今日も相変わらず季節が逆戻りしたような、寒さが身に染みた一日。明日はもっと寒くなるそうなので、今から戦々恐々です。でもその次の日ぐらいから暖かくなるそうなので、もうちょっとの辛抱かな。
そんな中、大好きな蟹を食べにお出掛け。向かったのは六本木にある、北陸の味覚と蟹料理の専門店 BuKuBuKu 。一休を見ていたら、こちらでお手頃な蟹尽くしのコースを発見したのでいってみることにしました。
お店は六本木交差点から3、4分のところにあるのですが、地下になるので知らないと通り過ぎてしまうようなところでした。階段を下りると、こじんまりとした落ち着いた雰囲気で、六本木とは思えないような感じでした。
すでにコースは決まっていたので、ドリンクを勧められました。寒かったのであったかい緑茶をオーダー。程なくするとドリンクが運ばれてきて、お料理もやってきました。
前菜 胡麻豆腐の蟹醤油仕立て。胡麻豆腐の上にこんもりと盛られたずわい蟹の身でテンションが上がります。
早速食べてみると、とってももっちりとした胡麻豆腐です。生麩みたい。胡麻の風味はさほどではないので食べやすかったです。蟹の身は甘く、蟹醤油もほんのりと蟹の香りがして、出汁醤油みたいでお豆腐とよくあっていました。
途中で持ってきてくれた茹でる前の活け毛蟹。結構大きいです。その奥には松葉蟹で、差額で変更もできるとの事でした。ちょっと心惹かれましたが、毛蟹も久しぶりだったのでそのままでお願いしました。茹で上がるのが楽しみです。
冷菜 紅ずわい蟹のサラダ。グリーンカールと玉ねぎ、トマトのサラダにずわい蟹とミモザ風にした卵がトッピングされていました。ドレッシングは和風。蟹の甘味とお野菜がベストマッチでした。
温菜 蟹身の茶碗蒸し。大好きな茶碗蒸し♪食べるの久しぶりです。
内部です。具は蟹としめじのみ。お出汁が多い、緩いタイプの茶碗蒸しで私の好みでした。お出汁がは昆布メインで、鰹のような魚介が使われていないようなすっきりとしたお出汁でした。やや物足りなさを感じましたが、丁寧に作られていて美味しかったです。具がもうちょっとなんか入っていたらよかったかも。
追加でオーダーしたずわい蟹のグラタン。ホワイトソースに蟹の身とシメジを入れて、オーブンで焼き上げたもの。でも、焦げ目はバーナーでつけたようなものでした。マカロニやご飯などは入っていないので見た目ほどのボリュームはありませんでした。食べると、滑らかなホワイトソースなのですが、ちょっと甘め。エバミルクでも使っているのかなあ。かなりミルキーでした。でも、蟹のお味はしっかりあって、これはこれで美味しかったです。
そしていよいよメインの蟹の登場です!!
続きます。
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