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Aug 20, 2006
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カテゴリ: trip
さて、天気も良いし、好調なスタート日である。

中くらいのスーツケースに、二重に目立つ色のベルト(黒と黄)をかける。
暗証番号つき、そして、磁気錠?2つつきのスーツケースであるが、こちらは、チェックインの際、
預けるので、ロックは最終的にはかけられない。

従って、スーツケースベルトのみが、誤って開いてしまった場合、そして、開けられてしまった場合のたよりである。。。

間際の注意事項として、例のイギリスからのUSアタックテロの影響で、特に、機内持込み荷物に関しては、液体系の持ち物はだめと聞いていた。

ペットボトルは論外、化粧水、コンタクトレンズ液、目薬、ライターなども駄目。

私の場合は、目薬とライターについては、チェックイン時に預けるスーツケース内に入れることで対応した。

手もと持ち込みバッグには、せいぜい水気を含むものといったら、ウェットティッシュのみ。






とはいっても、ベルトは外さず、眼鏡も外さず、
しかし、靴は脱ぎ、かばんからラップトップコンピュータは出さねばならなかった。(私はラップトップは持参せずだったが)

幸いにも、成田はすんなりセキュリティ通過。

ただし、ユナイテッド航空搭乗直前にも、手荷物バッグの中身確認チェックがあった。


さて、長い旅路の始まりである。
よく眠り、よく食べ、映画を見る旅は始まった。

ユナイテッドは、ANAやJALとは違い、乗ったらそこは、既に異国である。
英語が始まる。

上着を預かりましょうか?
メインコースで、和食弁当なく、セカンドチョイスはと聞かれる。
手もとにのばせるダウンライトのつけ方を教わる。


苦戦しつつも、何回か聞き返しつつも、どうにかことは進んでいく。




そして、時間はたっていき、とうとう、中継地点のシカゴに到達。乗り継ぎである。

数名で出発したのであるが、入国審査は、長い列を途中から分断され、バラバラにされてしまった。

審査で、色々な質問を受けるが、私だけ?、顔写真をとられ、両手の指指紋をとられた。
しかし、よく見ると、全員が、同じチェックを受けているようだ。



入国目的は、滞在は何日、ホテルは、USAには何回目か、・・・・

そして、やっと解放され、バッゲージクレームへ。


今回のバッゲージクレームは、自分の荷物は受け取り、自分で荷物を次のローカル線まで運んでいくタイプ。

しかし、ここで、迷子になったようである。なんとか自力で、いくしかない。

6番Baggageで自分のスーツケースをどうにかこうにか見つけ、安堵。

乗り継ぎがどこでできるかわからないまま、皆の流れる方向に歩いていく。

5分も歩くと、荷物受け取り場所のようなところがあり、

メンフィス?と聞かれる。

スーツケースをもぎとられるように、そこで預けるとわがスーツケースは、コンベアで、すでに、向こうへと流れていってしまった。

ここで、メンフィス行きは、どのゲートかと聞く。
便を確認され、Gate C5だと教えられる。この方向に行けと教えられる。

そして、5分も歩いたところで、さらに聞く。エスカレーターをあがれという。

そして、ついたところは、飛行場内の電車(Transit Train)乗り場であった。。。

よく見ればわかったのであるが、どちら行きの電車に乗ればよいのか確認する。

No.1station行きに乗れといわれる。
そして、駅の案内を見れば、確かに、No.1Stationは、B/C gateとなっていた。

逆方向の電車にのったら大変なことになっていたかもしれない。

そして、三駅ほど先に、B/C gateはあり、さらに、BからCへと歩いて、ようやく、C5Gate
に近付く。

そこで、ローカル線(シカゴからメンフィス行き)への乗り継ぎのチェックインである。
ただし、すでにe-チケットで発券されているということらしく、また、大きな荷物は、すでに機内預けとなっているが故、最初から、セキュリティチェックであった。

そして、このチェックが一番厳しかったかもしれない。

靴、バンド、眼鏡も外し、レントゲンゲートを通った後も、ひとりずつ、離れた席に座るように
指示される。

そこで、女性には女性係官が、男性には男性係官がきて、身体検査を綿密に受ける。
基本全員のようである。荷物も、ひとつずつチェックされ、バッグはあけられてチェックされる。

途中眼鏡に手をのばすと、じっとしていろと注意される。

これらにからもどうにか解放され、小さい飛行機は無事に発着、ようやく、メンフィスの街にたどりついた。

Fedex Hub センターのある、ロジスティクスの街、100万人(市内65万人)

BEALE streetが有名とか。エルビスプレスリーの生家があるとか。

どうにかこうにか無事たどりついたホテル。

3115roomメンフィスメンフィスヒルトン室内
3116メンフィス絵室内の絵たち



どうにか、ツアーメンバーもそろい、

最初のアメリカメンフィス夜の食事は、ホテルから歩いて5分のところにある、
日本食(BENIBANA)から始まったが、
帰りは、大雨に降られ、タクシーのピストン輸送となった。

注意事項。
USAのホテル、少なくともこのメンフィスヒルトンには、歯ブラシセット、スリッパはおいていない。そういえば、USAはそうであった。できれば、持っていくか、機内でもらえるセットなどをホテルまで持参するのがよいみたいである。










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Last updated  Aug 31, 2006 06:49:33 AM
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