全126件 (126件中 1-50件目)
糖尿病で10kg、糖質制限食で10kg痩せた結果、明らかにパンツが合わなくなってしまいました。かといって、このまま体重が安定するのか、また増えるのか、あるいは減るのか、とんとわからないということで、当座の用を満たすべくユニクロで適当にパンツを見繕ってきました。 ジーンズはストレートやフィット系だと太ももやふくらはぎの太い私には厳しいので、ペインターパンツに。結果、34インチ(86cm)→30インチ(76cm)となりました。 これでもウェストはあと2インチ下げられるんですが、とにかく太ももが入らないんですよね。 ついでにチノパンも買ったのですが、こちらはいっそう腿回りがキツくてウェストは82cm。それでも以前のは96cmでしたから、ずいぶん細くはなりました。 体型が一般的でないと、こういうときとっかえひっかえ試着しなければならずなかなか不便ではあります。
2008.04.06
コメント(11)
2007年3月発売のアサヒ スタイルフリーの独擅場だった糖質ゼロの発泡酒市場ですが、1年遅れの今年2月にキリンの麒麟ZEROが、3月にサントリーのゼロナマが発売、そして今月16日にはサッポロのビバライフが発売されて、4社の発泡酒が勢揃いします。 面白いのは、最後発のビバライフがブロガーにこれを送って飲み比べのブログを書いてもらうように頼んでいること。ちょっと絶賛系が多いので、眉につばを付けながら読んだ方がいいですが、やはりいろいろな視点があって楽しいです。私も今度飲み比べてみますね。アサヒスタイルフリー「糖質ゼロ」350ml 1ケース24本入り糖質ゼロ!カロリーオフ!【キリン ZERO 】350ml 24缶
2008.04.05
コメント(2)
昨日に引き続いて今日も父親のお供です。本日は川下りを楽しみたいという父親と長瀞へ。 川下りはなかなか迫力があって楽しめました。全コース3,000円弱はちょっと高いですが、ハーフコースの1,500円なら十分それだけの価値はあります。ただし、GWなどではめちゃくちゃ混み合って、1~2時間待ちになりそうとのことでした。 気になる糖質制限の食事ですが、松ばやで鮎を食べてみました。 ここの名物は鮎めしだそうですが、さすがに釜飯系を食べるわけにはいきません。そこで天然子持ち鮎(800円)とかじか唐揚げ(500円)をいただきました。子持ち鮎はなんともふっくらとしていて美味(ですが鮎らしい味わいにはちょっと欠ける感があります)でしたが、かじかはかなり小さいのでもの足りません。ほかにお新香や味噌おでん(コンニャクに味噌をかけたもの)などもいただきましたが、お腹には足りません。しょうがないので、お店を出てから土産物屋でクルミを買ってそれをかじっておりました。 観光地ではどうしても、うどん、蕎麦、ご飯ものがメインになるので、糖質制限は難しいですね。
2008.04.04
コメント(0)
父親の付き添いで浅草のどじょうの店・飯田屋に行ってきました。 上段左からぬき、柳川、下段が豆腐と卵、それにネギを大盛りにしたもの、です。ぬきというのは骨を抜いたどじょうのことで、丸のままのどじょう鍋と違い、骨と頭を取って開いてあります。柳川のどじょうの身と同じ捌き方です。 歯の悪くなった父親でも大丈夫なようにぬきを頼みましたが、私個人としてはどじょうの味が濃く出るまるの方が好みです。糖質制限食といいつつ、割り下はかなり濃いので糖質はそれなりに摂ることになります。さすがにぬきと柳川、それにお新香だけでは物足りないので、豆腐と卵を追加し、そこにネギを大盛りにしていただくと結構お腹がふくれます。残念ながら焼酎は500ccとはボトルだけなので、水割りを合わせていただいたものの、糖質制限としてのどじょうは、十分満足することができるものでした。
2008.04.03
コメント(0)
いつもの散歩のコースを歩いていて、最後の階段を上るべく角を曲がったところでビックリしました。 つい先日まで枯れ木だったしだれ桜が満開になっていたのです。というか、それ以前にこれがしだれ桜だと言うことを知りませんでした、私は。散歩をサボっている間に、関東はすっかり春に突入していたのですね。
2008.03.23
コメント(2)
また1週間近く間が開いてしまいましたが、ひさしぶりに散歩へ。昼間は暖かく、歩いている分には半袖半ズボンで十分です。立ち止まるとちょっと肌寒いですけれどね。 まだまだ目を楽しませてくれる梅の花も見かけますが、もう散りだしたものも多く見かけ、桜の季節はもう目前です。
2008.03.15
コメント(0)
以前何度か触れたふうどりーむすさんからアンケートの電話がかかってきました。味は文句がないこと、特に自然解凍の刺身が美味しかったことを褒めつつ、ここに書いたように冷凍庫の場所を取ることが不満、ちょっと高くつくのが残念、毎食分ではなくちょっと自炊が面倒な時に作れるようなパターンも用意して欲しい、などと要望を伝えました。 また、1品ずつ温めると始めに温めたものが冷たくなるということを伝えたところ、袋のまま同時に温めて、電子レンジの様子を見て袋が膨れてきたものから順に取り出すことを勧められました。なるほど、電子レンジの使い方というのはいろいろテクニックがあるものなのですね。 それにしても細かく要望を聴くというやり方には感心しました。これならまたお試しセットを買ってもいいかな、と思っています。
2008.03.14
コメント(3)
昨夜は知人の歓送会で三次会までしっかりとつきあってしまいました。 一次会の料理屋、二次会のカラオケまでは良かったのですが、三次会のスナックが糖質制限食的にはダメダメ。突き出しはマカロニサラダで、乾き物はポテトチップスにチョコチップ、あられときては食べるものがありません。ちびちびとはいえ、お酒だけを飲み続けていたので、自分で思っているよりもはるかに飲み過ぎてしまったようでした。 そんなわけで今日は頭痛と腹痛を抱えて一日寝て曜日。休日の過ごし方としてはかなり最低な一日でした。
2008.03.08
コメント(0)
仕事もようやく一段落。お休みを取ることができたので、IKEAまで足を伸ばし、チーズナイフや安売りしていたハンギングフォルダー用のカート、ゼンマイ仕掛けの目覚まし時計などを買ってきました。 お昼は当然IKEAでランチ。豚肉のローストと林檎、シュリンプサラダ、豆のトマトスープ、コーヒー。本来なら豚肉のローストの下にはたっぷりのマッシュポテトがあったのですが、それは抜いてもらいました。これで締めて1,500円ほどかかったのは、糖質制限食ならではのコストパフォーマンスの悪さの表れです。一緒に行った友人がパスタで安くお腹をふくらませていたのを、羨ましく見ていた次第です。
2008.03.06
コメント(0)
