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10歳の夏の今日、8月1日、深夜に叩き起こされた。東の空は真っ赤、炸裂する爆音、子供でも地獄絵図が想像できた。67年前の水戸空襲で死者は300人に達し市内は焦土と化した。事ほど左様に都市空襲が熾烈を極め、原爆投下で戦火が消えた。*しかし、未だにシリアでは都市の無差別破壊が続けられている。その悲惨極まりない映像を目を覆う程に生々しく放映している。殆どの番組では平和祭典の金の争奪戦を放映し浮かれている。せめて戦争が展開されている年は祭典中止の叡智がないのか。
2012.07.31
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2012.07.31
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これ、ウスバカゲロウのたおやかなる姿。この種の写真は二度と撮れないからここで保存したい。たおやかと言えば蝉の文字の「単」はたおやかの意味らしい。たおやかな虫が蝉でも俺には喧噪の何者でもない印象だ。*が、今は油蝉の姿は見えども悠長な声は聞けない。多分、羽化していて樹液を吸って体作りの最中なのであろう。そして、成長を遂げ生殖活動に入ってここぞとばかり雌を呼ぶ。それ以前に天敵に気付かれないよう、沈黙を守っているのかも。
2012.07.31
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白花魁草が咲き始めた。晩生なのであろう。花魁草はお盆花といい、当地では仏壇や墓地に供える。夏場は庭の花が少ないからてっとり早く用いたに過ぎない。が、最近順次に咲き朽ちていく姿を言い当てていると考え始めた。
2012.07.30
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千生り鬼灯の花が咲き、その下には小粒の袋がぶら下がっていた。遊び道具として庭の片隅に植え、成長を見守ったこともあった。南米から移入したのは、食用と医薬目的であったのであろう。今では、雑草として逃げ隠れするように生きている。
2012.07.29
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庭の百日紅も咲き始めた。約10年前に苗木を植えて5メートルの高さになった。百日紅のイメージに抗し落葉しても剪定しないようにしている。でも、花は毎年福与かに咲いて目の高さの木々を華やいでいる。*果実のついた枯れ枝は冬空に起立し翌春までその儘残っている。また、新梢は自ら樹形を整え天空を目指して強かに伸びる。夏になると蕾を蓄えて重たげに荒ぶる風に揺れている。剪定しない百日紅は一年中季節感を擽ってくれる。
2012.07.28
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庭師が刈り込んだ枝を整理していると薄羽陽炎が現れた。矢張り、地下の獰猛な蟻地獄の主の相が見え隠れする。蝉の様に相手を呼ぶこともせず恋を成就できるのだろうか。庭師さえ薄羽陽炎が見られなくなったと述懐し心配していた。
2012.07.28
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お盆を迎えるべく庭の徒長枝を剪定してもらった。熱中症が危惧される炎天下。機敏にかつ粛々と仕事をしていた。1メートルにも伸びた梅枝などが刈られ神の業かと有難かった。暑いとも痒いとも言わず庭師かな
2012.07.27
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自宅樹陰にカレハガがいた。どこから見ても枯れ葉としか見えない。カメラを近づけると胴体部分も枯れ木のように変化させる。何を怖がっての擬態なのだろうかと思ったがーー。カレハガや 楽しからずや 逃亡生活
2012.07.27
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金柑が花盛りである。中には花弁で小さな幼果をかざしているものがあった。その下には完熟した果実をつけて親木の苦労が読み取れる。完熟した重たい果実を支えきれずに落下させていのもある。
2012.07.27
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コミスジ蝶。三本の筋の真ん中に棒を渡せば「王」の字になる。宛ら蝶の王国案内者だと言わんばかりにカメラを導いている。この辺りは蛍のケツだから惑わされる俺ではないぜと言った。蝶はとっさに藪に消えてカメラは不思議な呪縛から解かれた。
2012.07.27
