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今日で6月のコースが終りました。長かったなぁって思います。初めは皆おたおたしながら、やっていたのに、結構しゃべられるようになった人、全然上達しなかった人、色々ですが、とりあえず終りました。私のいたクラスは比較的真面目に授業に出てくる人が多くて、あまり人数減りませんでしたけど、半分以下になってしまったクラスもあるみたいですね。私もクラスは良いクラスだったと思います。結構うるさい人もいたけど、彼らが授業を引っ張ってくれたようなところもあるし、彼らが一番しゃべれるようになったのだから。 半分くらいの人は7月も続けて学校に行きます。私は3週間日本に帰るので、ちょっとお休みです。でもこの一ヶ月の間に単語数を増やそうと思います。文法は少し分かってきたので、単語帳の例文も少しは分かるようになったはずです。単語数が少なすぎるので、しゃべるにしゃべれない現実がありますからね。まあ単語をしっていたって、しゃべれないのも確かですが、知らないとしゃべれないのも確かだなぁ。 これはみことばについてもいえることで、福音を聞いたことがあるかないかは、やはり大きいことだと思います。同時に、ただ音として聞いているとか、みことばが、みことばとして耳に入っていないなら、それはあまり役に立たないでしょう。みことばに対する探究心というか、このことばの中に何が隠されているのかを注意深く聞いていることは、みことばをことばとして受け入れていく上で大事だと思います。この一ヶ月、みことばについても色々考えたのですが、これも実感した一つですね。それでは、また。
2006.06.30
暑いです。とっても暑いです。部屋に戻っても、パソコン使えないので、ネットカフェで書いていますが、ここは特に暑いです。外の気温は何と42度もあるそうです。イタリア人がバカンスに出かけてしまう理由がよくわかりました。空気が乾いているので、あまり渇きを感じないのですが、ちょっと水を買って飲んでみると、500CCの水がすぐになくなるほど、体は水を欲しているんですね。イタリア人は結構1リットルとか1.5リットルのボトルを持ち歩いているのですが、その理由がよくわかってきました。まめに水分補給が必要ですね。 写真は撮っているのですが、ここではデジカメから転送できないので残念ながら載せられません。日本に戻ったらどうにかなるでしょうけどね。暑いけれど逆に緑はきれいになっています。お花も元気に咲いていますね。暑くなってきたので、夕食後に庭の水やりをすることになったのですが、夕方になると、鳥が出てきて(昼は暑いのでいないのです)、鳴いてくれます。口笛を吹くと、答えるみたいでなかなか面白いですね。アシジに近いので、ひょっとすると、フランシスコもこうやって、鳥と話していたのかなと思ったりしました。 ところで、パソコンが壊れてしまったので、メールがかけません。アドレス帳がないからです。返事が来ないと怒っている方も多いと思いますが、メールください。どのアドレスも受信できますから、そしたら返信できますから。困りましたが、仕方ありません。よろしくお願いします。
2006.06.28
なんとパソコンが壊れてしまいました。いきなり電源が入らなくなってしまって、うんともすんともいわなくなりました。どうしたんでしょうね。海外引き取りサービスというのに入っているんですが、ローマにその書類を忘れてきたので、日本に戻ってから直すことになりますかな。 来週から少しの間、日本に帰るんです。管区の会議があるからですが、少しほっとしています。とにかく少し楽できますからね。パソコンがある生活になれると、ない生活が苦痛ですが、なくてもどうにかなるのが、パソコンというやつでしょう。確かに、なくても何も困らないはずなのです。今の日本語が書けるネットカフェを見つけたので、こうやって日記もかけますしね。 イタリアーオーストラリアの試合がありましたが、私はよくわかりませんが、誤審でイタリアが勝ったのでしょうか。食卓では、それについて、大騒ぎをしていました。とにかく、サッカーの話になると人が変わる人が多いようですね。ペルージャにはブラジル人も多いのか、黄色いユニフォームを着ている人が多いです。もし決勝でイタリアとブラジルが当たったら大変だろうなぁっておもいます。残念ながら、決勝のときは日本にいるので、どうなっているのかは見られないのです。 授業が異常にスピードが上がってついていけなくなりました。上の人のペースにあわせ始めたのでしょうね。誰か文句言ったのかな。大分差が開きましたからね、ここ数日で。私もどうにかしてついていきたいものです。がんばろう。
2006.06.26