ここ2週間というもの、まったくブログの更新が止まっていました。そのうち最初の1週間は仕事が忙しかったせいですが、次の1週間は仕事以外のものが忙しかったせい。ですので、ブログを書く時間くらいはあったはずですが、そちらにも追われていた感が強く、ブログどころか散歩にもろくに行っていませんでした。おかげで体重は69kg台をキープしているのがやっとです。 仕事などの「やらなければならないこと」をやっていると、どうしても空腹感に耐えられなくなってしまいます。「やっていて楽しいこと」だと脳内麻薬のおかげで空腹感を覚えずに済むんですけどね。そうなると、以前はお菓子、今だとチーズに手が出てしまって、体重が増えてしまう、ということになります。仕事の盛りには1日300gほどチーズ食べてましたし、他にも自家製ハムをつまんだりしていました。明らかに食べすぎです。それでいて散歩に行かないのですから、体重も増えよう、血糖値も悪化しようというものです。 そんなキツいローテーションもようやく一区切りがついたので、ひさしぶりに食後の散歩へ。ほぼ1週間ぶりの散歩とあってダンベルが重い重い。少し歩いては写真撮影と言い訳しては休んでいました。 空気はまだ冷たさを感じますが、日差しはすっかり春。ウィンドブレーカーを着込んでいると、散歩の終わりにはすっかり汗ばんでしまうほど。梅もすっかり盛りを過ぎて、気の早いさくらが咲き出していました。もっともこれは普通のさくらとは違うんでしょうね。春はもうすぐです。
2008.03.04
コメント(4)
仕事はほぼ片付いたのですが、仕事に追われていた間にたまったものを片付けるのに追われています。この週末は梅が見頃だと思うのですが、見に行く余裕もありません。ということでこんなものをアップ。 本門寺の表参道にはこんな風に駅から順に季節に従って各催し物のタイル(と言っていいのかな?)が並べられています。今はちょうど「梅まつり」の季節。もし本門寺に寄られることがあったら、こういうものもちょっと楽しんでみてください。
2008.03.01
コメント(2)
家では2口+グリルつきのガスコンロを使っています。これだと、お味噌汁+焼き物+炒め物となると、3つがすべてフル活用されることになります。ですが、グリルで魚を焼くよりも以前書いたロブストで焼く方が圧倒的に美味しいため、どうしても味噌汁の鍋を下ろしておいて魚を焼くなり炒め物をするなりする必要があります。そうなると、炒め物には火力があった方がいいので、鍋用の火力の弱い口で魚を焼くことになります。 ところがこれをやると、しょっちゅうコンロの火が消えるのです。 初めのうちは焼き魚の煙を流すために開けた窓から入る風で消えるのかと思っていたのですが、どうやら違っていたようです。ついさっき気がついたのですが、これは火力の弱い口についている「天ぷら油過熱防止装置」の過剰反応による物だったのですね。ロブストや焼き網は、鍋としてみれば当然空焚き状態なので、センサーが「危ない」と思い込んでしまうわけです。 買った時には便利な機能だと思ったのですが、こうなってみると余計なお節介、という感じがしてきました。油の後始末が面倒で、揚げ物ほとんどしませんからねぇ。
2008.02.29
コメント(0)
以前から汗っかきで、しかも脂の多い汗でしたら、夕方になると顔がテカテカとしてきて、どうにもたまりませんでした。外で顔を洗っても、水では脂を洗い流せないし、洗面所についている液体石けんはたいてい脂をあまりうまく落としてくれず、洗顔用の石けんを持ち歩くのも億劫で、と不便を囲っていました。 ところが、糖質制限を始めて1か月もすると、汗の脂分がずいぶんと減り出しました。いや、それでもほかの人から見れば脂っぽいのですけれどね。これが糖質制限食のせいなのか、体重が減ったせいなのかは微妙ではあります。でも学生時代、もっと痩せていた時も脂性でしたから、これはかなり糖質制限食のせいではないかと思っています。 でも、明らかに直接摂っている脂質は増えてるんですけどね。なかなか人の体というのは難しいものです。
2008.02.22
コメント(1)
仕事がようやく一段落ついたので、先日見つけたモツ鍋の美味しいお店「なかい」に行ってきました。味の濃い、こってりした焼酎を、というリクエストに応えて出してくれたのが宮崎の万年という焼酎。これが私好みで、いいチョイスをしてもらいました。 まずは和牛のレバ刺しとコリコリ(ハツモト)ピリ辛炒めをいただきました。このレバーが素晴らしい。レバーとは思えないほどコリコリというかしっかりとした食感で美味しうございました。ピリ辛炒めもハツモトとコチジャンが合ってほどよい旨さ。ただ皿に盛る時にモヤシが上に来ていて、初めはモヤシばかり口に入り、あとになるとハツモトばかりになってしまったのが残念です。口当たりという意味では、逆の方が美味しく感じられるはず。このあたりはちゃんと自分でうまく皿に取らないといけません。 お目当てのモツ鍋はこんな感じ。見ての通り、センマイやらギアラやらが入っているのがしっかりとわかる素晴らしさ。なんか訳わからないけど内臓が入っている、というモツ鍋とは一線を画します。これで1人前880円(塩・醤油)は絶対にお安いです。下段はもつだけ一皿追加して、野菜を残しておいたものに放り込んだものです。 このモツ鍋自体も美味しいのですが、さらに美味しいのは残ったスープ。これがもう、絶妙の味わいで美味しいったらありません。これが、他のお店ではもつを煮る前からスープの味が調っていたりするのですが、ここのスープは最初にもつを皿に取ったあたりでは全然美味しくありません。ところが全部炊き終わると、これがなんとも奥深い味になるのです。いかにちゃんとモツから味が出ているかがわかろうというもの。 このスープ、雑炊でいただくのが本道なのでしょうが、モツの量もあってか食べ応えがあって、お鍋だけで十分お腹がふくれます。なので、糖質制限中の私でも、目の前で雑炊を食べられていらつかずに済みます。 結局ふたりでビール1本、焼酎2杯を空けて6,000円強。味を考えると安い、と思わせるお店でした。少なくとも大森や蒲田の博多屋なんかより、安くて美味しくて、落ち着けます。本来は近江牛が売りのお店なのですが、モツで安く済ませてゴメンね、と心の中で手を合わせて帰途に就いた次第です。
2008.02.21
コメント(0)
仕事の峠は越したものの、思いの外下り坂が長く、ダラダラと忙しいのが続いていて、未だに山を越したとは言えない状態です。昨日のうちに終わると思ってたんですが、この分だと明日までは山を下りられそうにありません。 それでもちょっとは時間が取れるようになったのでひさしぶりに自炊しようとしたのですが……うわぁ、塩鮭の賞味期限が3日過ぎてる! 大根の表面がしわしわになってる! 泥ネギの泥と表皮が乾いて、ネギの上の皮がはりついてむけなくなっている! オクラが柔らかい! ……とさんざんなありさま。それでも食べますけどね。 仕事が詰まりそうと思ったら、さっさと野菜を片付けてから仕事に入らないといけません。って、そんな計算通りに逝くわけもないのですが……。
2008.02.20
コメント(0)
