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相変わらず、どうにも仕事が忙しい。もう、出社時間になると、お神輿が重くて重くて。で、通勤途中でまるを託児所(のようなところ)に送りがてら(夏休み中は、そういったところにお世話になっているのです)ついつい、まるに愚痴ってしまった。すると、意外な答えが返ってきた。うり 「これから仕事して疲れるんだ、と思うと、仕事に向かう足が重いよ」まる 「まるは、ままのお仕事、やってみたいと思っているんだ。 …いいこと思いついたよ! ままは、まるの気持ちになってみたら? まだ仕事をしたことのない、子どもの気持ちでお仕事してみたら?」なるほど。初心に帰れ、か。6歳児を侮るなかれ、下手な大人より、余程おもしろいこと言うじゃないか。いいアドバイスをくれたまるに敬意を表して、完全にではないが、実践してみた。最初の頃は、お客さんに会うのが楽しかった。お客さんと話をすると、思わぬ話が聞けて、すごく新鮮だった。…それが、まるの一言で帰ってきた。レジでも、フロアでも、積極的にお客さんに話しかけてみた。笑顔のプロであるべく、最高の笑顔を心がけたりもした。「嫌なお客さんが多い!」と、このところ長いこと苛々して過ごしてきたが、話してみれば、わかりあえることも、いくらかはあるものだ。「なんで買ってくれないんだろう」の理由も、「なんでこんなに売れるんだろう」の理屈も、そこから、少しずつ見えてきたりするようだ。…まる、すごいよ、キミ。ままは、今日も、一歩前に進めただろうか。明日も、頑張るよ。ありがとう。
July 27, 2006
今日は子ども会の行事があって、その帰り道のこと。まる 「雲がふわふわで綿菓子みたい」うり 「そうだねぇ」まる 「でも、今日は途中で雨が降ったから、ちょっとぺったりしていて、 あんまりおいしくなさそう…」曇天の雲には、確かに食欲をかきたてられないなぁ^^;・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まるまるの、もう一言。今度は、帰宅してからちょっとひと休みしていた時の話。まる 「まま、保育園の時に、不思議なことがあったの」うり 「どうしたの?」まる 「壁に画鋲が刺さっていたのね。紙とか貼ってなくて、 ただ画鋲だけが刺さっていたから、壁さんがかわいそうだと思って、 抜いてあげたのね」うり 「うんうん」まる 「そうしたら、うっかり指に刺しちゃったの。 でも、少しも痛くなかったし、血も出なかったんだよ! 不思議だと思わない?」うり 「でもさ、それって、錆びている画鋲だったんじゃない?」まる 「そんなことないよ、きんきらぴかぴかだったんだよ! これって、キセキだと思わない?」まるのそばには、キセキがいっぱいあるのかもしれない。ちょっとうらやましい(´∇`)
July 16, 2006
ああ、ついにやってきた。自分が生徒だったころは、もっと早く、5月頃にあったと思うのだが。…今日は、家庭訪問でまるの先生がわが家にいらしたのだ。3週間前から大掛かりな掃除(をしなければならないくらい、惨憺たる有様だ;;)をするも、先週ついに挫折。そして、勤め先で「先生は勉強部屋を見たがるのか」を、先輩ハハたちにリサーチ。が、出た結論は「先生ごとに違う」。あらら。仕方がないので、まるに「先生に聞いてきて!」と頼む。「玄関でいいんだってー」と脳天気声でお返事が来たのが、昨日の夕刻。わが娘ながら、レスポンス遅っ!!(苦笑)で、今日の午後。配られたプリントによると、どうやらうちが、最初の訪問先らしい。何話そう、何を聞こう。箇条書きにしておくべきだったか、などとまごまごしているうちに予定時間。…ところが、先生がいらっしゃる気配がしない。呼び鈴ついてるんだし、いらしたらわかるだろうと思っていると、何故か裏口からノックの音。おっかしいなぁ、そんなに変わった構造ではないはずだが、この家。なんと、先生は、事前に配られ、わたしがうーちゃんの手を借りて書いた調査書の地図を、南北反対にご覧になったらしく、うちを見つけるのに手間取って、さらに玄関もどこだかわからなかったらしい。集合住宅というのは、外部の人からは、かくも不可解なものなのか^^;;;それはともかく。「玄関先でじゅうぶんですよ」と先生が切り出し、家庭訪問開始。先生がお話の中で繰り返したのが、「まるちゃんは、本当にかわいいんですよ」ということ。いや、単純に見た目の話ではない^^;総合すると、どうやら、「一所懸命でひたむきなところ」がいい!ということらしい。勉強も運動も遊びも、まるのまるごとでどーんとぶつかっていく感じらしい。他に、学校でのまるについてわかったこと。・悔しかったり悲しかったりすると、すぐにわーんと泣いてしまう泣き虫である。・いじめっ子の男の子と丁々発止やりあったりするが、 その割には、「仲良しの友達は誰?」と聞かれると、その男の子の名前も入ってたりする。・先生のお手伝いをよくする。時折、先生の肩を揉んであげたりもするらしい。 で、「うちのママは忙しいからいつも疲れてるの。だからまるが揉んであげるの」などと 言っているらしい。・周りにすごく気を遣う。世話好きである。・主張ははっきりしている。自分の言葉で自分の意見を伝えることができる。 時には、思いの丈を文章にして先生に見せることもあるらしい。・先生曰く、「とても素敵な感性を持ってらっしゃるから、是非そこを大事にして下さい」とのこと。 発想が柔軟で、アイディアが豊富なのだそうだ。 意外なほど建設的なことを言うらしい。普通なら、子どもが小さいうちは、母親がたくさん手をかけ時間をかけて、ってするのだろうが、うちはそれがままならなかった。