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先日の「クリスタル・チルドレン」の歌、大反響だったみたいですね。なんでも、今日から、CDが、発売されるそうですね。またまた、友人から、素敵なメッセージを、教えていただきました。ホメオパス☆226という方が、チャネリングして書いた、メッセージだそうです。本人からも、「コピーや転載、OKです!」と、許可をいただいたので、掲載しますね。いろいろな人へのメッセージだと、思います。以下、コピーです。 ↓※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※「目覚めた者へのメッセージ」 この感動を この胸の震えを どう伝えたらいいかしら あなたたちは インターネットという 光を手に入れ 加速度的に 結束しだした ああ やっと 私たち あなたたち ここまで来れたのね 本名なんて知らなくても たとえ会うのは初めてでも すぐに同類だと仲間だと 瞬時に分かるこの感覚 懐かしさに言葉が出ないでしょう 点が線で繋がる度に ゾクゾクするでしょう 懐かしい瞳をたくさん見たでしょう 私たちも何度見ても あなたたちが再会し繋がってく様子は 嬉しくて涙が出るのよ もはや 何回会ったとか 何時間 語り合ったとか そんなものは全く関係が無いのよ 時間じゃないわ 密度なのよ ハグだけで 目を合わすだけで 笑顔だけで 全てのエネルギー交換は出来るし 愛の連鎖は果てしなく続く 例え 相手が忙しそうで 声をかけられなかったとしても ああ、あの人も居てくれると 感じるだけで ちゃんと伝わってるし 相手の気分も 訳も分からず良くなるのよ だから貴方の気分が 訳もなくいい時も 誰かが貴方にいいものを 送ってくれた証拠なのよ よくぞ ここまで辿り付いてくれました 心から祝福します おめでとう ねえ あなたたち 何をしてるのか分かってる? 例え短い時間だろうと 同じ志の者 集いて 同じ祈りを捧げ また それぞれの土地へ 持ち場へと帰ってゆくこと それは 肉体が無い時にやっていた 魂の集会 そのものなのよ 銀河連合の集会の縮図を 魂の同窓会の縮図を 肉体を持ちながらも成し遂げたのを 確かに見せてもらったわ 自由な魂が宇宙で銀河でやっていたことを あなたたちは そんなにも制限がある地球で 実現させ始めているのです 可能にしようとしているのです 飛べない肉体を持ちながら よくぞ 時間やお金の拘束を抜けながら よくぞ 数々の不安や恐怖をふりはらい よくぞ 直感に従ってくれましたね 自然と調和しながらも 飛行機やネットの近代的な恩恵をも受けて 見事に使いこなして 光のサーファーとなり 各地を飛び回るその様子は アトランティスでも ムーでもない アトランティスでも ムーでもある 融合させようとしてる 新しい姿だわ とてもとても 美しい姿だわ 地球って 人間って 素晴らしいわよね 本当に・・・ありがとう また 日常に戻れば 何てことは無い暮らしでしょう TVを見れば悲惨なニュースも多く 街を歩いても電車に乗っても 暗い顔の人も多く 仕事中に あなたの輝きを封印する必要もあるでしょう 自分は何てちっぽけで世界どころか 身近な人さえも変えられないのかと 落ち込んでるのも知ってるわ でも あなたたちなら 自分を変えるのがどれ程大変か知っているでしょう それを相手にだけ押し付けるつもりかしら 自分は正しいからいいのかしら 相手の正しさは尊重しなくていいのかしら 誰も誰かの物なんかじゃないでしょう 誰かに幸せにしてもらうなんて 本当の幸せじゃないでしょう そう 誰もが 自分しか変えられないのよ 目覚めた者よ 目覚めた者たちよ あなたたちは 魂での状態を覚えてる者達である 思い出してくれた者達である 目で見えないものを感じれる者達である でも特別なんじゃないわ みんな本来はそうなのよ 忘れてしまってる者を責めないでね いつか わかるから。 いいえ 魂レベルでは本当はもう知っているから。 そう あなたたち 宇宙飛行士でもないのに 地球を宇宙から眺めたことがあるでしょう それは妄想なんかじゃないわ 魂の記憶なのよ そして 至福に溢れた 魂での旅を完成させ 次のステージの舞台に 地球を選んだ者達である 勇気ある愛の戦士であるのは当然だけれど あなたたちは何も勇者を気取りたかったんじゃないのよ 地球の美しさに惚れこんで ここでの経験を壮大なミッションを 面白そう!だと思い 楽しそう!だと思い 一度忘れて また思い出すなんてステキ!と興奮し あんな飛べもしない ちっぽけな肉体でまた仲間達と 広くて危険も多い地球のどこかで 再会するのはドラマチック!と目を輝かせ ねえ どっちが先に覚醒するか勝負よ!と笑い私があなたを見つけるから!と約束し 学びのプログラムをあんなに高く設定したから 抜け出すのに時間がかかるかもしれないけど 待っててね!と手を振り OK 優等生 手伝うよ!と手を振りかえし 世界各地に日本各地に分散してゆきました 一番ドラマチックで感動的になるような見事な配置で。 この壮大なゲームを楽しみに ワクワクとドキドキの好奇心と 全てを知りたい!という知的欲求をふくらませ 舞台を地球に選んだこと あんなに瞳をキラキラさせて 地球にダイブした あの時のこと 忘れたとは言わせないわ あなたは 映画が好きかしら 本が好きかしら ゲームが好きかしら スポーツが好きかしら 旅が好きかしら 音楽が好きかしら 琴線が震えるということ それは魔法を受け取った合図 ねえ あなたはいつまで 自分の弱さにしがみついているのかしら 無いものを見つめ続けているのかしら 右脳が強い者だけで不安なら 左脳が強い仲間がいるじゃない 英語が出来ないなら 話せる仲間がいるじゃない エネルギーを感じるものも居れば 目で見えるものも居るじゃない 何も感じないと言いながらも 必要な場所へ行けたりしてるじゃない 絵で描くものがいれば 踊りだすものもいるでしょう スピリチュアルなことは興味なくとも 仕事としてプロとして目覚めてる者も沢山いるわ そう 地に足をどっかり付けてる者達こそ 大いなる味方なのよ 沢山の人達のお陰で 衣食住が整って快適だからこそ あなたたちは心の魂の問題にまで 向き合えていることをどうか忘れないで せっかくの協力するという仕組みを もっと活用していいのよ 自然の仕組みを もっと信頼していいのよ 手を伸ばしさえすれば あなたは一人じゃないのよ 誰もが全てを一人では出来ないこと それはいいことなのよ ねえ いつまで待ってもオールマイティーにはならないわ すでに最初から完璧なんだもの 意味が分からないかしら? 