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寒いですね。皆さん、クリスマスは、どうでしたか? 私は、当初、一人で、旅行に行こうと、思っていたのですが、23日くらいから、特に、病気というわけではないのですが、急に、眠くなり、26日くらいまでの4日間、ひたすら、家で、一人で、眠っていました。なんか、身体と心の疲れよりも、魂そのものが、くたくたに、疲れていたようです。今年は、自分にとっても、大きな、「CHANGE」の1年でした。特に、秋には、大きな変化を、経験して、また、一つ、成長できたような気がします。10年ぶんくらいの涙を流し、「あれっ? 自分って、こんなに、弱い男だったのか…」と、自分でも、あきれてしまいました。まあ、でも、この経験は、これからの自分の人生や、これから、本腰を入れて、実行していくであろう、自分の本当の使命に、きっと、役にたつと、信じています。人生において、病気や事故、トラブルに巻き込まれて、絶体絶命の試練に、立たされると、決まって、どこか、遠くの世界から、聞こえてくるような、可愛らしい子供の声で、「だいじょうぶだよ…」と、ささやくような声が、聞こえます。精神世界でいう、「天使」という存在かもしれませんが、今年の秋にも、聞こえました。「本当に、いろいろな存在から、自分も、サポートされているんだな…」と、ありがたく思います。来年は、今年の1年で、学んだことを、エッセイよりも、セミナーや書籍というかたちで、表現していこうかなとも、考えています。楽しみにしていてくださいね。さて、ネットサーフィンしていたら、とても、心に響く、やさしい詩を、見つけました。晴佐久昌英さんという、司祭の詩だそうです。特に、心に残った、2つを、紹介しますね。「だいじょうぶだよ」というタイトルの本からです。以下、コピーです。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ ○「病気になったら」 病気になったら どんどん泣こう痛くて眠れないといって泣き手術がこわいといって涙ぐみ死にたくないよといって めそめそしよう恥も外聞もいらないいつものやせ我慢や見えっぱりを捨てかっこわるく涙をこぼそうまたとないチャンスをもらったのだ自分の弱さをそのまま受け入れるチャンスを病気になったら おもいっきり甘えようあれが食べたいといいこうしてほしいと頼みもうすこしそばにいてとお願いしよう遠慮も気づかいもいらない正直に わがままに自分をさらけだし赤ん坊のようにみんなに甘えようまたとないチャンスをもらったのだ思いやりと まごころに触れるチャンスを病気になったら 心ゆくまで感動しよう食べられることがどれほどありがたいことか歩けることがどんなにすばらしいことか新しい朝を迎えるのがいかに尊いことか忘れていた感謝のこころを取りもどしこの瞬間自分が存在している神秘見過ごしていた当たり前のことに感動しようまたとないチャンスをもらったのだいのちの不思議を味わうチャンスを病気になったら すてきな友達をつくろう同じ病を背負った仲間日夜看病してくれる人すぐに駆けつけてくれる友人たち義理のことばも 儀礼の品もいらない黙って手を握るだけですべてを分かち合えるあたたかい友達をつくろうまたとないチャンスをもらったのだ試練がみんなを結ぶチャンスを病気になったら 必ず治ると信じよう原因がわからず長引いたとしても治療法がなく悪化したとしても現代医学では治らないといわれたとしてもあきらめずに道をさがし続けよう奇跡的に回復した人はいくらでもいるできるかぎりのことをして 信じて待とうまたとないチャンスをもらったのだ信じるよろこびを生きるチャンスを病気になったら 安心して祈ろう天にむかって思いのすべてをぶちまけどうか助けてくださいと必死にすがり深夜 ことばを失ってひざまずこうこのわたしを愛して生み 慈しんで育てわが子として抱きあげるほほえみにすべてをゆだねて手を合わせようまたとないチャンスをもらったのだまことの親に出会えるチャンスをそしていつか 病気が治っても治らなくてもみんなみんな 流した涙の分だけ優しくなり甘えとわがままを受け入れて自由になり感動と感謝によって大きくなり友達に囲まれて豊かになり信じ続けて強くなり自分は神の子だと知るだろう病気になったら またとないチャンス到来病のときは恵みのとき ○「苦しいときは」 苦しいときは 