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https://www.youtube.com/watch?v=K1mJfYHJ8hM3/19新人王戦 小山怜央四段vs山根ことみ女流三段鈴木:「四間飛車の将棋で・・・雁木やるんじゃないかと予想したんですけど」中村太:「小山さんにガッチガチに穴熊組まれちゃってたね」鈴木:「(山根さんが)的確な終盤でしたよね」中村太:「かっこよかったよね」 「(印象に残ったのは)115手目の2八桂」鈴木:「確かに盤面を広く使った手ですよね・・・8八の飛車がいい活躍をして」 3/19叡王戦挑戦者決定戦 永瀬拓矢九段vs伊藤匠七段鈴木:「角換わりだったすね」中村太:「進行が早いこと早いこと。ビックリしました、これは」鈴木:「お互いの中ではこういう感じでいこう、だったんですか?」中村太:「終盤まであっという間に進んじゃったので」対戦成績は永瀬九段1勝、伊藤七段5勝になるみたいです。鈴木:「伊藤匠七段は挑戦しまくりですね」中村太:「藤井八冠と同い年だから・・・こんなに早く挑戦する人(最近)居ないでしょ」鈴木:「その伊藤さんが(藤井八冠に)勝ってないっていう」3/19棋聖戦決勝トーナメント 森内俊之九段vs山崎隆之八段中村太:「山崎先生のチョイ悪逆転術が炸裂してたなという印象でした」 「山崎調だな~って・・・」鈴木:「チョイ悪終盤術ってどういうことですか?」中村太:「評価値で生きてないっていうか・・・自分の評価値は下げてしまうけど 相手も間違えるよって・・・翻弄されちゃう」鈴木:「不思議なものなんですね」中村太:「真似しようと思ったって真似できるものでもないから」3/21竜王戦5組昇級者決定戦 中村太地八段vs窪田義行七段中村太:「わたし逆竜王戦男って自分で言ったのかなぁ?」 「こんな言葉つくりたくないよね」鈴木:「観てましたよ先生、苦しそうな」中村太:「中盤戦の指し方が難しくて・・・美濃囲いの急所を突かれて」 「65手目辺りかな・・・めちゃくちゃ苦しい」 「倒れる寸前でしたね・・・気づいたら窪田ワールドに持っていかれて」3/21竜王戦1組出場者決定戦 松尾歩八段vs稲葉陽八段中村太:「(自分達の)横で対局してたんですよ」 「序盤みてビックリした。両方とも四間飛車」鈴木:「この日は結構振り飛車多かったんですね」中村太:「終盤気持ちいい手が出て・・・横で観てる場合じゃないけどw」3/21王座戦二次予選 菅井竜也八段vs大橋貴洸七段鈴木:「結構菅井さん(評価値が)悪いのかな?関係ないんですか?」中村太:「評価値では測れない将棋で」鈴木:「なんでこういう事が起きてるのかな?と」中村太:「私もA級で結構な逆転負けを食らったんですけども」鈴木:「その時は先生、優勢だって自覚が」中村太:「自覚はあったね、大橋さんも自覚あったと思うんだけど」 「4八桂85手目から一連の手順は迫力があるし・・・後手も指し方が 難しいんだろうなと思いました」3/21王座戦二次予選 大石直嗣七段vs井田明宏四段中村太:「終盤二転三転の攻防だったんですね・・・何回入れ替わったんだろ」 「玉同士が近づいてきて技が出る終盤戦だと評価値二転三転すること ありますね、攻防手が多いから」 「揺れ動くのが面白い・・・」鈴木:「大石さんもB級1組昇級されて充実されてる先生ですね」3/21王位戦挑戦者決定リーグ紅組 佐藤天彦九段vs石井健太郎七段中村太:「この日ファンの方が一番面白いんじゃないかな?と思った」 「これ凄い将棋だったですね、(天彦さんの)ダイレクト向かい飛車は珍しいよね」鈴木:「評価値落としてますよね?それも研究だったって事ですよね?」中村太:「2四歩で33分考えてるから何とも言えないけど」 「難しいところじゃない?・・・居飛車をもって経験があったとかね」3/22棋聖戦決勝トーナメント 佐々木勇気八段vs西田拓也五段鈴木:「ついに出ましたよ我らの一間飛車が」中村太:「やってくれましたよ西田さんが」鈴木:「(YouTube)観てくれましたかね西田さん」中村太:「しかも勝ったっていうのがね。結果が大事」鈴木:「攻める振り飛車っていうか」中村太:「すごい指し回しだったね・・・流行る可能性あるのかな?」3/22王座戦二次予選 増田康宏八段vs戸辺誠七段鈴木:「私すごいビックリしたのあって。馬を作られちゃったんですよ、すぐ」中村太:「評価値悪くなってない」鈴木:「6手目でもう・・・」中村太:「佐藤康光先生が得意としてる指し方ですよね」 「馬があまり働かないで抑え込めるだろうという」鈴木:「これも振り飛車に入るんですよね?」中村太:「角交換振り飛車になってる」3/22王座戦二次予選 鈴木大介九段vs横山泰明七段鈴木:「これも振り飛車が」中村太:「穴熊側が振り飛車を呼び込む作戦でいったけれども振り飛車の パンチがドカンと当たって」3/22棋聖戦決勝トーナメント 永瀬拓矢九段vs石川優太五段中村太:「千日手やって終わったのが22時35分」 「永瀬さんのペースで進んでたんだと思うんですけど石川さんが 実戦的にやってて、ちょっと永瀬さんとしては流れが悪いとみて 千日手にしたんでしょうね」鈴木:「(永瀬さんの千日手)健在ですね」中村太:「今度(永瀬九段と)戦うので頑張ります」3/22女流順位戦A級 伊藤沙恵女流四段vs加藤桃子女流四段鈴木:「やっぱり二回は負けられないと」中村太:「この二人はライバル関係にあるなぁって感じがしますしね」3/22王将戦一次予選 黒田尭之五段vs藤本渚五段鈴木:「強すぎなかったですか?将棋としてめちゃくちゃ強いと思うんですけど」中村太:「確かに。どういうところが?」鈴木:「かなりクオリティが高くないと乗り切れない局面を乗り切っちゃう ・・・みたいな感じすか?」 「王様が薄いんですよね藤本五段。