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(財)神奈川科学技術アカデミー(KAST)が、「バイオエタノール」をテーマとした「KASTフォーラム」を開催する。 基調講演、各界からの緊急報告、パネルディスカッションの3部構成をとる。残念ながら、参加費は無料ではない。平成18年度KASTフォーラム2「バイオエタノールを巡る、各界からの緊急報告 ~ ガソリンが変わると、クルマが変わる、社会も変わる」 日 時 : 12月7日(木) 13:00~17:00 場 所 : KSPホール(かながわサイエンスパーク;川崎市高津区) 定 員 : 100名(先着順) 参加費 : 3,000円(KASTのサイト http://www.newkast.or.jp/event/event_061207.html ) 「緊急報告」ということなので、安倍総理が(?)指示したという目標「国産600万キロリットル」に対する関係者の反応が聴き所だニャー。
November 29, 2006
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前回書いたように、米国のコーンエタノールには、得られるエネルギーの7~8割に相当する化石エネルギーが投入されているという。また、ブラジルでつくられたバイオエタノールと比べて、投入された化石エネルギーの量は約6倍、コストで2~3倍もの差になる。 すなわち、米国のコーンエタノールは、地球温暖化を防止する効果は小さく、コストも高いということである。では何故米国ではエタノール・フィーバーが起こり、2005年にはブラジルを凌ぐほど生産されるようになったのだろうか。 その理由はいくつかある。米国のバイオエタノール生産の目的は、けっして地球温暖化の防止などではない。 まず米国においても1970年代のオイルショックを契機に、エネルギー安全保障の観点から「エネルギー税法」が定められ、石油代替エネルギーについて免税措置がとられた。 このため、代替エネルギーとして、バイオエタノールをガソリンに10%ブレンドした「E10」が市場に流通しはじめ、米国の一般車はすべて「E10」対応仕様で製造・販売されるようになった。 1980年代になると自動車による大気汚染が深刻となり、都市部で大気環境基準が未達成のままであったため、1990年の「大気浄化法」大改正ではガソリン燃料の改質が規格化され、含酸素分としてのエタノール添加が環境基準未達地域で義務付けられた。 1992年の「連邦エネルギー政策法」は、連邦・州政府および燃料供給業者に対し、代替燃料自動車の導入を義務付けた。代替燃料には、85%以上のアルコール、CNG、LPG、電気などが含まれ、代替燃料車への税額控除が盛り込まれた。 このため、バイオエタノールをガソリンに85%ブレンドした「E85」がガソリンスタンドで販売されるようになり、「E85」対応の代替燃料車が普及し始めた。約600カ所のガソリンスタンドで「E85」が販売され、約500万台のフレキシブル・フューエル車(FFV)がE85を使用して走行するようになった。 こうした基盤があって、2005年8月ブッシュ大統領は「2005年エネルギー政策法」に署名し、米国の包括エネルギー法が13年ぶりに誕生した。 連邦議会は、このエネルギー政策法で再生可能燃料プログラムを発足させ、全米で使用されるガソリンに対して2006年の40億ガロンから段階的に引き上げて2012年までに75億ガロンの再生可能燃料(主としてエタノール)を適用する「再生可能燃料基準」を義務付けた。 2006年1月末、ブッシュ米大統領は年頭の一般教書演説の中で、「アメリカは石油依存症となっている」と懸念を示し、中東諸国からの輸入に頼る状況を脱する方針を明らかにしたことは記憶に新しい。 脱石油を実現するため、ハイブリッド車や電気自動車の開発を推進するとともに、6年以内にセルロース系バイオエタノール燃料を実用化し、2025年までに中東からの原油輸入を75%以上削減すると表明した。 このように米国の自動車燃料については、1970年頃までは経済的な理由から、その後は排気ガスによる大気汚染の防止対策として、最近では石油価格の高騰と中東情勢の観点から、石油代替燃料としてバイオエタノールが見直されるという変遷をたどっている。
November 27, 2006
