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2016.07.31
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梅雨が明けて青い空に太陽が輝き花も人もキラキラしている。 梅雨明けを機にかねて準備中の車の免許証の更新をしてもらった。 20分足らずで新免許証の交付を受けたが内心嬉しさが込み上げた。 健康寿命も保証つきの3年更新ができたような気になった。
2016.07.30
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関東一円、梅雨が明け空気が軽くなった感じがした。 雨を心配することなしに散策を楽しみ、結局1万歩を超えた。 既にヒグラシ、法師ゼミが鳴き季節感が逆転した様な気がした。 売店で「のし梅」を買い夏の前哨戦を共に勝ち抜いた祝いとした。
2016.07.28
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桜川の遊歩道には赤爪草が蔓延っている。 良質の水田だったのを公園用地として買収したためだからであろう。 嘗ては牧草、飼料として利用され、薬用としても重宝がられた。 今では、動物には見向きもされず、蝶類の食草して喜ばれている。
2016.07.27
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今年も豊作らしく栗の木がたわわにイガグリを付けている。 その昔、冷害が頻発し都へ逃れようとした飢えた民は行き倒れした。 山を目指した民は山の恵みに救われて命を繋いだという。 イガグリこそが飢えた民を温かく迎え入れたと思うと感慨一入だ。
2016.07.27
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午後3時過ぎ蓮池に辿り着き色の褪せた蓮が気にかかった。 多分、花弁を閉じる力を喪失し明日は花弁を風に任せるのであろう。 真夏は一日花が多いが、蓮は花の散るまでの姿を4回も観察できる。その上、台だけを残して直立不動に立つ姿に神々しさを感じさせる。
2016.07.25
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遊歩道の両側に小さなピンクの花が咲いていた。 名前は知らないから自分にとって雑草の類として撮ってきた。 帰宅して妻が玄関近くを指差して雑草が生えていると指摘した。自分は「雑草も庭の賑わい」と無視し雑草があればこそと言い訳した。
2016.07.25
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20本ほど列植された蝋梅の一本にヤイト花が咲いている。 ヤイト花は屁糞蔓と言われるように葉、茎、実から悪臭を放つ。 でも、11月、蝋梅が開花して初めて悪臭を忘れることができる。 宛らヤイト花は蝋梅の芳香の引き立て役を担い互いに共存している。
2016.07.22
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オタマジャクシは変態して手足の具合を調節している。 夜になって天敵がいなくなるのを待って水槽を飛び出すのであろう。 今朝、天水桶に別のオタマジャクシが孵化しているのを見つけた。 100尾を超えるが今までの様にそっとしておくべきか悩んでいる。 別の水槽に孵化したオタマジャクシ。昆虫の前方と右側面にいる。
2016.07.22
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木石に着床した岩松が15センチの葉幅を広げている。 梅雨が明けて灼熱の太陽に当れば葉を巻いて夏眠の状態になる。 葉を開いて居たいのでこのまま梅雨空を続けてほしいと言っている。特に今年は雨量が少なくて給水が危ぶまれ、もうチト雨が欲しい。
2016.07.22
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梅の木の根元の藪蘭が咲き始めた。他の藪蘭は晩夏にならなければ咲かないがこれは奇態に早咲きだ。今まで梅の花や若葉に目を奪われて藪蘭は気づかれず仕舞いだった。薄紫の花穂が風に揺れて樹陰の涼風を送り存在感を示している。
2016.07.19
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立葵が梅雨の走りから順々に咲き継ぎ、やっと頂上に達する気配。 葵の花が頂上まで咲くと梅雨が明けるといわれるが蕾が二つある。 古人は木々の変化を観察して農事計画を立てたが不思議と当る。 因みに昨日、東海辺りの梅雨明け宣言がされたが当地は22日らしい。
2016.07.18
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蝉の抜け殻が雑草の葉の裏についていた。 蝉の穴から何度か地上を観察して此処が安全と確信したのであろう。 鎌が頑丈で地下の生活も勇猛果敢に生きてきたものと推察できる。 1か月の地上生活、使命を貫徹し種の保存に貢献されんことを祈る。
2016.07.18
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学齢の頃、片道5キロを通学した小路を散策した。 民家敷地内に湧水があり無断で入っても咎められなかった。 小児喘息の発作時も休まず登校し心臓破りの坂が懐かしい。 土手のコスモスに元気付けられて無欠席を通したのだろう。
2016.07.16
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2016.07.16
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今日は秋の気配がただよう中、桜川の遊歩道を散策した。先輩の近くまで行くと彼の細君らしい人が出てきた。世間話をし、塀越しに咲いた百日紅を撮らせてもらった。百日紅の花は今季初めてでその輝く緋色に感銘を受けた。
2016.07.15