ふうどりーむから「愛の糖質制限食」届くで書いてから間が空きましたが、2食目と3食目を摂りました。それぞれ1日目の昼食と夕食にあたります。 2食目の昼食は、麻婆豆腐、切り干し大根のサラダ、ほうれん草の削りカツオ和え、ほっけのすり身揚げ、レアチーズケーキ。麻婆豆腐とほっけのすり身揚げ以外は自然解凍でした。ほっけの揚げ物とレアチーズケーキの取り合わせはどうなのよ、と思いましたが、どちらも美味しくいただけました。 3食目の夕食は、エビチリ、刺身の盛り合わせ、ごぼうサラダ、インゲンの含ませ煮、イカと菜の花のペペロンチーノ。失敗だったのは、エビチリとペペロンチーノにラップをかけなかったことで、おかげでちょっと乾いた感じになってしまいました。その代わり、といってはなんですが、刺身が絶品! え、これで冷凍!?という旨さ。ふうどりーむの冷凍技術のすごさの一端を味わった気分です。 ただ、昼食で634kcal、夕食で541kcalというのはちょっと私には少なすぎました。女性にはいいんでしょうが、もっと食べていても痩せていったことを思うと、ちょっとボリュームが足りないですね。私にはこれに豆腐半丁か、納豆100gを食べ合わせる必要があります。 もう一つの問題は、前にも書いたようにコストの高さです。送料や冷凍技術を考えると仕方ないとは思うのですが、あと2割安くして欲しいです。消費者の我が儘だとは思いますけれど。
2008.02.19
コメント(2)
ふうどりーむから「愛の糖質制限食」届くで書いた冷凍食品ですが、今日の晩ご飯で調理が面倒になってコレで済まそうとしたらちょっと困ったことになりました。というのも、袋を開けてみると、いくつか「自然解凍」のものが入っていたのです。 自然解凍の冷凍食品は、室温で3時間ほど温める(?)とうまく解凍されるというもので、お弁当なんかに入れるのにはとっても便利です。ところが、今回の私のようにお腹が空いたからさあ食べよう、というときにはかなり不便です。だって、3時間前には次の食事のことを考えておかないといけないわけです。私のようないい加減な自炊生活者は、せいぜい食事の1時間前から「さて晩ご飯何にしよう」と考え出すのですから、ここから3時間というのはちょっと厳しいですね。 なので億劫ついで(?)で結局外に飲みに行ってしまいました。これじゃせっかくの冷凍食品を買った甲斐がありません。
2008.02.18
コメント(2)
珍しく朝ごはんが早かったので、7時前に散歩に出ました。 霜柱をサクサクと踏んで、真っ青な青空の下を歩くのは気持ちいいものです。ダンベルを持つ手も軽くなろうというもの。もっともしょっちゅう、ダンベルを置いては写真を撮っているのであんまりダイエットにはなっていないでしょう。それでもやらないよりはずっとマシ……なはずです。 このところ仕事が忙しくて、食後の30分の散歩も1日1回がやっとです。なんとか1日2回できるようになりたいですし、週に1度くらいは2~3時間歩き回りたいんですけどね。どうにも3月半ばあたりまでは忙しいのが続きそうです。 体重、増えなきゃいいんですが。
2008.02.17
コメント(0)
楽天ブックスで買った本が届く予定だったので、家で仕事をしながら待っていると、やってきた宅急便の兄さんが「商品代引きです」と宣いました。ころっと忘れていたのですが、糖質制限食@ガイアの夜明けで試しに買ってみると書いたふうどりーむすの「小樽・愛の糖質制限食」を運んできてくれたのでした。 大きさ対比用に横に置いてあるのは3リットルのケトルです。ふたを開けると、2日分、6食の冷凍食と献立が入っていました。早速冷凍室に入れたのですが、他にアスパラときんぴらの袋、それに同居人の玄米などが入っていたせいもあって、ぎりぎり押し込むのが精一杯。送料がもったいないから、などと56食セットにしないで本当に良かったです。 この日は自炊で済ませたので、食べてみたのは翌日。「1日目朝食セット」と書かれた袋を開けると、中には小分けされた袋が5つ入っていました。それぞれを皿に取って、順に電子レンジで温めます。面倒だったのでラップ類はつけず、電子レンジの自動解凍&温め機能(あたためボタンをダブルクリックするだけ)で温めてみました。結果は上々。特に「美味しい」というほどではありませんが、電子レンジで調理した、という感じもなく、ふつーの食事に仕上がっていました。 ただ、これで1食1,008円(送料込み)というのは安くはないですね。常用するのはちょっと……という感じです。ですが、自炊するのが面倒な時の非常用と考えれば、 外食するよりもいいかもしれません。少なくとも夜呑みにいくよりは安いです。でもペッパーランチや肉屋の正直な食堂で食べる方がちょっと安かったりして微妙です。それになにより冷凍庫の場所を取るのが……。 あと、1品ごと順に温めていくので、調理に5~10分かかってしまいます。自炊よりははるかに短くて済むのはありがたいのですが、最初に温めたものは食べる頃にはちょっと冷め気味になってしまうのが残念です。今回のメニューに関しては、さめてもさほど気にならないキンピラから温めるべきでしたし、塩鮭は最後にすべきでした。電子レンジが5つあるようなお家ならいいんですけど、それだとブレーカーが落ちちゃいそうですね。 もっとも今のように仕事が詰まっていると、こういう物があるとすごく助かるのも事実です。食べ尽くしたらまた買うんじゃないかな、と今のところは思っています。
2008.02.16
コメント(0)
1日2回服用している薬が切れかかっているので、病院へ行ってきました。食前血糖値は109で安定しているとのことで、医者から薬を1日1回に変えようと提言されました。もちろん了解。これで2週間様子を見て、それ次第でこのままいくか、元に戻すか、というあたりです。 医者からは一応朝飲むようにとの指示を受けましたが、朝は割と散歩ができるので、散歩しづらい昼か夜に薬を飲むことになりそうです。現状でも、薬を服用して散歩するとかなり低血糖気味になりますから。かといって、薬も散歩もなしだと、やはり血糖値が上がって異様に眠くなったりするので、なんとも厄介なんですが。 とはいえ、薬を減らせたのは大きな前進です。この調子ならあと3か月ほどで薬なしでもなんとかなるようになるかも……いやいや、油断は禁物。それに、これはあくまでスーパー糖質制限食実行下でのデータですから、時には糖質を摂って、などということになれば元の木阿弥です。そういう時のために薬はあると便利なのも事実ですしね。 とにかく、気長にじっくりとつきあっていくことを忘れないようにしなければ。
2008.02.15
コメント(0)
朝のうちは昨日とほぼ同じ感じの寒い晴れ日和でしたが、日が上るにつれてなかなか暖かくなってきました。散歩に出ると、気の早い梅はかなり咲き出していました。 ダンベルウォーキングにもちょっとは慣れてきたみたいですが、それでも腕を曲げて歩けるのはそんなに長くはないですね。やっと半分くらい。これについてはじっくりと慣れていくしかないのでしょう。
2008.02.14
コメント(0)
昨日はまるまる散歩をサボってしまったので、「久しぶり感」のする散歩でした。 実にいい天気でしたが、まだまだ冷え込みがキツく、日陰に入るとかなり寒いです。梅もまだ開ききれないでいる様子でした。
2008.02.13
コメント(0)