毎週日曜日は違う時間のミサにでるようにしているのですが、今日は12時のミサにしてみました。そしたら、主日のミサではなく、ファミリーのミサとかいっていました。何のことかと思ったら、おそらく金婚式ではないかと思うのです。70台でしょうか、夫婦が祭壇の前に座って、子供たちがミサに出ているのです。近所の人もいっぱいいました。多分、金婚式だと思うのですが、どうでしょうか。 聖歌隊も、ちゃんと来ていてきれいな歌声で聖歌を歌っていました。イタリア語って、それ自体が音楽的だから、音楽にするといっそうきれいになるのでしょうね。いい感じでした。ミサの雰囲気も、感謝ということばがふさわしいように思いました。感謝の祭儀ですから当たり前なのですが、ミサの中で自分たちが生きてきた時間を、この結婚という出来事を通して生まれた家族とともに感謝するのはすばらしいと思います。ただ、ミサに出ているだけでなく、30年以上ここにいる神父さんが、特に何か説教でいろいろ言うのでなく、感謝とか愛とかいうことばで(それしか聞き取れないのですが)語っているのは、いいなって思いました。家族がみな集まっているところでは、確かに愛とか感謝というのは現実の出来事として感じられると思ったからです。普段当たり前にいる家族の中にこそ、愛とか感謝があるからなのでしょうね。 日曜は午前中早く起きて、散歩します。今日は結構遠くまで行きました。ただ、写真がいいのが取れなかったので、今度にします。さて、今日はここまで。
2006.06.25
午前中から、今日は何もしないと決めていたので、ゆっくりできました。ペルージャは比較的時間のゆっくり流れる町ですけど、学校が忙しいので、何か追われている気がしました。でも今日、日本の人と会って、お話したのですが、またイタリア語をやる気になってきました。疲れてくると、何もやる気がなくなるのですが、イタリア語を話す楽しさを聞いて、またやる気になったのです。日本語をできるだけ話さないようにと思っていましたが、やはり疲れているときは、無理せずに日本語のほうがいいようです。何か勉強勉強と思っていたのが、良くなかったのかなぁ。 何もしない土曜日でしたが、意味はあったような気がします。何かしていないと、結構落ち着かないのですが、何もしないというのも意味があるのだなあと感じました。日本でも分かりそうなものですけど、イタリアに来て、初めて感じたかもしれません。せっかくゆっくりしるので、日記もがんばるのはやめよう!ネットの接続があまりよくないので、なかなか更新できないんです。日本では、いつでもネットが使えたんだけど、やはりイタリアにいても必ずしもそうではないということですね。さて、今日はこのくらいで。
2006.06.24
今日は日本とブラジルのサッカーの試合がありましたね。昼間にイタリアが決勝トーナメント進出を決めていて、日本のいる組の2位と次に当たるということもあって、結構イタリアでの関心は高かったみたいです。結局イタリアはオーストラリアと当たることになったのですね。 でも昨日の試合は個人的には面白かったです。勝てるはずもない相手に必死に挑んでいる姿はいいじゃないですか。レベルの差や日本のミスも目に付きましたが、前半は一点勝っていた時の、「もしかして…」という気持ちを少しの間だけど持てただけで十分ではないですか。見ていて楽しかったです。 私のイタリア語が少しずつ上達しているように、きっと日本のサッカーも少しずつ強くなっていくんだと思います。いきなり強くなったら、それこそ何か間違えているような気がしませんか。また次のW杯頑張って欲しいですね。出れただけでも良かったじゃないですか。そして、ブラジル相手に一点取れたことを賞賛してあげたいですね。きれいなゴールでしたもの。 ちなみにイタリア戦は本当にドキドキしました。学校でもテレビやっていたんだけど、修道院に帰ってみたんです。5人で見ていたんですけど、面白いですね。皆結構詳しいので勉強になります。イタリア語の勉強にもなりますね。がんばろう!
2006.06.22
標高が800m位に、ペルージャはあるらしいのですが、さすがに朝夕は涼しいです。しかし、昼間は夏が来たらしく、暑いです。先週までは暑いといっても耐えられないことはなかったのですが、今は、ぐたーってなる感じがあります。暑いです。 火曜、水曜は授業が長くて、帰ってきたら、へとへとになるので、なかなか日記をつけられません。しかもネットの接続が時々悪いので、書けないこともあります。疲れがたまってきている原因に暑いせいか蚊が発生しているんですね。夜、眠れないのです。そこで今日は蚊取りを買ってきました。ベープですね。近くにあるスーパーには売っていなかったので、仕方なくバスに乗って駅前のコープに行きましたよ。ここは大きいから何でもあります。ありました、ありました。これで今日から、ゆっくり眠れます。こっちの蚊はかまれても、あまりかゆくはないのですが、やはり目は覚めるんですね。一度目がさめるとなかなか眠れないので、困ります。やれやれこれで一安心です。 イタリア語の道はまだまだ遠いです。本気になって、しゃかりきになって、やればいいのでしょうが、疲れるのでやっていません。予習を少しと復習を少し、それから授業にはきちんと出て、たまにイタリア語で話す。このくらいしかできませんね。ほとんどの人が一ヶ月コースなのですが、私はしばらくいるので、焦らなくてもいいでしょう。ずっとここにいたりして…。それも悪くはないと思いますけど。 さて、これから色々頑張らなくちゃ。やるぞー!