プレッシャーがかかる状態を正確に指し切る?」中村太:「後手に馬を作られて、先手は働きそうもない自陣角をまとめきった 先手の藤本さんが凄いと思いました」3/22王位戦挑戦者決定リーグ 斎藤慎太郎八段vs佐々木大地七段中村太:「王位戦といえば佐々木(大地)さんですけど」鈴木:「今回は斎藤八段の強さが」 「序盤早々で苦しくした感じだったのを粘ったけど 斎藤さんが振り切って」今後の対局予想など。かなり目白押しなんですね。年度末だから?藤本渚四段が年度末までの対局を勝利すると勝率記録歴代4位になるみたいです。中村太:「藤井&藤本と比べると(自分は)勝ち数が全然違うなと」そして勝ち数ランキングは藤本渚五段が年度末までの対局を勝利すると伊藤匠七段を超えて1位になるっぽいです。女性自身のS4棋士フォトの話題へ・・・中村太:「はじめさんにだけは見られたくなかったw」 「綺麗な洋服着せて頂いて、髪も普段と違う感じにして頂いて」鈴木:「先生、足長いすね」中村太:「(他の3名さんと)一緒に撮ってないんですよ」 「まさかこんな時代が来るとは思いませんでした」は~今回も楽しかった(*´ω`*)
2024.03.25
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葬送のフリーレンが(アニュメ)終わってしもうた・・・何を楽しみに生きてゆけば良いのか。次週が待ち遠しくて、また1話から観始めていたアニュメは久しぶりだよ。淡々とお話しが進行していってちょっとクスっと笑えて、心が静謐になるアニュメだったよ。 じわじわとヒンメルの男前度が上がっていく感じもナイスだよ。服の汚れがとれる魔法はワシも欲しい。花畑の魔法もステキじゃが、断然服の汚れがとれる魔法だよ。絶対便利だよ、フェルンは高センスだ。ところで、1話から繰り返し観ていて字幕をつけるとさらに内容が咀嚼できるモヨリが初老人には有難いです。よく外国語映画は字幕で観るけど大河ドラマとか時代劇とか、そういうのも字幕つきで観るとセリフの単語が漢字で表示されるやん。スルーしていた部分が鮮明になる気がする。いや明らかに鮮明になる。歴史ものは特に現在使われていない古典の言葉が出てくるから字幕があったほうが分かりやすい。前に、久しぶりの文楽鑑賞をした際字幕スーパーがついていて「テクノロジーの進化!」とオロロイタものですが、大昔の字幕スーパー無しの鑑賞とは違い太夫さんの発音を聞き取れない場合も多かったのが字幕スーパーで補完されて、最高に楽しかったんだよ。あと漢字の表意文字たるパワーが感じられる。ひとつひとつの文字が一定の意味をもつ、そのパワー。アマプラもユーチューブも字幕つけられるから。つけたほうが(ワシの場合は)すごく助かっております。
2024.03.24
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関東B vs九州<関東B> 渡辺明九段 森内俊之九段 永瀬拓矢九段 増田康宏七段 伊藤匠七段<九州> 深浦康市九段 佐藤天彦九段 都成竜馬七段 佐々木大地七段 古賀悠聖五段 解説:三枚堂達也七段 聞き手:中村真梨花女流四段 山根ことみ女流三段 司会:野原未蘭女流初段<第一局 先手・古賀悠聖五段vs後手・森内俊之九段>渡辺:「森内先生という事で相手が古賀五段」森内:「前回と同じように矢倉で」増田:「(相手は)ほぼ矢倉ですね、結構固定する印象がある」深浦:「どう戦いましょう」古賀:「この前と同じシチュエーションですね、前は矢倉をやったので」 「経験値が違いすぎますかねぇ」佐藤天:「先手ですし大丈夫でしょう」・・・相掛かりになりましたw増田さんの反応が面白い、面白い(*´ω`*)三枚堂:「お互い矢倉が得意なのかなと思ったんですけども」 「先手は腰掛け銀の形、後手のほうは棒銀のような形」佐藤天:「いにしえの将棋感ある」伊藤:「古典的ですね」角交換になりました。三枚堂:「後手はどのように囲っていくんですかね」山根:「先手はじっくりと駒組みを進んでいますけれども」三枚堂:「(後手は)悩ましいんですけど考えてると時間が 過ぎていっちゃうんですよ」九州は控え室、前のめり気味で関東Bはゆるーい感じです(笑)コメントを拝見すると関東Bは2戦目の収録?らしい。山根:「(後手の囲いは)綺麗な形ですかね」三枚堂:「古賀さんとしてはやりたい事をやってる序盤だと思います」 「後手は4五歩が切り札になるかも知れないですね」6七銀引きで九州控え室は「お~」三枚堂:「お互いに入玉がありますねえ」 「(後手)この辺のギアの使い方が流石ですね」 「少し後手が指しやすくなったかもしれません」関東B控え室は渡辺監督のセリフで皆さんウケてます。三枚堂:「妙に先手玉、耐久力がある形ですね」 「後手がリードですけど先手にも楽しみが出てきましたね」山根:「後手も一枚一枚はがされるとイヤですかね」三枚堂:「先手玉何を目指せば良いんでしょう、先手迷うポイント多いです」山根:「寄ってそうで」132手まで、いやー凄いですね。フィッシャーで・・・<第二局 先手・森内俊之九段vs後手・佐藤天彦九段>渡辺:「引き続き森内先生なんですけども次は天彦君で」森内:「居飛車とかやってこないですか?」増田:「今回は全て・・・(天彦さんは振り飛車)」とにかく増田さんのリアクションが面白くってwwwwwwwwwww深浦:「二戦目は佐藤天彦さんで。どう戦いましょう」佐藤天:「こちらが振り飛車をすると・・・大変だなと」深浦:「アイデアない?都成君は?」都成:「角道を止める三間飛車?」佐藤天:「できればバリエーションをつけたい、そうか向かい飛車有力感あるなw」(向かい飛車が降りてきたみたいですw)・・・天彦さんが意表をついてきました。さぁここからはABEMAさんを観よう!!!