きのう、ダンベルウォーキング初日で「ダンベルを持つようにしたのにはウォーキングに負荷を加えるのと、目先を変えて飽きるのを避けたいということ以外にも 理由がある」と書きましたが、その理由は腕を引き締めたい、ということです。といっても、スタイルを良くしたいから、ではありません。腕を引き締めて血管を浮かせたいから、なのです。 それというのも、私のかかりつけの病院の看護婦がきわめて注射が下手なためです。いまより20kg太っていた当時は血管が見えづらくて採血に失敗するのも仕方ないと思っていたのですが、結構血管が見やすくなってきた現在でも割と痛い目に遭わされています。かといってそれだけで病院を変える気にもならず、せめて血管が見やすくなるようにと腕を引き締めることを考えたのです。 なにぶんにもほぼ丸一日机に向かっている仕事なので、腕力を使う機会は買い物の時くらいしかありませんから、差し当たってダンベルウォーキングが手頃ではと、始めてみた次第です。 次の通院時ではまだ効果は出ていないでしょうが、その次に通院する時には効果が出て注射が痛くないといいな、と思っております。
2008.02.12
コメント(0)
早速…というには日にちが経ってしまいましたが、ダンベルウォーキングを試してみました。片腕250gのリストバンドから1kgのダンベルへ持ち替えるとかなり感覚が違います。腕を伸ばした状態で振ると、かなり上半身が持って行かれますし、ウォーキング用に腕を曲げると前腕部に結構堪えます。おまけに重みで勢いがつくので、腕の振りを速くすることができません。勢い歩くスピードが落ちてしまいました。 ですが運動量は明らかにこちらの方が上です。これを持って階段を上り下りするとかなりキツい。坂路調教を始めたばかりの頃を思い出しました。あの頃よりはずっと楽ですけれど、それでもずっしりと運動した感が感じられます。あるいはそれでは負荷がヘビー過ぎてよろしくないのかもしれません。 腕を曲げていると、先に書いたように前腕部に堪えるのでせいぜい5分ほどしか続けられません。それでも腕を振る際に前後に肩が持って行かれるので固くなっている肩関節にはいい感じの刺激になります。肩こりに効きそうですが、あるいは肩こりが悪化するかもしれません。 腕を伸ばした状態では、こんどは肩ではなくて上半身全体をひねる感じになり、腰を回して歩く感覚が強くなります。毎朝ラジオ体操している人には物足りないかもしれませんが、これも運動不足の身にはなかなか気持ちよく感じられます。また、放っておくと腕の重みで前屈みになりそうなので、背筋を伸ばそうと意識すると腹筋に力が入って、これもいい感じの負荷になりそうです。 ただ、速歩ですぱすぱ歩いていたウォーキングの爽快感はなくなりました。慣れればもっと速く歩けるのでしょうが、今のところはまだうまく歩けてないという感覚です。それが嫌になるのが先か、ダンベルウォーキングで目先が変わって楽しんでいるうちに慣れるのが先か、正直微妙な所です。 でも、ダンベルを持つようにしたのにはウォーキングに負荷を加えるのと、目先を変えて飽きるのを避けたいということ以外にも 理由があるので、もうちょっとは続けていけそうです。その理由とは……明日の日記にでも書くことにしましょう。でも大した理由じゃないので期待しないでくださいね。
2008.02.11
コメント(2)
昨晩みぞれが降っていたので、うまくいけば雪の中の梅が見られるかも、とのスケベ心で朝の散歩がてらに池上梅園へ足を伸ばしました。 残念ながら雪もなければ、梅も蕾状態で、今ひとつ。それでもまだ雪吊りが残っていたりして、それはそれでなかなか風情のある風景でした。まだまだ人出も少なくて気楽でしたし。 この調子だと梅が見頃になるのはあと2週間ばかり先、満開になるのは月末なんじゃないでしょうか。もちろんお天気次第ですけれどね。
2008.02.10
コメント(1)
1/7の日記で体重が70kgを切ったと報告しましたが、その後、一時は68kgそこそこまでいったものの仕事が詰まって自炊&散歩がままならず、それに外食&ストレスが加わって1か月ぶりに70kgに復帰してしまいました。 たかだか30分のウォーキングですが、1日1回と2回では大違いのようですね。 それと、最近はウォーキングして帰ってくるとお腹が減ってしまって、チーズをつまんだりするようになったのもマイナス……いや体重的にプラスです。昨日買ってきたダンベルで少し運動強度が上がってカロリー消費が1割でも増えれば、増加傾向だけは食い止められると思うんですけど、はたしてどうなることやら。 まあ、さっさと仕事を片付けてしまえば済むことではあるのですが……。
2008.02.09
コメント(0)
ウォーキングに250gのリストバンドをしていますが、さすがにそろそろウェイトアップをしたいなと思っていました。そんなところにたっちゅー0720さんの「 新兵器登場・・!!」の日記を見たものですから一気に物欲が刺激されてしまいました。 ということで仕事帰りに100円ショップを覗いたのですが、手頃な重さのものが見つかりません。以前見た時には結構この手のダンベルやウェイトが並んでいたと思うのですが、流行りは終わったのでしょう。実際ダンベルウォーキングする人を見かけるのは一時期よりかなり減っている感があります。 仕方がないのでドン・キホーテに足を伸ばして、1kgの取っ手付きのダンベルを購入。250g→1kgというのは少々リスキーではありますが、まあこれくらいはいいかな、と。差し当たってこれまで腕に付けていた250gのリストバンドは、アンクルバンドにしてみて、こちらもおいおい重くしていくことにしましょう。 持ち帰ったウェイトをつけて早速散歩……にいくつもりが、酒が入ってしまって本日はパス。なんだか購入しただけで満足してしまいそうで、先行きが不安です。
2008.02.08
コメント(2)
昨日……どころか今朝がたまで雪だった東京ですが、打って変わった快晴の下、朝の散歩に出かけると、あちこちで梅が綻んでいました。 すでに池上梅園への看板も出ていますし、そろそろ梅園の方も準備が整ってきたかもしれません。梅のシーズンの梅園はすごい人出ですので、咲き始めた今頃の方が出かけるのにはいいかもしれません。 でも東京は明後日また雪の予報です。もっとも雪中梅というのも悪くはありません。ただ雪中梅と聞くと、糖質制限中の身でありながら日本酒を飲みたくなっちゃいますけどね。
2008.02.07
コメント(4)
このところめっきり蒸し大豆を作っていません。仕事が忙しくて心の余裕がないためですが、意志が弱くて食べ始めるとつい200gほど食べてしまい、結構糖質を採って頭がぼうっとすることが多々あるせいでもあります。 そんなわけで、このところもっぱらチーズを食べていますが、こちらは確かに炭水化物は少ないものの、コストがかかるのがネックです。特にこのところ乳製品が値上がりし、Costcoで100g100円程度だったチェダーチーズが130円強にまで上がってしまいました。まあ、1kg買ってきて1,000円が1,300円になったところで10日~2週間保ちますから、月に600~1,000円の違いでしかないんですけどね。でも大豆と比べると月3,000円くらい違っちゃいますからねぇ。 やはり蒸し大豆を自分で作る生活に戻るべきかしら?
