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2022年10月23日
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カテゴリ: ドラマ系の感想
内容

考えているゲームのアイデアの一部を、海(岸井ゆきの)たちに披露する。
そして海たちには、キャラクター作りを依頼したのだが、
世界観が分からないと、那由他にとって痛いところを突かれてしまう。
那由他自身も、アイデアが煮詰まっていなかったのだった。
そこで、海は、もうひとりの“ジョン・ドゥ”に声をかけてはと、
SAGASにいる菅生隼人(松下洸平)と協力することを提案するのだが、
那由他は拒否する。


ゲーム・ジャムに参加しようとしたのだが、隼人と遭遇。
隼人と一悶着を起こした那由他は、隼人の前から立ち去ってしまうのだった。
海は隼人に事情を伝えるが。。。。

一方、SAGASの興津(オダギリジョー)は、
もうひとりの“ジョン・ドゥ”の隼人にゲーム作りを指示し。。。。

敬称略


脚本、神森万里江さん

脚本協力、畠山隼一さん、兒玉宣勝さん

演出、岡本伸吾さん




もうひとりの“ジョン・ドゥ”隼人は、前回、登場したモノの。

主人公の那由他・海の“物語”には、登場していなかったので。



ってのが、今回のエピソードの肝だ。


そう。簡単に言えば。主人公と隼人、興津の因縁を描いただけである。

“ドラマ”としては、エピソード0ですね。


まぁ、描かなければならないことなので、仕方ないとは思いますが。

実質的に、物語が動き出したのが、30分過ぎって言うのは、



丁寧に描いていることは理解する。

でも、引っ張るにしても、せめて“次を見たい”と思わせてくれなければ。

今回のように、ただただ。。。引っ張られていることにイライラするだけである。


例えばね。かなり細かいことを言うと。

今回の問題は1点だけなのだ。

那由他VS隼人から、

過去の部分に、森田がいないのに。

海が、森田から因縁を聞いている部分までなのだ。

これ、

“ドラマ”として一呼吸置いているので、テンポが悪くなっているのである。

分かり難いしね。


こんなの簡単に解消出来る方法がある。

先ず、海が隼人から話の一部を聞くこと。そこから回想が始まる。その続きで、

ドラマの演出として、場面を切り替えて、話の続きを森田から聞けば良いのだ。

そうすれば、40分過ぎの、隼人の思いもシッカリと分かるのである。

繋がりの無い“流れ”で描かれてしまうと、

描きたいことが伝わってこない。

そういうことである。


描こうとしていること自体は、間違っているとは思いませんけどね。

じゃなくても。

ゲームをしなければ、しない人には、分かり難い内容なんだから。

せめて、“ドラマ”で、シッカリと見せて、魅せてほしいものです。



最後に、今回のエピソードで、

個人的に、最も不満を感じていることを書いておく。

前回も書いたことだけど。今作、盛り込みすぎなんだよね。

結局、SAGASがアトムが欲しいことも消滅。

興津の意図も、よく分からないし。

ゲーム作りは良いけど、アトムがどういう状態かが不明だし。

そのうえ、因縁にしても、解消しようが、どうなろうが、

方向性を今作は、ハッキリ提示出来ていないし。

そう。。。今作。風呂敷を広げているけど。

畳もうとしている印象がなく。今回も、広げているだけだよね?

本格的に、何を描こうとしているのかが、分からなくなっているよ。

かなり、頭の中で好意的に脳内補完しているから、

今現在は、我慢出来ますが。

せめて、方向性くらい、。。。。。じゃないと、脱落者出ますよ。


で。。。最も疑問に感じたことを。

これ。。。前回のエピソードって、必要でした?

前回の一部を加えるだけで、今回からでも、成立するよね?

ただ単に、アトムの危機に、那由他が来ただけなんだから。



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最終更新日  2022年10月23日 22時09分16秒
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