2024.03.23
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https://www.youtube.com/watch?v=nlpKDXous8sここまで解説して下さるんだと思って!ビックリしました。今期のA級は混戦で最終戦まで分からず観ている方もハラハラしましたよね。「鬼の棲家」のさらに上ですもんねぇ・・・鈴木:「ストレスかかりました?」中村太:「一年間かかりました(疲)」このセリフに全てが凝縮されている気がする。~1戦目・広瀬章人八段(当時)戦~中村太:「A級上がって初めての対局でワクワクドキドキ」 「(超トップ棋士のイメージがあるA級で)自分がやるのは 不思議な感覚で・・・ちゃんとした将棋を指さなきゃなって」パンチを振り回して当てれば、とコメントしてはりましたね。中村八段の後手横歩に対し青野流で来られたとの事。先手6八玉以降は研究を外れ力戦だったそうです。中村太:「ここで私の悪い癖が出ちゃった。時間使いすぎちゃう」(144分長考)~3戦目・佐藤天彦九段戦~中村太:「2戦目の菅井戦は相穴熊で大逆転負け・・・終わったと思いました」自分らしく指してダメだったらしょうがないマインドだったとの事。6五桂は研究をしてはったらしい・・・天彦さん全然時間を使ってくれず(汗)鈴木:「YouTubeチャンネル活かしてます?無敵囲い」中村太:「わすれてたw」もう、めちゃくちゃオモシロイ。そのときの心持ちを説明しながらの解説ですから。研究通り進んでも外れても怖いんですね。疑心暗鬼というか。~6戦目・豊島将之九段戦~この頃、豊島九段は振り飛車を多用していて中村八段も対振り研究ばかりしてたとの事・・・中村太:「試験範囲、間違えちゃってた」鈴木:「しかも相手は太地さんが(早繰り銀)やってくるのを待ち構えて」中村太:「得意戦法があるのはリスクなんですよ」鈴木:「色んな球があるのは強さなんですね」中村太:「・・・豊島さん100%網羅してる、ここまで24分しか使ってない」鈴木:「さすが鬼の世界ですね」愛着のある早繰り銀は狙い撃ちされる、と変化を決意した一局だそう。~9戦目・永瀬拓矢九段戦(最終戦)~中村太:「鬼勝負で勝たなきゃ残れないぞ、と」耐えて耐えて苦心が現れた局面に。先手6五銀に引いた後、ノータイムで5五銀・・・中村太:「自然て事は相手も見えてる、一回腰を落ち着けてやれば」 「(A級は)一局一局が濃密で」さて、4月からの名人戦。もうすぐですね、その前に叡王戦が始まるんですか?わーお。観る時間がとれたら良いなぁ。
2024.03.22
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https://www.youtube.com/watch?v=eCULL8wSrjEいつもと違う雰囲気で(*´ω`*)3/9は新四段誕生。山川泰熙四段&高橋佑二郎四段です。はじめさんは新四段のお二人と面識があるそう。中村太:「交友関係が深すぎるねw・・・どんな二人なんですか?」鈴木:「高橋君はお茶目ですね、面白い。山川君は超真面目、広瀬門下!」中村太:「山川君は小学生名人戦の印象が強くて」鈴木:「最近、久しぶりに関東(奨励会)の二人で」(関西勢や東海に押されてましたよね、との事)3/11叡王戦本戦の青嶋未来六段vs伊藤匠七段戦。中村太:「好カードでしたね」鈴木:「青嶋六段が振り飛車穴熊で固めて、攻めが切れてるのかな?と思い 評価値をみてみたら五分なの?!」中村太:「確かに見た目的には完全に切れてると・・・」鈴木:「難しいんだなって将棋の奥深さを・・・」 「これで伊藤さんが挑戦者決定戦(進出)、永瀬拓矢九段と」中村太:「つい先日、棋王戦番勝負終わりました」 「で、また伊藤匠さんが(叡王戦の)タイトル戦に出てくる可能性が」3/12棋聖戦決勝トーナメント井上慶太九段vs中村太地八段戦。中村太:「中継されてました」鈴木:「先生に言いたかった事があって、先生ね、考えすぎだね」 「時間が無くなっちゃう(自分で)言ってたじゃない、A級振り返りで」 「1時間半くらい考えてるとこあったよ」中村太:「最後、時間が無くて焦るんだよね」3/12C級2組順位戦。冨田誠也五段、高田明浩五段、藤本渚五段、が昇級。皆さん関西所属で、関西のイキオイがあるな~と感想を述べられてはりました。中でも藤本渚さんは一期抜けで・・・勝率一位を争ってましたし。3/13棋聖戦決勝トーナメント増田康宏七段vs大橋貴洸七段戦。A級に上がった増田さんと、惜しくも・・・の大橋さんは棋聖戦では大橋さんが勝利。鈴木:「ここは絶対に負けたくないぞってのはあったでしょうね」 「凄い積極的に動かれて」中村太:「確かに。矢倉でこんな筋があるんですね」3/14棋聖戦決勝トーナメント藤井猛九段vs佐藤天彦九段戦。鈴木:「藤井先生が最初工夫されて・・・それに佐藤九段が切り返して そのままバッサリと、という」中村太:「藤井システムの出だしだったんだね、その時点でアツいんだけど」 「最近何が凄いって佐藤天彦さんが振り飛車やって・・・ 藤井猛先生へのリスペクトがね、天彦さんの。その中で対決が実現して」鈴木:「珍しい投了図ですよね」3/15女流王位戦挑戦者決定戦 伊藤沙恵女流四段vs加藤桃子女流四段戦。鈴木:「この二人は無茶苦茶ライバルでしょう・・・奨励会時代も一緒で」中村太:「加藤さんの攻め、伊藤さんの受けと棋風通りの」加藤さんが体調の件、ポストされておられましたね。コンディションが回復されるのを祈念いたします。3/15棋聖戦決勝トーナメント広瀬章人九段vs佐々木大地七段戦。鈴木:「注目して観ていたんですけども広瀬九段が上手く指してたのかな?と 思ってたんですが・・・」中村太:「力戦角換わり?」鈴木:「佐々木大地七段がしぶといですね・・・師匠譲りですね」中村太:「倒れない」鈴木:「深浦九段の血を引いてるというか・・・特殊ですよね?」中村太:「緩急が凄いのかなぁ?