2006.06.21
月に一度の日本人会のミサがあったので、はるばるローマまで行って来ました。1ヶ月ぶりにローマの本部修道院に行きました。一ヶ月だからですが、みな覚えてくれていてよかったです。少しだけど、イタリア語で話させるようになったので、結構喜んでくれました。仲良しのブラジル人の若いブラザーがいるのですが、彼が一番喜んでくれたかな。一緒にブラジルとオーストラリアの差カーの試合を見たけど、その間も色々と教えてくれました。彼はとにかく親切だなぁ。いい人です。 こっちにきて、初めて日本語でミサをたてました。意識して、一人でミサをするときもイタリア語にしていましたからね。たった2ヶ月なのに、それなりにぎこちなくなっていました。でも、全部意味が分かって、祈りができるというのは、これまたありがたいと思いました。ラテン語のミサというのは、きっとこんな感じだったのでしょうね。そして、ミサが国語化されたときの感じは、こんな感じだったのかな。「おお、祈りが分かる」っていう感じです。自分の言葉で祈ることができるのは、素晴らしいと思います。しかも日本語のミサ典書の祈りは、きれいな日本語だと思います。ことばもそうですが、祈りとして整えられているからでしょう。文書を読むのではなく、祈っていると感じることのできるのは大事ですね。祈りは、おまじないや呪文じゃないですものね。 日本人会のミサは、よかったですよ。ミサの後、一緒に食事をしたり、そしてサッカーの日本戦があるので、仲良しの神父さんたちとテレビで観戦したり。結果は「…」でしたけどね。久しぶりに日本人に、どっぷり使った気になりましたよ。 実はここ数日の間に、イタリアには蚊が出没するようになったのです。ローマでも、ペルージャでも、夜蚊に悩まされています。スーパーに行って蚊取り線香買ってこなくては。でもスーパーに売っているかなぁ。不安だなぁ。しかも大きなスーパーは駅前まで出ないとないので、これまた不便なんですよね。 今回もカメラを持っていき忘れたので、写真を取れませんでした。だめですなぁ。それでは、また。
2006.06.18
ここの小教区では、時々結婚式があります。6月は季節がいいんでしょうね、3回も結婚式がありました。どこでも結婚というのは華やかなもので、見ていて温かな気持ちになりますね。この二人が幸せな、温かい家庭を築いて欲しいといつも思います。 そういう中で、どうしてシックリ来ないのは、結婚式のミサが終って、聖堂から出たところでするライスシャワーというやつです。ヨーロッパの習慣なのか、アメリカの習慣なのか良く知りませんが、ここの結婚式では大体やっているように思います。空が真っ青だと確かにきれいなんですね。真っ青な空に真っ白な花嫁さんがいて、そこに真っ白なお米が次々投げられるわけですものね。絵としては、とてもいいような気がします。 でも、お米を主食にしている日本人だからでしょうか。お米を投げて、それを足で踏みつけるのを見ると、何か心がキュッとなります。良い気持ちがしないんです。日本でも時々やっているのでしょうけど、きっと日本では主流にはならない習慣だと思います。ミサの中で、パンとぶどう酒を、大地の恵み、労働の実りと祈って、捧げているそのすぐ後で、食べ物を踏みにじってはいけないと思います。 同じことを台所のおじさんも感じているらしく、結婚式が終ると、大体私と二人のインドネシアの神父と、台所のおじさんとで、お米を集めるのですが、結構な量ですね、多分7,8キロはあるかな。そのお米を見て、「このお米は料理するとおいしいんだけどなぁ」って、ポツリといった彼のことばは印象的でした。普段から、食材としてお米を大切にする心から出ているのでしょうね。 文化の違いといってしまったら、それまでですし、日本でも大量の食べ物を毎日残されて、捨てられているので、イタリア人の習慣を非難することは、すぐにはできないですけど、飢餓のことを考えたりするとき、やはり自らの生活を省みてから、善悪を語るのは大切だなと感じました。 本当に大切な結婚式という人生の分岐点で、食べ物を大切にする心から出発することができたら、きっとその意味はとても大きいと思います。結婚が持つ意味もきっと豊かなる気がしました。今日は、これでおしまい。
2006.06.17
