雨釣の釣り日記

雨釣の釣り日記

Apr 11, 2022
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何日か振りに唐泊へ釣りに出掛けた。日の出が5時台になり、日の出を見るには5時半までに出なくてはならず、今一歩遅れてしまう。
 11日は曇りの予報ながら、唐泊に着いた時に丁度雲の間に日の出が見えた。西浦では遠投で足裏サイズのグレが釣れているらしいが、釣り人が多いのでつい敬遠してしまい、ほとんど人がいない唐泊へ来てしまう。
 早速延べ竿で釣り始めると、30分以上も当たりは無かった。相変わらず不調が続いているようで、遠投する手もあったのに延べ竿釣りに固執してしまう。
 やがて20cm位のフグが釣れだして、さらに手の平大のグレがたまに釣れ。しかし、サイズアップすることなく、逆に10cmぐらいにサイズダウンした上に5cm位しかないようなスズメダイが餌を取るようになって不漁が確定した。11時頃にはすっかり曇った空から雨粒が落ちてきて、そそくさと釣り道具を片付けた。



公園の白藤が早々と咲いているのが目に付いた。周りにむせかえるような芳香を放っていた。










 9日は貝殻拾いとシャクナゲを見るため、今津でヒヨドリを見た後、糸島の野北と火山へ行った。






















陸を離れたヒヨドリの群れに向かってハヤブサが追尾を開始した。



狩りに失敗し引き返すハヤブサ。









群れはやがて能古島へ無事に渡って行った。





ボラを掴んだミサゴ。



今津湾のダイサギ。





嘴と足が黒くなって繁殖期の特徴が現れている。



冬は荒れることが多かった糸島の海は凪いでいる。

おびただしい数の貝殻。キサゴが圧倒的に多い。

オニヤドカリの爪。

集めたマツヤマワスレという二枚貝。四国出身のためかマツヤマにつられて集めてしまう。

火山瑠璃光寺のドウダンツツジ。

ツツジ科で有毒。



ツクシシャクナゲ。











貝殻拾いは宝探しそのもので、つい時間を忘れてしまうが、その後の作業に時間を多く取られてしまう。





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Last updated  Apr 11, 2022 09:40:29 PM
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