2008.02.06
コメント(0)
久しぶりに外へ散歩に出ることができました。が、7時半過ぎではまだまだ路面が凍っていて、アスファルトの上はナイキフリー5.0には危険地帯でした。雪がところどこに残ってはいるものの、凍っていても滑りづらい端の排水路のコンクリート部分を歩いて本門寺へ。土が露出しているところは、霜と雪で真っ白です。そんな中でも、もう既に気の早い梅は満開状態のものも。帰路につく頃には梅の下を小学生たちが登校してくるところでした。 久しぶりの散歩だったこともあって、結構疲れてしまいましたが、なんとかリハビリを兼ねて、夕方にも散歩に出ないと……と思っていたのですが、仕事が22時までかかってしまい、出先から帰ると23時。おまけにメールの処理もしなくてはいけないので、散歩どころか食事もろくにできず、空きっ腹をチーズ300gでなだめておしまい。 明日の体重計に乗るのと血糖値を計るのが憂鬱です。
2008.02.05
コメント(0)
先週はずっと仕事に追いまくられ、週末は雪+凍結で全然外に散歩に出かけてません。おかげで体重も微増気味で、68kg台から再び70kgを伺う勢いです。 一区切りついた……わけではありませんが、それでも一時期よりは仕事が楽になっているので、なんとか明日あたりから散歩を再開しないと……とブログには描いておきます。
2008.02.04
コメント(7)
先月18日の日記で行こうと思っていると宣言していながら、今日の豆まきには行きそびれてしまいました。原因は雪と疲れ。この1週間(私にしては)仕事がハードだったものですから疲れがたまっていて、気圧が下がったこともあってか、昼前に寝込んでしまい、目が覚めると豆まきの時刻は過ぎていました。もっとも、それ以前に朝の段階で雪にめげてしまって半分行く気はなくなっていたのですけれどね。 正月に長野に帰った時に、面倒くさがってブーツを置いてきたのが悔やまれます。あれがあったらもうちょっと行く気になれていたと思うのですが。
2008.02.03
コメント(0)
今日は仕事先で食事を摂ることになったのですが、このところ忙しくてとてもお弁当を作っている余裕がありません。先日はペッパーランチを試してみましたが、今回は仕事先の近くで見かけた「肉屋が始めた正直な定食屋~肉屋の正直な食堂~」を利用してみました。 750円の若鶏と野菜の鍋から始まって、鶏・豚・牛の肉モノが1,000円以下で食べられるメニューは、糖質制限の身には非常に嬉しい限りです。今回は若鶏と野菜の鍋の1.5人前、850円を頼んでみました。ライスは要らない旨を伝えて出てきた鍋をカウンターに備え付けのIH調理器で食します。1.5人前ということでなかなか食べ応えがあって、これで850円なら外食できる糖質制限食としては合格でしょう。 ただし、罠が三つ仕掛けられていました。サラダの罠……レタスとコーンのミニサラダがついています。ちゃんとレタスだけを食べる必要があります。最初気がつかずにコーンを3~4粒食べてしまいました。もちろんドレッシングも危険。塩で食べるべきです。タレの罠……鍋の食べ方が説明されるのですが、そこではカウンターに置かれたタレをかけることを奨励されます。これが甘い! 説明を無視して、塩か醤油で調味しなければなりません。春雨の罠……鍋の中身は鶏肉とキャベツともやしが主体。鶏肉はそうまずくなく、結構イケます。が、中に春雨が入っているのが要注意。さすがに春雨だけ残すのは難しかったので、食べてしまいましたが、これだけで血糖値が20や40は上がってしまうんでしょうね。 と、いくつか問題点もありましたが、ほかの定食などに比べるとリーズナブルで悪くありませんでした。またひとつ外で利用できるお店ができて、ちょっぴり嬉しいお昼時でした。
2008.01.30
コメント(0)
コレステロール低下薬で大論争「効果は薄い」と製薬会社を非難する声上がる(元記事を読むには会員登録(無料。ただし大量の個人情報の提供が必要)が必要です) 日経ビジネスオンラインの記事で、コレステロール低下薬スタチンの効能について、「心臓発作のリスクが36%下がります」の意味するところが「臨床試験で、偽薬(砂糖の錠剤)を投与した患者の3%が心臓発作を起こしたのに対し、リピトール投与患者では2%」だったことであり、要するに100人に一人しか効能がない、ということについて問題提起していました。ほかにも、「そもそもコレステロール値を下げる必要があるのかどうか、疑問を呈する研究者は多い」上に、「最も重要なのは、心臓疾患の既往症がない人へのスタチン投与試験で心臓発作はわずかに減少しているものの、死亡や深刻な疾患は減っていない」という例を挙げて、果たしてこうした薬に国がコストを支払う意味があるのか、と訴えています。 さらにそういった例は糖尿病治療薬にもあると言います。英グラクソ・スミスクライン(GSK)の「アバンディア」という糖尿病の進行を抑える薬がある。2006年には米国で26億ドルを売り上げたドル箱商品だが、2007年に心臓発作のリスクを高めるという臨床試験データが発表され、大きな話題となった。あまり知られていないが、実はアバンディアが患者の命を救うという証拠はないのだ。スタチンがコレステロールを下げるように、アバンディアに血糖値を下げる効果があるのは確かだ。だが血糖値が下がっても、心臓病、脳卒中、腎不全といった糖尿病の恐ろしい合併症の予防にはつながらないのだ。 これは血糖値と糖尿病は直接の関係はない、ってことなんでしょうか? 詳しい情報を探してみたいですね。
2008.01.29
コメント(0)
いつものように本門寺に散歩に出かけると、五重塔の回りに転々と黄緑色のジャンパーが並べられていました。何かと思い近づいてみると、近くの高校生たちが、体育の授業で本門寺の坂道を周回していました。アップダウンのある道を5周するらしく、なかなかに大変です。寒風と血行のせいでしょう、みんな足を真っ赤にして 坂道を駆け抜けていきます。 途中で何人かはリタイヤしていましたが、それでも次々と駆け抜けていく姿を見ると、自分も高校生の頃はあのくらい走れたのだな、としみじみしてしまいました。まあ、今からあそこまではいかなくても、ジョギングできるくらいまで仕上げることは可能でしょうが、正直膝が怖いです。せめてもう少し体重を落としてからですね。 そんなことを感じた午前の散歩道でした。
2008.01.28
コメント(0)
先日の検査の結果で数値がかなり改善されたコトによる気のゆるみと、仕事がちょっと押し気味なことがあって、このところ散歩をサボり気味です。それでも毎日1回は行くようにしているのですが、明らかに階段を上ると堪えるようになっています。1日1回では維持するか緩やかに筋力が弱まるようで、ちゃんと日に2回、本門寺の階段を上り下りしないと維持~体力増強は難しいようです。 ところが当方は生来の怠け者ですので、ちょっと気を許すとサボってしまいます。おまけに飽きっぽい質なので、やらなきゃいけない、と思うともうダメです。自分からやろうというモチベーションを維持させないといけないのですが……う~ん、何かいい方法はないでしょうか。それともここはナイキフリー3.0の投入?
