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-itarin-

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2023.01.08
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カテゴリ: 将棋
1月8日in掛川城

藤井五冠の王将防衛か、羽生九段のタイトル100期か。
世紀の一戦ですよね~?
藤井五冠が9日の成人式は王将戦のため出席できないというのも
二十歳でタイトルを保持している故なので、なんともはや。
解説に直近、藤井五冠と連戦している天彦九段!
すごい!超感謝!

https://www.youtube.com/watch?v=aD51E_vGF6Y

佐藤天:「さきの棋王戦(挑決)では両者と対戦しましたので

本田小:「(振り駒の結果)藤井王将が先手と」
佐藤天:「藤井さんは今期、先手9割以上勝っているのでは」
本田小:「どう違います?先手と後手と」
佐藤天:「今の藤井さん先手だと角換わりを選択するのが多いんですけど
     これが非常に強力で、後手がそれを避けるか受けるか・・・どちらに
     しても大変な戦いを強いられるという感じになってまして」

昨年の竜王戦も広瀬八段が2勝をあげていましたが、両方とも藤井五冠が後手でしたね。

佐藤天:「これが(羽生vs藤井タイトル戦)実現しただけでも嬉しいですよね」
    「挑戦した羽生さん流石だなと」
本田小:「(王将リーグ)6戦全勝で」
    「(先手)初手はお茶を」


現地大盤解説会場も場所を拡大して収容人数を増やされたそう。
スーパースターの激突ですからね~・・・あーワテクシも現地へ行きたいお(><)
佐藤天彦九段が棋王戦挑決で2連戦になった際は後手番横歩取りを
採用されておられましたが、相手の研究に嵌らないという意味+自分が興味を
持っている戦法を、という風なお話をされてました。


佐藤天:「藤井さんは勿論研究熱心なんですけど網の目を張るような研究はしないと
     いうか・・・あの~相手の指し手をつぶすようなアプローチでは
     やらないので・・・少しずつ考えながら対応されるのかな?と」
天彦九段は言語化能力がめちゃくちゃ高い方ですからハイレベルな将棋のお話をされていても
ワテクシのようなシロートでも分かる・・・かも?・・・みたいな。

立会人、久保九段のコメント。
久保:「お二人ともタイトル戦は慣れていると思うんですけど(今朝は)自然体で
    入ってこられまして(対局前の)所作と言いますかね、そういうのも
    気負いなくというか・・・」
しっぶーい!ビジュアルが大河ドラマwwwwwwwwww

佐藤天:「最近の将棋界って主に研究のですね・・・パッと分からないですよね。
     一手損角換わりって主流の戦法じゃないので。今、早かったじゃないですか
     (先手の)3四歩って。そんなに早く指すものなのかなって」
本田小:「選択肢が?」
佐藤天:「もうちょっと何か考えるかなって感じもするんですよね、自分なら」
    「部分的な形があるかも知れないですね」

10時のおやつは羽生九段持ちかなぁ?掛川桜のプリン食べてみたい♪

本田小:「藤井王将とは立て続けに対局されてましたけれども・・・
     感じた事って有りました?」
佐藤天:「読みのスピードが半端じゃなく早いなと。指していて凄い量を
     読んでるんだろなって空気で伝わってくるw・・・指し手も正確ですし
     感想戦でも証明されるので、あの空気は本当だったんだなって」
本田小:「どんな空気か感じてみたいですw圧がかかるんですか?」
佐藤天:「圧は無いですw」
    「なんていうんですかね?勝ちになってからの読み切りが早いんですよね」
本田小:「形勢損ねると一気に持ってかれてしまう?」
佐藤天:「・・・それが私の棋王戦の挑戦者決定戦の2局でもあったと思うんですけど」
    「自分がはっきり良いと認識するスピードが早いですよね」
    「中盤戦て読むのが凄く多いじゃないですか」
本田小:「変化が多くて」
佐藤天:「・・・読みの路線を絞れないんですよね」
    「難解な中盤戦でトップクラスの棋士より3手5手7手先を読むのは
     見た目以上に膨大な計算量が必要なんですよね」
本田小:「幼い頃からの詰将棋も有名ですよね」
佐藤天:「・・・関わってるんでしょうね。ただ僕も幼い頃”詰むや詰まざるや”の
     難しい詰将棋を解いていたんですけど、こうはならなかったのでw」

恐ろしい中盤戦論だったような・・・
サッカーのスーパープレイヤーにも例えてはったけども。
難解な局面時に美意識や棋風で道を選ぶ棋士が居る中
藤井王将は読みの根拠があっての選択で対応出来てしまう、との事。
天彦九段が棋王戦決定トーナメントで藤井王将に勝たれた一局の分析も披露されてました。

本田小:「藤井王将って華のある手が、印象に残るような手が・・・あれは狙って?」
佐藤天:「いや狙ってないですよ、あれは技が出ちゃう?」
イレギュラーな手を指さないといけない場面はもしかして1局の中に1回は発生してる?
今までのセオリーから先入観なくイレギュラーを拾っていけるのが藤井王将の強みではないか?
イレギュラーを拾うっていう行為が技に見えるのでは?
羽生マジックと藤井さんの手は乖離があるような気がします・・・とのお話でした。
羽生九段の経験&蓄積の上での閃きの一手に対し、
藤井王将は膨大&正確に読んだ上での一手・・・という感じらしいです。
うーん人智を超えている気が。

佐藤天:「藤井さんと同じ将棋を指せる人はほぼ居ないと思うので」

本田小百合女流が天彦九段のこだわりオサレについて尋ねて下さってたから
心の中でガッツポーズをされてたファンの方も多かったのでは?(笑)

1日目はほぼ互角で封じ手へ。
解説がないとドシロートは分からない状態です。
2日目は「こんな手筋みたことない・・・」と永世名人に言わしめた
6五歩から7七桂の流れなど、ハイレベルすぎて
どうかしてます。

王将戦第二局は1月21日~22日高槻の山水館にて。





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Last updated  2023.01.21 19:35:48
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