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クラウド・ソーシングとは (crowd=)「群衆」と(sourcing=)「業務委託」を組み合わせた造語で 企業がインターネットを通じて一般の人に仕事を頼むことを言います。 その企業に勤めていなくてもネット上で仕事を請け負うことができ報酬をもらえるというシステムです。 今週の「Eタウン」は、そのクラウドシステムの最新事情を紹介します。 呉市のクリエイター、藤原英晃さん。 独学でコンピュータ・グラフィックスやイラストのソフトを学び、 自宅にいながらクラウドソーシングで受けた仕事をこなしています。 藤原さんのようなクリエイターはここで、自分にあった仕事を見つけて作品を提案。 企業側は、複数の提案の中から気に入ったクリエイターに仕事を発注し、報酬を支払う仕組みです。 広島市のインターナショナル幼稚園、「リトルニュートン」ではパンフレットや教材をクラウドソーシングで作りました。 教材のデザインを発注したところ、全国から寄せられた提案は52件。 その中から大阪のイラストレーターの提案を採用しました。 これまで一般の人15万人が利用していますが、利用者は1年半で3倍に増えています。 主婦の間にも広がるビジネスの現状を取材しました。
2013.08.31
8/30 終値 前日比 ダウ 14810.31 -30.64 S&P500 1632.97 -5.20 ナスダック 3589.87 -30.43 出来高(万株) NYSE 76816 NASDAQ 132827 英FT100 6412.93 -70.12 独DAX 8103.15 -91.40 ブラジル・ボベスパ 50008.38 +86.50 米30年債 3.71% 0bp 米10年債 2.78% +2bp WTI原油 107.65 -1.15 金 1396.10 -16.80 CRB 291.16 -2.63 日経225先物(円建て) 13320 -30 (大証比)為替(ドル円) 98.17 -0.18 (ユーロ円) 129.80 -0.42 (ユーロドル) 1.3222 -0.0019 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 <株式相場> 主要3指数は揃って反落。シリア懸念が若干和らいだが、米経済指標の結果がまちまちとなり、買いは控えられた。 朝方発表された個人消費支出(7月)は予想を下回った。また、欧州株式相場が軟調であったことに加え、欧州ではシリアへの軍事介入には批判的なムードが強まっている一方で米国の判断には不透明感があったことから、NY株式市場では売りが先行。取引開始後に発表されたミシガン大学消費者センチメント指数(8月、確定値)が予想を上回ったが目立った好材料とはならず、NY株式相場はじり安の展開となった。午後1時頃からケリー国務長官がシリアの化学兵器使用疑惑についての報告書の公表に際して声明を発表。声明発表の開始直後は下げ幅を拡げたが、先日のカーニー報道官と同様に「武力を使う場合も地上軍は送らず、軍事介入は限定的なものになる」としたことで、シリア情勢不安がやや後退し、主要3指数は下げ止まりをみせた。もっとも、主要3指数が上昇に転じるには材料不足となり、引けにかけて再び売りを浴びる場面もあったが、最終的にはダウは小幅安で引けている。 個別では、5-7月期の業績が予想以上に好調であったことからセールスフォース・ドットコム(+12.6%)が急上昇。また、著名投資家のカール・アイカーン氏が保有株を増やしたことが明らかになったためニュアンス(+4.3%)が上昇。一方、KBホーム(-2.1%)などの住宅建設株が売られた。
2013.08.31
■ココロ■今日のテーマ『考えすぎないようにね』デリケートな気分になりやすいとき。他人の言葉や態度がやけに気になって引きずってしまいそう。あんまり深く考えすぎずに、気楽に過ごすようにすると良いかもしれませんね♪
2013.08.31
8月30日大引け13,388.86円前日比-70.85円出来高概算22億2,070万株ドル円相場1ドル= 98.18円長期国債先物価格=144.35円 JGB10Y=0.715%(+0.010%)、JGB5Y=0.260%(±0.000%)、JGB20Y=1.640%(+0.010%)(15:00現在)本日の日経平均は反落。海外情勢に対する警戒感や週末を控えて、安値圏で膠着感の強まる展開となった。中東情勢に対する過度な懸念が和らいだことによる米株高や円安進行を好感して、日経平均は買い先行で取引を開始し、一時13,600円台を回復した。ただシリアへの軍事介入の動向など不透明要因は残されていることから投資家の様子見姿勢は強く、日経平均は徐々に値を下げ、前引けにかけて下落幅は123円まで拡大した。後場に入ると、アジア株式市場の落ち着きを背景に下げ幅を縮める一方、週末を控えてのポジション調整の売りもみられ、日経平均は13,400円を挟んで売り買いが交錯する展開となった。大引けにかけても明確な方向性は示されず、結局日経平均は70円安の13,388円で本日の取引を終えた。物色面では、国際帝石や石油資源、また住友鉱などの資源関連株が軟調な展開となったほか、トヨタやホンダなどの自動車関連株が冴えない動きとなった。個別では、先日、米豪欧向けに3DSの廉価版「2DS」を販売すると発表した任天堂が後場に入っても冴えず6.1%安と3営業日続落となったほか、前日まで5連騰していた日本トリムは利益確定売りに押され、16.4%安で取引を終えた。半面、コンテナ船運賃が改善していることから、郵船や川崎船などの海運セクターの一角は堅調に推移したほか、その他金融セクターのJPXやオリックスなどが後場に値を戻し、プラス圏で大引けを迎えた。個別では、2年ぶりに中間配当を実施すると発表したパナソニックが2.4%高となった。値上がり銘柄数は277、値下がり銘柄数は1,393◎ダウ工業株14840.95(+16.44)△0.11%◎ナスダック_3620.30(+26.95)△0.75%◎NY原油先物_108.80(─1.30)◎NY金先物1412.90(─5.90)◎寄付前の外資系動向売 _830万株買 1090万株差 _260万株の買い越し市場からは「結果的に週末のポジション調整売りが月末ドレッシング買い期待に優った格好だが、後場はさほど大きな動きは出なかった。日経平均株価、為替相場ともボラティリティ(変動率)は収束しているが、来週以降は注目イベントが相次ぐため、方向性が出やすい環境にあると言えよう」(準大手証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円) 東京電力:500円(△3円)(△0.6%)トヨタ自動車:5940円(▼120円)(▼1.98%)ソフトバンク:6190円(±0円)(±0%) 三井住友FG:4350円(▼45円)(▼1.02%) 三菱UFJ FG:576円(▼6円)(▼1.03%) NF日経レバ連動型上場投信:8010円(▼90円)(▼1.11%)パナソニック:894円(△21円)(△2.41%) 富士重工業:2389円(▼1円)(▼0.04%)オリックス:1354円(△15円)(△1.12%) 本田技研工業:3545円(▼35円)(▼0.98%)■東証1部上昇率上位(株価:円)ジャパンベストレスキュー:395000円(△70000円)(△21.54%)アタカ大機:461円(△80円)(△21%)シー・ヴイ・エス・ベイエリア:188円(△22円)(△13.25%)ネオス:1790円(△148円)(△9.01%)ジェイアイエヌ:3450円(△250円)(△7.81%) 丹青社:653円(△45円)(△7.4%) 日本化学工業:146円(△10円)(△7.35%)ワキタ:1074円(△68円)(△6.76%)アウトソーシング:811円(△51円)(△6.71%) 綜合臨床HLDG:804円(△44円)(△5.79%)■東証1部下落率上位(株価:円) 日本トリム:11140円(▼2190円)(▼16.43%)バイテック:687円(▼124円)(▼15.29%)エス・サイエンス:6円(▼1円)(▼14.29%)アルファCo:1030円(▼93円)(▼8.28%)ショーワ:1231円(▼88円)(▼6.67%)イソライト工業:180円(▼12円)(▼6.25%) 多木化学:735円(▼49円)(▼6.25%) 石川製作所:120円(▼8円)(▼6.25%)ランド:15円(▼1円)(▼6.25%) 任天堂:11120円(▼720円)(▼6.08%)9603 エイチ・アイエス 4,980 +200 3日ぶりに反発 外資系証券が新規「買い」 テーマパークの収益倍増。 1978 アタカ大機 461 +80 ストップ高 放射性セシウム除去で新技術を開発。 2453 JBR 395,000 +70,000 ストップ高 子会社が大林組と道路除染システムを共同開発。 3627 ネオス 1,790 +148 大幅続伸 「LINE」でスタンプ『水森亜土 2 HappyGirls!』の配信を開始。 4699 ウチダエスコ 743 -37 続落 前期上振れ着地増配も今期営業益1%減。 9957 バイテック 687 -124 急反落 公募増資などで17億円を調達へ メガソーラー建設に充当。 2198 アイ・ケイ・ケイ 676 -17 後場軟調 増収も人員強化で10~7月期営業益4%減。
2013.08.30
総務省が30日発表した7月の全国消費者物価指数(CPI、2010年=100)は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が100.1となり、前年同月比0.7%上昇した。電気料金やガソリン価格が上がったことが原因で、前年を上回るのは2カ月連続。上昇率は6月(0.4%)から拡大し、08年11月(1.0%)以来、4年8カ月ぶりの高い水準となった。 当面はエネルギー関連の上昇にけん引され、プラスで推移するとみられる。ただ、テレビなど家電製品の多くは下落が続いている。賃金の上昇を通じてこうした品目がプラスに転じるかどうかが、デフレ脱却のカギを握りそうだ。 CPIの内訳は、ガソリンが10.5%上昇、電気が10.1%上昇で、それぞれ11年8月(13.1%)、1981年3月(41.2%)以来の高い伸びとなった。これに対し、テレビは5.3%、冷蔵庫は12.0%、洗濯機は13.5%、掃除機は22.9%それぞれ下落した。
2013.08.30
8月30日前引け13,369.49円前日比-90.22円出来高概算11億251万株ドル円相場1ドル=98.15円長期国債先物価格=144.46円 JGB10Y=0.705%(±0.000%)、JGB5Y=0.260%(±0.000%)、JGB20Y=1.635%(+0.005%) (11:30現在)前場の日経平均は反落。海外情勢への警戒感からポジション調整の売りが重なり、13,400円を割り込んでいる。中東情勢に対する過度な懸念が和らいだことによる米株高や円安進行を好感して、日経平均は113円高の13,573円で寄り付いた。寄り付き直後に一時13,600円台を回復したものの、シリアへの軍事介入の動向など不透明要因は残されていることから投資家の様子見姿勢は強く、買い一巡後は徐々に上げ幅を縮小した。10時過ぎにはまとまった先物の売りが出たことで急速に値を下げ、日経平均は13,400円を割り込んだ。前引けにかけても下値模索の展開で、結局90円安の13,369円で前場の取引を終えている。物色面では、昨日上昇した国際帝石や石油資源などの鉱業株が売りに押されているほか、トヨタやソフトバンクといった主力株が軟調に推移している。個別では、14/1期業績見通しを下方修正したことを嫌気しミライアルが3.8%安となっているほか、先日、米豪欧向けに3DSの廉価版「2DS」を販売すると発表した任天堂が5.4%安と3営業日続落している。半面、コンテナ船運賃が改善していることから、郵船や川崎船などの海運セクターは総じて堅調推移。また、原油価格上昇の落ち着きを背景に、四国電や北海電などの電力セクターに買戻しの動きがみられる。個別では、2年ぶりに中間配当を実施すると発表したパナソニックが強含みの展開となっている。値上がり銘柄数は362、値下がり銘柄数は1,273
2013.08.30
8/29 終値 前日比 ダウ 14840.95 +16.44 S&P500 1638.17 +3.21 ナスダック 3620.30 +26.95 出来高(万株) NYSE 54723 NASDAQ 134325 英FT100 6483.05 +52.99 独DAX 8194.55 +36.65 ブラジル・ボベスパ 49921.88 +54.96 米30年債 3.71% -3bp 米10年債 2.76% -1bp WTI原油 108.80 -1.30 金 1412.90 -5.90 CRB 293.79 -1.90 日経225先物(円建て) 13525 +65 (大証比)為替(ドル円) 98.35 +0.71 (ユーロ円) 130.22 -0.03 (ユーロドル) 1.3241 -0.0099 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 主要3指数は揃って続伸。新規失業保険申請件数が市場予想より良い内容だったことに加え、4-6月期の国内総生産(GDP、改定値)が予想以上に上方修正されたことを背景にQEの早期縮小懸念が強まり、朝方のNY株式相場は売り先行で始まった。もっとも、英国とフランスが「シリアの化学兵器使用の疑いをめぐり、国連調査団の報告を待ってから軍事行動の是非を決定する」との意向を示したことを受けて、対シリアの軍事介入が差し迫っているとの懸念が和らいでいたことから、売り一巡後のNY株式相場は切り返しの展開に。ダウが91ドル高となる場面もみられた。 ただ、シリア情勢の先行き不透明感が残っているほか、QEの早期縮小に対する警戒感も燻っていることから一段と上値を買い進む動きはみられず、正午以降のNY株式相場は徐々に上げ幅を縮小する展開となった。 その後、リッチモンド連銀のラッカー総裁が「QE縮小の条件は満たされた」などとの見解を示したことも投資家心理を悪化させる要因となり、引けにかけてもNY株式相場は上値の重い動きをみせた。 個別では、ボーダフォン所有のベライゾン・ワイヤレスの株式売却をめぐって協議していることが伝わり、ベライゾン(+2.7%)が上昇した。一方、一部アナリストがHDD需要の減速を指摘したことを嫌気し、ウェスタン・デジタル(-2.8%)が売られた。
2013.08.30
■ココロ■今日のテーマ『心配したって始まらない』心配性になりやすいとき。慎重になりすぎて、先の事をつい悪い方向に考えてしまうことも。頭で考えずに、自分の直感を信じてみるのも良いかもしれませんよ!!
