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https://www.youtube.com/watch?v=oW7VGqbO5rw鈴木:「将棋界どうすか?」中村太:「ニュースとしては名人戦と叡王戦?ついに伊藤さんが一勝挙げたのは大きいんじゃ ないですか?」鈴木:「あんなに強い伊藤さんがなかなか勝てなかったっていうね」中村太:「終盤勝負で勝ったからそれが凄いなって・・・」鈴木:「あの将棋は藤井さんが技を使ったというか」中村太:「角換わりやらないから後手番・・・先手番では(藤井さんが)無敵じゃないですか」 「いよいよ後手の策が無くなってきた・・・」鈴木:「後手番の力戦が多くなってくるというイメージですかね」中村太:「相掛かりとかだって数年前と違って・・・かなり定跡化されてるから」ABEMAトーナメント2024について中村太:「渡辺和史さんとは研究会やってもらってるんですよ」鈴木:「どんな方なんですか」中村太:「丁寧で気遣いの人、将棋が手厚い、受けがしっかりしてて最新定跡にも明るい」鈴木:「佐々木大地さんは?」中村太:「どういう展開でも力を発揮する」鈴木:「相掛かりのイメージ強いですが」中村太:「戦形だと相掛かりだねえ、あとフィッシャーで粘り強い」鈴木:「結構佐々木さん、Xで師匠とされているのを見るんですよ、多趣味なんだなぁって」中村太:「フットサルで前にご一緒したり・・・和史さんは学生時代バスケだったんでしょ」鈴木:「めっちゃ上手いんだよねスポーツも・・・好青年だなぁ」中村太:「私が足ひっぱらないようにしないと」鈴木:「先生、めっちゃ勝たなきゃダメですよね」休みの過ごし方色んなYouTube観たりしてはるみたいですね。バイエンスチャンネル、チャンネル登録してしまいました。宇宙の端っこ最高w鈴木:「最近おもしろいことあった?」中村太:「無いよw」鈴木:「棋士の先生、スポーツやってるイメージありますね」中村太:「アスリート化してますね」ごはんにいった話鈴木:「最近ごはんにいったんだよね、広瀬先生と、あと戸辺さんと大石くん」中村太:「どういうごはんだったの?」鈴木:「世代が大体近いんですよね、広瀬さんちに行こう~お子様を見る会」 「広瀬さん優しい、大石さんも優しい・・・戸辺さん元気」中村太:「仕事いっぱいして対局もいっぱいして子供さんの習い事の送り迎えもして」鈴木:「(戸辺さんは)年がいっこしか変わらないのに大先輩みたいなイメージ、 太地先生は?」中村太:「臨時総会のとき金井さんとお茶したくらいかな?」鈴木:「仲良いイメージありますね、温厚でユーモアがあって」中村太:「昔から小学生の時から・・・話してて面白いんだよ」さしすせその謎が明らかに(笑)江戸っ子は発音しにくい音があるっぽい(*´ω`*)
2024.04.30
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アマプラで(*´ω`*)水木しげる生誕100周年で企画された作品だそう。雰囲気はバッチリですよね、特に昭和31年移動する電車内や村の田園風景、アスファルト舗装していない道・・・バディものと友人から聞いていたのですがめちゃバディものでした。世間から孤立している因習村。権力を持つ一族。その大躍進の秘密。何かいわくありげな儀式。禁則の地。・・・などなど横溝正史を彷彿とさせますよね。八墓村?犬神家?個人的に横溝正史は大好きなので金田一シリーズは原作を全部目を通し映画も何度も拝見しております。長尺のアクションシーン、見ごたえありましたね。若かりし?ねずみ小僧も出てきます。鬼太郎のお父さんとお母さんのお話しかな。どうやって鬼太郎が生まれたのか最後のエンドロールでスタッフの名前が流れていてもそれが終わるまで、まだ観よう。
2024.04.30
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https://www.youtube.com/watch?v=SnwTRIscbg0<4/9 マイナビ女子オープン西山朋佳女王vs大島綾華女流二段戦>鈴木:「大島さんが急戦で臨むような将棋になりましたね」中村太:「32手目か4分の考慮で仕掛けを決断したということで 予定通りではあったんですよね?」鈴木:「持ち時間の使い方の説明も先生、されてましたよね」中村太:「じっくりじっくり進んでいくっていうのが大島さん」鈴木:「お互いらしい戦いというか。西山さんは駒の運びが綺麗」中村太:「72手目からの寄せが凄く早くて」 「・・・初のタイトル戦でね(大島さんは)勝手が 分からなかった部分もあるでしょう」<4/10 竜王戦一組ランキング戦 佐藤康光九段vs伊藤匠七段戦>鈴木:「丸太流」中村太:「振りかざしてたよね」鈴木:「本格派だと思う、と」中村太:「いつもおっしゃってますよねw」 「一組の準決勝めちゃくちゃ大きい将棋ですね」鈴木:「会長職を終えられてどんどん調子を上げているイメージですね」中村太:「通算勝数1105勝(4/10)」(通算1000勝以上挙げている棋士は10名のみ)1.大山康晴 1433勝781敗(0.647)2.加藤一二三 1324勝1180敗(0.529) 3.中原誠 1308勝782敗(0.626)4.米長邦雄 1103勝800敗(0.580)5.内藤國雄 1132勝1000敗(0.531) 6.有吉道夫 1088勝1002敗(0.521)7.谷川浩司 現役(1391勝930敗)8.羽生善治 現役(1563勝694敗)9.佐藤康光 現役(1106勝712敗)10.丸山忠久 現役(1105勝609敗)4/28現在中村太:「だって一年で30勝したら凄いでしょ?」鈴木:「それを三十何年間・・・そりゃ凄いですね!」中村太:「1000超えたら歴史に残る」 「これ昼食休憩の時、佐藤九段が1時間40分、伊藤七段は19分。 (研究で)整理されてるっていうね、こっから力を発揮するのが佐藤先生」鈴木:「(羽生世代の)先生方は何が強いんですか?具体的に」中村太:「駒がぶつかってのねじり合いが強いんじゃないですか」 「定跡が強いのは勿論だけど外れた時により強さを発揮する」 「感想戦コメントがいっぱい載ってるのが面白いね」 <4/10~11 名人戦第一局 藤井聡太名人vs豊島将之九段戦>中村太:「私、副立会で行ってました・・・(椿山荘は)優雅な時間を過ごせましたけど」 「凄い逆転劇で、見た事もない力戦、一手一手難しくて」鈴木:「途中は豊島先生が押し切るのかと思って観てましたけど」 「評価値はこうだけど実際自分でやったら勝ち切れるの?って・・・」中村太:「122手目が後手のミスと言われてる局面なんですが金をとってれば 勝ちだったのを香車を打っちゃった。感想戦聞いたら金をとっても 6三銀ていう手があるらしくて全然難しいんだよね」 「超手数の詰みを読まないと・・・一手でも間違うと、それぐらい際どい」鈴木:「豊島さんは力戦にしようと?」