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バイオ燃料は、原料にする作物の種類やその生産方法、さらにバイオ燃料への転換プロセスによってCO2削減に貢献するレベルが大きく異なってくる。 好例がある。米国でトウモロコシから作られるコーンエタノールと、ブラジルでサトウキビから作られるエタノールを比べてみよう。 初めて聞く人には信じ難いかもしれないが、米国のコーンエタノールには、得られるエネルギーの7~8割に相当する化石エネルギーが投入されているという。DOE(米国エネルギー省)の公式見解である。( http://www1.eere.energy.gov/biomass/net_energy_balance.html ) 一方、ブラジルでサトウキビから作られているエタノールの場合は十数%だという。すなわちバイオエタノールが持つエネルギーの8割以上がカーボンニュートラルである。 この大きな違いはどこから来るのだろうか。まず、どうしても避けられない理由が2つある。 ひとつは、サトウキビを搾った糖液はそのままエタノール発酵することができるのに対して、コーンの場合はでんぷんを糖化するプロセスが必要となる。 2つ目は、トウモロコシは1年草だから毎年植え付けしなければならないのに対して、サトウキビは多年草であり、ブラジルでは5、6年収穫したあと畑を休ませる。 ほかにもいくつかある。米国の穀倉地帯は元々雨が少ない乾燥地が多いので地下深くの帯水層から灌漑用水をポンプで汲み上げているが、雨の多いブラジルではその必要がない。 最も大きいのは肥料の問題だ。米国では天然ガスを原料とする窒素肥料を使用するが、ブラジルのサトウキビ栽培ではエタノール製造の際の廃液を畑に散布するだけである。 歴史をひも解くと、ブラジルでは400年以上前からサトウキビを栽培しており、今でも人手で収穫を行っているプランテーションが多い。米国では考えられないことだ。 さらに、ブラジルではサトウキビを搾った滓であるバガスを燃料に、電力と熱をエタノール製造プラントに供給している。 ちょっと考えただけでもこれくらいの違いが挙げられる。この結果、つくられたバイオエタノールに投入された化石エネルギーの量は約6倍、コストで2~3倍もの差になるのである。(参考 ; NEDO 調査報告書 “ブラジルのエタノール製造技術開発及びアジア諸国等への技術移転に係る動向等に関する調査”,コードNo.100005853.)
November 23, 2006
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最近は自然エネルギーの中でもバイオマスが見直され、人気が上がってきた。それ自体は大変好ましいことなのだが、バイオマスなら何でも良いということはない。 例えばバイオ燃料の場合を考えよう。自然に生えてきた草木がその場で燃えれば完全にカーボンニュートラルである。 しかし、木をチェーンソーで切り倒すと、その時にCO2が発生する。切り倒した木をトラックで運ぶとCO2が排出される。 これがエネルギー作物になると、トラクターで畑を耕して種を蒔き、化学肥料や除草剤を散布する。ご丁寧に灌漑にポンプを使用する所もある。 今どき人力で収穫するところはないだろう。糖やでんぷんの部分を選別して、やっとバイオ燃料の原料となる。 バイオマス原料が燃料製造プラントの工程を経てようやくバイオ燃料となるのだが、このプラントでも熱や動力などのエネルギーを消費する。 したがって、種蒔きからバイオ燃料になるまでの過程で排出したCO2を差し引いて考えなければならない。 バイオ燃料は、原料作物の種類や生産方法、さらに燃料の製造方法によってCO2削減に貢献するレベルが違うのである。 米国のコーンエタノールは、得られるエネルギーの7~8割に相当する化石エネルギーが投入されているという。DOEの公式見解である。
November 21, 2006
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11月11日は「ピーナッツの日」だった。千葉県は、わが国の“落花生栽培発祥の地”であるとともに収穫量でも日本一だ。 平成17年の収穫量を見ると、千葉県は全国の75%を占め、2位の茨城県の5.5倍もあってダントツである。 詳しくは、フリーページをご覧下さい。
November 18, 2006
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フェリス女学院大学が、地域の環境行動ネットワークの構築を目的に、国内・海外で活躍する環境スペシャリストを招いてシンポジウムを開催する。 テーマ 「最近の異常気象のゆくえ、沈む島々」 ~止められないのか地球温暖化~ 日時 : 12月9日(土) 13:00~16:40 場所 : パシフィコ横浜 会議センター・メインホール(1000席) 参加費無料、事前申込不要 文部科学省の05年度現代GP(現代的教育ニーズ取組支援プログラム)に採択された同大の「地球温暖化抑制に向けた環境教育拠点の形成」の一環。(フェリス・エコ・キャンパス・プロジェクトの案内 http://www.ferris.ac.jp/kankyo/network.html )イベントの紹介が多いのは、メモ代わりだから。首都圏で参加費無料のもの。