2013.08.30
8月29日大引け13,459.71円前日比+121.25円出来高概算18億1,012万株ドル円相場1ドル= 97.82円長期国債先物価格=144.41円 JGB10Y=0.710%(-0.005%)、JGB5Y=0.265%(-0.005%)、JGB20Y=1.630%(-0.020%)(15:00現在)本日の日経平均は4営業日ぶりに反発。アジア株高や先物サイドの需給面での特殊要因で、大引けにかけて上げ幅を拡大する展開となった。米国株式が3営業日ぶりに反発したことや円高が一服したことを受け、日経平均は買い先行で取引を開始した。その後は上げ幅が100円を上回る場面がみられたものの、シリア情勢を見極めたい市場参加者も多く13,400円を挟んで一進一退の動きとなった。後場に入ると、アジア株が上昇したことを好感し日経平均は徐々に下値を切り上げる展開となった。大引けにかけては、日経平均リンク債設定に絡む先物買いを背景に堅調推移となり、結局日経平均は121円高の13459円で本日の取引を終えた。 物色面では、シリア情勢緊迫化を受け原油が上昇したことを好感し国際帝石や石油資源が上昇したほか、円高一服やアジア株の反発を受け、いすゞやスズキが反発した。また、マンションの解体や売却をしやすくする規制緩和の検討に入ったと報道され、政府が不動産開発に伴うセメント需要の増加期待から太平洋セメや住阪セメが買われた。個別では、外資系証券が投資判断を引き上げたミネベアが3.1%高となったほか、出資先が欧州で水道運営事業に参入すると伝えられたことやNAS電池が経済産業省の補助事業に選定されたと発表したことからガイシが賑わいをみせた。半面、本日引け値でTOPIXに組み入れられる近鉄百、ワキタなどの旧大証銘柄に軟調に推移するものが目立ったほか、昨日賑わった石川製などの防衛関連株が反動安となった。個別では、新株予約権付社債(CB)を100億円発行すると発表した前田建設が5.3%安となった。値上がり銘柄数は769、値下がり銘柄数は818◎ダウ工業株14824.51(+48.38)△0.33%◎ナスダック_3593.34(+14.82)△0.41%◎NY原油先物_110.10(+1.09)◎NY金先物1418.80(─1.40)◎寄付前の外資系動向売 1460万株買 1080万株差 _380万株の売り越し 市場からは「前日の米国株の反発や円高一服感、そして西側諸国によるシリア攻撃が短期的・限定的になるとの観測から買いが入った。ただ、シリア問題が攻撃開始によりアク抜けするとの見方がある一方で、どうなるか分からないとの懸念も根強く、前日の下げを取り戻すまでには至らなかった。目先はシリア問題にらみとなるが、同問題がアク抜けしたとしても、9月中旬のFOMC(米連邦公開市場委員会)に向けて日米で重要イベントが相次ぐため、当面は、明確な方向感が出づらい状況が続きそうだ」(オンライン証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円)東京電力:497円(▼13円)(▼2.55%)トヨタ自動車:6060円(△40円)(△0.66%)ソフトバンク:6190円(△70円)(△1.14%)サントリー食品インターナショナ:3560円(▼15円)(▼0.42%)マツダ:393円(△6円)(△1.55%)ファーストリテイリング:31800円(△900円)(△2.91%)三菱UFJ FG:582円(▼2円)(▼0.34%)NF日経レバ連動型上場投信:8100円(△140円)(△1.76%)キヤノン:2949円(▼8円)(▼0.27%)ソニー:1969円(△2円)(△0.1%)■東証1部上昇率上位(株価:円)ジャパンベストレスキュー:325000円(△50400円)(△18.35%)アルファCo:1123円(△150円)(△15.42%)シー・ヴイ・エス・ベイエリア:166円(△22円)(△15.28%)ソースネクスト:762円(△100円)(△15.11%)ブレインパッド:1357円(△170円)(△14.32%)住石HLDG:173円(△16円)(△10.19%)石井鉄工所:307円(△27円)(△9.64%)三井松島産業:151円(△12円)(△8.63%)日本トリム:13330円(△830円)(△6.64%)デジタルアーツ:1018円(△59円)(△6.15%)■東証1部下落率上位(株価:円)ワキタ:1006円(▼133円)(▼11.68%)新晃工業:771円(▼74円)(▼8.76%)近鉄百貨店:344円(▼32円)(▼8.51%)明星工業:366円(▼32円)(▼8.04%)多木化学:784円(▼63円)(▼7.44%)王将フードサービス:3140円(▼230円)(▼6.82%)西尾レントオール:2096円(▼153円)(▼6.8%)モリテック スチール:252円(▼18円)(▼6.67%)KADOKAWA:3335円(▼205円)(▼5.79%)大真空:380円(▼23円)(▼5.71%)5949 ユニプレス 2,140 +89 4日ぶりに反発 野村が「Buy」へ引き上げ 日産外拡販の進展に注目。 4348 インフォコム 180,000 +19,800 大幅高 スパイシーソフトとスマホアプリの海外配信事業で提携へ。 3031 ラクーン 345 -45 5日ぶりに急反落 顧客企業増加も5~7月期営業益15%増にとどまる。 9477 KADOKAWA 3,335 -205 大幅に3日続落 海外で309万4600株を売り出し。 1824 前田建 541 -30 大幅に4日続落 海外円建てCBの発行で100億円を調達へ。 3825 REMIX 14,400 +3,000 ストップ高 単元株制度採用で9月30日を基準日として1株を100株に分割。 4043 トクヤマ 352 +13 4日ぶりに反発 外資系証券が目標株価引き上げ ポリシリコン下落は限定的。
2013.08.29
三菱東京UFJ銀行は9月1日から、住宅ローン金利を引き下げる方針を固めた。10年固定の最優遇金利の場合、これまでの年1・70%から、0・20%幅低い年1・50%にする。日本銀行の4月の金融緩和後に長期金利が上昇し、住宅ローン金利も上がったが、最近は長期金利がやや下がり、住宅ローンも下がっている。 三井住友信託銀行は、年1・35%から0・10%幅引き下げて、年1・25%にする。他の大手行も引き下げる可能性がある。 各銀行は、長期金利の低下に加えて、来年4月に予定されている消費増税を前に住宅の駆け込み需要が増えているため、ローン金利の引き下げで顧客獲得を競っている
2013.08.29
29日前場の日経平均は反発。米国株の上昇や円安への動きを背景に買い戻しが先行した。買い一巡後は、9月上旬に向けてのイベントラッシュを前に動意に欠ける展開となったが、アジア株の上昇なども下支え要因に。原油先物の上昇を好感して国際石油開発帝石や石油資源開発などが物色されたほか、ファストリや京セラ、信越化などが指数をけん引した。業種別の値上がりは、鉱業や石油・石炭製品、パルプ・紙などが上位。値下がりでは、電気・ガス、その他製品、ゴム製品などが上位に並んだ。日経平均 13402.26 +63.8先物 13400 +40TOPIX 1114.5 +0.47出来高 8.6億株売買代金 0.69兆円騰落 上705/下843JASDAQ平均(速報) 1742.97 +0.83東証REIT指数 1282.76 -2.31ドル円 97.59ユーロ円 130.05債券 0.715 -0.01NASDAQ先物 3069 +0.75S&P先物 1631 -1.25
2013.08.29
あまり人生を重く見ず、捨て身になって何事も一心になすべし。 (福沢諭吉)
2013.08.29
8/28 終値 前日比 ダウ 14824.51 +48.38 S&P500 1634.96 +4.48 ナスダック 3593.35 +14.83 出来高(万株) NYSE 59878 NASDAQ 136960 英FT100 6430.06 -10.91 独DAX 8157.90 -84.66 ブラジル・ボベスパ 49866.92 -224.63 米30年債 3.74% +4bp 米10年債 2.77% +6bp WTI原油 110.10 +1.09 金 1418.80 -1.40 CRB 295.69 +0.98 日経225先物(円建て) 13375 +15 (大証比)為替(ドル円) 97.64 +0.61 (ユーロ円) 130.25 +0.30 (ユーロドル) 1.3340 -0.0053 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 ダウは3営業日ぶりに反発。シリアが化学兵器を使用したことに対して米英などが軍事介入を行うとの警戒感が引き続き燻っていたことなどから、朝方のNY株式相場は前日終値付近で方向感を欠く動きをみせた。 ただ、シリア問題などを背景に原油価格の先高観が強まったことから原油セクターが堅調に推移したほか、国連の事務総長が「シリアの化学兵器使用疑惑をめぐる調査完了には4日必要」との見解を示したことで近日中の軍事介入に対する警戒感が一旦和らぐ格好となり、NY株式相場は徐々に値を上げる展開に。東部時間10時頃に発表された中古住宅販売仮契約指数(7月)は市場予想を下回ったものの、特段売り材料視されなかった。 正午過ぎに「米国政府が国連の承認がなくともシリアに対して適切な行動をとる」との意向を示したと伝わると一時売り圧力が強まる場面もみられたが、引けにかけてもNY株式相場はプラス圏での推移が続いた。 個別では、アナリストが強気見通しを再強調したことが支援材料となり、クリー(+3.9%)が4営業日ぶりに反発した。一方、アナリストが投資判断をアンダーパフォームに引き下げたことが嫌気され、ティファニー(-4.4%)が軟調に推移。中古住宅販売仮契約指数(7月)を受けてKBホーム(-1.6%)やレナー(-2.0%)などが売られた。
2013.08.29
■ココロ■今日のテーマ『情報はおしゃべりから。』「会話」がポイントになるとき。今日は友達や家族とのおしゃべりを楽しんで。なんでもない会話から面白い情報を手に入れることが出来るかもしれませんよ♪