中村太:「そうだねえ、第二局もそんな感じだったですね」<4/11 棋王戦予選 畠山護八段vs藤本渚五段戦>中村太:「57手目のコメントが面白いですね、局後の感想で・・・昭和から平成初期に かけて培った価値観と現代の価値観の違いを口にした、やっぱり世代が 違うからね、お二人はね」 「(評価値は)互角の感じで推移してるけど寧ろ畠山先生の方が押してた」鈴木:「(藤本さんは)あまり形にとらわれない感じがありますね」中村太:「あと早指し(早見え)だね・・・常に勝ってる」<4/20 叡王戦第二局 藤井聡太叡王vs伊藤匠七段戦>中村太:「ついに一勝を挙げる・・・通算成績7割5分ぐらいの人なんだよ伊藤さんて」鈴木:「藤井さんとの対戦が無ければ」(昨年勝率一位だったのかも、との事)ちなみに藤井聡太八冠の通算成績が366勝71敗(0.838)ひえ~!中村太:「へ~珍しい3三金型(角換わり)早繰り銀」鈴木:「先生やってましたよね?」中村太:「棋聖戦でやったけど全然うまくいかなかった」 「3三金型は指しこなすのがとんでもなく難しい、金が大事な駒なんだけど 桂馬で狙われるからね、想定から外れた時に一手間違うと評価値ガタっと落ちる」鈴木:「山崎八段や星野五段の採用率が高いんですね」中村太:「力戦」<4/22 新人王戦 藤本渚五段vs清水航三段戦>清水三段のXが紹介されていましたが格闘技バトルっぽくて凄いですね。俺はこれでいく!って宣言されてるし熱いわ・・・”最後に立っていられるのはどちらか、モバイル中継でご覧ください”鈴木:「若くて熱い気持ちを押さえられなかったっていう」中村太:「普段の関係性はどうなんだろうね」 「(宣言通り)ほんとに三間飛車にしたんだよ・・・Xでは将棋ファンに 喜んで頂きたいって気持ちがあったのかな」 「(藤本さんは)若いのに焦らないね」<4/22 棋聖戦挑戦者決定戦 佐藤天彦九段vs山崎隆之八段戦>中村太:「近年で一番注目された挑戦者決定戦じゃない?」最後の方だけ視聴出来ましたが、目が離せなかったしXも盛り上がってましたね。どっちにも勝ってほしかったけど、そんな世界線はないのよね。鈴木:「戦形が何になるのか予想がつかないというか」中村太:「(序盤)相振りを目指すのか居飛車でいくのか分からないっていう 山崎さんらしいね、ワクワクしましたね」鈴木:「途中は天彦先生がペースを掴まれてるのかなと」中村太:「山崎ワールドってのがあるんだよね」 「山崎さん自身もおっしゃってたけど悪い時のほうが手が伸びて 逆転にこぎつけるって・・・いや~挑戦者だもん凄いよ」鈴木:「(番勝負は)定跡形になることはない」<4/25 王座戦挑戦者決定トーナメント 羽生善治九段vs佐藤康光九段戦>中村太:「最後のほうで100ー0まで(評価値が)いったじゃない。 94手目1二飛を指せばよかったんだけど・・・」(感想戦コメント そうか見えてはいたんだけど。本譜で勝ちだと思ってたから)鈴木:「これ1二飛って指せますか?」中村太:「いや難しい。見えてるってのは流石だけど」 「読め過ぎて、の不運ていうかな・・・怖いよ」鈴木:「大熱戦」端折ってしまいましたが、めちゃくちゃ楽しかった!
2024.04.28
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https://www.youtube.com/watch?v=81kLRWaxjzI石田和雄九段の喜寿のお祝いについてのトーク(*´ω`*)渡辺明九段はシメオネスタイルで。佐々木勇気八段はブルーグレーのスーツ。お祝いの額で突っ込まれ、タジタジになってはる佐々木八段w渡辺:「将棋界は盤寿(81才)もあるよ」鈴木環:「私ならネクタイにします」トークタイムは40分の持ち時間だそうです。結構長めですよね、ファンは有難いですが。Xでファンの方と一緒に写真を撮っておられる姿がTLに流れてきててニヤニヤしてしまいました。ハートの真ん中に立ってはるのん最高ですよね(笑)佐々木勇:「タイムリーにABEMAの話しますか」会場の皆さんも殆ど視聴してはったみたいですね。渡辺九段がポイントゲッターが欲しかった、と述懐。クジで伊藤匠七段を佐々木勇気八段に獲られてしまい・・・渡辺:「イトタク獲れたら(もう一人は同門の)明日斗だったんですよ」鈴木環:「同門だから?」渡辺:「イトタクがね明日斗と本田君には心を開いてるらしくてw」 「そこの二人には喋れるんだって」 「ABEMAは3人だから僕とかが対局にいったら2人になっちゃう」 「そこで2人で喋れる人がいいな~って思った時に・・・明日斗か本田君か どっちかにしようって」鈴木環:「そこまで考えるんですか」渡辺:「だって控え室映像でるじゃない・・・本譜、久保さんじゃないですか」佐々木勇:「全く考えてなかった」渡辺:「何もしゃべんないとさ~カットイン映像が少なくなると思うんだよね」 「結構(ドラフト中の)現場も喋ってるんですけど音声のってないんですよ」(藤森、戸辺、宮嶋、上野4名の音声を活かしているとの事)佐々木勇:「(ドラフトは)独特な雰囲気だったですよ・・・裏話これぐらいにしますか?」いや~・・・渡辺九段の思い出作りトークが凄かったwそこまで考えてはるんや。鈴木環:「昨日、何を話そうかとずっと(お二人が)相談してて (渡辺九段が)や、もう全然何もテーマ無くても!って」鈴木環:「昨日の夜もずっとグルメの話をして下さってましたよね?」渡辺:「(お店の予約で)暇人のやる事なんですけど・・・これはイケたでしょ!と 思ったらダメで、どんだけ暇なんだろう世の中の人!自分も含め!」若手の皆さんは健啖家が多いみたいですね。渡辺:「将棋界は先輩御馳走文化だから」NHK杯覇者が解説する回がNHKであるそうです。佐々木勇:「”将棋世界”でも解説があるんです」渡辺:「それ5月発売号だよね、次出るやつ。イトタク巻き込んでやったやつねw」 「多分むちゃくちゃ難しい内容なんだよね」佐々木勇:「写真が所々載るじゃないですか、その写真が載らないくらい」渡辺:「プロが見て勉強になるやつだ」他の話題もべらぼうに面白かったです。
2024.04.28