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青蛙が水槽で孵化しオタマジャクシとなり脚が生え手が現れた。それぞれが真夜中に水槽から飛び出て茂みに消えた。或る者は肺呼吸が下手で溺れオタマジャクシの餌にされていた。約200の孵化があったが生き残るものは1パーセント程度かも。
2016.07.13
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偕楽園に通ずるもみじ谷には湧水だけの小川が流れている。 木陰で僅かな水の流れを見ていると凉に浸った思いがした。 傍らに3メートルの樹に白い房状の花が咲いていた。 名前は知らないが花の少ない盛夏には貴重な花で有り難い。
2016.07.13
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散策途中、水辺のトンボにカメラを向けながら暫し凉に浸った。 「とんぼ返り」というが確かに飛び立つとすぐに元の場所に戻る。 でも、これは縄張りを護るための単なる習性ではないかと考えた。 その習性を知悉した天敵が待ち受け襲うことは想定外なのだろう。
2016.07.12
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昨日は桜山の坂道を散策し、藪の中に藪萱草の花を見つけた。 有史以前の帰化植物。別名、ワスレ草。花言葉、物忘れ。 加齢と共に物忘れが多く仕事も探し物から始める始末となってきた。 でも、これが生きている実感となり、喜び、楽しみに繋がっている。
2016.07.10
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ウオーキングのコース途中の湧水の藪に羽黒トンボの繁殖地がある。 今、大勢で羽をパタパタさせて飛び立つ準備に余念がない。 産卵時にはまたここへ来ることを確認しあっているのかもしれない。還る道を忘れないように羽に覚えさせようと必死になっている様だ。
2016.07.10
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オタマジャクシが蛙になりホテイアオイの水袋にしがみついている。 1センチほどで財布の中に入れる縁起物の蛙の子にそっくり。 故事の「井中の蛙」に追加して「されど空の青さを知る」がある。 窮地にあるものに温かい救いの手を差し伸べた言葉で味がある。
2016.07.08
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嘗てはどこの家も裏山を配し風除けと生活用品等を調達していた。 エゴの木も植えられて燃料、花餅の材料などに活用されていた。 実は美味しそうでも毒があると言われたが小鳥の大好物である。 若い実だけに毒を絡ませ未熟の実を保護する戦略によるものらしい。
2016.07.08
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午前3時頃の烏瓜の花。花糸から出たレースを畳もうとしていた。 それにしても花を付けたがく筒の長いことに驚きそのわけを考えた。 昨日の放映に見た自己の利を隠す姑息な政治家の言動と同じだ。 それに対して小池女史の勇気ある言動は清清しくエールを送りたい。
2016.07.06
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昨日は日中でも涼しいくらいであったので起伏のある道を散策した。崖下に咲くねむの木の天辺にアゲハ蝶が吸い込まれていた。 やりきれない哀しい事件が続く中、一服の清涼剤の感じであった。 帰宅して逢った訪問客も誰もが嬉しい話題を提供して華やいでいた。
2016.07.05
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完熟し落果寸前のやまもも山桃は人類発生時に既に繁茂し、その発展を支援し続けたという。北限が千葉南。地球温暖化で北関東でも結実するようになった。植木店は偕楽園に雄樹があるから1本でも実が成ると太鼓判を押した。そんなこんなで7年前に植えた山桃。毎年黒く熟れた実を鑑賞できる。ハマナスの幼果
2016.07.05
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むくげの鉢に合歓の木が芽生えているのに気づいた。 合歓木は広い場所が相応しくここでは捨てられる宿命にある。 それに万葉歌の合歓木は余りにも艶めかしくて庭にては眼の毒だ。 ウオーキングの途中でときどき花の姿を鑑賞するだけでいい。
2016.07.04
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葦切りは葦の髄に巣くう虫を食するのかと思っていた。 しかし、この映像を見ると獲物は葦の髄にいる虫ではない。 葭原は営巣時に天敵から身を護る隠れ場所に過ぎないのだと思う。 これは子育てが終われば林の茂みに移転することからも納得できる。 ムクドリやお持ち帰りのいい獲物
2016.07.02
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茨城県奥久慈地方の落葉松草。盆栽の岩松と一緒に庭にやってきた。 花弁はなく、がくも早々に捨てて撓る茎の先に花糸だけが揺れている。 高原の強風に煽られても断捨離をして種の保存に懸命な質を忘れない。 気候風土の穏やかな地に来たら綺麗な花弁を見せてくれてもいいのになぁ。
2016.07.01
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自家菜園の夏野菜。胡瓜、茄子などは何回か食膳を賑わした。ゴーヤは花を付けただけでも、昆虫を呼び寄せて楽しませてくれる。ひょんなことから6年ぶりに家庭菜園をする気になった。これこそ生き伸びようとする意欲の現れと自画自賛している。
2016.07.01
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