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早くも1月が終わってしまいました。この1ヶ月間、何をしていたんだろう?(@_@;)ここ数日、ブログをアップする時間が遅くなっています。何度も見に来て下さった皆様、申し訳ござらん・・。m(__)mで、今いろんなことで頭打ちをして考えさせられております。あっ、鑑定とは全く関係ないことでね・・。あまりにも進まないことが多いので事務所の模様替えを兼ねて、内装工事?を自分ですることにしました。マジかよ!壁紙にペンキを塗ったり、棚を組み立てて配置したりと、いつから内装業者になったんだってくらいに、事務所の模様替えを進めています。お陰で、身体はクタクタ、頭はボーッ、腕はパンパンに張って痛い・・・。(@_@;)こんなとき、たむたむさんが側にいたら・・って思いつつ、ヘルプ生霊を神戸に向かって飛ばしているのですがなんの応答もありません・・。(ーー;)・・・私の念もパワー切れ?普段しないことをすると、何かいいアイデアが浮かぶかも?と思ってみたけど全く浮かばない。でね、内装工事?というか、模様替えを始めたのには、他にもちっと訳があるんです。まだ内緒だけどね・・。(^^♪それから、お陰様で天茶のご案内は先ほど一括配信システムを使って皆さんにお送りしました。詳しく書くと、またパソコンがおかしくなるので、簡単にまとめさせて頂きました。もし、まだ着いてない方がいらっしゃいましたら申し訳ありませんが、ご一報下さいませ。→ メールお待たせして申し訳ありませんでした。天茶のご案内が送れただけでもちょっと安心しております。m(_ _)mでは、2月も元気にがんばりましょう♪おやすみなさ~い・・・Mieka
2006.01.31
天茶のご案内を打ち直ししようとすると、ネットに接続できなくなったり、勝手にいらないソフトが立ち上がったり、はたまた、ソフトを立ち上げてもいないのに作っていたHPが勝手にアップロードされたりとパソコンの調子が悪くなってしまいます。(;一_一)完全にオカルト発生状態です・・それにしても、かなりヒドイ。(@_@;) で、パソコンが壊れてしまうとまずいので様子を見ながら少しづつ書いています。お問い合わせいただいた皆様、ご迷惑をお掛けしますがもう少しお時間を下さい。m(_ _)mお待たせして、本当にごめんなさい。。こんなにオカルトが発生するとは・・(@_@;)・・・峰絵佳 負けない。そんな訳で、どうぞ宜しくお願い致します。m(_ _)m
2006.01.30
ひゃあこさんからリクエスト?がありましたので「水子さん」のことについて、少しお話したいと思います。死産、流産、事情があり仕方なくおろしてしまった等に関係なく、人として生まれて来れなかった赤ちゃん達や生まれてまもなく命を落とした子供達のことを「水子」といいます。水子さん達は「賽(さい)の河原」というところで、この世にいる父・母・兄弟の供養のために川原の石を集めて、それを重ねて塔を作ります。しかし、夜になると地獄の鬼がやって来てその塔を潰してしまいます。親より先に亡くなることを、逆縁といいこれは、罪深いこととされているからです。本人達の意思に関わらず、罪を背負うことになるという、なんとも理不尽なお話です。しかし「賽の河原」には水子地蔵様がおられ水子さん達の親や兄弟があの世に来るまで親代わりをしてくれると言われています。これは「賽の河原の地蔵和賛」の中で説かれている内容です。私は、水子さん達とも何度も出会ってきましたがほとんどの水子さんは、母親や父親の腰あたりに憑き、親を守ろうと必死でしがみついていることが多いです。なぜそのようなことをしているかというと逆縁=罪を作っていることを悟っているためなんとかこの世にいる父・母・兄弟の役に立ちたいという「賽の河原」から発せられる念がそのような姿となって、顕れているのだと思います。憑かれている親御さんは、どんな様子かといいますと気分が憂鬱になったり、イライラしたり、体調がスッキリしない、また、腰が痛む等、決していい状態ではありません。残念なことに、水子さん達の願いとは逆の形で顕れてしまうのです。これでは、親御さん達も水子さんもどちらも可愛そうな状態です。そこで、水子さん達を真心込めて供養してあげる必要があるのです。供養の内容ですが、まずこの世にいる父・母・兄弟を心配しなくとも大丈夫だと理解させてあげ一緒にいてあげることはできないけど、いつも心にあるということを伝えるのです。また、命日をしっかり覚えておまきしょう。次に、あの世で父・母の代わりとなってくれる地蔵菩薩様に、生きている家族(親・兄弟・身内)があの世へ旅立つまでの間、面倒を見ていただくよう、お力添えを頼みます。世間では、水子の祟りなどという表現を使うこともあるようですが、祟りを起こそうなどと考えているのではなく、逆縁の罪滅ぼしをしたい一心の水子さんのほうが、圧倒的に多いです。中には、自分のことを忘れ、兄弟達を可愛がる両親を見て、妬みを持ち、兄弟や両親にその念を送ってくる水子さんもいます。しかし、それを祟りと称し、お祓いをする人がいますが私は、どうも納得が行きません。姿はありませんが、わが子の存在を忘れてしまう両親に、問題があると思うからです。水子さんのために、体調を悪くしておられる方からご相談を受けた場合、私は正しい供養法をお伝えし、親子共々救われるよう指導させていただいています。ほとんどの場合、親御さんがご供養してあげることで水子さんの魂は浮かばれます。お寺で、供養をしてもらったからそれでいいということではなくいつも家族と共にあるということを示すためお仏壇に位牌を置いて供養したり仮仏壇をお祭りし、ご先祖様と共に供養してあげるとよいでしょう。水子さんの存在を忘れず、お地蔵様のお力を借りれるよう家族が心から供養する気持ちで手を合わせることです。また、お墓にも水子地蔵様をお祭りするようにします。供養するというと、なんだか面倒で、大そうな気がする人もおられるかと思いますが、命が消えることは、この世にいる人が亡くなることや小さい子供が亡くなることと、なんら変わりはないのです。水子さん達は、あの世で地獄の鬼から逃げ回り鬼がいないときには、川原でこの世にいる父・母・兄弟へ申し訳ない気持ちで過ごしています。その小さい心を痛め、どれだけ悲しい思いをしているかということを考えれば、やはりご自分達の手で供養してあげることが一番だと感じます。具体的な供養方法について知りたい方は、各ご家庭の状況によって、お祭りの方法が多少変わってきますので、申し訳ありませんが鑑定のご依頼ということでお申し込みいただきますようお願い致します。事情がありご自宅にお祭りできない場合の供養方法等も、アドバイス致しております。 Mieka●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● 突然ですが、ブログランキングサイトに参加することにしました。このブログをスタートして数ヶ月間記事をアップしてきましたが、みなさんのお役に少しでも立っているのなら、他のみなさんのお役にも立つのかも知れないと思いはじめました。自分からあちこちに露出して行くのは、正直言ってあまり好きではありませんが、鑑定させていただいたみなさんが、口コミで広げて下さったり、メルマガでご紹介くださったり、また、ブログを読んでくださったみなさんが、お気に入りリンクに登録して下さったり、ご自身のブログでご紹介下さったお陰で多くの方とご縁をいただくことができ、心から感謝しています。せっかく皆さんが応援して下さっているのだから、一人でも多くの方のお役に立ちたいと思い、ランキングサイトへの参加を決めました。そんな訳で、ご面倒をお掛けいたしますが、1日1回ワンクリックのご協力を、どうぞ宜しくお願い致します。m(_ _)mこれからも、どうぞ応援してやってください。m(_ _)m 楽天ブログランキング●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●
2006.01.29
昨日、天茶のお話をアップしたら、早速お問い合わせをいただきました。ご連絡いただいた皆さん、ありがとうございました。でね、天茶のご案内を一生懸命パチパチ打って原稿を作ったのに、いざ送ろうとしたら消えた・・。(ーー;)どこにもないの!(@_@;)また、オカルト発生ってことで、かなりムカついておりました。そんな訳で、また一から作り直しますんで申し訳ありませんが、もうちょっと待ってて下さい。m(_ _)m本当にごめんなさい・・。それから、ご質問いただいた皆さんにもご案内と一緒に回答させていただきますのでご了承くださいませ。m(_ _)m一体誰が邪魔したんだ!!もう~~っ!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!と、行きたいところですが犯人が不明・・・。(ーー;)ほんと、ムカつきます。それから、私が運営しております美容サイト~PinkBear~CosmeticRoomにアクセスできないというご連絡をいただきました。只今、アクセス制限をかけさせていただいております。サイトに遊びに来て下さった皆様、本当に申し訳ありません。m(_ _)m先週の「肌美学メルマガ」でもお伝えしましたがサイトで取り扱っている化粧品メーカーからホームページでの販売等を禁止するよう指導が入りました。以前は、問題なかったのですが昨年の終わりごろから、メーカー側の取り決めが変わり禁止になってしまったんです。私としては、それでもなんとか製品のご紹介ができないものかと、只今あの手この手を検討しております。せっかくサイトに遊びに来て下さったのに大変申し訳ありませんが、そのような事情ですのでもうしばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。m(_ _)m明日は、ひゃあこさんからリクエスト?がありましたので「水子さん」についてふれたいと思います。では、おやすみなさ~い。。。(ーー;)う~眠い・・。Mieka
2006.01.28