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<チーム藤井>藤井聡太竜王名人羽生善治九段青嶋未来六段レジェンド~!インタビューで永瀬さんが「藤井さんに羽生九段を指名してほしくないな~」みたいな感じの事をおっしゃっておられましたがw青嶋六段は羽生九段と研究会されてるんですよね?確か・・・<チーム渡辺>渡辺明九段山崎隆之八段岡部怜生四段伊藤匠七段、佐々木大地七段とクジを外して・・・2回も?!山崎隆之八段とは情報交換する間柄だそうw岡部怜生四段は一緒にマラソンしてはりますね。<チーム広瀬>広瀬章人九段黒沢怜生六段杉本和陽五段黒沢怜生六段は以前に麻雀チームで組んだことがある棋士ですね。杉本和陽五段はABEMAトーナメント初出場になります。アピールがあったようで、そろそろ酸素をあげて~ってw<チーム天彦>佐藤天彦九段斎藤明日斗五段山本博志五段斎藤明日斗五段は何度かABEMAトーナメント登場してはりますね。山本博志五段は先日の、佐藤天彦九段vs山崎隆之八段の棋聖戦挑決でXのポストが熱かったです(*´ω`*)<チーム豊島>豊島将之九段糸谷哲郎八段大石直嗣七段インタビュー通り、同年代を獲得されましたね。控え室トークが楽しみです。<チーム永瀬>永瀬拓矢九段増田康宏七段森内俊之九段他チームの増田さん崩しはなかったですね、一本釣りで。森内俊之九段は地域対抗戦でご一緒されてましたよね。<チーム中村>中村太地八段佐々木大地七段渡辺和史六段一巡目は羽生善治九段を指名していたのですが残念ながらクジで外れ・・・渡辺和史六段は研究会仲間だそうです。佐々木大地七段とも交流があるそう。<チーム稲葉>稲葉陽八段藤本渚四段上野裕寿四段羽生善治九段に指名が結構集中しちゃってたんですけどフタを開けてみたらフレッシュチームですね。同じ井上門下で。<チーム菅井>菅井竜也八段佐藤康光九段丸山忠久九段今回はレジェンド狙いですね。以前も羽生世代の方と組んでおられましたよね。<チーム佐々木>佐々木勇気八段伊藤匠七段久保利明九段クジで伊藤匠七段を獲得、久保利明九段は居飛車振り飛車バランスをとって、との事。一人は振り飛車の方が欲しいとインタビューでコメントされてましたね。<チーム斎藤>斎藤慎太郎八段高見泰地七段三枚堂達也七段同年代チームですね、雰囲気よさそう。控え室トークが絶対タノシイでしょ。実況席は 戸辺誠七段 藤森哲也五段 宮嶋健太四段 上野裕寿四段司会は 福山知沙さんでした。12チーム目はエントリーチームになります。
2024.04.27
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https://www.youtube.com/watch?v=7zvRBXQEZmE放送より前に情報を知りたい(爆)ビリビリ嘘発見器を中村太地八段に使ってもらい情報漏洩を試みるという壮大な回wしかも振動と電気ショックを選べるらしいです。なんて高性能なのでしょう(;^ω^)音も怪しい、待ってる時間もオモシロイ。あ、意外とすごい機能なのかも。中村太:「ヤバいヤバい、しかも結構痛いし」質問1「今回のチームメイトに九段はいますか?」質問2「今回のチームメイトにメガネをかけてる人はいますか?」・・・て殆どの棋士はメガネなのでは。質問3「自分より年上の人はいますか?」質問4「チームメイトに関西の棋士はいますか?」質問5「今回のチームメイトは自分より強いと思っている」追加質問「今回のチームメイトに振り飛車党の棋士はいますか?」はじめさんに嘘発見器を使ってもらったら鈴木:「あ~!痛い痛い、俺ぜんぶビリビリきてるよ!」中村太:「やればやるほど分からなくなってくる」ニヤニヤしながら視聴しちゃった。中村太:「鳴れよ・・・壊れてんじゃない?」笑っちゃうw
2024.04.26
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<斎藤慎太郎八段インタビュー>~前回大会を振り返って~斎藤慎:「私としては自身よりかなり後輩の二人が成長してくれるのを 期待して選んだので・・・勝ち越して二人とも終わって良かったです」~ドラフトの構想~斎藤慎:「毎年ちょっとずつ違った感じで、先輩二人を選んだり後輩二人を 選んだり織り交ぜたりという・・・(今回は)共通点がある棋士を選ぼうかと」~新リーダーの動向~斎藤慎:「初参加の中村太地八段と佐々木勇気八段がどう指名されるのかは 気になるところですが、今回は有力棋士が多いので・・・」<佐々木勇気八段インタビュー>~前回大会を振り返って~佐々木勇:「ABEMAトーナメントは皆勤賞なんですけど、団体戦になった時の最初 豊島竜王名人(当時)に選んでいただいた際、4年前なので私は C級1組だったと思うんですね・・・感慨深いですね」~初参加のドラフト会議~佐々木勇:「きっと指名が被ることが予想されますから、くじ引きの運の良さ みたいなのがあるといいなと思いますね」~ドラフトの構想~佐々木勇:「振り飛車党の方をやっぱり欲しいなと、あとは若手の有望格を」 「自分のチームが当たった時に振り飛車党の方がいると対策が 難しかったので・・・」<菅井竜也八段インタビュー>~前回大会を振り返って~菅井:「久々に3人で集まって食事できたので仕事半分であとは好きな事を やらせてもらったっていう感じですかね」~今回のドラフトについて~菅井:「毎回みんな指名する棋士を工夫してくるので、どうなることやら・・・」~ドラフトの構想~菅井:「上手くいくとめっちゃ強いチームになるかなって思ってます」~振り飛車、居飛車の指名~菅井:「そこは考えていなくて、本当に将棋の力と実績のみで」<稲葉陽八段インタビュー>~前回大会を振り返って~稲葉:「同じ(メンバーの)チームだったんですけど二年前と昨年では ちょっと別のチームの戦い方になったので、そういう意味では面白い・・・ 結局最後は決勝戦で全敗してくやしさも残りつつ」~今回のドラフトについて~稲葉:「(前回からチーム数が違う為)まず選ばれるだろうという人が漏れる可能性も あるので逆にそういう時のほうが抽選に外れた時に強い人が残ってるかも」~ドラフトの構想~稲葉:「ベテランの棋士を選んでみようと」 「自分が30代半ばになってきて、長く活躍する難しさっていうのも だんだん感じるようになって・・・これからの棋士人生にも大きいかなと」<中村太地八段インタビュー>~リーダー初挑戦について~中村太:「一つ目標にしていたことでもあるので凄く嬉しい気持ちでした」 「選ぶ側になって楽しみというか難しさ、責任といいますか色々なものが かかっているんだなと思いました」~どんなチームにしたい?~中村太:「居心地よく3人で一体感のある、あとは勝ちにもこだわる そこが両立できるのが理想的、(過去参加したチームは)そういうチーム」~どんなリーダーになる?