飲食店では扱いにくい、緋之鳥、玄之鳥

2025年07月01日

新政酒造の頒布会、6月のラインナップは「緋之鳥」「玄之鳥」ですが、まだ市場に出回っていないのかSNS上で姿をあまり見かけません。

ボトルの容量が500mlと、飲食店には扱いにくかったのも要因の一つかもしれません。
個人のファンとしては、飲食店でなくファン向けに出荷された頒布会には好感を持っています。

“HINOTORI ALL STARS”(仮)　→　最強陽乃鳥図鑑

五月
・陽乃鳥スパーク改　→　（６月に登場？）
・陽乃鳥ミスト改　　→　食べる陽乃鳥
・茜孔雀改　　　　　→　茜孔雀2024（７月より）

・紫八咫改　　　　　　→　玄乃鳥？
・紫八咫スパーク生酒　→　（７月に登場？）
・陽乃鳥スパーク改？　→　緋乃鳥？（５月より変更？）　

七月
・迦楼羅（かるら）　　　→　迦楼羅
・茜孔雀改　　　　　　　→　（４月に登場）
・紫八咫スパーク生酒？　→　紫八咫スパーク生酒？（６月より変更？）　

対戦トーナメント表（最強陽乃鳥図鑑より）

新政酒造の頒布会における貴醸酒ラインナップ
・再仕込貴醸酒（頒布会2016）
・陽乃鳥-spark-
・陽乃鳥改（頒布会2019）
・茜孔雀（頒布会2020）
・迦楼羅
・紫八咫2013～BY2018 （頒布会2022）
・陽乃鳥スパーク（頒布会2024）
・紫八咫2020～2022 （頒布会2024）

＜追記２＞2025.6.2
5月末に新政頒布会2025『最強陽乃鳥図鑑』が発刊されました。
対戦トーナメント表の体裁で、4月から6月の出荷ラインナップが公表されました。
初期発表のラインナップが出荷月だけ変動ありでそのまま出荷されると仮定した際の予想を掲載しました。

現時点で気になるのは、貴醸酒が高コストであるため、残りの4本のうち紫八咫以外の鳥が4合瓶より小さい瓶で提供されるかどうかです。
これが達成されれば、頒布会のお酒は、飲食店でわいわい大人数で飲み比べをするお酒でなく、酒販店が信頼する新政ファンの客に売るお酒として（少なく今年は）確立されます。