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解説:広瀬章人九段
解説陣の戦形予想は全然当たらなかったみたいですw
角換わり相腰掛銀で先後同型の形に進み…
▲4五桂~▲3五歩あたり
仕掛けが珍しかったようで解説の広瀬九段も前例が少ないとの事。
広瀬:「森内九段は前例を思い出している時間かと思います」
▲6五歩
広瀬:「これを(先手は)指したかったんでしょうね」
▲3四桂打で玉と銀両取りがかかっています。
急に終盤へ入ってしまった、との事。
先手の指し手が早い。
鈴木:「森内九段は堂々と受けて立って」
△2四角
広瀬:「この局面がどういう形勢かというのは大橋さんしか知らない」
△3一桂
広瀬:「第一感で指すには勇気が要る、展開によっては壁になりますので」
鈴木:「備えた訳ですね、何を受けた手なんですか?」
広瀬:「良い質問ですね」
大橋七段のファッションを、環那さんが同じ対局日だった時に
注目してはると熱弁w
広瀬:「今度から(私も)見ておかないといけませんね^^」
本日は薄いピンク?白?のシャツにモスグリーンのジャケット。
フラワーホールにタツノオトシゴのラペルピンをされてました。
広瀬九段が小学校6年で、兄弟子にあたる森内九段と顔を合わせたと
エピソードをお話されてました。
広瀬:「私が生まれた頃に四段昇段されてるので偉大な兄弟子ですね」
▲2四飛車→△同歩→▲1五香車→△同香
鈴木:「解説通りに進みましたね」
永瀬九段が角換わりは一刀で相手を倒す事が出来る戦法という風に
インタビュー表現されてはったそうです。
広瀬九段によると、後手は寄りそうで寄らず難しいんですけど
先手が押しきれそうかな?との解説でした。
角換わりは先手の勝ち筋が多いのでは?というのが大前提で
後手が対抗している構図になるんだそうです。
自分は指さないんですが、こういった分析?のお話は興味深いわぁ。
広瀬九段の解説、分かりやすいな~…
▲3一香成→△同玉→▲2三銀成→△1五竜→▲6四香
広瀬:「(後手が)持ちこたえられるか、という所ですね」
後手は一手も間違えられない状態だったようですが
83手で先手の勝利。
広瀬:「攻め駒はあるのに受けが無かったですね。(事前インタビューの)
大橋七段が、やってみたい形と…角換わりの後手は(こうなる事が)
たまにあるんですけど悔やまれる敗戦となってしまいました」
<インタビュー>
~▲6五歩が珍しい仕掛けだったのでしょうか~
大橋:「そうですね…前例もこの手順では確か無いと…」
「途中は攻めが細いかなと思いながらやってたんですけど」
「飛車を切って3三歩4二金は分かってない…仕掛けからは手が広く
指してみないと分からないな、と」
~森内九段は経験がある形だったんでしょうか~
森内:「見たことはあっても自分で指したことが無かった形で
その時の知識を思い出し指してたんですけど、何かこう…
手をなぞってるだけで…自分で考え出した途端に
一手で終わってしまったので…」
△2八歩、△3一桂あたり調べないと分からないですが…とのコメントでした。
感想戦は「ひょっとして?」「知らないと指せないですね」
「ここで負けるのは恥ずかしいですね」「受かる感じはしなかったですけど」と
森内九段がおっしゃってたのが印象的でした。
盤側の広瀬九段に「おかしかったですか?」「調べないと厳しいですね」と
尋ねられてましたが、△3一桂あたりは先手の手も難しいとの事。
大橋:「(先手は)駒損なので攻め切れないと大変ですけど」
相当な研究や膨大な下準備が?必要になるんですかね~?
受けに定評のある森内九段が…一気に踏み込んだ凄まじい大橋七段の攻めでしたね。
感想戦も、どちゃくそ面白かったです。
大橋七段は次戦、近藤八段と対戦です。
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