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永瀬九段の談話に「膨大な情報量からの引き出しが凄いあるんですよ、
ぱっと開いてぱっと指せる」とありましたが
叡王戦では伊藤匠七段(当時)に逆転負けを 喫するケ
ースも。
藤井:「お互い怖い展開かなと思ったんですけれど、その先
どういう展開になるのか関心もあった。新しい未知の局面内で
高度なラリーが続くような将棋を目指したい」
永瀬:「最強の矛の藤井さんと最強の盾の伊藤さんがぶつかった時に
最先端の将棋が現れている訳です」
ナレーションは本郷奏多さん。
ふみもと将棋教室の様子、微笑ましかったですね。
当時6才の棋譜が残されているのにビックリしました。
また2010年の小学生大会時の映像など。
14才時、AIについてのコメント。
藤井:「人間というのは形勢判断がアバウトというか感覚だけで
済ませている所があって…感覚だけではなくもっと考えて正確な
評価をくだせるようになりたい」
さて第7回叡王戦。
持ち時間は各4時間。
自分が将棋に夢中になったのが2018年、第1回叡王戦の頃ですね。
第一局は後手・伊藤七段(当時)の5五歩は読み抜けがあったとの事。
伊藤:「純粋に読みが深くて何十手先の変化でも正確に形勢判断ができている。
なかなか勝てるビジョンが見えず絶望していた所はありますね」
しかし第一局は中盤から終盤にかけては後手がリードしていた。
伊藤叡王の9才の頃の映像も貴重ですね。
師匠の宮田八段は、将棋は辛抱強い人が勝つと。
どれほどの研究と練習将棋を重ねてはるんでしょうね。
叡王戦第二局では…
藤井:「3三金型の薄さが出てしまい失敗してしまったかな、と」
伊藤:「この心臓の鼓動はなかなか味わった事がないものでしたね」
同じ頃に進んでいた名人戦後の会見では
藤井:「最近は将棋界全体としてすごく定跡研究が進んでいる状況もありますが
この名人戦においてはそこから離れて序盤から一手一手考える
将棋が続き、初心に返ってそういう姿勢の大切さを感じる所が多かった」
ABEMAトーナメント2021では伊藤匠四段(当時)と同じチームに。
控え室の雰囲気、ふんわりしてて良かったですよね(*´ω`*)
叡王戦第三局では…両者気迫の一手一手を積み上げ
登場したタイトル戦で初めて、カド番に追いつめられる藤井竜王名人。
勝又:「藤井さんに逆転勝ちできる程の力を身につけるのには
どれだけ努力したんだろうと…むしろもう一体怪獣が現れたという感じ」
叡王戦第五局の常盤ホテル検討室は超豪華。
行方九段、松尾八段、立会人の深浦九段、勝又七段、山田女流四段、
貞升女流二段、青野九段の姿が映像に写ってます。
先手・6六銀直を指した後の皆さんの反応がw
勝又:「もういばらの道です…霧がかかっていて周りが見えない状況から
正確にハンドリングしなきゃいけません」
藤井:「(6六銀直は)かなり珍しい手ではあると思うので…」
伊藤:「その瞬間の気持ちとしては血の気が引いたというか」
13分後に指した後手98手目5三金からの終盤の局面…先手105手目6六銀。
藤井:「なんでもっと慎重に考えておかなかったんだと」
「こちらの攻めが一息ついて伊藤さんの反撃が来た時に対処できなかった」
佐藤天:「人間が将棋を指すだけの機械ではない、やはり感情もあるし
変わりたいという藤井さんの思いもあったかもしれないし…」
羽生:「お二人ともまだ21才で若いのでこれからの長い棋士人生の
チャプターでしかない」
伊藤:「藤井さんは自分がずっと目標にしてた存在」
「藤井さんに少しでも近づきたい気持ちはあります」
これからのタイトル戦、王座戦には永瀬拓矢九段が。
竜王戦には佐々木勇気八段が挑戦者として向かってきています。
年が明けてからも王将戦、棋王戦、名人戦…どんなドラマが繰り広げられるのでしょうか。
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