November 15, 2006
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宇井純が11日、胸部大動脈りゅう出血のため死去した。74歳だった。 あの、水俣病研究、「公害原論」の宇井純だ。水俣病研究者というより、闘士だった。 学生時代、自主講座「公害原論」に通ったことが思い出される。宇井純をはじめ、大企業と行政を向うにまわして公害問題と闘う人たちの姿に、自分の弱さを思い知らされた。 告別式は16日午前10時、東京都品川区西五反田5の32の20 桐ヶ谷斎場。 喪主は妻、紀子さん。心からご冥福をお祈りします。
November 14, 2006
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「自然エネルギー20/20」は、「2020年に日本の自然エネルギーを20%にする」という目標を掲げて、みんなで進めるキャンペーンである。 「自然エネルギー促進法」推進ネットワーク(GEN)が音頭をとって、11月30日にキャンペーンを立ち上げる。「自然エネルギー20/20」の5つの目標は以下の通り。1. 国・自治体による「2020年・自然エネルギー20%」目標設定2. 自然エネルギーの普及に効果的な促進制度の導入3. 事業者による自然エネルギーの積極的な導入4. 自然エネルギーへの投融資の促進5. 市民や地域の率先した自然エネルギーの選択(「自然エネルギー20/20」のサイト http://www.renewable2020.jp/ ) 賛同者は、自然エネルギー事業者・地方自治体・NGO・国会議員をはじめとする個人・団体・企業であり、日毎に増えているようだ。 実行委員や賛同者の顔ぶれを見ると、そうそうたるメンバーがそろっている。立ち上げのイベントは、本気の本音が飛び交う面白い集会になりそうだ。 「新エネルギー」ではない、「自然エネルギー」だ。今月下旬はイベントが目白押しだが、これが一番パワフルで元気が出ると思う。
November 13, 2006
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11月22日(水)から25日(土)までの4日間、東京ビッグサイトで「すまい・建築・都市の環境展 ecobuild (エコビルド)」が開催される。(エコビルドHP http://www.ecobuild.jp/ ) テーマは、持続可能な循環型社会の実現のために「地球環境・建築憲章」を基にした、 《長寿命》 《自然共生》 《省エネルギー》 《省資源・循環》 《継承》 の5つ。 「地球環境・建築憲章」とは、建築関連5団体が地球環境問題と建築との係わりの認識に基づき、持続可能な循環型社会の実現にむかって連携して取り組むこととして、2000年に宣言したもの。(地球環境・建築憲章 http://www.aij.or.jp/jpn/databox/2000/000707.htm ) エコビルドでは、上の5つのテーマについて毎日興味深いセミナーが開催される。住宅から地域社会開発まで、建築に関心のある人には見逃せない展示会だ。
November 11, 2006
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11月11日は「電池の日」。そのわけは、電池の+(プラス)と-(マイナス)を組み合わせると十一になるから。日本乾電池工業会(当時)が1986年に制定した。 ついでに、12月12日は「バッテリーの日」。野球のバッテリーの守備位置が数字で1,2と表されることから、日本蓄電池工業会(当時)が1985年に「カーバッテリーの日」として制定。1991年に「バッテリーの日」と名称を変更した。 1997年に乾・蓄電池両工業会が統合して電池工業会が発足した。「電池の日」と「バッテリーの日」は共に残って、11月11日から12月12日の間は「電池月間」となった。 11月11日には東京・青海の「日本科学館」で、こども向けに「でんちフェスタ」が開催される。また、10万円の旅行券が当たる電池月間の「PRキャンペーンクイズ」も実施中。(電池工業会HP http://www.baj.or.jp/ )今日は、もうひとつ、おまけだ。 11月11日は「ピーナッツの日」でもある。新豆が出回り、ピーナッツのおいしい季節だ。 「ピーナッツの日」は全国落花生協会が1985年に制定した。 落花生は1つのカラに2粒の豆が入って“双子”であることから、“11”が2つ重なる11月11日にしたとのこと。わかったような、わからないような「わけ」。(全国落花生協会HP http://www.peanuts-jp.com/ ) わが国の“落花生栽培発祥の地”、千葉県の県民としては捨ておけない日である。何かイベントはないのかな、八街市優良特産落花生推奨協議会さん。