2013.08.29
8月28日大引け13,338.46円前日比-203.91円出来高概算19億7,950万株ドル円相場1ドル= 97.27円長期国債先物価格=144.29円 JGB10Y=0.720%(-0.020%)、JGB5Y=0.275%(-0.010%)、JGB20Y=1.655%(-0.025%)(15:00現在)本日の日経平均は大幅安となり、3営業日続落。シリア情勢の緊迫化を受け、世界的にリスク回避の動きが強まり、一時13,200円を割り込んだが、大引けにかけては値ごろ感から一部買戻しの動きがみられ、下げ幅を縮小した。シリア情勢緊迫化を嫌気した欧米株安や円高進行を受けて、日経平均は売り先行で取引を開始した。ただ売り急ぐ動きはみられず、前場は13,200円台でもみ合い商状となった。後場に入ると、投資家のリスク回避の動きからアジア株も総じて軟調に推移したことで、日経平均も下値を切り下げ、一時13,200円を割り込む場面がみられた。一方、値ごろ感から押し目を拾う動きがみられ、その後じりじりと下げ幅を縮小して13,300円台を回復した。しかし投資家の様子見姿勢が根強いことから戻りは限定的で、結局日経平均は203円安の13,338円で本日の取引を終えた。物色面では、円高進行を受けてホンダやトヨタなどの自動車関連株や、3営業日続伸していたソニーなどの輸出関連株が総じて下落したほか、商いが低迷していることから野村HDなどの証券株も売りに押された。東証33業種は「鉱業」を除いて下落するなど、ほぼ全面安の展開。個別では、国内系証券が投資判断を引き下げた東製鉄が8.0%安となったほか、スマホ向けゲーム「パズル&ドラゴンズ」の移植作を、任天堂の携帯ゲーム機向けに発売するとの発表したガンホーが後場に入ると一転、戻り待ちの売りに押され6.3%下落して取引を終えた。半面、シリア情勢の緊迫化で防衛関連銘柄の一角は後場も値を保ち、石川製などが賑わった。個別では、外資系証券による投資判断の引き上げを受けて、GSユアサが確りの動きとなったほか、13/7期の業績上方修正を好感して、内田洋が5.1%高となった。値上がり銘柄数は137、値下がり銘柄数は1,565◎ダウ工業株14776.13(─170.33)▼1.14%◎ナスダック_3578.52(─_79.04)▼2.16%◎NY原油先物_109.01(+_3.09)◎NY金先物1420.20(+27.10)◎寄付前の外資系動向売 890万株買 610万株差 280万株の売り越し市場からは「米軍があすにもシリアへの軍事介入を行うとの見方は多い。仮に実行されたとしても、単発で終わるとみられ、この件については悪材料出尽くしになる可能性がある。ただし、米量的金融緩和の縮小時期など不透明要因は多く、8月の米雇用統計など来週のイベントをにらむと、当面はあまり上値を期待できない」(銀行系証券)との声が聞かれた。■東証1部上昇率上位(株価:円)シー・ヴイ・エス・ベイエリア:144円(△16円)(△12.5%)キムラタン:10円(△1円)(△11.11%) 石川製作所:133円(△9円)(△7.26%)ジーエスユアサコーポレーション:481円(△27円)(△5.95%) 国際ETF VIX短期先物指数:1607円(△85円)(△5.58%) WTI原油価格連動型上場投信:6820円(△330円)(△5.08%) 内田洋行:269円(△13円)(△5.08%)アーク:263円(△12円)(△4.78%)キング:439円(△20円)(△4.77%) 国際ETF VIX中期先物指数:47850円(△2150円)(△4.7%)■東証1部下落率上位(株価:円)テンプHLDG:2145円(▼349円)(▼13.99%) 澁谷工業:2401円(▼320円)(▼11.76%)トーセ:710円(▼68円)(▼8.74%) 日本カーバイド工業:304円(▼29円)(▼8.71%)クラウディア:1062円(▼100円)(▼8.61%) 東京製鉄:492円(▼43円)(▼8.04%)ネクシィーズ:322円(▼28円)(▼8%)ブレインパッド:1187円(▼102円)(▼7.91%) KLab:905円(▼77円)(▼7.84%)ネオス:1551円(▼129円)(▼7.68%)8057 内田洋 269 +13 7日ぶりに急反発 ライセンス販売好調などで前期営業益9億円に大幅上振れ。 6208 石川製 133 +9 大幅続伸 シリア緊迫化で短期筋の買い集まる。 3359 タイセイ 1,050 +150 ストップ高 9月17日付けで東証マザーズに重複上場へ。 6674 GSユアサ 481 +27 大幅に4日続伸 外資系証券が投資評価を「買い」へ引き上げ。 2418 ベストB 693 -43 いちよしがレーティングを「B」へ引き下げ 受注獲得が想定以下。 5423 東製鉄 492 -43 三菱UFJMSが投資判断を「Underperform」へ引き下げ。 2181 テンプHD 2,145 -349 大幅続落 公募増資などで324億円を調達へ 借入金返済に充当。
2013.08.28
日産自動車は27日、ドライバーが運転しなくても走行できる自動運転車を2020年までに発売すると発表した。どこでも走れる自動運転車の実用化は、自動車メーカーとしては世界初。衝突防止などの自動化の技術は、ドライバーの高齢化に伴ってニーズが高まるとみられ、開発競争が激化している。 日産は複数車種を手頃な価格で投入する。この日当地で開催中の先端技術説明会で自動運転車の試作車を披露した。車載のカメラやセンサーで収集した道路の情報を人工知能で解析。これを基にハンドルやブレーキを自動で操作し、障害物をよけて走行する。アンディ・パーマー副社長は会見で、「車での通勤時のイライラは過去の産物になる」と強調した。
2013.08.28
8月28日前引け13,228.28円前日比-314.09円出来高概算9億7,809万株ドル円相場1ドル=97.07円長期国債先物価格=144.24円 JGB10Y=0.725%(-0.015%)、JGB5Y=0.280%(-0.005%)、JGB20Y=1.660%(-0.020%) (11:30現在)前場の日経平均は大幅安となり、3営業日続落。外部環境に対する投資家の警戒感は強く、13,200円台でもみ合い商状となっている。シリア情勢の緊迫化で欧米株が下落したことや、一時1ドル96円台まで円が上昇したことを嫌気し、日経平均は257円安の13,285円で寄り付いた。その後は、投資家のリスク回避姿勢を背景に、300円超まで下落幅が拡大する一方、値ごろ感から押し目を拾う動きがみられ、一進一退となった。ただ、シリアを巡る欧米諸国の軍事介入観測が高まるなど不透明要因は多く、日経平均は寄り値近辺でもみ合い商状を強める展開へ。前引けにかけては若干下げ幅を拡大し、結局日経平均は314円安の13,228円で前場の取引を終えている。物色面では、トヨタやソニー、キヤノンといった主力の輸出関連株が軒並み下落しているほか、ファーストリテイなどの値がさ株も日経平均を押し下げている。また弱い地合いを受けて、野村HDや三菱UFJFGなどの金融株も冴えず、東証33業種はすべて下落するなど、全面安の展開。個別では、公募増資による1株利益の希薄化を懸念して、テンプHDが8.6%安となっている。半面、シリア情勢の緊迫化によって防衛関連銘柄には思惑買いが続いており、石川製が急伸しているほか、東京計器などもプラス圏で推移している。個別では、外資系証券による投資判断の引き上げを受けて、GSユアサが強含みのほか、スマホ向けゲーム「パズル&ドラゴンズ」の移植作を、任天堂の携帯ゲーム機向けに発売するとの発表を好感して、ガンホーが7.8%高と続伸している。値上がり銘柄数は70、値下がり銘柄数は1,637
2013.08.28
完璧な文章などといったものは存在しない。 完璧な絶望が存在しないようにね。 (村上春樹)
2013.08.28
8/27 終値 前日比 ダウ 14776.13 -170.33 S&P500 1630.48 -26.30 ナスダック 3578.52 -79.05 出来高(万株) NYSE 68317 NASDAQ 163881 英FT100 6440.97 -51.13 独DAX 8242.56 -192.59 ブラジル・ボベスパ 50091.55 -1,337.93 米30年債 3.70% -7bp 米10年債 2.71% -8bp WTI原油 109.01 +3.09 金 1420.20 +27.10 CRB 294.71 +1.84 日経225先物(円建て) 13200 -340 (大証比)為替(ドル円) 97.03 -1.48 (ユーロ円) 129.95 -1.74 (ユーロドル) 1.3393 +0.0025 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 <株式相場> 主要3指数は続落。米国がシリアに軍事行動を取る用意ができていると伝わるなか、中東情勢不安が強まった。 朝方発表された、S&P/ケース・シラー住宅価格指数(6月)は市場予想を下回った。また、欧州株式相場が大幅に下落していたことからNY株式市場は売りが先行。午前10時に発表されたリッチモンド連銀製造業景気指数(8月)や消費者信頼感指数(8月)は予想を上回ったものの、ほとんど好材料視されず、むしろ主要3指数はその後も下げ幅を拡げた。結局、引けにかけても軟調な相場展開が続いた。 尚、本日は原油先物価格が大きく上昇。シリアは石油輸出国機構(OPEC)のなかでは大きな産油国ではないが、「イラクなどの主要産油国にこのような混乱が飛び火する可能性を懸念している」との声も市場では聞かれた。また、地政学リスクの高まりから金価格が上昇した。 個別では、急速充電ステーションの数が今後劇的に増えると一部で指摘されたことを受けて、テスラ・モーターズ(+1.7%)が4営業日続伸した。一方、AMD(-5.3%)やストラタシス(-5.3%)の下げが目立ったが、本日は幅広い銘柄に売りが出ている。
2013.08.28
■ココロ■今日のテーマ『好奇心を大切に。』好奇心がムクムクわいてくるとき。でも気になる事がいっぱいありすぎて、あれもこれもと手を出してしまいそう。中途半端にならないように優先順位をつけると良いかも♪