最近は、そういうお母さんも少なくないと思う。だから、現在進行形で「ごめん」と後悔の連続である。小さいうちにもっと一緒にいられれば、こんなに寂しがりやにならなかったのかな、とか、こんなにわがままじゃなかったのかな、とか。でも、先生はおっしゃった。「それは心配いらないですよ。まっすぐに、すてきな子に育っていますから。ほんとうに、いいこですよ。安心してください。それと、今からだっていいんです、毎日5分でも、話を聞いてあげてください。5分でも、寝る時にそばにいてあげてください。小学校も3年生くらいになれば、子どもは徐々に親から離れて行きます。だから、積極的に子どもに関わることができるのは、今のうちですよ。」よし、そうしよう。今までだって、「きちんと宿題とピアノの練習をしたら」という限定つきではあるが、寝る直前に「だっこ~」と催促されてではあるが、毎晩のように、ぎゅーっとしてから寝かせている。もうちょっと長く話を聞こう。もうちょっと長く、そばにいよう。帰り際、雨が降り出したので「傘はお持ちですか?」と尋ねると、「大丈夫です、日傘兼用のを持って来ました、お気遣いありがとうございます」と先生は小走りに駆け出した。その後姿を見ながら、それまでの会話を反芻しつつ、わかっていたけど、改めて気づいた。先生は、ほんとうに一所懸命やってくださっている。まるのことをよく見てくださっている。心身ともに健やかに育つことを願ってくださっている。でなければ、この短時間に、これだけのお話が伺えるとは思えない。いい先生に出会えて、本当に有難いことだと思う。そして、もうひとつ。わたしは、まるのことが、本当に大好きなのだな、と。もっと正確に言うと、まるのパーソナリティが、もう、他に比肩するものがないほど、大好きなのだなぁ、と思う。勿論、自分が産んだ、自分が育てている子どもだから、ということがベースにあるのだが、その上に、行動や表情や発言で見えてくる、「まる自身が一所懸命に考えたこと」が、本当に好ましく映る。(親の期待通りの行動や発言ばかりするわけでは、勿論ないのにも関わらず、だ。)わたしは、本当に運がいい。自分の子どもを、こんなに好きになれるなんて。そして、その子は、わたしを全面的に信頼し、大好きでいてくれる。本当に、有難いことだと思う。
July 12, 2006
今日は仕事がめっちゃきつい、ということはなかったが(きつさに慣れていく自分を、ちょっとどうかと思い始める今日この頃)、やっぱりそこはそれ、日常の淡々とした疲れというのはあるもので、一日の終わりにはご褒美が欲しかったりするじゃないですか。まぁ、わたしの場合は大概、おいしいものとか、うまいお茶だったりするわけですが。(最近、うーちゃんが飲まないため、お酒はとんとご無沙汰)<テーマはどうした?とお思いの善男善女の皆さま、もうちょっとだけ待ってね。多分、予想通りですから(笑)>昼休みに店内放送の有線を聴いていたら、ゆるゆるのインストだったが、「クライマックス」か何か、とにかく、スガシカオのちょっと前の曲がかかっていた。珍しいな、と思っていたら、お友達にスガさんマニアがいると言う同僚のKさんとたまたま目があった。ややあって、微妙に表情を緩ませつつ、二人同時に、「…シカオちゃん」そんな人間関係がわたしをこの職場に留めているのだと、思ったり思わなかったり(爆)それはともかく、Kさんのニヤリ笑顔で思い出したヤフーニュースの記事。ヤフー動画でスガシカオライブ特集があるとか書いてあった気がするなぁ。じゃ、今日のご褒美はそれで。長い前置き、単刀直入な結論。「ライブのが、CDよりさらに、いいじゃん」すごく観客に誠実なライブのつくりだな、と思った。演奏のクオリティも高い。しかも、本人やバンドのメンバーが無邪気に楽しんでいる。これ、なかなか両立しないと思うんだけど。単純に楽しむライブと職人芸を見に行くようなライブと、どっちに行くことが多いかっていうと、年を追う毎に、後者の比率が高くなって来ているからなぁ。こう、どうしても、難しく考えちゃったりして。グッとくるより、「すごいなぁ」「うまいなぁ」がずっと多くて。いや、圧倒されるのも心地いいし面白いんだけど、そればっかりでも何か不自由だなぁ、なんてさ。だからと言って、楽しいばっかりでも物足りないしなぁ。ちょうどいい落としどころを探してたんだよね。スガさんのライブは、映像を見た限りだが、マニアックに、構えた感じで聴いてても、ミーハーな感じできゃあきゃあしてても、ほけーっと聞いてても、例えばちょっとダウンな気持ちで聴いてても、どうにでも楽しめるんじゃないかなぁ、と予想する。意外と間口は広そうだなぁ、と。次にツアーがあったら、一度行ってみようかなぁ。でも、今度の新曲は、あんまり好きじゃないんだよな。既出ネタの棚卸、って感じで、新味がなかったから(それって、とりあえず現時点での全力、ってことだろうけど)。「19歳」の方が、一聴してでんぐり返ったなぁ。もともと、この人の曲は、わたしにとって、好きなのと、そうでもないものの落差が、とても大きい。例えば、「ストーリー」は一生聴き続けそうだけど、「クライマックス」はそこまでいかないし、「黄金の月」は折に触れ聴きたくなるだろうけど、「青空」には殆ど思い入れがない。というわけで、行ってみたいけどちょっと迷う、わたしなのでした。真性のファンの人が読んだら、ぶっとばされそうなことを書いてしまった気がする。屈折してるけど、愛してないわけじゃ、決してないんだけどなぁ。その証拠に、普段書く記事はものの数分で書けるのに、この項、1時間超かかってますから(笑)
July 6, 2006
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