・・・広瀬九段相手に終盤逆転勝ちする なんて相当凄いことだよ」鈴木:「持ち時間も無かったんですよ、佐々木大地七段が。残り2分で 決断した118手目の4九銀が」3/15王座戦 石井健太郎七段vs西田拓也五段戦。鈴木:「石井健太郎七段は振り飛車もやるから・・・対振り上手なんですよね」中村太:「珍しい、金がのこのこ出てくる感じなんですね」鈴木:「あまり見た事ない感じで・・・抑え込み?」 「痺れましたね・・・結婚もして」中村太:「順位戦も昇級して」鈴木:「王座戦も勝ち上がるという」3/17棋王戦第四局 藤井聡太棋王vs伊藤匠七段戦。中村太:「珍しく藤井棋王が角換わり拒否したやつ・・・力戦志向して」鈴木:「藤井聡太棋王が力戦・・・無茶苦茶強かったですね」中村太:「伊藤さんの方も予想はしてなかったかもだけど時間使わず 指し進めてたから網羅してるんだなと思いましたけど」3/17電竜戦ハードウェア統一戦決勝 水匠vsBURNING BRIDGES鈴木:「アーカイブ是非みて頂けたらと」https://denryu-sen.jp/https://www.youtube.com/watch?v=dvyNSO4BrNM鈴木:「ソフトすっごい強かったけど」中村太:「めちゃくちゃ強かったけど」鈴木:「3局目が」中村太:「相入玉になって500手以上・・・」 「入玉含みになるとチグハグになっちゃって・・・」 「ああいう事が起きるんだって・・・入玉って難しいんだね」3/18女流順位戦D級4回戦。中村太:「熱い戦いが繰り広げられまして・・・」宮宗紫野女流二段vs砂原奏女女流2級戦。中村太:「やっぱり粘れるのは大事だね」上位陣が崩れて混戦だそうです。長谷川優貴女流二段だけが全勝を守っている状態。3/19叡王戦挑戦者決定戦 永瀬拓矢九段vs伊藤匠七段戦。中村太:「この二人は研究会もやってるし(公式戦も)良く当たってるし」撮影は19日の朝だったらしく戦形予想をされてました(*´ω`*)3/19新人王戦 小山怜央四段vs山根ことみ女流三段戦。鈴木:「面白いですねフレッシュな。雁木?」3/19棋聖戦決勝トーナメント森内俊之九段vs山崎隆之八段戦。鈴木:「力戦?」中村太:「力戦相掛かりか」鈴木:「将棋みてなくても(棋士の)名前だけで楽しめるという」藤井八冠が今年度勝率一位を確定され歴代二位との事。鈴木:「中村太地・・・(それまでは歴代二位でした)」中村太:「ついに超されるw」鈴木:「もいっかい抜き返しちゃいますか?」中村太:「それをモチベーションに・・・いつかいつかと思っては いましたけど・・・八冠時代に超されるとは思ってなかったけどね」鈴木:「相手がゴツゴツ」中村太:「藤本さんとデッドヒートだったですけど」この辺りのトークが、ゆるおもしろいです~☆3/17NHK杯決勝 藤井NHK杯vs佐々木勇気八段戦。中村太:「凄かったね、あの将棋」鈴木:「98%からガッガッって(評価値が)変わった」中村太:「終盤いろいろあった・・・珍しく藤井NHK杯がミスしたって 感じだったですね。2四飛車うっかりしたって御本人のコメントが」鈴木:「一手のミスが(評価値)これだけ変わるんだって」今回も楽しかったです(*´ω`*)
2024.03.21
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アマプラで。何の気なしに「映画ないかな~」とウロウロしてたらあら、服飾系。面白そう・・・第二次世界大戦後、イギリスのロンドン。主人公のハリス夫人は出征した夫の帰りを待ちつつ家政婦の仕事をこなしていました。勤め先の大邸宅で、偶然にみたディオールのドレス。一瞬にして心を奪われ、働いたお金を握りしめ単身パリへ。ディオール本店のコレクションは招待制。追い出されそうになるけれども、親切な紳士が助け舟をだしてくれて気に入ったドレスをオーダーすることが出来ました。コレクションのシーンは素敵でしたね。しかしオートクチュールのドレスは寸法の採寸や仮縫い、など工程が多く、完成に2週間程かかってしまうという。泊まる場所や仕事の心配をするハリス夫人。ディオールの会計スタッフが親切にしてくれ、しばらくパリへ滞在できることに。この会計スタッフ・・・後で調べるとサンローランらしいです。そっか~!独立する前ディオールの下で頑張ってはった時期かあああああ!悲しい事、がっかりする事、落ち込む事、いろいろある中でハリス夫人は基本的にめっちゃポジティブ。年配の方、独特の?行動力もあって、周りのみんなも手を貸してくれる。チャーミングで笑顔が魅力的。50年代はクリスチャンディオール氏も健在の時代。もちろん作中にも登場します。オートクチュールメゾンも問題を抱えていてハリス夫人は労働者側の立ち位置。後半のドレスの行方にはビックリしましたが・・・(自分の感覚的にチャポン・・・は無かったかも)総じてハッピー&やさしさに溢れてた。イギリスやフランスの格差社会とか、女性問題なんかも描いてたけどそこら辺はライト感覚で観やすいです。ご都合良い感じも味、味!人生万事塞翁が馬を地でいく映画でした(*´ω`*)https://www.youtube.com/watch?v=Bgq1mNGDRn8
2024.03.18