2013.08.28
8月27日大引け13,542.37円前日比-93.91円出来高概算17億1,319万株ドル円相場1ドル= 98.08円長期国債先物価格=143.99円 JGB10Y=0.745%(-0.015%)、JGB5Y=0.290%(-0.005%)、JGB20Y=1.680%(-0.015%)(15:00現在)本日の日経平均は続落。アジア株安が相場の重荷になり、大引けにかけてはポジション調整の売りが優勢となった。シリア情勢不安から投資家心理が悪化し、NYダウが引けにかけて下落したことを嫌気し、日経平均は売り先行で取引を開始した。ただ、主力株の一角などに押し目を拾う動きがみられ、前引けにかけてはじりじりと下値を切り下げ、プラス圏に浮上した。後場に入り、日経平均は前日終値近辺でしばらくもみ合いとなったが、アジア株安が重荷となり、13時半頃から先物主導で下値を切り下げた。しかし13,500円が意識される水準では下げ渋る動きをみせ、そのまま大引けを迎えた。結局日経平均は93円安の13,542円で本日の取引を終えた。物色面では、前日上昇していた菱地所や住友不などの不動産セクターが反落したほか、円高を嫌気してトヨタやホンダなどの自動車関連株が総じて下落。また、キャリアDCやアウトソシングなどの人材関連銘柄も売りに押された。半面、シリア情勢懸念から防衛関連の銘柄に思惑買いが入り、石川製は東証1部値上がり率ランキングでトップとなった。また、ガンホーやコロプラなどのゲーム関連株やDWTIやアンジェスMGなどのバイオ関連株の一角で大幅に上昇した銘柄が目立った。個別では、プレステ4の予約注文が好調に推移しているとの思惑を背景に、ソニーが3営業日続伸したほか、汚染水漏れの問題に対して、政府が積極的に関与すると伝わったことを好感して、東電が12.3%高と急反発して取引を終えた。値上がり銘柄数は495、値下がり銘柄数は1,098◎ダウ工業株14946.46(─64.05)▼0.43%◎ナスダック_3657.57(─_0.22)▼0.01%◎NY原油先物_105.92(─0.50)◎NY金先物1393.10(─2.70)◎寄付前の外資系動向売 1000万株買 1140万株差 _140万株の買い越し市場からは「アジア株安の影響から、円買い・株価指数先物売りの動きが出ている。シリア情勢をめぐる地政学リスクや、米量的金融緩和の縮小懸念などを背景に、上値は重く、下値が固まりにくい面がある」(銀行系証券)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円) 東京電力:531円(△58円)(△12.26%)ソニー:2037円(△56円)(△2.83%)トヨタ自動車:6160円(▼50円)(▼0.81%)ソフトバンク:6240円(▼30円)(▼0.48%)エヌ・ティ・ティ・ドコモ:162100円(△2500円)(△1.57%) 富士重工業:2425円(▼43円)(▼1.74%) MUTOH HLDG:522円(▼25円)(▼4.57%) 三菱UFJ FG:596円(▼3円)(▼0.5%) NF日経レバ連動型上場投信:8200円(▼110円)(▼1.32%) 三井住友FG:4445円(▼40円)(▼0.89%)■東証1部上昇率上位(株価:円) 石川製作所:124円(△14円)(△12.73%) 東京電力:531円(△58円)(△12.26%)ソースネクスト:1295円(△100円)(△8.37%)アゴーラ・ホスピタリティー:40円(△3円)(△8.11%)ゼリア新薬工業:2245円(△165円)(△7.93%) JASDAQ─TOP20上場:4800円(△320円)(△7.14%) 太平電業:738円(△39円)(△5.58%) 澁谷工業:2721円(△117円)(△4.49%)ローランド ディー ジー:2530円(△107円)(△4.42%) 学研HLDG:313円(△13円)(△4.33%)■東証1部下落率上位(株価:円)ネオス:168000円(▼15900円)(▼8.65%)オプテックス:1314円(▼113円)(▼7.92%) 東京都競馬:419円(▼27円)(▼6.05%)キャリアデザインセンター:118100円(▼7200円)(▼5.75%) KLab:982円(▼58円)(▼5.58%)ヒト・コミュニケーションズ:1237円(▼71円)(▼5.43%)ソフトバンク・テクノロジー:1465円(▼84円)(▼5.42%) 江守商事:1163円(▼65円)(▼5.29%) 飛島建設:99円(▼5円)(▼4.81%) 富士急行:975円(▼49円)(▼4.79%)4563 アンジェスMG 59,900 +5,700 大幅に5日続伸 CIN治療ワクチンの共同研究に絡み厚労省が補助金。 4348 インフォコム 170,000 +15,500 大幅に5日続伸 「めちゃコミック」がスマホ・ガラケーで1位を独占。 9010 富士急 975 -49 続落 富士の山じまいで短期筋も手じまいとの見方。 6208 石川製 124 +14 大幅続伸 シリア化学兵器使用で軍事介入の思惑。 6752 パナソニック 890 +18 5日続伸 太陽電池の開発拠点を大阪に一本化と伝えられる。 8086 ニプロ 893 -29 反落 外資系証券が目標株価引き下げ 収益性とバランスシート改善に課題。 2702 マクドナルド 2,576 +31 続伸 原田氏が事業会社の社長を退任 米本社の影響力が強まる見通し。
2013.08.27
日本マクドナルドホールディングス<2702.T>は27日午前の取締役会で、連結子会社の日本マクドナルドの原田泳幸・会長兼社長兼CEOが会長専任となり、サラ・カサノバ氏が社長兼CEOとなる人事を決めたと発表した。 業績が低迷するなかでの社長交代となったが、原田氏は会見で「退任ではない」と繰り返し、「新しい経営タレントを投入したマネージメント強化だ」と述べた。サラ・カサノバ氏については、日本の市場を良く知っていることや、6つの国でマクドナルドのビジネスの経験があることなどから「グローバルアラインメントを取るリーダーとして最適」と判断したという。 日本マクドナルドHDは12月期決算。8月下旬の社長交代は異例とも受け取れるが、原田氏は、事業会社の人事であることに加え「日本のマーケットは非常に厳しく、ダウントレンドにある。一刻も早くベストのマネージメントタレントを投入することが必要」と説明した。
2013.08.27
27日前場の東京市場は日経平均、TOPIXともに小幅高で終了。米株安を背景に序盤は主力株が軟調に推移したが、アジア株が持ち直したことや円高一服を受けて先物に買い戻しが入った。ただ、地政学リスクに加え、9月のイベントを前に市場参加者は限定的で、東証一部の売買代金は1兆円割れ。個別では東京電力が反発したほか、ソニーが3日続伸で25日線を回復。NTTドコモや日東電工が買われ、MUTOHや群栄化学など3Dプリンター関連に短期資金が向かった。業種別では、非鉄金属や電気・ガス、空運、ガラ土などが上昇する一方、その他金融や石油・石炭製品、小売などが下げた。日経平均 13639.6 +3.32先物 13630 -20TOPIX 1140.4 +0.4出来高 8.3億株売買代金 0.65兆円騰落 上673/下880JASDAQ平均(速報) 1766.55 -1.54東証REIT指数 1302.82 -6.97ドル円 98.29ユーロ円 131.43債券 0.763 0NASDAQ先物 3121.25 +0.25S&P先物 1653 -1.25
2013.08.27
毎日少しずつ。それがなかなかできねんだなあ (相田みつを)
2013.08.27
8/26 終値 前日比 ダウ 14946.46 -64.05 S&P500 1656.78 -6.72 ナスダック 3657.57 -0.22 出来高(万株) NYSE 54618 NASDAQ 140177 英FT100 休場 独DAX 8435.15 +18.16 ブラジル・ボベスパ 51429.48 -767.58 米30年債 3.77% -3bp 米10年債 2.79% -2bp WTI原油 105.92 -0.50 金 1393.10 -2.70 CRB 292.87 +2.08 日経225先物(円建て) 13540 -110 (大証比)為替(ドル円) 98.51 -0.21 (ユーロ円) 131.69 -0.41 (ユーロドル) 1.3368 -0.0015 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 ダウは3営業日ぶりに反落。イタリアの政局不安の高まりなどを背景に欧州株式相場が不安定な展開になっていたことなどが重しとなり、朝方にダウ、S&P500指数はマイナス圏に沈む動きをみせた。ただ、耐久財受注額(7月)が市場予想を下回ったことを受けて米国債利回りが低下するなどQEの早期縮小に対する警戒感が和らぎがみられていたことを支えに、売り一巡後のNY株式相場は値を上げる展開に。特段売買材料がないなかで、テクノロジーセクターなどがしっかりで推移していたことを支えに、その後もNY株式相場はプラス圏での推移が続いた。 ただ、ケリー米国務長官が「シリアが化学兵器を使用。オバマ大統領は責任の所在明確化が必要と認識している」などとコメントしたことを受けて、ダウは再び下落に転じた。「10月中旬に債務上限に達する見通し」と報じられたことも投資家心理を冷やし、引けにかけてNY株式相場は売りに押される動きとなった。 個別では、一部アナリストが投資判断「買い」で新規カバレッジを開始したことが支援材料となり、3Dシステムズ(+7.1%)やストラタシス(+4.0%)が上昇。モバイル広告収入拡大への期待感からフェイスブック(+1.9%)が買われ、時価総額が1000億ドルを突破した。一方、前週末の大幅高の反動から利益確定売りが広がり、マイクロソフト(-1.7%)が下落した。
2013.08.27
■ココロ■今日のテーマ『ゆっくりやればいいの』のんびり屋さんのおうし座のとき。今日はテキパキと動くよりもゆっくり確実に物事をこなす方が良さそう。ただしのんびりしすぎて遅刻しないように気をつけて!!