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3年ほど蟻地獄の主であった。退屈だったぜ。土にまみれひたすら蟻を待っていた。土の中にも3年だ。そして繭になってーー3週間後に成虫になったがーー。たったの3週間で生きた証を残しておさらばじゃ。あばよ。
2012.07.26
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花魁草は北米原産であるという。その当時からこの種の矢車のような花もあったのであろうか。花魁草はその芳香と色彩で昆虫を自分だけのものにしてしまう。それ以上の巧作や他に迎合する必要性は全くないと思っていた。*なのにかかる模様に変身させたのは如何なる意図によるものか。人間の視的感覚本位に弄られ商業目的に翻弄させられたのか。技巧化が高じ昆虫は寄らずまして揚羽蝶は見向きもしない。花も昆虫たちとセットで楽しまれることを忘れた所業だ。
2012.07.26
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去年、地植えしたりんどうが咲いている。鉢植えを楽しんだ後、来年も咲けよと念じて移植した。でも、心底、枯れてしまうかもと当てにしていなかった。思いがけずにゲットした。これ、方言の「ほまじ」の一種かなぁ。
2012.07.24
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午後4時ごろ、所用の帰りに偕楽園駐車場に車を止め散策した。むくげの花の最盛期で根元には朽ちた花が整然と並んでいた。花弁はバラバラにならずに閉じたまま丸くなり落下する。その姿は、身嗜みを心得た淑女の列のようにも見える。*むくげは夕になると花を閉じ明朝3時ごろに再びパチッと開く。それを、2,3回繰り返して色が冴えないうちに落下する。映像の花は今日4時ころ、自宅の昨日閉じた花である。一日花と言われるのは朝寝坊の寝言にすぎない。
2012.07.24
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妻が大葉擬宝珠を生け花に用いると言って鉢植えを買った。普通の擬宝珠はもう散っているのにこれから咲こうとしている。薄紫の蕾に朝露がついて、早く咲けと応援しているように見える。どんな花か楽しみだ。花が終わったら地植えにしてお礼肥をしよう。
2012.07.24
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浜茄子の実が1個、刺の枝で守られているように結実している。次から次へとわんさと咲いたのに1個しか実にならなかった。花後に急に暑くなったりの異常気象のせいなのであろうか。茨城県が北限で寒冷地の木であるから堪えたのであろう。
2012.07.23
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美野里の花木センターの帰りに蕎麦店に寄った。大木の桜並木が連なりニイニイゼミが鳴いていた。最初は耳鳴りと勘違いするほどに久しぶりの声である。でも、高木のどこで鳴いているのか全く見当がつかなかった。*ニイニイゼミはかつて「コゼミ」と呼んでいた。油蝉をオオゼミと言っていたから「小ゼミ」の意だろう。コゼミ合唱の桜の木の下には咲き疲れたカンナが咲いていた。コゼミは程なく消え油蝉と交代するがカンナはまだ咲き続ける。
2012.07.23
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陰樹の中で糸蜻蛉がカメラに対峙した画像。闖入者の出現を現認してどんな行動をとるのか監視している。同時につかず離れずに移動して相手の様子を仲間に知らせている。多分、尻尾が長いから或いはこの里のボスなのかもしれない。*蜻蛉は不退転の精神を象徴するとして縁起物とされている。決して後退せず、前進し勝ちを収めると信じられている。事実この形相からすると攻撃的性格が如実に読み取れる。童謡で親しまれているイメージだけでは生きていけない。
2012.07.22
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芙蓉が咲き始めた。この時期のはアメリカ芙蓉で大輪である。大輪は狭い庭には似合わないし、重厚な感じがしてならない。歳のせいか、大輪は半開き程度に咲くのが見て美しい。芙蓉の美 半開に気付く 晩節かな
2012.07.22
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花魁草の花が終わったので二番花を咲かせるべく切戻そうとした。すると隣の花には全く見向きもせずに花殻にかめむしがいた。このかめむしは花よりも実を吸うのを好むのかもしれない。紅色に飽いたかめむし薄緑