2008.01.27
コメント(0)
我が家では、同居人がコーヒー飲みです。といってもドリップしたりするほど手間をかけたりはせず、インスタントコーヒーをガブガブ飲むタイプ。おまけに銘柄にはうるさく、ネスカフェのゴールドブレンド以外の物はいやがります。そのくせミルクを入れて角砂糖を2個入れるのですから、なんだっていいんじゃないのか、と思いたくもなろうというもの。 そんなわけで、コーヒーを私が自分から飲むことはほとんどなく、たいていは同居人が入れる時に3度に1度くらい自分の分も入れてもらう程度です。もちろん、砂糖はなし、糖質制限で乳糖も減らしたいのでミルクもなし。甘味が欲しい時はラカントを入れますが、最近は必ずしも甘味を欲しなくなったのでブラックで呑むことも多いです。一時期ミルクの代わりに豆乳を入れてみたのですが、香りが豆腐臭くなるので結局止めてしまいました。 そんな風にずっと同居人に入れてもらっていたのですが、きょう、のどが渇いたので久しぶりに自分でコーヒーを入れ、ついでに同居人の分も注いでやりました。すると、湯に溶けた2個の角砂糖の香りにキャラメルの臭いを感じてしまいました。加熱した糖分の香りですから、そういう風に感じても間違いではないのですが、これまで砂糖入りのコーヒーの香りをそんな風に感じたことはありませんでした。このところ糖分を摂っていなかったので、嗅覚が敏感になっていたのですね。たかだか3か月ばかり砂糖を断っただけでこれです。都市伝説だと思っていた、砂糖を知らない人たちに砂糖を食べさせるとショック死する者が出る、というのはあながち嘘ではないのかもしれません。いやはや、砂糖は劇薬ですよ。
2008.01.26
コメント(0)
今朝の東京は快晴に恵まれたおかげで放射冷却が進み、この冬一番の冷え込みとなりました。そのせい(ばかり)ではないのですが、食事が遅くなったこともあって散歩はお昼からとなりました。さすがに日が昇りきっているので寒さは和らいでいますが、ちょっとでも日陰に入るとぐっと寒さが身にしみます。それでも愛靴ナイキフリー5.0を駆って(気分だけは)颯爽とお出かけです。 本門寺の境内に入ると、お墓の回りにはあちこちに霜が残り、中には6~7cmほどにも伸びた霜柱が見受けられました。思わず「ふふふ、俺に踏まれるまでこんな時刻まで残っているとは愛(う)いヤツめ」と近づいたのですが、それが実は罠でした。霜柱の手前の日が当たっているところはとっくに霜が溶けきっており、見事なぬかるみとなっていたのです。靴底の滑り止めなどなきに等しいナイキフリーでは、人を転ばそうというぬかるみの悪意に抗すべくもなく……すっ転んでしまいました。 幸い手袋をしていたので、手を汚して冷たい水で洗わなければならないは目だけは避けられたものの、40男の格好としては見られたものではありません。おまけにナイキフリーのソールに柔軟性を与えている靴底のスリットに、ものの見事に泥が詰まって、なんとも歩きづらい状態に。いやはや難儀しました。 というわけで、ぬかるみに懲りたせいもあり、夕食後の散歩は踏み台昇降に変更。ところがこれもなかなかに問題ありでした。 スリッパを履いて踏み台昇降をすると、どうにも足下の安定が悪いのです。元々スリッパというのは、しっかり歩くためのものではありませんからしょうがありません。そこでスリッパを脱いでみると、床が冷たくてどうにも冷えてなりません。かといって足下が暖かくなるほど暖房を強くすると、上半身が暑くなりすぎてしまいます。 こうなると室内用のトレーニングシューズが欲しくなりますね。しっかりと足を止めるサンダルでもいいのですが。とはいえ、冬の間ちょっと使うだけのためにナイキフリーを買い増しするのもなんですし。多分迷っているうちに冬が終わってしまうことでしょう。 こんなことをしているようでは「ミンナニデクノボートヨバレ」ちゃう日も近そうです。
2008.01.25
コメント(4)
薬をもらうのと、1月8日に計ってもらった血液検査の結果を聞きに病院に行ってきました。結果は以下の通り。 総コレステロールLDL中性脂肪HbA1c尿酸10月5日26817137213.93.511月1日210136489.471月24日188108404.85.6 HbA1cが待望の4%台です \(^O^)/ 。そのほかの数字も問題なし。前回やや上昇していて「タンパク質の摂りすぎのせいか?」と不安になった尿酸値も落ち着きました。これもすべて糖質制限食のおかげです。たった3か月でこんなに劇的に改善するなんて、ほんとすごいです。幸い、発症してほかの療法を採らずに最初から糖質制限食を始めたので、膵臓の働きが回復しやすかったのかもしれません。正直あっけないくらいで、迷路に入って、迷わないでまっすぐ出口に出た気分です。 ただし、これで健康体になったわけではなく、いまでも薬の服用は続いていますので、 当分はスーパー糖質制限食を続けていくつもりです。糖尿病とは一生のおつきあいですからね。でも、まあ、たまには蕎麦ぐらい食べてしまうかも……いやいや、油断は禁物です。
2008.01.24
コメント(6)
新宿3丁目で仕事に追われて昼飯を取り損ない、ようやく時間が取れたのが16時半でした。適当な立ち飲み屋で焼き鳥でも食べて……と思ったのですが、16時半というのはちょっと飲み屋が開くには早い時刻。かといって西口に回って小便横丁思い出横丁まで行くのも億劫です。そこで末広亭の近くにある日本再生酒場へ。 左からレバテキ(焼き加減が弩レアのレバーステーキ)と串盛り合わせ。肉自体はいいんですが、これにお通しと焼酎お湯割1杯で1,800円は、もつ焼きとしては高すぎます。ということで河岸を変え、そろそろ呼び出されそうだったので仕事場の近くの串焼き・日向食堂へ。 左から串盛り合わせ(肉)と塩煮込み。肉は日本再生酒場に及ばないものの、山程のキャベツとお通し+焼酎お湯割で1,900円は、量的なコストパフォーマンスとしては悪くない感じ。今度はおでんや古白鶏(こはくどり)刺身盛り合わせなんかも食べてみようと思います。 食事中に案の定仕事の電話。そこからガツガツと残っていたキャベツを食い漁って、仕事場へ。どちらの焼酎お湯割も薄かったおかげで、小一時間で仕事を片付けて帰路に就くことができました。ただ、あのくらいしか飲み食いしてないのに合わせて4,000円近くかかる新宿は、やはり高くつきますね。コンビニでチーズとおでんを仕入れて、池上に帰るまで飢えをしのぐべきでした。
2008.01.23
コメント(0)
ここ数日忙しくて、お腹が空いてしょうがないのにろくに調理の時間が取れません。そこで、昨日の書き込みにいただいたメタミさんのコメントを参考に、きょうはコンビニでお昼を済ますことに。 おでんの大根、厚揚げ、昆布巻きに豚串で、締めて390円弱。コンビニの海苔弁と同じくらいのお値段ですが、さすがに満腹感はありません。でも、あと200円ほど追加すれば、まあ腹7分目くらいにはなりそうです。 ちょっと割高ではありますが、それでもステーキを喰ったり、定食屋で焼き魚+冷や奴+サラダとか喰うよりは安いのは確か。仕事が忙しくなると、これからもたびたび使ってしまいそうです。
