全2件 (2件中 1-2件目)
1
久し振りに更新したようなので見に来てやったらトイレの話題かよ!とがっかりされる向きもおありかもしれませんが、最近これと言った面白い話もありませんので、まあご勘弁下さいな。 難波千日前界隈にある、とあるレストランで軽食、そのあとトイレを借りました。うわ、何これ! そこは写真↑のように全面鏡張りの個室だったのです。 それにしても見事なトイレでしょ。入るなり度肝を抜かれました。まるでマトリックスの世界です。数えることもかなわぬくらい無数の自分に取り囲まれてしまい、用を足すことすら暫し忘れて見入っておりました。 それにしても55年も生きていて、自分の自然な後姿を見たのは初めての経験です。へえ、これが自分なのかと、不思議なものでも見るように凝視してしまいました。考えてみれば、私にかぎらず、誰だってひと様が見るようには自分を見た人はいないんですよね。鏡に映る自分の顔も左右反対だし。
2008年03月31日
コメント(8)
月曜日、関東からお越しのお客様をお連れして、繁昌亭の昼席に行ってまいりました。繁昌亭は初めてではないのですが、昼席は初体験でした。前夜に突然思いついたもので、前売り券もなければ、開場前の様子もぜんぜん解りません。朝になって問い合わせてみると、完売しましたが補助椅子・立ち見券が出ますから11時前に並んだら観れるかもしれませんとのこと。 何とか補助椅子を確保することができました。それにしてもやはり、ちりとて効果か間違いなく落語ブーム! 噂には聞いていましたが、団体客がぞろぞろツアコンに引率されてやって来たのに出くわしました。 独演会や2~5人会というのはよく行くのですが、定席の良さ面白さというのを初めて知りました。しかもその日の口演者は、生上方落語はじめてという関東人(生国は九州ですが)に観てもらうには最高の顔ぶれでした。 ちりとてでお馴染みの桂吉弥さんが「ちりとてちん」、林家染丸師匠がトリで「三十石」(まさに名人芸!)。 最近お気に入りの一人である林家染雀さんが「平林」を。この方もっと難しいネタも器用にこなされる方なので、前座ネタが却って新鮮でした。 新作落語専門かと思っていた桂三風さんが「愛宕山」を熱演。お見それしました。 初めて生で拝見することができた噺家さんも半分おられました。中でも故文枝門下の枝女太(しめた)師匠の「鹿政談」には唸らされました。巧く語るだけではなく、登場人物の人間の年輪まで感じさせる芸の深さに脱帽です。 色物としての、ものまねと百面相なるものも楽しめました。テレビで人気者のものまね屋に比べれば確かに似せ方は劣るかもしれませんが、寄席の中での芸としては逸品です。百面相の露の団四郎師匠も素晴らしい芸人です。 美味しい芸をたっぷり堪能して満腹になった贅沢な昼下がりでした。
2008年03月11日
コメント(8)
全2件 (2件中 1-2件目)
1