~中村太:「自分がどんな感じになるのか分からないです・・・やってみないと」<永瀬拓矢九段インタビュー>~個人賞獲得について~永瀬:「稲葉八段と勝負という形だったんですけど・・・予選でチーム稲葉に敗れて また決勝で当たるということで・・・そこで勝利を挙げられたのは良かった」~ドラフトについて~永瀬:「一巡目は増田縛りがありますのでw・・・崩しにくるリーダーが居るのは 自然なのかなと・・・指して外れたらベストを尽くします」~新リーダーの動向~永瀬:「佐々木勇気さん、中村太地さんは羽生先生にいくんじゃないかと予想」 「藤井さんが羽生先生にいくのはやめてほしいと個人的に思ってますw」<豊島将之九段インタビュー>~前回大会を振り返って~豊島:「チームを組んだ後、練習してて大会自体は木村一基九段がすごく頑張って くださったんですがギリギリの所で予選通過できなかったので・・・」~過去チームを組んだ佐々木勇気八段がリーダーに~豊島:「いずれはA級に上がってくる方と思っていたんですけど どういう指名をされるのか・・・感性が独特なので分からないですw」~ドラフトの構想~豊島:「これまで同年代の方とやることがなかったので同年代とチーム組みたいなと」<佐藤天彦九段インタビュー>~前回大会を振り返って~佐藤天:「戸辺さん三枚堂さん共に元々付き合いがあり・・・ チームを組むことによって相乗効果が出たなという感じでしたね」~ドラフトの構想~佐藤天:「昨年とは趣を変えて・・・ABEMAトーナメント出てみたいって 言ってもらった人も居るのでそういう人を中心に・・・」~今大会への意気込み~佐藤天:「若手を入れながらのチームにはしたい、新鮮味を大事にしながら ・・・良いチームをつくれたらなと思います」<広瀬章人九段インタビュー>~前回大会を振り返って~広瀬:「近藤誠也七段、石井健太郎七段という実力者を上手く獲れたんですけど 普段と全然違った部分を見られて皆さんにもお見せできて良かったんじゃないかと」~ドラフトの構想~広瀬:「私は我が道をいって・・・抽選も引き勝つ事があまりないので」~新リーダーの動向~広瀬:「中村太地さんは羽生さんに指名されてたと思うので、(逆に)羽生さんを 指名するかどうかが注目点」 「佐々木勇気さんは同世代から下の可愛がってる後輩から選ぶんじゃないかな」<渡辺明九段インタビュー>~前回大会を振り返って~渡辺:「昨年は自分では初めて予選敗退という結果になってしまったんで・・・ 自分自身の成績も良くなかったですし残念&消化不良」~今大会の意気込み~渡辺:「今年はプランが無くて、あんまりエンタメ的に楽しむというよりは・・・ 自分の将棋の日々の研究とか、そっちの一環に良い影響を及ぼすような」 「昨年タイトル全部とられて、今年40才になる年でもあるし 一からスタートみたいな位置づけでもあるのでカチっとやろうかなと」<藤井聡太竜王名人インタビュー>~前回大会を振り返って~藤井:「前回は東海地方出身の3人で私自身も昔から知ってるお二人でしたし その中で凄く楽しく戦っていくことが出来たかなと思っています」~ドラフトの構想~藤井:「これまでは一通りしか考えてなかったのですが今回はプランBまで 考えていまして最初に恐らくクジを引くことになるかと・・・」インタビューは無料で視聴できます。明日から楽しみ(*´ω`*)
2024.04.26
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先手・豊島将之九段vs後手・藤井聡太名人1日目は封じ手の手前くらいから観始めたら佐藤紳哉七段が応援歌を歌ってはりました(爆)手筋がきたら「叩きの歩♪叩きの歩♪」「王手飛車♪王手飛車♪」・・・笑ってしまいました。名人戦は持ち時間が長いですからね。ゴロゴロしながら観るのがシワワセ(*´ω`*)1日目のABEMAさん解説陣はこのような模様です。 解説者:佐藤紳哉七段 解説者:伊藤真吾六段 聞き手:貞升南女流二段 聞き手:加藤結李愛女流初段佐藤紳:「1日目としては藤井さんも不満なく、豊島さんも不満なく」残り時間は50分ほど差がついております。立会人は森内俊之九段です。加藤結:「(封じ手は)6六銀ですかね」佐藤紳:「あ~言われちゃったか~銀上がりたいですもんね」第二局は相掛かりのようですね。振り返りでは桂馬が跳ねたところでカツラも跳ねております。加藤結:「無病息災wはい!」佐藤紳:「シュール」2日目のABEMAさん解説陣はこのような布陣。 解説者:中川大輔八段 解説者:阿部光瑠七段 聞き手:中村真梨花女流四段 聞き手:和田はな女流1級豊島将之九段の封じ手は2七歩でした。中川:「(記録は)以前は船をこぐ?今はカメラ入ってるからねw・・・人間ならね~」記録係の方も和服をお召しになっておられますが、これは以前から?最近になって?でしたっけ。二人制で交代になったのは良い変化。和田:「持ち時間長い将棋ですと体力とか」中川:「駒がまだぶつかってないので考える材料が多すぎて」成田山新勝寺の案内は渡辺和史六段が。めちゃくちゃ広い境内ですね。関東の方はおなじみの大伽藍なんでしょうけれども関西のワシはなかなか馴染みが無いのでめっちゃ新鮮です。豆まきの際、お相撲さんがよくニュースで写ってるのは観た事あるます。対局室も超豪華、畳縁は新勝寺の葉ボタン文様との事。床の間もえげつなく広いw襖絵が見事ですね、日輪と枝垂桜の素晴らしいものです。高浜虚子の書がかかっております。非公開、月輪の間の襖絵も・・・雲海と月!燃えるような紅葉の襖絵。目の保養!!!さて、ここからは所用で夕休のあと?ぐらいからボチボチ観始めたんですけど・・・画面ガン見する度に、圧倒的互角に戻ったりどちらかに形勢が揺れ動いたりしてて「お風呂のタイミングどほしよう」と考えていた頃残り9分で地震?!ほいで、先手が玉を早逃げした所あ~!!!指した後、豊島九段も口に手をあてて盤面を凝視されてたんですが・・・それはもう名人が逃がさない。少しの緩みも見逃さない。凄い終盤戦でした。(表現力枯渇中)【名人戦大盤解説会】解説・木村一基九段、聞き手・小高佐季子女流初段https://www.youtube.com/watch?v=s1dhXib2dSw
2024.04.24
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・・・が29日まで無料で読めるパラダイス。2017年のアニュメ化もあまりの美しさとスタイリッシュさに度肝を抜かれましたが原作の展開は波乱万丈、劇的人生?石生?でパーリナイわ~お!仏教ファンタジーサイエンスフィクション、108話でおさめてはる所が「煩悩狙ってるう~!」月人が観音様みたいな姿をしているのも金剛先生が袈裟をまとっているのも入滅後の世界観、六道能化!(謎)マジ来迎。宝石の皆さん達はピタっとしたスーツなんですよね。すらりとした長い手足。宝石だから壊れるけど死なない(多分)作者さんのインタビューに「極楽浄土でも宝石は装飾でしかない」と。そこにフォーカスして擬人化するのは天才の所業・・・そして主人公は何度も変質変容を遂げる。月の世界の表現は参りました。白と黒の世界、光と影。元々一コマ一コマが完成されていて版画のように美しい。うわー・・・これが作者さんのイメージする極楽浄土?いやいや地獄ですかね、だってエンマ様が居るよ。格差をつけるのは地獄なのか、なるほど確かに。祈りをもらえないと高次元へ行けないという解釈で大丈夫かな。弥勒菩薩は56億7千万後に現れて衆生を救済するそうですけど弥勒菩薩が出現するまでの間、現世に仏が不在となってしまうためその間、六道すべての世界に現れて衆生を救うのが地蔵菩薩らしいですよ。主人公と金剛先生の関係性を鑑みるとう~ん味わい深い、奥深い。終盤は宝石ではなく、ただの石ころや頼りになるアニキが登場しまして草むらで話すトーク内容も極楽浄土の一種ではないかと。こ、これが本願???(*´ω`*)
2024.04.23