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2024.3.17放映~2年連続のNHK杯決勝進出いかがでしょうか?~藤井:「大変緊張しています」佐々木勇:「自分の中で一回戦を勝つことを意識していて 徐々に勝ち上がるにつれ決勝にいきたいな、と」ここまでのトーナメントではAブロック↓藤井聡太NHK杯vs出口若武六段 vs久保利明九段 vs伊藤匠七段 vs羽生善治九段~特に印象に残っている将棋は?~藤井:「どれも難しい将棋だったんですけど1局挙げるとすれば 久保九段戦・・・中盤から激しい展開になったのですが その中でバランスをとって戦っていくことが出来たかな、と」トーナメントBブロックでは・・・↓佐々木勇気八段vs服部慎一郎六段 vs古森悠太五段 vs佐藤天彦九段 vs増田康宏七段~佐々木八段は振り返っていかがでしょうか?~佐々木勇:「対戦中3人が年下という事でかなり大変な対局が 続いたんですけども勢いに押されず勝ち上がれたかな、と」 「佐藤天彦九段戦は印象に残っていて右四間と左美濃を 組み合わせた戦法で戦ったんですけど・・・」去年の決勝と同じ顔合わせなんですね。解説は羽生善治九段(名誉NHK杯)と聞き手は中村桃子女流二段。過去の対戦は藤井NHK杯が4勝、佐々木八段が1勝。佐々木八段の1勝は、デビュー29連勝をしていた藤井四段(当時)が話題になり、それを止めた1勝ですよね?中村桃:「羽生九段も七冠制覇というのがありますが、そういう時って 何を目標に勉強していかれるんですか?」羽生:「対局はどんどんありますし研究課題は将棋の場合ありますので 藤井さんも記録そのものに固執しているというよりは 目の前の対局に集中されてるんだと思います」戦形は角換わり。藤井NHK杯が時間を使わされる展開ですが(後手)2四銀で羽生:「おおお~これは佐々木さん初めて考える・・・ここで(先手は) 時間使わないといつ使うのかという局面なので」中村桃:「上着を脱いで」 「考えたい筋が色々ある局面ですね」羽生:「チャンスがありそう、という・・・」(先手7一と金)羽生:「これ凄い手ですよ・・・部分的には知ってたかも知れない手ですけど 指しにくかったと思います」後手は次に7二と金を金でとるか飛車でとるか選ばなければならなくて結局金でとりました。2二歩⇒9八桂成⇒羽生:「この瞬間だけは何でもできるので」中村桃:「技のかけ合いが」羽生:「・・・寄せ切るのが大変な感じはします」持ち時間は逆転し、佐々木八段は残り1分、藤井NHK杯は残り3分。羽生:「(先手)5六銀は人間的には普通に指す手だと思います、藤井さんは こういうところで正確なので」AI数値も佐々木八段良し、から藤井NHK杯が98%と逆転。羽生:「パーセンテージは98%とか出てますけど実戦的には大変です」中村桃:「(5五)角成が無ければ先手玉詰まない」羽生:「うーんちょっと組み合わせの問題があるんですね」両者持ち時間がなくなりました。(先手5五角成)この手で先手が有利に・・・AIの揺らぎが怖い。中村桃:「すごい終盤戦ですね」羽生:「・・・いや~怖いですね、実戦でやってたらまだまだ勝ちとは 思えないですね」(AIは先手98%)後手は(駒台に)歩だけなので手段が尽きているのかも?との事。中村桃:「何かないか、ちょっと(後手)苦しそうですね」後手、天を仰ぐ。羽生:「ついに3六歩を突きました」(先手4六角)羽生:「これが攻防の一手で詰めろ逃がれの詰めろ、ぴったりの一手」中村桃:「最後まで気が抜けない」羽生:「藤井さんは、こうやられたら負けってわかってるんですけど・・・ まだまだ油断は禁物ですね」 169手で佐々木勇気八段が優勝。感想戦では2四飛車をうっかりしていて激痛でしたね、と。棋王戦第四局に佐々木勇気八段が現地入りしていてその時に(NHK杯優勝は)忘れられない一日になりました、とおっしゃっておられました。佐々木勇:「角換わりのテーマ図をぶつけて・・・研究してきました」藤井:「思った以上に激しい将棋になり、激しい流れに飲み込まれた ところもあったかと思います」2023年度、一般棋戦を制したのはNHK杯 佐々木勇気八段銀河戦 丸山忠久九段朝日杯 永瀬拓矢九段JT杯 藤井聡太八冠 ・・・となりました。全ての決勝戦に藤井聡太八冠が絡んでいるので、凄まじいですよね。優勝してもNHK杯戦は2回戦からスタート。第74回はどうなるんでしょうか。
2024.03.17
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in日光きぬ川スパホテル三日月 解説者:佐藤康光九段 解説者:金井恒太六段 聞き手:貞升南女流二段 聞き手:和田あき女流二段15時過ぎから観始めたんですけどNHK杯優勝された佐々木勇気八段が現地に。優勝カップが重かったそう。佐々木勇:「今日の主役は伊藤七段と藤井棋王なので」島九段が今回の立会人です。おやつのバームクーヘン食レポ(*´ω`*)佐藤康:「全部食べちゃって大丈夫ですよ」バームクーヘン一切れが大きかったようで手で小さくする佐々木八段。佐々木勇:「全部(様子が)写っちゃってるかw」島:「(現地名産の林檎の)サイダーを・・・」佐々木勇:「いい手を思い浮かびそうなおいしさです」島:「水と完熟林檎が相まって」佐々木勇:「島先生はバームクーヘンいかがですか」島:「いただきます」佐々木勇:「優しい味ですよね」島九段は佐々木八段とあまりご一緒した事がなくて緊張してます、とおっしゃっておられましたが、現地めっちゃ和やか。チョー和やか。佐藤康:「ここまでの進行どうでしょうか」佐々木勇:「複雑な進行で・・・伊藤七段側が何を指してよいのか 分からない感じですよね」佐藤康:「2五歩も意外だったですけど」佐々木勇:「2五歩って悪い手になりがち・・・例えばですけど 歩交換して角交換になって・・・銀が取り残されてしまうと」島:「どうするんでしょうかね」佐々木勇:「知らない間に藤井棋王のペースになってるんですかね?」島:「(2五歩は)ちょっと打たされた感もありますね」 「この駒(銀)が働けば良いんですけど、取り残されると・・・」佐藤康:「気が付けばじりじり藤井さんの方に(AI)数値が高くなるというか」和田:「何か起こった訳ではないんですけど」バタバタして再度ABEMAさんを観たら終局してゐました。4時間の棋戦ですしね・・・第一局は持将棋で話題になりましたがその後藤井棋王の3連勝で防衛。序盤は村田システムだったんですか?丁度先日、将棋フォーカスで村田六段の村田システム特集をしてましたよね。角道を止めて、銀を前に出していく的な。金井:「本局も力のこもった内容になりました」貞升:「藤井棋王はタイトル戦の連勝記録1位も見えてきてと(記者が)」(現在タイトル戦連勝記録は大山十五世名人の17連勝)現地大盤解説会場では広瀬九段が。