2012.07.22
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ネット蝶図鑑で検索してみると黄揚羽のようだ。が、確証がない。空気にふんわりと揚がり移動するときは一目散に目的に向かう。自分が小鳥の仲間と錯覚しているのかもしれない。来世は小鳥と信じ黄揚羽蝶
2012.07.20
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もみじ谷の通路の側の芝生の中に、小さなキノコが生えていた。36度の気温が急に14度も下落したので秋と勘違いしたのか。鴉が群れていたからその糞と関わりがあるのかも知れない。踏まれてもきのこ生えおりもみじ谷
2012.07.20
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昨日は秋のような爽やかな風が吹いた。庭の木々の間を黒揚羽が飛んでいくのを見て外へ出た。既に飛び去った後であったがナミアゲハが3頭まとまっていた。山鳩がククッとじゃれており蝶も生殖活動期に入ったのだろうか。
2012.07.20
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揚羽蝶も 息子も呼ぶや 山椒の木 白色の多いナミアゲハがいた。季節によるのか、雌雄で異なるのかわからない。この庭で一日で4頭の揚羽を観察したのは初めてだ。小庭で複数の大型蝶を身近で見ると自然はまだ健在だと安堵した。*揚羽蝶が増えたのは、山椒の木の効果であろう。山椒はいろいろな人を呼び、その都度話題が展開する。息子もウイスキー持参で山椒の実を採りに来るようになった。秋には山椒の成木を増やし揚羽の郷にしようかともくろんでいる。
2012.07.20
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茶の実が膨らみ完熟に向かっている。この茶の木もかつては摘まれて製茶にされたに違いない。事実、黄門さんの別荘、高枕亭跡はすぐに茶畑にされたらしい。高枕亭跡近くのこの茶、黄門さんが賞味していた茶かもしれない。*茶の実はしかつめらしく固く目を閉じて思索に耽っている。茶ノ木が次々に抜根されて絶滅への一途を辿っているからか。被爆地点から300キロも離れた地域の茶も製茶を規制された。これが続いて広大な茶園が廃園にされたら民族の死活にかかわる。
2012.07.19
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草いきれの中、一歩一歩義務的に歩を進めた。およそ、死に直面すると誰しも歩きたくなるらしい。昨日までウオーキングをしていた人があっという間に逝った。だから、そのように思われても仕方がないし一面真実でもある。*他愛ないことを考えていると目の前に蛇に捕まえられた姫がいた。事実は、姫女苑に蛇の目蝶が誘われた図である。歩調は鈍くても直観的想像力はまだ健在と一人悦に入った。しかし蝶が飛び立っても即座に対応できない年代を思い知らされた。
2012.07.18
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当地方も、昨日で梅雨が明けた。異常気象続きで何があっても不思議でないと不安が募る。災難は他人事と思っていたが身近にひしひしと迫っている。俺のような老兵はいいとして、これからの子供は大変だなぁ。
2012.07.18
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蓮の花は夜な夜な開いては閉じして仕舞いに池の藻屑となる。何の目的で何度も開閉を繰り返すのか。夜に紛れて賞味期限を張り替えて昆虫を騙す偽装工作か。古人も蓮の葉が露をどうして珠と欺くかといたく悩んでいた。
2012.07.18
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コーヒータイムには、俺がスイカの準備を率先して行う。カリウム、ビタミンB、アミノ酸を含有。水分補給にも最適だ。スイカで満腹し、合歓の木を見て昼寝すれば暑気払い完璧だ。しかし、若者に勧めると喜ばれず面食らうことが多い。*戦後の食糧難、甘味不足の時代にスイカが何よりの馳走であった。スイカは4千年前のエジプトで栽培されていたという。食の歴史を知り体験することが熱中症予防に大切なんだなぁ。合歓の木はスイカ談義はもういいから昼寝せよと忠告している。
2012.07.16
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梅雨も明けぬに夏本番の陽気。各地で最高気温が記録された。熱中症警報が出ている関係から日中は室内でごろごろしていた。「晴読雨耕」と洒落込んでも、やはり庭の様子が気にかかった。庭には揚羽蝶が帰ってきて飛び回り花もだれずに咲き誇っていた。