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先手・佐藤天彦九段vs後手・山崎隆之八段夕方くらいから視聴できたんですけど・・・このカードが決まってからwktkしかないというか。一体盤上にどんな世界が、みたいな。タイトル戦へ昇格する前の初代叡王vs二代目叡王なんですよねぇ。両者ともponanzaと戦った経験もあって。え?なんであんな場所に飛車が閉じ込められているんだろう。えーと・・・金が横に並んでて、銀が縦に並んでて、飛車も玉の近く???よくワカラナイ。視聴した折は圧倒的互角?で残り時間もあまり変わらず。しかも序盤は向かい飛車だったんですね・・・ABEMAさんのコメントで「ふぉー!」となりました。Xで山本博史五段ならびに、棋士の先生方もポストしてはったため、そちらも追ったりして。182手の大熱戦・・・天彦九段に形勢が傾いた局面もあったので最後は粘りに粘ってはったんですけどあの飛車の動きはビックリしました。駒の奏でる音も。最終盤の山崎八段はAI最善手連発されてましたね。終局後の感想戦、お二人とも明瞭にお話しされますし(お話しの内容は理解できずとも)すごく楽しそうで、観ているだけで満足とゆうか。ずっと観ていたかった。「山崎隆之八段が藤井聡太棋聖への挑戦権を獲得」https://www.youtube.com/watch?v=grPG3qz0czw山崎隆之八段の覚悟「最後のタイトル戦」https://www.youtube.com/watch?v=pIOl4KNbJwo山崎隆之八段がこのトーナメントで勝ち上がってきた相手は森内俊之九段、渡辺明九段、永瀬拓矢九段、そして佐藤天彦九段という錚々たる面々。およそ15年ぶりのタイトル戦登場との事。(2009年、王座戦で羽生善治王座に挑戦)15年前はネット中継自体も現在のようなものでは無いですし注目される度合いも全然違うのではないでしょうか。藤井聡太棋聖は今期、永世称号がかかっています。渡辺明九段がXにポストしてはりましたが藤井聡太棋聖は2020年の棋聖獲得からすでに5年目になるんですね・・・もう5回目の棋聖戦なん?そんなに時間が経っているように感じられないんですけど(苦笑)6月6日、千葉県木更津市の龍宮城スパホテル三日月で棋聖戦五番勝負が開幕だそうです。必見(*´ω`*)
2024.04.22
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古森五段は三間飛車で。まだ28才で去年もNHK杯戦に登場されてましたよね。古賀悠聖六段ってデビューされてからあまり時間が経ってない印象なのですけどC級2組、C級1組をストレートで順位を上げてはるんですね。すごすぎ。今年3年目なんですか・・・解説の冨田五段が「私も彼のおかげで昇級できた部分があります」とおっしゃっておられました。冨田:「(古賀六段と)同期で(同じく同期の)伊藤匠七段も活躍してて、 自分も頑張らないといけないなと思わせてくれましたね」鈴木環:「古森五段とは同門でいらっしゃるんですよね?」冨田:「研究会も一緒にやってるんですけど・・・三間飛車の序盤が 詳しい訳ではないので古森五段に居飛車をやるのは止めましたw」研究会はランチでお話しが盛り上がるとの事(笑)関西っぽい感じですね。楽しそう(*´ω`*)鈴木環:「2四角という手が」冨田:「思い切りましたね」鈴木環:「AIの形勢判断には少し先手に傾いている」 「この辺り中盤の難しい局面です」冨田:「ここで上手く立ち回れたら・・・」古賀六段は穴熊。冨田:「お互い悪手がないから(拮抗している)」 「レベルの高い将棋だと思います」 「ここで8五桂は攻め将棋ですね(古森五段本人に攻め将棋か 受け将棋か尋ねた折、バランスを大事にしているとの事)」 「(先手の)同香も強い手ですよ、王手かかりやすくなりますからね」鈴木環:「冨田五段ならどの手を?」冨田:「私なら同桂ですね、こわがりなので」鈴木環:「ここを(居飛車側が)凌ぐのは・・・」冨田:「古賀六段は受け将棋だと思うので・・・ほんとは多分受かると 思うんですよ、でも実戦は(NHK杯は時間が短いので)」 「詰将棋、二人とも早いんですよね。詰むのを見極めるのと 詰まないのを見極めるのは、詰まないほうが大変なんですよね」(古賀六段は今年の詰将棋解答選手権大会を優勝されておられます)先手6二竜。鈴木環:「何か後手も・・・詰めろのがれの詰めろとか」冨田:「出したいとこですね」鈴木環:「何かありそう」冨田:「なんとなくですけど(相手が)詰まなくても自玉を安全にして・・・ 馬を抜いて・・・その変化が(先手は)多いような気がしますね」鈴木環:「勝ち方としては」冨田:「難易度高いですね・・・悩ましいですね」AIはかなり先手に傾いていたんですけど、7二竜一発で。鈴木環:「(先手は)詰ましにいった訳ですよね?」冨田五段が読んでて、環那さんが「冨田五段には何が見えているのか」と言ってはる場面があるんですけど頓死の可能性もありーの・・・後手6二玉。(7二玉だと後手詰んでたようです)冨田:「ここで決断しないといけないんですけど」観る将ですから分からないんですけど、分からないなりに終盤ドキドキハラハラで目が離せなかったですね。AIの形勢判断もどうなってるんだろう?みたいな。いや~凄かったです。~終盤の辺りどのように思っていましたか?~古森:「(相手の)穴熊が固くて短時間では良くない動きをしてしまったかなと」 「ちょっと足りないかな?と思ってやってたんですけど寄せに入るのは 居飛車側から難しい形だったのかなと」~難解な中盤戦が続きましたが~古賀:「一手一手難しくてずっと互角くらいかなと思って指していました」~終盤戦は?~古賀:「最後は何か勝ちがないのかなと思ってたんですけど・・・分からなかったですね」~具体的には~古賀:「9筋の端の攻防でもう少し良い受けが無かったかな?と」古森五段は次の二回戦で佐藤天彦九段と対局です。・・・昨日の叡王戦は観れてないんですよ(;^ω^)これから棋譜を拝見しますぅ。
2024.04.21
