全3件 (3件中 1-3件目)
1
災害の中、二次試験。会場に向かいながらこれは中止になるんじゃないかと何度も県教委のHPを確認した。市内に入ると河口近くの海も泥水のような茶色で、これはただ事ではないと思った。初日は実技。音楽、バイエルは昨年と同じ曲にしたので何とかノーミスで弾けた。リコーダーは予想通りの春の小川だったが、1箇所ミス。そして低いレが2回濁った。歌は我は海の子。これは自己採点できない。多分、大きくはずすようなことはなかったのではないかと思う。体育、縄跳び、前とび30秒。きつかったが跳び続けた。後ろあやとび30秒。これはアウト。苦手なので練習したことがない。30秒の間に3回できたかどうか。。二重跳びなら自信あったのに。。。2日目面接、超圧迫面接。私が若い女なら絶対泣き出している(笑)途中、喧嘩を売っているのかと思いたくなるような面接だった。私なんて経歴は突っ込みどころ満載。つくづく自分は公務員から見ればアウトローなんだと再認識した。とりあえず最後までにこやかに返答したつもりだが、心はほぼ折れかけていた。帰途、同じ受験生と(といっても相手は娘ぐらいの年の先生だが)そんなことを話していたら、胸のポケットのスマホが落ちてガラスがヒビだらけ。。これで、99パーセント心が折れた。(泣)ところが、自習中、何とか気持ちを立て直そうとヒビだらけのスマホで情報探していたら、以前自己pr文を添削してくれた教員採用対策関係の先生が茶話会をやろうと呼びかけていた。迷わず参加。そこで圧迫面接は見込みのあるやつにやると思えといわれ勇気付けられた。その上、模擬授業は国語の詩であることも分かり、勇気百倍。3日目、面接と模擬授業。模擬授業は情報どおり詩だったので、それなりにOKか?面接は昨日とは打って変わりソフトタッチ。それどころか、私が考古学の出身だと分かると、○○さんご存知ですかと知人の個人名までとびだし、実は私も考古学なんです。と、、世間話になりそうな雰囲気。これも新手の罠かと警戒しつつ、なれなれしくならないように淡々と受け答えをした。そんなこんなでなんとか3日間終了。心身ともに疲れ果てた。派手に飲んで変えるつもりだったが、そんな元気もなく、帰宅。昨晩は爆睡した。私にとってはまさに「老体に鞭打ち」だ。。昨年、実技A 模擬授業A 面接B 総合評価B で不合格。今年、実技、模擬授業は、昨年よりやや不出来。でもA評価はあるのではないかというのが自己判定。面接はわからない。穏やかにそつなく答えられたと思った昨年がまさかのB評価。超圧迫の今年がどうなるのか。。昨年考えたことだが、結局は縁だと思う。縁があれば合格する。なければ不合格。ベストは尽くしたのだ。これはこれでよしとする。そして、土砂災害。やりきれない思いである。ひたすら合掌し祈るのみである。
2014.08.23
コメント(0)
採用試験。2度目の挑戦。 一次は無事通過。明後日から二次試験。昨年は面接でアウト。昨年はOKだった実技や模擬授業も、だから今年もOKとは言い切れない。やっぱり結構なプレッシャーである。実を言うと一次試験だってそれほど自信は持てなかった。この年齢で、こういうトライができることにまず感謝である。最後まで頑張りたいと思う。
2014.08.18
コメント(2)
この春から扁桃腺の不調続きだったので、思い切ってオプションをあれこれ追加。そして鼻からの胃カメラ。結果、追加料金2万5千円プラス胃カメラで組織を採った診療費5千円弱トータル3万円!これは安心料としては私には高価すぎた。特に胃カメラは麻酔だのなんだの身体へのダメージが大きすぎた。まさに痛くも無い腹を探られ、、である。自覚症状がないのにあれこれ老婆心で検査を受けるのは考え物だと反省。車と同じだ業者まかせの検査より、毎日乗っている自分が車の調子に注意深くなるほうがよっぽど不調の発見につながる。プロのアスリート並みに自分の身体の調子に関心を持つことだ。次回から最小限にすることに決めた。
2014.08.06
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1