腰が痛いんですね…。ベットに座って本を読んでたのが悪かったのかしら?腰痛は古くからの友達ですが、イタリアに会いに来て欲しくないなぁ。早く帰って欲しいものです。 今日、学校にテレビ局が来ていました。ワールドカップの取材で外国人の学生がどんな感じを持っているかを取材に来たようです。日本には、あと2試合頑張って欲しいですが、韓国やブラジルの学生は気合が違います。試合のあるときは授業にも来ないし、ユニフォーム着ているし、いつもあまりしゃべらない人が、サッカーの話題になると、しゃべりまくりますね。イタリア語しゃべれるんじゃないかといいたくなりました。私よりずっとしゃべれるは、あの人達…。 少し良い話題としてはね、今日初めてと言っていいくらい授業が分かりました。今までは知っていることを習っていたこともあって、分かった気になっていたけれど、実はあまりわかっていなかったような気がするからです。急に先生に質問されると、しどろもどろになりますから。でもなぜか今日は分かったんですね。うれしかったなぁ。この調子で続ければ、半年くらいで少しはしゃべれるようになると思います。頑張る気になってきたぞ。 火曜と水曜は授業が長いので、帰ったらへとへとになります。7時間と6時間です。今日は4時間だったけど、何か短く感じますものね。不思議なものです。ここの先生の授業ははっきり言って、上手です。教え方がうまいというのは、こういうことなのでしょうね。何度も何度も繰り返し、同じことを言うのですが、それがだんだん定着して、先生の真似をしていると、そのことばを覚えているという感じです。しかし、英語のときもそうですが、前置詞には本当に泣かされます。前置詞のない日本語は何といい言葉なのでしょう!まあ、もう少し勉強しろってことでしょう。 今日は早く帰ってきているので、すごく久しぶりにお昼寝をします。おやすみなさーい。
2006.06.15
今日、イタリア語の先生に、軽い気持ちで、なかなかうまくなりませんって言ったら、どういう勉強しているのかと聞かれたんです。そうしたら、そうやっているうちは、うまくならないので、遠回りになるけど、もっと発音しなさいといわれました。意味が分からないので、文法と単語からやっていたんだけど、この方法ではイタリア語の流れに乗れないといわれたんです。たしかに、理解しているうちに話がいってしまうのは、そのせいかもしれません。英語を学んだときと同じ方法でやっていたんだけど、これじゃあだめなのかなぁ。でも先生は初めの一ヶ月か二ヶ月は必ず、日本人や中国人が迷うところなので、とりあえずしっかりやっていなさいと励ましてもらいました。ヨーロッパの人は言葉が似ているからでしょうね、どんどんうまくなりますからね。こまったものです。 ここでもサッカーはなかなかの人気で、夜まで神父さんたちとサッカーを見ています。サッカーを見ると性格の変わる人もいれば、自分の息子のプレーを見ているように、失敗しても、よいよいとおおらかな人もいて、なかなか面白いですね。特にイタリアが今年は強いそうなので、盛り上がっているのだと思います。日本が負けてしまって、少し私の気合は落ちているのだけど、まあ仕方ありませんね。日本人選手もがんばったんですからね。 こういうスポーツを通して、努力とか喜びとかの意味が分かってくるなら、世界はきっと平和になると思います。今お金がいくらあるとか、私のほうがえらいのにとか、人間色々考えますが、補欠の選手も監督も、そして、選ばれなかった人も、みな選手の応援をしてますものね。まけると、あまりにがっかりするところも、それでいいんだと思います。気がついたら、爆弾で息子が亡くなっていたという世界も今確かに存在しているわけで、一つのボールが、ゴールに入るかはいらないかでドキドキしているのは、実はとても平和であるしるしなのでしょう。 イエス様が馬小屋で無事お生まれになったというのも、マリア様は確かに苦しかったと思いますが、それでも無事に生まれた。これは当たり前のようで、当たり前じゃないですものね。出産って大変なことで、それが無事終ったんですから。ふとペルージャから見えるアシジの町を目にして、こんなことを思いました。
2006.06.13

