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2009.04.30
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2009.04.10
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書名:しっかりものの老女の死著者:ジェイニー・ボライソー/安野玲出版社:東京創元社(創元推理文庫)ページ数:329p発行年月:2005年04月ISBN:9784488198053本体価格:780円(税込 819円)読了は昨日だが、こちらで。あらすじ しっかりものの老女が死んだ。警察は自殺と判断したが親しかったローズは納得できない。二人の息子や財産を狙う嫁はもちろん、秘密を抱えていそうな友人や怪しげな骨董商まであらわれ、今回も容疑者には事欠かない。またも事件に首を突っこむ一方、自身の生き方を模索するローズ。恋人との関係に悩み、新しい出会いに胸躍らせる彼女の未来は?コーンウォール・ミステリ第二弾。あらすじは、まさに上記のとおり。第一弾を読んでおらないが、まぁ、問題なく読める。そこそこ面白い。ただ、私はこの女主人公(ローズ)は今ひとつ好きになれないな。嫌いじゃないけど。なんかこう……自己中心的に見えて、共感できない部分が多い。これは文化的背景なんかの違いかもなぁ……それともローズのメンタリティは、第一作を読まないと理解が難しいのかな?ただ、ローズに限らず、出てくる女性たちは、私にとってはどれも魅力が今ひとつな感じだ(ドリーンに関しては翻訳が悪いのかもな…)。男性は、それぞれ欠点がたくさんあるにもかかわらず、どの男性像も魅力的なんだけどね。ジャンルとして「ライトミステリ」と書かれていたが、「ライトミステリ」とは何ぞや?「軽いミステリ」というにはユーモアやコミカルな部分がないし、「正にミステリ」というにはトリックもなければアリバイ工作もないし動機も弱い。まぁ、「軽い気持ちで読めるミステリ」というところだろうか。イギリスのコーンウォールが舞台なので、コーンウォールらしさを読む分には楽しいかも。つまらなくはないし、読みにくくもない。でもミステリらしさがやや薄いので、正統派ミステリを読みたい人にはオススメしない。通勤電車にはグー。ちょっと辛めに書いちゃったけど、実は同じシリーズの第三作目も読み出してるところをみると、悪くはないらしい(笑)。▼この本はこちら。3時間くらい?
2009.04.09
20時半にやっと着いたところ、すでにキャロム連はいつもの3人が揃っており、他にフリーザーさんや新しいお客さんや、店員さんたちで大盛況だった。新しいお客さんが別なゲームに行ってしまったので、メンバーチェンジ。フリーザーさん&事務局のおねえさんvs店員H子さん&私の組み合わせでダブルスを遊んだ。4人の中ではおねえさんだけがちょっと上に抜けている感じだ。そのせいか、かなりいい試合になりつつも、なかなか勝てなかった。フリーザーさんはまだキャロム歴が10回行ってないとはとても思えない腕前。レベルがもう私や店員H子さんとあまり変わらない。「ここをこう打って、こっちを狙ってください」とおねえさんから無体な指示を受けると、「ええ~」と自信なさそうに唸りながら打って、スパッと入れちゃったりする(当のおねえさんもびっくり)。今日もみんなで凍ってしまった……。そのうち残りの3人で、「そこをそうやって打てばいいじゃないですか?」「フリーザーさんじゃないんだから、そんなことできません!」などと言い合うようになる始末(笑)。10ボードか11ボードくらい、ぶっとおしで遊んで、疲れたけど面白かった。もう一台では、最初はボーゲンメーカー(別名ヨワネちゃん)とクラッシャーがラブラブシングルスをやっていたのだが、途中でお客さんS田さんと、店員Uさんが入って、そちらもダブルスになった。ボーゲンメーカー&店員Uさんvsクラッシャー&S田さん、だったかな?そっちはそっちで、ボーゲンメーカーの無体な指示が飛んだりして、楽しそうだった(笑)。来週のキャロムデーは4月15日(水)です。興味のある方はぜひどうぞ。▼日本キャロム連盟のサイトはこちらhttp://www.carromjapan.com/▼会場であるDaydreamのサイトはこちらhttp://trpgtime.cool.ne.jp/first/index.html
2009.04.08
書名:負けた者がみな貰う著者:グレアム・グリーン/丸谷才一訳出版社:早川書房(ハヤカワepi文庫)読了は昨日だが、こちらで。ちなみに楽天BOOKSには登録がない。あらすじ さえない中年会計係のぼくと若い恋人のケアリーは、つましい結婚式を計画していた。ところが、勤め先の有力者の気まぐれな勧めにさからえず、高級リゾートのモンテ・カルロで式を挙げることに。市長立会いの挙式、美しい海、そして豪華ヨットが待つ港町へむかったぼくたちはしかし、ギャンブルをめぐる不器用な愛のすれちがいにはまりこむ。まあまあ。そこそこ楽しめるけど、「これはオススメ!」という感じではない。(こんなこと書くと、グリーンのファンに殺されるかもしれん…)なんだろう、翻訳が悪いのかしらん。ごく普通の女性が「私(わたくし)、○○でしたのよ」みたいな言葉遣いをしていてまるで時代にそぐわない感じだし、もっと軽妙に訳せば面白かったんじゃないかとちょっぴり思わなくもない。(こんなこと書くと、丸谷才一の追随者に殺されるかもしれん…)別につまらないわけじゃないので、暇つぶしにはよさそう(薄いし)。原題は Loser takes all。有名なフレーズ、winner takes all のもじりだね。同じ暇つぶしでもこじゃれた暇つぶしに感じるかも?ちなみに映画化もされているようだ。映画のジャンルはコメディ。むしろ「これはコメディだ」って突き抜けちゃったほうが面白いかもね。丸谷才一の翻訳を読んでる限り、そう思って読むのは無理ですが……。