2013.08.27
8月26日大引け13,636.28円前日比-24.27円出来高概算15億8,740万株ドル円相場1ドル= 98.57円長期国債先物価格=143.75円 JGB10Y=0.760%(±0.000%)、JGB5Y=0.300%(±0.000%)、JGB20Y=1.700%(±0.000%)(15:00現在)本日の日経平均は反落。円安進行の一服から、利益確定売りが優勢の展開となった。東証1部の売買代金は低調で、今年2番目の水準となった。NYダウが続伸し、心理的節目の15,000ドルを上回って取引を終えたことを好感して、朝方の日経平均は買い先行で取引を開始した。ただ円安進行が一服していることから、買い一巡後は利益確定売りに押されてマイナス圏に転じた。しかし13,600円を割り込む水準では、内需株を中心に押し目を拾う動きがみられ、底堅い展開へ。 後場に入ると、積極的に売買する材料に欠ける中、前日終値付近でしばらく一進一退の動きとなったが、13時半過ぎにじりじりと下値を切り下げた。大引けにかけては、利益確定売りが優勢となり、結局日経平均は24円安の13,636円で本日の取引を終えた。物色面では、円安一服を受けて、トヨタなどの自動車メーカーが総じて下落したほか、商いが低迷していることから野村HDなどの証券株が甘い動きとなった。また今週末のTOPIX組み入れを控えて、流動性向上の思惑から株価が堅調に推移していた近鉄百や神電鉄などの旧大証単独上場銘柄が利益確定売りに押された。個別では、汚染水漏れが発覚した東電が個人投資家の見切り売りなどで6.9%安と、6営業日続落で取引を終えた。半面、オリンピック開催を期待した先回り買いの動きから、東急不や住友不といった不動産株が堅調推移となったほか、35歳以上の転職支援サービスを開始するとの報道や求人数の増加基調を背景に、キャリアDCやパソナなどの人材関連銘柄が上昇した。個別では、国内系調査会社のレーティング引き上げを受けて、KIMOTOが後場に入り一段高となった。値上がり銘柄数は699、値下がり銘柄数は907◎ダウ工業株15010.51(+46.77)△0.31%◎ナスダック_3657.79(+19.08)△0.52%◎NY原油先物_106.42(+_1.39)◎NY金先物1395.80(+25.00)◎寄付前の外資系動向売 670万株買 990万株差 320万株の買い越し市場では、閑散相場が続いているが「手掛かり材料難のなか、外国人投資家の夏休み状態は今月一杯は続きそうで、今週も為替や指数先物に振らされる展開が想定される」(中堅証券)との見方があった。■東証1部売買代金上位(株価:円) 東京電力:473円(▼35円)(▼6.89%)トヨタ自動車:6210円(▼10円)(▼0.16%)ソフトバンク:6270円(▼30円)(▼0.48%)エヌ・ティ・ティ・ドコモ:159600円(△3200円)(△2.05%) KDDI:4860円(▼100円)(▼2.02%)マツダ:403円(▼1円)(▼0.25%) KLab:1040円(△38円)(△3.79%) 住友不動産:4410円(△150円)(△3.52%) NF日経レバ連動型上場投信:8310円(▼40円)(▼0.48%)ソニー:1981円(△15円)(△0.76%)■東証1部上昇率上位(株価:円) MUTOH HLDG:547円(△64円)(△13.25%) 澁谷工業:2604円(△284円)(△12.24%)ネオス:183900円(△18800円)(△11.39%)キャリアデザインセンター:125300円(△12300円)(△10.88%)ネクシィーズ:349円(△34円)(△10.79%) 近畿車輛:327円(△30円)(△10.1%)ソフトバンク・テクノロジー:1549円(△116円)(△8.09%)マーベラスAQL:62400円(△4400円)(△7.59%) 東京都競馬:446円(△31円)(△7.47%)フルキャストHLDG:290円(△19円)(△7.01%)■東証1部下落率上位(株価:円)アズワン:2101円(▼161円)(▼7.12%) 東京電力:473円(▼35円)(▼6.89%) 神戸電鉄:393円(▼29円)(▼6.87%)エイチーム:3370円(▼245円)(▼6.78%)サンコール:600円(▼36円)(▼5.66%)ポケットカード:748円(▼44円)(▼5.56%) TSI HLDG:671円(▼38円)(▼5.36%)バイタルケーエスケーHLDG:697円(▼39円)(▼5.3%)ジャフコ:3700円(▼205円)(▼5.25%) 近鉄百貨店:379円(▼21円)(▼5.25%)7122 近畿車 327 +30 9日ぶりに急反発 ロス都市交通局から新型都市交通電車を追加受注。 2440 ぐるなび 1,295 +71 大幅に3日続伸 スポット型サービス好調で上期営業益16億円に増額。 7476 アズワン 2,101 -161 3日ぶりに急反落 146万株の売り出しなどを発表 投資家層拡大が目的。 4707 キタック 230 -30 急反落 工期集中で外注費かさみ11~7月期営業益50%減。 2362 夢真HD 550 +80 ストップ高 営業減益も証券売却益などで今期大幅増配。 2154 トラスト・テック 801 +81 3日ぶりに急反発 再来期経常益今期予想比90%増の中計と記念配上乗せ。 3392 デリカフーズ 535 +57 大幅に3日続伸 株主優待制度を導入 こだわり野菜・果物を進呈。
2013.08.26
ブルネイで行われている環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉で、日本政府が特許や著作権を保護する「知的財産」の協議に絡み、海賊版商品の取り締まりを強化する国際条約「偽造品取引防止協定」(ACTA)の推進を協定に盛り込むよう求めていることが25日、わかった。中国を中心に海賊版DVDの密輸手口などが巧妙化しており、知的財産権の被害が多い日本が主体となって国際的取り決めを構築する狙いがある。
2013.08.26
8月26日前引け13,647.64円前日比-12.91円出来高概算8億8,893万株ドル円相場1ドル=98.66円長期国債先物価格=143.79円 JGB5Y=0.300%(±0.000%)、JGB20Y=1.705%(+0.005%) (11:30現在)前場の日経平均は小幅に反落。円安一服による利益確定の動きがみられる一方、内需株への買いが下支えとなり13,600円台で一進一退の動きとなっている。NYダウが続伸し、心理的節目の15,000ドルを上回って取引を終えたことを好感して、朝方の日経平均は59円高の13,719円で寄り付いた。ただ、米新築住宅販売件数の結果を受けて、米QE縮小懸念が一旦和らぎ、円安進行が一服していることから、買い一巡後は利益確定売りに押されて日経平均はマイナス圏に転じた。一方で13,600円を割り込む水準では、内需株中心に押し目を拾う動きがみられ、前引けにかけては、前日終値近辺で一進一退の動きとなり、結局日経平均は12円安の13,647円で前場の取引を終えている。物色面では、オリンピック開催を期待した先回り買いの動きから、住友不や菱地所といった不動産株や大成建などの建設株が堅調に推移。また、35歳以上の転職支援サービスを開始するとの報道や足元の転職ビジネスの活況を背景に、キャリアDCやパソナなどの人材関連銘柄が総じて強い。個別では、米ロサンゼルスで路面電車を追加受注したと発表したことで、近畿車が9.1%高となっている。半面、円安一服が重荷となり、スズキやトヨタなどの自動車株は買い先行後、売りに押されているほか、音声通信の収益が減少しているとの報道を受けて、KDDIやソフトバンクなどの通信キャリアの一角が冴えない動きとなっている。個別では、株式の売り出しを発表したことで、短期的な需給悪化を懸念してアズワンが6.3%安で前場の取引を終えている。値上がり銘柄数は768、値下がり銘柄数は787
2013.08.26
■ココロ■今日のテーマ『五感を使って』絵や歌への興味が強くなっているときなので、今日はモノ作りをすると楽しく過ごせそう。絵を描いてみたり、思いつくままに歌ったりしてみて。隠された才能が発揮できるかも!?
2013.08.26
26(月) 7月企業向けサービス価格(8:50)《決算発表》ダイドドリ、ナガノ東《銘柄異動》キャリアL 米7月耐久財受注(21:30)メキシコ7月貿易収支(22:00)米8月ダラス連銀製造業活動(23:30)《決算発表》ティンイー休場:英、フィリピン 27(火) 20年国債入札《株主総会》サカタのタネ、アウンコンサル、ファーマライズ、山下医、ケイブ、岡山製紙、三協立山、東洋電、小津産業、ウッドフレンス、インテリックス《株式分割》NaITO、テイツー、リプロセル、ワンダーCO.、ハピネス&D、シーズメン、ダイヤD、ハ ブ、いちごHD、ウエストHD、ワイヤレスG、jGroup、吉野家HD、リソー教育、ソースネクスト、ネオス、サンエー、カカクコム、ダイセキソリュ 中国7月工業利益(10:30)独8月Ifo景況感指数(17:00)南ア4-6月期GDP(18:30)トルコ8月設備稼働率(20:30)ハンガリー中銀が政策金利発表(22:00)米6月S&Pケース・シラー住宅価格(22:00)米8月リッチモンド連銀製造業指数(23:00)米8月CB消費者信頼感指数(23:00)米2年国債入札英8月全国住宅指数(~30日)独7月小売売上高(~30日)《決算発表》ティファニー、中信銀行、ハンアン・インターナショナル 28(水) 日銀の岩田副総裁が京都市で講演(14:00)《決算発表》ラクーン、INV、アインファーマシ《株主総会》ドーン、メディアクリエ、ジェイコムHD、キャリアバンク、中北製、オータケ、インタアクション、三光合成、ドミー ユーロ圏7月M3マネーサプライ(17:00)米7月中古住宅販売仮契約(23:00)米5年国債入札ブラジル中銀政策金利発表《決算発表》シノペック 29(木) 7月商業販売統計(8:50)2年国債入札《決算発表》パーク24、ウチダエスコ、菱洋エレク《株主総会》カネコ種、エムビーエス、タマホーム、イージェイHD、GOYO、日本ERI、シンワアート、PCNET、プロパスト、住江織、JMNC、モバクリ、サイバーS、ダイト、東洋炭素、前田金、タケダ機、前沢工、シグマ光機、三益半、リベレステ、オオバ《新規上場》Nフィールド 韓7月経常収支(8:00)フィリピン4-6月期GDPイタリア国債入札独8月失業率(16:55)伊8月消費者態度指数(17:00)伊8月企業景況感(18:00)ブラジル8月FGVインフレIPGM(20:00)独8月消費者物価速報値(21:00)米4-6月期GDP・個人消費改定値(21:30)ブラジル7月融資残高(22:30)米7年国債入札《決算発表》青島ビール 30(金) 7月家計調査(8:30)7月労働力調査・有効求人倍率(8:30)7月全国消費者物価(8:30)7月鉱工業生産(8:50)7月住宅着工戸数(14:00)7月建設工事受注(14:00)《決算発表》土屋HD、アイ・ケイ・ケイ、大和コン、トリケミカル、ダイサン、ACCESS 韓7月鉱工業生産(8:00)インド4-6月期GDP(21:00)ユーロ圏8月消費者物価速報値(18:00)ユーロ圏8月消費者信頼感(18:00)ユーロ圏7月失業率(18:00)スペイン7月財政収支南ア7月貿易収支(21:00)ブラジル4-6月期GDP(21:00)カナダ4-6月期GDP(21:30)米7月個人所得・個人支出(21:30)米8月シカゴ購買部協会景気指数(22:45)米8月ミシガン大学消費者信頼感確報値(22:55)休場:トルコ
2013.08.25
希望を失わないでやっていると自然と知恵も出てくる。 精神が集中して、そこに色々な福音が生まれてくる。(松下幸之助)