今日は三位一体の祝日ですよね??いつもは、イタリア版の聖書と典礼みたいのをもらうのですが、今日はおいていなくて、何の日か分かりませんでした。聖霊降臨の次の日曜は確か、三位一体…。しかも説教は三位一体の話をしていたような気がするので、多分そうなんでしょう。 先週の聖霊降臨のミサは人がいっぱいでしたが、今日はそれほどでもありませんでした。もちろん人はいっぱいいるのですけど。毎週同じ神父さんが司式するミサに出るようにしているのですが、彼の説教はとにかく長いんですね。前にも書いたと思いますけど、日本で私の説教が長いと思っている人は、決してここに来てはいけません。イタリア人は長いのが好きなのだろうと、今日は観察(?)していたのですが、一つの話が終って、また神父さんが別の話を始めると、びっくりして、がっかりしているようでしたから、やはりイタリア人にも30~40分の説教は長いのでしょうね(当たり前か)。説教は15分でいいと、イタリアにきて改めて感じ、自戒しています…。 昨日からの風邪が少し良くなったのですが、まだ食欲がもひとつです。晩御飯は少し食べられたけど、お昼はパスタだけにしました。でもパスタだけにすると野菜を食べないことになるので、体調悪くなるしなぁ。ここのサラダは新鮮だからおいしいのですが、生野菜はまだきついような気がして、やめました。イタリアの料理は病気のときはきついです。おなか壊していなくても、きついですよね、この油っこさは。しかも肉が出るでしょ…うーん。今度日本に帰ったら、おかゆのレトルト買って帰ろうかなぁ。自分で作ってもいいんだけど、ここは、みことばの家と似ていて、小さい共同体で、食事(特に昼食)はコミュニケーションの場だから、出て行かないわけにはいかないしなぁ。困ったものです。しかも、寝すぎて、腰とお尻から左足にかけて痛くなってしまいました。ベットのマットレスがあまりよくないのかな。やわらかいからでしょうか。といいつつも、大分元気になったので外に出たいのですが、まだやめておきましょう。イタリア語の絵本を買ってきたから、それを読みましょう。まだ絵本すら読めない赤ちゃんなんです。呼んでもらっても分からないからなぁ。少し発音はできるようになって来ました。長い単語はドキドキしますが、いつも出てくる単語はもう大丈夫。さて、これからどのくらい上手になるのかなぁ。 ふと見ると、結構きれいだと思ったので写真を撮ってみました。修室の窓からの景色です。冗談ではなく、常に鳥の声がしています。鶏もいるから結構鳴きますし、孔雀も鳴くんですよね、大きな声で。あの弱そうな犬も時々鳴きます。遠くにアシジの見えるこの土地ですからね。フランシスコも、きっとこんな感じで過ごしていたのかしら。ま、でもフランシスコはイタリア語ができない人の苦労は味わっていないはず…。がんばりましょう!
2006.06.11
寒い日が続いているので、少し風邪気味です。疲れをためすぎましたか。ということで、そんなことをしている場合ではないのでしょうが、今日は一日イタリア語をお休みしました。学校は土曜日にないし、普段は自習ですが、今日はそれもお休みです。ラジオは良く入るので、音楽番組を聴いていたり、時々そこから流れるイタリア語に耳を傾けるくらい。ちょうどいい気分転換でした。 食事のときは、嫌でもイタリア語をしゃべらなければなりませんが、まああまりしゃべりませんでした。他の神父さんが心配して、レモンティだとお茶を入れてくれましたが、どうもレモン汁に塩が入っているのか、しょっぱくて飲めない!こそこそと台所に持っていきました。でもありがたいですよね。 修道院なので、ワールドカップが始まっても、それほど盛り上がりませんけど、それでも優勝候補の国が出るときは、何人かでテレビを見ています。インドネシアもサッカーは人気があるらしく、二人の神父さんたちもかじりついています。 寝ながら考えていたのは、先週はいわゆる手続きでストレスをためることがなかったような気がするので、それは本当にありがたかったなぁ。とにかく、これだけ手続きが多く、時間がかかり、やり方もよくわからないと、そのうち来る人も減るんじゃないかしら。それが目的かなぁ。陸続きの国だから、島国の日本には分からない問題がいっぱいあるのでしょうね。それでは、また。
2006.06.10
外国にいると、色々新しいことを体験するものですね。ネットで書くのは何だということもあるので、書かないのですが、とにかく文化や習慣とかは違うものです。こっちでとにかくいいと思うことは、バスの中でお年寄りに席を譲ることは結構当たり前のことです。同時に、お年寄りも座りたければ、遠慮なく代わってといってきます。ペルージャのバスはうまく表現できないけど、バスの車体によって、椅子の向きが違うんですね。前に向いて座る椅子が多いバスもあれば、後ろ向きが多いのもあります。何か変ですけどね。後ろ向いて座っていると、お年寄りが乗ってきたのに気づかないときもあるんですが、肩をトントンって叩かれて、代わってといわれます。もし乗ってくるのを見ると、結構譲る人が多いんですね。