雨釣の釣り日記

雨釣の釣り日記

Apr 19, 2022
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日中は気温が上がるようになってきたが、早朝は冷えて上着に防寒服を着込んでいる。18日は唐泊でグレ釣りをしていると、西浦にスズキが現れてジグで釣れているとの情報が入った。数匹釣れたとのことで、19日はルアー釣り道具だけを持って西浦へ向かった。
 6時半頃からテトラでジグを投げ始めた。大潮も終わる朝は潮が引いていて、海面にボイルは見られず、いない魚は釣れないというルアー釣りの弱点を露呈した。
 それでも12時間近く粘ってみて諦めた。遠くの海面に2度ボイルを見たがそれっきりだった。
まだ時間は早くすることも無いので、今津へヒヨドリの海渡りを見に行った。
 ヒヨドリの群は規模が小さく、やがてハヤブサの襲撃に合うことも無く能古島へ渡って行った。

日の出がどんどん早くなって来た。



















巣材を運ぶミサゴ。

ムベの花が咲いた。



キムネクマバチのホバリング。









17日。糸島市野北の浜に海に沈む月を見に行った。













浜辺のコチドリ。



浜千鳥の歌を思い出した。

水平線よりまだ高い位置で満月は次第に影が薄くなり、海に没する前に見えなくなった。



砂に描かれたラインは何か?

正体は打ち上げられた生きたキサゴ。海に帰れなくて砂上を這った跡だった。キサゴは海に返した。

2日間時化た海が打ち上げたワカメ。

何となく食えそうな海藻を持ち帰った。ミリンという名で、茹でて三杯酢で食ってみたらそれなりの味。

ナマコの一種らしい動物。多数打ち上げられていた。

ヒラタブンブク。ウにヒトデの仲間。

フジツボが付着したテングニシの古い貝殻。



奇妙なカニ。

オオヤドカリ。

何ガニかの爪も多かった。

ドチザメ科のサメが打ち上げられてカラスの餌食になっている。

目の様な穴は鼻孔。







淡水産のオオタニシ。

3匹目のサメ。

この時期に見られるとは、暖地に生息するタテハモドキ。夏には福岡でも見かけるようになって来た。

唐泊崎のヒヨドリ。







もう終わったと思っていたハイタカの渡。例年より少ない。

志賀島へ渡って行ったヒヨドリ。

ベニシジミはこの時期多い。

今津の海岸から東を見る。外海ヨットレース。









荒れ地のマツバウンラン。



オオヒョウタンゴミムシ。

触ると死んだ振りをした。

 18日は唐泊でグレ釣りをした。良型2匹。





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Last updated  Apr 19, 2022 09:20:19 PM
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