広瀬:「簡単に振り返りコメントを頂けますでしょうか」藤井:「序盤で指したことのない形を選んで、1手1手難しい将棋と 思っていました。途中1歩損を選んでから中盤非常に難しく そのあたり課題が残る部分もあったんですけど、時間配分では 終盤に時間を残すことが出来ました」伊藤:「序盤から前例の少ない展開で手探りで指していたんですけど 歩得になってから陣形差があって、まとめにくいなと。 振り返ってもこちらが中盤でバランスを崩す所が課題なのかなと」解説の金井六段は個人的に子供の頃、指導対局をして下さった佐藤康光九段と一緒に解説をする事ができて光栄です的なコメントを残してはりましたね。貞升女流も子供の頃あこがれの棋士が佐藤康光九段で・・・と。佐藤康光九段のABEMA解説はレア!今後、また解説で来てくださったりするのかな~?和田:「感想戦行われてましたが」佐藤康:「藤井棋王は途中早口で分からないところもw」1~3局まで、ずっと角換わりシリーズでしたが本局は藤井棋王のほうから変化をしたとの事。佐藤康:「わざと1歩損をして飛車をいじめようと・・・非常に現代将棋ですね」後手陣はバランスを崩すと危ういとお話しされてましたね。佐藤康:「1三角辺りまでは(感想戦で)藤井棋王想定してたみたいですね」 「ちょっと間違えると(後手は)逆に酷いことになりそうな」 「綱渡りなんですよね後手の手順は」和田:「・・・(後手)5五歩と」佐藤康:「捌き合いになるとどっちが固いか分からない状態になります」 「(先手の)角の働きを抑えるのが大きいようで」和田:「・・・(後手)7一飛車打」佐藤康:「(先手は)歩がないんですよね・・・一歩千金と言いますが」 「この辺りも藤井棋王は正確でしたね」藤井棋王は今年度対局はこれで終わりです。年度勝率も1位、タイトル通算21期、すさまじい数字。TOP層と当たっての結果ですし、おすし。記者会見での「豊島流村田システム」への言及で笑顔がみられましたね。ABEMA記者が直接、村田六段へ確認されたそうです。伊藤匠七段は叡王戦でも勝ち上がっているので、藤井八冠に挑戦の可能性もありますよね、挑戦者決定戦は永瀬九段と。こちらも注目ですね。4月からは名人戦で藤井八冠は豊島九段の挑戦を受けます。日程は・・・4月10・11日(水・木)「ホテル椿山荘東京」4月23・24日(火・水)「成田山 新勝寺」5月8・9日(水・木)「羽田空港第1ターミナル」5月18・19日(土・日)「割烹旅館もみや」5月26・27日(日・月)「ホテルオホーツクパレス」6月11・12日(火・水)「亀岳林 万松寺」6月25・26日(火・水)「天童ホテル」第三局の羽田空港?想像がつかないですが楽しみ(*´ω`*)
2024.03.17
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https://www.youtube.com/watch?v=Sesb-5yZwZw和反物ではなくて洋裁幅の布を日暮里へ買いにいく所からタノシイ。憧れの地、日暮里。まだ訪れたことが無いので一度行ってみたいなぁ。ワダスはガッコで服飾を専攻したもんですから学生時代は本町界隈へよく足を向けましたものです。そういったことを思い出しました。プロの方がご自分の単を縫っておられる動画で全部拝見してたら、そうか・・・浴衣とか単ならチャレンジできるかなぁ?と勘違いしてくるのです。(実際にやれるかどうかは別ですw)母方祖母の和箪笥を整理した時に、「こりゃ着れないけどリフォームに回そうか着物」が有りまして一応、下手なりにリフォームもするんですけどお世話になってる着物屋さんが生地の良いとこどりで着物を仕立ててはったのを見たんですよね。そうか、普通に片身代わりとかあるよね?パッチワーク気味に市松模様っぽくしても大丈夫かな。したら、衿とか袖とか裾とか痛んでる場所を避けて一枚の布にすれば着物一枚分とれるかな?とか。・・・妄想しているのが一番シワワセ。動画では、裁断が一番緊張しそうな感じですね。それは洋裁でも同じかも知れん。以前に何枚か着物をバラした際に気が付いたんですが袖の力布?あれが、ほどくの大変だったんで多分、縫うのも注意せなアカンのかな~?とか。バラす事を考えなければ直線部分はミシンを使っても・・・(最近の浴衣はミシン縫いもあるし)楽をする方向に妄想が吸い寄せられていく~wハナシは変わりまして最近、近所の手芸屋さんに「都染め」の染料が置いてあるのを発見しまして。「あ!あるやん!」しかも決算月やからネットで買うよりリーズナブルなんですよ、絹もポリ用もあるんですよ。マジ神。あとは80℃とか90℃とかで30分煮る鍋を用意するだけ。(それがビミョーにハードル高いよね)(完全布染め用にしちゃう訳やし)(大きさも結構必要やし)(温度計もどうしようかな)(悩む・・・)
2024.03.10
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<中部> 杉本昌隆八段 藤井聡太竜王・名人 豊島将之九段 八代弥七段 服部慎一郎六段<九州> 深浦康市九段 佐藤天彦九段 都成竜馬七段 佐々木大地七段 古賀悠聖五段 解説:金井恒太六段 聞き手:中村真梨花女流四段 司会:脇田菜々子女流初段<第一局>先手・佐々木大地七段vs後手・八代弥七段藤井総:「ゆっくり指される方かな?と思っていたんですけどフィッシャーでも」八代七段は優雅にそっと指されるんですよね。フィッシャーでもペースを崩さず。チーム中部は瀬戸市の”せとちゃん”マスコットキャラが机に。古賀:「全然フィッシャー感ないですね」(控え室みんな笑顔w)都成:「八代さんが残り5秒とかなったら、どうなるんだろ?」佐藤天:「(先手)え~桂馬を渡しちゃうんだ」中村真:「(後手は)しっかり相手の攻めを受け止めてという」金井:「懐が深い指し回しで」 「歩を成るのが狙いでしたか」 「激しくなってきましたね」 「5四玉は怖いんですけど・・・ただ先手も緩むと後手が反撃を 狙ってますので」玉が突進しております、棒玉状態です。