これは、いいことだと思います。こっちの習慣ですけど、何かしてもらうと、必ず「グラチエ(ありがとう)」というでしょ。たとえ小さいことでも、言うのですが、当然席を譲っても言ってくれるわけです。それほどいいことをしているわけでもなく、当たり前のことをしているのですが、何かうれしいですね。 イタリア語の学校は頑張って通っていますが、今月は学生が多いらしく、先生たちも大変みたいですね。私は純粋にイタリア語を学びに来ているから、何てことないですが、中にはバカンスのついでに学校にでも行くかという気持ちで来ている人もいるんで、勉強しないので、なかなか進めないし、分からないと西洋の人は、すぐに分からないと大声を出すので、大変ですね。授業中ずっとしゃべっている人もいるしね。私はいつものように一番前に座っているので問題ないけど、後ろに座っている人は聞こえているのかなぁ。 楽しさと苦労、どっちが多いかといえば、間違いなく苦労です。本当に大変なことのほうが多いとつくづく感じますが、まあそのうち慣れるでしょう。学校の宿題が出るので、毎日日記をかけないこともあるのですが、がんばってます。それでは、また。
2006.06.08
朝8時から授業なので、6時57分のバスで家を出ます。一時間に一本だから、どうしてもこうなるんですね。早く着いたので、バールでパンを食べて、カフェラテを飲んで、ゆっくり行きました。7時55分になっても生徒は4,5人しか来ません。8時10分になったのに、先生は来ません。15分に来ました。なかなかイタリアっぽいじゃないですか。そして、8時半くらいに、生徒がどやどや来て、教室がいっぱいになった。どうも授業開始にきっちり来るのは、世界標準のことではないようですね。 授業はなかなかいい感じですが、まだ知っているところをやっているので、いいと思うのかもしれません。今日は二つ授業があったのですが、一つの授業はまあまあ。もう一つはとても面白いです。当てまくるんですね。嫌だなぁって思っていたのですが、志村では、自分が子供たちをあてて、色々答えさせていたのですから、同じことをされているだけなのですね。あてられるのは、いやなものだなぁ。まあ、面白いけどね。 このあてる先生は非常に面白いです。喋りまくりますが、あきがあまり来ません。少し眠くなった時もあったが、最近お昼寝の習慣がついているから、お昼寝しないとねむくなるらしいですね。まあ、いい感じの授業でこの先生の授業はほぼ毎日あるようなので、楽しみです。 友達も少しずつできています。ドイツ人の青年と仲良しになりましたが、彼は兵役を終えて、時間があるからイタリア語を勉強するらしい。英語とフランス語はしゃべれるから、きっとすぐうまくなるんだろうなぁ。昨日のあの時間だけで、あれだけしゃべれるようになるんだから。まだ20歳だそうだけど、すごいなぁ。あと、アメリカ人、南アフリカ人、フィリピンの人と仲良しになりました。中国人もすごく多いけれど、いつも固まっているので、あまり仲良くならないかもね。日本人がこのクラスにはいないのだけど、いいことなのか、悪いことなのか。分からないことは、英語で誰かに聞くじゃないですか。その理解が本当に正しいのか、私の英語の理解がうまくいくのか、2段階で不安な部分があります。まあ、どうにかなるでしょう。 帰りに大雨にあったんですけど、傘は持っていたけど、役に立たないくらいすごい雨。まあ、どしゃぶりですね。やれやれ。長袖も、ズボンも一本しかないんだから、あまりぬらさないで欲しいなぁ。それでは、また。
2006.06.06
今日は午前中に、警察の許可をもらってきてと、大学の事務所の人に言われたから、8時過ぎにいったんです。許可がないと、授業に出られないし、時間割もあげられないといわれたんです。8時半からだから、30分近く待ちました。そして、結果は必要ないということでした。ローマで申請しているんだから、ここでは許可が必要ないって。そして、もう一度事務所に行ったら、「あ、そ」って…。まあ、無事に時間割もらえたんですけど、結局月曜日は夕方5~7時までの授業だけなのです。 時間もあったので、いよいよ定期をもう一度取りに行きましょう。緊張して、ちょうだいっていったら、あっさりくれました。どうやら、木曜日の時点では出来上がっていなかったのでしょうね。やれやれ。そこで、早速定期を使って、うろうろすることにしました。まず駅まで行って、買い物しようとしたら、欲しかった長袖シャツはありませんでした。この寒いのに、なぜ長袖がないんでしょうね。