神のように万能にならないと 何も始められないと思っているでしょう 美しい神殿を構えないと 人を呼べないと思ってるでしょう サイババのように聖灰が出せないと 自分はまだまだと思ってるでしょう あれも出来ないし これも苦手だし? バカ言ってんじゃないわよ 世界を見なさい まだこんなにも戦争があり 貧困に喘ぐ 国があり 破壊された自然があり 取り尽くされた資源があり 近所にさえ おかしな人がいるわ あなたはそれを許さないというの あなたはそれを存在させてる それを許してる 地球を許さないというの 地球をここまでにした 私たちを許してはくれないの そう 自分を許していないから 神をも許せずに あがいている貴方たち 完璧にコントロール出来ることに 面白みなんて無いわ 完璧な人間を目指すのでは無く 不完全さを変化を 許し受け入れるという完璧さを備えなさい この人達はいいけど あの人達はダメ? スピリチュアルな友達と 一般の友達を分けている? 分離するのはエゴだけなのよ 妄想の幻想の霧を晴らしなさい 一人一人の意識のみがそれを晴らせる術である マヤの長老の声を聞いたかしら 目覚めよ 立ち上がれ 1グループももらしてはならない と。 そう 2012年に破壊者が 地球に害ある者達が 全滅すればいいと 思う気持ちも分かるけれど 分からない奴は死ねばいいと 思うことがあるのも知ってるけれど それでも やっぱり 1グループも置いて行っては行けないのよ 上がりなさい 上がった者は手が届く者を引き上げなさい 全ての生命を引き上げたいと思う気持ち あなたたちにもあるでしょう それは何も 波動の世界を知らない者達の中で 熱く語り ドン引きさせることじゃないのよ 恐怖と疑いにまみれた者達はますますガードを固くするわ 準備が出来た者に 少しづつ伝えればいい 第3の目が開いた者達が順番に 自然にあなたたちに引き寄せられるでしょう 思いがけない質問をして来たりするタイミングを見逃さないでね ここだ!と分かるハズだから それまで見守り待ちなさい。 それだから あなたたちは ヒッピーのコミューンで 仲間達だけで完結するのでは無く 制限された幸せで満足すること無く それぞれの土地に住み それぞれの役割を日常に溶けこます そして また たまの集会で 魂の同窓会をして 健闘を称えましょう そして充電したら また日常という持ち場で 1日1日を楽しく過ごしましょう 日常を幸せに過ごすこと それが全てなのよ 目覚めた者へ 愛する者へ 目覚めたあなたたちへ 愛するあなたたちへ このメッセージを 伝えます さらなる 壮大なる物語のステージへ あなたたちが 上がってくるのを お待ちしております※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※素敵なメッセージですね。(笑)<オマケ>静岡県在住の友人、甲斐さんが、「たまゆら研究所」というサイトを、新しく作成したそうです。「たまゆら(オーブ)」の写真を、募集しているそうです。お手持ちの写真で、素敵な写真があったら、ぜひ、甲斐さんに、メールしてみてくださいね。プレゼントも、あるみたいですよ。 ☆「たまゆら研究所」http://www012.upp.so-net.ne.jp/tamayura/ 以上トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆エッセイのバックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library.htm☆トリプル向日葵さんのサイトです。http://triplehimawari.ocnk.net/☆精神世界のランキングです。応援クリック、ポッチとお願いしますね。(いつも、ありがとうございます。) ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆私のメインサントです。↓http://www.tomaatlas.com/PS 下記の写真は、甲斐さん秘蔵の「たまゆら(オーブ)写真」です。アカシックレコードを読む方に、鑑定してもらったところ、20年~30年に一度、この世界に現れる貴重なものだそうです。よく見ると、中が、曼荼羅模様になっているようです。撮影日は、昨年の4月6日ですね。お釈迦様の誕生日の前々日ですねー。場所は、京都か奈良ですかね? この写真は、寝室に、飾るといいそうですよ。(笑)
2008年04月23日
チベット情勢について、いろいろな方から、良質の情報を、教えていただいています。今、たくさんの人が、この問題に関心をもって、動いているのですね。この問題は、単に、政治や外交問題ではなくて、大げさではなく、これからの地球全体の未来に、大きく関係してくる問題だと、思います。テレビや新聞、雑誌などでは、だんだん、扱わなくなってきているので、インターネットや書籍などで、これからも、引き続き、情報収集すると、いいと思います。いろいろな人間が、抱えてきた、歴史の闇が、わかってくると思います。読者の方から、素敵な歌を、教えていただききました。さっき、聴いたら、あまりの素晴らしさに、部屋で、一人で、涙を流して、泣いてしまいました。歌を聴いて、泣くなんて、久しぶりです。よほど、魂の奥底に、届く歌詞なんですね。「自分は、なんのために、生まれてきたんだろう…。」と悩んでいる大人も、多いと思いますが、この時代の地球に、生まれてきた、メインの目的は、こういうことだったのかも、しれませんよ。なんか、ずーーーっと、長いこと忘れてきた、とっても、大切なことを、思い出させてくれる歌です。これを、聴いていると、素敵な明るい未来が、どんどん、イメージで、湧いてきて、元気になります。今年のレコード大賞、この歌が、獲得したらいいですね。(笑)今月、日本で行われる予定の「聖火リレー」の時や、中国などの外国の要人が来た時に、たくさんの子供たちで、この歌を、合唱して、迎えるといいかも、しれませんね。「NHK みんなのうた」で、爆発的人気をあげている歌、「クリスタル・チルドレン」です。作詞された、めけてさんの娘さん(4歳)が、普段口ずさむ言葉をまとめあげた歌詞だそうですね。クリスタル・チルドレンの使命そのものを、歌いあげていますね。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※☆動画です。 ↓「クリスタル・チルドレン」 BY クリスタルズhttp://youtube.com/watch?v=23wEyxtQyYE ☆歌詞です。 ↓ 「CHRYSTAL CHILDREN クリスタル・チルドレン」作詞 : めけて と にせん作曲 : めけて編曲 : めけて と みみ歌 : クリスタルズ戦わなくっていいんだよ 好きになっちゃえばいいんだよ 顔も知らない同士、敵も味方もないでしょう? 仕返しなんていらないよ 誰も嬉しくならないよ すっきりするのは一瞬だけ 見上げれば遥か雲の向こうで 太陽はいっつも何でも見ている BRAVE! 憎しみも涙に変えて 許せる勇気持って生まれてきたんだ LOVE! この地球(ほし)を光で満たす 心の愛を持って生まれたんだ クリスタルチルドレン 淋しくなんかないんだよ 人は誰でも独りだよ だからいろんな人のステキが見えるんでしょう? 恐がらなくっていいんだよ みんな同じ人間だよ 傷つき、傷つけ、泣き、笑い 見上げれば広い空のどこかで 月はいっつも何でも知っている BRAVE! 怒りさえも歯をくいしばり 飲み込む勇気持って生まれてきたんだ LOVE! この地球(ほし)を光で包む 祈りの愛を持って生まれたんだ クリスタルチルドレン 生まれて、生きて、いつかは死んでいく 奇跡起こす命 輝け! BRAVE! 憎しみも涙に変えて 許せる勇気持って生まれてきたんだ LOVE! この地球(ほし)を光で満たす 心の愛を持って生まれたんだ クリスタルチルドレン 怒りさえも歯をくいしばり 飲み込む勇気持って生まれたんだ LOVE! この地球(ほし)を光で包む 祈りの愛を持って生まれたんだ クリスタルチルドレン ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 今度、カラオケボックスで、歌ってみたくなってきましたね。あるサイトに、こういうふうに、クリスタルチルドレンの特徴が、書いてありました。☆ 1995年以降に生まれている☆ 他人に寛大☆ 非常に愛情深い☆ 非常に敏感で共感的☆ 強烈な凝視を伴う大きな瞳をもつ☆ 人を惹きつける磁性のある人格を持つ☆ 話し始めるのが遅い☆ テレパシーと自己流の手話のようなもので意思疎通を図る☆ 音楽を好み、話すよりも先に歌うこともある☆ 自閉症やアスペルガー症候群と診断されたりする☆ 極めて芸術的で想像力豊か☆ 穏やかな気性、優しく、愛情深い☆ 自然や動物と深くつながっている☆ クリスタルや石にとても興味を示す☆ ヒーリングの能力を見せる☆ 天使やスピリット・ガイド、過去世の記憶について話す☆ 菜食やジュースを好む☆ 驚くほどのバランス能力を備え、恐いものしらずの探検家、どこへでもよじ登ってしまうこれから、地球全体のたくさんのクリスタル・チルドレンの魂が、目を覚まして、動き出しそうですね。私も、彼らの先輩として、愛の波動で、援護射撃しようと、思っています。(笑) 以上トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆エッセイのバックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library.htm☆トリプル向日葵さんのサイトです。http://triplehimawari.ocnk.net/☆精神世界のランキングです。応援クリック、ポッチとお願いしますね。(いつも、ありがとうございます。) ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆私のメインサントです。↓http://www.tomaatlas.com/
2008年04月20日
東京は、暖かくなったり、涼しくなったりを、繰り返しながら、だんだん、初夏に向かっていますね。先週は、ずっと、出張でした。主に、大阪から広島までを、仕事とプライベートで、回っていました。少しだけ、名古屋にも、立ち寄りました。たまに、こういう長距離の旅行をすると、帰ってきた時に、気持ちが、リフレッシュされたのが、わかります。「また、明日から、がんばろう!」という気持ちが、湧いてくるのです。大阪では、久しぶりに、妹に会いました。6年ぶりくらいでした。そして、妹の娘、つまり、姪には、初めて会いました。3歳でした。3年前に、生まれたのですが、仕事が忙しくて、なかなか、会えなかったのですが、念願が叶って、ようやく、会えました。友人たちも、会いました。最近のチベット情勢の話や、いろいろな精神世界の深い話ができました。いろいろな情報交換もできて、とても、楽しかったです。ただ、この旅行は、急に決めたので、連絡できなかった人や連絡できても、スケジュールが合わなくて、会えなかった人も、たくさんいました。まあ、また、別の機会に、ゆっくり、会おうと思っています。 さて、今回の旅行の途中で、どうしても、会いたい人物がいて、その方の家に、遊びに行きました。去年の夏に、運命的な出会いをした、不思議なペンダント、「アセンション」の発明家さんです!このペンダントに、出会ってから、もう、ずーーっと、「このペンダントの中身は、いったい、どうなっているんだろう? どうして、こんな素晴らしい宇宙エネルギーが、周りの空間に、できるんだろう? 理論や仕組みは、どうなっているんだろう?」と気になっていました。まあ、自分自身が、発明家ではないので、全部は、理解できないと思いますが、それでも、だいたいのことは、知りたいと思っていました。そして、それには、ペンダントの作業現場を、見学するのが、一番いいと思っていました。これも、ようやく、念願が叶って、見学することができました。名前や住所は、伏せることにしますが、今回は、写真撮影などは、OKして、いただきました。4月11日(金)午後2時くらいに、近くの駅まで、車で、迎えにきていただきました。それから、いろいろなおしゃべりをしながら、発明家さんの家に、向かいました。家に着くと、まずは、雑談をしました。去年のエッセイでも、少し書きましたが、発明家さんは、本業の発明以外にも、いろいろな側面をもっています。科学者でもありますが、絵を描く、アーティストでもあるし、手から不思議なハンドパワーを出すヒーラーさんの側面も持っています。また、直観も優れていて、チャネラーとしての資質も、持っていると思います。大の自然愛好家でもあります。地球のために、いろいろな活動をしているのです。去年の12月には、鹿児島県の屋久島に、行かれたそうです。目的は、そこで、ペンダントのエネルギーを、屋久杉や屋久島全体に、入れて、蘇生させるためだったそうです。こういう「土地の浄化の旅」を、定期的に、やっているのだそうです。ちなみに、屋久島の前は、沖縄県の与那国島だったそうです。 