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2025.08.26
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絶対ナル孤独者4 ―刺撃者 The Stinger― (電撃文庫) 文庫 2017/5/10
川原 礫 (著), シメジ (イラスト)

【あらすじ】

『ソードアート・オンライン』作者による、孤独を武器に戦う少年の物語。
敵組織《ルビーアイ》最強の能力者《リキダイザー》の罠に嵌まりながらも、絶体絶命の危機から脱出したミノル。しかしその代償として、《リフラクター》小村スウは瀕死の重傷を負ってしまう。《孤独者》のコードネームを冠するミノルは、以前は《みんなの記憶から消えてしまいたい》という願望を持っていたが、スウとの共闘、同級生・箕輪朋美との再開や、母親代わりの義姉・典江との交流によって、この世の中に自分が存在する意味を見出し、スウの回復を祈るのだった。しかし、そんなミノルの心の変化を、世界は待ってはくれない。メンバーを欠く《特課》に危険な影が忍び寄る。
《刺撃者》──。正体不明、目的不明の敵に、ミノルとユミコが挑む!

【ひとりごと】

陸上娘からお餅をもらって、正月をなんとなく過ごしながらスウさんのお見舞いに。トントンツーなスウさんを防御殻に包んでなんか回復へ。意識を取り戻したメインヒロイン万歳_(:3」∠)_病院にてスティンガーと殺されかけた主人公ではあったが、デヴァイタのおかげでなんとか撃退。その後、スティンガーはトランサーを襲撃し、かけつけた主人公たちによって死にかけのトランサーは一命をとりとめる。液化美女も戦闘に加わってはいたものの、スティンガーはなんかすごい能力でつおい。液化美人の液化すら無効化するほど。最強_(:3」∠)_終わり。

スティンガーの登場によりなんだか物語が徐々によくなってきてはいるものの、それでもやっぱりちょっと微妙な感じが否めないのがこのラノベ。


というわけで、四巻目。
四巻目なんだけれど、読んでて思ったのだけれど、なんか記憶に残らない(´・ω・`)
一巻の噛み噛みさんが記憶に残ってるけれども、なんか物語のほうがあんま記憶に残らないんだよな_(:3」∠)_
キャラの区別とかは普通にできるんだけれど、それだけって感じ。うーん、やっぱり物語の流れがあんまり記憶に残らないんご('ω')なんでやろ。
四巻はスティンガーというつよつよキャラ以外目新しい物がなかったんご_(:3」∠)_






絶対ナル孤独者4 -刺撃者 The Stinger- (電撃文庫) [ 川原 礫 ]






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最終更新日  2025.09.05 09:24:49
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