November 10, 2006
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「もったいない学会」というのが8月に設立された。9月14日の日経産業新聞に紹介されたというが、よく覚えていない。活動の主なテーマは、「石油ピーク」と「エネルギーの質」だという。 「エネルギーの質」を評価する尺度は「取り出せるエネルギー÷取り出すために必要なエネルギー」で表され、EPR(energy profit ratio;エネルギー利益比率)と呼ぶ。 「石油ピーク」を過ぎると、石油製品を取り出すために必要なエネルギーが多くなるため、EPRが小さくなる。すなわち、エネルギーの質が低下する。 同学会では今月、24日にシンポジウム“EPRの科学 エネルギーを質から考える”を、29日に“石油ピーク”についての講演会を開催する。(もったいない学会HP http://www.mottainaisociety.org/ ) EPRの式で、「エネルギー」を「CO2排出量」に代えると地球温暖化、「コスト」に代えるとビジネスに係わる尺度となることに気が付いた。 一つのエネルギーについてエントロピー、地球温暖化、コストという3つの面からの評価を整理できる。これに地政学リスクを加えて各種エネルギーを評価する方法はないものだろうか。 「もったいない学会」は、まだ学会誌などは発行しないが、年会費が1000円と大変お安くなっている。入っておいて損は無いかも。
November 9, 2006
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今日、山古志からひまわりの種が届いた。この辺りだと、種まきは4月から5月。それまで、育てる場所をよく考えて、大切に保管しておこう。 4種類あるから、種を採るなら4カ所に分けた方が良いと考えている。 明日、代金を送る。買う予定の搾油機の一部になればと願う。 (山古志災害ボランティアセンターのブログ http://soiga.com/npo/yamak/sb.cgi?day=20061014 )
November 8, 2006
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こどもは死ぬとなったら簡単だ命に大きい小さいは無いけれどこどもの体は小さい気持ちが真直ぐなので迷いがない動物の赤ちゃんはこわい目にあうと母親のところへ走る人間のこどもは逃げ込む所が見つからないとこの世から逃げるしかないと考えるのだ
November 6, 2006
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環境省地球環境研究総合推進費一般公開シンポジウム『地球温暖化から未来をのぞく-生活と身近な環境への影響-』 日時:11月30日(木) 16:30-20:00 場所:有楽町朝日ホール(有楽町マリオン11階) 参加無料 申込締切:11月24日(先着?)(国際環境研究協会による案内・申込受付 http://www.airies.or.jp/suishinhi/index.html ) 第1部は地球温暖化の影響について国内の5名の研究者とニュージーランド・ワイカト大学ヘイ教授による講演があり、第2部では講師を含めてのパネルディスカッションというプログラム。 場所と時間を見ても、一般の人に参加してもらおうという趣旨がよくわかる。家族や友達を誘って、映画でも観るような気持ちで参加しよう。(環境省の報道発表 http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=7638 )
November 4, 2006