昔を思い出すといいよ自分が生まれた日はじめて母のふところに抱かれてやすらいだ朝をわが子に人生を与えた親の思いを思い出すといいよ悩みなく遊びまわった幼いころころんでもころんでも世界を信じて傷が治らないうちにまた走りだした夏休みを思い出すといいよ夢破れて死のうとさえ思ったあの夜をもう二度と朝は来ないと思っていたのにやがて魂に忍び込んできたあの夜明けの美しさを苦しいときは 明日を夢見るといいよいつかすべてを月日が洗い清めてこころにひとかけらのけがれも痛みもなく晴れわたった雪山の青空のようになれる日を夢見るといいよ苦しみ抜いた末に優しさのちからを知り苦しむ人の気持ちが痛いほど分かるようになり涙にくれるだれかの隣りにそっと寄り添える日を夢見るといいよ苦しみはいつか喜びにかわると身をもって知りあの最もつらかった一日こそが最もありがたい一日だったと感謝できる日をそれでも苦しいときは もう何もしなくていいよ歩けないなら歩かなくていいよ弱ったその身そのままで黙って座っていていいよ冬眠に入った天道虫のように小さく丸くなって何もしなくていいよ今日も揺れ騒ぐ波の底に貝は眠り風わたる樹々をおおい星空はめぐる人はすべてのいのちと結ばれているから何もしなくていいよ一粒の苦しみも見逃さない天使たちに囲まれて誕生への深き眠りに落ちていこうあらゆる苦しみは生みの苦しみなのだから ~「だいじょうぶだよ」 晴佐久昌英 著 女子パウロ会 より引用~ ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ いい詩ですねー。皆さんも、本当に、苦しい時は、自分で、自分に向かって、一言、つぶやいてみてくださいね。「だいじょうぶだよ」と。きっと、かなり、心が、楽になりますよ。(笑) <オマケ>自分の中では、「アセンションの歌」という位置づけです。歌詞が、とっても、いいです。ゴダイゴの30年くらい前の歌ですが、今、聴いても、新しいかんじがします。このグループも、「アセンション」を、この頃から、感じていたのかも、しれませんね。○「ホーリー & ブライト」 by ゴダイゴhttp://jp.youtube.com/watch?v=kv6-1ccWHzk&feature=related <参考>2008年11月3日に、メキシコ上空に、UFOの大群が、現れたみたいですね。http://jp.youtube.com/watch?v=Bf2tncCDYIY&eurl 以上トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去のバックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library.htm☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/PS たまには、大人の男性も、「ドラえもん」ののび太君みたいに、みっともなく、泣いてみるのも、いいかもしれませんね。自分の弱さを、感じることも、また、大切な学びだと思います。(笑)
2008年12月26日
先日は、久しぶりに、親しい友人たちと、食事をしました。毎回、いろいろな話題がでるのですが、今回も、UFOネタで、盛り上がりました。精神世界という分野は、いろいろな側面がありますが、私は、個人的に、UFOや宇宙の話が、好きです。ロマンがあるからです。また、過去の話よりも、これから先の未来の話のほうが、好きです。気持ちが、明るくなるからです。人間って、どうしても、過去の話をすると、話が、暗くなってしまうんですよね。 よく、精神世界の本などを読むと、「すべての答えは、自分の内側にある。」とか、「すべての出来事には、意味がある。」ということが、書かれています。これは、もちろん、そのとおりだと思いますが、他にも、いろいろな視点や考え方があります。まず、「すべての答えは、自分の内側にある。」という考え方ですが、いつも、いつも、全ての意味や原因を、自分に向けていると、キツいです。たまには、無責任になったり、人のせいにしても、いいと思います。また、「すべての出来事には、意味がある。」という考え方も、もちろん、そうですが、必ずしも、全ての原因が、自分だとは、限りません。また、過去からの因果や現在の意識状態とも、限りません。自分の意識が、引き寄せているものばかりでもないということですね。さらに、未来に、原因があることも、あるのです。精神世界の書籍やセミナーは、立派なことが、書かれすぎています。また、それらが、なまじ、真理なだけに、実践しようとすると、かなりのエネルギーや痛みを、伴うこともあります。