ちょっとオカルトな話をば・・・。幽霊話や怖い話って、子供も大人も結構好きよね・・。コックリさんとか、昔やった人もいるんじゃないかしら?先日、ある携帯サイトを見ていたら、「あなたの体験談を投稿して下さい」って文字が目に入ったので、ふらっと覗いてみると、オカルト体験を投稿するサイトだった・・。(ーー;)普段は、携帯サイトなんてほとんど見ないのにたまたま見たサイトから誘導されてしまった。でね、ついでだからちょっと書き込みを見てみたの。すると、こんな霊を見たとか、こんな怖い体験をしたとか金縛りにあったとか・・みんなたくさん書き込みしていた。考えてみると、私の所にこの手の話は山のようにある。投稿すると、何ページも私の投稿になっちゃうよな~って思ったわけさっ。うちでは、幽霊や妖怪なんて日頃から出てくるから別に不思議でも、怖くもなんともない。ラップ現象って、聞いたことある?電気がバチンッて鳴ったり、チカチカとしたりテレビが勝手に点いたり、消えたり、ガタガタと物音がしたり・・・そんなのも、普通にあったりする。普通の人なら、その原因を探ろうとするんだろうけど私の場合は、どうでもいいって感じでね、あんまりうるさいときは「うるさいっ!!」って怒鳴るの。すると、静かになる・・。霊ってね、怖がると、相手もおもしろがってしかけてくるから、こういうときは強気に出る。たまに、霊の仕業だと思って怒鳴ったら守護神様からの合図だったってことがあって「間違えるな!」って、逆ギレされたりするんだ・・。(ーー;)修行が足りんって、お説教されることもあったり・・。霊も結局は人だから、怖くないんだよ。でも、人にもいい人もいれば、悪い人もいるでしょ?それと同じで、霊にもいろいろいる。コックリさんや怖い話とか、おもしろがってしていると周りから集まってくるので、そんな話はしないほうが無難。それから、霊がいる家って、そのまま放っておくと住んでいる人が、病気ばかりしたり、お金が出ることばっかりになったりけんかが絶えなかったりといろいろと障害が出てくる。また、ウツ病や自閉症、引きこもりの原因になったりもするんだよ。糖尿病、癌、筋腫などになる人もいる。意外と霊障(れいしょう)にかかっている人って多いんだよね~。ちなみにうちの場合、定期的に「家祈祷」や「土地供養」といった供養しています。普段は「天茶(あまちゃ)」という祈祷を施したお茶を沸かしてボールやカップに入れて、あちこちに置いています。うちに来たことがある人なら、気づいたかも知れませんが祭壇にお水と一緒にお供えしている濁った茶色のやつね・・。これ、霊を供養したり浄化するために使うお茶なの。霊がいるとそのお茶が濁って、浄化されていくから霊が人に憑き難くなるし、お部屋の中も浄化されて行く。濁ってくれるので、誰が見てもわかる。仏壇や神棚に置いてもOK!そうすると、供養として受け取ってもらえるし、浮かばれていないご先祖様の魂を、浄化するお手伝いをしてくれる。また、霊に憑かれてしまって離れてくれないときにはこの天茶を沸かして、お風呂に入れて入浴します。すると、嫌でも浄化されてしまうので、身体から離れてくれます。今、この「天茶」の原料が品薄になってて手に入りにくいんです。なので、今までサイトやブログでは紹介しなかったの。調べてみたら、どこかの宗教団体が買占めにかかっているのだとか・・。(ちょっとムカついています・・。)最近、真心でご先祖様を供養をしてくれる人が増えて来たのでそのお手伝いになるといいな~と思ったのと霊的なご相談が多いので、いちいちお祓いに行くより手軽で簡単に霊障を取り除く方法があるってことをご紹介したかったので、今日はオカルト話と一緒にご紹介してみました。「天茶」は、先ほども書きましたが、品薄状態ですのでサイトやブログで表立って販売する気はありませんが、もし、興味がある人がいたら、直接私にメール下さい。どんなものなのか、ご案内メールをお送りします。では、今日もありがとうございました。いい夢見れますように・・!おやすみなさ~い。(^^♪Mieka
2006.01.27
悩みがあったり、気分が暗くなるようなことがあった人は、とにかく笑うことです。笑うと明るいエネルギーが出てきますから暗い運気に飲み込まれないで済みます。暗いままだと、悩みを跳ね飛ばすパワーもでませんし、どんどん悪いことが脳裏をかすめます。それに、見えない世界からも、悪い影響を受けて暗い世界に心が縛られ、そこから脱皮できなくなったりします。当然、守護霊様や守護神様達とは、心の波長が合わず守護することも、難しい状況へと進んでいきます。その結果、不幸が不幸を呼ぶことになるのです。心は、見えない世界と通じていますから暗い心で物事を考えても、見えない世界からいい影響やバックアップを受けることができず、いい答えも見つからないのです。どんなに辛いことでも、それを笑いにできたら心が暗くなるより、嫌なことが楽しいとさえ感じるものです。また、いい智慧は、心をシャキッとさせてピーンと張って、ブレない心を軸にすることで生まれます。悩みがあると、それだけで心が暗くなりますから心の軸がすでにブレてしまっているのです。それを、一旦笑うことや明るいことを考えて気分を変え軸の位置を元に戻してから、心をシャキッとさせ、ピーン張るんです。そうすれば集中力が出て、問題に負けない底力が湧いてきます。守護神様も守護霊様も、見えない世界からあなたに良い影響を与えようとがんばってくれます。この時に生まれるのが、「不動心」という他の影響を受けない強い自分の心です。ちなみに、勝ち負けの世界では「不動心」が自分で作れないと必ず負けます。心が熱くなったり、騒いでいたり凹んだり、ちょっと旨くいったからと言って有頂天になったり・・・これは、ビジネスの世界でも、博打の世界でも同じことが言えると思います。また、馬が奔走し猿が騒ぎたてるのを止めがたいように、煩悩・妄念などが起こって心が乱れ、抑えがたいのが人間の心で、これを仏教では「意馬心猿」といい「不動心」とは逆の心を指します。心の修行や魂を磨くということは、そうやって「不動心」を自分で作るよう努力することでもあるのです。ちなみに、私は鑑定する際、「不動心」に近い心の状態にならなければその方と見えない世界との因果関係が見えません。なので、自分の心の軸がブレていると感じるときは、鑑定をしないようにしています。私も人間ですから、ときにはブレることだってあるんです。(^^♪オホホホあなたも是非、心のコントロールをして必要なときには「不動心」になれるよう努力してみてくださいね。
2006.01.26
昨日、「お墓の知識」について触れましたがなぜかアクセス数がドカーンと上がっていました。これは、コスプレ新年会を見に来た人が多いからか「お墓の知識」を見たい人が多いからなのかタイミングがタイミングだけに、どっちなのか、わかりゃしない・・・。(ーー;)お陰で、統計も取れないよ・・。(ーー;)お墓の知識については、また改めてお話したいと思います。ところで、私はコスプレ新年会でも、お分かりの通り?笑うことが大好きです。普段は、人生相談やお悩みといった話を聞くのが仕事ですから、やはり暗い・・・。(ーー;)それだけ、ご相談に来られる方は切実に苦しんでおられる方が圧倒的に多いわけです。たまに、こうしてコスプレ新年会のように童心に返り、ただ何も考えずみんなで笑いあい、楽しむ・・・。これは人生の醍醐味だと感じます。だって、あの世に行ったら、コスプレ新年会、きっとできないはず・・。あの世には、あの世の修行がありますし、コスプレ新年会するにも、衣装も無ければ衣装を着る体もナイ! ←そういう問題かよ!生きているときにしか、人と人とが触れ合い笑い合い、楽しい時間を楽しむことはできません。そう思うと、生きている時間がとっても大切なものに見えてくると思いませんか?見る人が見たら、つまらない、大人げない集まり?と言われかも知れませんが、少なくとも、そう感じる人達より新年会のメンバーは、心が豊かです。童心に返れるということは、綺麗な心が残っている証拠とも言えるんです。楽しかったな~から始まって、元気で良かったな~ 生きてて良かったな~平和で良かったな~と当たり前のことだけどいろんなことに感謝します。感謝するからこそ、ありがとうの心が生まれそれが、がんばるパワーになります。不平・不満・愚痴の世界で生きているよりよっぽど豊かな気持ちになれるしありがとうと心を下げる(頭を下げる)から良い気が流れ込んできます。たかがコスプレ新年会、されどコスプレ新年会。見ようによっては、とってもすばらしい集まりだと思います。だからといって、みなさんにコスプレをおすすめしているわけではありませんから、誤解しないでね。(^^♪おもしろい・楽しい時間はそこで終わらせたら勿体ない。その後の感じ方によっては、豊かさを運んでもらえるチャンスだということなんです。明日は、この続きからお話したいと思います。と、いってもコスプレ新年会のことじゃないよ。仏教では難しいとされているあることを簡単にできるようになるための方法を解説します。今日も一日お疲れ様でした。。あなたに素敵なことがたくさん訪れますように・・。(^^♪峰絵佳
2006.01.25
今日は、祖父の月命日だったのでお墓にお参りしてきました。ついでといってはなんですが、霊園の中を散歩?してよそ様のお墓を勉強のために、見学させていただきました。普段は、お参りしても、霊園内をウロウロすることはありません。霊園内の散歩は、あんまり真似しないほうがいいのでみなさんは、できるだけやめて下さいね。特に、霊媒体質の人は、帰りにおみやげつきってことになりますから、要注意です。で、ぐるりと一周した感想をちょっとだけ・・。お墓を建てるって、とってもお金がかかりますね。どうせお金を使うのなら、これからを生きる子孫が繁栄することを考えて建てて欲しいな~というのが率直な感想です。どう見ても、子孫は苦労してるだろうな~というお墓が圧倒的でした。それを思うと、心が痛みました・・。また、現在繁栄しているようでも、一時的で終わるな~と感じたりもしました。お墓って、ご先祖様の魂が眠る場所というだけでなく子孫の運命が左右されるところでもあります。(詳しく話すと長くなりますので、省略致しますが・・)このことを知らない人が多いと思いますのでこうやって書いている訳です。墓相学にのっとったお墓を建てようと思ったらかなりの資金が必要になり、とても大変です。しかし、最低限のことは、しっかり観てもらって建てないと、せっかく高いお金を使って建てるのに、家運衰退を招きます。苦労するのは、建てた本人ではなく子供達や孫といった子孫達です。(ほとんどの場合、孫の代からその影響が大きくあわられると感じます。)お墓を建てる際には、墓石屋さんがこれでいいと言ったから・・とかお寺さんは、これでいいと言ったから・・というだけでなく、墓相学を学ばれている先生の意見にも、耳を傾けることをおすすめ致します。ちなみに、うちの祖父が眠るお墓は、祖父が生前、墓石屋さんと建てたので墓相学では、最悪な相のお墓です。祖父も悪気があって、こんな建てかたをしたわけではありませんが、やはり子孫がいろいろと大変な思いをしている姿をみなければならないのであの世では、とても悲しんでいます。私は、祖父の気持ちがわかるだけになんとも可愛そうで、辛い思いが致します。今、跡取りである弟が中心になってお墓を建て替えるために、必死でがんばってくれています。当然建て替える際には、私も含め身内でお金を出し合います。(お墓を建てる際は、小額づつでもいいですから、 ご兄弟や身内でお金を出し合って 建てるようにしてください。)うちのように、墓相を観るととても悪い相のお墓だったという方は、できるだけ早めに建て替られたほうが無難です。しかし、お金もかかることですから、そう簡単にはいきませんね。そんな場合の対処方法は、1)感謝の心を忘れないこと2)真心を込めてご供養すること、3)お墓参りには、できるだけ足を運ぶこと4)将来はお墓を建て替えるという計画を持つことです。そうすることで、多少でもお墓から来る運気をコントロールすることができます。お墓については、いろいろと難解な因縁もあり、私もまだまだ納得が行かない点を解読中です。私の感じている疑問が全て解けたらお墓の本でも書こうかな? ナ~ンテ!では、また明日。峰絵佳でした。(^^♪