2012.07.16
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昨日、暑い最中、久しぶりに蜻蛉の里へ行ってみた。西日が入り比較的明るい岩場。湧水で空気は澄み涼しかった。糸蜻蛉が出迎えいろいろなポーズを展開してくれた。此処が安住の地らしく旅に出たくないという風情であった。
2012.07.15
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庭の上空を蜻蛉が舞っていた。季節の移ろいを実感すると同時に蚊が減るだろうと思った。蚊は、どうして人家近くに発生し公園にいないのかと不思議だ。公園が蜻蛉の生息地だからか、定期的に薬剤散布をするせいか。*かつては蚊帳、団扇、蚊取線香などを活用し薬剤に頼らなかった。人も地球上、蚊と一蓮托生とみて棲み分けで上手く処置した。薬剤散布はいたちごっこ。蜻蛉の生息する池を作ればいい。小規模のビオトープを作ってみようかと思い始めた。
2012.07.15
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久しぶりのウォーキング、偕楽園の蓮田に足を延ばした。午後3時ころ、花は縮み始め、訪問者はほとんどなかった。花数が少なく今年は咲きが悪いのかも知れない。開花が遅れているのかなぁ。*万葉のころから、人は蓮を見るとその美しさに魅せられた。そして幾多の詩歌の名作が残された。が、俺は花を見るとレンズを向けたがり花よりカメラが気になる。蓮は花茎を伸ばして審美眼がどの程度か観察しているみたいだ。
2012.07.15
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初夏に植えた鶏頭が彩りを増してきた。鶏頭は特別な手入れをしなくても夏を乗り切り頼もしい。天からの貰い水だけで己をコントロールする術を心得ている。風雨、旱魃を予測して土壌に根を張っている姿は実に凛々しい。
2012.07.15
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地球上、未経験の異常気象による被害情報が飛び交っている。安全地帯と信じ無策でいては無防備のレッテルを貼られる。何処にても忘れずといえども天災発生の可能性がある。百日草が咲いている間だけでも安穏であって欲しい。
2012.07.14
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今朝、3時半頃叩きつける雨音で目が覚めた。雷鳴が急にがなり立てるようになると同時に停電した。大雨注意報が出ていたが直前の発令で何の役にも立たなかった。東電では停電情報を発していたが肝心の原因は公開しなかった。*原因が不明では身近に何が起こっているか不安になった。外へ出ると山梔子の枯れ花は大雨でも落とされずについていた。枯れた花をこれ程までに大切にする理由があるのだろうかーー。兎も角、停電の原因こそ最重要なのに知らされないともどかしい。
2012.07.14
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浜木綿が開花した。真夜中に咲くから咲きたてに巡り合えない。その上、庭の片隅に移植したから開花に気付くのが遅れがち。でも、浜木綿は朽ちても清楚な面影を仄めかしている。美しき人は皺に美が凝縮されるが浜木綿がそれを実証している。
2012.07.13
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2012.07.12
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カメラモデルになってくれた黒揚羽がそれっきり姿を見せない。飛翔力が高く一気に10メートルの高木や建物を一跨ぎする。どこかで相手を見つけて還るのを忘れてしまったのか。それとも黄泉の国の居心地にわれを忘れているのか。*蝶は花から花へひらひらすると思いのほか、大洋を渡る蝶もいる。大集団を組んでの飛行であるから天敵に襲われる心配がない。が、黒揚羽はいつも単独行動。孤蝶がお似合いだ。飛翔力に任せて飛び回っていては天敵の格好の獲物になるぜ。
2012.07.12
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朝の食膳に一役かったパセリが、花茎を伸ばし花を蓄えた。2ミリ程度の細かい花、既に蜂が訪れ蜜を求めていた。俺も蜂の気分になって花を口に入れた。実が固まったものがあり噛みしめると香ばしい味がした。*東北の被災地の方々は野菜栽培ができるのだろうかと想った。広範囲に汚染が広がっているから野菜作りは不可能かなぁ。そうだとすれば、なんと気の毒なことか。人間の浅墓な行動から生きとし生けるものに犠牲を強いている。
