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今年もスズランの季節がやってきました。 向渕では小さな小さな白い花が真珠のように光っています。 ウッピーの頭でも光っています。(あれは、余計だけれどね)
May 23, 2011
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焦っても仕方がないので、のんびりと日曜日を過ごしました。 雨音を聞きながらの読書は良いものです。 口喧嘩をしても甘い誘惑に負けてお茶をしました。 夕方は良い雨上がりの晴れ間。
May 22, 2011
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不幸事やイベントなど重なって今月の前半はバタバタしっぱなしでした。 5月21日(土)に、近鉄の「あみま倶楽部」会員限定イベントとして、伊勢本街道を歩くツアーが開催されました。 約200人の参加者が高井から山粕までを歩かれ、赤埴・石割峠・専明寺では榛原観光ボランティアガイドの解説もありました。 また、昼休憩の場所となった専明寺では榛原観光協会の皆さんによる豚汁の振る舞いと本の販売もあり、境内は大いに賑わいました。 写真は石割峠手前の坂道です。伊勢本街道で一番標高の高い場所でもあります。難所続きの伊勢本街道。普段は静かな寂しいぐらいの場所ですが、おかげ参りを再現するかのような人の列。 今回、初めて石割峠付近にある供養碑も確認できました。何度も通った伊勢本街道ですが、まだまだ知らない事が多いようです。 専明寺で参加者の皆さんを見送り、スタッフのメンバーで遅い昼食をしかけた時、何だか気分が悪くなってきてうずくまってしまいました。 頭痛でも腹痛でもなく、何とも表現しにくいのですが胸からお腹にかけてが苦しいのです。吐き気に近いむかつきに似た変な苦しみで顔色がどんどん悪くなっていたようです。 幸い、お寺で横にならせて頂いて気分も回復しましたが、今回は歩いたわけでもなく車でスタッフとして移動しただけだったので不思議です。原因が分からないだけにもし歩いてて同じ症状が出たら怖いものです。 街道歩きは楽しいのですが、予測できないアクシデントもありうるので、健康に気をつけたいと思います。 それにしても、朝に駅で偶然会ったS谷先生は来年米寿にも関わらず軽い足取り。青山峠の先の街道も歩きたいと元気な事を言われていました。伊勢街道の魅力を教わったのも先生と歩いた旅がきっかけです。 そう考えると自分の体力のなさが情けないです。
May 21, 2011
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宇陀で水芭蕉の見る事が出来るところは? 駅前の観光案内所には連日、様々な質問があるそうです。 そう言えば椿寿荘で水芭蕉を保護しているようなニュースを見た記憶が・・・。時期は過ぎていましたが、本日も花を確認できました。 他には神武天皇の鳥見について・・・とか、宇陀らしい質問もあるのですが、この前に聞いて意味が分らなかったのが、宇陀に大江健三郎さんの碑があるらしいがどこに?と言ったもの。聞いた事がないし、どんな関係があるのかも知らない。勘違いじゃないのかな!? 鳥見山には神代文字が刻まれた石が三つあると怪しげな手書き地図を広げた方もいらしゃいましたが、それもよく分りませんでした。 いろいろと面白いものです。
May 9, 2011
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昨年は五月第二日曜が満開でしたが、今年は咲き始めのヤマツツジ。 それでも新緑や早咲きのツツジに囲まれて美しい自然公園。 本日、鳥見山つつじ祭りが開催され大盛況でした! ついに山へも宇陀市公式マスコットキャラクター「ウッピー」が登場。 知られていないと思っていたけど、意外(!?)にも大人気。 タージンに似たK先輩が言うには「中は視界が悪すぎる・・・・」とのこと。 いえいえ、ウッピーは妖精です。中身とか正体とかそんな事ありません。 あれ?スズランが一つ足らないような気がしますが・・・。忘れたーじん!?
May 8, 2011
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少し前の桜一色から、5月は緑の覆われた世界になっている。 土手も山も木々もグリーン。 そんな中、遅刻してきたお姫様がキラリと輝いて見えた。 バスが到着。 ピンクの衣装でどこへお出かけ!?