2013.08.25
■ココロ■今日のテーマ『言わなきゃいいのに』攻撃的になりやすいとき。どんな相手にも思った事をズバズバと言ってしまいそう。後で言いすぎたなんて後悔しないように、発言の前にはひと呼吸おきましょうね♪
2013.08.25
!メガネ販売の全国チェーンJINSの旗艦店が今月22日広島に上陸。メガネ店激戦区の本通りに出店した戦略に迫ります。「選びやすさ」「買いやすさ」をテーマに急成長を遂げたJINS。日本人の顔に合ったメガネを数多く開発しています。その開発の裏側とは?!岡キャスターもメガネをつくり、その技術とスピードを体感します。また、JINSが出店する本通り周辺は、秋にかけてメガブランドが続々登場。完成間近のパルコが手掛ける新たな施設「ゼロゲート広島」やスウェーデン発のファストファッション「H&M」も取り上げます。
2013.08.24
8/23 終値 前日比 ダウ 15010.51 +46.77 S&P500 1663.50 +6.54 ナスダック 3657.79 +19.08 出来高(万株) NYSE 57179 NASDAQ 149902 英FT100 6492.10 +45.23 独DAX 8416.99 +19.10 ブラジル・ボベスパ 52197.06 +799.40 米30年債 3.80% -7bp 米10年債 2.81% -8bp WTI原油 106.42 +1.39 金 1395.80 +25.00 CRB 290.79 +2.45 日経225先物(円建て) 13735 +35 (大証比)為替(ドル円) 98.72 0.00 (ユーロ円) 132.10 +0.26 (ユーロドル) 1.3383 +0.0027 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 <株式相場> 主要3指数は揃って続伸。経済指標の悪化に伴い、QE早期縮小懸念が和らいだことが支援材料となった。 朝方、「バルマーCEOが12カ月以内に引退」といったヘッドラインが流れたことでマイクロソフト(+7.3%)が急騰したことなどを受けて、ダウは上昇して取引を開始。ただ、午前10時に発表された新築一戸建て住宅販売件数(7月)が予想を大幅に下回ったことから、株式相場は売りに押された。ダウは一時32ドル安まで下落。もっとも、深押しすることなく、ダウは再びプラスに転じ、小高い水準で取引を終えた。 取引開始前に、セントルイス連銀のブラード総裁やサンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁は改めて「債券購入ペースの変更は経済統計次第」と主張。先日公表されたFOMC議事録では「住宅ローン金利上昇の悪影響はまだみられていない」としていたが、新築住宅の販売に影響が出始めたことが窺え、「QE縮小ができるほど景気は強くない」との疑問も生じたため、本日の経済指標の悪化は結果的に株式相場に対してプラスに作用したもよう。個別では、一部で「7-9月期の北米の売上高が予想を上回る」と指摘されたフェイスブック(+5.2%)が上昇。一方、KBホーム(-4.4%)などが安い。
2013.08.24
■ココロ■今日のテーマ『せっかちは仕事を増やす』仕事や勉強もスイスイこなせそうなとき。せっかちな面が出てくるので、あせるとミスをしてしまい結局やる事を増やしてしまうなんてことも・・・急がばまわれの精神で♪
2013.08.24
8月23日大引け13,660.55円前日比+295.38円出来高概算22億5,529万株ドル円相場1ドル= 98.89円長期国債先物価格=143.71円 JGB10Y=0.765%(+0.020%)、JGB5Y=0.305%(+0.015%)、JGB20Y=1.705%(+0.015%)(15:00現在)本日の日経平均は大幅に反発。海外の良好な経済指標や円安進行を好感して、終値は7営業日ぶりに5日移動平均線(13,520円)を上回った。欧米株高と1ドル98円台後半まで円が下落したことを受けて、日経平均は買い優勢で取引を開始した。中国や欧州の経済指標が改善傾向を示したことで、市場全体に安心感が広がったことから、日経平均はその後も上げ幅を拡大した。後場に入っても、円売りの動きが優勢となったことやアジア株が概ね確りした動きとなったことで、日経平均は上値追いの展開となり、上げ幅は一時400円超となった。ただ、中国市場が急速に下落したことから、日経平均も大引けにかけて上げ幅を縮める展開となり、結局295円高の13,660円で取引を終えた。物色面では、円安を背景にトヨタやソニーといった主力の輸出関連株が終日強かったほか、世界景気に対する懸念が和らいだことで、日鉄住金やコマツといった景気敏感株も確りとした動きとなった。また、三井住友FGや野村HDなどの金融株も堅調に推移するなど、東証1部の33業種はすべて上昇した。個別では、4-9月期の営業利益が会社予想を上回ると報じられたことで、アマダが5.3%高となった。半面、ガンホーやコロプラなど新興市場のスマホゲーム銘柄が手じまい売りに押された。個別では、別のタンクからも汚染水が漏れ出ている可能性が報じられたことで、東電が5営業日続落と逆行安となったほか、公募増資発表による1株利益の希薄化懸念から、興銀リースが10.2%安で取引を終えた。値上がり銘柄数は1,357、値下がり銘柄数は286◎ダウ工業株14963.74(+66.19)△0.44%◎ナスダック_3638.70(+38.91)△1.08%◎NY原油先物_105.03(+1.18)◎NY金先物1370.80(+0.70)◎寄付前の外資系動向売 1090万株買 1010万株差 __80万株の売り越し市場からは「為替連動で、債券先物売り、株価指数先物買いが続いたが、後半はアンワインド(巻き戻し)の動きになった。週末でもあり、急上昇後の調整は致し方ないともいえる。ただ、日経平均はほぼ2カ月ごとに高値、安値を形成してきた経緯があり、8月ボトム、9月上昇のパターンも期待される」(準大手証券)との声が聞かれた。・出来高上位10傑 |コード|銘柄 |現値| 前日比| 出来高| 1| 9501|東電 | 508| -26| 243197900| 2| 8411|みずほ | 206| 3| 117880900| 3| 7261|マツダ | 404| 14| 91009000| 4| 5406|神戸鋼 | 161| 7| 51636000| 5| 8306|三菱UFJ | 602| 14| 50994200| 6| 6502|東芝 | 396| 16| 47462000| 7| 5401|日鉄住金 | 295| 8| 44297000| 8| 9107|川崎船 | 222| 4| 33766000| 9| 8604|野村HD | 727| 19| 31860300|10| 1808|長谷工 | 121| 1| 25684500|・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3656|KLab | 1002| 150| 17.61| 2| 4229|群栄化 | 550| 43| 8.48| 3| 4221|大倉工 | 411| 30| 7.87| 4| 3655|ブレインP | 1227| 88| 7.73| 5| 6924|岩崎電 | 196| 13| 7.10| 6| 6363|酉島製 | 999| 60| 6.39| 7| 7212|エフテック | 1548| 93| 6.39| 8| 8918|ランド | 17| 1| 6.25| 9| 9896|JKHD | 585| 34| 6.17|10| 7312|タカタ | 2500| 145| 6.16|・値下がり率上位10傑 1| 3769|GMOPG | 2368| -310| -11.58| 2| 8425|興銀リース | 2608| -295| -10.16| 3| 3627|ネオス | 165100| -13900| -7.77| 4| 9501|東電 | 508| -26| -4.87| 5| 1968|太平電 | 698| -32| -4.38| 6| 7897|ホクシン | 165| -7| -4.07| 7| 3774|IIJ | 3105| -125| -3.87| 8| 7844|マーベラス | 58000| -2300| -3.81| 9| 4331|T&Gニーズ | 20180| -690| -3.31|10| 2168|パソナ | 71600| -2400| -3.24| 東京電力 508 -265日続落。本日も下げが目立つ状況となっている。汚染水の漏洩、海洋流出の可能性など、足元では相次ぐトラブルの表面化が売り材料視されてきている。本日は新たにタンク2基で高い放射線量を計測とも伝わっており、追加の悪材料につながる格好。先行き懸念から短期資金の見切り売りが一段と加速化する状況のようだ。 オリンパス 2897 +86買い先行。みずほ証券では投資判断「買い」でカバレッジを再開、目標株価は3700円としている。低侵襲治療の拡大、新たな手技の創出、新興国の医療インフラの整備などを背景に、内視鏡を中心とした医療事業の安定成長が予想されると評価へ。前日には申告漏れ報道が伝わって一時乱高下したが、モルガン・スタンレー(MS)では、報道内容は既に第1四半期に処理済の内容で業績への影響も限定的、過剰反応は不要と指摘している。 群栄化学工業 550 +43急伸。国内における3Dプリンターの開発進展に向けて、経産省ではさまざまな分野のメーカーなどが参加する開発プロジェクトを開始、来年度予算案の概算要求に必要経費を盛り込む方針と一部で伝わっている。こうした方向性は定まりつつあったとみられるが、短期資金の手掛かり材料難の中で、格好の物色材料と捉えられる状況へ。同社のほか、MUTOH、ローランドDGなど買い優勢に。 マツダ 404 +14買い先行。為替相場で円安が進行、ドル・円相場は99円に迫る水準となってきており、自動車セクター内でも円安メリットが大きいとされる同社には見直しの動きが強まる流れに。また、足元では、アジアの新興国向けのウェイトが高い自動車株に警戒感が強まってきていたが、欧米の構成比が高い同社に関しても、それらに引きずられる動きとなっていた印象であり、反動も期待される状況とみられる。 KLab 1002 +150ストップ高。米スマホ向けゲーム大手のカバムと業務提携、9月からカバムの事業基盤を活用して欧米でスマホ向けゲームアプリを配信すると報じられている。とりわけ、市場が急速に立ち上がっている欧州向けなどでの業容拡大につながるとの期待が先行と捉えられる。直近で株価の調整が進んでいたことから、格好のリバウンド材料へとつながっているようだ。 興銀リース 2608 -295大幅安。公募増資の実施、並びに、自己株式の売出を発表している。株式価値の希薄化、需給懸念などが強まる格好になっている。公募増資500万株、自己株式売出65万株、オーバーアロットメントによる売出80万株を計画、トータルの株式数は、自己株式を除いた発行済み株式数の17.8%に当たる水準となる。調達資金の使途としては、借入金の返済に充当する予定のようだ。
2013.08.23
環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の交渉会合が22日、ブルネイの首都バンダルスリブガワンで開幕した。焦点である関税協議が本格化する。日本はコメなど「重要5品目」の扱いをひとまず「未定」として相手国の反応をうかがい、関税以外の交渉も取引材料にしながら、粘り強く「例外扱い」を求める戦術を練る。ただ高い水準の自由化を求める米国などの反発は必至。米国が「年内妥結」の圧力を強める中、残された時間は短い。ブルネイ会合では、模倣品や海賊版の取り締まりなどを定める「知的財産保護」など、難航している10テーマに絞って交渉が行われる。中でも難しいとされるのが関税で、各国の利害が絡み合い、ほとんど進展していないとされる。