2009.04.03
全ての答えの裏側に、インドを疾走する彼の人生があった。お金のためではなく、ある”目的”のためにクイズに参加した、スラムの少年。彼が、全てを賭けて手に入れたかった、たったひとつの運命とは――?激動の人生を駆け抜けた少年に、今、世界中がエールを贈る!試写会に行ってきた。アカデミー賞総なめの「スラムドッグ$ミリオネア」というイギリスの映画。映画作ったのはイギリスだけど、舞台はインドのムンバイ(旧ボンベイ)でイギリスは一箇所も出てこないし、配給会社はフランスっぽいし、映画も多国籍化しているね。面白かった。映画は非常にスピーディだった。「疾走感あふれる」といったうたい文句が目立つが、確かに最初から最後まで疾走していた。その疾走感と、インド社会が持つパワーとが相まって、観客を圧倒していく。単にスラム出身の少年がクイズで億万長者になるだけの夢物語ではない(まぁ、夢物語ではあるけど)。だいたい、その少年の小さいときの体験がすごい。暗い暗い現実とともに、それでもへこたれないインドの子どもたちのパワーを、見せ付けてくれる。そう、映画の魅力の一つは、子どもたちのかわいらしさだ。ホント、かわいい。かわいいだけでなく、実にたくましい(笑)。へこたれず、あきらめない。表れ方は違うけれど、みんなパワフル。ラストのほう、インド国民ほぼ全員がテレビに見入っている場面があり、もちろん演出なんだけど実にインドらしくて、よかった。全員でジャマールを応援している、その応援パワーまで画面からはみだしてきている感じだった。インドの人って……社会的にいろいろ暗い面もあるようだけど、基本的に、大らかだよなぁ。サインしてやった俳優とか(笑)。 ←詳しくは本作をご覧ください。そういや「運命」が映画のキーワードになっているんだけど(悪い意味ではなく)、英語だと二通りの表現が使われていた。destiny ってやつと(こちらはごく普通)、もうひとつは it is written という表現。辞書引いても載ってないんだけどね、it is written。普通は「その本は日本語で書かれている」みたいなときに使うものだろう。それが、「運命」か。ちょっと目新しく感じた。(でも実は、前にもどこかでお目にかかった気がしなくもないのだが)だれとでも一緒に観に行けるし、後味も悪くないし、損のない映画。アカデミー賞だけど、お涙頂戴じゃないところがかえってイイかな。
2009.04.02
月初めのセッションはなくなったけど、月初めだからか久々にO先生が学生さんを連れて来店、ボード一台を占拠していた。学生さんたちの顔ぶれはまた違っていた(笑)。人数が増えてにぎやかになるのは嬉しいけど、定着しないなぁ(苦笑)。皆さん楽しかったらしく、21時半ごろ、O先生が帰ると告げたときに「えっ、もうこんな時間!?」と全員驚きの声をあげていた。また来てくれないかなー。私と相前後してクラッシャーも来店(二人とも20時半過ぎてます)。二人とも、ボーゲンメーカー(別名ヨワネちゃん)と事務局のおねえさんから席を譲られたので、クラッシャー&フリーザーvsお客さんS田さん&私の組み合わせでダブルスを遊んだ。かなり実力伯仲の試合になったんだけど、どーしても勝てない。試合の内容を見る限り、決して負けていないと思うのだが、やっぱり勝てない。なぜだー(それは私に決定力が不足しているから……S田さん、ごめんね)。その後、Iさんが来店したので、私が席を譲って、クラッシャー&フリーザーvsお客さんS田さん&Iさんに。(関係ないけど、S田さんもそろそろニックネームをつけないとなぁ)しばらく試合を観戦していたんだけど、見ているだけでもなかなか面白かった。なぜかみんなでクイーンを外しまくり(もしくはカバーを失敗しまくり)、なぜかそれがフリーザーさんの手番に回ってきて、毎回「赤を狙おうよ」「これは入れなきゃ」と周り中から声援(もといプレッシャー)がかかっちゃう。でもまぁ、入れちゃうんだから、いいよね。ウィニングショットを決める回数もすごく多かったし、まだ10回遊んでないヒトとはとても思えない、フリーザーさん(私より上手いんじゃ……?)。ぜひ日韓戦に出場を!!ダブルスはその後もちょこまかメンバーを入れ替えながら続いた。私は、Iさんとシングルスを2ボードほど遊んだ。一勝一敗。なぜかお互いに黒のときに勝っちゃった(おかしい)。やっぱりシングルスのブレイクをもっときちんとしなきゃ。しっかし全くコツをつかめないんだよなぁ~、困った困った。というところで、今宵はこれまで。来週のキャロムデーは4月8日(水)です。興味のある方はぜひどうぞ。▼日本キャロム連盟のサイトはこちらhttp://www.carromjapan.com/▼会場であるDaydreamのサイトはこちらhttp://trpgtime.cool.ne.jp/first/index.html
2009.04.01
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