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https://www.youtube.com/live/jhq7rjxRFJY
夕休以降からチラっと観れたんですけど
お二人のお姿を拝見できるだけで飯が3杯食えますね(爆)
配信してくださるのは有難くて涙が出ますw
解説がない時は他のユーチュブで解説されてるところを参照したり
しますけど、棋力ゼロの観る将なので
ほんまに分かるかどうかは怪しい…です。
戦形は横歩取りだったようです。
最後は玉の位置がすごい事に。
近すぎて近い。
感想戦は明瞭で聞きやすいのが。
しかし内容が理解できるかと言うと(以下略)
渡辺:「この辺の組み合わせは色々あるんですけど…どれがいいか迷って
本譜はちょっと4四角をうっかりして。見えてなかったんでね」
「ま~でも全部逆形なんで読んでいる内に…」
「同金しちゃって纏まらないです」
「いや~手が無数にあるんで」
<中村太地八段、新叡王誕生「眺めているばかりでも」
A級順位戦勝利者インタビュー >
https://www.youtube.com/watch?v=HE9aMGqxE4Y
~横歩取りになりまして4二銀型の採用数が少ない形に~
中村太:「序盤はこちらが冴えない展開になってしまったかなと」
~進んでみると、その構想は~
中村太:「先手が4六歩と突いた所から非常に難しい中盤戦になって
こちらも歩損をしていて持ち駒1歩しか無いので何か先手に手段が
多そうな感じはしていたんですけど…」
~4七銀ではなく4七金の先手の対応がありましたが~
中村太:「あるかなぁと思っていました」
~9三歩から先手が攻めに転じた局面は~
中村太:「苦戦だろうなと感じていました」
~その後4五歩で…後手陣もまとまりが出て来たようですが~
中村太:「4五歩、5六歩で…その辺りは難しくなったかと」
~8八金と打ち込んだ”らしい”攻めは~
中村太:「9四角を質駒になるのを活かせないかな、と…8八金後の変化も
難しいんですけど、本譜は飛車が良い形になっていましたね」
~終盤を振り返られて~
中村太:「難解な終盤戦だったと。…8四金と角を取りにいくことが出来て
こちらが優勢になっていましたので、こちらに良い条件だったかと」
~構想は通っていたように見受けられました~
中村太:「戦形的に後手が相当苦労する…覚悟の上でこの形を選んだんですけど
やってみると苦労が多かったですね。こちらの玉の触り方も先手は
難しかったので」
A級は名人挑戦権を持っている方達のリーグ戦になるので
1局1局重いですよね。
~昨日の叡王戦第五局について~
中村太:「勉強させてもらっていました。レベルの高い将棋で序盤から終盤まで
素晴らしい名局だったと思います。両者の強さが伝わってきて
刺激を受けました。将棋界のみならず社会でも注目される一局だったので」
「眺めているばかりでもアレなので、自分もその舞台に近づけるように…」
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