May 7, 2011
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朝方、左足に激痛が走って目が覚めた。 ふくらはぎが痛い。こむらがえりだ・・・・・。 「こむら返り(腓腹筋痙攣)」と書くらしい。 足の筋肉の痙攣(けいれん)で、ふくらはぎ(こむら)に起こることが多いので「こむら返り」と言う。下肢では、太ももやふくらはぎの筋肉に多い。足の裏がつる・足の指がつる原因の多くは「ミネラル不足による筋肉の異常収縮」。そのため、炎症でミネラル分を激しく消耗させる硝酸塩エアロゾルやスモッグの悪影響で起こることもあるし、中国の大気汚染物質を吸着した黄砂で起こることもある。 なぬ!?「黄砂に吹かれて・・・」 黄砂は視界が悪くて不快だという以外に「こむらがえり」の原因でもあったのか。やっかいだ。 こむらがえりと言えば・・・・。 布施博が寄りを戻すことか? それは古村比呂やんけ! こむらがえりと言えば・・・・。 再びTKミュージックがヒットしまくる!? それは小室哲哉。ほとんど合ってない! こむらがえりと言えば・・・・。 村賀恵理さんの子? 誰やねん、それ! 失礼しました。
May 6, 2011
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熊野古道を歩いた時に紀州鉄道へ乗りました。 名前はデッカイけれども、日本最短の路線だそうです。駅もバス停のような雰囲気。以前はもう少し、日高川~西御坊間もあったそうですが、平成3年に廃止。名残は今は町に溶け込んでいます。 何とも長閑で良い雰囲気でありました。
May 5, 2011
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シリーズで続いているお伊勢参りのハイキング。 今月は宇陀市の榛原エリアを歩かれます。 約10キロのコースへ、1104名もの参加者がいらっしゃいました。 集合場所の宇陀市役所前は人の波。静かな町が一気に人口が増えた気分です。初瀬街道を通って平成子供のもり公園で昼食、その後は伊勢本街道を歩いて墨坂神社で解散。 市の教育委員会職員による3度の説明や、榛原観光協会のふるまいもあって、参加者たちは笑顔で帰って行かれました。
May 4, 2011
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子供の頃はアイドル的な動物だったが、今では害獣なんだね。
May 3, 2011
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長谷寺の静かな場所に藤原定家の塚があります。シャクナゲが美しく咲いていました。年も経ぬ いのるちぎりは初瀬山 尾上の鐘の よその夕暮れ 「新古今和歌集」藤原定家
May 2, 2011
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石仏や信仰など詳しくは無いのですが、街道や古道歩きをしていると、石造物に刻まれた文字に興味を持ってきます。 三重県の伊勢街道沿いの古坂峠に、伊勢神宮と長谷寺を隔夜参りした事を示す石があります。この凄い距離を往復してお参りすると言う信仰心に驚かされました。 伊勢と長谷の道中に道標を建てて距離を示していった六十六部僧の行悦を調べていて、隔夜僧の存在も気になったのです。 奈良県では春日大社(近くの隔夜寺)と長谷寺の間を往復した隔夜参り信仰が知られています。 その中間付近に朝日寺があったようで、早朝に奈良や長谷寺を出発した時に、この辺りで朝日を迎えることから寺の名前がついたそうです。 今は寺がありませんが、石仏が残っています。ポストマンさんの縁の地、天理市三昧田付近(天理市佐保庄町)にありました。 上つ道を行き来した事でしょうね。 観音石仏(聖観音菩薩)には「天文廿三年甲寅」と「十二月日各夜覚円」の刻銘があります。「各夜」とは「隔夜」を意味します。 天文二十三年(1554)、室町時代後期に彫られた石仏です。 奈良の隔夜堂と長谷寺を往来し、一夜ずつ宿泊して修行を行う信仰が続いていました。
May 1, 2011
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