2013.08.23
8月23日前引け13,681.40円前日比+316.23円出来高概算11億1,501万株ドル円相場1ドル=98.94円長期国債先物価格=143.80円 JGB10Y=0.755%(+0.010%)、JGB5Y=0.300%(+0.010%) (11:30現在) 前場の日経平均は大幅に反発。欧米株高や円安進行を好感して、一時上げ幅は362円となるなど、ほぼ全面高の展開となっている。 前日の欧米株高と、1ドル98円台後半まで円が下落したことを受けて、日経平均は218円高の13,583円で寄り付いた。中国や欧州の経済指標が改善傾向を示したことから、投資家の警戒感が和らいだことで、日経平均は寄り付き後も上げ幅を拡大し、一時13,700円台を回復した。アジア市場も総じて買い先行で取引を開始したことから、前引けにかけても高値圏で値を保ち、結局日経平均は316円高の13,681円で前場の取引を終えている。 物色面では、円安進行を好感してトヨタやソニーといった主力の輸出関連株が軒並み上昇しているほか、三井住友FGや三菱UFJFGなどの銀行株も堅調に推移。また、経済産業省が3Dプリンター国内開発のための予算を要求するとの報道で、MUTOH-HDやJBCC HDなどの3D関連銘柄が賑わっている。個別では、米スマホ向けゲーム大手と業務提携を締結したとの報道で、KLabがストップ高となっている。半面、これまで株価が堅調に推移していたパソナやテンプHDなどの人材関連銘柄の一角が冴えないほか、GMOPGや渋谷工など直近に大幅上昇していた銘柄が利益確定売りに押されている。個別では、別のタンクからも汚染水が漏れ出ている可能性が報じられたことで、東電が5営業日続落と逆行安のほか、公募増資を発表したことで1株利益の希薄化懸念から興銀リースが9.6%安となっている。値上がり銘柄数は1,365、値下がり銘柄数は263
2013.08.23
8/22 終値 前日比 ダウ 14963.74 +66.19 S&P500 1656.96 +14.16 ナスダック 3638.71 +38.92 出来高(万株) NYSE 57335 NASDAQ 92669 英FT100 6446.87 +56.03 独DAX 8397.89 +112.48 ブラジル・ボベスパ 51397.66 +992.46 米30年債 3.87% -5bp 米10年債 2.89% 0bp WTI原油 105.03 +1.18 金 1370.80 +0.70 CRB 288.34 +0.11 日経225先物(円建て) 13575 +225 (大証比)為替(ドル円) 98.72 +1.04 (ユーロ円) 131.84 +1.38 (ユーロドル) 1.3356 +0.0001 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 <株式相場> ダウが7営業日ぶりに反発。国内外の主要な経済指標が概ね良好であったため、NY株式市場は買いが優勢に。 中国のHSBC製造業PMI(8月、速報値)が予想を上回ったことに加え、マークイットが発表したドイツ、ユーロ圏の製造業・サービス業PMI(8月、速報値)も予想を上回った。一方、朝方発表された米国の経済指標は住宅価格指数(6月)が予想を上回ったが、新規失業保険申請件数が予想以上に悪化するなどまちまち。こうしたなか、6営業日続落していた反動もあり、ダウは上昇して取引を開始。また、午前10時に発表された景気先行指数(7月)が予想を上回ったことが相場の支援材料となったもよう。 上値は限られたものの、相場が上昇していた最中、正午過ぎにシステムの不具合のためナスダック市場で株式やデリバティブの取引が全面的に停止。ただ、一部取引が停止している銘柄が含まれているとはいえ、ダウは大きく下落することなく安定的に推移した。また、午後3時半前にナスダック市場の取引は再開されたが、取引の中断が特段の悪材料となることはなく、ナスダック総合は引けにかけてやや上げ幅を拡げた。 個別では、アジア・欧州に工場を建設する計画を明らかにしたテスラ・モーターズ(+6.2%)が高い。一方、決算内容が嫌気されたヒューレット・パッカード(-12.5%)やアバクロンビー&フィッチ(-17.7%)は大幅安となった。
2013.08.23
■ココロ■今日のテーマ『ハードルは低めに』大きすぎる目標を立ててしまい、途中で挫折してしまいそう。行動力が高くなっているときなので、小さいゴールをいくつか用意するようにしてみると良いかも。無理なく進めることが出来そうですよ♪
2013.08.23
8月22日大引け13,365.17円前日比-59.16円出来高概算19億3,177万株ドル円相場1ドル= 98.21円長期国債先物価格=143.93円 JGB10Y=0.750%(+0.020%)、JGB5Y=0.290%(+0.015%)、JGB20Y=1.690%(+0.015%)(15:00現在) 本日の日経平均は反落。市場予想を上回るHSBC中国PMIを受けて買いが入った一方、QE縮小懸念を背景としたアジア株安が相場の重荷となり、一進一退の動きとなった。NYダウが6営業日続落したことを嫌気し、日経平均は売り先行で取引を開始した。ただQE縮小観測を背景にじりじりと円安が進んだことや、HSBC中国PMIが好不況の分かれ目となる50を4か月ぶりに回復したことを好感して、前引けにかけて一時プラス圏に浮上した。しかしQE縮小に対する投資家の警戒感は依然として強く、インドネシアやタイなどのアジア株式市場が軟調に推移したことから、積極的に上値を狙う動きはみられず、日経平均は方向感に乏しい展開となった。大引けにかけても、一進一退の動きとなり、結局日経平均は59円安の13,365円で取引を終えた。物色面では、ニッパツやイオンクレジットFSなど新興国売上比率の高い銘柄が冴えなかったほか、中国PMI発表後に上昇したファナックや日立建などの中国関連株も売りに押された。また、キヤノンやソニーなどのハイテク株も軟調に推移した。個別では、前日LINE関連銘柄として賑わったアドウェイズが材料出尽くしからストップ安で取引を終えたほか、汚染水が外洋に流出した可能性を認めたことを背景に、東電が4.1%安と4営業日続落となった。半面、ホンダやトヨタといった大手自動車株が後場も値を保ったほか、大成建や大林組などの大手ゼネコンや武田といった医薬品株など、内需株が相対的に強かった。個別では、中国が高速通信サービスを開始するとの報道を手掛かりに、アルチザがストップ高で、アンリツもプラス圏で取引を終えた。値上がり銘柄数は892、値下がり銘柄数は735◎ダウ工業株14897.55(─105.44)▼0.70%◎ナスダック_3599.79(─_13.80)▼0.38%◎NY原油先物_103.85(─1.26)◎NY金先物1370.10(─2.50)◎寄付前の外資系動向売 1410万株買 _770万株差 _640万株の売り越し3762 テクマトリックス 612 +39 大幅続伸 産総研と世界初のテスト設計技法の共同研究。 2875 東洋水産 3,070 +91 反発 SMBC日興が投資評価を「1」へ2段階引き上げ。 3815 メディ工房 158,900 -24,100 急反落 LINE向けなど堅調も7月単体売上高4.1%減。 6384 昭和真空 295 -31 大幅安 電子部品の設備投資低迷し今期1億1200万円の営業赤字に転落。 7733 オリンパス 2,811 -41 反落 東京国税局が申告漏れを指摘。 2897 日清食HD 3,990 +110 3日ぶりに反発 SMBC日興が投資評価を「2」へ引き上げ。 8179 ロイヤルHD 1,456 +60 3日ぶりに反発 天丼店事業の今期経常益倍増の観測。
2013.08.22
8/21 終値 前日比 ダウ 14897.55 -105.44 S&P500 1642.80 -9.55 ナスダック 3599.79 -13.80 出来高(万株) NYSE 65732 NASDAQ 143735 英FT100 6390.84 -62.62 独DAX 8285.41 -14.62 ブラジル・ボベスパ 50405.20 -101.82 米30年債 3.92% +7bp 米10年債 2.89% +8bp WTI原油 103.85 -1.26 金 1370.10 -2.50 CRB 288.23 -2.11 日経225先物(円建て) 13305 -95 (大証比)為替(ドル円) 97.68 +0.41 (ユーロ円) 130.46 -0.05 (ユーロドル) 1.3355 -0.0062 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 <株式相場> 主要3指数が揃って下落。QEの先行きに対する不透明感が依然として強く、結果的に売りが優勢となった。 NY株式市場はFOMC議事録の公表を前に朝方から売りが先行。「QE縮小を示唆する文言が記載される」との観測が強まり、ダウは売りに押されて15000ドル台を割り込んだ。中古住宅販売件数(7月)が予想を上回ったものの、特段の好材料とはならず、結局午後2時までは小安い水準で推移した。 FOMC議事録が公表された直後に「QE早期縮小の声も」といったヘッドラインが流れたため、一時的に売りが膨らみ、ダウは一時122ドル安まで下落。しかし、議事録には「今後の金融政策の行方をめぐり、市場の不透明性が高まっている」とも記載してあり、FRBが緩和姿勢を弱めることについて市場がどのように反応するかを慎重にみていることが次第に伝わり、9月におけるQE縮小懸念が和らいだため、一時主要3指数は揃ってプラスに転じた。とはいえ、量的緩和策の先行きをみるうえで、確かな手掛かりはなく、引けにかけて再び売りを浴びた。個別では、企業買収を発表したスリーディー・システムズ(+2.3%)が上昇した一方、四半期配当が予想を下回ったベストバイ(-3.0% )が安い。
2013.08.22
■ココロ■今日のテーマ『プラスのオーラ』感情豊かになっていくとき。人の気持ちにも敏感になっていくので、イライラした人のそばにいると移ってしまうかも!?今日はニコニコ笑顔の人と一緒に過ごすのが良いかもしれませんね♪
2013.08.22
第95回全国高校野球選手権大会は22日、兵庫県西宮市の甲子園球場で決勝が行われ、前橋育英(群馬)が延岡学園(宮崎)を4―3で下し、初出場初優勝の快挙を成し遂げた。群馬県勢の優勝は第81回大会(1999年)の桐生第一以来2度目。 前橋育英の2年生エース高橋光、延岡学園は準決勝で花巻東(岩手)を完封した左腕の横瀬が先発。高橋光が3回まで1死球のみのノーヒットに抑えれば、横瀬は走者出しながらも無失点で切り抜け、序盤は投手戦の様相。 試合が動いたのは4回だった。延岡学園は坂元のチーム初安打を足場に2死満塁とし、薄田の三塁内野安打と失策で2点を先取、さらに横瀬の右前適時打で3―0とリードを広げた。しかし、直後の5回表に前橋育英は田村のソロ本塁打で1点を返し、連続敵失で1死一、三塁のチャンスをつかみ、高橋知のスクイズ、2死一、二塁から小川の右前適時打で同点に追い付いた。 前橋育英は7回、先頭の3番・土谷が右翼線三塁打で出塁し、続く荒井の左前適時打で勝ち越した。陣決勝まで5試合41回で自責点0だった高橋光は4回に今大会初の自責点を喫したものの、6安打3失点完投で初出場のチームを頂点へと導いた。
2013.08.21