2006.01.24
今日、livedoorのホリエモンが逮捕されましたね。。先日まで、カリスマ的存在だったホリエモンが今では容疑者としてニュースを騒がせています。私は、今回のような事をlivedoorだけがやっていたのではなく他社でも同じようなことがあるのだろうと思っていますので、なんともいえない思いが致します。ちょうどニュースでも取り上げられていることですので今日は私から見た「株への投資」についてお話したいと思います。賛否両論、いろんな意見があると思いますがそれはおいといて、私の見解をお話することに致します。近年では、お金儲けを考え、小額ながら株を買う人が増えてきました。株の素人が、数万~数十万円単位で、株主になることはとても簡単なことです。私は、昨今の世相を見ていて感じるのですが「株」というものは、お金儲けの道具のためだけに存在しているのでしょうか?確かに、相場が上がれば儲かる、下がれば損をする。株への投資=お金儲けと考えてもおかしくはありませんからね。ここで、皆さんに1つ考えてもらいたいことがあります。それは・・・「素人が簡単に株に手を出せるようなシステムになっているのはどうしてか?」ということなんです。私は、ミニ株がワイドショーなどで紹介されているのを見て、真っ先に疑問を感じました。直感的に、一般の主婦やサラリーマンを対象にしたミニ株の存在が、とても怖いものに感じたからです。私が怖いと感じた意味が、ご理解いただけるでしょうか?(わからない方は、今一度考えてみてくださいね。)旨い話には、裏がある・・・。これは、昔から誰もが知っていることだと思います。しかし、旨い話に乗ってしまって失敗したことを悔いて、心を痛めている人が世の中には大勢いることも事実です。銀行に預けても、金利は安い。だから、少しでも増やしたい・・という気持ちは、みんな同じだと思います。私は、決して株がいけない・・と反対しているわけではありません。しかし、株を買って資産運用を考えているのでしたら、株について相当な勉強をすること、失敗するリスクも覚悟しなければならないということを忘れないで欲しいのです。儲かったら、調子に乗る、損をしたら、それをいつまでも悔やんでグスグズ言うようでは株などの投資は、されないほうがいいと思うからです。livedoorの事件があり、ワイドショーやニュースでは株に関することが、いろいろと話題になっています。株に感心がある方もない方も、いい機会ですからしっかり情報を拾って株や世の中の経済の動きについて勉強してみてください。実は、私も以前株で儲けたことがあります。20歳~22歳までのたった2年間のことですが・・。バブルがはじけると同時に売りましたので2~300万円ほど儲けましたが、同じように買っていた人達のほとんどが売る時期を誤り損をしました。この時、私はお金儲けだけを考えた株への投資は、博打と同じだと感じました。儲かるか、損をするかしかないのですから・・・。普通なら、儲かれば調子に乗ってまた株に手を出すのでしょうが、私の場合、天邪鬼ですのでそれからは株には手を出していません。本格的に株の世界に入るならもっと経済や株について勉強しなければならない・・と思ったからです。火遊びで手を出すには、リスクが大き過ぎます。株の世界に入るのも、みなさんの自由です。少しでも、投資に関する知識や智慧を持って望んでいただきたいと思いましたので今日は、こんなお話を致しました。このブログをお読みいただいている方の中から株や投資で大損をする人が出ないことを祈ります。Mieka
2006.01.23
ふ~~~。(ーー;) ←疲れている昨夜、いい年した大人(メルマガ発行者)が集まって、コスプレ新年会を行いました。みんな普段のストレスを解消しようとしているのか、どんな不満があるのか知りませんが、えらいことになっておりました。で、その様子をちょっとばかりご紹介したいと思います。今回の参加者は、岐阜から2名、愛知から1名、埼玉から1名神戸から2名、大阪から4名の計10名です。最初はこんな感じで、静かにしておりました。いたって普通なひと時です。では、参加者の紹介をさせていただきます。まずは、岐阜、愛知組の3人組から・・向かって左から、お掃除レンジャービクアムこと片桐さん(岐阜)、真ん中は、印刷屋の社長いしともちゃん(愛知)、右が元住宅営業マンで今は建築屋の志賀さん(岐阜)です。この写真は、新年会会場に向かう前の駅で撮りました。この三人が、ノリノリになると・・・お掃除レンジャー&いしともちゃんが、こう↑なり・・・建築屋の志賀さんが、こんな↓ことになりました。調子に乗ったお掃除レンジャーは、こんな↓ことまで・・・わざわざ大阪に来て、こんな姿になるなんて・・お気の毒です。(ー||ー) ご愁傷様・・・チ~ン続いて、関西チームはといいますと・・・お~~。やまさん&龍馬どん、いたって普通!!(^^♪なんか、安心するね~~。。あっ!ちっちゃい松田優作発見!!と、思ったら、鞄職人のたむたむさんでした。(*^_^*)ウヘヘそれにしても、松田優作に似てる~~ぅ~!!で、ふと横を見ると・・・かっ、かっ、かおりんが犬に・・・・(@_@;)ヒェ~~。松田優作・・じゃなかった、たむたむさんの嫁のかおりんは、可愛いから許します!!(*^_^*)/で、塩ちゃん!お誕生日おめでとう!!自分の誕生日に、こんな姿になって・・・どんな不満があるっていうんだ。。な~、しおちゃん!載せてみたけどアップは、怖い・・・耐えられねぇ~。。(ーー;)みんなごめんよ~。。。あっ、ここには真面目な塩ちゃんが・・・で、埼玉からセミナーで大阪に来ていたプロのコピーライターホリさんも、遅れて参加!ホリさんは、「書く」マーケティング&書いて売れ!の著者で、昨年「マネ~の虎」に出演していた臼井由妃社長と対談までした凄い人なんです。対談の証拠はこれ!ところが、新年会ではこのあり様・・。(ーー;)アネハかと思った・・・(@_@;)ホリさん、せっかく出版した本が廃刊に追い込まれるんじゃないか?それとも、厄除けのつもりかい?!そんなこんなで、新年会は大爆笑が続きました。たむたむさんと龍馬どんも熱唱して・・ホリさんも、トシちゃんの「抱きしめてTonight」を熱唱!!で、これ、誰やねん↓!!あら?やまさんまで・・・ビクアム、もう~ええから!!龍馬どんは、普通やし・・・やっと見つけた。かおりん&峰絵佳の貴重な1枚!で、今回のコスプレ大賞は、このお二人に決定!!!志賀さん&塩ちゃん、おめでとう~~♪商品は、いしともちゃんが用意して送ること!!あっ!!!私のコスプレ写真が・・・新年会に参加した皆様、私のコスプレ写真を撮られた方は速攻で送ってください!!このブログ、どう考えても私のブログです。なのに、なのに・・・私のコスプレ写真がナイなんて・・・。(ToT)/~~撮影した方は、メールしてねん♪って呼びかけたら早速たむたむさんが写真を送ってくれました。。。ヽ(^o^)丿で、でも・・・写真が・・・・デカイ!!(@_@;)いしともちゃんの熱唱シーン!!で、いしともちゃん、これはなんのコスプレなのさっ??龍馬どんのトナカイさんもいた~~っ!!トナカイさん熱唱中!!やっと出てきた!峰絵佳&やまさんで、トムとジェリー・・でもさ~、ネコのトムより、ねずみのジェリーのほうがデカイのよ。。(ーー;)で、ホリさん素敵な笑顔だけど、もう~いいから!!やっと全員載せられました。ヽ(^o^)丿ふ~~。。お疲れチャーン!! ―――――― 編集後記 ―――――― この記事を作るのに、2時間もかかってしまった・・。(ーー;) で、今日の記事はまだ書いてない・・・。 どうするんでぃ??? 所で、上記に登場したみなさんは、 それぞれメルマガを発行しております。 普段は、当然こんなおバカなことは致しません。 昨日は、ちょっと血迷っただけです。 どの発行者が書いているメルマガも、大真面目で熱いです。 きっと、みなさんのお役に立つはず。 是非一度、読んでみてくださいな。 で、くれぐれもこのブログを見たからって登録していたのに 解除しないようお願い申し上げます。m(_ _)m では、みなさ~ん!お疲れちゃ~ん!! 峰絵佳
2006.01.22
やまさん 「キティ~ちゃん、レンズを見てスマイルしたら千円やで~~」キティ~ カメラ目線で「アオーン」 「やまさん千円払ってよ!」こうしてやまさんは、キティ~に千円払うまで文句を言われる運命となりました。めでたし、めでたし・・・。楽天のブログって、こんな動画が簡単に載せられるんだね。ちょっと楽しい・・・。(^^♪明日は、メルマガ発行者仲間と新年会をやります。そう、あのコスプレ忘年会に続き、コスプレ新年会です。また、またおもしろい写真をアップしたいと思います。では、今日はこの辺で・・・。 Mieka
2006.01.21
やまさん、お疲れ様~! これはテストです。 みなさん、お騒がせしました
2006.01.20