それらに、耐えられるような強い人はいいのですが、そうでない人は、あまり、真面目に、がんばりすぎないほうが、いいと思います。ある程度、いいかげんくらいで、ちょうどいいのです。(笑) もうすこし、このことについて、考えてみましょう。ひとつ、例をあげましょう。例えば、ある人が、「癌」という病気になったとしましょう。これも、ほとんどの書籍には、「自分の過去や現在の意識に、原因がある。」というような解釈をしますが、他にも、たくさんの可能性があります。子供が、癌になる場合、「その子の両親の仲が、悪い」というのが、原因のこともあります。その子が、癌になることによって、離婚しそうだった両親が、力を合わせて、看病したり、手術費用を稼ごうとして、協力関係になり、離婚を、思いとどまらせる効果があることもあるのです。子供の「両親に、仲良くなってもらいたい」という気持ちが、癌にしているということですね。だから、必ずしも、ネガティブな原因ばかりではないのです。または、その癌の手術をする病院の院長先生が、経済的に、困っていて、さらに、その先生の子供が、大学の医学部に入る学費がなくて困っていることもあります。そして、その患者が、癌の手術をすることによって、その病院に、手術代が、はいってきて、そのお金で、その先生の子供が、医学部に、入学できる。それから、その子供が、将来、医者になって30年後くらいに、あるミュージシャンの命を、救う。そして、その命を救われたミュージシャンが、その体験をもとに、素晴らしい曲を作って、その曲が、世界中のたくさんの人々に、勇気を与える。こういうこともあります。だから、「癌」という病気も、必ずしも、ネガティブな原因ばかりではないのです。その癌が、両親の離婚を防ぐためだったり、30年後の素晴らしい作曲のためだったりすることも、よくあるということです。 さて、ネットサーフィンをしていたら、またまた、素敵な話を見つけたので、読者の皆さんと、シェアしますね。女優の藤原紀香さんの体験談だそうです。以下、コピーです。 ↓ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ~生きるヒントを与えてくれたお坊様~ 女優の藤原紀香さんが、インドで出会ったお坊様のお話です。 『紀香魂』(藤原紀香)より、抜粋して、ご紹介させて頂きます。 インドで、ある一人のお坊様との出会いがあった。 中村行明さんという、お坊様たちからも尊敬されている、32年間インドに住んでいるお方。 彼は、スマトラ沖の地震の時も、すぐに現地に飛んで、お経を読んだり、困っている人に施しをしたり、世界中を飛び回っているような人。故マザー・テレサさんとも、交流があった。 偉い方なのに、腰が低くて、いつもニコニコ笑顔で、それでいて、言うことに説得力がある。 すごく勉強になったのは、魂のことやスピリチュアルなことだ。彼にとっては、普通のことなのだろうけど、私は、興味津津でいろいろと質問を、浴びせかけてしまった。 「天国、あ、仏教でいえば極楽浄土って本当にあるんでしょうか?」 「ありますよ。でも、ほとんどの人が、行くことができません。本当に、この世で大変な修行をしたり、人のために、いろんなことをしないと、極楽浄土には、行けません。」 「え?でも、中村さんみたいに、すごい修行をされて、世界のために、いろんなことをしてる人だったら、行けるのでしょう?」 「僕でも、行けません」 「中村さんで行けないのだったら、ほとんどの人は、行けないですね」 彼は、笑って「はい」と答え、「じゃあ、行けない人たちは、どうなるの?」と聞くと、 「次のお腹を、探すんですよ」 人は、生き返るために、死んでから49日以内に、次のお腹を探す。天国ではなくて、また次の肉体を探して、世の中のために生きていくというのだ。まさに、目からウロコだった。 今、出会っている人たちは、来世でも会うものだも、おっしゃった。会わない人とは、一生会わない。それが、人のご縁というものだそうだ。もちろん、関係性は、今とは違うらしい。友人、両親、恋人、兄弟、師弟、自分を成長させるためのいいライバルなど。 また、「人に、何かをしてあげたことは、必ず返ってくる」とよく言うけれど、その関係性は、プラスマイナスになっているのだという。 例えば、ものすごく今世で、あなたのことを、好きだと言ってくれてる人がいて、でもどうしても、その人の気持ちに応えられず、「ごめんね」と何度も断っているとする。すると、それは、前世で、あなたのことが、好きでしょうがなかったのに、何回も振られた人だと。