」

   「ここで5六歩と」



~控え室にて~

近藤:「2四角と出られて・・・」
渡辺:「消極的すぎない?」


”目隠し将棋(観戦)”
”大丈夫かよ”
”独特すぎる陣形”

田中:「(5五歩)取る一手ではないですけど」
里見:「5六歩と」
先手、5四銀。
田中:「後手は角銀交換で駒得なんですけど(先手は)左が捌けましたね」

”混沌じゃないか”
”渡る世間は鬼だらけだな”
”絶対飛車使わせない手”

田中:「飛車がちょっと攻めに使えなくなりましたのでね」
   「小林さんが1分切りましたね」
   「(五筋の)金出ますね」
(4四銀)
田中:「数が・・・なんとしても(先手は)飛車を取りたいっていう」
   「飛車で桂香を取りにいくということですね」
   「(後手は)攻め方が難しいんですね」
   「結構(後手は)中段で粘れそうな形をしているので・・・時間無いの
    きついですね」



~控え室にて~

藤森:「わっしょい!頑張ってくれ!耐えるんだ!」


~控え室にて~

渡辺:「お茶飲め、お茶!逃すなよ」
   「一戦ごとに内容が良くなってきた」





戸辺:「ギリギリであったんですけど・・・初戦持ってこれて良かったなと」

小林:「端歩突いた辺りが甘かったかなと思いました」



田中:「(戸辺七段の)4四銀から5三銀の構想が」







<第二局目 先手・藤森哲也五段vs後手・近藤誠也七段>

控え室での渡辺名人のダメ出しがwwwwwwwwwwwwwwww



~作戦会議~

渡辺:「あ~っと予想外だったけど、まぁいいや」
近藤:「過去の対局をみると四間飛車穴熊とか」
渡辺:「パンチ入りだしたら・・・スコア的には余裕があるので」

~作戦会議~

梶浦:「なんでもやると思うんで・・・弱点があるとすれば・・・時間で」
藤森:「ガンガンいってきたいと思います」




里見:「早速藤森五段が四間飛車に」
田中:「元々結構裏芸というか、フィッシャーでは指されてますね」
   「自玉が固いのは安心材料になりますし」
里見:「まずはお互いじっくり囲ってという感じですね」

”どっちの熊が強いか”
”時間で負けたらアカン”


~控え室にて~

梶浦:「固めて悔いなしの形にしてほしい」


”ガチガチいびあな”
”鉄壁やん”
”打開しづらいね”
”てっちゃん頑張れ”


~控え室にて~

戸辺:「7四歩、7四飛車じゃ。それじゃ荒い?」
渡辺:「荒いでしょー」
   「そこはどうなんですかね、垂らされますかね?」


”名人がモニターに近づいてきた”
”これは厳しい”
”先手攻めづらそう”
”後手よさげ”


里見:「次に4五銀」
田中:「これで角交換になって局面が動き出しますね」
   「同飛車と取る手も指してみたいですし」


~控え室にて~

梶浦:「一枚足りてないから剥がすの大変ですよ」
   「近藤さんの時間はあと3分、使いきってほしい」




田中:「(5九)と金が」
里見:「大きいと」
田中:「相穴熊戦になると大駒と金銀の価値の差が縮まってくる」
   「と金の攻めって受けがないんですよね」


”ガジガジ”
”両とり”
”粘り倒せるか”
”あーーー”

田中:「近藤七段このルールで負けてないというか」


~控え室にて~

戸辺:「やー強い」
渡辺:「つよ」



田中:「藤森さんにしては相穴熊の叩き合いに持ち込みたかったと思うんですけど
    ・・・近藤七段がそれを許さない」





<第三局目 先手・渡辺明名人vs後手・梶浦宏孝六段>

~作戦会議~

渡辺:「指したことないんですよ」
戸辺:「意外」
近藤:「チャンスがあれば結構きびきび動いて来る。序盤のレパートリーも多くて」
渡辺:「やだねぇ」
近藤:「基本的に無理はしない将棋」

~作戦会議~

藤森:「相手は渡辺名人です」
梶浦:「いま4強といわれているトップの先生で」
藤森:「も、のびのび指してきて下さい」



田中:「すごい早さで」
   「先手が2五歩と早めに決めたのが最近の流行りで」
里見:「あっという間に局面が進んでいきます」
田中:「いま先後同形ですか」
里見:「玉は入っていくんですか?」
田中:「先手、端を詰めたんですけど・・・」
里見:「これは良くある形なんですか?最初の二局は対抗形だったんですが」
   「どこまで時間が増えるのでしょうか」


~控え室にて~

戸辺:「かじー凄いな!」


”名人気合いが入った”
”時間差ついたな”


~控え室にて~

小林:「難解ですよねぇ」


田中:「梶浦さんの手が早いですね」
里見:「最高7分」
田中:「一回5秒しか増えないはずなんですがねぇ」

梶浦六段は二年連続竜王戦でのご活躍が凄い方。
次は永瀬拓矢王座と対局ですよね。
佐藤天彦九段、羽生善治九段を破っての勝ち上がりなので・・・

”丁寧”
”かじー決断よい”
”格調高い”
”渋いなあ”
”後手持ちたい”
”頑張れ頑張れ”

田中:「忙しい局面で」
里見:「どこをみればいいか分からない、色んな駒がぶつかってる局面で」
後手8六歩、同歩・・・
田中:「渡辺さんは流石ですね、時間配分が」

”名人崩れないなぁ”
”時間逆転するとは”
”難しい手だ”

里見:「8八歩で直接」
田中:「もう一歩あればという所なんですけど」

”これは面白い”
”ひえーひえー”
”うわ~マジか”
”いけるの?わからへん”
”強気”
”解説が苦しんでいる”
”これ残ってるのかすげえな”
”読み切れ”
”どうなってるの”
”もうどっちかが倒れてるやろ”
”詰むの?詰むの?”
”熱戦を物語る控え室やな”
”こわいいいいいい”
”全然わからん”
”いやーーーーーーーー”
”大接戦やん”
”足りないか”
”おもしれえ!”
”すごい迫力だった”
”恐ろしい追い込みだった”

~控え室にて~

藤森:「いや~詰まなかったのかな~?」



渡辺:「最後ギリギリなんとか詰まなかったんで」

梶浦:「逆転負けだと思います・・・初対局で楽しみにしてたんですけど
    終盤力の違いが」



田中:「相矢倉の将棋で、梶浦六段がテンポよく指していまして・・・最後6七玉と
    かっこいい手が出て・・・非常に大熱戦でしたね」





いや~こっからも凄いぞ。
ファン的に観たいな~と思う対決ばかりで楽しい(^-^)



https://www.youtube.com/watch?v=JwEv7HZ77aw&t=1015s

【完全解説】戸辺誠vs藤森哲也【前編】

https://www.youtube.com/watch?v=NXammJkDF7U

【完全解説】藤森哲也vs戸辺誠【後編】





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Last updated  2021.07.19 19:58:45
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