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先手・伊藤匠七段vs後手・藤井聡太叡王in石川県加賀市 アパリゾート佳水郷ABEMAさんでハイライトと完全解説が無料で視聴できます。良い時代でござる(*´ω`*)香川:「朝からどうなってしまうんだろうと」戦形が角換わり・・・かと思いきや、だったんですね?!深浦:「先程、(藤井叡王が)先手を持ってやったと、それは広瀬さんと やった竜王戦。(その時は)後手の広瀬さんが腰掛銀、これは早繰り銀」香川:「伊藤七段からすると意外で時間を使ってもおかしくないかな~?と 思っていたんですが・・・」深浦:「ABEMAの地域対抗戦で当たりましたけど、ほんとに伊藤さんは 知らない形がないんではないか?と・・・先の見解も持ってる」序盤はお互い研究範囲だったようです。香川:「固いのか薄いのか・・・」深浦:「伊藤さんは1五歩型を試してみようと(している)3八銀でね」香川:「お互いやってみたい形が嚙み合って・・・」深浦:「立会の谷川先生も不思議がっておられましたね・・・ 平然と銀交換して良いんですね、って」藤井叡王は飛車を引かずに4六と回ってきたんですね。香川:「ビックリしました」深浦:「(感想戦では)形の認識が思ったのと違って・・・違う展開に してしまったと言われてましたけど、この辺までは考えていた範疇かと」次に8三角~7二歩~7七桂~8六歩~5五銀~3六飛車一連の流れは解説陣&伊藤七段も難しいという見解でしたが、藤井叡王は早い段階で失敗したか、という認識&指しにくさを感じていたそうです。3三桂成もあやがあったようで。深浦:「桂馬と銀が駒台にある状態で、藤井叡王の手番になったので 良い手をみつけて先手陣を攻略したいという風に言っておられましたね」香川:「色んなところで色んな駒がぶつかって」3六馬~辺りを感想戦でも色々やっていたらしいです。深浦:「この辺から伊藤さんがチャンスがあると感じられていたと」 「形勢自体は互角なんですけど」分岐や変化が多い終盤戦だったんですかね。6六飛車。深浦:「どれを選ぶか時間切迫の中、難しいんですが・・・」 「(先手が)飛車と馬が健在の中で2四歩を突けたのは大きい」持ち時間をほぼ使い切って後手、4五銀。両者1分将棋になったんですね!リアルタイムで視聴された方はドキドキでは・・・香川:「これ詰まなかったら一大事ですよね」 「遠くから馬が効きそうなのがネックですよね」深浦:「二枚腰ですよね、なかなか(後手も)勝たせてくれないというか」香川:「本譜はここで3五馬」深浦:「伊藤さんらしい勝ち方といいますかね」香川:「冷静ですよね」5三銀不成。成ってしまうと検証が必要との事。先手は最後まで居玉のままだったんですね。深浦:「伊藤さんの3六馬が上手かったですよね・・・普段見られない手が (互いに)随所に見られて」第三局は5月2日「名古屋東急ホテル」にて。名人戦と並行してるのん大変ですよね。4月23~24日「成田山新勝寺」・・・うわ明後日ですやん!?
2024.04.20
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<関東B vs 中部>チーム関東B 渡辺明九段 森内俊之九段 永瀬拓矢九段 増田康宏八段 伊藤匠七段チーム中部 杉本昌隆八段 藤井聡太竜王・名人 豊島将之九段 八代弥七段 服部慎一郎六段 解説:三枚堂達也七段 聞き手:本田小百合女流三段 司会:武富礼衣女流初段振り駒の結果、チーム中部の先手となりました。<第3局 先手・藤井聡太竜王名人vs後手・永瀬拓矢九段>この展開アツアツでしょ。永瀬九段は色紙に「聡」と揮毫しちゃうくらいだし藤井竜王名人は「私には永瀬さんしか(研究相手が)居ないですから」だし。今日は渡辺九段がメガネoffなんですね。コンタクトなのかな?三枚堂:「どうなんでしょうね形勢は・・・先手玉も薄い」 「お互いの王様がどれくらい安全なのか見通しが立てにくい」 「どっちもあんまり持ちたくないというか」本田小:「こういう(先手)遠見の角は分からないですね」三枚堂:「局面においての対応策が飛びぬけてますね」 「これは(後手)行くしかないですかね」 「9六角いっぱつでかなり(先手が)ペースを握りましたね」本田小:「手をわたすのは凄い勇気が要りますね」三枚堂:「(先手)6四銀も良い手ですね~」本田小:「相手の手を消すのが大事なんですね」豊島:「永瀬さんも腰が重いからw」三枚堂:「ちゃんと守りながら前へ進んでくる・・・駒運びが綺麗ですね」”鉄壁の攻防””強すぎ””お見事””どうやったら勝てんのよー””早指しなのにクオリティ高い”藤井:「激しい展開になったんですけど馬を作ってからは手厚く指せたかと」永瀬:「受けにかなり精度が高い印象があり・・・ 9六角と指されたのが読みに入ってなかったので」作戦会議室のトークが面白いんですよね。ABEMAさんで観よう(*´ω`*)永瀬:「まだ(藤井竜王名人は)エンジンかかってない」増田:「え~・・・」爆笑しちゃったw
2024.04.13
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九州から東北にかけてのロードムービーと申すべきか、めちゃくちゃ風景が美しく描かれていて大画面で視聴したら見応えあったんだろうな~・・・風景だけでなく新幹線や自転車、車など乗り物も自分はガン見しましたwストーリーは、地震など災いの元となっている”ミミズ”を常世の国から出てこないよう、「扉」を閉じていく主人公と「閉じ師」として日本各地の「扉」を閉じる旅をしている青年の冒険譚?主人公がうっかり扉の「要石」を抜いてしまった為神獣?化した要石が逃げてしまい、追いかけていくお話しです。椅子の扱い?アイデア?には度肝抜かれました。3.11を真正面から扱っており、携帯の地震速報音にトラウマがある方は、観るのに抵抗出るかも。地震=ミミズ(どうにもできない災い)として描く表現は八百万の神々がおわす地域住民としてなるほどなぁ~と思いました。もののけ姫とかハウルの動く城のシーン等やや既視感を感じられた部分はあったんですけど・・・中だるみせず声優陣もステキだったかと。方言もかわいらしい。ワシは年齢的に環さんに引っ張られます。心配かけるなようううううう。懐メロ選曲や挿入歌、エンディング曲など音楽も印象に残りました。
2024.04.13
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感想戦で発見、玉が9一まで逃走!?驚愕の詰み筋~中村太地八段が解説~【第82期将棋名人戦第1局】 https://www.youtube.com/watch?v=ZfxjW8Kl1Tk中村太:「序中盤は両者ともに自信のもてない展開だったんだな、と 感想戦を聞いて分かりました」第一局、最大のポイント局面が画面に出ております。中村太:「ここで4八竜とすれば後手が勝ちに近かったのは 間違いないのですが感想戦を聞いてみるとですね、ここからの変化も 膨大で一筋縄ではいかないのが衝撃でした」 「6三銀が恐ろしい手で少しでも後手がミスをすると逆転してしまう」 「評価値上は多分4四香と打った所で80~90何パーセントか 出ると思うんですけど、とてもとても深く大変な変化でして」ド素人は評価値の数値でしか良く分からないのですが豊島九段が優勢なの?となったところでも、容易ではなかったらしいです。ミスと言い切れないのでは・・・といった雰囲気。中村太:「落とし穴も多分に用意されてるのが藤井名人の将棋」 「検討してても想像もつかないところだった」 「第一局目から大変なことが起こりましたんで」【名人戦第1局解説動画】藤井聡太名人vs 豊島将之九段 解説・千田翔太八段https://www.youtube.com/watch?v=DmMIDdjjfr8~本局一局を通しての感想を~千田:「一番真っ先に思ったのは対局者が消耗を重ねるような激しい戦い」~見た事の無い形、藤井名人側の守備陣形が”あまり慣れた形にならなかった”と~千田:「横歩取り⇒ひねり飛車⇒振り飛車模様にという・・・複雑な経緯を経て特殊な陣形に。 