2008.01.22
コメント(0)
きょうは一日中自宅作業していました。週末に届くはずだった仕事が全部本日未明~夜に持ち越されたためなんですけどね。おかげで、散歩に出る時間はもちろん、調理をする時間もほとんど取れませんでした。こんなときには、15日の日記で書いた糖質制限食の冷凍食品が欲しくなります。 でも、何度も書いているように、糖質制限をしていると一番困るのは外食の扱いです。きのうは昼過ぎに浜松町で打ち合わせをしたのですが、その際、相手から遅れるとの連絡があったので、待っている間にそこらでお昼を摂ろうとしました。ですが、本当に食べられるものがありません。駅の周辺は牛丼、ラーメン、ハンバーガー、スパゲッティ、ピザ、寿司屋などなど、どれも炭水化物の塊です。オフィス街の日曜の昼間ですから、居酒屋も秋田屋も開いていません。いっそのことトンカツ屋に入って衣を残そうかとも考えましたが、幸いまだ時間があったので中華料理屋で野菜炒めでも食えおうと、第2京浜沿いに少し足を伸ばしてみました。 ところが、道路沿いの中華料理屋という存在が、今はほとんどないんですね。みんなもっとメニューの少ないラーメン屋に食えわれてしまってます。そんな中でようやく見つけた食べられる店がステーキのペッパーランチでした。ライス付き830円のサービスステーキを、ライス不要と断り、甘いソースはかけずに塩胡椒で食し、インゲンとニンジンの付け合わせは半分を残し……とかなり不経済な感じでしたが、塩胡椒と肉汁であえられたモヤシは十分美味しかったですし、甘いソースでごまかさずとも、肉はまあ肉としてそれなりにいただけました。贅沢を言うと量が1.5倍は欲しかったところですが。 それでも、一応ファストフードとして手軽に食える店が一つであれ見つかったので良しとしましょう。それにしても牛丼+サラダなら1コインで済んでいたわけですから、やはり糖質制限食は(特に外食で)お金がかかります。
2008.01.21
コメント(2)
我が家の朝食は、起床時間の不規則な同居人に合わせて、食事時間が不規則に変わります。おかげで朝ご飯は朝の5時だったり正午だったり。それに伴って、朝食後の散歩の時間も行ったり来たりします。 そんなわけで、今日の散歩はふつーに朝のお散歩……というにはちょっと遅めの8時です。本門寺へ朝の散歩(私は坂路調教って呼んでますが)にでかけると、階段を見上げたところで、なぜか気分は芭蕉です。「本門寺は100段の階段にして、行き交う人もまた糖尿なり」 ホントはこんな時間には糖尿患者なんかより犬の散歩の方が多いんですけどね。 境内にはいると、お墓の前の地面にはまだ霜柱が立っていて、ナイキフリーの薄い靴底で踏んでいくと、サクサクという音と感触がとても気持ちよく感じます。小学生のように、そこら中の霜柱を踏み荒らしたい気分です。 ですが、同時にナイキフリーのアッパーの薄さが堪えます。足下、というより足の甲が冷えるという感覚です。もっとも15分も歩くと足下は暖まって、寒さは感じなくなるんですけどね。しかし、足は温まっても、手袋の中の指は冷たいままです。指先の血行をよくする方法って唐辛子を入れておくくらいしかありませんかね? あれって丸のまま入れるんですか? それとも切って入れるんでしょうか? 切って入れると取り出しづらいですから、丸のままでしょうね。それとも取り出さずにずっと入れっぱなしなんでしょうか? いろいろと謎です。
2008.01.20
コメント(0)
今日は今年初めてIchi若へ。以前の日記にも書いたお店ですが、今回はここが初めての友人と一緒ということで、かなりハイペースに頼んでみました。 左上から右へ、鳥刺し、鳥取大山の鶏レバー、同じく大山のハツ、同じく大山の砂肝、鳥もつと鳥軟骨とうずら卵、ひな皮、炙りひな皮ピリ辛ドレッシング、手羽先とつくね。これ以外に温泉タマゴとベーコンのシーザーサラダとガリ豚肉巻を頼み、焼酎のボトルを入れてきました。 絶品だったのは大山のハツ。ハツとは思えないほど柔らかで、それでいてハツらしいしっかりとした歯ごたえがあり、本当に美味しうございました。もちろん他の串も火加減が絶妙で、焼きすぎず、生すぎずで大満足。予想外だったのはガリ豚肉巻で、私はガツ豚肉巻と誤読していて出てきたものに驚く羽目になりました。コレもなかなか悪くなかったのですが、いかんせんガリが甘酢漬けでしたので、半分を友人に食べてもらいました。 ただ、酔っぱらっていたせいで気づかなかったのですが、少々食い過ぎてしまったようです。あとで写真を整理していて、これは明日の体重計に乗るのが不安だな、と思ったのですが……夜中に気分が悪くなって××してしまいました。まるで美味しいものをたくさん食べるために、××して食べ続けたローマ貴族のように。 みなさま、ローマ式ダイエットだけはやらないよう、強くお勧めしておきます。
2008.01.19
コメント(2)
曇天の下をいつもの通り、散歩で本門寺へ向かうと、今年の歳男の名前が貼り出されているのに気づきました。 本門寺の節分は結構盛大ですが、中でも力道山のお墓がある関係でプロレスラーの参加が多いのが特徴です。今年は、馬場さん亡き後、日本人随一の巨漢レスラーとしての風格を漂わせる高山や、神取との死闘が印象深い北斗などが参加。中でも印象的なのは先日大病からリングへ復活した小橋の名前があることです。久しぶりに動く小橋を見たら泣いてしまいそうですが、久しぶりに節分に本門寺へ繰り出してみようかと思います。 散歩の途中で本門寺公園を通りかかると、小さなデイキャンプ場で、近くの保育園の子どもたちがバーベキューキャンプをしていました。帰宅後ネットで調べると、2,000円で4時間ほど借りられるようでした。家族で使う分にはちょっと高いですが、3~4家族や子供会などで使うには便利な場所だな、と感じました。雨の日に返金してもらうのは無理でしょうが。 ところで、今日の晩ご飯ではちょっと失敗してしまいました。主菜にカマス干しとほうれん草のスープを用意したのはいいのですが、副菜に冷蔵庫の中でもで傷みかけのお浸しを出してきたのが大間違い。ほうれん草のスープにほうれん草のお浸しという、オリーブが作ったのか、というような食事になってしまったのです。 そうそう、左上の緑とオレンジが混じっているのものは、冷凍のミックスベジタブルを温めたものです。ブロッコリー、アスパラ、カリフラワー、ニンジンが混ざっていますが、ニンジンは極力同居人に食べてもらいました。その代わりに、同居人が残したカマスの頭をもらい、首周りの脂の乗ったところを美味しくいただいたのでした。 開きの干物は美味しいのですが、面積を取るのでウチのロブストでは二人分を同時に焼けないのがネックですね。グリルで焼いても十分美味しかったのですが、やはりロブストには敵いませんから。う~ん、ロブスト、もう一つ買った方がいいかな?