3月には、またまた、直感に従って、今度は、長崎県の島原に、行ってきたそうです。「どうして、今の時期に、発明家さんの直観は、島原を選んだんだろうか?」こういう疑問が、頭に、浮かんだのですが、すぐに、答えが、閃きました。「そうか! 島原でも、江戸時代の初め頃に、幕府が、キリシタンを、弾圧して起こった、島原の乱があった。あの頃の宗教や思想を弾圧された人たちの念が、まだ、残っているのかもしれない。それを、浄化してきたんだ。そして、それは、現在、中国共産党側に、宗教や思想を弾圧されているチベットの僧侶たちの念にも、繋がっているのかもしれない…。」こう思いました。考えてみたら、私たち日本人も、過去には、国内で、たくさんの宗教や思想弾圧を、やってきていたのです。ちょうど、その前日の4月10日に、ダライラマ法王が、千葉県の成田で、記者会見を、開きましたが、テレビで、会見を見て、その中の発言で、印象に残った、表現がありました。それは、中国共産党側のやり方を、「遅れている」と言ったことです。「悪い」とか、「間違っている」という表現は、ほとんど使っていませんでした。普通、相手を、批判する場合には、こういう表現を、使うものですが、ダライラマ法王は、意識的に、この表現は、避けていたようです。読者の中にも、気がついた人も、多いと思いますが、法王は、「遅れている」という表現を、多く使っていました。「現在は、もう、21世紀です。この時代に、どうして、まだ、中国政府は、理不尽な逮捕、宗教や思想の弾圧、拷問、虐殺をするのですか? もう、そういう時代ではありませんよ。そういう時代錯誤な行為は、いいかげんに、やめてください。」こう言っていました。この言葉の裏には、「中国側も、いつかは、わかってくれる。まだ、彼らは、進化の途上にいるんだ。ちょっと、遅れているだけだ。いつの日にか、お互いの宗教や思想、価値観を、尊重しあえるような関係になれる…。」こういう魂の奥底からの深い慈愛と希望が、隠されているような感じを、受けました。あれだけ酷いことをされながらも、ダライラマ法王は、まだ、中国政府に対して、魂の奥底では、深く信頼しているのです。やはり、凄い人物なのだと、改めて、思いました。そうです。400万年以上だと言われている、地球の長い人類史の中では、日本人も、ほんの370年くらい前に、島原の乱で、同じようなことを、やっていた。もっと、最近だと、第二次世界大戦の頃の国家による、「大本弾圧事件」があります。あんなに酷いことを、日本の国家は、やっていたのに、なぜか、この事件が、戦後、大きく取り扱われることは、あまりなかったようです。興味のある方、一度、調べてみてくださいね。日本の歴史認識が、少し変わるかもしれませんよ。謙虚になって、自分たちの国のことも、振り返ってみると、また、違う視点が、見えてきますね。そして、そうやって考えていくと、中国も、そう遠くない未来に、日本のような民主主義に、なると思います。今は、時代の流れるスピードも速いし、もともと、賢い国民ですから、かなり早い時期に、もしかしたら、日本よりも、もっと、素晴らしい国家を、つくりあげるかもしれない。発明家さんと島原の話をしているときに、ふっと、素晴らしく自由になった、チベットや中国のイメージが、頭に、浮かび、それまで、重かった身体が、少し、軽くなったような気がしました。もしかしたら、ペンダントのエネルギーによって浄化された、島原の乱で亡くなった霊団も、これから、チベット問題のサポートを、やってくれるかもしれませんね。雑談の後、しばらくして、念願の仕事部屋を、見せていただきました。「散らかっています」とおしゃっていましたが、私から見ると、わりと、キチンと整理されていて、仕事がしやすいような環境に見えました。部屋に入ると、地球の脳波といわれる、「シューマン共振」を、測定するマシンが、置かれていました。やはり、こういうところにも、こだわりを、感じますね。常に、ガイア意識のことも、考えながら、ペンダントの作成をしていたのですねー。他にも、「ニコラテスラ」などのマニアックな話も、できました。(笑)それから、いよいよ、ペンダントの作成過程を、少しだけ、見せていただきました。ペンダントは、たまたま、いろいろな発明の途中で、生まれた作品なんだそうです。このペンダントの動力源も、「フリーエネルギー」なのですが、将来的には、世の中のすべてのエネルギーを、「フリーエネルギー」にすることが、最終的な夢なのだそうです。たとえば、各家庭に、安価なフリーエネルギーの装置ができれば、自宅で、自分たちで、電気を、使うことができます。具体的には、磁石と水晶を、利用して、100Wで100Vの電気でも、もし、発電させることができれば、現在ならば、電気自動車でも、乗ることができます。もし、そうなれば、石油や石炭、そして、原子力などのエネルギーなどに、頼らなくても、私たちは、生活してくことが、できるということです。そして、これは、夢物語ではなくて、かなり近い未来に、実現できるのだそうです。資本主義を支配している、政治、エネルギー、お金、食糧、情報などから、もしかしたら、自由になれる可能性も、でてくるということです。地球の未来は、明るいみたいですね。(笑)発明家さんの信条は、ずばり、「トライ・アンド・エラー」なのだそうです。この一言に、全てが、凝縮されていますね。もう、若いころから、「何事も、トライ・アンド・エラーの繰り返しこそが、新しいアイデアを生み出す!」というポリシーで、すべてのことに、立ち向かっていったそうです。これは、発明にも言えることでしょうけど、スポーツや芸術、ビジネス、恋愛、結婚、教育、政治など、人生全てに言えることだと、思います。人生で、成功し、そして、幸せになるための、究極の奥義ですね。「何事も、まずは、やってみる。そして、失敗したら、その失敗を踏まえながら、再挑戦する。そして、また、失敗したら、少し趣を変えて、また、再挑戦する。」地球上において、人間の歴史は、これの繰り返しで、成り立ってきているんですよね。そして、これからも、これを、続けていくことが、地球の未来のために、一番大切なことなんだと思います。「あたりまえのことを、コツコツやる。」やはり、これしか、ないんですよねー。(笑) ☆この日記は、ぜひ、下記のメインサイトの日記も、読んでくださいね。発明家さんの仕事場などの写真を、初公開しています。http://www.tomaatlas.com/lib193.htm☆ペンダントに関する、詳しいことは、友人の有明さん(トリプル向日葵さん)に、下記のサイトから、お問い合わせくださいね。