長袖一枚しかないから、きついなぁ。それから、またバスに乗ったら、久しぶりに、バスのチケットをチェックするおじさんが乗ってきました。ドアが一つだけ開いて、おじさんが乗ってきて、ひとりひとり切符を調べるんですね。私は定期だから、「はい」ってみせると、何か不思議そう顔をして、機械にピッと。どうやら、定期も、機械にあてないといけないらしい。何も悪いことしてないのに、どきどきしましたよ。 それから、修道院に戻りました。少しお昼寝してから、再び学校に。往復一時間かかるから、一度帰ると結構面倒ですね。今日は発音練習のクラスでした。なかなか発音はうまくいかないんですよね。舌がもつれる。まあ、初日だからいいでしょう。
2006.06.05

聖霊降臨でしたね。特に大きなお祝いもありませんでしたが、ローマでは盛大なミサがあったようで、テレビで中継を見ていました。ここでのミサは先週9時のに出たので、今日は11時に出てみました。来週は12時に出てみよう。確かに11時にミサもいっぱいでした。聖霊降臨だからというのもあるでしょうけど、こんなに人が来るんですね。お説教も長くて、30分くらいかなぁ。私の説教が長く感じた人は、ここでは生きていけません。 まず今日の第一の出来事は、聖霊じゃなくて、10セント硬貨が落ちてしまったんです。流しの中に。胸のポケットにいれていたのが、顔を洗うとき落ちてしまって、カラカラって落ちていって、すっぽり中にはいって、蓋みたいになってしまったんですよ。状態分かりますか?これでは、もう顔も洗えなければ、歯も磨けません。しかし、長い棒でつっつくと、少し動くのです。さあ、どうするか、しばらく悩んでいると、ふと耳かきを使えば、うまくいくのではないかと思ったんです。本当はピンセットがあれば一番良いのでしょうが、ピンセットをイタリア語でなんと言うかは知りませんからね。格闘すること30分くらい。あまり強く押しすぎて、耳かきが折れてしまいました。まあ、ひびが入ったんですけど。でもこれしかないから、しばらく、つんつんしていると、妙な感触が。「おおっ」なんと、耳かきが割れたところに、硬貨が挟まっているじゃありませんか。そーっと持ち上げて、回収しました!!これが、その硬貨です。記念に使わずにおいておこう。 さて、イタリア語の勉強をして、少し疲れてきたので、散歩してきました。この前撮りわすれたさくらんぼうを撮ってきましたよ。 食卓にも毎回出てくるようになりました。あまくておいしいですね。日本のと違って、酸味があまりないですね。でもおいしいですよ。 散歩のついでに、ぐるっと回ってきました。前に紹介していた教会の前にあるカルバリオとその裏にある馬小屋を撮ってきました。両方とも大きいですよ。まだこの前でお祈りはしていませんが、なかなか味わいがあるような気もしますね。さらに、そのそばにある古いタバコ工場跡もとってきました。ただ中には入れなかったんです。草が生えていて、半そでだったし、蜂がいたので、ちょっと怖かったんです。とりあえず外観だけ。 さて、ご飯の時間なので戻ると、何か神父さんたちが私があまりしゃべらないので、心配している模様。いえ、会話に入らないのではなく、入れないんですよ。何を言っているのか分からないのですから…。そこで、仕方ないので、インドネシアの神父さんとイタリア語でしゃべってみました。彼は私よりずっとイタリア語ができるんですね。かなり文法は怪しいですが、イタリア語でイタリア人とコミュニケーションは取れるレベルなんです。だから、私と話をしても、何とか分かってくれるんです。すると、私がイタリア語を話すのを、皆が聞いているんですね。緊張するじゃないですかね。 彼らは何か勘違いしていますね。私は面倒な役所の手続きとか、全部自分ひとりでやってきているのにね。しゃべれなくて、ストレスはたまるし、焦りもするし、疲れているけれど、しゃべれなくて、尻尾を巻いて帰るようなことはしませんぜ。まあ、今のところ、聞き取れなくて、何をしゃべっているのか分からないから、話の輪に入れないんですけど、今日はインドネシアの彼に伝えることがあって、自分が話す時間が長かったですからね。 それにしても、心配してくれる人がいるというのは、うれしいですね。もしただ留学して、どこかのアパートに一人暮らししていたら、きっと誰も気にもかけてくれないだろうし。いつも一緒にいる兄弟がいるのは、確かに恵みですし、それに気づいたのは聖霊降臨の祝日にふさわしいことではないかと思います。明日から、学校ですよ。張り切っていきましょう!