2008.01.18
コメント(2)
東京は快晴でした。遅い朝ご飯(というか既に昼ご飯)を摂った後、食後の散歩にお買い物をプラスして、本門寺の坂を3回上った後に大森のハナマサまでウォーキングです。 はき慣れてきたナイキフリーのお陰で足取りは快調でしたが、冬の澄んだ青空と強すぎない光のせいで途中ちょこちょこ写真を撮っていたものですから、ずいぶんと時間がかかってしまいました。それも、まあ有酸素運動ということで。 ハナマサでのお目当ては塩蔵わかめと冷凍食品のブロッコリーとアスパラです。いずれも食事に一品添えるのに便利な代物ですが、冷凍食品の野菜物のケースにはことごとく値上げのお詫びの言が貼られていました。それでも生の野菜を買うよりずっと安いですし、手間がかからないのですけれどね。味は大きく劣りますが。 さすがに冷凍食品を抱えているので、帰りはバス。安く買えたところでバス代を払っていては意味がないのですが、まあ散歩がてらということでご容赦を。う~ん、自分に甘すぎますかね。
2008.01.17
コメント(0)
仕事が詰まっていて、食後に散歩の時間が取れません。おまけに0時や3時にも平気でメールが入ってくるので、睡眠時間も不規則で、朝の体重と血糖値の計測も適当なタイミングがつかめないでいます。う~ん、よろしくありません。 なんとか週末にうまくつじつまを合わせることができるといいのですが……。
2008.01.16
コメント(0)
今晩、テレビ東京放映の「ガイアの夜明け」で、糖質制限食が採り上げられました。といっても冷凍になじみにくい糖質制限食をいかに美味しく冷凍するか、という冷凍技術が本題で、江部先生も出演なさっていましたが、糖質制限食自体は刺身のツマでしたが。 冷凍糖質制限食を販売するのはふうどりーむずという会社で、いまなら1か月2食分の56食セット(1週7日×4週×2食)と1か月3食分の84食(1週7日×4週×3食)セットが、送料込みで1食あたり880円で買えるようです。外食するよりは安く済みますから、結構興味がわきます。 ですが、そこまでまとめて買っても冷凍庫に空きはありませんし、自炊や外食する(≒呑みに行く)こともあるでしょうから、正直多すぎます。お試しセットとして6食セットもありますが、これだと送料が別にかかって、1食あたり1080円かかってしまいます。ちょっと高いかなぁ。12食くらいで1食あたり1,000円を切ってくれると継続して買いやすいんですけれどね。 近くに同じ糖質制限している人がいれば、56食分を半分や1/3に分ける手もあるのですが、残念です。p.s. ところでふうどりーむずさんってその冷凍技術が高く評価されているようですが、2006年のお正月におせち料理の遅配を起こした会社でもあるんですね(その1 伊勢丹のおせち騒動記 (その2) 、その2 おせちが届かない 小樽「ふうどりーむず」の評判)。まあ、糖質制限食は1分1秒を争うモノではないですから、多少遅れたとしても困りはしませんけれども。
2008.01.15
コメント(6)
水が冷たくて晩ご飯を作る気力が起きず、晩飯は近場の焼き鳥屋「本陣串や」で済ますことにしました。焼酎2杯と焼き鳥やらおでんやらを頼んで2,000円弱で済むので重宝しているお店です。ただし、味の方は、まあ値段なりですし、少々店内がうるさすぎるのが難点ではあります。 今日は自分で水仕事をするわけでもないので、血糖測定器を持参。食事の直前、食事開始1時間、同2時間、食後2時間の血糖値を計ってみます。 いつもは焼き鳥や厚揚げ焼き、おでんのシラタキや大根、昆布などが主食ですが、本日は同行者がもつ鍋をご所望です。糖尿が発覚するまではここのもつ鍋は安くてそこそこ旨くてよく食べていたのですが、糖質制限を始めてからというもの、だし汁が怖くて注文していなかった代物です。鍋が仕上がるまで、おでんや鶏皮でつなぎつつ、焼酎のお湯割りを空けていきます。 久しぶりのもつ鍋は実に美味しくいただけましたが、鍋を空けた後に同行者に雑炊を作られたのには参りました。それを横目に、焼き鳥を追加注文して魂の飢えをしのぎましたが、雑炊のお値段に比べると焼き鳥代は倍近くかかってしまいました。こうしてみるとやっぱり炭水化物は安く済みますね。 一通り飲んで食ってちょうど1時間。食前に薬を服用していたとはいえ、食前97だった血糖値は、この時点で108にしか上がっていませんでした。帰宅してその1時間後には90、さらにその1時間後は87でした。薬を服用しているとはいえ、散歩もなしでこの数値ですから、どうやらもつ鍋は安全だった模様です。次からはもっと積極的に注文することにしたいと思います。
2008.01.14
コメント(6)
久々にちゃんと歩いてこようと、白金台の庭園美術館→自然教育園→松岡美術館を回ってきました。家から庭園美術館までの7.5kmは、ナイキフリー7.0を履いて1時間20分ほどかかりましたから、ほぼ時速5.5km/hで歩いた計算になります。 開園早々に入ったのですが、「じっくり見よう! アール・デコ」という企画で、旧朝香宮邸である庭園美術館の館内を写真撮り放題(ただしストロボ禁止)だっただけになかなかの人混みでした。いろいろと写真を撮りまくったあとは、白金台そば屋さん「利庵」へ。糖質制限中の身故、蕎麦はパスして、ジュンサイとヤマイモ、鴨南蛮の抜きで済ませました。なかなか美味でしたが、田舎とせいろを頼んだ相棒と合わせて4,480円はちょっと高いなぁ。 お腹にモノを入れたあとはやはり散歩です。ということで庭園美術館の隣にある自然教育園へ。 ここは元は松平の下屋敷→火薬庫→御料地だったところ。敢えて人の手を入れずに自然に任せるとどうなるかを見せてくれる公園です。 いやはや、寒いし葉っぱは落ちまくっているし、冬に来るようなところじゃありませんね。それでもマンリョウを初めとする赤い実があちこちになっていて、結構綺麗でした。高木にこうした赤い実がたくさん成っている姿を初めて見ましたが、あれはなんという木だったのでしょう。 それと面白かったのは、1950年代前半には松林だったこの地が、70年代には広葉落葉樹に取って代わられ、現在では広葉常緑樹が勢力を増しているという説明でした。植物の遷移については小学校でも習いましたが、たかだか50年ほどでもこんなに目に見えて変わるものなのですね。もっと長い時間がかかるのかと思っていました。 自然植物園を回って体が冷え切ったところで、暖かい松岡美術館へ。ガンダーラ美術の仏像やヒンズー教の彫像、景徳鎮の焼き物や、ヘンリー・ムアやグレコの彫刻などが並んでいて、なかなか面白いところです。人が少なく、写真撮影が許されているのも◎。ただ、撮影可を知ったのは後半だったので、今度改めて仏像を撮りに行かなくてはなりません。 このあと、元気があれば写真美術館なり目黒美術館なりを回るつもりだったのですが、寒さと疲れでパス。充実した一日を終えたのでした。
2008.01.13
コメント(0)
全126件 (126件中 1-50件目)