http://triplehimawari.ocnk.net/<オマケ>私は、1991年ころ、精神世界に目覚めたのですが、あの頃は、今と違って、スピリチュアルな考えは、まだ、それほど、受け入れてもらえず、周囲から、さんざん、馬鹿にされたりして、ずいぶん悔しい思いや、寂しい思いをしました。そういう孤独感を、癒してくれたのが、KANの「愛は勝つ」という歌でした。懐かしいですね。○「愛は勝つ」 BY KANhttp://jp.youtube.com/watch?v=kZdFC5s-eLY 以上トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆エッセイのバックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library.htm☆トリプル向日葵さんのサイトです。http://triplehimawari.ocnk.net/☆精神世界のランキングです。応援クリック、ポッチとお願いしますね。(いつも、ありがとうございます。) ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆私のメインサントです。↓http://www.tomaatlas.com/PS 発明家さんとのツーショット写真です。左が、私で、隣の白い服を着ている方が、発明家さんです。とっても、若々しいです。宇宙エネルギーの効果なんでしょうね。(笑) ↓
2008年04月17日
東京は、今日は、嵐のように、風が、強かったです。4月8日は、お釈迦様の誕生日だそうですね。一昨日、都内大田区の池上本門寺に、行ってきました。桜の花びらが、パラパラと落ちてきて、とっても、いいかんじでした。お寺の中の幼少期のお釈迦様の像を、参拝してきました。「もし、お釈迦様が、現代に生きていたら、今のチベット情勢について、なんと、言ったかな?」と考えていました。お釈迦様は、白象の姿になって摩椰夫人の胎内に入り、右脇の下より誕生されたそうですね。象という動物は、仏教では、とても、神聖な動物と、考えられているそうですね。また、象は知性も、とても高いそうですね。ネットサーフィンしていたら、とっても、興味深い話を、見つけました。「ガイアの知性」という話です。ドキュメンタリー映画、「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」の監督で、有名な龍村仁さんの話です。「ガイアの知性」には、人間のような「攻撃的な知性」と、クジラやイルカや象たちのような「受容的な知性」の二つがあり、ガイア(地球意識)は、これまで、攻撃的な知性に、偏っていたのだそうです。これから、地球が進化するためには、もう一つの受容的な知性が、とても、大切になってくるだろうという話です。「絵を描く象」の動画も、ぜひ、見てくださいね。下記が、コピーです。 ↓※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 中学校教科書 中学国語2『伝え合う言葉』(教育出版)より引用 「ガイアの知性」 BY 龍村仁 ここ数年、わたしには鯨と象を撮影する機会がとても多かった。特に意識的に選んだつもリはないのに、結果としてそうなってきた理由を考えてみると、これは、鯨や象と深くつきあっている人たちが皆、人間としてとてもおもしろかったからだ。 人種も職業も皆それぞれ異なっているのに、彼らには独特の、共通した雰囲気がある。 彼らは、鯨や象を、自分の知的好奇心の対象とは考えなくなってきている。鯨や象から、なにかとてつもなく大切なものを学び取ろうとしている。そして、鯨や象に対して、畏敬の念さえ抱いているようにみえる。 人間が、どうして野生の動物に対して畏敬の念まで抱くようになってしまうのだろうか。この、人間に対する興味から、わたしも鯨や象に興味を抱くようになった。そして、自然の中での鯨や象との出会いを重ね、彼らのことを知れば知るほど、わたしもまた、鯨や象に畏敬の念を抱くようになった。 今では、鯨と象は、わたしたち人類にある重大な示唆を与えるために、あの大きな体で(現在の地球環境では、体が大きければ大きいほど生きるのが難しい。)数千万年もの間この地球に生き続けてきてくれたのでは、とさえ思っている。 大脳新皮質の大きさとその複雑さからみて、鯨と象と人はほぼ対等の精神活動ができる、と考えられる。すなわち、この三種は、地球上で最も高度に進化した「知性」をもった存在だ、ということができる。実際、この三種の誕生からの成長過程はほぼ同じで、あらゆる動物の中で最も遅い。一歳は一歳、二歳は二歳、十五、六歳でほぼ一人前になリ、寿命も六、七十歳から長寿のもので百歳まで生きる。本能だけで生きるのではなく、年長者から生きるためのさまざまな知恵を学ぶために、これだけゆっくリと成長するのだろう。 このような点からみると、鯨と象と人は確かに似ている。しかし、だれの目にも明らかなように、人と他の二種とは何かが決定的に違っている。 現代人の中で、鯨や象が自分たちに匹敵する「知性」をもった存在である、と素直に信じられる人は、まずほとんどいないだろう。それは、我々が、言葉や文字を生み出し、道具や機械をつくリ、交通や通信手段を進歩させ、今やこの地球の全生命の未来を左右できるほどに科学技術を進歩させた、この能力を「知性」だと思いこんでいるからだ。 これらの点からみれば、自らは何も生産せず、自然が与えてくれるものだけを食べて生き、あとは何もしないでいるようにみえる(実はそうではないのだが)鯨や象が、自分たちと対等の「知性」をもった存在とはとても思えないのは、当然のことである。 しかし、一九六〇年代に人って、さまざまな動機から、鯨や象たちと深いつきあいをするようになった人たちの中から、この「常識」に対する疑問が生まれ始めた。 鯨や象は、人の「知性」とは全く別種の「知性」をもっているのではないか、あるいは、人の「知性」は、このガイアに存在する大きな「知性」の偏った一面の現れであリ、もう一方の面に鯨や象の「知性」が存在するのではないか、という疑問である。 この疑問は、最初、水族館に捕らえられたオルカ(シャチ)やイルカに芸を教えようとする調教師や医者や心理学者、その手伝いをした音楽家、鯨の脳に興味をもつ大脳生理学者たちの実体験から生まれた。 彼らが異口同音に言う言葉がある。それは、オルカやイルカは決して、ただえさを欲しいがために本能的に芸をしているのではない、ということである。 彼らは捕らわれの身となった自分の状況を、はっきリ認識している、という、そして、その状況を自ら受け人れると決意した時、初めて、自分とコミュニケーションしようとしている人間、さしあたっては調教師を喜ばせるために、そしてその状況の下で自分自身も、精いっぱい生きることを楽しむために、「芸」と呼ばれることを始めるのだ。