※黒のバックが読みにくい方は、申し訳ありませんが、 新ブログ「運命館~階~(運命学・占いとスピリチュアルな世界)」へ お越し下さい!同じ内容をアップしています。それから数日後。就職相談員の先生から呼び出しがあった。「峰絵、A社から連絡があった。残念だったが今回は 不採用だそうだ。筆記試験が、ダメだったということで 電話をくれた担当者の方も、とても残念そうに話してたよ。 お前に、今のバイタリティーを忘れずに挑戦し続けてくれと 伝えて欲しいと言われたよ。」「やっぱりそうだった?? 実はね、筆記試験、全くわからなかったんだよ。 ギャハハハハハハハ。バカってバレたみたい・・。」「本当に残念だったな・・。 先生は、お前に辛く当たって・・・ウ~~」「先生、何泣いてんの?一度就職試験に落ちたからって、 泣いてたら、世の中生きて行けないよ。 次のところ、すぐに探さなきゃ。」「お前が一生懸命がんばったと、A社の人から聞いてな~・・ 先生、お前にひどいことを言ったと思って反省してたんだ。 お前には、入社試験に合格して欲しかったよ。」「先生、今さら遅いよ。泣いてる暇があったら、 A社と変わらない優良企業を探して来いよ。」「そうだな。お前の言う通りだ。先生が泣いてちゃーダメだな。 わかった。お前の就職は俺が絶対に見つけてやる。 だから、安心して待ってろ!」「こんなことで泣いてるような先生に、いい会社見つけられるの?」「就職相談員をずっとやってきてるから、 お前よりは企業の情報を持ってる。 だから、任せておけって!!」「なんだか頼りないけど、任せることにするよ。 但し、夏までに内定が降りることが条件だよ。 さっさと就職決めなきゃ、家の問題があるんだから。」「何の問題かは知らんが、全力で探すから任せておけ!」それから数日後、機械メーカーのB社の求人情報を手渡された。「先生、この会社大丈夫なの?こんな会社名前も知らないよ。」「大丈夫だ。この業界では、A社と変わらない規模だし、 急成長した会社と違って、経営状態が非常にいいから これから、どんどん伸びるはずだ。」「ふ~ん。まぁ~どっちでもいいけど、試験受けてみるよ。」それから・・・A社の面接と筆記試験に比べ、B社の面接も筆記試験も、めちゃめちゃ楽だった。あまりに楽過ぎて、こんなんでいいのかと思ったほどだ。すぐに採用が決定し、そこで4月からOLとして働くことになった。就職相談員の先生は、作戦が成功して大喜びだった。と、いうのも、当初うちの学校から採用してもらえる人数の枠は1人だけだった。ところが、B社から(私を非常に気に入ったので、おたくの学校の生徒をもう一人採用してもいい)と、言って来たからだ。先生は、最初から採用枠を増やすために、私を面接に行かせていた。私立の高校は、大企業から採用してもらえる卒業生が多いほど翌年の生徒募集に有利だからだ。「先生、私をエサに使っただろ?」「そんなこと気にするな!ちゃんとした会社に就職できたんだから。」「私、B社の内定もらったけど、やめるわ。断るって電話入れておいて。」「それは困る。せっかく、お前のお陰でもう一人採用してもらえるんだから これも人助けだと思って目を瞑ってくれよ。」「はあ?じゃあ、誰が採用されるかわからないけど、 採用された子に、私のお陰であんたはここで働けるんだって ずっと言い続けてやるから。」「そんな意地の悪いことを言うなよ。」「もう~、仕方ないな~。 就職してやるからありがたいと思えよ。」そんなこんなで、就職活動が終わった。その後、バイトをしていた大手スーパーや他社数件から、就職しないかと話があった。しかし、全部断った。バイトでしてきた仕事を本職にはしたくなかったからだ。こんな風に思ったのは、なぜか?いまだに自分でもかわらないでいる・・。ただわかっていることは、B社に入社したことで今の私の道をつけてくれる人と出会った・・ということだ。あの時、B社に入社していなかったら運命館~階~も、峰絵佳もこの世にはいない・・・。縁とは、なんとも不思議なものだと感じる。********************************************************* □初めてこのブログに起しいただいた方は、申し訳ありませんが、 『峰絵佳物語』からご覧下さい。m(__)m □鑑定のご用命はこちらでご案内しております。*********************************************************ご連絡・・・livedoorブログへの記事の掲載は、しばらく様子を見る ことにしました。新しいブログが、これからメインの ブログとして行く予定です。もし、仮に楽天から引越し したとしても、新ブログへ遊びに来てね。(^^♪Mieka 新ブログ 「運命館~階~(運命学・占いとスピリチュアルな世界)」
2006.01.20
※黒のバックが読みにくい方は、livedoorの運命館~階~へお越し下さい!! 同じ内容をアップしています。面接当日の朝。電車に乗って、A社に向かう途中。一つ大人になった自分と出会えたような気がした。ここから始まる。自分の人生のスタートラインに立ったような・・そんな気にさえなっていた。A社の大きなビルの前で、出勤してくる大勢の社員さんの姿の中に自分の姿を見ていた。私は、今日このビルに足を踏み入れて、社会の仲間に入りをするんだ。堂々と一歩足を踏み入れて、姿勢を正して、気合を入れる。「よし、がんばるぞ!」それから、長い面接の幕が開いた。「お疲れ様でした。では、また明日○時にお願いします。」「はい。では、明日も宜しくお願い致します。」面接は、2日かけて行われた。人事担当者数名、主任やら課長やら一体、何人出てくるんだろう?というほど、入れ替わり、立ち代り話をした。A社のビルを出たのは、夕方だった。「あ~お腹空いた・・・」1日目の面接試験を終えた私は、心の中で「よくやった」と自分を褒めていた。大きな机が置かれた会議室の真ん中に座らされ、目の前に6人の大人が並んでいた。6人が、次から、次へと質問をし、よくあれだけ話ができたもんだと我ながらびっくりした。緊張しているどころか、最初から6人を見た瞬間に「負けない」そう思った。どこまで、図太い神経をしているんだろう?普通なら、ちょっとくらい緊張するよな~そんなことを考えながら、自宅に戻った。二日目、また朝から会議室に通され、面接が始まった。専務やら常務やら社長やら・・今度は、1対1の面接だった。1日目より、みんな偉い人達なんだろうけど、よくわからない・・。とにかく精一杯話しをするだけだった。「では、しばらくお待ちください。」人事担当者の方が、そういって部屋を出た。「いつになったら帰れるのかな?」2日間に渡り、慣れない長時間の面接で疲れも増して来た。しばらくすると、部屋をノックする音が聞こえた。「おめでとうございます。 面接試験は合格しましたよ。」人事担当者の方が、笑顔でそう言った。私は、思わずホッとした。(これで帰れる)・・そう思ったんだ。ところが、まだ帰らせてはもらえなかった。「では、これから筆記試験に入ります。」「エッ?面接だけだと聞いてきたんですが・・・」「面接は合格しましたので、今から簡単な筆記試験を 受けてください。その成績で最終的に採用するか どうかを決めさせていただきます。」「はあ~・・」仕方なく、言われるままに筆記試験を受けた。試験は1時間ほどで終わった。「2日間、お疲れ様でした。では、採用するかどうかを 学校のほうへお知らせいたしますので、しばらくお待ち下さい。」そう言われ、2日間の就職試験が無事に終了した。********************************************************* □初めてこのブログに起しいただいた方は、申し訳ありませんが、 『峰絵佳物語』からご覧下さい。 □鑑定のご用命はこちらでご案内しております。*********************************************************
2006.01.19
※黒のバックが読みにくい方は、 申し訳ありませんが、livedoorの運命館~階~へお越し下さい!! 同じ内容をアップしています。次の日、学校の就職相談員である先生から呼び出しが来た。就職相談室に入るなり、先生は「お前は、何を考えているんだ!」と真っ赤な顔で、怒鳴りつけた。A社から、学校に問い合わせの電話が入ったようだった。私は、A社に電話して、面接してもらう事を、先生には勿論、学校では誰にも話していなかった。先生は「俺は恥をかいたぞ。勝手に面接してくれなんてA社に電話しやがって。先方も忙しいんだ。そんな時間を作らせて、失礼じゃないか!」私は「自分の進路は自分で決める。どうせこの学校じゃたいした企業からの募集なんて来ないしね。」と平気な顔で言った。先生は「就職活動でお前みたいな突拍子もないことをするやつは初めてだ。本当に頭がどうかしてるとしか思えない。」「いいじゃない別に、悪いことしたわけじゃないし・・」「だいたいA社が、お前を採用してくれるはずがないじゃないか 恥ずかしいことをするやつだ。」「・・ってゆうか、面接してくれるんだから、それでいいよ。 私は、A社に電話したときに大卒しか採用しないって、 言われたので、ムカッとしたんだよ。仕事ができれば、 大卒も高卒も関係ないじゃん。」「峰絵、良く聞け。そういう問題じゃないんだ。 社会はお前が考えてるほど甘くないんだ。」「甘いか、甘くないかは、私が決めることで 経験してみないと、何もわからないよ。」「・・・・・・もう、好きにしろ。呆れてものが言えん。」結局、先生には恥さらしだの、バカだの散々言われた。だが、私は嬉しかった。自分で切り開くことの喜びをまた一つ感じられたから。どんなことでも、最初から諦めたくはない。それは、ずっと耐える生活をしてきた中で学んだことだった。ダメならできるまで何度もでもやる。勝つんじゃなくて、負けない。いつも、辛いときにはそう自分に言って聞かせてきた。これで、もし不採用になっても悔いはない。絶対に無理だと、諦めなかった自分が次の道を進むための力になるんだから・・・。********************************************************* □初めてこのブログに起しいただいた方は、 申し訳ありませんが、『峰絵佳物語』からご覧下さい。 □鑑定のご用命はこちらでご案内しております。*********************************************************
2006.01.18
阪神大震災から、今日で11年経ちました。11年前、私は大阪市阿倍野区で、マンションの最上階に住んでいました。最上階と言っても、5階なんですが・・。寝ていると、大きな音とともに身体が浮いてリバンウドしました。でも、リバンウドしたまま、爆睡していました。7時過ぎに起きてみたら、寝ている部屋にあった家具は倒れ、布団の周囲は、ぐちゃぐちゃになっていました。台所は食器棚が倒れ、お皿も何もかも割れて散乱していました。私は、てっきりどろぼうが入ったと勘違いしました。そういえば、さっきすごく揺れていたな~と思い出し、テレビをつけたら神戸の町が凄いことになっていてびっくり!大阪も、電車は止まり、交通機関はマヒして大騒ぎでした。それにしても、家具も何もかも倒れているのに家具の下敷きにもならず、ケガ一つせず、平気で寝ていた自分が、何よりも恐ろしかったです。いつもコメントをくれるたむたむさん&かおりんは震災のときも神戸に住んでおられました。当時の話を聞くと、そりゃもう~大変な思いをなさったとの事でした。でも、震災に負けないで、生きててくれてありがとうとお二人に言いたい。生きててくれたから、こうして出会えたんですもの・・。阪神淡路大震災で亡くなられた方々は、何がなんだかわからないまま命を落とされた方も多くいらっしゃったと思います。また、助けられたものの、ケガが元で亡くなった方や震災の精神的ショックが元で亡くなった方などたくさんおられたことでしょう・・。そんな震災犠牲者の皆様のご冥福を心からお祈りしたいと思います。合掌・・・ 峰絵佳追伸:今は地震がとっても怖いです。 11年前より気が弱くなりました。 これって、歳のせいかしら?
