2007/01/25
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テーマ: 鮎(251)
カテゴリ: 釣り雑談
 今月から加工している引き船の方ですが、なんとか「仮組み」ができるくらいまで進みました。

引き船仮組1.jpg

 ほぼ全ての接合箇所はホゾとミゾで仕上げましたが・・・2箇所ほど加工を悩んでいたのです。

 引き船の側面部は・・・前方にテーパー部があって、後方に四角い側面後端部が来るのですが・・・。

引き船仮組.jpg

 斜めに接合されるAの箇所、ここの接合する方法が・・・中々、思い浮かばなかったのです。

 今迄、「片胴付き」で継いできましたが、木取りをいい加減にしてしまったのが一番の原因で片方を削ることもできず・・(恥)
(でも、 こうして考えるのも楽しいものだったりしますね)



 結局、側面後端部でチャレンジした【雇実矧ぎ】で接合とする方法を選びました。

 他にも、蟻継ぎ(リボンのような加工)も検討してましたが、実はノミがなく・・・諦めました。
(ノミの代わりに彫刻刀を使ってはいましたが、今回は面積が大きいためパスです)

継ぎ入れテーパー部.jpg



 また、あらかじめ核となる木片はカヤの端材から削り出しておきます。
(厚み、幅は調整が出来るように・・・大きめにしておきました)

継ぎ入れ側面部.jpg

 続いて、側面部後端側・・・こちらは板面と水平に溝を加工します。

 ここで、核である木片の最終調整(嵌め込んだ状態でカンナで削る)を行いました。

接合側面部.jpg

 嵌め込んだ状態の引き船側面部です。なんとか、希望の角度で固定されました(喜)

 同様に反対側側面部も加工し、核部分を側面後端部のみに接着し・・・本日は終了です。

 ただ、多少の隙間があるので・・・どうするか。今後の課題となりました。





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最終更新日  2007/01/25 11:44:42 PM
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