うわ~・・・金井:「玉が思いがけない所に泳いできて。一体どうなっているのか」 「王手をかけながら飛車を取るのに先手が成功しました」パブリックビューイングの豊川先生がマンモスすぎてマンモスですw佐々木大:「先手番という事もあって落とせない一番かなと」 「どう対応されるか分からず本譜はかなり激しい切り合いで」八代:「序盤はいくつかあるなかで想定といいますか」 「まずまず指せているのかな、と・・・(中盤以降)あっという間に時間が 過ぎてしまったような」<作戦タイム>杉本:「次は藤井竜王名人が登場すると」藤井総:「どういう展開になるか予想できないなと思っています」杉本:「トータルで勝負なので」藤井総:「まずは一勝を」深浦:「次は藤井さんですね・・・後手番だけどどうしましょう」佐々木大:「わ~」佐藤天:「これが解決できたらねw」深浦:「具体的には何でいきましょうか」佐々木大:「横歩で」深浦:「今回こそ頑張りましょう」さぁ、ABEMAさんで観よう!ワクテカ!(*´ω`*)
2024.03.09
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ワダスが将棋にドハマリしたのは2018年の5月くらいだったかと思うんですけどその頃やってたタイトル戦は『名人戦(佐藤名人vs羽生竜王)』とタイトル戦に昇格したばかりの『叡王戦(高見六段vs金井六段)』でした。その際、防衛した佐藤天彦名人と変則持ち時間が話題にあがっていた叡王戦を制し、若き叡王となった高見叡王がネットメディアの露出も多かったように記憶しております。ニコニコ(*´ω`*)特に当時の高見叡王は1年間ツイッターも更新されていてまた2019年4月から3年間NHK将棋フォーカスにもご出演。解説の分かりやすさや、トーク力の高さ、親しみやすい雰囲気、とても楽しく拝見していました。もっと早く将棋の奥深さに気が付いていればもっとニコニコ出来たのに。それはさておき・・・https://www.youtube.com/watch?v=J3fIXhaLl6QB級1組へ昇級時の高見七段インタビューを視聴し感慨が深すぎて深すぎて・・・あれから約6年ですか。計算合ってますか?ワシ大丈夫ですか。先に昇級が決まった大石七段が(インタビュー終わるのを)待っててくれてはるんで~と穏やかにおっしゃっておられましたね。「鬼になる準備はできています」とも。第83期順位戦B級1組は正に「鬼の棲家」なんという面子。1.広瀬章人九段(37)2.斎藤慎太郎八段(30)3.近藤誠也七段(27)4.澤田真吾七段(32)5.羽生善治九段(53)6.大橋貴洸七段(31)7.糸谷哲郎八段(35)8.佐藤康光九段(54)9.三浦弘行九段(50)10.山崎隆之八段(43)11.大石直嗣七段(34)12.髙見泰地七段(30)13.石井健太郎七段(31)ますますのご活躍を祈念しております。
2024.03.08
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<順位戦の結果をご報告>https://www.youtube.com/watch?v=qSY3Z-IaDYQ残留お疲れ様でした。後日談。最終戦は5つの対局が大体同じような時間に終局していて局後のインタビューも拝見させて頂きましたが皆さん疲労の色が濃くって・・・極限状態からなかなか言葉にならないのは観る将からしたら、ただ見守るだけですので・・・静かに、ただ静かに。「体感10秒くらい?の沈黙かな?と思ってたら50秒も言葉が出なかったのか」っておっしゃっておられましたね。中村太:「初めて味わった感情だったね」 「落ちるかどうかの他力は別だったですね」 「どう言葉にしていいか分からない」浮月楼さんの感想は雰囲気もさる事ながら、とにかくご飯が美味しい!と。ヒリヒリするような対局中でも美味しいと感じられるお食事って、どんなんやろ・・・訪れてみたいですよね。中村太:「(同じお部屋で食事をとるんですけど)誰も一言も喋んないから」鈴木:「皆さん、どうなんですか」中村太:「パーッと食べて対局室へ戻る人とか、目にホットタオルのせて休む人とか」 「立会の先生も同じ部屋なんですよ、青野先生と小林(健)先生」 「大先輩が多分、居づらかっただろうなっていうw」 対局は右玉を採用されたのが、中盤の対応を間違えてしまって・・・と。鈴木:「(攻めが持ち味の中村八段が)ずっと受け身で・・・」中村太:「最後一瞬ね・・・あそこ、もう一回腰を落としてね・・・」鈴木:「応援ライブ、その瞬間盛り上がって」鈴木:「先生、A級順位戦を戦われてどうでしたか?本当に鬼?」中村太:「鬼ばっかり・・・大変すぎて。身を削られ削られ」鈴木:「B級1組も鬼の棲家って言われる場所じゃないですか」中村太:「(A級は)上弦・・・」降級となってしまった広瀬九段は前年度、藤井さんと挑戦者争いをしてはったし斎藤八段は2年連続名人挑戦されてたのでビックリしましたよね。中村太:「上を目指して頑張りたいですよね」 「残留できるかどうかっていうのは精神的に辛すぎるので」応援ライブのジャンケンwwwwwwwwwwwwwwwwwwww笑い死ぬwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwサザエさんの出し方wwwwwwwwwwwwwww信念を持ったパイ生地wwwwwwwwwwwwwwwww中村太:「こんな事やってたのねw」 「私も居たかった」 「将棋指してる場合じゃないよ、これw」 「将棋観ながらワイワイやるのが一番楽しいんだからね」鈴木:「感情が揺さぶられる一日ですよね」動画楽しませて頂きました。次回もお待ち申し上げております(*´ω`*)<上品に
2024.03.06