2006.01.17
※黒のバックが読みにくい方は、 申し訳ありませんが、livedoorの運命館~階~へお越し下さい!! 同じ内容をアップしています。高校3年生になった私は、大学に行くことを諦め、就職することにした。3年生になると同時に、就職活動に入った。私は、学校の就職相談室にある求人募集広告には、全く興味がなく自分で入りたい会社を決めた。その会社(A社)は、当時急成長した企業で、誰もが知っている有名な会社だ。普通なら、高卒というだけで、相手にされない、面接もしてもらえないような会社だった。そんなことはおかまいなしの私は、A社へ直接電話して、求人募集がないかを確認した。電話に出た人事担当者の方は、「大卒ならまだしも、高卒ではちょっと・・」と相手にしてくれなかった。そこで私は諦めきれずに、思いきって聞いてみた。「大卒なら、いい仕事ができ、利益が出せるが 高卒では、いい仕事も会社に利益をもたらすことも できないということですか?」と・・電話口の担当者は、突拍子もないことを言う私に面食らったようだったが、慌てて「嫌、そういうことではないのですが・・」と言葉を濁した。私は「実力があれば、若くても出世できると調べた上でお電話したんです。学歴があるからと言って、社会性があるとは、とても思えないのです。どれだけ仕事ができるかは、本人の努力や器量、やる気が一番なのではないでしょうか?」と話してみた。すると「しばらくお待ち下さい。」と言って、その人の上司が電話口に出てきた。その上司としばらく話をしたが、最終的には、高卒を採用したことがないので自分の上司と相談させて欲しいと言われ、そのまま電話を切ることになった。あ~~ダメだった。私は、半ば諦めて受話器を置いた。それから数日後、突然A社から自宅に電話がかかってきた。その電話は、高卒を表立って採用することはできないから、内密に面接をさせて欲しいという内容だった。私は、もし入社が決まれば、高卒だと社員にもバレるのにな~と思ったものの、とりあえず、面接してもらえるということだったので「はい。内密に致します。ありがとうございました。」と元気よくお礼を言った。受話器を置いた瞬間「ヤッター!チャンスが来た!」と飛び上がって喜んだ。********************************************************* □初めてこのブログに起しいただいた方は、申し訳ありませんが、 『峰絵佳物語』からご覧下さい。 □鑑定のご用命はこちらでご案内しております。*********************************************************私信>サッチ~、連絡ありがとう。改めてメールしますので待っててね。
2006.01.17
※黒のバックが読みにくい方は、livedoorの運命館~階~へお越し下さい!! 同じ内容をアップしています。「みんなには、悪いけどもう誘わないで。 私は、夜の仕事で稼ぐってどうしてもできないんだ。」私がそう話したとき、友人達はがっかりした顔をした。「峰絵も一緒に働けたらきっと楽しいと思ったのに・・。 でもさ~、バカってゆうか、変わってるってゆうか・・。 苦労するほうを選ぶんだね。 私たちは楽して儲けるほうを選ぶよ。」「あんた達、将来どうすんの?」「適当に就職して、結婚して家庭に入る。 お金持ちの男を捜すんだ~。」「ふ~ん。お客さんにお金持ちの人いるの?」「うん。今、狙ってる人がいるの。 すんごいお金持ちなんだよ。」「そうなんだ・・。それはそれであんたら好きに生きて 行けばいいけど、あんまり欲をかくと後で泣くことに なるから気をつけなよ。」「大丈夫だって。そんなことにはならないから。 峰絵ってさ~、どんなときも慎重だよね? なんで??もっと、今を楽しく過ごそうよ。」「今、十分楽しいよ。働いて、学校に行って、 こうやってあんたらと遊んで・・。 今までの中で一番楽しいよ。 でも、きっとこの気持ちはあんたらにはわからないよ。」「ふ~~ん。そうなの?? なんで私達には理解できないの?」「あんたらは、何不自由なく育ってきたから。 バイトをするのも、自分のこずかい欲しいからだろ? そうやって、自分の思うように生きられるのは、 親のお陰なんだよ。ちゃんと感謝しなよ。」「え~っ、当たり前のことじゃない? 親が子供のことに一生懸命してくれるのは・・」「その当たり前が、できない親も世の中にはいるんだよ。 私はそんな親の元で育って来たから、あんたらが羨ましいよ。 何も考えないで好き勝手に生きて、何かあったら親が出てきて 後始末してくれて・・。そんな人生だったらな~って、 何度も思ったよ。」「峰絵のところの親って、そんな人達なの?」「うん。でも、もうこの話はやめよう。 あんまり口にしたくないんだ。」友人達は、私の言ってることが理解できないままだった。その後も、家のことを何度か聞かれたが一切答えなかった。口にすることが、鬱陶しかった。理解されない・・と予測できることを話していても、虚しくなって、みじめになるだけだ。それに、そんな家庭で育ったことは、恥ることなんだって思っていた。今こうして自分の生い立ちをブログに書いて公開していることが、当時の私には信じられないことだろうと思う。あの頃の私が、このブログを見たら何て言うんだろう??逆に、もし、過去にワープできるなら、あの頃の自分に会って、何て言葉をかけようか?って、考えてみた。結局、慰める言葉でも、がんばれって言う言葉でもなく「お前はまだまだ甘いんだよ」って、言うと思う。きっと私を見守ってくれていた守護霊様や守護神様達も、当時の私を見て同じ気持ちだったと感じる。時を経て、少しは神仏の心が理解できるようになれたのかも知れない・・・。********************************************************* □初めてこのブログに起しいただいた方は、申し訳ありませんが、 『峰絵佳物語』からご覧下さい。 □鑑定のご用命はこちらでご案内しております。*********************************************************
2006.01.16
※黒のバックが読みにくい方は、livedoorの運命館~階~へお越し下さい!! 同じ内容をアップしています。服装が派手になると、遊びも派手になっていった。そのために、またお金が必要になる。でも、どうがんばってもこれ以上働けない。そんな時、遊び仲間の友人からパブでバイトしないかという誘いがあった。友人は、私の家庭環境のことなど知らなかったからお金のいいバイトがあるよという親切心で声を掛けてくれた。しかし、私はパブでバイトをすることに異常なくらい反発心を起こしてしまった。・・と、いうのも、両親は毎晩お酒を飲んで暴れていたからだ。今から思えば、酒乱だったのかも知れない。半分は、酒のせいで殴られている自分がなぜ、お酒を飲んでいる人の相手をしなきゃいけないのかと思ってしまったんだ。友人達は、みんなで揃ってパブやスナックラウンジでバイトをするようになった。私だけ、どうしてもそれができないでいた。「峰絵もバカだよ。一生懸命働いてもお昼の仕事だと 時給も安いし、しんどいだけなのに・・」友人達は、口をそろえてそう言った。意地の強い私は、何を言われてもお酒を扱う仕事はしたくないと突っぱねた。お金を稼ぐことだけを考えてみれば、何も頑なに断る必要はなかったのかも知れない。でも、当時の私はどうしても夜の世界が許せなかった。遊びに出かけて、酔っ払いの親父が目につく度にイライラが襲ってきた。深夜、酔っ払いに絡まれたとき、相手を殺してしまうんじゃないかと思うほど異常なくらい殴り続けたことさえあった。それほど、お酒を飲んで酔っている人が許せなかった。お酒に溺れて行く人を見るたびにお酒の力を借りて自分の心をごまかしてるヤツ。そんな風に、思っている自分がいた。ある時、友人達の一人が、なぜそこまで夜のバイトが嫌なのかって聞いて来た。私は一言だけ「親が酒乱でずっと暴れてきたから」と答えた。友人は「お酒を飲んでいても、うちの常連さんに暴れるような人はいないよ。」と言ってくれた。お酒を飲む人がみんな悪い人じゃない。友人達は、そのことを必死で私に教えようとしてくれた。友人達の気持ちはとても嬉しかった。そのお陰で、お酒を飲んでいる人達が、みんな悪い人じゃない。と少しは理解できた。でも、夜のバイトに入るには、抵抗があった。自分のプライドだったのかも知れないし無意識の自分がダメだと言っていたのかも知れない。********************************************************* □初めてこのブログに起しいただいた方は、申し訳ありませんが、 『峰絵佳物語』からご覧下さい。 □鑑定のご用命はこちらでご案内しております。*********************************************************
2006.01.15
※黒のバックが読みにくい方は、livedoorの運命館~階~へお越し下さい!! 同じ内容をアップしています。祖母と話をして、しばらく経ったとき、急に親父から、こんな話を持ちかけられた。「ばあさんが、一人暮らしで寂しいから お前と一緒に暮らしたいと言って来た。 食事は家で取って、寝泊りするときは ばあさんのとこに行け。」なぜか、あっさり祖母の言うことを受け入れた。ただ、食事は家で取るように・・と、言ったのは、門限のことがあるからだった。私が、門限を破らないかを監視するためだった。私の揚げ足を取る気満々な様子がすぐに感じられた。・それでも、家にいる時間の中で、親と少しでも離れて暮らせることは十分嬉しかった。これでまた一つ、自分を元気にしてくれる材料が出来た。働くこと、遊ぶこと、寝泊りする環境・・一つづつ、パーツが揃う度にどんどん強くなっていく気がした。「怖い者ナシ」そんな錯覚をしてしまうほどだった。とにかくバイトして高校だけは卒業しなきゃ。卒業したら、ちゃんとした会社に就職して、親とは違う環境で生きて行く。親に認められなくても、社会に認められる人間になってやる。それだけが、心にずっとあった。私は、祖母のところで寝泊りするようになって、バイトの数を増やした。学校に行く時間は、減っていったが先生達の協力もあり、単位を落としたり、テストで欠点を取ることはなかった。そんな時、ブティックのフォトモデルをやらないか?そんな話が舞い込んできた。モデルと言っても、たいした仕事じゃないのだが当時の私にとっては、とても新鮮に感じられた。そのバイトを二つ返事で受け、数回の撮影が行われた。私は次第に、華やかな世界へ憧れるようになり服装もどんどん派手になっていった。そんな私を祖母は、心良く思っていなかった。しかし、私のイキイキとした顔を見るとどうしても「華やかな世界へ行くな・・」とはいえないでいた。********************************************************* □初めてこのブログに起しいただいた方は、申し訳ありませんが、 『峰絵佳物語』からご覧下さい。 □鑑定のご用命はこちらでご案内しております。*********************************************************