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安倍晋三首相は1日、バイオエタノールの国内生産の目標を年間600万キロリットルに増やすよう指示した。この値は、原油換算360万キロリットルでガソリン消費量の約1割に相当する。 これは魂消た。途轍も無いことだ。どれくらい途轍も無いことか、環境省のエコ燃料推進会議が今年5月にまとめた「輸送用エコ燃料の普及拡大について」の普及拡大シナリオと比べてみるとよく分かる。(エコ燃料推進会議「輸送用エコ燃料の普及拡大について-シナリオ」 http://www.env.go.jp/earth/ondanka/conf_ecofuel/rep1805/02_4.pdf ) このシナリオによると、バイオエタノール国産の目標は、2010年が5万キロリットル、2020年に100万キロリットルとなっているが、2030年になると「輸入と合わせて380万キロリットル」としか示されていない。 現状はまだ実証試験段階で市場もインフラもないことを考えると、これらの目標値はいずれも期待の気持ちを込めて高く設定されていると思われる。2030年の数値がないのはバイオマス原料の供給量の限界が予測できないからだろう。 したがって、これまでコスト面から限定してきた原料以外のバイオマス生産が必要となるだろう。日本でもエネルギー作物を大規模に生産しないと、とても600万キロリットルのエタノールは得られない。 日本の政治家としては、かなり思い切ったことを表明したと思う。ブッシュ大統領の「2012年に75億ガロン」よりもインパクトがある。関係省庁がどこまでついてくるか、見ものだ。 また、石油業界もこれまでのETBE路線からの方針転換を迫られることになるかもしれない。ETBE製造のための新たな投資が大きな負担となるだけでなく、ガソリンに1割のエタノールをETBEとして混合することが難しいからだ。 この件に小池前環境相の顔が見え隠れするのは自分だけだろうか。安(全保障)倍(増)内閣に大いに期待しよう。
November 3, 2006
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立冬の11月7日は「エアコン暖房の日」なのだそうだ。初めて聞いた。日本冷凍空調工業会が決めたって言うけど、この工業会の名前も馴染みがない。 会員企業を見ると、業務用・家庭用のエアコン、冷蔵庫、冷凍機の大手メーカーが名を連ねている。 エアコンのことを年寄りは「クーラー」と呼ぶように、冷房にしか使わないのが習慣になっている。冬の間は室外機にカバーをしてしまう家もあるぐらいだ。 しかし、今のエアコンはヒートポンプの性能が高くなっていて、暖房時COP=6もあるそうだ。すなわち、昔のヒーター式の電気ストーブと比べて、同じ電力量で6倍の熱が得られるようになっている。 石油やガスのファンヒーターと比べて、省エネでクリーンだし、部屋に水蒸気を出さないので結露の発生も少ない。エアコン暖房の良い所を見直してもらうのが「エアコン暖房の日」の狙いだ。(日本冷凍空調工業会のページ http://www.jraia.or.jp/frameset_p_airconh.html ) しかし、実際に使ってみると、暖房運転開始まで時間がかかる、室外機に霜が付くと「霜取り」で暖房が止まるなど使い勝手が悪い。 また、風の吹き出し口が上の方にあるので、和室で床に座っていると暖かさを感じない。これはわが家がボロだからだろうか。
November 2, 2006
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静岡は清水、三保の松原にほど近い東海大学海洋学部と水産ベンチャーのWHA(静岡県焼津市)は、9月にクロマグロの「陸上養殖」実験を始めた。 海岸近くの地下50mからくみ上げる塩水を使い、陸上に設置した流水水槽で養殖する業界初のシステムだ。 年間を通じて温度が一定の地下海水を使うのが最大の特徴。季節変化に伴う水温調整が不要で、コストが削減できるという。 両者は2005年8月から共同研究を始め、東海大学清水キャンパス内の水槽にクロマグロの稚魚を放流した。3年後の実用化を目指す。 この記事は2006年9月に日経新聞中部版に掲載されたが、ミナミマグロの漁獲枠問題があった10月に他紙でも取り上げた。(日経新聞中部2006/9/8 http://www.nikkei.co.jp/news/retto/20060907c3b0703w07.html ) その後も、クロマグロが豊漁だとか、マグロ全体の枠が減らされそうだなどと情報が飛び交っている。 世界中が魚を食べ始めたというから、近い将来、漁獲枠が設けられる魚の種類が増えていくのだろう。 欧米人が好んで食べる魚というと、サーモン、ツナ、タラぐらいだろうか。舌平目とかオイルサーディン、アンチョビなんてのも聞く。淡水魚ではウナギ、ナマズかな。 東海大学の実験は、地中熱利用の好例といえる。清水キャンパスは三保の松原の砂州のつけ根に位置しており、天然の濾過層を巧みに使っている点も感心させられる。
November 1, 2006
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