守護神"奮投"も...

阪神、光明見えない引き分け

守護神"奮投"も...。九回と延長十回、阪神は藤川が、今季初めてイニングをまたいで登板。かろうじて引き分けに持ち込んだ。だが、喜んではいられない。

「明日（８日）勝って（連敗を）止めないとね」と藤川も厳しい表情。もちろん他の選手もコーチ陣も、だれひとり笑顔はなかった。

巨人からもらった四死球はなんと７つ。不調の先発沢村からは５安打を放った。だが、三回２死一、二塁では新井貴が二ゴロ。四、五回の満塁機も無得点に終わり、１２残塁の山を築いただけ。

なんとか八回２死三塁から代打桧山の中前適時打で同点に追いついたものの、借金は「１５」のまま。東京ドームでは５敗２分けと白星すら手にしていない。

「自分で殻を破らないことにはしようがない」と片岡打撃コーチ。連敗が続き、投手練習の予定だった前日には、若手野手も参加しての指名練習に変更。和田監督は南球団社長とも面談し、これからの戦い方などを話し合った。だが、大きな方針転換はなし。若手は起用するものの「やはり主力の奮起がないと、大きな力にはなれない」（和田監督）と、この日のオーダーも変化はなかった。

このまま何もせず、何も出来ずに終わってしまうのか－。和田監督は「まだすべて終わったわけじゃない。しっかり勝つ姿勢をもってやりたい」と言い切ったが、立秋のこの日、阪神ベンチには早くも"秋風"が吹き始めている。

産経新聞

阪神　１　－　１　讀賣　　東京Ｄ

チャンス と 残塁

を　 集めるのが趣味のタイガース

 8回 やっと

桧山のタイムリーで同点

メッセと球児の 粘投もあって

なんとか　引き分け

若手もベテランも 四番も下位も

みんな打てなかったタイムリーを

久しぶりとは言えいとも簡単に...

さすがは 桧山!!

と言いたいけど...

死球で出たランナーに

代走を出して　盗塁をさせて

バントで送って

代打でタイムリー

勝ちに徹した

といえば聞こえはいいが

相変わらず 

選手を育てる気はないようだ

その中で...

この場面で 盗塁を決めれる選手が

いや

スタートを切れる選手が

タイガースに何人いるか!!

統一球の中　まだまだ200発打線を目指すのか??

足を絡めて 投手や守備をかく乱していいく野球が今や主流

失点した

平野のプレーは捕っていてもセーフ

責めるプレーではないし

守備についても まだまだ平野が上

ただ

若手だからという

わけのわからない理由

だけでなく　今後のビジョンを考えたとき...

上本を使え!!

不可欠な選手だ!!