2006.01.14
※黒のバックは読みにくい方はlivedoorの運命館~階~へお越し下さい!! 同じ内容をアップしています。バイトを増やし、遊びにも行き、家にいる時間を減らすものの、そうなると、どんどん家にいるのが嫌になっていった。家にいる間中、暴力と暴言がやまない。意地を張らずに、門限を守って帰るようにしても、結局同じことが繰り返し行われる。そんな毎日から、飛び出したくて私なりにいろいろと考えた。その時に思いついたのが、祖母だった。「おばあちゃん、一人暮らしって寂しいかい?」「う~・・慣れれば、気楽なもんだよ。」「あのさ~、毎晩親から暴力を振るわれたり 暴言をはかれて、私の居場所がないんだ。 今までは、仕方なく我慢してたけど、もう~限界だよ。 どうしようかと考えていたんたけど・・。 おばあちゃんとこに置いてくれない?」「まだ暴力を振るってんのか?」「うん。両親揃って。それにバイト代から毎月3万円 払ってるんだよ。バイトを始めた時に、 今まで育ててやった分を返せって言ってね。 それで、ムカつくけど、生活させてやってるって 言われるのが嫌で、払うことにしたんだ。」「そうか~。そんなことがあったのかい? なんでもっと早くに相談しなかったんだい?」「だって、あの親達、おばあちゃんの言うこと聞かないじゃん。 それに、おばあちゃんも、頼りないし・・。」「わかった。私が話しをしてやるから あんた、ここで生活するといいよ。」「あの二人が、そう簡単に納得するかな???」「大丈夫。お金の件もここでの生活も 私が話しをするから安心しな。」「いつも頼りにならないおばあちゃんでも、 相談して良かったよ。じゃあ頼んだよ。」「いつも頼りにならないから、こんなときくらい あんたを助けてやろうとしてんじゃないか。 でも、あんた強くなったね。」「そうかな?でも、まだ辛いよ。」「修行させて良かったよ。」「・・ってゆうかさ~、出来の悪い息子に育てたの、 あんたじゃない?あんたがしっかり育ててたら あんな父親になってないよ。 何自分だけいいように言ってんのさ。」「そういう考え方もある。 でも、これはあんたの修行なんだからしかたないよ。」「オイオイ・・。ばあさん、あんたが原因作ってるって 私に責められても文句言えない立場なんだよ。 それ、わかってんのか??」「今さら私を責めても、あの親父は良くならないって。 あんなバカになるとは思ってなかったよ。ほんと情けない。」「あんたの育て方が悪いお陰で、孫の私はいい迷惑だよ。 息子が可愛いからって、なんでもしてやってきたから、 こんなことになったんだよ。 もっとさ~、親子の絆とか愛情とか、なんで教えなかったの? 可愛いだけで育てると、犬や猫と同じじゃんか。」「だって、可愛いと思ってたんだからしかたない。 もう~諦めろ。昔のことは言うな。」「ほんと、いい性格してるよな~。あんた絶対地獄行きだわ。」「何言ってんだい。そうならないために、あんたを助けて いいこともしとこうと思ってんじゃないか。」「(ーー;)計算かよ!ほんと、親父に似てるわ。」「あの子と一緒にしないで欲しいね。」「はいはい。どっちも似たようなもんだよ。」あの親が、すんなり祖母の言葉をのむとは、とても思えなかった。とりあえず、祖母の働きかけを信じてしばらく様子を見ることにした。********************************************************* □初めてこのブログに起しいただいた方は、申し訳ありませんが、 『峰絵佳物語』からご覧下さい。m(__)m □鑑定のご用命はこちらでご案内しております。*********************************************************
2006.01.13
※黒のバックは読みにくい方はlivedoorの運命館~階~へお越し下さい!! 同じ内容をアップしています。痴漢にムカついた私は、停車中の電車が駅を発車する寸前、ドアが閉まる瞬間に、痴漢の手を思いきり握って、ホームに引きずり降ろした。私の手を振りほどき、逃げようとする痴漢。逃がすまいと、しっかり手首を握ったまま蹴り飛ばし、学生鞄で殴る私・・。見れば痴漢は、中年のサラリーマンだった。すかさず、背広の内ポケットから、サイフを抜き取った。お金を取るためじゃない。この中年が、誰かを知るためと逃げられないようにするためだ。サイフの中には、免許証など身元を確認するものが入っていると思ったからだ。案の定、免許証と社員証らしきものがお金と一緒に入っていた。私は、思わず考えた。このままサイフを持って逃げてやろうか・・。でも、それじゃー痴漢から泥棒することになる。結局、駅員さんを呼ぶことにした。駅員さんを呼ぼうとしたら突き出さないで欲しいと痴漢は涙ながらに謝ってきた。私は、そんなんじゃ許せなかった。でも、考えてみると、この人にも家族がいる。突き出して、警察沙汰になったらきっと会社もクビになるだろう。その時、この痴漢より辛く悲しい目に遭うのは家族なんだ。私は、家族のためにも二度と痴漢はしないと約束してくれるなら、許してやってもいいと話した。すると痴漢は、サイフにあった数万円を私の手に握らせ「ありがとう」と頭を下げたかと思うと、ダッシュで走り去った。お金なんて、もらう気がなかった私はホームの端で呆然とした。正直なところ、お金は要らないからもう1発、2発殴らせろ~と思った。もらったお金は、住所を覚えていたら、家まで帰しに行けたのだが一瞬しか見てなかったので、思い出せないでいた。警察に届けようか、どうしようかしばらく考えた末、ありがたくいただくことにした。結局、そのお金は遊びには使わず、学費の一部に使わせてもらった。誰かの役に立ったほうが、その痴漢も救われるだろうと思ったからだ。あの時の痴漢、今ごろ何してんのかな~?もう一回役に立ってくれ~~・・(ーー;)********************************************************* □初めてこのブログに起しいただいた方は、申し訳ありませんが、 『峰絵佳物語』からご覧下さい。m(__)m □鑑定のご用命はこちらでご案内しております。*********************************************************
2006.01.12
※黒のバックは読みにくい方はlivedoorの運命館~階~へお越し下さい!! 同じ内容をアップしています。「手に負えません。 中学の時は、あんな子じゃなかったと 担任の先生が言っていたのに、 何があの子を変えてしまったのでしょう?」先生達が、職員室で話しをしているのを耳にした。今の時代には、いない子・・そんな風に見られていた。先生達とは逆に「しっかりしてて偉いね。」同じ年代の子や、近所のおばさん達はそう言っていた。しっかりしている・・・と言われても、ちっとも嬉しくなかった。「私は、そんな風になれないけどあなたはそんな環境で生きて行けるんだから強いのよ。」私は、そんな言葉を聞くたびにイライラが走った。好きでこんな生き方をしているわけじゃない。自分の心の中は、誰にもわからない・・・。幼い頃から、そう思っていたもののやっぱりか・・と思うと、悔しくなった。世間から受ける言葉、一つ一つが心を閉ざす鍵となっていった。今から思えば、理解してくれって言うほうが無理なことだと思う。誰も、人の心の中には入れないのだから・・。心は、手に取って見ることができない。素直に、自分の気持ちを話したり、文字にして伝えるしかないんだ。しかし、この時の苦しみを誰かに話しても同情されるか、逆手に取って意地悪されるか、自分も苦しい経験をしたと、苦労の自慢話を聞かされるしかないと思った。同情も、意地悪も、自慢話も私のイライラの導火線に火をつけるだけだった。私は、先生達を悩ませたままバイトと遊びに明け暮れていた。スーパーのレジと、雑貨屋さんのバイトを掛け持ちして、バイトが終わったら遊びに出かける。でも、遊ぶお金がどうしても足らない。どうしよう??そんなことを考えていたとき、偶然、地下鉄で痴漢にあった。普通なら、怖くなったり、嫌な思いをするところだけど、私の場合はその逆だった。すご~く腹が立ったんだ。日頃から、イライラしていた気持ちが痴漢のお陰で爆発してしまった。********************************************************* □初めてこのブログに起しいただいた方は、申し訳ありませんが、 『峰絵佳物語』からご覧下さい。m(__)m □鑑定のご用命はこちらでご案内しております。*********************************************************
2006.01.11