居飛車党の常識からは外れるような展開、藤井名人は自玉安全度の判断が敏感で 優れている棋士ですが、本局は自玉が安定しないまま戦いに・・・」~挑戦者の豊島九段は後手番ながら一歩損で指しにくさがあるのでは?という中で チャンスもありました~千田:「力戦にもちこみながら藤井名人に対しプレッシャーをかけ続けた戦いぶりだったかと」 「20手台から考え続け消耗を・・・それくらい濃密な一局」~豊島九段の心境など慮った時、シリーズ全体に対しての影響などは~千田:「推測といいますか、私に例えた心境になるかと思うんですが・・・ 作戦自体は相応にうまくいったように私には見えました。 最後の最後4四香の一手で形勢が揺れ動いてしまった。 ノータイムで指した着手が・・・本来決め手になるはずの一着なんですけれど・・・ 結末に対して(豊島九段は)思う所があるかと存じます。 ・・・序盤中盤からの流れがある中で心理のコントロール、盤上の最善追及というよりか、 実戦で勝ち切る、名人戦特有の心理を(今後)追究されるのかと」後手1五角打に対しては千田:「なぜここに角を打ったのかは私にはつかめておりません・・・」次にノータイムで後手7五歩と。もちろん深い読みに基づいての事。記録係からの対局者印象も披露しつつ、分岐の解説も。現地大盤解説は藤井猛九段だったんですね、そちらの見解も説明されておられました。先手8九飛車・・・後手5二飛車・・・ほんまに振り飛車ちっくな妖しい展開だったんですね・・・ひえ~・・・3四香以降アツアツ。千田:「後手5九飛車で藤井名人に手番が回ったのが大きいですね」渡辺明九段がXにポストしてはったのも理解の一助となりました。でもド素人やから分かんないんですけどね(*´ω`*)千田:「逆に1分将棋だったらフルに時間を使って(桂馬が)獲られるのに気づく筈です。 19分で(時間を)残そうとする面もあってミスが生じ易いのでは」先手3七桂馬。千田:「これ気持ちよすぎるんですよ・・・詰めろで」 「絶妙攻防手」 「・・・控え室ではこんな風に将棋を勝ちたいな、勝てればいいのにな、という 声が挙がっていました」第二局は「成田山新勝寺」にて。
2024.04.12
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今の時代やとミスコンとかは何やら言われるんですかね?FBI捜査官のサンドラ・ブロックがミスコンが狙われた事件で潜入捜査をするストーリー。最初は食事の仕方もガサツで、話し方や歩き方も男性捜査官とあまり変わらないようなキャラなんですけどすっぴんでもサンドラ・ブロックやしな~・・・みたいな雰囲気はありますね(笑)髪の毛ボサボサでもノーメイクでもサンドラ・ブロックだもん的なwミスコンに出られるよう指南をしてくれる男性が居るんですがその方のキャラが割と好きかも。各州ごとにミスコン代表の女性たちが登場し州ごとのテンプレカラーがあったりするんかなぁ?ザ・アメリカな感じが、そこはかとなく侘び寂び(爆)スカっとするようなラスト。お決まりの大団円って感じかな。テンションが下がってる時はこゆ映画が有難いです。サンドラ・ブロックはこの作品とスピードのイメージが強いかも。
2024.04.12
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先手・藤井聡太名人vs後手・豊島将之九段2日目の18時半くらいからしか視聴でけへんかったのですが・・・凄いものをみた。という感想しか出てこないですし終盤、豊島九段が優勢の局面も出てきていて藤井名人は時間が切迫しててどーなるんですか、これ。最終盤、解説の佐藤康光九段が悲鳴をあげる場面はド素人観る将的に「一体何が・・・」いや~・・・なにもかもが凄かった。投了、インタビュー、感想戦の辺りもボーゼンとしてしまって「ふぇ~」となってました(謎)立会:青野照市九段朝日副立会:中村太地八段毎日副立会:千田翔太八段記録係:田中大貴三段記録係:齊藤優希三段 先日の叡王戦第一局も殆ど観れてないですし残念な具合です。春先はバタバタしがち。ヨユーが無くなりがち。いつかはホテル椿山荘東京のお庭をゆっくり歩いてみたいものです。ああ、憧れの椿山荘。https://www.youtube.com/watch?v=ZoT_Es4bAS4
2024.04.11
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https://www.youtube.com/watch?v=O4q9_WzGu_4中村太:「私ね問題まだ見てないんですよ」鈴木:「私も全く見てないです」中村太:「キツかったという評判はXで流れてきました」鈴木:「錚々たる先生方が苦戦されてましたよね」中村太:「・・・噂では誰も部分点すら獲得できなかった問題が」鈴木:「マジすか」中村太:「そんな詰将棋あるの?」その超難問に鈴木さんが挑戦!解答選手権は39手詰以下の問題が登場するらしいのですが・・・中村太:「一発目で解けたら天才ですよ」 「・・・もっとヤバい量の駒があると思ってた」第21回詰将棋解答選手権チャンピオン戦第10問 若島正作・・・が誰も解けなかったという問題だそうで。いや、もう若島正さんのお名前だけでヤバそう。「盤上のファンタジア」の方ですよね?中村太:「駒数は少なくてシンプル・・・我々ルールで4手当たったら部分点」鈴木:「この成桂が恐ろしさを感じさせるんです」中村太:「桂馬が成った意味が絶対ある」まず初手は8通り?中村太:「なんでここに歩があるんだろう」鈴木:「これヤバい・・・考えれば考えるほど」 「先生、これどうですか」中村太:「詰まないなぁ」鈴木:「一手も見えないよ」 「全部逃げられて詰む気がしないんだよね」中村八段も参戦。中村太:「帰れないかも知れない」手が広すぎて・・・なんであの位置に駒があるのか全部意味があるんですよね?中村太:「一時間半あって誰も解けてないから」中村太:「・・・上なんだ、なんで下じゃないんだろう」4手いくのに30分かかっておられました。うわあああああ・・・鈴木:「90分の中で5問解くんですよね?」中村太:「むりむりむりむりむり」鈴木:「無理ゲ~でした」中村太:「詰将棋選手権の恐ろしさが分かりましたね」チャンピオン戦の凄さが伝わってまいりました。
2024.04.10
