雨釣の釣り日記

雨釣の釣り日記

Jun 26, 2024
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今の所福岡市は大雨はないが、雨が降ったり止んだりで典型的な梅雨の天気になっている。釣りにも出かけて何となく時間は過ぎ去って、いつの間にか6月も残り少なくなった。
 所要もあって26日は何時も行っている今津方面へ出かけた。北崎の海岸を歩いた後で、近くの水田でハスが植えられていたことを思い出して、もうハスが咲く頃と行って見た。道沿いの狭い田んぼに鮮やかなピンクの大賀ハスは幾輪も咲いていた。

26日

風もないのに何故か波が少し大きかった。







ウスバキトンボだろうか多くのトンボが海岸で飛んでいた。





曇天の下に志賀島が霞んでいる。

パイナップルのような松ぼっくり。

クモにすっかり体液を吸いつくされたトンボ。





雌の食べ残しに2匹の雄グモが取り付いている。

ノコギリカミキリ。初めて見た虫。



名前の由来はのこぎりのようなギザギザの触角か。

いるはずがない場所にハグロトンボがいた。













梅雨空の下でもパッと明るくなる花。流石仏の花蓮、しかも大賀ハスは古代のハス。





毎年咲くハルシャギクが今年も咲いた。この畑はこの花を咲かせる為にだけあるようで、他の野菜を栽培しているわけでもなく、この花を販売しているわけでもない。





24日

唐泊の道が倒壊家屋の為通行止めになっている。恐らく何年も空き家だったはずで、主がいなくなって次第に朽ち果てて崩れたのだろう。

この様なことは次第に増えて行くことだろう。ここも福岡市の端の一角。







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Last updated  Jun 26, 2024 07:32:16 PM
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