※黒のバックは読みにくい方はlivedoorの運命館~階~へお越し下さい!! 同じ内容をアップしています。仏教系の高校に通っていたものの、仏を信じる気持ちは、さっぱり無くしていた。しかし、不思議なことにほとんど聞いていない授業内容でも、宗教の時間のことだけは、頭に残っていた。その為、テストの点はいつも良かった。「お釈迦様は、苦しみから解放されたいのなら 欲を捨てなさいと言っているのです。」ある日の授業で、先生がこんなことを話した。「人間は、欲があるから苦しむのです。だから欲を捨てれば、苦しみから解放されます。」私は、その話を聞いて矛盾を感じた。私の苦しみは、欲から来ているととても思えなかったからだ。私は、手を上げて先生に聞いてみた。「欲が無いと、苦しみは無くなるといいましたが、 私は欲がないのに、苦しいことばかりです。 どうして苦しいことが無くならないのですか?」先生は困った顔をして、うつむいてしまった。「ただの綺麗事教えて、気分いいか?」私は先生に、ムッとした顔で言った。「これは綺麗事じゃありません。欲があるから苦しむと お釈迦様は言ってるんです。」と繰り返した。「じゃあ私の質問したことに、仏の教えで答えてよ。」結局、先生は答えられなかった。私は、自分苦しみの根源が知りたかった。なぜ、私はこんなに辛い生活をしなきゃ生きて行けないのかを・・・・。仏様に仕える僧侶である先生なら、何かヒントをくれるんじゃないかと思った自分が、情けなくなった。世の中、綺麗事を並べて、いい人ぶってる人が多いと感じていた。うちの親だけでなく、先生達も含め、いい年した大人が自分の汚いことに蓋をして、綺麗事ばっかり並べていることが、私の気を逆撫でし、イライラすることが多かった。綺麗事で問題が解決するなら、誰も苦労はしない。地獄で生きている者の気持ちを理解することや問題を抱えて、じっと耐えなきゃ行けない時なら、どうやって耐えて行けばいいかのを教えてやることが、先生達、僧侶の修行なんじゃないのか?その苦しみから、出る方法を教えることが人助けというもんじゃないのか?先生にそう言って、そのまま授業を抜けた。先生は、授業中に出て行く私を、黙って見送った。クラスのみんなは、唖然として、誰一人声を掛ける子はいなかった。今から思えば、むちゃくちゃな高校生活だったと思う。本心を言えば、誰でもいいから、地獄から救い出して欲しかった。私の環境を変えれる人は、この世にはいないとこの時の私は、まだ気づいていなかった。この広い世の中には、地獄から出る方法を教えてくれる人がきっといる。そんな風に思っていた。その期待が、自分の心を更に歪め誰も触れられない“人格”を作っていった。********************************************************* □初めてこのブログに起しいただいた方は、申し訳ありませんが、 『峰絵佳物語』からご覧下さい。m(__)m □鑑定のご用命はこちらでご案内しております。*********************************************************
2006.01.10
※黒のバックは読みにくい方はlivedoorの運命館~階~へお越し下さい!! 同じ内容をアップしています。何度も両親を殺してやろうと鬼の心が顔を出した。どうやって殺せば、捕まらないかと完全犯罪をいくつも考えたりした。でも、ここで両親を殺せば自分の負けだ。こんな両親のために、人生を棒に振るなんてできない。自由になる夢を抱えたまま、親への無言の反抗は、そのまま数ヶ月続いた。家から比べると、学校やバイト先は天国だった。バイト先の先輩や同僚達と仲良くなって遊びに出かけるようにもなっていった。しかし、遊ぶお金なんてないのが現実。そのために、時給のいいバイトを掛け持ちした。こうして、家にいる時間をどんどん短くして行った。帰れば、いつもと変わらず暴力が待っていた。しかし、遊びに行く楽しさを知った私はより一層、強くなった。親に手をあげることはなかったが口では言い返すことが増えた。どんどん強くなっていく私を暴力で押さえつけようとする両親。私は、殴られることにも慣れてしまい少々殴られても、痛みを感じなくなっていた。殴られてもいいように、腹筋を鍛えて攻撃されたら、力を入れて衝撃を減らすことも覚えていたし、どこを殴られたら、命を落とすのかも調べていたので、急所はかばうようにしていた。ある時、両親にこんなことを聞いてみた。「私を殴ってて、そんなに楽しいか? でも、私が死んだら、刑務所行きだけど それでもいいのかい?」父親は「これは教育だから、お前が死んでも裁判でなんとでも言える。親の言うことを聞かないお前が悪いから、殺されても文句は言えんだろ。」「何が教育なんだ、こんな教育があるのか!」と私が言い返すと、母親は、「あんたが死んだら、親父が殺したことにするから私は捕まらないよ。私は女だし、身体も小さいから、誰も私が暴力を振るうなんて考えないはずだからね。」と平気な顔で言った。こんな両親の元で、暮らさなければならない私って一体どういうことなんだろう??立場の弱い者や力のない者が、いつも泣いてなきゃいけないなんて・・・。私は絶対にそんな大人にはならない。両親をみて、心に誓ったことだった。それにしても、神様は一体何をしているんだろ?この世には、神も仏もないってことなのかも知れない。小さい頃、確かに話したりしていた神様や仏様達、ご先祖様達はどこに行ってしまったんだろう?私がこんな目にあっていても、知らん顔なのかよ。私の怒りの矛先は、両親だけに留まらず神様や仏様、ご先祖様達にも向いて行った。神や仏がいないなら、それでいい。私は、私の考えで生きて行く。心が歪んで、鬼のような執念で覆われた私にはご神仏様やご先祖様達のこの時の思いは全く届かなくなっていた。それは、見えない世界と完全に断絶していた時期でもあった。********************************************************* □初めてこのブログに起しいただいた方は、申し訳ありませんが、 『峰絵佳物語』からご覧下さい。m(__)m □鑑定のご用命はこちらでご案内しております。*********************************************************ご連絡> 上條さん、ご連絡いただきありがとうございます。 改めてメールさせていただきますので、 少しお待ち下さいませ。m(_ _)m 今日お話した、赤尾さん。心をしっかり持って がんばってくださいね!!応援しています。 コメント&BBSに書き込みくださった皆様へ・・ お返事が遅くなっていますが、ちょっと待っててケロ! よろしくたべ。。(^^♪ サッチ~にいじめられ、穴の中に隠れているMiekaより
2006.01.09
※黒のバックは読みにくい方はlivedoorの運命館~階~へお越し下さい。 同じ内容をアップしています。m(__)m親の弱さと意地の悪さ・・その両方につくづく嫌気がさしていた私は、親の言うことを聞かないと決心した。暴力を振るわれても、親の言うことは絶対に聞かない。無言の抵抗が始まった。とりあえず、3万円は生活費として渡すことにした。生活させてやってると言わせないようにしたかったからだ。門限は守らなかった。その為、毎晩、両親揃って鬼のような顔つきで待ち構え、帰ってきた私をぶん殴り蹴飛ばした。それでも、黙って涙一つ流さずにじっとしていた。「お前が勉強するなんて、とんでもない。 お前は、社会から後ろ指を指されて 生きればいいんだ。後、3年早く生まれていたら 売り飛ばせたのに。お前なんか売られて当然の人間だ。」母親が殴りながら、毎晩のように私に言っていた。中学の時、父親の借金のために売られそうになった。しかし、その時取立てに来ていたコワモテのおじさんが、中学生だからということで助けてくれた。母親は「金にもならない役立たず」だと言ってその頃から、いつか売り飛ばしてやるが口癖になった。「生意気に高校になんて行きやがって、 早く学校辞めて、身体売って稼いで来い。」そんな言葉と暴力が続いた。毎晩、毎晩、殴られ、蹴られ続ける度にその時の一つ一つの痛みを噛み締めて絶対に謝らない、涙を流さないと心の中で何度も自分に言って聞かせた。深夜、家族が寝静まった後こっそり一人で泣いた。だけどそれは、痛い・悲しい・辛い涙ではなく、悔し涙だった。悲しいと言って、泣いていた自分はどこに行ってしまったのだろう?心が頑なになり、鬼のような執念だけで生きている気がした。後、3年の辛抱だ。高校を卒業さえすれば、家を飛び出せる。自由になれる。好きなように生きて行ける。それだけが、生きる望みだった。********************************************************* □初めてこのブログに起しいただいた方は、申し訳ありませんが、 『峰絵佳物語』からご覧下さい。m(__)m □鑑定のご用命はこちらでご案内しております。*********************************************************
2006.01.08
※黒のバックは読みにくいというあなたはlivedoorの運命館~階~へGO!! 同じ内容をアップしています。m(__)m授業が終わるとダッシュで電車に乗り、バイトに入った。ほぼ毎日のように働いていたので仕事を覚えるのも早かった。その甲斐あって、社員の人達と同じような仕事を任されるようになった。それは、生まれて初めてイキイキした自分との出会いでもあった。必要としてくれる人がいる。それが、何より嬉しく、ありがたいことだと実感したお陰で、はりきって働くことができた。しかし、いい事ばかりではなかった。私が仕事を始めて、元気で明るくなって行く様子が、親にとっては、鬱陶しかった。そのために、また嫌がらせが始まった。初めての給料日、突然、毎月3万円を家に入れろと言われた。3万円は、今まで食べさせてやった分を少しづつ返せという理由からだった。学費と交通費、生活費などを考えるととても3万円も取られたらやっていけなくなる。それを計算した上で、金額を提示してきた。おまけにバイトが終わったら、ダッシュで帰らなきゃとても無理だというような時間に、門限を決められた。1分でも遅れたら、容赦しないと言った。私が元気になっていくと、何をしでかすかわからないから・・という理由だった。私は、小さい頃から親に反抗したことはなかった。何か気にさわることを私が口にすると容赦なく暴力がふるわれるため怖くて口にできなかった。反抗期と言われる中学の頃には、自分の力で生きていない者が偉そうに親に文句を言ったり、暴力を振るうのは、自分の甘えからだという考えが頭の隅にできていた。それに、親も先祖なのだと無意識の自分が知っていた。ご先祖様に腹を立て、怒りをぶつけることがどうしてもできない自分がいた。そんな私が元気になったからと言って何をするというのだろう?私は、このとき初めて親の小さくて弱い心を見たような気がした。いつも怖い親だと思い込んでいたが実は違うのだと理解できた。親から見れば、私はもう子供じゃない。今まで、考えてもみなかったが、私に「復讐」されることを恐れているとしか思えなかった。口では、いつもの調子でも、心の中では怯えている。同時に、怖いながらもこのまま私に稼がせて自分たちが上前をはねてやろうという企みも感じとれた。そんな、二つの心が見えたとき、私の中で、今まで眠っていた「鬼の心」が顔を出した。********************************************************* □初めてこのブログに起しいただいた方は、申し訳ありませんが、 『峰絵佳物語』からご覧下さい。m(__)m □今日のお話の補足を、音声ブログにアップしています。←申し訳ありません。 アップできませんでした。 ごめんなさい・・。m(__)m □鑑定のご用命はこちらでご案内しております。*********************************************************