22日の東京市場は日経平均は反落、TOPIXは小反発。米株安やFOMC議事録から量的緩 和の早期縮小を懸念する見方が強まったことなどを受けて、日本株も朝方から売り優勢 となった。中国の8月PMIが改善したことや円安基調を手掛かりに日経平均は一時プラス 圏に浮上したが、戻り待ちの売りに押されマイナスで引けた。個別では、米HPの決算な どから先行き懸念が強まったキヤノンが年初来安値を更新。みずほ証券が投資判断を引 き上げたスク・エニは堅調。業種別では、値上がりは保険、医薬品、水産・農林、卸売 、建設など。値下がりは鉄鋼、空運、海運、電気機器などが上位に並んだ。 日経平均 13380.28 -44.05 先物 13380 -20 TOPIX 1122.24 +0.5 出来高 10億株 売買代金 0.8兆円 騰落 上850/下719 JASDAQ平均(速報) 1761.33 -5.48 東証REIT指数 1322.78 -14.67 ドル円 98.21 ユーロ円 130.97 債券 0.751 +0.018 NASDAQ先物 3060 -2.5 S&P先物 1634 -2.5
2013.08.21
8月21日大引け13,424.33円前日比+27.95円出来高概算21億226万株ドル円相場1ドル= 97.56円長期国債先物価格=144.12円 JGB10Y=0.730%(-0.010%)、JGB5Y=0.275%(±0.000%)、JGB20Y=1.675%(+0.005%)(15:00現在)本日の日経平均は小幅に反発。QE縮小懸念を背景に、日経平均は一時13,300円を割り込む場面がみられたが、新興国市場の反発を受けて、引けにかけては値を戻し、プラス圏で取引を終えた。S&P500の反発や円相場の落ち着きを受けて、日経平均は買い先行で取引を開始したが、QE縮小懸念による投資家のリスク回避姿勢が根強く、日経平均は先物主導で下値を切り下げて、前引けにかけて13,300円を割り込んだ。後場に入り、しばらく13,300円を挟んでもみ合いとなったが、インドネシアやインド市場などの新興国市場が反発したことから、日経平均は下げ幅を縮小し、プラス圏に浮上した。ただ、今晩のFOMC議事録公表を控えて、積極的に上値を狙う動きは限定的で、大引けにかけては前日終値付近で小動きとなった。結局日経平均は27円高の13,424円で本日の取引を終えた。物色面では、7?9月の半導体製造装置の受注高が上向きとの報道を受けて東エレクが確りの動きとなり、ディスコやスクリーンなどの他の半導体株にも買いが波及した。また、エイチームやコロプラなどの値動きの軽いスマホゲーム関連株の上昇が目立った。個別では、外資系証券のレーティング引き上げを好感して、大阪チタと邦チタニウムが大幅高となったほか、LINE関連銘柄が賑わい、アドウェイズが一時ストップ高まで買われた。半面、円高傾向や新興国の不透明感を嫌気し、トヨタやマツダなどの自動車株や、郵船や川崎船などの海運株が冴えない動きとなったほか、福島原子力発電所の地上タンクからの汚染水漏れを受け、原子力規制委員会が事故評価レベルを引き上げたことが懸念され、東電などの電力セクターが大幅安となった。個別では、昼休み中に公募増資を発表したことから、1株利益の希薄化を嫌気して近鉄が6.4%安で取引を終えた。値上がり銘柄数は577、値下がり銘柄数は1,016◎ダウ工業株15002.99(─_7.75)▼0.05%◎ナスダック_3613.59(+24.50)△0.68%◎NY原油先物_104.96(─2.14)◎NY金先物1372.60(+6.90)◎寄付前の外資系動向売 1010万株買 _700万株差 _310万株の売り越し市場からは「円安とアジア株の下げ止まり感から、買い戻された格好だ。ただし、FOMC議事要旨の発表を控え、腰は入っていない。いずれにしろ、イベント結果を受けて方向性が出るかどうかを見極める必要がある」(国内投信)との声が聞かれた。■東証1部売買代金上位(株価:円) 東京電力:557円(▼57円)(▼9.28%)トヨタ自動車:6030円(▼130円)(▼2.11%)ソフトバンク:6210円(▼40円)(▼0.64%)マツダ:399円(▼9円)(▼2.21%)ディー・エヌ・エー:1968円(▼153円)(▼7.21%) NF日経レバ連動型上場投信:8050円(△30円)(△0.37%) 三菱UFJ FG:586円(▼2円)(▼0.34%) 三井住友FG:4420円(▼15円)(▼0.34%)ファーストリテイリング:31300円(△150円)(△0.48%) 富士重工業:2403円(▼11円)(▼0.46%)■東証1部上昇率上位(株価:円)ネオス:196000円(△26300円)(△15.5%)キムラタン:10円(△1円)(△11.11%) 住石HLDG:137円(△12円)(△9.6%) 東邦チタニウム:782円(△67円)(△9.37%)エイチーム:3560円(△300円)(△9.2%) 大阪チタニウムテクノロジーズ:1981円(△165円)(△9.09%)モリテック スチール:286円(△17円)(△6.32%) 澁谷工業:2892円(△171円)(△6.28%)シー・ヴイ・エス・ベイエリア:105円(△6円)(△6.06%) 日本光電工業:3685円(△180円)(△5.14%)■東証1部下落率上位(株価:円) 中電工:1168円(▼126円)(▼9.74%) 東京電力:557円(▼57円)(▼9.28%) KLab:919円(▼77円)(▼7.73%)ディー・エヌ・エー:1968円(▼153円)(▼7.21%) 日本M&Aセンター:6120円(▼460円)(▼6.99%) GMOペイメントゲートウェイ:2178円(▼159円)(▼6.8%)グリー:842円(▼61円)(▼6.76%) 近畿日本鉄道:396円(▼27円)(▼6.38%) 電源開発:3185円(▼210円)(▼6.19%) 高圧ガス工業:520円(▼34円)(▼6.14%)9041 近 鉄 396 -27 大幅続落 昼休みに公募増資を発表 あべのハルカス建設に調達資金を充当。 9501 東 電 557 -57 大幅続落 福島原発の汚染水漏れ「レベル3」相当との再評価案。 2342 トランス 599 +32 急反発 非臨床試験受託のアイビーテックと業務提携。 5726 大阪チタ 1,981 +165 急反発 外資系証券が投資評価を「OUTPERFORM」へ2段階引き上げ。 2432 DENA 1,968 -153 大幅に3日続落 セガなどゲームソフト大手が連合との報道で収益圧迫懸念。 3648 AGS 985 +72 大幅続伸 株主優待制度を導入 ギフトカード 1000円分を進呈。 2489 アドウェイズ 476,500 +23,500 大幅に3日続伸 LINEがネット通販との報道で思惑。
2013.08.21
米小売りは実店舗の売り上げが伸び悩むなかでネット通販の成長が支えと なっている。家電量販店のベストバイが20日発表した5~7月期決算では 米国市場でネット販売が前年同期比10.5%増え、実店舗の不振を補った。 米商務省がまとめた4~6月期の電子商取引の小売売上高(季節調整値) は前年同期比で18%増の648億ドル(約6兆4000億円)となり、過去最高 を更新。米国で電子商取引の拡大は止まらない。 電子商取引の拡大の恩恵を受けている企業の代表格が大手のクレジットカード 会社だ。2強のビザとマスターカードの過去1年間の株価上昇率はビザが 36%、マスターカードは46%。同じ時期のダウ平均(13%)を大きく上回る。 ビザは7月下旬、マスターカードは8月上旬にそれぞれ上場来高値を更新した。
2013.08.21
8月21日前引け13,290.05円前日比-106.33円出来高概算9億9,296万株ドル円相場1ドル=97.20円長期国債先物価格=144.14円 JGB10Y=0.730%(-0.010%)、JGB5Y=0.275%(±0.000%)、JGB20Y=1.675%(+0.005%) (11:30現在) 前場の日経平均は続落。引き続きQE縮小への懸念から、アジア市場が軟調推移で始まったことを嫌気して、日経平均は下値を切り下げ、13,300円を割り込む展開となっている。S&P500の反発や円相場の落ち着きを受けて、日経平均は34円高の13,431円で寄り付いた。日経平均は前日に361円安と大幅下落となっていることから、自律反発を期待した買い戻しが支えとなり、日経平均はしばらくプラス圏で推移した。ただ、QE縮小懸念からアジア株式市場が総じて軟調推移で始まったことを受けて、日経平均は先物主導で下値を切り下げ、13,300円を割り込む展開となった。前引けにかけても軟調地合いは変わらず、結局日経平均は106円安の13,290円で前場の取引を終えている。物色面では、トヨタやマツダなどの自動車株が引き続き軟調に推移しているほか、福島原子力発電所の地上タンクから汚染水漏れが明らかになったことを受けて、原子力規制員会が事故評価レベルを引き上げたことから、東電などの電力セクターも売られている。個別では、ゲームソフト会社がスマホ向けゲームの顧客開拓で連携するとの報道を受けて、ゲームサイト運営企業の収益鈍化につながるとの見方から、グリーやDENAが大幅安となっている。半面、7?9月の半導体製造装置の受注高が4?6月比で7%増になる見込みといった報道を好感して東エレクが確りの動きとなり、ディスコやスクリーンといった半導体関連株も連れ高となっている。個別では、外資系証券がレーティングを引き上げたことで、大阪チタと邦チタニウムが大幅高となっているほか、LINEがネット通販に参入するとの報道を受けて、代理店契約を締結しているアドウェイズが8.6%高となっている。値上がり銘柄数は429、値下がり銘柄数は1,143
2013.08.21
8/20 終値 前日比 ダウ 15002.99 -7.75 S&P500 1652.35 +6.29 ナスダック 3613.59 +24.50 出来高(万株) NYSE 63385 NASDAQ 130675 英FT100 6453.46 -12.27 独DAX 8300.03 -66.26 ブラジル・ボベスパ 50507.02 -1,067.07 米30年債 3.85% -5bp 米10年債 2.81% -7bp WTI原油 105.11 -1.75 金 1372.60 +6.90 CRB 290.34 -2.73 日経225先物(円建て) 13405 -5 (大証比)為替(ドル円) 97.27 -0.28 (ユーロ円) 130.51 +0.42 (ユーロドル) 1.3417 +0.0082 *為替は米国東部時間午後5時頃のレート。 *日経225先物は米国東部時間午後3時30分頃の値。 <株式相場> S&P500とナスダック総合が5営業日ぶりに反発。ベストバイ(+13.2%)とTJXカンパニー(+6.9%)の好決算や、他の小売銘柄に対し、一部のアナリストが投資判断を引き上げたことなどから、NY株式市場には買いが入った。 シカゴ連銀全米活動指数(7月)が予想を下回ったことや、世界的な株安の流れから、取引開始時はやや売りが出た。ただ、一部の好決算銘柄が上昇したことに加え、これまでの続落の反動もあり、NY株式相場は次第に上昇。もっとも、明日公表されるFOMC議事録や木曜日からワイオミング州のジャクソンホールで開催される経済シンポジウムなど、FRBが関わるイベントを前に様子見姿勢が強く、上値は限定的。ダウの上げ幅は最大で64ドルに留まった。こうしたなか、前日に引き続き本日も取引材料が限られ、一段高こそしなかったが、ダウは小高い水準で安定的に推移していた。しかし、引けにかけて売りに押され、ダウは5営業日続落となった。 個別では、映画配給会社のワインスタインと複数年の独占契約を結んだことが明らかになり、ネットフリックス(+5.2%)が上昇。一方、一部のアナリストから新規で「売り」推奨を受けたジンガ(-2.8%)が売られた。(NY 高橋)
2013.08.21
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