水族館でオルカが見せてくれる「芸」のほとんどは、実は人間がオルカに強制的に教えこんだものではない。オルカのほうが、人間が求めていることを正確に理解し、自分のもっている高度な能力を、か弱い人間(調教師)のレベルに合わせて制御し、調整をしながら使っているからこそ可能になる「芸」なのだ。 例えば、体長七メートルもある巨大なオルカが、狭いプールでちっぽけな人間を背ビレにつかまらせたまま猛スピードで泳ぎ、プールの端にくると、合図もないのに自ら細心の注意をはらって人間が落ちないようにスピードを落とし、そのまま人間をプールサイドに立たせてやる。また、水中から、直立姿勢の人間を自分の鼻先に立たせたまま上昇し、その人間を空中に放リ出す際には、その人間が決してプールサイドのコンクリートの上に投げ出されず、再び水中の安全な場所に落下するよう、スピード・高さ・方向などを三次元レベルで調整する。こんなことがはたして、ムチと飴による人間の強制だけでできるだろうか。ましてオルカは水中で生活している七メートルの巨体の持ち主なのだ。 そこには、人間の強制ではなく、明らかに、オルカ自身の意志と選択がはたらいている。狭いプールに閉じこめられ、本来もっている高度な能力の何万分の一も使えない過酷な状況におかれながらも、自分が「友」として受け人れることを決意した人間を喜ばせ、そして自分自身も生きることを楽しむオルカの「心」があるからこそできることなのだ。 また、こんな話もある。 人間が彼らに何かを教えようとすると、彼らの理解能力は驚くべき速さだそうだけれども、同時に、彼らもまた人間に何かを教えようとする、というのだ。 フロリダの若い学者が、一頭の雌イルカに名前をつけ、それを発音させようと試みた。イルカと人間では声帯が大きく異なるので、なかなかうまくいかなかった。それでも、少しうまくいったときには、その学者は頭を上下にうんうんと振った。二人(一人と一頭か)の間ではそのしぐさが、互いに了解した、という合図だった。何度も繰リ返しているうちに、学者は、そのイルカが自分の名前とは別の、イルカ語のある音節を同時に繰リ返し発音するのに気がついた。しかしそれが何を意味するのかはわからなかった。そしてある時、はたと気づいた。「彼女はわたしにイルカ語の名前をつけ、それをわたしに発音せよ、と言っているのではないか。」そう思った彼は、必死でその発音を試みた。自分でも少しうまくいったかな、と思った時、なんとその雌イルカは、うんうんと頭を振リ、とてもうれしそうにプールじゅうをはしゃぎまわったというのだ。 象については、こんな話がある。 アフリカのケニアで、ある自然保護官が象の寿命を調べるため、自然死した象の歯を集めていた。草原で新しく見つけた歯を持ち帰リ倉庫に納めておいたところ、その日から毎晩、巨大な象がやってきて、倉庫のかんぬきを開けようとする。不思議に思ったその保護官は、ある晩、かんぬきを開けたままにしておいた。すると、翌朝、数百個も集められていた歯の中から、その新しく収集した歯だけがなくなっていた。保護官がその歯を捜したところ、その歯はなんと、彼が発見したまさにその場所に戻されていたのだ。毎晩倉庫にやってきた象は、たぶん亡くなった象の肉親だったのだろう。それにしてもその象は、どうやって歯が倉庫にあることを知ったのだろう。数百個もある歯の中から、どうやって肉親の歯を見分けたのたろう。そして最大のなぞは、その象が、なぜ歯を元の場所にわざわざ戻したのだろう、ということだ。 このように、鯨や象が高度な「知性」をもっていることは、たぶんまちがいない事実だ。 しかし、その「知性」は、科学技術を進歩させてきた人間の「知性」とは大きく違うものだ。人間の「知性」は、自分たちだけの安全と便利さのために自然をコントロールし、意のままに支配しようとする、いわば「攻撃的な知性」だ。この「攻撃的な知性」をあまリにも進歩させてきた結果として人間は環境破壊を起こし、地球全体の生命を危機に陥れている。これに対して、鯨や象のもつ「知性」は、いわば「受容的な知性」とでも呼べるものだ。彼らは、自然をコントロールしようなどとはいっさい思わず、そのかわリ、この自然のもつ無限に多様で複雑な営みを、できるだけ繊細に理解し、それに適応して生きるために、その高度な「知性」を使っている。 だからこそ彼らは、我々人類よりはるか以前から、あの大きな体でこの地球に生きながらえてきたのだ。同じ地球に生まれながら、片面だけの「知性」を異常に進歩させてしまった我々人類は、今、もう一方の「知性」の持ち主である鯨や象たちからさまざまなことを学ぶことによって、真の意味の「ガイアの知性」に進化する必要がある、とわたしは思っている。 ☆「絵を描く象」http://www.youtube.com/watch?v=He7Ge7Sogrk&feature=related ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ どうですか? なんか、感動するんじゃないですか? これから、動物園に行ったら、動物たちを見る視点が、変わるんじゃなかな? もしかしたら、アセンションは、人間からではなく、動物たちから、始まるかも、しれませんよ。(笑) <オマケ> ☆「花」 BY ORANGE RANGEhttp://www.youtube.com/watch?v=ioQPuDVm5bA&eurl= 以上トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆エッセイのバックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library.htm☆トリプル向日葵さんのサイトです。http://triplehimawari.ocnk.net/☆精神世界のランキングです。応援クリック、ポッチとお願いしますね。(いつも、ありがとうございます。) ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆私のメインサントです。↓http://www.tomaatlas.com/PS ベストセラーの「夢をかなえるゾウ」という本も、面白いですよー。ガネーシャという象の神様、最高ですね。(笑) ↓
2008年04月08日