2006.01.07
※黒のバックは目が痛い(@_@;)というあなたはlivedoorの運命館~階~へGO!! 同じ内容をアップしています。m(__)m─────────────────────────初めて働いたのが、高校の入学式が終わった、その帰りのことだった。Iという、大型スーバーの食品売り場のレジ係りだった。レジ係りと言っても、最初はレジを打てないから後ろで、立ってカゴの整理をする。その日は、8時間近く立ちっぱなしで足が痛くなって、涙が出そうになったのを今でも覚えている。入学式の数日前、履歴書を書いて面接に出かけた。とにかくバイトを見つけなきゃ学費が払えない状況だった。「公立高校の受験に失敗しやがって。私立の高校に行きたかったら、表に出て地面に頭をつけて土下座しろ。」親に学費を出してもらえないかと持ちかけたらこんなことを強要された。私は、親に対する反抗心から絶対に土下座はしない・・と意地を張った。「じゃあ、ここで土下座しろ。そうすれば、なんとかしてやる。」私は、意地でも土下座したくなかった。それは、公立の受験に失敗した原因が、親にもあったからだ。中学の時、ほとんど勉強をさせてもらえなかった。勉強する時間があったら、家事をしたり妹と弟の面倒を見てろと言われてきた。夜中に、一人でこっそり勉強しようとすると電気代がもったいないと言って、電気を消された。祖母の家においてあった、仏壇のローソクをもらって、それで本を読んだこともあった。ローソクの火では、目が悪くなるので家事を早く済ませ、日の明るいうちに、勉強しようとすると大音量のラジオをすぐ隣で鳴らされた。こんな状況で、勉強になんてとても集中できるはずがなかった。図書館に行って勉強しようとすると「いつ用事が出来るかわからない」という理由で外出は禁止された。ご飯を食べて、生きて行きたいのなら文句を言うなと言われてきた。当然、自分の部屋などはなかった。家が貧しかったせいもあるが、妹と弟は共同で使える部屋を与えられていた。私はというと、廊下の端に机を置かれてその机が唯一自分の城だった。ずっとこんな状況で、勉強どころではなかった。その上、毎日のようにお酒を飲んで暴れる父や母。泣き喚く妹と弟。自分が地獄の中で生きていることをいつも感じていた。私は、親に意地でも土下座せず自分の力で生きる信念を持っていた。今までは、働けなかったから食べさせてもらうしかない生活だった。でも、これからは働ける。自分の力で稼げるんだから、親に土下座するなんて、死んでもするもんかという気持ちだった。スーパーの面接に行ったとき面接してくれた店長がなんで働きたいのかと聞いた。「自分の力で学費を稼いで早く自立したいと思っています。」店長は、その言葉を聞いてすぐに採用を決めてくれた。面接の帰り道。もうすぐ地獄から脱出できると思うと、自分の力で稼ぐことができるということにとても感謝した。働けることが、心から嬉しかった。世の中には、働きたくても働けない人がいる。私が子供だからではなく、きっとそんな大人も大勢いるのだと、この頃学んだことだった。ありがたみを胸に、一生懸命働こう・・・。そう心に誓った日でもあった。********************************************************* □初めてこのブログに起しいただいた方は、申し訳ありませんが、 『峰絵佳物語』からご覧下さい。m(__)m □今日のお話の補足を、音声ブログにアップしています。 □鑑定のご用命はこちらでご案内しております。*********************************************************
2006.01.06
※黒のバックは目が痛い(@_@;)というあなたはlivedoorの運命館~階~へGO!! 同じ内容をアップしています。m(__)m実は、新年早々からドジばっかりで、今年1年大丈夫か?と心配している峰絵佳です。(ーー;)初詣に草履で出かけてしまい、守護霊様に怒られるし年賀状に2006年って書かなきゃいけないところ2007年って、1年飛ばして書いて出してしまってるし、日にちを間違えて、予定が狂うし、こんなんで大丈夫なのかって感じです。(;一_一)その上、7日土曜日に配信予定のメルマガが、全く書けない・・・。もう一つおまけに、ブログの記事を書き溜めていたのに全部消えてしまってるし・・・。(@_@;)でさ~~、他にもいろいろあるんだけどね、情けない~~ってことがね。なんでこうも空回りしてるんでしょうか?(ーー;)こんな運気ではないはず!(ー_ー)!!で、こんなドジ話を聞いて、みなさん不安になった???(~_~;)ニャハハハハハ運気の悪い、運命学鑑定士ってのもどうかと思うよね???(ーー;)でさ~、こんなとき、あなたならどうする???私はね、大きな声でガハハハハハハハハって笑います。笑ってごまかす!(ー_ー)!! ←マジかよ!少々旨く行かないからと言って、焦りは禁物。ここは、じっと状況を観察して何が原因かを追究するのであります。(ー_ー)!!で、原因がわかったら、こんなドジもさら~っと消えていくのです。私のドジは、元々おっちょこちょいな性格が、災いしているかのように思えますが、今回はそれだけでなく、他にも原因があるはずなんです。お~~い、誰か生霊かけてないかい???(;一_一)サッチ~あたりが怪しい。ナーンチッテ。ギャハハハハ (^^♪みなさんは、自分で気をつけているつもりなのに、またこんなドジをしてしまった・・って、経験はありませんか??ドジばっかりしてると、気持ちが落ち込んでいきますよね??少々なら笑えても、あまりにも多いと笑えなくなります。そんなときは、心を落ち込ませても、ちっとも改善されません。凹んでみたって、何もいいことは起こりません。どんなドジをしたのかを、理解して反省することが一番です。反省するとね、申し訳ないという気持ちになれますから傲慢さが心から消えます。そんなときに、他の人から少々気分を害するな~と思うことをされても、反省心があるから、相手に対して怒りの感情を持たなくて済むものです。しかし、落ち込んでばかりいたり、凹んでばかりいるそんなときに、他の人から気分を害することをされたらそれが些細なことであっても、イライラして爆発しそうになります。怒りが心に浸透するんです。自分もこんなに至らないのだから、他の人の至らないところも許してあげようという心を持つと、自然と人を責めなくなります。何かあったら、落ち込むより凹むより、反省すること。私のドジ話から出た、真理ということで、「ドジから出た、実(まこと)」でした。(^^♪mieka私信>たむたむさん&かおりん、ひゃあこさん、 2007年の年賀状着いたっしょ? それ来年のだから!(^^♪ニャハハハハ ←笑ってごまかす。※久しぶりの音声ブログをアップしました。 ちょっといい話かも???・・・ってうそです。m(__)m お時間がある方は、聞いて行ってちょっ!!(^^♪ ちょっとデザインを変えた音声ブログはこちらから!
2006.01.05
※黒のバックは目が痛い(@_@;)というあなたはlivedoorの運命館~階~へGO!! 同じ内容をアップしています。m(__)m昨日の「戌」年クイズ、れんげさんが正解を書いてくれていました。そうなんです。戌は犬とは、全く違うものです。数字に似た使い方をしていた・・が正確かも知れません。また、方角も今では東・西・南・北という言い方をしますが昔は、十二支で表しました。なので、戌だけでなく酉も鳥とは書きませんね。馬も鼠も字が違います。この十二支は、動物を表しているのではないのだと理解して下さい。(*^_^*)/それから、年賀状や年始のご挨拶にメールを下さった皆様、ありがとうございました。中には、年賀状に手書きの絵を書いてくださった方もいて感動しました。どうぞ皆様、今年もよろしくお願い致します。また、年始から鑑定のご依頼をいただいた皆様。明日から順番にご連絡させていただきますのでどうぞよろしくお願い致します。m(__)mでは、また明日~♪(*^_^*)/※音声ブログは、まだアップしておりません。 もうちょっと待っててね!
2006.01.04
※黒のバックは目が痛い(@_@;)というあなたはlivedoorの運命館~階~へGO!! 同じ内容をアップしています。m(__)m今年は、戌年。いただいた年賀状を見ていても、犬の写真や犬の絵が多かったです。(^^♪ところで、この戌年の「戌」の字。どうして「犬」ではなく、「戌」という字が使われているのでしょうか??これ、知ってる人いるかしらん♪そういえば、お正月のテレビ番組でどなたかが言ってたような・・・・。わかった人は、コメントしてね♪(*^_^*)/
2006.01.03
今日から仕事がスタート!みんなは、まだお休み中だよね??(ーー;)なので、明日からちょっと休むことにします。この調子で仕事を始めてしまうとまた、今年一年休み無しになりそうな気がするから・・。で、休みの間に、どうしてもやりたいことがあるの。ところが、うちにはうるさい猫と犬、師匠がいるので、この一人と二匹が手ごわいんです。集中して何かをしようとすると、みんなでよってたかって邪魔をします。どこか隠家でも作って、そこに引きこもりたい・・・・。(ーー;)誰か隠家を提供して下さい。m(__)mあっ、そうだ!!(^^)!やまさんに隠家を用意してもらおうっと!やまさん、今年中に隠家を用意してください。よろしくね♪(*^_^*)/そんな訳で、数日間引きこもりに入ります。このブログはなんとか書き続けていきたいと思いますが、はてさてどうなることやら・・。できるだけがんばりま~す!!あっ、それからこんなブログを開きました。livedoorに、ブログを開いてる方がいらっしゃいましたらご近所さんになりますので、どうぞ仲良くしてやって下さいまし。m(__)mこのブログは、黒なので「目がチカチカする」「読みにくい」という声がありましたので、こっちに開いてみました。内容は、こちらと同じ内容をアップしていきます。「黒が見にくいな~」という方は、livedoorのブログの方へ遊びに来て下さい。(^^♪楽天ブログ共々、どうぞよろしくお願い致します。m(__)m※音声ブログは、まだ更新していません。 もうちょっと待っててね!!(^^♪
2006.01.02
A Happy New Year!!さぁ~~、2006年が幕を明けました!今年は、どんな年になるのやら??みなさんにとって、幸多き年になりますよう心からお祈り申し上げます。m(__)m今年も、どうぞよろしくね~~!!
2006.01.01
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