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コーギーわんこがお泊りにきました。お泊り中の食事はできるだけいつもの食餌内容と同じものを、とお伝えしています。ドッグフードのみの子もいれば、パウチの子もいれば、手作りごはんの子もいれば、蒸した野菜をトッピングの子もいれば、かつおぶしやささみふりかけをトッピングの子もいれば、パン食の子もいれば、おやつメインの子もいれば、おまかせコースの子もいれば、日替わり、気分次第メニューの子もいます。いろいろです。人の食生活がいろいろであるのと同じようにわんこの食事内容、食事パターンもいろいろです。その内容が良い悪いは置いといて、このやり方が100%正解!というのはないように思います。その子その子にあったものを、、、が大事です。さて、このお泊りコーギーわんこのケースでは、飼い主さんは、ドライフードと手作りごはん(トッピングに)と白ごはんとパンのおやつを持参されました。1日2回のごはんタイムにあわせて、いつもと同じようにお皿に盛りつけます。とっても美味しそうに食べてくれました。特に、手作りのトッピングごはんを見つめる瞳はとてもキラキラ輝いていて、ニコニコ喜んでいるように見えます。お泊り中、飼い主さんと離れる不安は少なからずどのわんこにもあるはずです。そのストレスをできるだけ少なくするためにどんなものも持ち込み自由にしています。お気に入りのぬいぐるみ、使い慣れたタオル、好きなおやつ、いつも使う食器、冷凍した手作りごはん、匂いのついた毛布など、持参される方は考えていろいろ持ってみえます。素泊まりでなんにも必要ない、どこでも寝れるおおらかな子と寂しさや不安から体調を崩してしまう子までわんちゃんのタイプはいろいろだと思います。いつもと同じものを食べられる喜びを大事に。飼い主さんの愛情がたっぷり込められたごはん。留守中、そんな大好きなごはんを食べてコーギーわんこは元気に過ごしています。そのうれしい笑顔を大事に過ごさせてあげたいです。
2025年07月31日

早朝、足元にこんなキレイな光景を見つけました。スギナの先っちょに水滴がいっぱいついていてとても美しかったので思わず、写真におさめました。足元のスギナ、どのスギナを見ても先端にいっぱいの水滴をつけています。水滴がキラキラしてキレイです。朝日と重なってイルミネーションのようにピカピカ輝いているようにも見えます。この現象、朝露がついているのではなく、スギナが自分で放出した水分だそうです。夜の間に吸収した水分のうち余分な水分を葉の先端の水孔という小さい穴から排出している現象でこのようにいくつもの水滴が見えるそうです。逆を言えば、これだけの大量の水分を夜の間に吸収しているのですね。まるで、一本一本のスギナが各々、小さなシャボン玉を吹かせているようですね。とてもキレイな写真が撮れました。目線をずらすと、おっきなアリが枯れ葉の上にいました。これまた、存在感のあるアリさんです。お尻に毛が生えていて、触角がながーーーくて。。。スギナの水滴。案外、近くでも見られるはずです。もし見つけた際は、よーく観察してみてくださいね。キラキラ、ピカピカ、キレイです。
2025年07月30日

ハムちゃんがやってきました。 体、、、、というより、 全身、体中がカイカイのハムちゃんです。かわいそうに・・・ ゴロンと裏返ったときの お腹の皮膚、 真っ赤かです。あと、耳の入口がボコボコで 耳介周囲もかゆそうです。診察中、 常に体をかきつづけてました。 心休まる暇もないほど 常にカイカイ。 かゆみのせいで、 寝れてなさそう・・・なくらい。 とにかく、 常にかいてる。 ハムちゃん、 じっと落ち着ける余裕がないので 皮膚の状態を写真に撮ろうとしても ピンボケばかりです。表情もどこか しんどそうで、いつも背中を丸くしてうつむき加減です。沈んだ暗い表情で、目に輝きがない感じ。触るにも暴れてじっとしてません。触れようとしても必死の抵抗でバタバタと嫌がります。そして、とにかく痒くてイライラしています。さてさて、どうしましょうか。。。わんこやにゃんこと違い、35gほどの小さい動物にできることは、限られています。とても小さい命です。あまり過度のストレスはかけたくありません。その分、慎重に大事になります。このハムちゃんのケースでは、内服薬と外用薬を処方し、経過を観察することにしました。人間でもかゆみって、ものすごいストレスですよね。蚊にさされただけでもすっごいかゆい。そのときのかゆみのストレスって・・・それが もし全身だったら・・・想像しただけで、つらいです。小さな命、少しでも良くなってストレスが減って、気持ちも明るくなって欲しいです。
2025年07月23日

もういっちょ、前回に引き続き、マダニの症例です。写真のチワワっ子。左耳の前側に”プチッ”っとした 黒い粒、見えますでしょうか?これ、マダニです。一見、ホクロかゴミのように見えますが、よく見るとマダニだと分かります。マダニの頭部は、しっかりとチワワっ子の皮膚の中にガブリと食い込み入っているので、頭を振ったり、ちょっと掻いただけではそう簡単に取れない構造になっています。でも、前回もお伝えしたように、マダニの唾液には麻酔物質が含まれているため、咬まれたチワワっ子は痛みを感じず、それどころかほとんど気づかない感じです。これは、人のケースも同じです。蚊やノミに刺されたらあんなにもかゆみを感じるのに。マダニに咬まれても気づかないとは・・・生き残るために構築されたすごい能力です。マダニ。言葉では聞くけど、実際に見たことのある方は少ないはず。。。でも、まあまあ、そのへんの草むらに生息している生き物です。写真のケースのようにあなたの体、あなたのペットに、黒い粒がポチッとあったら・・・一度はマダニを疑ってみましょう。
2025年07月20日