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A級順位戦が終わって日をあけずに配信・・・拝むしかございません。領民は頭をさげるのみです(笑)音楽家の中島章博さんがゲスト。中島:「A級順位戦を戦ってた人の気持ちとして・・・」天彦:「いや~今は解放感w」 「途中1勝4敗だったんで・・・6回戦の時点で・・・ この辺から生きて帰らないようなつもりで指してたんですけども」中島:「これを勝ったら大丈夫、結果ふり絞って勝って、しかも決まらない」 「(最終戦まで)1ヶ月くらい空くじゃないですか」天彦:「精神性になってきますよね」中島:「他の棋戦も並行して戦ってますよね、どっか頭の隅に順位戦は あるものなんですか」天彦:「次の将棋をメインに作戦を組み立てたりするんですけど (残留争いをしていると)安心感はないですよね」中島:「(A級の皆さん)当事者の精神的な難しさって・・・ 最終局は一か所に集まる訳ですが、話さなくても感じる所は?」天彦:「お互いをある種、認め合ってる間柄・・・10人集まるだけでも緊張感ある中で ・・・前日の夕方から一緒に過ごすので独特の空気感はありますね」ヘタに喋ると気まずくなっちゃう場合があるから押し黙る感じが多いかな?ってお話しされてましたね。10人それぞれの状況の兼ね合いがありますし、とも。中島:「ちなみに当日の昼食なんかは」天彦:「一緒なんですよ・・・昼食や夕食の空気もなかなか凄い」中島:「・・・どうなるんですか?」天彦:「席の割り振りは上手く決められていて対戦者との近くには ならないようになってるんですけれども」今期は挑戦の可能性が3名、降級の可能性が6名、渡辺明九段だけがどちらにも絡まないという最終戦でした。最終戦は連続最高集中が求められるので食事中は休む方も居れば考えている棋士も居るし、それぞれ。夕休は皆さんグッタリしてる、との事。序中盤は客観的に語れるけれども終盤は動物的?本能的な感じがアドレナリン噴出と相まって出てくるんじゃないか?とも。シーズン途中から振り飛車を採用したことについて。中島:「(導入)最初から手ごたえはあったんですか?」天彦:「(自分の指した将棋を)この形、綺麗だな・・・おもしろそうだなと」 「・・・渡辺さん相手に振り飛車をやった時に・・・いいかもな、と 思えたことが手ごたえですかね?」またハーモニーや和音を例にして、角換わりや対抗形をお話しされていました。角換わりの序盤はシンメトリー、対抗系はアシンメトリー。話題はチャイコフスキーからヤン・ファン・エイクへ。まだ絵画のほうが分かるかも・・・美術館でナントカ観てるから(笑) フランドル派の色彩と南欧系出身の画家の色彩の違いと同じように音楽家の出身によってバランス感覚やこだわりが・・・興味がある人はそういう部分に着目して聴いて頂けると面白いのでは?との事。中島氏がブラームスを熱く語ってはりました。アツアツです(*´ω`*)天彦:「すでにいない人と(スコアを通して)対話できるのが良いよね」音楽家はスコアが残っていますし、棋士は棋譜が。中島:「豊島さんはブラームスみたいな」天彦:「頑固職人みたいな、ね。(人に)見られないような所も緻密研究してて」 「僕はそこで言うとちょっとアバウトなので・・・」中島氏はシンデレラなので0時で撤収されましたw朝日の北野記者担当「純情順位戦」天彦さん動画のBGMがプラハシンフォニーのブラームスで、その話題など。「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」映画は御覧になられましたか?という質問について。18世紀フランスで59年間にわたり在位した国王ルイ15世の最後の公妾ジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯を映画化。・・・だそうです。ルイ15世役はジョニー・デップ?!面白そうですね。「純情順位戦」のA級評にまつわるお話し。勝負師として他の棋士を褒めるインセンティブは全くないです。できれば棋士とファンの間を繋ぐ評論家的な方に活動して頂けたら、と。・・・とはいえ天彦九段の言語化能力&表現力はめちゃ高いなぁと思うんですけど、しかしプレイヤーであるご自分の範疇じゃないですよ、といった意味合いの事をおっしゃっておられました。うーん、受け取り方が合っているかどうか。ニコニコ超会議での糸谷哲郎八段との2分切れ負け100番勝負について。まとまった作曲ができる作曲家なら即興も出来るようにリストに例えられておられました。公式戦で採用してなかった形も指せたので収穫はあったとの事。あとリスナーさんからのQ&Aをいくつか。たっぷり4時間近く、ぎゅうぎゅうに詰まってましたね。堪能させて頂きました。有難うございます。
2024.03.05
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<関東A> 羽生善治九段 木村一基九段 佐々木勇気八段 近藤誠也七段 石井健太郎六段<中国・四国> 山崎隆之八段 糸谷哲郎八段 菅井竜也八段 黒田尭之五段 藤本渚四段 解説:佐々木慎七段 聞き手:小髙佐季子女流初段 司会:野原未蘭女流初段控え室風景が楽しいですね。中国・四国チームは机の上がお菓子やフルーツでいっぱいで(笑)関東Aは、おじおじのコメントに羽生さんがウケてたw(後手で「先に指さないように気を付けたいと思います」)地域対抗戦は放映後、一週間ほど視聴できるようなので有難いですね。一局目は「6二馬が神!」終盤は時間の無い中、叩き合い状態。すごい、間違えないっ!二局目は相穴熊になりましたね、局前に超手数の話題が。令和一発目の王位リーグですよね?めっちゃ覚えてます。公式戦は沢山戦っていますけどもフィッシャーは初手合いとの事。三局目山崎:「実戦的な感じで」佐々木勇:「持ち時間並んだ!頑張れ頑張れいけるぞ~」関東Aの控室が大盛り上がりです(*´ω`*)178手!こっからはABEMAさんで観るんだ!面白いようううう!
2024.03.02
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