チベット、ますます、大変なことに、なっているみたいですね。日本の大手のマスコミも、中国のいろいろな隠ぺい工作のために、真実の報道が、できなくなっているみたいですね。これは、政治やマスコミも、そうですが、各種の宗教団体にも、圧力が、かかっているみたいです。テレビや新聞で、報道されなくなったからといって、問題が、解決したわけではないのです。中国側は、5月1日から、チベットに、外国の観光客を、受け入れると公式発表していますが、その真意は、5月1日までに、何千人というチベットの人たちを、大虐殺するという意味らしいです。幸い、まだ、インターネットの中は、報道の自由があります。チベット問題は、対岸の火事ではないのです。ある程度、信頼できる情報筋によると、中国側は、チベットの粛清が、成功したら、次は、台湾。その次は、沖縄を、標的にしているそうです。最終的には、九州から、日本全土、朝鮮半島までを、支配したいと、考えているみたいですね。私自身も、前世で、チベット僧侶だったこともあるために、どうしても、他人ごとのように、達観できません。イラクなどの国は、石油などの資源があり、いろいろな利害がでてくるため、まだ、先進国の大手の企業やマスコミなども、関心をもち、報道したりします。しかし、チベット自治区は、石油が、ほとんどないために、企業やマスコミが、関心をもちにくいのだそうです。チベットの資源は、その高い精神性、霊性です。これが、今、暴力や軍事力によって、踏みにじられています。だから、チベットの精神性、霊性が、理解でき、これを、守ることができるのは、宗教界、特に、仏教界。そして、精神世界の業界だと思います。特に、日本の精神世界は、どこの団体にも、所属していない人が、多いと思います。私も、どこの団体やグループにも、属していません。とても、自由なのです。だからこそ、日本の精神世界の人たちが、いろいろ、声を上げ、政府やマスコミなどに、訴えていくことも、大事だと思います。まあ、それほど、大きなことを、やる必要はないと思います。自分のできる範囲で、少しづつ、行動するだけで、いいと思います。とりあえず、1日に、1回でもいいから、自分の身近な家族や友人、職場の人たちに、「チベット情勢」について、語り合ってみては、どうでしょうか?私も、今、少しづつ、動いています。とりあえず、自分ができることは、こうやって、インターネットを使って、情報を、発信することです。このエッセイを、読んでいる皆さん、ぜひ、下記の情報を、広げてくださいね。昨日、関西テレビに、天台宗のトップの住職が、いろいろなしがらみで、大変なのに、それを、覚悟の上で、テレビの生放送中に、出演し、声明文を、読みあげました。このたった一人の住職が、灯した火は、消さないようにしたほうがいいと思います。これは、小さいけれども、とても、大切な「灯火」だと思います。MIXIの「Free Tibet」からのコピーです。画像は、削除される可能性もあるそうです。とりあえず、文章化した文章は、残ると思います。ぜひ、この「灯火」が、消えずに、世界中に、広がることを、祈っています。 ○「天台宗トップの住職がチベット問題を涙ながらに語る」↓http://www.nicovideo.jp/watch/sm2901075 ロングバージョンです。↓http://www.nicovideo.jp/watch/sm2901270ユーチューブです。 ↓http://jp.youtube.com/watch?v=BOfvNdd-esk下記が文章です。↓ ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ チベット問題で日本の仏教界の一部にも動きがあった!! 4月5日11時ごろ、関西テレビの「ぶったま!」という番組でそれは紹介された。「今週のNEWS20面相」というコーナーで青山繁晴氏がニュース解説をするのですが、そこに天台宗の別格本山である書寫山圓教寺(しょしゃざんえんぎょうじ)の大樹執事長が生出演、自らの言葉で声明を出されました。 全文、テレビからの口述筆記。まずは読んでください! ↓いま私たち日本の仏教者の真価が問われています。チベットでの中国の武力行動によって、宗教の自由が失われる事に、心から悲しみと止むに止まれぬ抗議を表明せずにはいられません。私たちはあくまでも宗教者、仏教者として僧侶をはじめとするチベット人の苦しみをもはや黙って見過ごす事ができません。チベット仏教の宗教的伝統をチベット人の自由な意思で守ると言う事が大切な基本です。皆さんは日本の全国のお坊さんがどうしているのかとお思いでしょう。日本の各宗派、教団は日中国交回復の後、中国各地でご縁のある寺院の復興に力を注いできました。私も中国の寺院の復興に携わりました。しかし、中国の寺院との交流は全て北京(政府)を通さずにはできません。ほとんど自由が無かった。これからもそうだと全国のほとんどの僧侶は知っています。そして日本の仏教教団がダライ・ラマ法皇と交流する事を北京(政府)は不快に思う事も知られています。あくまでも、宗教の自由の問題こそ重大であると私は考えています。しかし、チベットの事件以来、3週間以上が過ぎてなお、日本の仏教会に目立った動きは見られません。中国仏教会が大切な友人であるなら、どうして何も言わない。しないで良いのでしょうか?ダライ・ラマ法皇を中心に仏教国としての歴史を重ねてきたチベットが今、亡くなろうとしています。私たちは宗教者、仏教者として草の根から声をあげていかなければなりません。しかし、私の所属する宗派が中国の仏教会関係者から抗議を受けて、私はお叱りを受ける可能性が高いし、このように申し上げるのは私たちと行動を共にしましょうという事ではないのです。それぞれのご住職、壇信徒の皆さんがこれをきっかけに自ら考えていただきたいのです。オリンピックに合わせて中国の交流のある寺院に参拝予定の僧侶もいらっしゃるでしょう。この情勢の中、中国でどんなお話をされるのでしょう。もしも宗教者として毅然とした態度で臨めないのならば私たちはこれから、信者さん檀家さんにどのような事を説いて行けるのでしょう。私たちにとってこれが宗教者、仏教者であるための最後の機会かも知れません。 書寫山圓教寺執事長大樹玄承 平成20年4月5日この叫びは偉大だと思います。自らを省みず、同じ宗教家に「考えてほしい」と呼び掛けた。これはすごい勇気だと思います。このメッセージが世界中に広がる事を心から願います。 テレビでも青山氏は「どうぞこの中見をネットでどんどん書いてください」と言われてました。せっかく書き起こしたので、この口述筆記を使ってもらっても良いです。 これは宗教だけじゃない。自由を守る闘いです。私たちは安全な場所で声を上げる事が出来るのです。 <英文版> MIXI内で、上記の文章を、英文に、翻訳してくれた方もいました。ありがとうございました。「英語圏の動画投稿サイトやBlogなどにご利用ください」とのことです。下記が、そのコピーです。 ↓ We, Japanese Buddhist monks are now put to the test. We cannot help expressing our deep sadness and protest against China's military actions in Tibet that deprive Tibetans from religious freedom. As religionists and Buddhist, we cannot overlook Tibetan monks and people's suffer any more. The most important thing is that Tibetans preserve their religious tradition of Tibetan Buddhism (Lamaism) by Tibetan people's free intention. You might wonder what monks throughout Japan are doing. Each sect and religious organization in Japan have devoted their energies to the restoration of Buddhist temples related to their temples in various parts of China after the normalization of diplomatic relations between Japan and China. I myself was also involved in the restoration of Buddhist temples in China. However, it was not possible to exchange with Buddhist temples in China without the approval of Beijing (government) and actually we had no freedom. Most monks across Japan know this and think that this might be unchanged even in the future. We also know that Beijing (government) feels unpleasant when Japanese Buddhist organizations exchange with the Dalai Lama. I think that religious freedom is the most important issue. However, Japanese Buddhists have not expressed anything in 3 weeks or more after the Tibetan case broke out. If Chinese Buddhism association is our important friend, why do we tell nothing to it? Is it good without doing? Tibet that has accumulated its history as a Buddhism country with the leadership of the Dalai Lama is about to disappear. To save them, we should give the voice from grass roots as religionists and Buddhists. However, if we do, Chinese Buddhists concerned may protest the religious sect I belong to and I may be scolded by it. So, it does not mean that I request you to act together with me. But, I ask you who are Buddhist monks and supporters to think voluntarily with this case as a start. Some of you as Buddhist monks may plan to visit the temples related to your temples during the Beijing Olympics 2008. Under such circumstances, what will you talk with them? If you are not able to say your opinion to your Chinese counterparts in a resolute attitude, what can we preach to our supporters and followers in Japan? This might be the last chance for us as religionists and Buddhists. ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 以上トーマtoma_atlas@yahoo.co.jp☆エッセイのバックナンバーです。http://www.tomaatlas.com/library.htm☆トリプル向日葵さんのサイトです。http://triplehimawari.ocnk.net/☆精神世界のランキングです。応援クリック、ポッチとお願いしますね。(いつも、ありがとうございます。) ↓http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas☆私のメインサントです。↓http://www.tomaatlas.com/
2008年04月06日
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