2012.07.11
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イチジクが膨らんできた。葉腋にしっかりとしがみ付いている。最初は可哀想なほど小さかったがそれらしい形になってきた。テレビでパンダの子がだめだったというニュースが流れた。母親の腋にしがみ付いている姿が脳裡 から消えない。
2012.07.11
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唐松草の花、吹けば飛ぶようなか弱い植生。いまが最盛期。大子地方をドライブしたときに買った岩松に種がついてきた。そして3年目に萌芽し爾来毎年開花し生き続けている。岩松の故郷からの相棒であるから互いに生き延びてほしい。*花弁がなく白く糸状のものは雄蕊。どうして花弁がないのか。風媒花で昆虫の目印となる花弁が必要なくなったからかなぁ。厳しい自然環境の中で生き続けるためには身軽がモットー。俺もどんどん捨てて身軽になり身一つになって旅立ちたい。
2012.07.10
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チェリーセージはいつでも咲いているが今が最盛期。蝶や熊蜂が入れ代わり立ち代わり訪問して賑やかである。隣に花魁草があり白粉の芳香を放っていても見向きもしない。ということは芳香より花蜜の甘さが彼らを惹きつけるのであろう。*さすれば昆虫にとっても「花より団子」のようだ。チェリーセージの茂みの中の黒揚羽は孵化したばかり。だからチェリーセージが真っ赤な涎掛けを掛けた図になった。今ハーブ茶のイメージが落ちたが人間だけの問題と無視している。
2012.07.09
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クロアゲハが庭先にやってきた。カメラを取り出すと近くへきてポーズをとっている。チェリーセージの草むらに入り、赤い花に囁いている。花の蜜をいただけば赤斑がもっと鮮明になるだろうかと。
2012.07.08
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今にもパラバラ来そうな梅雨空の下、カメラが蝶を捉えた。最近はウォーキング中に蝶に逢うことは滅多にない。折角撮れたのに名前がわからず調べるのに一苦労。でも、解らないのがあっても当然なことと其の儘ブログにした。
2012.07.07
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これ山梔子の白い花の終焉。朽ちて見る影もない。しかし、葉は朽ちた花を抱き寄せて決して取りこぼさない。かくして最盛期は白い花に黄と茶のコントラストが異様に映る。枯れた花をこれ程までに惜しみ慈しむ姿は他に類例がない。* 実も、「口無し」と言われる通り滅多なものの餌に供しはしない。啄む意思のあるものだけに与え安易な試食者には提供しない。デパートで試食を勧める売場の商品とは違うのだと叫んでいる。かくて山梔子は意志があり高いプライド保持者の様にみえる。
2012.07.06
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水戸市を東西に縦断する沢渡り川は梅雨の雨で増水している。住宅地を流れ流れて澄むことはないが今は殊の外黒く映る。吸い込まれそうな流れを見ていると白鳥がやってきた。多分、羽を切られて留鳥化したのであろう。* 飛翔できないから泳いで足腰を鍛えようとしているのであろう。今、プールや健康器具を使うダイエット教室が盛んである。俺はそのようなものに頼らずに只管歩くことにしている。仕事遂行、写真撮影という目的的歩行で楽しんでいる。
2012.07.06
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各地に大災害をもたらした梅雨。当地では空梅雨に終わりそうだ。今南天の花が最盛期。既に健全な子房も膨らんでいて頼もしい。何時もの年は、梅雨の雨で傷んでほとんど実入りがないのに。今年は鵯が喜ぶかもしれない。が、全てはすべては天任せ。
2012.07.06
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庭先の花魁草が咲き始めた。花魁草は夏中咲き続けお盆花とも言われ仏前等を飾った。災難、不幸は夏に発生し易いと忠告するように咲いている。嘗ては何処の庭にもあったが、品種改良が進み関心を持たれ始めた。
2012.07.04
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