2007/01/09
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テーマ: 鮎(251)
カテゴリ: 釣り雑談
 もう一つの「装飾」についてですが・・・素材は「からむし」を検討しています。

昭和からむし.jpg

 この「からむし」 イラクサ科の多年生の植物で、茎の部分の皮を利用します。

 実は妻の友人で・・・

 植付け→皮剥ぎ→からむし引き→からむし織りで・・・織物まで作っている方がおりまして、少し分けて頂いておりました。
(その方の自宅に色々な道具があって、叩いたり・・・色々な体験をさせてもらってました)

 今回の件とは別に・・・以前から、釣りのテグスに使えないか?と挑戦しておりました(笑)・・・実際は強度に問題があるため、うまく編めれば別ですが・・・ちょっと厳しいようです。

からむし.jpg

 編む前の「からむし引き」された状態です。(よく乾かされた植物の皮状態)

 これらの皮を柔らかくほぐし、【しめ縄】のようにヨリをかけて紐を作ります。


 繊維が結構堅いので、ほぐしがしっかりしていないと・・・ヨリ加工が大変だったりします。

からむし編み.jpg

 加工始めはS字フックのような針金に固定して、ヨリをかけていき・・・ある程度加工したら太さが均一になるように、からむしを継ぎ足しながら作業をしていきます。

 私は1mを編むのに約1時間程度。もっと早くできるのでしょうが、仕上がり重視でじっくりと時間をかけています。

 紐は携帯のストラップなどにも利用されていたり、結構丈夫な紐となります。
(糸を紡いで、織物を作り・・・服や帽子を作るのですが・・・手間がかかるので、結構良い値段でした)

からむし紐.jpg

 今はこのようにひたすら「からむし紐」を作っている状態です。

 ある程度完成したら、鮎ダモ枠にどのように巻きつけるか・・・楽しみです。

 しかし、まだまだ「拭き漆」作業が時間が掛かっていますので・・・もう少し時間がかかりそうです(笑)





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最終更新日  2007/01/10 12:24:18 PM
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