2006.06.04

山積みになっていた悩みの一つが解消されました。無事に携帯が開通したのです。普通は何も問題なく使えるのに、「なぜ私だけ??」と思っていましたが、繋がってしまえば、何てことないので、人間の悩みとは、深刻だけど、たいしたことないことが多いのかもしれませんね。 なぜ使えるようになったかは、よく分かりませんが、なんとなくメッセージを聞いていると、この番号に電話しろといいっているような気がしたので、してみたら、しばらくすると使えるようになっていました。果たして、それが開通した原因なのか分かりませんが、いやはや安心しました。別に電話受けることなんてないのですが、気持ち悪いですものね。 携帯を持ちたかったのは、この土地はほとんど英語が通じないということです。しかも、町から離れているので、迷子になると目も当てられないのです。これから勉強していくと、道を聞くこともできるようになるでしょうが、こちらの人は親切なのか、聞いてないことまで教えてくれるから(この前は、ジェラートを注文して、オレンジを下さいといったら、こっちのほうがおいしいから、こっちにしなさいと、オレンジを売ってくれなかった…オレンジ食べたかったのに…)、誰かに尋ねるのも勇気がいるんですね。 そうそう、今日は庭を散歩していたら、ついに羊さんを発見しました。 少し遠いところにいたので、あまりよく見えませんが、昼間は草を食べにどこにいってしまっているみたいですね。それから、撮り忘れたのですが、さくらんぼうが、真っ赤になっていました。ちょうどこの畑を管理している神父様がいたので、食べていいかと聞いたら、いいというから食べてみました。甘い甘い。喜んでいると、夕食に、さくらんぼうが出てきました。おいしいですねぇ。 でもここ数日寒いんですよ。長袖でないと風邪を引きます。しかも長袖が必要なんて思ってもいなかったので、寝巻き用に持ってきたシャツしかないから、困ったなぁ。ローマはあんなに暑かったのに。でもそのうち暑くなって、死にそうになることでしょう。それでは、また。
2006.06.03
ペルージャに来て、大体一週間です。そろそろ疲れるころと思っていましたが、やはり疲れてきました。環境が変わるのと、もひとつイタリア語がうまくならないのと、さらにまた色々な手続きがあったりするので、本当にストレスがたまります。 環境の変化は、多分いい方に働いていくのだと思います。イタリア語ばかりだし、静かだしね。スケジュールも安定しているから、修道生活にはぴったりのところですから。それでもイタリア語が、も一つうまくならないのは、まだ本当のところ、あまり勉強していないからだと思います。私最近気づいたんだけど、私アルファベットに慣れていないんですね。だから、パッと見ても発音できないんです。これを発音してといわれればできるが、教会の祈りとか、福音朗読とか全然できない。祈りながらなんて不可能なんです。こまったなぁ。実はこれも感じていて、祈り不足だということです。毎日、嫌でもしていた教会の祈りとミサですが、これはやはり自分の祈りのいいリズムになっていたのですね。福音を聞くこともできず、祈りもただ音を出しているだけの状態では、確かに祈りになっていないですね。でも、神様はこの何を祈っているのか分からない私の心のそこにある祈りもきっと聞いていてくださると信じていますけど、自分としては何か乾いているんですね。 実は今日はイタリアの建国記念日だったそうです。ペルージャに来て初めての雨でもあったのですけどね。特に何もせず、イタリア語のテープ聞いたり、少し本を読んでみたり。がんばらねばなぁ。ローマでは何かお祭りがあったらしいですが、ペルージャでしかも町から離れているここでは、ミサに人が多かったという以外は何もありませんでした。そうそう、近くに住んでいる日本人の人が教会に来ていて、お会いしました。少し安心です。外に一歩も出なかったので、今日は写真なしです。それでは、また。
2006.06.02

今日はイタリア語の学校の試験だったのですが、あまりできませんでした。あまり勉強していなかったからなぁ。ちょっと気合入れてやれなくちゃ。結局もう一度初級コースをやることになってしまいました。二度目だから、少しは分かるかなぁ。 バスの定期券が今日できているはずなので、取りに行ったら、受取書をもってこいというのです。探したけどないんですねぇ。失くしましたって言いに行かなくちゃ。イタリア語でこれを言うのが、またまた面倒なんですよね。パスポートで確認できるんだから、くれればいいのに。 さらに、まだ携帯電話が使えないんですよ。かけられるけど、受けられないんです。これは困りましたね。イタリアの携帯はプリペイド式なんですが、多分お金が足りないからだというので、30ユーロ入れてくれるようにお願いしたんです。そしたら、お店から携帯会社にFAXで送るんですね。だから、なかなかチャージされないや。しかも明日は祝日で休みだから、月曜まで使えないのでしょう。面倒だなぁ。 イタリアに来て思うことは、何か全てがうまくいかないってことですね。言葉がもう少しできたら、ちょっとは楽になるのでしょうが、今のままではストレスたまるばかりだなぁ。定期だって、携帯だって、本当はすぐに使えるはずなのに、何か遠回りしてしまうなぁ。 さらにネットの接続が非常に悪いので、この日記を書くのにも一苦労です。何か語学やる以前に、苦労しに来ている気もするくらいです。やはりことばをもう少し気合入れてやらないと、ダメってことでしょうね。がんばろう。 あまりぶつぶつ言っていても面白くないので、昨日の夜、マリア様をお祝いする行列があったんです。夜9時から30分くらいだったでしょうか。こういう行列って、初めてだったんですけど、なかなかいいものですね。十字架の聖パウロが、イタリア人は行列が好きだからと、しばしば行列をしたと読みましたが、確かに結構な数の人が来ていました。田舎だからかもしれませんけど、イタリアもキリスト教がこういう形で土着しているのだと思いました。
2006.06.01
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