その逆もある。 前世は、1回ではなく、何度もあり、肉体は滅びても、魂だけは、いろんな人生を生きているという。でも、どこかでプラスマイナスゼロになっていて、もし、前世で、悪いことをしていたら、今世で、自分もそういう目に遭うなど、”因果応報”全部そんなふうになっているという。 こんな話もあった。 「今、この世に必要なのに、なんで、あの人こんなに早く死んじゃったの?っていう人がいますけど、どうしてなんでしょうか?」 私は、ずっとそれが、分からなかった。今、この世に、必要な人なのに、「どうしてあの人が」とか「なんで、あんないい人が」とか「世界のために、これから何かする人が」亡くなってしまうのだろうと。 故ダイアナ妃もそうだ。私は、彼女のことが大好きだったから、ニュースを聞いたとき、とても悲しかった。彼女の笑顔を思い出して、「神様って、本当はいないのかな?なんで今、彼女が死んじゃうの?」と。 すると彼の答えはこうだった。 「次の世界に、すぐ必要だからですよ」 世紀末がある、と言われていたり、ものすごい戦争が起こったり、未来に大変なことが起こると、言われている世の中だから、その危機から、人々を救うためや、そのときに、人のために、何かをするために。次の世界に、働き盛りの2、30代に生まれるために、今”死ぬ”のだそうだ。 すでに、今の世界では、他に、それをできる人がいるから、今、死んで、すぐ次のお腹を探し当てて、違う人物か何かになって、どこかで、生まれているのだいう。だから、故ダイアナ妃も、もう、どこかで、生まれているかもしれない。肉体は、まったく変わって、記憶もなくなるけれど、魂は、一緒なんだそうだ。(ただし、自殺はいけないと。どんな理由であれ、授かった命を、自分で絶つと、一生、魂は、さまよい、生まれ変われないそうだ)。 そして、私達が、まだ、天に召されないのは、この世に、他の誰でもない自分がやらなければいけないことが、あるからなのだ!それが、使命だ。世界にかかわる大きなことだけが、使命ではない。隣にいる誰かを、幸せにすることも、使命なのだ。 「ああ、だから私達は、生きてるんだ」 インドで、すばらしい出会いをした私。 インドに呼ばれた意味が、わかった気がした。 この出会いに、感謝である。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ いい話ですね。私も、今年は、とても好きだった人たちが、身近で、何人か、亡くなりました。この藤原紀香さんの話を、読んでいて、なんか、とっても、腑に落ちて、魂が、癒されていくのを、感じました。精神世界の業界では、なぜか、「前世が、ある。」というような話ばかりしますが、これは、同時に、「来世も、ある。」という事実にも、繋がりますね。死んだ後も、まだまだ、次があるという視点で、いろいろな物事を、考えた場合、また、新しい発見が、たくさんあると思います。一度、ゆっくり、自分の「来世」について、思いをめぐらせてみても、いいと思いますよ。(笑) <オマケ> 映画、「花より男子 ファイナル」の主題歌です。☆「One Love」 by 嵐http://jp.youtube.com/watch?v=68L_irY_HXA&NR=1同じく、ドラマ、「花より男子」の挿入歌です。☆「Flavor Of Life」 by 宇多田ヒカルhttp://jp.youtube.com/watch?v=46mSRnvbpIE&feature=related 以上トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆日記(エッセイ)の過去のバックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library.htm☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。 ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆私のメインサントです。 ↓http://www.tomaatlas.com/宇宙存在、バシャールは、「死というものは、ひとつの部屋から、もう一つの部屋に、移動するというようなものだ」というメッセージを、私たちに、送っていますね。
2008年12月19日
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