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https://www.youtube.com/watch?v=3shJUCE-278&t=2522s3/25(月)から中村太:「どこからいく?」鈴木:「ゴールデンカードの渡辺明九段と羽生善治九段の王位戦ですね」羽生九段が後手番で横歩取りを。中村太:「後手がいきなり4五桂と跳び蹴りをする感じで」 「アッという間に後手がペースをつかんでしまって」 「仮に研究してたとしても色んな戦形を覚えてて出せるって凄い事」 「渡辺九段相手にこの快勝って・・・」次は注目の藤本渚四段vs黒田尭之五段戦。(竜王戦6組ランキング戦)鈴木:「黒田五段は妖刀というか色んな技を持っている」中村太:「千日手指し直しで。黒田さんなんでも指すからね」 「黒田さん、ファイターのイメージがあって 相手が強いほど気合が入る」 「(藤本さんは)終盤が強すぎる」黒田五段の感想戦コメントが人間味あってステキですね。(~こういった手がやりたくなっちゃう性格なので、との事)王座戦二次予選 八代弥七段vs郷田真隆九段戦。鈴木:「競り合いが続いて・・・郷田先生の切れ味というか」中村太:「八代さん粘り強いんだよね淡々とプレッシャーかけてくる」 「ちょっとでも間違えたら後手逆転されそうなんですが ちゃんと1筋から4筋で捉え切ったというか・・・」鈴木:「郷田先生さすがだな~」3/26(火)王座戦二次予選 谷川浩司十七世名人vs菅井竜也八段戦。中村太:「中飛車スタートで・・・銀が活躍する将棋でね」 「お互い守りの銀まで二枚とも使うっていう珍しい感じ」鈴木:「菅井先生の王様、耐久力ありますよね」中村太:「菅井調の・・・」3/27(水)王座戦二次予選 糸谷哲郎八段vs澤田真吾七段戦。中村太:「澤田さんの方が時間使ってないんですよ・・・」 「糸谷さん得意の相雁木で・・・67手目の局面は1時間 長考してるんだよね」鈴木:「対局者が澤田先生なのでビックリしちゃう」(澤田七段は時間をめいっぱい使うイメージとの事)新人王戦トーナメント戦 上野裕寿四段vs山川泰熙三段戦。山川さんは4月から四段との事。中村太:「これ二転三転だったんですね・・・この手(1五角)」 「激戦なんですよね・・・山川さんのコメントにあったんだけど」 「2九飛車成でいけると思ったんだろうね」鈴木:「この一手だけで縮まっちゃうのはキツイですね」中村太:「あと話題になったのは佐藤佐藤対決ですね」(王座戦二次予選 佐藤康光九段vs佐藤天彦九段戦)中村太:「どっちも振り飛車ありえるから、どっちが振るのか」(佐藤天彦九段が三間飛車)中村太:「相穴熊になって・・・先手がイヤなのかな?と思ってたけど 不思議なもので評価値的には先手が悪くない」 「(先手が)優勢になってからの指し回しはパーフェクト」3/28(木)王座戦二次予選 戸辺誠七段vs近藤誠也七段戦。鈴木:「ちょっと先手が勝ちにくい将棋かと思ってたんです」53手目3一角成に鈴木:「これ戸辺調でしょ!これが戸辺さん」中村太:「(角を)切るんだね」竜王戦2組ランキング戦 阿部健治郎七段vs佐々木勇気八段戦。中村太:「阿部さんの早繰り銀ってちょっと特徴があって・・・」21手目7五同歩に46分考慮されていた所の考察など。中村太:「・・・佐々木さんは前まで終盤型ってイメージだったのが最近は 序盤がめちゃくちゃ詳しい」3/29(金)鈴木:「気になる対局ありますね!」棋聖戦決勝トーナメント 永瀬拓矢九段vs中村太地八段戦。鈴木:「気が付いたらどんどん先生が悪くなって・・・」中村太:「準備不足だったですね」 「いいとこなく負けちゃったって感じで」 「ベスト4はほんとに大きいんですよ・・・」棋王戦予選 杉本和陽五段vs丸山忠久九段戦。中村太:「新時代の四間飛車で・・・この世代の方に勝つと嬉しいよね。 小さい頃から観てるから」王座戦二次予選 千田翔太八段vs石井健太郎七段戦。中村太:「幸せなお二人の」鈴木:「そうだ!どっちが充実してるかの勝負ですか?」中村太:「両者充実してるよね」 「角換わりなんだけど端歩を突いたんですよ」鈴木:「一回パンチしたけど緩めるっていう」中村太:「角換わりは新しいのは色々出てくるね」昨日のABEMA地域対抗戦も面白かったし(結局最終局まで目が離せずガン見してしまった・・・)今日は叡王戦第一局だったしもうすぐ名人戦も始まるしわ~時間が足りないよううううううう><
2024.04.07
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レッツゴークレイジーでアガるぅ~!バスター・ムーン達が前作のあとさらに大きいハコでステップアップを目指すお話し。現実だとラスベガスにハリウッドだと思うんですが作中も似たような感じで、ショービズ界の大物オオカミがめちゃくちゃオオカミでしたね(笑)娘をショーにごり押しする流れなんかはきっと現実にもあるある、なんだろうな~・・・みたいな。というか、出演動物のおかげでマイルドになってるけど全部あるあるなんじゃないですかねw隠遁している伝説のロック歌手。ステージへ立ってもらうにはどうすれば良いのか。バスター・ムーンでは説得できなかったけどヤマアラシのアッシュは・・・さて、この伝説のロック歌手、日本語版だと稲葉浩志さんが演じられていてキャスト名を拝見した時に仰天しました。本国版はU2のボノですしね・・・キャストもサウンドトラックも豪華でステキ。https://www.youtube.com/watch?v=k9olaIio3l8当時MTVで散々聴いたよ。チャカ・カーンがコーラスで登場してはるんだよ。https://www.youtube.com/watch?v=dTYOkcRH220こちらがカイゴ&ホイットニー・ヒューストンのカバー。https://www.youtube.com/watch?v=e3-5YC_oHjEこちらも当時MTVで(略)稲葉さんがこれ歌ってはって鼻血ブーですよね。うわ~マジか・・・これ聴くだけでもSING2は観た方が良いと思われる(*´ω`*)
2024.04.04
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すみっコぐらし好きなんです。かわいい。いやされる。たまらん。前作の魔法使い達もかわいかった。ミルキーウェイ?の表現がステキだった。華やかで夢いっぱいなシーン。ふぁいぶ!今回のはワシの印象で申し上げるとチャーリーとチョコレート工場&ハウルの動く城朝の体操、おいっちにー!という感じでしょうか。すみっコが動くたびにSEが入って特にとんかつはサクサク音がしてる。細かいw工場シーンは・・・なんか資本主義、成果主義的な場面もあってなるほどなぁ・・・と思いました。ラインで流れるおもちゃ。ノルマの数字がどんどん上がっていく。おもちゃが作れなくなってしまった工場の行方は?しろくまが見せる、ぬいぐるみがSDGsかな?リメイク、リサイクル。しろくまが主役っぽい位置なのかな。しろくまのお母さんや兄弟はフワフワなのにしろくまの毛は・・・だから寒がりなのねwしろくまのバックボーンが語られるシーンも。結構、すみっコたちは事情があるコばかりでだから、すみっコを好むんやね。みんなで協力する姿が尊いわ。エンディング曲はPerfumeです!
2024.04.03
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