ペットの体に付着した丸い黒い物体、なぁに?動かないし、ペットが体をブルブルしても取れる様子なし。「はじめは イボかなと思って、気にしませんでした。」「デキモノかなと思って、様子みてました。」「なんだか昨日より大きくなってる気がして・・・」だいたいの飼い主さんはこうおっしゃいます。この黒い丸い物体の正体は、マダニです。最近は、ちょいちょいニュースにもなっているあのマダニです。写真は、ペットの体に頭を突っ込んで血を吸っているところです。なので、はじめの小さいうちはペットの被毛の中にうもれてマダニがどこにいるかは見つけにくいですが、血を吸って大きくなればなるほど、目立つようになります。アップ写真をよく見るとマダニの足が確認できるはずです。マダニは、草むらにいます。田畑やあぜ道、公園、河川敷、裏庭などに生息しています。動物の血液をエサとしているため近づいてきた動物に寄生して吸血します。犬猫はもちろん、野生動物や人にも寄生します。マダニの唾液には麻酔物質が含まれているため、マダニに咬まれてもほとんど気づきません。なので、マダニは咬みついたまま数日間、血を吸い続け、まん丸に大きくなります。この状態が写真のような状態です。最近ニュースになっているのは、このマダニから感染した病気についてです。SFTSウイルスをもったマダニに咬まれることで感染する病気についてです。SFTSは、「重症熱性血小板減少症候群」といって、SFTSウイルスによる感染症です。わんこやにゃんこだけでなく、人もかかる感染症です。重症化すると死亡することもあります。熱がでたり、元気がなくなったり、食欲がなくなったり、下痢や嘔吐がおきたりもします。こうした感染症を防ぐには、第一に、飼っているペットたちのマダニ対策を行うことです。マダニ対策としては、まずは定期的な予防薬をおすすめします。薬の種類によって、投与頻度は異なりますが、月1回から数か月に1回、継続して薬を飲ませてあげましょう。口からの投薬が難しいペットには背中に垂らすタイプもありますので、それぞれのペットにあったお薬を選びましょう。マダニ。まずは、対策が大事です。できる対策を行って、人もペットも命を守りましょう。
2025年07月19日

飼い主さんが入院されているためその間、当院でお預かりしてお世話をしている老犬ワンコ。高齢のワイマラナーくんです。老犬なりに手をかけてあげる必要があるため、私がしていることの見よう見まねで子供たちもお世話を手伝ってくれています。一番下の末っ子も体はまだ小さいものの、ワンコをつないだリードをしっかりと手に持ってお散歩を手伝います。ワンコか4歳児かどちらが散歩させられているのか、似たような背丈( ^)o(^ )ですが、とりあえず、4歳児の方は、道で転んでも、絶対にリードをはなすものかと”ギュッ”とリードを手に持って、ワンコをコントロールしています。たくましいものです。15歳のワイマラナーくん。高齢のため、足どりも時折おぼつかないヨタヨタですが、がんばって歩いています。排泄は、寝床でもどこでも所かまわずしちゃうのでそれなりに手はかかりますが、まだまだ元気でいて欲しい。元気でいることで飼い主さんにも元気を分けてあげて欲しい。「お散歩いきたーい」と催促もします。「ごはんたべたーい」と要求します。『〇〇したい』と自己主張できるのは大事なことです。動物たちは、人の助けがないと生きていけません。歳をとるとなおさらです。足腰立たず、おしっこが垂れ流しになったり、軟便になったり寝たきりで床ずれができたり、流動食の準備が必要になったり、ボケちゃったり、、、まあ、いろいろと手はかかります。動物たちは、人の助けがないと生きていけません。高齢で寝たきりになるとなおさらです。でも、そうなるまでの十数年間は、むしろ人間が動物にいっぱい助けられてきた側だと思います。その動物がそれまでの間に与えてくれた癒しやパワー、エネルギー、知識、学び、笑い、喜びは果てしないものです。そのときは、いっしょにいることが当たり前すぎてなかなか気づかなかったかもしれないけど、動物たちから受け取った恩恵の積み重ねは果てしないものです。だからこそ、老後ぐらいは、「ありがとう」の気持ちでいっぱい手をかけてあげて欲しいものです。いっぱいとたくさんの人の愛情をおすそ分けしてあげて欲しいものです。末っ子は、お散歩に行って疲れたのか、その後、恐竜のフィギュアを抱っこしながら眠ってしまいました。「リードをはなすまい!」と一生懸命、気を使い、神経をすり減らしたのでしょうね。転んでも、転んでも、リードを持ち続ける4歳児。将来がたのもしいです。
2025年07月06日

皮膚病で脱毛が目立ちかゆみに悩まされていたモルモットちゃん。1ヶ月ほどの間、お風呂に通っていただき、すっかり良くなりました。一カ月前とは違い、一気にモフモフ毛が生えてきてフサフサになりました。以前は、痛々しくも炎症をおこした地肌が見えていましたが、新しい毛が生えて体全体が毛で覆われるようになりました。ハゲが目立っていたお尻も毛並みが美しい光沢ある毛で覆われモルモットらしくなりました。<Befor> ↓ ↓ ↓ ↓ ↓<After>上手にお風呂に入れたね。上手にシャンプーできたね。上手に通えたね。おりこうモルモットちゃんのお話でした。よかったね。バイバイまたね。
2025年07月06日
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